JP2000351759A - アルキロイルヒドラゾン類の製造法 - Google Patents

アルキロイルヒドラゾン類の製造法

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JP2000351759A
JP2000351759A JP11160836A JP16083699A JP2000351759A JP 2000351759 A JP2000351759 A JP 2000351759A JP 11160836 A JP11160836 A JP 11160836A JP 16083699 A JP16083699 A JP 16083699A JP 2000351759 A JP2000351759 A JP 2000351759A
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hydrazine
alkyl
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Hideyuki Ikehira
秀行 池平
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルキロイルヒドラゾン類の製造法を提供す
ること。 【解決手段】 一般式(1) (式中、 R1、R2は水素、アルキル、アラルキル等)
で示されるケトン類とヒドラジンとを、低級脂肪族カル
ボン酸類の存在下に、反応させる一般式(2) (式中、R3はアルキル基を示す。)で示されるアルキ
ロイルヒドラゾン類の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬農薬の合成中
間体あるいは多くの汎用化学品の合成中間体として有用
な、アルキロイルヒドラゾン類の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルキロイルヒドラゾン類は、医薬、農
薬などの合成中間体として有用であり、普通はケトン類
とアルキロイルヒドラジン類を脱水縮合させ製造されて
いた(Tetrahedron Letters, (1987), p4321. Synthesi
s, (1995), p435)。さらに最近、塩化亜鉛存在下ヒド
ラジンとオルト酢酸エステルを用いて合成する方法(WO
98/04520)が報告された。しかしながら、アルキロイ
ルヒドラジン類や、オルト酢酸エステル類などは、高
価、不安定な原料であり、これら従来の製造法は、必ず
しも工業的に有利であるとは言い難いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
安価な原料から1工程で製造できる工業的に優れた製造
法を開発すべく鋭意検討した結果、本発明に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、一
般式(1) (式中、 R1、R2はそれぞれ水素原子、置換基を有し
ていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいア
ラルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置
換基を有していてもよいアルケニル基を示す。あるいは
1とR2が結合して環を形成してもよい)。で示される
ケトン類とヒドラジンとを、低級脂肪族カルボン酸類の
存在下に、反応させることを特徴とする一般式(2) (式中、R1、R2は、前記と同じ意味を表わし、R3
置換基を有していてもよいアルキル基を示す。)で示さ
れるアルキロイルヒドラゾン類の製造法を提供するもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においてケトン類(1)の
置換基R1、R2において、 アルキル基としては、たと
えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、n−
アミル基、ネオペンチル基、n−ヘキシル基、シクロヘ
キシル基、n−オクチル基、n−ノニル基、メンチル基、
2,3,4−トリメチル−3−ペンチル基、2,4−ジ
メチル−3−ペンチル基などが、アラルキル基としては
ベンジル基、2−フェニルエチル基、2−ナフチルエチ
ル基、ジフェニルメチル基などが、アリール基としては
フェニル基、ナフチル基、ビフェニル基、フリル基、チ
エニル基などが、アルケニル基としては2−メチル−1
−プロペニル基、2−ブテニル基、トランス−β−スチ
リル基、3−フェニル−1−プロペニル基、1−シクロ
ヘキセニル基などがそれぞれ例示される。R1とR2が結
合した環としては、シクロヘキサン環、シクロヘプタン
環などが挙げられる。
【0006】これらの基がさらに置換基で置換されてい
る場合の置換基としては、ハロゲン原子、アルコキシル
基、アリールオキシ基、低級アルキル基、低級アルキル
チオ基、アリールチオ基、ニトロ基、水酸基などが挙げ
られ、具体的には、ハロゲン原子としてはフッ素原子、
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などが、アルコキシル
基としてはメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ
基、t−ブトキシ基などが、アリールオキシ基としては
フェノキシ基などが、メチル基、エチル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、t−ブチル基、n−アミル基、n−ヘ
キシル基などの低級アルキル基、n−プロピルチオ基、t
−ブチルチオ基などの低級アルキルチオ基、フェニルチ
オ基などのアリールチオ基、ニトロ基、水酸基などが例
示される。
【0007】一般式(2)で示される基におけるR3
具体例としては、置換基R1、R2において例示したもの
