JP5985080B2 - グラフ生成装置、グラフ表示装置、グラフ生成プログラムおよびグラフ表示プログラム - Google Patents

グラフ生成装置、グラフ表示装置、グラフ生成プログラムおよびグラフ表示プログラム Download PDF

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Description

本発明は、折れ線グラフ(例えば、トレンドグラフ)を生成する技術に関するものである。
従来のトレンドグラフ表示装置は、0時から24時までの時間軸に沿って直近の24時間の計測値を折れ線グラフで表示している。また、このトレンドグラフ表示装置は、現在の計測値を示すグラフ点に現在位置線を表示し、この現在のグラフ点と24時間前のグラフ点との間に空白を設けている。そして、現在位置線と空白とにより、直近の24時間の計測値の変化が把握し易くなっている(特許文献1)。
しかし、この従来技術では、直近の24時間よりも前の計測値の変化を把握することができない。例えば、現在時刻が12時である場合、従来技術では前日の0時から12時までの計測値を把握することができない。そのため、前日の計測値の変化と当日の計測値の変化とを比較することが困難である。
特開2007−033071号公報
本発明は、新たな折れ線グラフ(例えば、当日のトレンドグラフ)と過去の折れ線グラフ(例えば、前日のトレンドグラフ)とを比較し易いようにすることを目的とする。
本発明のグラフ生成装置は、
過去の折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す過去のグラフ点群データと、新たな折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す新たなグラフ点群データとを記憶するグラフ点群データ記憶部と、
前記過去の折れ線グラフのうちの前記新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフである重複部分グラフに含まれる複数のグラフ点を表すグラフ点群データを、前記過去のグラフ点群データから重複部分データとして選択する重複部分データ選択部と、
前記重複部分データの表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ画像データを生成するグラフ画像データ生成部とを備える。
本発明によれば、過去の折れ線グラフのうちの新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフ(重複部分グラフ)を時間軸に沿って徐々に変化する表示態様で表すことができる。
これにより、新たな折れ線グラフと過去の折れ線グラフとを比較し易くすることができる。
実施の形態1におけるグラフ表示システム100の構成図である。 実施の形態1におけるトレンドグラフ121の一例を示す図である。 実施の形態1におけるグラフ生成装置200の機能構成図である。 実施の形態1におけるグラフ生成装置200のグラフ生成方法を示すフローチャートである。 実施の形態1における数量ファイル291の一例を示す図である。 実施の形態1におけるベクタファイル292の一例を示す図である。 実施の形態1におけるグラデーション部分123のグラフの概要図である。 実施の形態1におけるトレンドグラフ121の表示例を示す図である。 実施の形態1におけるグラフ生成装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
実施の形態1.
新たなトレンドグラフと過去のトレンドグラフとを比較し易くする形態について説明する。
図1は、実施の形態1におけるグラフ表示システム100の構成図である。
実施の形態1におけるグラフ表示システム100の構成について、図1に基づいて説明する。
グラフ表示システム100は、計測値を表す複数のグラフ点を時刻順に線で結んだトレンドグラフ(折れ線グラフの一例)を表示するシステムである。
グラフ表示システム100は、外部機器110と、グラフ生成装置200と、LCDパネル120とを備える。
外部機器110は、温度、電力値、販売個数などの数量を示す数量データ101を出力する。例えば、外部機器110は数量を計測するセンサまたは計測機器である。
グラフ生成装置200(グラフ表示装置の一例)は、複数の数量データ101に基づいてトレンドグラフの画像データであるビットマップデータ109(グラフ画像データの一例)を生成する。
