JP2000352528A - トレンドグラフの表示方法 - Google Patents

トレンドグラフの表示方法

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JP2000352528A
JP2000352528A JP16392599A JP16392599A JP2000352528A JP 2000352528 A JP2000352528 A JP 2000352528A JP 16392599 A JP16392599 A JP 16392599A JP 16392599 A JP16392599 A JP 16392599A JP 2000352528 A JP2000352528 A JP 2000352528A
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curve
trend graph
data
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JP16392599A
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Satoru Tamura
哲 田村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、特定された曲線を強調表示する
ことにより、特定された曲線の把握がより速く正確にな
り、他の曲線との見間違いによる誤ったグラフの読み取
りを防ぐことができるトレンドグラフの表示方法を得
る。 【解決手段】 表示装置16に表示されているトレンド
グラフ上の曲線の特定指令により、種目ファイル10
0、データファイル101、表示データテーブル102
および強調データファイル103に記録されているデー
タを取り込んでトレンドグラフデータを再構築し、再構
築されたトレンドグラフデータに基づいて特定された曲
線が強調されるように表示装置16に表示されているト
レンドグラフ上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示装置の表示
画面上に表示されているトレンドグラフの曲線を強調表
示するトレンドグラフの表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トレンドグラフは、グラフの横軸に時刻
を、縦軸に温度や電圧等のアナログ量をとり、時間経過
における該アナログ量の変化を曲線で表示するグラフで
ある。そして、表示したいグラフが複数ある場合には、
同一のトレンドグラフ上に複数の曲線を重ねて表示する
ようにしている。
【0003】図19は従来のトレンドグラフの表示例を
示すもので、1a、1b、1cはこのトレンドグラフで
用いる凡例、2a、2b、2cはそれぞれ凡例1a、1
b、1cの曲線を用いて表示するアナログ量の名称、3
a、3b、3cはそれぞれアナログ量2a、2b、2c
の単位、4はグラフの外枠、5はグラフを読むための方
眼、6a、6b、6cはそれぞれアナログ量2a、2
b、2cの値を表示する曲線、7はトレンドグラフのカ
ーソル、8は横軸の目盛り、9a、9b、9cはそれぞ
れ曲線6a、6b、6cに対する縦軸の目盛り、10
a、10b、10cはそれぞれアナログ量2a、2b、
2cのカーソル7の時刻における値を表示する棒グラフ
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のトレンドグラフ
の表示方法においては、以上のように、時間経過におけ
る複数のアナログ量の変化を複数の曲線として同一のト
レンドグラフ上に重ねて表示するようにしているので、
各曲線の重なりが多い部分では、特定の曲線を把握する
のに時間を要し、また他の曲線を誤って把握する恐れが
あるという課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、トレンドグラフ上の特定の曲線
を強調表示できるようにし、特定の曲線を正確に、か
つ、容易に把握できるトレンドグラフの表示方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るトレンド
グラフの表示方法は、種目データが記憶装置に格納され
ている種目ファイルに種目毎に記録され、種目の各時刻
におけるアナログ量が上記記憶装置に上記種目ファイル
に対応付けて格納されているデータファイルに種目毎に
記録され、表示装置に表示される時間経過における上記
アナログ量の変化を表す曲線の線種、線の色、線の太さ
等の表示規格データが上記記憶装置に格納されている表
示データテーブルに記録され、かつ、上記表示装置に表
示されている上記曲線を強調表示するための強調表示デ
ータが上記記憶装置に格納されている強調データファイ
ルに記録される手順と、上記種目ファイル、上記データ
ファイルおよび上記表示データテーブルに記録されてい
るデータを取り込んでトレンドグラフデータを構築し、