と同様なアルキル基が例示できる。
【0008】一般式(1)で示されるケトン類の具体的
な例としては、例えばアセトン、ジプロピルケトン、シ
クロヘキサノンなどのアルキルケトン類、ベンゾフェノ
ン、4,4'−ジメトキシベンゾフェノン、2,2'−ジクロル
ベンゾフェノンなどのジアリールケトン類、および、ア
セトフェノン、2,4'−ジクロルアセトフェノン、1−ア
セトナフトン、メタメトキシアセトフェノンなどのアル
キルアリールケトン類などが例示される。
【0009】本反応に使用する低級脂肪族カルボン酸と
しては、常温で液体であるアルキルカルボン酸類が挙げ
られる。具体的には、例えば、氷酢酸、プロピオン酸、
ノルマル酪酸、ペンタノイック酸、ヘプタノイック酸、
などのカルボン酸が例示される。
【0010】上記のカルボン酸類の使用量は反応条件や
経済性によって異なるが、通常、反応基質であるケトン
類(1)に対するモル比で、5〜200倍重量程度用い
られる。
【0011】本反応に用いられるヒドラジンは、通常販
売されている試薬を使うことができる。具体的には、例
えば、無水ヒドラジン、ヒドラジン一水和物、塩化ヒド
ラジニウム、一臭化ヒドラジニウム、硫酸ヒドラジニウ
ム、などが挙げられる。
【0012】上記のヒドラジン類の使用量は反応条件や
経済性によって異なるが、反応基質であるケトン類
(1)に対するモル比で、通常、1/10〜10倍重量
程度用いることができ、好ましくは1/5〜2倍重量程
度の範囲である。
【0013】また本発明では通常、溶媒として低級脂肪
族カルボン酸が用いられる。しかし、他の溶媒を添加す
ることもでき、例えばトルエン、キシレンなどの芳香族
溶媒、ペンタン、ヘキサンなどの脂肪族溶媒、塩化メチ
レンなどのハロゲン含有炭化水素溶媒、エーテル、テト
ラヒドロフランなどのエーテル系溶媒、メタノール、エ
タノール、2-プロパノール、ブタノール、ベンジルア
ルコールなどのアルコール系溶媒、アセトニトリル、DM
F、N−メチルピロリドン、ピリジン、DMSOなどヘテロ
原子を含む有機溶媒を用いることができる。これら溶媒
は単独で添加して用いることも、混合溶媒として添加し
て用いることもできる。溶媒の使用量は反応基質の溶解
度および経済性により適宜決めることができる。
【0014】反応温度は、通常、40〜250℃程度の
範囲で行うことができるが、好ましくは、60〜200
℃程度、より好ましくは、90〜150℃程度で反応を
実施することができる。
【0015】反応時間は反応基質濃度、温度、等の反応
条件によって異なるが通常、数分から30時間程度で反
応は完結する。反応後、得られた反応混合物を炭酸水素
ナトリウム水溶液などのアルカリ水溶液に投入後十分攪
拌し、次いで通常の方法、例えば、トルエン、酢酸エチ
ル、ジエチルエーテル、ジクロルメタンなどの有機溶媒
を用いて抽出処理し、得られた有機層を濃縮する方法に
よって目的のアルキロイルヒドラゾン類(2)を得るこ
とができる。また、必要によりカラムクロマトグラフィ
ーや蒸留操作、あるいは再結晶操作などにより精製する
こともできる。
【0016】かくして、得られるアルキロイルヒドラゾ
ン類(2)としては、例えば、N-アセチル-N'-(フェニ
ルエチル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン、N-アセチル-N'-
(メタメトキシフェニルエチル-1,1-イリデン)-ヒドラ
ゾン、N-アセチル-N'-(オルトパラジクロルフェニルエ
チル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン、N-アセチル-N'-(α
-ナフチルエチル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン、N-プロ
ピオイル-N'-(フェニルエチル-1,1-イリデン)-ヒドラ
ゾン、N-プロピオイル-N'-(メタメトキシフェニルエチ
ル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン、N-プロピオイル-N'-
(オルトパラジクロルフェニルエチル-1,1-イリデン)-
ヒドラゾン、N-プロピオイル-N'-(α-ナフチルエチル-
1,1-イリデン)-ヒドラゾン、などが挙げられる。
【0017】
【発明の効果】本発明の製造法によれば、安価な原料か
ら1工程で収率よくアルキロイルヒドラゾン類(2)が
製造でき、得られた化合物は医薬農薬の合成中間体ある
いは多くの汎用化学品の合成中間体として供される。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明がこれによって限定されるものではな
い。
【0019】(実施例1) N-アセチル-N'-(フェニルエチル-1,1-イリデン)-ヒド
ラゾンの製造 アセトフェノン5g(41.6mmol)を酢酸15mlに溶解し、この
溶液を0℃に冷却し撹拌しながらヒドラジン一水和物1.2
5g(24.97mmol)を滴下した。30分間撹拌後、還流するま
で昇温し、6時間反応させた。反応終了後、室温まで冷
却し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液へ攪拌しながら投
入した。十分攪拌した後、抽出(クロロホルム/飽和炭
酸水素ナトリウム水溶液)した。抽出有機層を、硫酸ナ
トリウムで乾燥し濃縮した。濃縮残滓を冷蔵庫で5時間
ほど静置し析出した固体をジエチルエーテルで再結晶し
濾過により目的物を得た。N-アセチル-N'-(フェニルエ
チル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン2.90g(16.48mmol)(収
率66.0%)を得た。1 H−NMR(CDCl3, TMS)δ2.20(s,3H),2.39(s,3H),7.30−
7.45(m,2H),7.70−7.80(m,2H),7.95(d,1H),8.72(bs,1H)