LCDパネル120は、ビットマップデータ109に基づいてトレンドグラフの画像を表示する。LCDパネル120は表示装置の一例であり、LCDパネル120とは異なる種類の表示装置が用いられても構わない。
グラフ生成装置200は無線または有線で外部機器110と通信する。グラフ生成装置200は、中継装置(通信装置)を介して外部機器110と通信しても構わない。
LCDパネル120は映像ケーブルを介してグラフ生成装置200に接続される。但し、グラフ生成装置200は、ノート型のコンピュータのようにLCDパネル120を備えた装置であっても構わない。
図2は、実施の形態1におけるトレンドグラフ121の一例を示す図である。
実施の形態1におけるトレンドグラフ121の一例について、図2に基づいて説明する。
LCDパネル120は、図2に示すようなトレンドグラフ121を表示する。トレンドグラフ121の横軸は時刻(0時から24時)を表す時間軸であり、トレンドグラフ121の縦軸は数量を表す数量軸である。
トレンドグラフ121は、前日の0時から24時までのグラフである古いグラフ122(過去の折れ線グラフの一例)と、当日の0時以降のグラフである新しいグラフ124(新たな折れ線グラフの一例)とを含む。新しいグラフ124が表す数量の種類は古いグラフ122が表す数量の種類と同じである。
古いグラフ122はグラデーション部分123(重複部分グラフの一例)を含む。グラデーション部分123は古いグラフ122のうちの新しいグラフ124と重複する時間帯の部分である。重複する時間帯は、一定の時間長(24時間)で表される単位期間(1日)のうちの前半の時間帯である。
グラデーション部分123はグラデーション付きで表示される。つまり、グラデーション部分123は透過率、色合い、太さ、種類などが時間軸に沿って徐々に変化している。例えば、グラデーション部分123は0時に近いほど色が薄く、24時に近づくほど色が濃い。
トレンドグラフ121は、以下のようなグラフであっても構わない。
時間軸の向きは左から右ではなく、右から左、上から下、または下から上であっても構わない。
古いグラフ122および新しいグラフ124は1日単位のグラフでなくても構わない。例えば、古いグラフ122および新しいグラフ124は1時間単位のグラフ、半日単位(午前、午後)のグラフ、1月単位のグラフ、または1年単位のグラフであっても構わない。
グラデーション部分123は、古いグラフ122のうちで新しいグラフ124と重複する時間帯の一部であっても構わない。
図3は、実施の形態1におけるグラフ生成装置200の機能構成図である。
実施の形態1におけるグラフ生成装置200の機能構成について、図3に基づいて説明する。
グラフ生成装置200(グラフ表示装置の一例)は、トレンドグラフ121のビットマップデータ109(グラフ画像データの一例)を生成する装置である。
グラフ生成装置200は、数量データ取得部210と、ベクタデータ生成部220と、ベクタデータ選択部230(重複部分データ選択部の一例)と、属性値設定部240と、ビットマップデータ生成部250(グラフ画像データ生成部の一例)と、グラフ表示部260とを備える。
さらに、グラフ生成装置200は、フレームバッファ280と、装置記憶部290(グラフ点群データ記憶部の一例)とを備える。
数量データ取得部210は、外部機器110から出力された新たな数量データ101を取得し、新たな数量データ101を新しいグラフ124の数量ファイル291に追加する。
数量ファイル291は1つ以上の数量データ101を含んだファイルである。
ベクタデータ生成部220は、新たな数量データ101に基づいて新たなベクタデータ102を生成し、新たなベクタデータ102を新しいグラフ124のベクタファイル292(新たなグラフ点群データの一例)に追加する。
ベクタデータ102(グラフ点データの一例)は、数量データ101を表すグラフ点の位置を示す座標値と、数量データ101を表すグラフ点の属性を表す属性値とを含んだデータである。例えば、ベクタデータ102は、グラフ点の色を表す色値、グラフ点の透過度を表すアルファ値、グラフ点を端点とする線分の太さを表す太さ値、グラフ点を端点とする線分の種類を表す線種値などの属性値を含む。
ベクタファイル292(グラフ点群データの一例)は、1つ以上のベクタデータ102を含んだファイルである。
ベクタデータ選択部230は、古いグラフ122のベクタファイル292(過去のグラフ点群データの一例)からグラデーション部分123に含まれる複数のグラフ点のそれぞれのベクタデータ102を選択する。