構築されたトレンドグラフデータに基づいて上記表示装
置の表示画面に表示されるトレンドグラフ上に時間経過
における各種目のアナログ量の変化を表す複数の曲線を
表示させる手順と、上記表示装置に表示されているトレ
ンドグラフ上の曲線の特定指令により、上記種目ファイ
ル、上記データファイル、上記表示データテーブルおよ
び上記強調データファイルに記録されているデータを取
り込んでトレンドグラフデータを再構築し、再構築され
たトレンドグラフデータに基づいて上記特定された曲線
が強調されるように上記表示装置に表示されているトレ
ンドグラフ上に表示させる手順とを備えているものであ
る。
【0007】また、上記特定された曲線を、特定されな
かった他の曲線に対して、線の色、線の太さ、線の明る
さおよび線の点滅の少なくとも1つを異ならせることに
より、上記特定された曲線が強調表示されているもので
ある。
【0008】また、上記特定された曲線と特定されなか
った他の曲線とが異なるトレンドグラフ上に別々に表示
されることにより、上記特定された曲線が強調表示され
ているものである。
【0009】また、上記トレンドグラフ上に表示されて
いる複数の曲線が上記特定された曲線を除いて消去され
ることにより、上記特定された曲線が強調表示されてい
るものである。
【0010】また、上記特定された曲線と特定されなか
った他の曲線とを1つのトレンドグラフ上に表示域を変
えて表示させることにより、上記特定された曲線が強調
表示されているものである。
【0011】また、上記特定された曲線にラベルを付す
ことにより、上記特定された曲線が強調表示されている
ものである。
【0012】また、上記アナログ量の強調表示領域を規
定する条件を予め上記記憶装置に格納しておき、上記表
示装置に表示されているトレンドグラフ上の曲線の特定
指令により、上記種目ファイル、上記データファイル、
上記表示データテーブル、上記強調データファイルに記
録されているデータおよび上記アナログ量の強調表示領
域を規定する条件を取り込んでトレンドグラフデータを
再構築し、再構築されたトレンドグラフデータに基づい
て上記特定された曲線を上記条件が成立する区間におい
て強調されるように上記表示装置に表示されているトレ
ンドグラフ上に表示させるものである。
【0013】また、上記トレンドグラフ上の曲線上を入
力手段により選択することにより、選択された曲線を強
調表示される曲線として特定するものである。
【0014】また、上記トレンドグラフ上の曲線の交叉
部分を入力手段により選択することにより、交叉する曲
線群を強調表示される曲線として特定するものである。
【0015】また、上記複数の曲線が互いに交叉しない
ように上記トレンドグラフ上にずらして表示させるよう
にし、上記トレンドグラフ上の曲線上を入力手段により
選択することにより、選択された曲線を強調表示される
曲線として特定するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係るト
レンドグラフの表示方法を実現するトレンドグラフ表示
装置のハードウエア構成図、図2は本トレンドグラフ表
示装置の記憶装置における表示データテーブルの内容の
一例を示すイメージ図、図3は本トレンドグラフ表示装
置の記憶装置における強調データファイルの内容の一例
を示すイメージ図、図4は本トレンドグラフ表示装置の
記憶装置に格納される種目ファイルおよびデータファイ
ルの内容を示す図、図5は本トレンドグラフ表示装置に
おける通常時の表示内容を示す図、図6は本トレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。図1において、トレンドグラフ表示装置は、例え
ば主燃料流量、蒸気温度、蒸気圧力等の各種目のアナロ
グ量を計測する計測装置14と、計測装置14で計測さ
れる各種目のデータが記録される種目ファイル100、
計測装置14で計測された各種目のアナログ量が記録さ
れるデータファイル101、線種、線径および線色等の
表示規格データが記録される表示データテーブル10
2、強調表示データが記録される強調データファイル1
03等が格納される記憶装置15と、アナログ量のトレ
ンドグラフ等が表示される表示装置16と、入力装置1
8と、記憶装置15に格納されている種目ファイル10
0、データファイル101および表示データテーブル1
02等に記録されているデータに基づいてトレンドグラ
フデータを作成して表示装置16に出力表示させるとと
もに、表示装置16の表示画面上から入力装置18によ
り選択されたトレンドグラフ上の曲線を記憶装置15に
格納されている種目ファイル100、データファイル1
01、表示データテーブル102および強調データファ
イル103等に記録されているデータに基づいて強調表
示させる主制御部17と、主制御部17と計測装置1
4、表示装置16および入力装置18との間の入出力信
号を処理する入出力制御部13とを備えている。
【0017】つぎに、このトレンドグラフ表示装置によ
