JP5223018B1 - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、周期期間に含まれる単位期間ごとにおけるキーワードの使用数に基づいて、使用数の閾値を決定する。次いで、情報処理装置は、周期期間の中で使用数が閾値を超える期間を、キーワードの流行期間の候補として特定する。次いで、情報処理装置は、特定された期間における使用数が閾値を超えている態様が、キーワードの周期的な流行に基づく態様と異なる態様である場合、特定された期間を流行期間から除外す。そして、情報処理装置は、特定された候補の期間が流行期間から除外されなかった場合、特定された期間を流行期間であると判定する。
【選択図】図2
Description
先ず、本実施形態に係る情報処理システムSの構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理システムSの概要構成の一例を示す図である。
次に、リカレントキーワードの判定方法及びハイシーズンの特定方法について、図2乃至図9を用いて説明する。
電子商店街サーバ1は、電子商店において商品を検索するための検索条件として、或るキーワードの使用が1年周期で流行するか否かを判定する。検索条件としての使用が周期的に流行するキーワードを、「リカレントキーワード」という。また、電子商店街サーバ1は、リカレントキーワードの使用が流行する期間を特定する。この期間を、「ハイシーズン」という。ハイシーズンは、1年間の中で、リカレントキーワードの使用が集中する期間といえる。1年の間でハイシーズン以外の期間を、「オフシーズン」という。基本的に、電子商店街サーバ1は、1年周期でハイシーズンが現れるリカレントキーワードを抽出する。ただし、電子商店街サーバ1は、結果として、1年間にハイシーズンが複数回現れるキーワードをリカレントキーワードとして判定する場合もある。リカレントキーワードを判定及びハイシーズンを特定するため、電子商店街サーバ1は、検索条件として使用されたキーワードの使用回数を、キーワードごとに1日単位で集計する。なお、1月1日から12月31日までの1年間の期間は、本発明における周期期間の一例である。1日間は、本発明における単位期間の一例である。ハイシーズンは、本発明における流行期間の一例である。
次に、ステップS1における閾値の決定方法について説明する。
y=ax+b
a=(Nβ−Nα)/(β−α)
b=Nα−a×α
次に、ステップS2におけるハイシーズンの候補の特定方法について説明する。
次に、ステップS3におけるハイシーズンの候補の期間の除外方法について説明する。電子商店街サーバ1は、ハイシーズンの候補の期間における使用回数が閾値を超えている態様が、キーワードが周期的に流行する場合のハイシーズンにおける使用回数が閾値を超えている態様と異なる場合、候補の期間をハイシーズンから除外する。候補の期間における使用回数が閾値を超えている態様としては、例えば、使用回数が閾値を超えている期間の長さ、使用回数が閾値から突出している度合い、使用回数による閾値の超え方等がある。なお、電子商店街サーバ1は、下記に説明する除外方法のうち少なくとも1つの方法を用いてもよい。
ハイシーズンが周期的に現れる理由の1つとして、キーワードに関連する出来事が周期的に起こることが考えられる。このような出来事が起こる時期は、ユーザにとって既知である蓋然性がある。従って、ハイシーズンは、或る程度継続する期間であると考えられる。その理由は、出来事が起こっている時期が長い場合が考えられる。また、出来事が起こっている時期が短かったとしても、出来事が起こる時期よりも或る程度前及び後の少なくとも何れか一方の期間にも、その出来事に関連するキーワードが良く使用される蓋然性があるからである。例えば、クリスマスのプレゼントを購入しようとするユーザは、クリスマスよりも或る程度前に、「クリスマス」というキーワードで商品を検索する場合がある。一方、ハイシーズンではない間であっても、特段の原因もなく使用回数が一時的に増加する場合がある。図8は、ハイシーズンの候補の期間が短い或るキーワードの1年間の使用回数の推移の一例を示すグラフである。そこで、電子商店街サーバ1は、ハイシーズンの候補のうち短い期間を、ハイシーズンから除外する。ここで、最少日数NDが予め定められる。管理者は、NDの値を任意に定めることができる。ハイシーズンの候補の開始日及び終了日をt1及びt2とする。t1及びt2が、t2−t1<NDを満たす場合、候補の期間はハイシーズンから除外される。なお、NDは、本発明における予め設定された長さの一例である。
ハイシーズンが存在しないキーワードであっても、使用回数は1年で或る程度上下動する。そのため、使用回数が閾値を超える場合がある。しかしながら、図4(a)に示すように、ハイシーズンの候補の期間における使用回数は、他の期間の使用回数と比較してさほど増加していない。キーワードの使用が流行する期間は、他の期間の使用回数に対して使用回数が大きく突出する期間であると考えられる。そこで、電子商店街サーバ1は、ハイシーズンの候補の期間の使用回数と、使用回数の閾値とに基づいて、使用回数が突出している度合いを計算する。使用回数が突出している度合いを、「突出度」という。そして、電子商店街サーバ1は、使用回数が突出していない場合、ハイシーズンの候補をハイシーズンから除外する。
突発した出来事とは、例えば、出来事が発生するまでは誰もが予想することができないような出来事である。突発した出来事の例としては、災害、事故、事件等がある。図10(a)は、突発した出来事により使用回数が影響された或るキーワードの1年間の使用回数の推移の一例を示すグラフである。突発した出来事に関連するキーワードの使用回数は、その出来事が発生した直後に増加する。突発した出来事は、その後周期的には発生しない。従って、突発した出来事に使用回数が影響された期間は、ハイシーズンではない。