グラデーション部分123は、古いグラフ122のうちの新しいグラフ124と重複する時間帯の部分である。重複する時間帯は、一定の時間長(24時間)で表される単位期間(1日)のうちの一部の時間帯である。
属性値設定部240は、グラデーション部分123に含まれる複数のグラフ点のそれぞれのベクタデータ102にグラデーション用の属性値を設定する。
例えば、グラデーション用の属性値は、透過率、色合い、太さ、種類などである。グラデーション用の属性値の設定により、グラデーション部分123の透過率、色合い、太さ、種類などが時間軸に沿って徐々に変化する。
ビットマップデータ生成部250は、古いグラフ122のベクタファイル292と新しいグラフ124のベクタファイル292とに基づいて、トレンドグラフ121のビットマップデータ109を生成する。ビットマップデータ生成部250は、トレンドグラフ121のビットマップデータ109をフレームバッファ280に記憶する。
グラフ表示部260は、フレームバッファ280に記憶されたビットマップデータ109を用いて、トレンドグラフ121をLCDパネル120に表示する。
フレームバッファ280はビットマップデータ109を記憶する。
装置記憶部290は、グラフ生成装置200が使用、生成または入出力するデータを記憶する。
例えば、装置記憶部290は、数量ファイル291と、ベクタファイル292と、グラフ範囲情報293と、グラデーション範囲情報294と、グラデーション種類情報295とを記憶する。
グラフ範囲情報293は、トレンドグラフ121に含まれる古いグラフ122および新しいグラフ124の期間を指定する情報のデータである。例えば、グラフ範囲情報293が1日を指定する場合、前日のグラフが古いグラフ122であり、当日のグラフが新しいグラフ124である。
グラデーション範囲情報294は、トレンドグラフ121のグラデーション部分123の範囲(グラデーション範囲)を指定する情報のデータである。例えば、グラデーション範囲情報294は古いグラフ122のうちで新しいグラフ124と同じ時間帯の部分をグラデーション範囲として指定する。
グラデーション種類情報295は、グラデーションの種類を指定する情報のデータである。例えば、グラデーション種類情報295は、透過度(透明度)の変化、色合いの変化、線分の太さの変化、線分の種類の変化などをグラデーションの種類として指定する。透過度、色合い、線分の太さまたは線分の種類の変化はグラフの表示態様の一例である。
図4は、実施の形態1におけるグラフ生成装置200のグラフ生成処理を示すフローチャートである。
実施の形態1におけるグラフ生成装置200のグラフ生成処理について、図4に基づいて説明する。
グラフ生成処理は、外部機器110が新たな数量データ101を出力する毎に実行される。
S110において、数量データ取得部210は新たな数量データ101を取得し、取得した新たな数量データ101を新しいグラフ124の数量ファイル291に追加する。
但し、新たな数量データ101に含まれる日時が新しいグラフ124の期間(例えば、12月1日)を過ぎた日時(例えば、12月2日)である場合、数量データ取得部210は、新しいグラフ124(12月1日)の数量ファイル291を古いグラフ122の数量ファイル291として保存する。そして、数量データ取得部210は新しいグラフ124(12月2日)の数量ファイル291を新たに生成し、生成した新しいグラフ124の数量ファイル291に新たな数量データ101を追加する。
S110の後、処理はS120に進む。
図5は、実施の形態1における数量ファイル291の一例を示す図である。
図5において、数量ファイル291は、数量データ101を識別する識別子であるIDと、数量データ101(日時、数量など)とを対応付ける。
図4に戻り、S120から説明を続ける。
S120において、ベクタデータ生成部220は、新たな数量データ101に含まれる日時に基づいて時間軸の座標値を算出する。
ベクタデータ生成部220は、新たな数量データ101に含まれる数量に基づいて数量軸の座標値を算出する。
ベクタデータ生成部220は、算出した時間軸の座標値と、算出した数量軸の座標値と、属性値の初期値とを含む新たなベクタデータ102を生成する。属性値の初期値は利用者によって予め決められた値である。
ベクタデータ生成部220は、生成した新たなベクタデータ102を新しいグラフ124のベクタファイル292に追加する。
