JP2000351615A - 炭化珪素体 - Google Patents
炭化珪素体Info
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Abstract
炭化珪素体において、その電気抵抗率を上昇させる。 【解決手段】炭化珪素多結晶からなる炭化珪素体であっ
て,炭化珪素の純度が99.9999重量%以上であ
り、相対密度が99%以上であり、珪素の比率が70.
12重量%以上である。好ましくは、炭化珪素体の室温
での電気抵抗率が100000Ω・cm以上であり、炭
化珪素結晶の平均粒径が5μm以下であり、炭化珪素体
が化学的気相成長法によって成膜されている。
Description
化珪素体に関するものである。
法によって炭化珪素膜を製造する方法は、例えば特開平
10−256108号公報、特開平01−224286
号公報に記載されている。こうした炭化珪素膜は、緻密
質であって、高い耐蝕性を示す傾向がある。
膜の電気抵抗率を向上させ、高抵抗の炭化珪素膜を得る
必要に迫られていた。なぜなら、例えば半導体製造装置
の分野において、高抵抗炭化珪素膜を形成するという要
求があったからである。しかし、化学的気相成長法を実
施する際の条件、例えばキャリアガスの流量、珪素源ガ
スの流量、炭素源ガスの流量、成膜温度、成膜時間等の
各製造条件をいかに工夫しても、炭化珪素膜の電気抵抗
率をある程度以上上昇させることは困難であった。
対密度の高い緻密質の炭化珪素体において、その電気抵
抗率を上昇させることである。
晶からなる炭化珪素体であって,炭化珪素の純度が9
9.9999重量%以上であり、相対密度が99%以上
であり、珪素の比率が70.12重量%以上であること
を特徴とする、炭化珪素体に係るものである。ここで言
う「99.9999重量%以上」とは、炭化珪素を除く
金属元素の総量が0.0001重量%以下であるという
意味である。
条件を工夫し、炭化珪素体中の珪素の割合を大きくする
ことによって、ある珪素含有量で電気抵抗率が急激に上
昇することを発見し、本発明に到達した。
長法で得られるような、高純度であって、かつ緻密質の
炭化珪素体は、電気抵抗値をある程度以上上昇させる手
段がなく、困難と考えられていた。
している。しかし、文献(「SiC半導体材料、デバイ
スとコンダクター材料」松渡弘元他、1994年「まて
りあ」33巻、6号、720−724頁)によると、結
晶相の相違による電気抵抗率の変化は、各結晶相におけ
るキャリア移動度から計算すると、高くとも2倍程度で
ある。この一方、本発明による炭化珪素体の電気抵抗率
の上昇は顕著であり、結晶相からは説明不可能である。
相は、3C結晶相、6H結晶相であることが好ましい。
炭化珪素体の純度が99.9999%以上であり、相対
密度は、0.1%のオーダーで見て、理論密度と同じ完
全緻密体であることが必須である。本発明の炭化珪素体
は、通常は化学的気相成長法によって形成することが好
ましいが、前記のような高純度と高い相対密度とが得ら
れる限り、他の気相法によっても製造することができる
ので、製造方法は特に限定されない。
方法で測定したときに、70.17重量%以上とするこ
とが更に好ましい。また、珪素の含有比率に上限は特に
ないが、通常の製造条件では、70.40重量%以下が
作りやすい。
は、特に限定されないが、以下のものが特に好ましい。 (1)炭化珪素を主成分とする焼結体。例えば、(a)
炭化珪素の組成比率が90%以上であり、かつ相対密度
が90%以上である焼結体。(b)炭化珪素の組成比率
が90%以上であり、かつ相対密度が56%〜90%で
ある多孔質焼結体。 (2)炭化珪素と金属シリコンとの混合焼結体。 (3)窒化珪素、窒化アルミニウム等の絶縁性セラミッ
クス。 (4)黒鉛。
製造上の理由から好ましいが、バルク状であっても差し
支えない。炭化珪素体が膜状である場合には、炭化珪素
体の膜厚は50μm以上であることが好ましく、これに
よって基材の表面を、その全面にわたって、安定して被
覆できる。また、主として経済的な理由から、炭化珪素
体の膜厚は、3000μm以下であることが好ましい。
炭化珪素膜の厚さは、更には100μm以上であること
が好ましい。
好ましくは100,000Ω・cm以上であることが好
ましい。例えば、半導体製造装置の一つとして、もしウ
エハーを設置するべき外側の周縁部をエッチャー内で抵
抗の高い材料によって製造した場合には、エッチングガ
スとしてのプラズマガスの密度を高くすることができ
る。
粒径は、5μm以下であることが好ましい。即ち、本発
明者は、結晶の平均粒径を小さくすることによって、一
層炭化珪素体の電気抵抗値が上昇することを見いだし
た。この理由は明確ではないが、炭化珪素結晶の粒界が
キャリアトラップとなっている可能性がある。
よって製造できる。即ち、化学的気相成長法によって、
適切な基体の上に炭化珪素膜を生成させる。このときの
温度範囲を1250℃−1350℃とし、CVD炉内の
内部圧力を100−300Torrの範囲内とし、成膜
速度(即ち、膜の厚さの増大速度)を20μm/時間以
上、100μm/時間以下とし、好ましくは20μm/
時間以上、60μm/時間以下とし、この間、四塩化珪
素とメタンとの混合原料ガスをSi/Cのmol比率を
1.3−1.6として供給し、この混合四塩化珪素とメ
タンとの原料ガスの供給速度を基板の表面の面積1cm
