JP2000351307A - ランフラットタイヤ - Google Patents
ランフラットタイヤInfo
- Publication number
- JP2000351307A JP2000351307A JP11164171A JP16417199A JP2000351307A JP 2000351307 A JP2000351307 A JP 2000351307A JP 11164171 A JP11164171 A JP 11164171A JP 16417199 A JP16417199 A JP 16417199A JP 2000351307 A JP2000351307 A JP 2000351307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing rubber
- tire
- rubber layer
- degrees
- radial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/0009—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor comprising sidewall rubber inserts, e.g. crescent shaped inserts
- B60C17/0027—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor comprising sidewall rubber inserts, e.g. crescent shaped inserts comprising portions of different rubbers in a single insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
ヤ内腔面i側に、断面略三日月状をなすサイド補強ゴム
層9を具えたランフラットタイヤである。このサイド補
強ゴム層9は、タイヤ半径方向内側に配されかつデュロ
メータA硬さが50度以上かつ70度未満の内の補強ゴ
ム部9iと、この内の補強ゴム部9iのタイヤ半径方向
外側に配されかつデュロメータA硬さが70度以上かつ
95度以下の外の補強ゴム部9oとを含む。しかも内の
補強ゴム部9iのタイヤ半径方向の長さを、サイド補強
ゴム層9のタイヤ半径方向の全長さの0.2〜0.3倍
とする。
Description
場合の継続走行距離を増大しうるランフラットタイヤに
関する。
パンク等によりタイヤの内圧が0になった場合でもリム
外れせず、かつある程度の速度の制約を受けながらも比
較的長距離を走行しうるランフラットタイヤが種々提案
されている。この種のタイヤの一般的な構造は、例えば
図3に示す如く、サイドウォール部aのタイヤの内腔面
側に、補強効果の高い硬質ゴムからなる断面略三日月状
をなすサイド補強ゴム層bを設けるものとして良く知ら
れている(例えば、特開平5−155209号公報、特
開昭53−18104号公報など)。このようなランフ
ラットタイヤは、タイヤの荷重をサイドウォール部aの
剛性により支え、かつパンク時でも図3に二点鎖線で示
すように、タイヤの縦撓みを最小限に抑え継続した走行
(このような走行を「ランフラット走行」ということが
ある。)を可能としている。
ヤには、少なくともタイヤ補修を安全になしうる例えば
ガソリンスタンド等まで、パンク状態で継続して走行す
ることが必要であるが、一般的には、さらに長距離に亘
って走行できることが望まれている。
フラットタイヤでは、前記サイド補強ゴム層のゴムボリ
ュームを増すことや、ゴム硬度をさらに高めるなど、タ
イヤの縦バネ定数を大きくする方向で改善が行われつつ
ある。しかしながら、前者のゴムボリュームの増大とい
う改善策では、タイヤ重量が増し車両の燃費を悪化させ
るという不具合がある。他方、後者の改善策では、その
配置方法等によりビード部cなど大きな変形を受ける部
分では却ってカーカスプライdとサイド補強ゴム層bと
が剥離したり、該ゴム層bの損傷が早まることがあり、
十分な効果を得るまでには至っていない。
の損傷形態を詳細に調べたところ、損傷場所の多くは、
図3に示す如く、ビード部c、とりわけリムフランジj
