JP2000009801A - Ic試験装置のtdrタイミング校正方法 - Google Patents
Ic試験装置のtdrタイミング校正方法Info
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Abstract
ードのTDR(TimeDomain Refrect
ion)タイミング校正を可能にする。 【解決手段】 ICソケットのDUT端を接地し、i
(i=1,2)ピン対応回路より試験波形を第i(i=
1,2)伝送線路の一端に印加し、他端側のICソケッ
トのDUT端で全反射して戻って来る迄の往復の伝搬遅
延時間2×τig(i=1,2)をそれぞれ測定し、そ
の測定データを用いて第i(i=1,2)ピン対応回路
のスキュー調整用可変遅延回路の遅延量を調整して、各
ピン対応回路の試験波形のDUT端におけるタイミング
を校正する。
Description
DR(Time Domain Refrectio
n)タイミング校正方法に関し、特にDTL(Dual
Transmission Line)配線が施され
たDUTボードでICを試験する場合にも適用可能にし
たものである。
smission Line)配線の場合 図6に示すように伝送線路Lの一端がスイッチSWを介
してピン対応回路LHiの入出力端に接続され、他端が
ICソケット11の端子に接続される。ピン対応回路C
Hi等はテスト・ヘッドに実装され、伝送線路Li、I
Cソケット11はDUTボード(パーフォーマンスボー
ドとも言う)に実装される。
きには、ICソケット11にDUT(被試験デバイス)
12を装着しないで、DUT端を開放(open)に
し、ピン対応回路CHiから図7Aに示すように矩形状
の試験波形Saを印加し、そのSaと他端で全反射(反
射係数=1)して戻って来た波形Sbとの重畳波形Sc
をマルチプレクサと同様の機能をもつCAL(キャリブ
レーション)マトリックス13を介して標準コンパレー
タ14に入力し、電圧を測定して、図7Bに示すよう
に、波形の変化から往復の伝搬遅延時間2×τip(p
はopenの意味で付けてある)を測定し、このデータ
に基づいて、図8に示すピン対応回路内の補正回路17
の可変遅延回路の遅延量を調整して、試験波形のDUT
端におけるタイミングを校正する。
をセットパルスSPで立上げ、リセットパルスRPで立
下げて矩形波信号を得ている。ドライバDrに与えるD
REL(ドライバ・イネーブル・リーディング)クロッ
クはドライバをオンさせるクロックであり、DRET
(ドライバ・イネーブル・トレーディング)クロックは
ドライバをオフさせるクロックである。DUTの試験時
には、ドライバDrから試験信号がDUTのピン(端
子)に与えられ、DUTの応答信号がコンパレータCp
で比較電圧Vrとレベル比較される。コンパレータより
パス/フェイル信号がタイミング比較器16に入力さ
れ、ストローブ信号STRBとタイミングが比較され、
パス/フェイル信号が出力される。
校正するために、上述のセットパルスSP、リセットパ
ルスRP、DRELクロック、DRETクロック、スト
ローブ信号STRBのタイミングを補正回路17により
調整する。 (2)DTL(Dual Transmission
Line)配線の場合 図9、図10に示すように、DTL配線が施されたDU
Tボードに(1)で述べたTDR較正方法を適用してみ
る。即ち、ICソケット11のDUT端は開放とし、ス
イッチSW1をオン、SW2をオフとし、ピン対応回路
CH1より試験波形SaをL1、L2を直列接続した伝
送線路に印加し、スイッチSW2端で全反射して、スイ
ッチSW1側に戻って来る信号Sbと、信号Saとの重
畳信号Scの電圧をCALマトリックス13を介して標
準コンパレータ14で測定し、図10に示すように、波
形の変化からL1+L2の往復の伝搬遅延時間2×(τ
1+τ2)を求めることができる。
れぞれの伝搬遅延時間τ1とτ2を別々に測定すること
ができないので、各ピン対応回路ごとのDUT端でのタ
イミング校正ができない。
TDRタイミング校正方法では、DTL配線が施された
DUTボードの場合、ペアとなっている方のスイッチS
W2までの伝送線路(L1+L2)の遅延時間が測定さ
れてしまい、個の線路の遅延時間を測定できないため、
各ピン対応回路ごとのDUT端でのタイミング校正がで
きないと言う問題がある。
は、1対のデュアル伝送線路(DTLと言う)を構成す
る第1、第2の伝送線路の一端が第1、第2スイッチを
それぞれ介して第1、第2のピン対応回路(少くともド
ライバ及びスキュー調整可変遅延回路を含む)の入出力
端にそれぞれ接続され、第1、第2の伝送線路の各他端
同士が接続されてDUT(被試験デバイス)を着脱自在
に装着するICソケットの端子に接続されているIC試
験装置のTDR(Time Domain Refre