2 たり7.3×10-5mol/mμから9.0×10-5
mol/mμの範囲内とし、キャリアガス(水素等)を
H2 /Siのmol比率を3.5−4.5として供給す
る。
体を研磨し、この研磨面に対して垂直な方向から、倍率
1000倍の表面走査型電子顕微鏡写真を撮影する。こ
の写真を、視野を維持しつつ、縦横の寸法を2倍に拡大
し、試験用写真を得る。試験用写真に任意の直線を、視
野の一方の端から他方の端まで5本以上引く。この直線
が通過する各粒子について、各粒子の粒界と直線との交
点を特定する。各粒子について、通常2つの交点が存在
しているので、各粒子について2つの交点間の距離を測
定し、この距離を粒径とする。
ンポジットからなる基材の表面に、表1に示す各炭化珪
素膜を形成した。基材の形状は平板形状であり、基材の
一方の主面および他方の主面の寸法は、縦50mm、横
50mmであり,基材の厚さは8mmとした。基材の一
方の主面を♯800以上の砥石で研磨し、その中心線平
均表面粗さRaを3μm未満にした。基材を化学的気相
成長炉内に収容し、設置した。この際、基材の一方の主
面と他方の主面とが、反応性ガスの噴出方向に対して平
行となるように、即ち、平板形状の基材の側面が噴出口
に対向するように、基材を設置した。
置換し、所定の反応温度まで昇温した。実験番号3−6
においては、1320−1350℃まで昇温した。実験
番号1、2においては、1380−1450℃まで昇温
した。成膜温度を低温領域で調節することによって、堆
積時に、炭素と珪素との吸着のし易さが変化し、結果的
に珪素の吸着量が増加している可能性がある。また、炭
化珪素粒子が全体に小さくなっているか、あるいは炭化
珪素粒子の大きさのバラツキが少なくなり、粗大な粒子
がなくなっているようである。
素を使用し、反応性ガスとしてSiCl4 およびCH4
を導入した。実験番号1、2においては、Cに対するS
iの比率をSi/C=1.1−1.3(標準状態に換算
したときの体積比率)に調節した。実験番号3−6にお
いては、Cに対するSiの比率をSi/C=1.3−
1.6に調節した。炉内圧力を100−300Torr
に調節した。30−50時間の成膜を行い、冷却し、膜
厚3−5mmの炭化珪素膜を得た。
40mmの板状の試験片を切り出した。各試験片につい
て、前述のようにして炭化珪素粒子の平均粒径を測定
し、また後述のようにして、電気抵抗値および珪素の含
有割合を測定した。
て、珪素の含有割合を測定した。この測定方法は、珪素
の含有割合を正確に測定できる分析方法として、特願平
10−295067号明細書にも詳細に記載されてい
る。
砕し、粉砕片を白金皿に取り、炭酸ナトリウム、ほう酸
および酸化鉄を添加した。炭酸ナトリウムおよびほう酸
は、炭化珪素の融解に使用する融剤である。酸化鉄は、
炭化珪素と融剤との酸化反応を促進するための触媒であ
る。この時点で、炭化珪素中の珪素は珪酸ナトリウムに
変化している。鉄はナトリウム塩となっているものと思
われる。
ナトリウムは塩酸に不溶性である。鉄は塩化鉄に変化し
ており、塩酸に溶解している。次いで、塩酸溶液に対し
て、ポリ酸化エチレンを加えると、不溶性の珪酸ナトリ
ウムが凝集し、ゼリー状の、主として珪酸ナトリウムを
含む沈殿を生成する。
る。ここで、珪酸ナトリウムのうち1%程度は、温水洗
浄の際に溶解し、温水洗浄液(B)中に移動する。温水
洗浄によってナトリウムが洗浄され、珪酸ナトリウムの
沈殿がSiO2 ・H2 O(含水珪酸)となる。この沈殿
を強熱することで、水と濾紙とを飛散させ、主としてS
iO2 を含む沈殿物(A)を得る。
(A)に対してフッ化水素酸を加え、二酸化珪素を揮発
させる。なお、この反応は、SiO2 +4HF→SiF
4 (揮発)+2H2 Oのように進行する。この後に残っ
た残滓を強熱し、この後の残滓の重量を測定する。この
測定重量と、フッ化水素酸添加前の重量との差から、沈
殿物(A)中に存在していた二酸化珪素の全重量を求め
る。
珪素の量を、高周波プラズマ発光分析法によって測定す
る。沈殿物(A)中に存在していた珪素の重量の測定値
と、温水洗浄液(B)中に存在していた珪素の重量の測
定値とを足し、全珪素量を算出する。各測定結果を表1
に示す。
な方向から、走査型電子顕微鏡写真(倍率1000倍)
を撮影し、前述のようにして平均粒径を測定した。
アルメル線3を4個所に巻付け、アルメル線3を電流計
5および電圧計4に接続し、四端子法にて炭化珪素体の
電気抵抗率を測定した。試験片1とアルメル線3の導通
を確実にするため、カーボンペースト2をアルメル線と
試験片1の表面との間に塗布した。4本のアルメル線の
うち、外側の2本の線(電流端子)に一定の電流を流
し、その時の内側の2本の線(電圧端子)間の電圧を測
定した。測定は、20℃(室温)に保たれた室内および
200℃に保たれた恒温槽内で行った。この時の電気抵
抗率を次の式で計算した。
(電圧端子間距離×電流)
密質の炭化珪素体において、珪素の含有割合を70.1
2重量%以上とすることによって、炭化珪素体の電気抵
抗値を著しく上昇させ得ることが判明した。
Kα−Cu線を用いたX線回折測定を行った。この結
果、すべての試料が3C結晶系の構造を示した。また、
回折角2θ=20°−80°の範囲で、(111)面に
対応するピーク強度に対するほかの面に対応するピーク
強度の総和の比率は、実験番号1、2では20%以上で