るトレンドグラフの表示方法について説明する。以下、
トレンドグラフの表示方法を、CPUと図示しないプロ
グラムによって実現される主制御部17の動作として説
明する。まず、本トレンドグラフ表示装置に用意されて
いる表示データテーブル102からコードを索出するこ
とにより、通常時、強調時、あるいは、他の線が強調さ
れた際の、線の表示方法を強調データファイル103に
予め定義しておく。例えば、図2の表示データテーブル
を参照しながら、図3の強調データファイルの各コード
を記入することにより、各線の表示方法を定義してお
く。そして、計測装置14により計測されるアナログ量
の種目別に種目ファイル100とデータファイル101
とが対応づけられて記憶装置15上に作成される。さら
に、入力装置18により表示装置16のメニュー画面か
ら種目データ入力を選択し、種目データ入力画面上で種
目毎のデータである名称、単位、上限値、下限値、線種
を入力する。これにより、名称、単位、上限値、下限値
がそれぞれの種目ファイル100の各エリア100a〜
100dに格納され、さらに種目毎の線種に対応する線
種コードが、表示の状態、即ち通常時、強調時、あるい
は、他の線が強調された際に応じて、強調データファイ
ル103から索出されてエリア100eに格納される。
【0018】ついで、計測装置14によりアナログ量の
計測が開始されると、計測データが入出力制御部13を
介して主制御部17に入力される。主制御部17は、計
測データを取り込み、これを種目毎にデータファイル1
01に入力時間(計測時間)とともに蓄積する。そし
て、計測データは所定周期(ここでは2秒周期)で取り
込まれ、これらのデータを順次既蓄積分のデータの末尾
に計測時間とともに追加蓄積する。このような手順によ
り計測データが蓄積された種目ファイル100およびデ
ータファイル101の内容を示したのが図4である。図
4において、種目ファイル100には、計測された種目
に対応する名称、単位、上限値、下限値、線種のデータ
が各エリヤ100a〜100eに格納され、データファ
イル101には、アナログ量の計測データが計測時間と
対応して連続して蓄積されている。そして、種目ファイ
ル100とデータファイル101とが種目毎に対応付け
られて記憶装置15に格納されている。
【0019】ここで、表示装置16のメニュー画面から
トレンドグラフ表示が入力装置18により選択される
と、主制御部17が記憶装置15に格納されている種目
ファイル100およびデータファイル101に記録され
ているデータを取り込んでトレンドグラフデータを構築
し、表示装置16に出力表示させる。このトレンドグラ
フデータは、グラフの外枠4およびグラフの方眼5の表
示データ、データファイル101に格納されている計測
時間のデータと種目ファイル100に格納されている上
限値及び下限値のデータとから作成されたグラフに対す
る横軸および縦軸の目盛り8、9a〜9cの表示デー
タ、種目ファイル100に格納されている名称、単位お
よび線種のデータから作成された種目表示データ、デー
タファイル101に格納されている計測時間のデータお
よび計測データから作成されたアナログ量の変化を折線
近似にて表示する曲線表示データ等から構成されてい
る。
【0020】このようにして構築されたトレンドグラフ
データに基づいて表示されたトレンドグラフが、表示装
置16の画面上に表示される。つまり、トレンドグラフ
表示画面には、図5に示されるように、種目の名称2
a、2b、2c、種目の凡例1a、1b、1c、種目の
単位3a、3b、3c、種目の変化を示す曲線6a、6
b、6c、さらにはカーソル7の時刻における値を表示
する棒グラフ10a、10b、10cが表示されてい
る。
【0021】なお、種目として主燃料流量を例にとる
と、トレンドグラフ中に、横軸11時43分00秒、縦
軸0.3800に相当する位置に点がとられ、ここから
横軸11時43分02秒、縦軸0.3823に相当する
位置まで、種目ファイル100に記録されている線種
(点線)で線が引かれ、続けて、横軸11時43分04
秒、縦軸0.3840に相当する位置まで線が引かれ、
さらに続けて、横軸11時43分06秒、縦軸0.38
61に相当する位置まで線が引かれる。この手順が、横
軸11時53分00秒、縦軸0.4620に相当する位
置まで繰り返し行われ、主燃料流量の変化を折線近似に
て表示する曲線6aがトレンドグラフ中に点線で表示さ
れる。そして、トレンドグラフのカーソル7の位置(時
刻)における主燃料流量のアナログ量が棒グラフ10a
として表示される。同様に、蒸気温度および蒸気圧力の
変化を折線近似にて表示する曲線6b、6cがトレンド
グラフ中に一点鎖線および二点鎖線で表示され、トレン
ドグラフのカーソル7の位置(時刻)における蒸気温度
および蒸気圧力のアナログ量が棒グラフ10b、10c
として表示される。
【0022】ついで、表示装置16の表示画面上で、入
力装置18(マウス)のカーソル11をトレンドグラフ
上の1つの曲線上に合わせてマウスクリックすることに