ction)タイミング校正方法に関する。
端を接地し、第i(i=1,2)ピン対応回路より試験
波形を第i(i=1,2)伝送線路の一端に印加し、他
端側のICソケットのDUT端で全反射して戻って来る
迄の往復の伝搬遅延時間2×τig(i=1,2)をそ
れぞれ測定し、その測定データを用いて第i(i=1,
2)ピン対応回路のスキュー調整用可変遅延回路の遅延
量を調整して、各ピン対応回路の試験波形のDUT端に
おけるタイミングを校正する。 (2)請求項2の発明では、前記(1)において、一端
が第3スイッチを介して第3のピン対応回路の入出力端
に接続され、他端が前記ICソケットの他の端子に接続
されている第3の伝送線路を用い、第3の伝送線路が接
続されるICソケットのDUT端を開放または接地し、
第3ピン対応回路から試験波形を第3伝送線路の一端に
印加し、他端で全反射して戻って来る迄の往復の伝搬遅
延時間2×τ3p及び2×τ3gを測定し、これらの測
定値より遅延時間の差値Δτ3=τ3g−τ3pを求
め、その差値を前記第i(i=1,2)伝送線路の伝搬
遅延時間τig(i=1,2)より引算して補正する。 (3)請求項3の発明では、前記(1)または(2)に
おいて、外形がDUTにほぼ等しく、DUTの各端子
(ピン)と同じ位置に対応する端子を有し、それらの端
子が共通の接地電極板に接続されている接地治具を用意
し、その治具をICソケットに装着することによってD
UT端を接地する。
に、図6、図9と対応する部分に同じ符号を付けて示
し、重複説明を省略する。この発明のTDR(Time
Domain Refrection)タイミング校
正方法では、ICソケット11のDUT端を接地し、ピ
ン対応回路CHi(i=1,2)より試験波形Saを伝
送線路Li(i=1,2)の一端に印加し、他端側のI
Cソケット11のDUT端で全反射(反射係数=−1)
して戻って来る迄の往復の伝搬遅延時間2×τig(i
=1,2;gは接地の意味で付けてある)をそれぞれ測
定する。その測定データを用いて各ピン対応回路内のス
キュー調整用可変遅延回路の遅延量を調整し、各ピン対
応回路の試験波形のDUT端におけるタイミングを校正
する。印加波形Saと、DUT端で全反射(反射係数=
−1)して戻って来た信号Sbとの極性が逆であるの
で、両者が重畳すると振幅がほぼゼロとなる。従って標
準コンパレータ14でSaとSbの加算信号Scの時間
幅を計測すれば往復の遅延時間2×τigが得られる。
は、DUT端を接地するための配線の長さや太さによっ
て微妙に変化し、ある程度の誤差を伴う。この誤差を少
くするために、次のような接地治具を用いるのが望まし
い。この接地治具21は、外形がDUTにほぼ等しく、
DUTの各端子(ピン)と同じ位置に対応する端子を有
し、それらの端子が共通の接地電極板21aに接続され
る。接地電極板21aは接地インピーダンスを下げるた
めに、幅が広くされている。
延時間(Tpd)が1,2,3,4,5nSの5グルー
プの線路各8本を用いて、図1と従来の図6の各方法に
よって遅延時間τを測定したときの測定誤差を図3A,
B及び図4A,Bに示す。なお図3のピン対応回路CH
iはドライバDrを有するがコンパレータCpのないも
の(Drピンと呼ばれる)を用い、図4ではドライバD
r及びコンパレータCpを有するもの(I/Oピンと呼
ぶ)を用いた場合である。これらの図から明らかなよう
に図1と図6の方法による測定誤差は同程度に小さく、
従ってほぼ同様の精度でタイミング校正ができることが
分る。
を測定すると、上述のように従来のDUT端を開放して
測定したのと同様に測定誤差を小さくできる。しかしな
がら、適当な接地治具21を用意できない場合にはTp
dの測定誤差が大きくなる恐れがある。そのような場合
には図5に示すように、STL(Single Tra
nsmission Line)配線の伝送線路L3と
ピン対応回路CH3を用いる。L3の接続されているI
Cソケット11のDUT端を開放または接地し、CH3
から試験波形をL3の一端に印加し、他端で全反射して
戻って来る迄の往復の伝搬遅延時間2×τ3p及び2×
τ3gを測定する。2×τ3gの方は接地のし方で値が
ばらつき、誤差が多いが、2×τ3pの方は図3B,図
4Bに示すように誤差が小さくより真値に近いので、ほ
ぼ真値とみなして、τ3gのτ3pからの偏差Δτ3=
τ3g−τ3pを求める。図1の方法で求めた伝送線路
L1,L2の伝搬遅延時間τig(i=1,2)も同じ
接地治具を用いており、接地状態に起因する同じ程度の
誤差が含まれていると考えられるので、τigから偏差
Δτ3を差し引いて補正することもできる。即ち、τi
g´=τig−Δτ3 (1)
DUTボードの場合、DUT端を接地するようにしたの
で、DTLのそれぞれの線路の伝搬遅延時間を測定し、
各ピン対応回路CHiのDUT端でのDTRタイミング