【0020】(実施例2) N-アセチル-N'-(メタメトキシフェニルエチル-1,1-イ
リデン)-ヒドラゾンの製造 メタメトキシアセトフェノン3g(20.0mmol)を酢酸15mlに
溶解し、この溶液を0℃に冷却し撹拌しながらヒドラジ
ン一水和物 0.61g(12.15mmol)を滴下した。30分間撹拌
後、還流するまで昇温し、6時間反応させた。反応終了
後、室温まで冷却し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液へ
攪拌しながら投入した。十分攪拌した後、抽出(クロロ
ホルム/飽和炭酸水素ナトリウム水溶液)した。抽出有
機層を、硫酸ナトリウムで乾燥し濃縮した。濃縮残滓を
冷蔵庫で5時間ほど静置し析出した固体をジエチルエー
テルで再結晶し濾過により目的物を得た。N-アセチル-
N'-(メタメトキシフェニルエチル-1,1-イリデン)-ヒ
ドラゾン1.62g(8.54mmol)(収率70.3%)を得た。1 H−NMR(CDCl3, TMS)δ2.20(s,3H),2.38(s,3H),3.86(s,
3H),6.90−7.00(m,1H),7.25−7.40(m,3H),8.87(bs,1H)
【0021】(実施例3) N-アセチル-N'-(オルトパラジクロルフェニルエチル-
1,1-イリデン)-ヒドラゾンの製造 オルトパラジクロルアセトフェノン3g(15.9mmol)を酢酸
15mlに溶解し、この溶液を0℃に冷却し撹拌しながらヒ
ドラジン一水和物 0.48g(9.80mmol)を滴下した。30分間
撹拌後、還流するまで昇温し、6時間反応させた。反応
終了後、室温まで冷却し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液へ攪拌しながら投入した。十分攪拌した後、抽出(ク
ロロホルム/飽和炭酸水素ナトリウム水溶液)した。抽
出有機層を、硫酸ナトリウムで乾燥し濃縮した。濃縮残
滓を冷蔵庫で5時間ほど静置し析出した固体をジエチル
エーテルで再結晶し濾過により目的物を得た。N-アセチ
ル-N'-(オルトパラジクロルフェニルエチル-1,1-イリ
デン)-ヒドラゾン1.77g(7.23mmol)(収率70.3%)を得
た。1 H−NMR(CDCl3, TMS)δ2.22(s,3H),2.31(s,3H),7.20−
7.35(m,3H),8.66(bs,1H)
【0022】(実施例4) N-アセチル-N'-(α-ナフチルエチル-1,1-イリデン)-
ヒドラゾンの製造 α-アセトナフトン3g(17.6mmol)を酢酸15mlに溶解し、
この溶液を0℃に冷却し撹拌しながらヒドラジン一水和
物 0.54g(10.75mmol)を滴下した。30分間撹拌後、還流
するまで昇温し、6時間反応させた。反応終了後、室温
まで冷却し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液へ攪拌しな
がら投入した。十分攪拌した後、抽出(クロロホルム/
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液)した。抽出有機層を、
硫酸ナトリウムで乾燥し濃縮した。濃縮残滓を冷蔵庫で
5時間ほど静置し析出した固体をジエチルエーテルで再
結晶し濾過により目的物を得た。N-アセチル-N'-(α-
ナフチルエチル-1,1-イリデン)-ヒドラゾン1.66g(7.36
mmol)(収率68.5%)を得た。 1 H−NMR(CDCl3, TMS)δ2.34(s,3H),2.37(s,3H),7.40−
7.55(m,4H),7.85−7.95(m,2H),8.05−8.15(m,1H),8.72
(bs,1H)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) (式中、 R1、R2はそれぞれ水素原子、置換基を有し
    ていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいア
    ラルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置
    換基を有していてもよいアルケニル基を示す。あるいは
    1とR2が結合して環を形成してもよい)。で示される
    ケトン類とヒドラジンとを、低級脂肪族カルボン酸類の
    存在下に、反応させることを特徴とする一般式(2) (式中、R1、R2は、前記と同じ意味を表わし、R3
    置換基を有していてもよいアルキル基を示す。)で示さ
    れるアルキロイルヒドラゾン類の製造法。
  2. 【請求項2】R1とR2がそれぞれ、アルキル、アルコキ
    シもしくはハロゲンで置換されていてもよいフェニル
    基、ナフチル基または低級アルキル基である請求項1記
    載の製造法。
  3. 【請求項3】一般式(2) (式中、R1は置換基を有していてもよい1−ナフチル
    基、R2は、水素原子、置換基を有していてもよいアル
    キル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換
    基を有していてもよいアリール基、置換基を有していて
    もよいアルケニル基、R3は置換基を有していてもよい
    アルキル基を示す。)で示されるアルキロイルヒドラゾ
    ン類。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115368269A (zh) * 2022-07-07 2022-11-22 国家烟草质量监督检验中心 一种巴豆醛-2,4-二硝基苯腙标准物质的制备方法及其制备的标准物质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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