より曲線が選択されると、主制御部17は強調表示する
トレンドグラフの曲線が特定されたと認識し、記憶装置
15に格納されている強調データファイル103を参照
して強調項目コードを索出する。そして、主制御部17
が、該強調項目コードと種目ファイル100、データフ
ァイル101および表示データテーブル102とに記録
されているデータに基づいてトレンドグラフデータを再
構築し、表示装置16に出力表示させる。このようにし
て、特定されたトレンドグラフの曲線6aが、図6に示
されるように、強調表示される。この場合、強調データ
ファイル103に記録されている強調項目は、線の太さ
を6ポイントとして強調表示するものであるので、曲線
6aが2ポイントの太さ(デフォルト値)で表示されて
いたものが、6ポイントの太さで強調表示されている。
そこで、曲線6aを把握することがより容易となり、他
の曲線6b、6cとの見間違いによる誤ったグラフの読
み取りが防止される。
【0023】実施の形態2.上記実施の形態1では、特
定された曲線6aの線の太さを2ポイントから6ポイン
トに太くして強調表示するものとしているが、この実施
の形態2では、図7に示されるように、特定された曲線
6aの線の太さを2ポイントに維持し、特性されなかっ
た曲線6b、6cの線の太さを2ポイントから1ポイン
トに細くして、曲線6aを強調表示するものとし、同様
の効果を奏する。
【0024】なお、上記実施の形態1、2では、線種の
太さを変えることによって特定された曲線を強調表示す
るものとしているが、強調表示の項目はこれに限定され
るものではなく、例えば特定された曲線の色や明るさを
変えてもよく、点滅させてもよく、あるいはそれらの組
み合わせでもよい。
【0025】実施の形態3.上記実施の形態1では、特
定された曲線6aの線の太さを2ポイントから6ポイン
トに太くして強調表示するものとしているが、この実施
の形態3では、図8に示されるように、元のトレンドグ
ラフ上に別のトレンドグラフを表示し、別のトレンドグ
ラフ上に特定された曲線6aを表示して、曲線6aを強
調表示するものとし、同様の効果を奏する。
【0026】実施の形態4.上記実施の形態1では、特
定された曲線6aの線の太さを2ポイントから6ポイン
トに太くして強調表示するものとしているが、この実施
の形態4では、図9に示されるように、特定された曲線
6a以外の曲線6b、6cを消去して、曲線6aを強調
表示するものとし、同様の効果を奏する。さらに、図1
0に示されるように、消去した曲線6b、6cを、別の
トレンドグラフ上に表示するようにし、特定された曲線
6a以外の曲線6b、6cを別のトレンドグラフに移動
した状態での表示を行い、これによって上記実施の形態
3と同様の効果が得られる。
【0027】実施の形態5.上記実施の形態1では、特
定された曲線6aの線の太さを2ポイントから6ポイン
トに太くして強調表示するものとしているが、この実施
の形態5では、図11に示されるように、特定された曲
線6aの表示領域を変えて、即ち特定された曲線6aの
表示領域を高くすることによって、曲線6aを強調表示
するものとし、同様の効果を奏する。
【0028】実施の形態6.上記実施の形態5では、特
定された曲線6aの表示領域を高くすることによって、
曲線6aを強調表示するものとしているが、この実施の
形態6では、図12に示されるように、特定された曲線
6a以外の曲線6b、6cの表示領域を低くすることに
よって、曲線6aを強調表示するものとし、同様の効果
を奏する。
【0029】実施の形態7.上記実施の形態1では、特
定された曲線6aの線の太さを2ポイントから6ポイン
トに太くして強調表示するものとしているが、この実施
の形態7では、図13に示されるように、特定された曲
線6aにラベルを付して、即ち特定された曲線6aに2
分間隔毎にその時刻でのアナログ量を表すラベルを付す
ことによって、曲線6aを強調表示するものとし、同様
の効果を奏する。
【0030】実施の形態8.この実施の形態8では、強
調表示する際に、複数の曲線が交わる箇所があれば、そ
の交叉部分に入力装置18のカーソル11を当ててマウ
スクリックすることにより、複数の曲線を一度に特定す
る場合に適用するものである。つまり、図14に示され
るトレンドグラフにおいて、曲線6a、6bが交わる位
置に入力装置18のカーソル11を当ててマウスクリッ
クすると、曲線6a、6bが同時に選択され、2つの曲
線6a、6bが強調表示される曲線として特定される。
そこで、2つの曲線6a、6bが、図15に示されるよ
うに、線の太さを2ポイントから6ポイントに太くして
強調表示される。これにより、曲線6aと曲線6bとの
比較がより速く正確に行われるようになる。
【0031】実施の形態9.上記実施の形態1では、特
定された曲線の全区間を強調表示するものとしている
が、この実施の形態9では、特定された曲線の強調表示
の区間を限定して強調表示する場合に適用するものであ
る。この実施の形態9では、入力装置18により表示装
置16の表示画面上から強調項目を表力する際に、強調