校正を行うことができる。 STL配線の線路L3を用いてDUT端を開放及び
接地した遅延時間の差Δτ3=τ3g−τ3pを求める
と、この差がDUT端の接地条件による誤差分にほぼ等
しいので、DTL配線の各線路のτigから上記偏差分
Δτ3を差し引くことによって、誤差分をキャンセル
し、校正精度を向上させることができる。
図6で示した方法で伝送線路の伝搬遅延時間を測定した
場合の測定誤差を示す図。
を測定したときの測定誤差を示す図。
すブロック図。
図。
に適用した場合のブロック図。
Claims (3)
- 【請求項1】 1対のデュアル伝送線路(DTLと言
う)を構成する第1、第2の伝送線路の一端が第1、第
2スイッチをそれぞれ介して第1、第2のピン対応回路
(少くともドライバ及びスキュー調整可変遅延回路を含
む)の入出力端にそれぞれ接続され、第1、第2の伝送
線路の各他端同士が接続されてDUT(被試験デバイ
ス)を着脱自在に装着するICソケットの端子に接続さ
れているIC試験装置のTDR(Time Domai
n Refrection)タイミング校正方法におい
て、 前記ICソケットのDUT端を接地し、第i(i=1,
2)ピン対応回路より試験波形を第i(i=1,2)伝
送線路の一端に印加し、他端側のICソケットのDUT
端で全反射して戻って来る迄の往復の伝搬遅延時間2×
τig(i=1,2)をそれぞれ測定し、その測定デー
タを用いて第i(i=1,2)ピン対応回路のスキュー
調整用可変遅延回路の遅延量を調整して、各ピン対応回
路の試験波形のDUT端におけるタイミングを校正する
ことを特徴とするIC試験装置のTDRタイミング校正
方法。 - 【請求項2】 請求項1において、一端が第3スイッチ
を介して第3のピン対応回路の入出力端に接続され、他
端が前記ICソケットの他の端子に接続されている第3
の伝送線路を用い、 第3の伝送線路が接続されるICソケットのDUT端を
開放または接地し、第3ピン対応回路から試験波形を第
3伝送線路の一端に印加し、他端で全反射して戻って来
る迄の往復の伝搬遅延時間2×τ3p及び2×τ3gを
測定し、これらの測定値より遅延時間の差値Δτ3=τ
3g−τ3pを求め、その差値を前記第i(i=1,
2)伝送線路の伝搬遅延時間τig(i=1,2)より
引算して補正することを特徴とするIC試験装置のTD
Rタイミング校正方法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、外形がDU
Tにほぼ等しく、DUTの各端子(ピン)と同じ位置に
対応する端子を有し、それらの端子が共通の接地電極板
に接続されている接地治具を用意し、その治具をICソ
ケットに装着することによってDUT端を接地すること
を特徴とするIC試験装置のTDRタイミング校正方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10172688A JP2000009801A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | Ic試験装置のtdrタイミング校正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10172688A JP2000009801A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | Ic試験装置のtdrタイミング校正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000009801A true JP2000009801A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=15946525
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10172688A Pending JP2000009801A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | Ic試験装置のtdrタイミング校正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000009801A (ja) |
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-
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- 1998-06-19 JP JP10172688A patent/JP2000009801A/ja active Pending
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