但し、新たな数量データ101に含まれる日時が新しいグラフ124の期間(例えば、12月1日)を過ぎた日時(例えば、12月2日)である場合、ベクタデータ生成部220は、新しいグラフ124(12月1日)のベクタファイル292を古いグラフ122のベクタファイル292として保存する。そして、ベクタデータ生成部220は新しいグラフ124(12月2日)のベクタファイル292を新たに生成し、生成した新しいグラフ124のベクタファイル292に新たなベクタデータ102を追加する(S110と同様)。
S120の後、処理はS130に進む。
図6は、実施の形態1におけるベクタファイル292の一例を示す図である。
図6において、ベクタファイル292は、ベクタデータ102(および数量データ101)を識別する識別子であるIDと、ベクタデータ102(座標値、色値、α値、太さ値、線種値など)とを対応付ける。
ベクタデータ102に含まれる座標値は、ベクタデータ102の元の数量データ101を表すグラフ点の位置を示す。
ベクタデータ102に含まれる色値、α値(アルファ値)、太さ値、線種値などは、グラデーション部分123を描画するために変更される属性値の一例である。
色値は、グラフ点の色合いまたは次のグラフ点までの線分の色合いを表す。
アルファ値は、グラフ点の透過度または隣り合うグラフ点を結ぶ線分の透過度を表す。
太さ値は、隣り合うグラフ点を結ぶ線分の太さを表す。
線種値は、隣り合うグラフ点を結ぶ線分の種類(実線、点線、波線、テクスチャなど)を表す。
図4に戻り、S130から説明を続ける。
S130において、ベクタデータ選択部230は、グラデーション範囲情報294に基づいて、グラデーション部分123に含める複数のグラフ点を表す複数のベクタデータ102を、古いグラフ122のベクタファイル292から選択する。
但し、古いグラフ122のベクタファイル292がまだ無い場合、ベクタデータ選択部230はS130を実行しなくてよい。
以下、S130で選択する複数のベクタデータ102をグラデーション部分123の複数のベクタデータ102という。
例えば、グラデーション範囲情報294は古いグラフ122のうちの新しいグラフ124と重複する時間帯の部分をグラデーション部分123として指定する。この場合、ベクタデータ選択部230は、グラデーション部分123の複数のベクタデータ102を以下のように選択する。
まず、ベクタデータ選択部230は、新しいグラフ124の数量ファイル291に基づいて新しいグラフ124の時間帯を決定する。新しいグラフ124の先頭日時の数量データ101に含まれる日時から新しいグラフ124の最終日時の数量データ101に含まれる日時までの時間帯が、新しいグラフ124の時間帯である。
次に、ベクタデータ選択部230は、新しいグラフ124の時間帯に含まれる日時を含んだ複数の数量データ101を古いグラフ122の数量ファイル291から選択する。例えば、新しいグラフ124の時間帯が0時から12時までの時間帯である場合、ベクタデータ選択部230は0時から12時までの時刻を含んだ複数の数量データ101を選択する。
そして、ベクタデータ選択部230は、選択した複数の数量データ101に基づいて生成された複数のベクタデータ102を古いグラフ122のベクタファイル292から選択する。この選択された複数のベクタデータ102がグラデーション部分123の複数のベクタデータ102である。なお、数量データ101に基づいて生成されたベクタデータ102は、数量データ101と同じIDに対応付けられたベクタデータ102である。
S130の後、処理はS140に進む。
S140において、属性値設定部240は、グラデーション種類情報295に基づいて、グラデーション部分123の複数のベクタデータ102のそれぞれの属性値を変更する。つまり、属性値設定部240は、グラデーション部分123の複数のベクタデータ102のそれぞれにグラデーション用の属性値を設定する。
但し、S130でグラデーション部分123の複数のベクタデータ102が選択されなかった場合、属性値設定部240はS140を実行しなくてよい。
S140の後、処理はS150に進む。
図7は、実施の形態1におけるグラデーション部分123の概要図である。
実施の形態1におけるグラデーション部分123について、図7に基づいて説明する。
図7の(A)は、IDからIDのベクタデータ102を表す4つのグラフ点を線で結んだグラデーション部分123を示している。図中の線の種類の違いはグラデーションを表している。
図7の(B)は、IDのグラフ点からIDのグラフ点までの線分の拡大図である。図中の線の種類の違いはグラデーションを表している。
例えば、属性値設定部240は、IDからIDのベクタデータ102の属性値を以下のように変更する。