表示する区間を設定する条件を入力し、強調データファ
イル103に格納しておく。ここでは、強調表示する区
間を設定する条件として、X≧0.7(MPa)を設定
している。なお、Xは蒸気圧力のアナログ量であり、X
≧0.7(MPa)は警報要因である。そこで、図5に
示されるトレンドグラフを表示した後、入力装置18に
より曲線6cを選択して、強調表示する曲線を特定する
と、図16に示されるように、特定された曲線6cの
0.7(MPa)を越える領域が、線の太さを2ポイン
トから6ポイントに太くして強調表示される。即ち、警
報要因の状態が強調表示される。これにより、警報要因
等の設定条件が成立したアナログ量や時刻を容易に把握
することができるようになる。
【0032】実施の形態10.この実施の形態10で
は、強調表示する際に、図14に示されるトレンドグラ
フのように複数の曲線がほぼ重なって表示され、強調表
示する曲線を特定しずらいような場合に適用するもので
ある。つまり、図14に示されるトレンドグラフにおい
て、曲線6a、6b、6cがほぼ重なって表示され、そ
れぞれの曲線の把握が困難となる。そこで、図17に示
されるように、曲線6a、6b、6cの各トレンドグラ
フを、互いに重ならないように斜めにずらして表示し、
ついで入力装置18のカーソル11を曲線6aに当てて
マウスクリックすることにより、曲線6aが選択され、
強調表示される曲線として特定される。その後、図18
に示されるように、曲線6a、6b、6cを1つのトレ
ンドグラフ上に表示するとともに、曲線6aの線の太さ
を2ポイントから6ポイントに太くして強調表示する。
これにより、曲線6aと他の曲線6b、6cとの比較が
より速く正確に行われるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば、種目デ
ータが記憶装置に格納されている種目ファイルに種目毎
に記録され、種目の各時刻におけるアナログ量が上記記
憶装置に上記種目ファイルに対応付けて格納されている
データファイルに種目毎に記録され、表示装置に表示さ
れる時間経過における上記アナログ量の変化を表す曲線
の線種、線の色、線の太さ等の表示規格データが上記記
憶装置に格納されている表示データテーブルに記録さ
れ、かつ、上記表示装置に表示されている上記曲線を強
調表示するための強調表示データが上記記憶装置に格納
されている強調データファイルに記録される手順と、上
記種目ファイル、上記データファイルおよび上記表示デ
ータテーブルに記録されているデータを取り込んでトレ
ンドグラフデータを構築し、構築されたトレンドグラフ
データに基づいて上記表示装置の表示画面に表示される
トレンドグラフ上に時間経過における各種目のアナログ
量の変化を表す複数の曲線を表示させる手順と、上記表
示装置に表示されているトレンドグラフ上の曲線の特定
指令により、上記種目ファイル、上記データファイル、
上記表示データテーブルおよび上記強調データファイル
に記録されているデータを取り込んでトレンドグラフデ
ータを再構築し、再構築されたトレンドグラフデータに
基づいて上記特定された曲線が強調されるように上記表
示装置に表示されているトレンドグラフ上に表示させる
手順とを備えているので、特定された曲線の把握がより
速く正確になり、他の曲線との見間違いによる誤ったグ
ラフの読み取りを防ぐことができるトレンドグラフの表
示方法が得られる。
【0034】また、上記特定された曲線を、特定されな
かった他の曲線に対して、線の色、線の太さ、線の明る
さおよび線の点滅の少なくとも1つを異ならせることに
より、上記特定された曲線が強調表示されているので、
特定された曲線の把握が容易となる。
【0035】また、上記特定された曲線と特定されなか
った他の曲線とが異なるトレンドグラフ上に別々に表示
されることにより、上記特定された曲線が強調表示され
ているので、特定された曲線の把握が容易となる。
【0036】また、上記トレンドグラフ上に表示されて
いる複数の曲線が上記特定された曲線を除いて消去され
ることにより、上記特定された曲線が強調表示されてい
るので、特定された曲線の把握が容易となる。
【0037】また、上記特定された曲線と特定されなか
った他の曲線とを1つのトレンドグラフ上に表示域を変
えて表示させることにより、上記特定された曲線が強調
表示されているので、特定された曲線の把握が容易とな
る。
【0038】また、上記特定された曲線にラベルを付す
ことにより、上記特定された曲線が強調表示されている
ので、特定された曲線の把握が容易となる。
【0039】また、上記アナログ量の強調表示領域を規
定する条件を予め上記記憶装置に格納しておき、上記表
示装置に表示されているトレンドグラフ上の曲線の特定
指令により、上記種目ファイル、上記データファイル、
上記表示データテーブル、上記強調データファイルに記
録されているデータおよび上記アナログ量の強調表示領
域を規定する条件を取り込んでトレンドグラフデータを