使用回数が人為的に増加した場合、その使用回数は流行によって増加したものではない。従って、使用回数が人為的に増加した期間は、ハイシーズンではない。図10(b)は、使用回数が人為的に増加した或るキーワードの1年間の使用回数の推移の一例を示すグラフである。
キーワードの使用が流行する期間が1年周期で現れる場合、その期間はハイシーズンである。従って、或る年ではハイシーズンの候補が特定されたが、別の年ではハイシーズンの候補が特定されなかった場合、特定された候補はハイシーズンではない蓋然性がある。また、或る年のハイシーズンの候補の期間と別の年のハイシーズンの候補の期間とが全く異なる場合、特定された各候補はハイシーズンではない蓋然性がある。そこで、電子商店街サーバ1は、同一のキーワードについて、複数の年度の使用回数の推移を互いに比較してもよい。そして、電子商店街サーバ1は、使用回数の推移が類似していない場合、ハイシーズンの候補をハイシーズンから除外してもよい。具体的に、電子商店街サーバ1は、類似度を計算する。例えば、電子商店街サーバ1は、同一の日ごとに、使用回数の差を計算する。電子商店街サーバ1は、各日の差を総合して、類似度を計算する。このとき、差が小さいほど、類似度が高くなる。そして、電子商店街サーバ1は、類似度が予め定められた値SIM1未満である場合、ハイシーズンの候補をハイシーズンから除外する。
次に、ハイシーズンの特定結果の応用例について、図11及び図12を用いて説明する。
電子商店街サーバ1は、ハイシーズンが存在する複数のキーワードを、ハイシーズンの期間が同じようなキーワードのグループに分ける。ハイシーズンの期間が同じような複数のキーワードは、互いに同じ要因で使用が流行した蓋然性があるからである。つまり、このような複数のキーワードは、互いに関連する蓋然性がある。しかしながら、各キーワードについて電子商店街サーバ1がステップS1〜S3の処理によるハイシーズンの特定を行うと、処理時間が長くなる。また、電子商店街サーバ1の処理負荷が高くなる。そこで、電子商店街サーバ1は、一部のキーワードについて、ステップS1〜S3の処理によりハイシーズンを特定する。そして、電子商店街サーバ1は、ハイシーズンが特定されたキーワードの使用回数の1年間の推移と、他のキーワードの使用回数の1年間の推移を比較する。そして、電子商店街サーバ1は、比較結果に基づいて、キーワードをグループ分けする。
ユーザは、電子商店街でキーワードを検索条件として入力するとき、キーワードサジェスト機能を利用することができる。キーワードサジェスト機能は、キーワードの候補を表示し、その候補を検索条件として指定可能とする機能である。図12(a)及び(b)は、電子商店街のトップページの表示例を示す図である。図12(a)に示すように、トップページは、検索条件設定領域110等を含む。検索条件設定領域110は、キーワード入力欄111、ジャンル選択メニュー112、検索ボタン113等を含む。キーワード入力欄111は、キーワードを入力するための入力領域である。ジャンル選択メニュー112は、検索条件として指定するジャンルを選択するためのプルダウンメニューである。検索ボタン113は、キーワード入力欄111に入力されたキーワードと、ジャンル選択メニュー112において選択されたジャンルとを、検索条件として指定するためのボタンである。
ハイシーズンの特定結果を商品の需要の予測に用いることができる。その理由は、キーワードの使用回数が多くなるほど、そのキーワードに関連する商品の販売数が増加すると考えられるからである。商品の販売数は、キーワードの使用回数よりもやや遅れて推移する傾向がある。その理由は、ユーザは、商品を検索した後或る程度検討した上で、検索された商品を購入するからである。商品に関連するキーワードは、例えば、商品名や商品の説明に含まれるキーワードであってもよい。その理由は、電子商店街サーバ1は、検索条件として指定されたキーワードが商品名や商品の説明に含まれる商品を検索するからである。
次に、電子商店街サーバ1の構成について、図13及び図14を用いて説明する。
次に、情報処理システムSの動作について、図15乃至図18を用いて説明する。
閾値=Nα−(Nβ−Nα)/(β−α)×(α−1)
2 管理端末
3 店舗端末
4 ユーザ端末
11 通信部
12 記憶部
12a 会員情報DB
12b 商品情報DB
12c 購買情報DB
12d 使用回数DB
12e キーワードDB
12f キーワード関連ジャンルDB
12g ハイシーズン情報DB
12h キーワードグループ情報DB
13 入出力インターフェース
14 システム制御部
14a CPU
14b ROM
14c RAM
15 システムバス
NW ネットワーク
S 情報処理システム
Claims (13)
- 周期期間に含まれる単位期間ごとにおけるキーワードの使用数に基づいて、前記使用数の閾値を決定する閾値決定手段と、
前記周期期間の中で前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超える期間を、前記キーワードの流行期間の候補として特定する候補特定手段と、
前記候補特定手段により特定された前記期間のうち、前記特定された期間における前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超えている態様が、前記キーワードの周期的な流行に基づく態様と異なる態様であるという条件を満たさない前記期間を、前記流行期間であると判定する期間判定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記閾値決定手段は、前記周期期間に含まれる各前記単位期間の前記使用数を降順に並べた場合の順番と前記使用数との関係において、前記周期期間のうち前記流行期間の上限の割合よりも大きい割合のうち予め設定された割合に対応する前記順番が割り当てられた前記使用数に基づいて、前記閾値を決定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置において、