とビード部cとが離間し始める離間点eの高さ付近であ
る離間点付近fでのカーカスプライdとサイド補強ゴム
層bとの剥離、またその僅かに外側でのサイド補強ゴム
層の破壊といったサイド補強ゴム層bの内側部分に集約
される。これらの損傷の原因についてさらに解析を進め
たところ、ランフラット走行時では、荷重はタイヤの撓
みによって負担されるが、その際、タイヤの構造上、前
記離間点付近fで変形が相対的に大きくなる。そして、
この離間点付近fに配された硬質ゴムからなるサイド補
強ゴム部やビードエーペックスkなどの大きな変形によ
り、この離間点付近fでの発熱が大となり、サイド部補
強ゴム層b内での破壊や、該ゴム層bとカーカスプライ
dとの剥離などが生じ、構造破壊を招くことが分かっ
た。
なされたもので、サイド補強ゴム層のタイヤ半径方向内
側の部分のゴム硬度を小とすることを基本として、タイ
ヤ重量の大幅な増加を伴うことなく構造破壊を長期に亘
り抑制し比較的長距離をランフラット走行しうるランフ
ラットタイヤを提供することを目的としている。
載の発明は、トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至る1枚以上のカーカスプライか
らなるカーカスと、このカーカスの半径方向外側かつト
レッド部内方に配されるベルト層と、前記サイドウォー
ル部の前記カーカスプライ間、又は前記カーカスのタイ
ヤ内腔面側に配されかつ断面略三日月状をなすサイド補
強ゴム層とを具えたランフラットタイヤであって、前記
サイド補強ゴム層は、タイヤ半径方向内側に配されかつ
デュロメータA硬さが50度以上かつ70度未満の内の
補強ゴム部と、この内の補強ゴム部のタイヤ半径方向外
側に配されかつデュロメータA硬さが70度以上かつ9
5度以下の外の補強ゴム部とを含み、しかも前記内の補
強ゴム部のタイヤ半径方向の長さを、前記サイド補強ゴ
ム層のタイヤ半径方向の全長さの0.15〜0.30倍
としたことを特徴としている。
S−K6253に基づくデュロメータータイプAによる
硬さとして定義する。
ヤ半径方向の全長さがタイヤ断面高さHの0.5〜0.
9倍をなすとともに、そのタイヤ半径方向の内端が、前
記ビードコアの近傍に位置することが望ましい。
の補強ゴム部の境界をなす区分線が略タイヤ軸方向にの
びることも好ましく実施しうる。
に基づき説明する。図1は、本実施形態のランフラット
タイヤ1を正規リムJにリム組し正規の内圧を充填した
無負荷状態の断面図であり、右断面は左断面と対称であ
り本例では省略している。
標準リム、TRAで規定する“Design Ri
m”、或いはETRTOで規定する“Measurin
g Rim”が採用される。また、正規内圧には、JA
TMAで規定する最高空気圧、TRAの表“TIRE
LOAD LIMITS AT VARIOUS CO
LD INFLATION PRESSURES”に記
載の最大値、或いはETRTOで規定する“INFLA
TION PRESSURE”などを用いている。
レッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4の
ビードコア5に至る本例では1枚のカーカスプライ6A
からなるカーカス6と、このカーカス6の半径方向外側
かつトレッド部2の内方に配されるベルト層7と、本例
ではサイドウォール部3の前記カーカス6のタイヤ内腔
面i側に配されかつ断面略三日月状をなすサイド補強ゴ
ム層9とを具えている。
イドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至
る本体部6aにビードコア5の回りをタイヤ軸方向内側
から外側に折り返された折返し部6bを一体に設けた1
枚のカーカスプライ6Aで構成されているが、必要に応
じその枚数、構造が設定される。このカーカスプライ6
Aは、例えばカーカスコードをタイヤ赤道Cに対して7
5〜90°の角度で配列したラジアル構造で構成され、
カーカスコードには、例えばスチールコード又はポリエ
ステル、ナイロン、レーヨン等の有機繊維コードなどが
適宜採用される。
向内、外で重なる2枚のベルトプライ7A、7Bから構
成される。ベルトプライ7A、7Bは、本例では、ベル
トコードをタイヤ赤道Cに対し10〜40°の小角度で
傾けて配列し、しかもプライ間で前記ベルトコードが互