再構築し、再構築されたトレンドグラフデータに基づい
て上記特定された曲線を上記条件が成立する区間におい
て強調されるように上記表示装置に表示されているトレ
ンドグラフ上に表示させるので、警報要因等の特定の状
態を表すアナログ量をより速く精確に把握することがで
きる。
【0040】また、上記トレンドグラフ上の曲線上を入
力手段により選択することにより、選択された曲線を強
調表示される曲線として特定するので、強調表示される
曲線の特定が容易となる。
【0041】また、上記トレンドグラフ上の曲線の交叉
部分を入力手段により選択することにより、交叉する曲
線群を強調表示される曲線として特定するので、強調表
示される曲線の特定が容易となる。
【0042】また、上記複数の曲線が互いに交叉しない
ように上記トレンドグラフ上にずらして表示させるよう
にし、上記トレンドグラフ上の曲線上を入力手段により
選択することにより、選択された曲線を強調表示される
曲線として特定するので、強調表示される曲線の特定が
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フの表示方法を実現するトレンドグラフ表示装置のハー
ドウエア構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フ表示装置の記憶装置における表示データテーブルの内
容の一例を示すイメージ図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フ表示装置の記憶装置における強調データファイルの内
容の一例を示すイメージ図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フ表示装置の記憶装置に格納される種目ファイルおよび
データファイルの内容を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フ表示装置における通常時の表示内容を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1に係るトレンドグラ
フ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態2に係るトレンドグラ
フ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図であ
る。
【図8】 この発明の実施の形態3に係るトレンドグラ
フ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図であ
る。
【図9】 この発明の実施の形態4に係るトレンドグラ
フ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図であ
る。
【図10】 この発明の実施の形態4に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の他の表示内容を示す
図である。
【図11】 この発明の実施の形態5に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図12】 この発明の実施の形態6に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図13】 この発明の実施の形態7に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図14】 この発明の実施の形態8に係るトレンドグ
ラフ表示装置における通常表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図15】 この発明の実施の形態8に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図16】 この発明の実施の形態9に係るトレンドグ
ラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図で
ある。
【図17】 この発明の実施の形態10に係るトレンド
グラフ表示装置における曲線特定表示時の表示内容を示
す図である。
【図18】 この発明の実施の形態10に係るトレンド
グラフ表示装置における強調表示時の表示内容を示す図
である。
【図19】 従来のトレンドグラフの表示内容を示す図
である。
【符号の説明】
6a、6b、6c 曲線、15 記憶装置、16 表示
装置、100 種目ファイル、101 データファイ
ル、102 表示データテーブル、103 強調データ
ファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05B 23/02 301 G05B 23/02 301V 301Q

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種目データが記憶装置に格納されている
    種目ファイルに種目毎に記録され、種目の各時刻におけ