前記閾値決定手段は、前記流行期間の上限の割合以下の範囲内の何れかの割合に対応する前記順番を一次関数の式に代入した場合に計算される前記一次関数を、前記閾値として決定し、
前記式は、2つの前記予め設定された割合に対応する前記順番のそれぞれが代入された場合に、代入された前記順番が割り当てられた前記使用数が一次関数として計算される式であることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記候補特定手段は、実際の前記使用数及び前記閾値決定手段により決定された前記閾値に基づいて、前記使用数が前記閾値を超える期間として尤もらしい期間を動的計画法を用いて特定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記期間判定手段は、前記候補特定手段により特定された前記期間のうち、前記特定された期間における前記使用数の突出度であって、前記特定された期間に含まれる少なくとも1つの前記単位期間の前記使用数と、前記閾値決定手段により決定された前記閾値と、に基づいて計算される突出度が予め設定された第1度合い未満である前記期間を、前記流行期間であるとは判定しないことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記期間判定手段は、前記候補特定手段により特定された前記期間ごとに、前記特定された期間の開始時及び終了時の少なくとも開始時における前記使用数の変化度について、前記変化度が予め設定された第2度合いよりも大きいか否かを判定し、前記変化度が前記第2度合いよりも大きい前記期間を、前記流行期間であるとは判定しないことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記期間判定手段は、前記候補特定手段により特定された前記期間のうち、予め設定された長さよりも短い前記期間を、前記流行期間であるとは判定しないことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記期間判定手段により前記流行期間が特定された第1キーワードの前記使用数の推移と、前記第1キーワードと異なる第2キーワードの前記使用数の推移とが類似する場合、前記第1キーワードが属するキーワードのグループに前記第2キーワードを入れるグループ化手段を更に備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項8に記載の情報処理装置において、
前記グループ化手段は、前記第1キーワードが関連するカテゴリーと前記第2キーワードが関連するカテゴリーとが異なる場合、前記グループに前記第2キーワードを入れないことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置において、
キーワードの入力領域にユーザにより入力された1字以上の文字をそれぞれ含む複数のキーワードの提示の優先順位を制御する優先順位制御手段を更に備え、
前記優先順位制御手段は、現在と、前記期間判定手段により前記流行期間であると判定された前記期間との関係に基づいて、前記流行期間が特定されたキーワードの前記優先順位を制御することを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータにより実行される情報処理方法であって、
周期期間に含まれる単位期間ごとにおけるキーワードの使用数に基づいて、前記使用数の閾値を決定する閾値決定ステップと、
前記周期期間の中で前記使用数が前記閾値決定ステップにより決定された前記閾値を超える期間を、前記キーワードの流行期間の候補として特定する候補特定ステップと、
前記候補特定ステップにより特定された前記期間のうち、前記特定された期間における前記使用数が前記閾値決定ステップにより決定された前記閾値を超えている態様が、前記キーワードの周期的な流行に基づく態様と異なる態様であるという条件を満たさない前記期間を、前記流行期間であると判定する期間判定ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
周期期間に含まれる単位期間ごとにおけるキーワードの使用数に基づいて、前記使用数の閾値を決定する閾値決定手段、
前記周期期間の中で前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超える期間を、前記キーワードの流行期間の候補として特定する候補特定手段、及び、
前記候補特定手段により特定された前記期間のうち、前記特定された期間における前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超えている態様が、前記キーワードの周期的な流行に基づく態様と異なる態様であるという条件を満たさない前記期間を、前記流行期間であると判定する期間判定手段、
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。 - コンピュータを、
周期期間に含まれる単位期間ごとにおけるキーワードの使用数に基づいて、前記使用数の閾値を決定する閾値決定手段、
前記周期期間の中で前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超える期間を、前記キーワードの流行期間の候補として特定する候補特定手段、及び、
前記候補特定手段により特定された前記期間のうち、前記特定された期間における前記使用数が前記閾値決定手段により決定された前記閾値を超えている態様が、前記キーワードの周期的な流行に基づく態様と異なる態様であるという条件を満たさない前記期間を、前記流行期間であると判定する期間判定手段、
として機能させる情報処理プログラムがコンピュータ読み取り可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。
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