グラデーション種類情報295が指定するグラデーションの種類が透過度である場合、属性値設定部240は、最も古いベクタデータID(先頭時点のベクタデータ102)のアルファ値を完全な透過(透明)を意味する値に変更する。その結果、IDのグラフ点は透明になり、背景と同化する。但し、属性値設定部240はベクタデータIDのアルファ値を透明に近い透過度(高い透過度)を意味する値にしても構わない。
一方、属性値設定部240は、最も新しいベクタデータID(最終時点のベクタデータ102)のアルファ値を変更しない。その結果、IDのグラフ点は透過しない通常のグラフ点になる。但し、属性値設定部240はベクタデータIDのアルファ値を通常に近い透過度(低い透過度)を意味する値にしても構わない。
また、属性値設定部240は、以下のように、中間のベクタデータID、IDのアルファ値を半透明を意味する値に変更する。その結果、IDのグラフ点およびIDのグラフ点は半透明になる。グラフ点は透過度が高いほど透明に近い。
グラデーション部分123は4つのグラフ点を結んだ3つの線分を含む。
また、IDのグラフ点はIDのグラフ点から数えて2つ目のグラフ点である。そこで、属性値設定部240は、ベクタデータIDのアルファ値を3分の2の透過度を意味する値に変更する。但し、属性値設定部240はベクタデータIDのアルファ値を3分の2以外の透過度を意味する値にしても構わない。
また、IDのグラフ点はIDのグラフ点から数えて1つ目のグラフ点である。そこで、属性値設定部240は、ベクタデータIDのアルファ値を3分の1の透過度を意味する値に変更する。但し、属性値設定部240は、ベクタデータIDのアルファ値を3分の1以外の透過度を意味する値にしても構わない。
グラデーション部分123に含まれる各線分はグラデーション付きで表示される。例えば、図7の(B)において、IDのグラフ点は透明であり、IDのグラフ点は3分の2の透過度であり、IDのグラフ点とIDのグラフ点とを結ぶ線分はIDのグラフ点に近いほど透過度が高い。つまり、グラデーション部分123は、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて薄くなる。
但し、グラデーション部分123に含まれる各線分はグラデーション付きで表示されずに単一の透過度で表示されても構わない。この場合、線分の透過度は、線分の一端のグラフ点の透過度、または、両端のグラフ点の中間の透過度である。例えば、IDのグラフ点とIDのグラフ点とを結んだ線分の透過度はIDのグラフ点と同じ3分の2であり、IDのグラフ点とIDのグラフ点とを結んだ線分の透過度はIDのグラフ点と同じ3分の1である。つまり、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて線分毎に薄くなるグラデーション部分123が表示される。
グラデーション種類情報295は、透過度以外のグラデーションの種類(色合い、線の太さ、線の種類など)を指定してもよい。
グラデーション種類情報295が指定するグラデーションの種類が色合いである場合、属性値設定部240は、グラデーション部分123の各ベクタデータ102の色値を変更する。その結果、色の濃さまたは色の種類が時間軸に沿って段階的に変化するグラデーション部分123が表示される。例えば、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて濃い色から薄い色に変化するグラデーション部分123が表示される。例えば、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて第一の色から第二の色に変化するグラデーション部分123が表示される。
グラデーション種類情報295が指定するグラデーションの種類が線の太さである場合、属性値設定部240は、グラデーション部分123の各ベクタデータ102の太さ値を変更する。その結果、線の太さが時間軸に沿って段階的に変化するグラデーション部分123が表示される。例えば、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて線が細くなるグラデーション部分123が表示される。
グラデーション種類情報295が指定するグラデーションの種類が線の種類である場合、属性値設定部240は、グラデーション部分123の各ベクタデータ102の線種値を変更する。その結果、線の種類が時間軸に沿って段階的に変化するグラデーション部分123が表示される。例えば、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて実線、鎖線、点線の順に変化するグラデーション部分123が表示される。例えば、IDのグラフ点からIDのグラフ点に近づくにつれて濃いテクスチャを用いた線から薄いテクスチャを用いた線に変化するグラデーション部分123が表示される。