    るアナログ量が上記記憶装置に上記種目ファイルに対応
    付けて格納されているデータファイルに種目毎に記録さ
    れ、表示装置に表示される時間経過における上記アナロ
    グ量の変化を表す曲線の線種、線の色、線の太さ等の表
    示規格データが上記記憶装置に格納されている表示デー
    タテーブルに記録され、かつ、上記表示装置に表示され
    ている上記曲線を強調表示するための強調表示データが
    上記記憶装置に格納されている強調データファイルに記
    録される手順と、 上記種目ファイル、上記データファイルおよび上記表示
    データテーブルに記録されているデータを取り込んでト
    レンドグラフデータを構築し、構築されたトレンドグラ
    フデータに基づいて上記表示装置の表示画面に表示され
    るトレンドグラフ上に時間経過における各種目のアナロ
    グ量の変化を表す複数の曲線を表示させる手順と、 上記表示装置に表示されているトレンドグラフ上の曲線
    の特定指令により、上記種目ファイル、上記データファ
    イル、上記表示データテーブルおよび上記強調データフ
    ァイルに記録されているデータを取り込んでトレンドグ
    ラフデータを再構築し、再構築されたトレンドグラフデ
    ータに基づいて上記特定された曲線が強調されるように
    上記表示装置に表示されているトレンドグラフ上に表示
    させる手順とを備えていることを特徴とするトレンドグ
    ラフの表示方法。
  2. 【請求項2】 上記特定された曲線を、特定されなかっ
    た他の曲線に対して、線の色、線の太さ、線の明るさお
    よび線の点滅の少なくとも1つを異ならせることによ
    り、上記特定された曲線が強調表示されていることを特
    徴とする請求項1記載のトレンドグラフの表示方法。
  3. 【請求項3】 上記特定された曲線と特定されなかった
    他の曲線とが異なるトレンドグラフ上に別々に表示され
    ることにより、上記特定された曲線が強調表示されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のトレンドグラフの表
    示方法。
  4. 【請求項4】 上記トレンドグラフ上に表示されている
    複数の曲線が上記特定された曲線を除いて消去されるこ
    とにより、上記特定された曲線が強調表示されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のトレンドグラフの表示方
    法。
  5. 【請求項5】 上記特定された曲線と特定されなかった
    他の曲線とを1つのトレンドグラフ上に表示域を変えて
    表示させることにより、上記特定された曲線が強調表示
    されていることを特徴とする請求項1記載のトレンドグ
    ラフの表示方法。
  6. 【請求項6】 上記特定された曲線にラベルを付すこと
    により、上記特定された曲線が強調表示されていること
    を特徴とする請求項1記載のトレンドグラフの表示方
    法。
  7. 【請求項7】 上記アナログ量の強調表示領域を規定す
    る条件を予め上記記憶装置に格納しておき、上記表示装
    置に表示されているトレンドグラフ上の曲線の特定指令
    により、上記種目ファイル、上記データファイル、上記
    表示データテーブル、上記強調データファイルに記録さ
    れているデータおよび上記アナログ量の強調表示領域を
    規定する条件を取り込んでトレンドグラフデータを再構
    築し、再構築されたトレンドグラフデータに基づいて上
    記特定された曲線を上記条件が成立する区間において強
    調されるように上記表示装置に表示されているトレンド
    グラフ上に表示させることを特徴とする請求項1乃至請
    求項6記載のトレンドグラフの表示方法。
  8. 【請求項8】 上記トレンドグラフ上の曲線上を入力手
    段により選択することにより、選択された曲線を強調表
    示される曲線として特定することを特徴とする請求項1
    乃至請求項7のいずれかに記載のトレンドグラフの表示
    方法。
  9. 【請求項9】 上記トレンドグラフ上の曲線の交叉部分
    を入力手段により選択することにより、交叉する曲線群
    を強調表示される曲線として特定することを特徴とする
    請求項8記載のトレンドグラフの表示方法。
  10. 【請求項10】 上記複数の曲線が互いに交叉しないよ
    うに上記トレンドグラフ上にずらして表示させるように
    し、上記トレンドグラフ上の曲線上を入力手段により選
    択することにより、選択された曲線を強調表示される曲
    線として特定することを特徴とする請求項1乃至請求項
    7のいずれかに記載のトレンドグラフの表示方法。
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