あり、実験番号3−6では20%以下であった。
を、2000℃以上で、アルゴン雰囲気中で熱処理し、
この後に再び電気抵抗率を測定したところ、電気抵抗率
が、熱処理前の電気抵抗率の10−100倍に上昇して
いた。
純度であって、かつ相対密度の高い緻密質の炭化珪素体
において、その電気抵抗率を上昇させることができる。
を模式的に示す図である。
圧計、5 電流計
Claims (5)
- 【請求項1】炭化珪素多結晶からなる炭化珪素体であっ
て,炭化珪素の純度が99.9999重量%以上であ
り、相対密度が99%以上であり、珪素の比率が70.
12重量%以上であることを特徴とする、炭化珪素体。 - 【請求項2】前記炭化珪素体の室温での電気抵抗率が1
00000Ω・cm以上であることを特徴とする、請求
項1記載の炭化珪素体。 - 【請求項3】前記炭化珪素体の200℃での電気抵抗率
が1000Ω・cm以上であることを特徴とする、請求
項1または2記載の炭化珪素体。 - 【請求項4】炭化珪素結晶の平均粒径が5μm以下であ
ることを特徴とする、請求項1−3のいずれか一つの請
求項に記載の炭化珪素体。 - 【請求項5】前記炭化珪素体が化学的気相成長法によっ
て成膜されていることを特徴とする、請求項1−4のい
ずれか一つの請求項に記載の炭化珪素体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104379A JP2000351615A (ja) | 1999-04-07 | 2000-04-06 | 炭化珪素体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-100225 | 1999-04-07 | ||
JP10022599 | 1999-04-07 | ||
JP2000104379A JP2000351615A (ja) | 1999-04-07 | 2000-04-06 | 炭化珪素体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351615A true JP2000351615A (ja) | 2000-12-19 |
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ID=26441288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000104379A Pending JP2000351615A (ja) | 1999-04-07 | 2000-04-06 | 炭化珪素体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000351615A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005507360A (ja) * | 2001-10-29 | 2005-03-17 | オクメティック オーワイジェー | 高い抵抗率の炭化ケイ素単結晶 |
WO2006090537A1 (ja) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | Hoya Advanced Semiconductor Technologies Co., Ltd. | ガス混合器、成膜装置、及び薄膜製造方法 |
JP2013080936A (ja) * | 2012-11-22 | 2013-05-02 | Tohoku Univ | 炭化珪素基板、半導体装置及び配線基板 |
KR20150025505A (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 탄화규소 분말 |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000104379A patent/JP2000351615A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005507360A (ja) * | 2001-10-29 | 2005-03-17 | オクメティック オーワイジェー | 高い抵抗率の炭化ケイ素単結晶 |
WO2006090537A1 (ja) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | Hoya Advanced Semiconductor Technologies Co., Ltd. | ガス混合器、成膜装置、及び薄膜製造方法 |
JP2013080936A (ja) * | 2012-11-22 | 2013-05-02 | Tohoku Univ | 炭化珪素基板、半導体装置及び配線基板 |
KR20150025505A (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 탄화규소 분말 |
KR102092280B1 (ko) * | 2013-08-29 | 2020-03-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 탄화규소 분말 |
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