グラデーション種類情報295がグラデーションの複数の種類を指定する場合、属性値設定部240は複数の種類のそれぞれの属性値を変更する。例えば、グラデーション種類情報295が指定するグラデーションの種類が透過度および線の太さである場合、属性値設定部240は、グラデーション部分123の各ベクタデータ102のアルファ値および太さ値を変更する。
属性値設定部240は、透過度、色合い、線の太さまたは線の種類などの変化パターンを示すグラデーション情報を用いて、グラデーション部分123の各ベクタデータ102の属性値を設定してもよい。グラデーション情報は利用者によって予め決められた情報である。
図4に戻り、S150から説明を続ける。
S150において、ビットマップデータ生成部250は、古いグラフ122のベクタファイル292と新しいグラフ124のベクタファイル292とに基づいて、トレンドグラフ121のビットマップデータ109を生成する。トレンドグラフ121は新しいグラフ124と古いグラフ122とを含み、古いグラフ122はグラデーション部分123(図7参照)を含む。
つまり、ビットマップデータ生成部250は、グラデーション部分123の各ベクタデータ102に含まれる属性値に基づいて、グラデーション部分123の各線分のビットマップデータ109を生成する。グラデーション部分123は表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフである。
ビットマップデータ生成部250は、透過度、色合い、線の太さまたは線の種類などの変化パターンを示すグラデーション情報を用いて、グラデーション部分123の各線分のビットマップデータ109を生成してもよい。グラデーション情報は利用者によって予め決められた情報である。
ビットマップデータ生成部250は、生成したビットマップデータ109をフレームバッファ280に記憶する。
S150の後、処理はS160に進む。
S160において、グラフ表示部260は、フレームバッファ280に記憶されたビットマップデータ109を用いて、トレンドグラフ121の画像をLCDパネル120に表示する(図2参照)。
S160の後、グラフ生成処理は終了する。
図8は、実施の形態1におけるトレンドグラフ121の表示例を示す図である。
グラフ生成処理(図4参照)が繰り返し実行されることによって、図8に示すようなトレンドグラフ121が表示される。
図8の(1)において、古いグラフ122の数量データ101およびベクタデータ102が無い場合、古いグラフ122は表示されずに新しいグラフ124が表示される。
図8の(2)において、新しいグラフ124が最終時刻(24時)に達する。
図8の(3)において、これまでの新しいグラフ124が古いグラフ122として表示され、さらに新しいグラフ124が表示され、古いグラフ122のうちで新しいグラフ124と重複する時間帯の部分であるグラデーション部分123がグラデーション付きで表示される。
図9は、実施の形態1におけるグラフ生成装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
実施の形態1におけるグラフ生成装置200のハードウェア構成の一例について、図9に基づいて説明する。但し、グラフ生成装置200のハードウェア構成は図9に示す構成と異なる構成であってもよい。
グラフ生成装置200は、演算装置901、補助記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904および入出力装置905を備えるコンピュータである。
演算装置901、補助記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904および入出力装置905はバス909に接続している。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリまたはハードディスク装置である。
主記憶装置903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、有線または無線でインターネット、LAN(ローカルエリアネットワーク)、電話回線網またはその他のネットワークを介して通信を行う。
入出力装置905は、例えば、マウス、キーボード、ディスプレイ装置である。
プログラムは、通常は補助記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされ、演算装置901に読み込まれ、演算装置901によって実行される。
例えば、オペレーティングシステム(OS)が補助記憶装置902に記憶される。また、「〜部」として説明している機能を実現するプログラムが補助記憶装置902に記憶される。そして、OSおよび「〜部」として説明している機能を実現するプログラムは主記憶装置903にロードされ、演算装置901によって実行される。「〜部」は「〜処理」「〜工程」と読み替えることができる。
「〜の判断」、「〜の判定」、「〜の抽出」、「〜の検知」、「〜の設定」、「〜の登録」、「〜の選択」、「〜の生成」、「〜の入力」、「〜の出力」等の処理の結果を示す情報、データ、ファイル、信号値または変数値が主記憶装置903または補助記憶装置902に記憶される。また、グラフ生成装置200が使用するその他のデータが主記憶装置903または補助記憶装置902に記憶される。
実施の形態1によって、例えば、以下のような効果を奏する。
グラフ生成装置200は、新しいグラフ124と古いグラフ122とを含むトレンドグラフ121(図2参照)を生成することができる。
また、古いグラフ122のうち、新しいグラフ124と重複する時間帯の部分は、グラデーション付きで表示される。そのため、新しいグラフ124と古いグラフ122(の重複部分)とを区別することが容易になる。さらに、古いグラフ122のうちの重複部分とそれ以外の部分とが滑らかに繋がり、古いグラフ122が見づらくならない。
つまり、グラフ生成装置200は、新しいグラフ124と古いグラフ122とを区別して比較することが容易なトレンドグラフ121を生成することができる。
実施の形態1は、グラフ表示システム100の形態の一例である。
つまり、グラフ表示システム100は、実施の形態1で説明した構成要素の一部を備えなくても構わない。また、グラフ表示システム100は、実施の形態1で説明していない構成要素を備えても構わない。例えば、グラフ表示システム100のグラフ生成装置200はグラフ表示部260を備えなくても構わない。
実施の形態1においてフローチャート等を用いて説明した処理手順は、実施の形態1に係る方法およびプログラムの処理手順の一例である。つまり、実施の形態1に係る方法およびプログラムは、実施の形態1で説明した処理手順と一部異なる処理手順で実現されても構わない。
100 グラフ表示システム、101 数量データ、102 ベクタデータ、109 ビットマップデータ、110 外部機器、120 LCDパネル、121 トレンドグラフ、122 古いグラフ、123 グラデーション部分、124 新しいグラフ、200 グラフ生成装置、210 数量データ取得部、220 ベクタデータ生成部、230 ベクタデータ選択部、240 属性値設定部、250 ビットマップデータ生成部、260 グラフ表示部、280 フレームバッファ、290 装置記憶部、291 数量ファイル、292 ベクタファイル、293 グラフ範囲情報、294 グラデーション範囲情報、295 グラデーション種類情報、901 演算装置、902 補助記憶装置、903 主記憶装置、904 通信装置、905 入出力装置、909 バス。

Claims (10)

  1. 過去の折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す過去のグラフ点群データと、新たな折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す新たなグラフ点群データとを記憶するグラフ点群データ記憶部と、
    前記過去の折れ線グラフのうちの前記新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフである重複部分グラフに含まれる複数のグラフ点を表すグラフ点群データを、前記過去のグラフ点群データから重複部分データとして選択する重複部分データ選択部と、
    前記重複部分データの表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ画像データを生成するグラフ画像データ生成部と
    を備えるグラフ生成装置。
  2. 前記過去の折れ線グラフは一定の時間長で表される過去の期間のグラフであり、
    前記新たな折れ線グラフは前記一定の時間長で表される新たな期間のうちの前半の時間帯のグラフであり、
    前記重複部分グラフは前記過去の折れ線グラフのうちの前記前半の時間帯と同じ時間帯の折れ線グラフである
    請求項1に記載のグラフ生成装置。
  3. 前記グラフ画像データ生成部は、前記新たなグラフ点群データと、前記重複部分データを含む前記過去のグラフ点群データとに基づいて、前記新たな折れ線グラフと、前記重複部分グラフを含む前記過去の折れ線グラフとを表す画像データを、前記グラフ画像データとして生成する
    請求項1または請求項2に記載のグラフ生成装置。
  4. 前記グラフ生成装置は属性値設定部を備え、
    前記属性値設定部は、前記重複部分データのうちの先頭時点のグラフ点データに第一の表示態様を意味する第一の属性値を設定し、前記重複部分データのうちの最終時点のグラフ点データに第二の表示態様を意味する第二の属性値を設定し、
    前記グラフ画像データ生成部は、前記先頭時点のグラフ点データに設定された前記第一の属性値と、前記最終時点のグラフ点データに設定された前記第二の属性値とに基づいて、表示態様が時間軸に沿って前記第一の表示態様から前記第二の表示態様に徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ画像データを生成する
    請求項1から請求項3のいずれかに記載のグラフ生成装置。
  5. 前記属性値設定部は、前記先頭時点のグラフ点データに、前記最終時点のグラフ点データよりも高い透過度を表す透過度値を前記第一の属性値として設定する
    請求項4に記載のグラフ生成装置。
  6. 前記属性値設定部は、前記先頭時点のグラフ点データに、前記最終時点のグラフ点データよりも薄い色を表す色値を前記第一の属性値として設定する
    請求項4に記載のグラフ生成装置。
  7. 前記属性値設定部は、前記先頭時点のグラフ点データに、前記最終時点のグラフ点データよりも細い線を表す太さ値を前記第一の属性値として設定する
    請求項4に記載のグラフ生成装置。
  8. 過去の折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す過去のグラフ点群データと、新たな折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す新たなグラフ点群データとに基づいて、前記過去の折れ線グラフのうちの前記新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフである重複部分グラフに含まれる複数のグラフ点を表すグラフ点群データの表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ表示部を備えるグラフ表示装置。
  9. 過去のグラフ点群データと新たなグラフ点群データとを用いるグラフ生成プログラムであって、
    前記過去のグラフ点群データは、過去の折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表すデータであり、
    前記新たなグラフ点群データは、新たな折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表すデータであり、
    前記過去の折れ線グラフのうちの前記新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフである重複部分グラフに含まれる複数のグラフ点を表すグラフ点群データを、前記過去のグラフ点群データから重複部分データとして選択する重複部分データ選択処理と、
    前記重複部分データの表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ画像データを生成するグラフ画像データ生成処理と
    をコンピュータに実行させるためのグラフ生成プログラム。
  10. 過去の折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す過去のグラフ点群データと、新たな折れ線グラフに含まれる複数のグラフ点を時系列で表す新たなグラフ点群データとに基づいて、前記過去の折れ線グラフのうちの前記新たな折れ線グラフと重複する時間帯の折れ線グラフである重複部分グラフに含まれる複数のグラフ点を表すグラフ点群データの表示態様が時間軸に沿って徐々に変化した折れ線グラフを前記重複部分グラフとして表すグラフ表示処理をコンピュータに実行させるためのグラフ表示プログラム。
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