いに交差するように向きを違えて重置される。なおベル
トコードには、例えばスチールコードや芳香族ポリアミ
ドなどの他の高弾性コードも必要に応じて採用しうる。
イヤ半径方向外面から前記カーカスプライ6Aの本体部
6aと折返し部6bとの間をタイヤ半径方向外側に先細
状でのびるビードエーペックス10が配置されている。
このビードエーペックス10は、例えば硬質ゴム、好ま
しくはデュロメータA硬さが、70〜95度、より好ま
しくは80〜92度の硬質ゴムが望ましく、これにより
ビード部4の縦剛性及び横剛性をともに高めうる。なお
ビードエーペックス10は、例えば、タイヤ半径方向の
外端10TのビードベースラインBLからの高さha
が、タイヤ断面高さHの0.1〜0.5倍、より好まし
くは0.15〜0.3倍の高さに設定されるのが望まし
い。
径方向の全長さLのほぼ中間付近の最大厚さ部分からタ
イヤ半径方向内外に厚さを徐々に減じた断面略三日月状
をなしており、その最大厚さTは、例えば3〜8mm程度
に設定することができる。また、サイド補強ゴム層9
は、タイヤ半径方向内側に配されかつデュロメータA硬
さが50度以上かつ70度未満の内の補強ゴム部9i
と、この内の補強ゴム部9iのタイヤ半径方向外側に配
されかつデュロメータA硬さが70度以上かつ95度以
下の外の補強ゴム部9oとから形成されている。
他の部分に比して相対的に大きくなるビード部4に近接
した内の補強ゴム部9iを、そのデュロメータA硬さが
外の補強ゴム部9oに比して小となるように設定するこ
とにより、該柔軟な内の補強ゴム部9iに走行中の変形
を集中させて応力緩和を図ることができる。これによ
り、ランフラット走行中のビード部4付近での発熱が小
となり、ひいては従来、この部分で生じていたサイド補
強ゴム層9とカーカスプライ6Aとの剥離や熱破壊など
の損傷を長期に亘り抑制でき、ランフラット走行距離を
増大しうる。
メータA硬さが50度未満であると、変形を吸収しうる
もののこの部分の剛性が極部的に低下し、損傷の起点に
なるおそれがあり、逆に70度以上になると、前記応力
緩和を有効になし得ず、耐久性が低下してしまう。ま
た、前記外の補強ゴム部9oのデュロメータA硬さが7
0度未満であると、タイヤの縦バネ定数が向上し得ない
ため、撓みの抑制が困難となって充分なランクラット走
行ができず、逆に95度を超えると、タイヤの剛性が過
大となって、乗り心地の悪化が著しいものとなる。
の補強ゴム部9iのデュロメータA硬さは60〜75
度、外の補強ゴム部のデュロメータA硬さは80〜90
度とするのが特に望ましく、また極端な硬度差を防止す
るためにも、その差が5〜20度程度であるのが特に望
ましい。
部9i、9oの境界をなす区分線Nが略タイヤ軸方向に
のびるものが例示され、前記内の補強ゴム部9iは、前
記サイド補強ゴム部9のタイヤ半径方向の内端Xから前
記区分線Nまでのびる。また外の補強ゴム部9oは、該
区分線Nからサイド補強ゴム層9のタイヤ半径方向の外
端までのびている。
方向の長さLi(以下、単に「内の補強ゴム部の長さ」
ということがある。)は、サイド補強ゴム層9の前記全
長さLの0.15〜0.30倍とする必要があり、好ま
しくは0.20〜0.30倍、さらに好ましくは0.2
2〜0.30倍とするのが望ましい。
が、サイド補強ゴム層9の前記全長さLの0.15倍未
満であると、この内の補強ゴム部9iの領域が少なくな
るため該内の補強ゴム部9iによる応力緩和効果が十分
に得られず、ランフラット走行距離の十分な増大が期待
できない。逆に、内の補強ゴム部9iの長さLiが、サ
イド補強ゴム層9の前記全長さLの0.30倍を超える
と、サイド補強ゴム層9によるタイヤの縦バネ定数自体
の向上効果が低下し、サイドウォール部3の歪が過大と
なって熱破壊が生じやすくなり、同様にランフラット走
行距離の増大が期待できない。
記タイヤ半径方向の全長さLを、タイヤ断面高さHの
0.5〜0.9倍とし、広範囲に亘りサイドウォール部
3を補強するのが良い。これによりタイヤの縦バネ定数
を、バランス良く向上しうる。
が、前記ビードコア5の近傍に位置することが望まし
い。これにより、前記内の補強ゴム部9iを変形の大き
な位置に適切に配することが可能になり、ランフラット
走行距離のより一層増大しうる。なおビードコア5の
「近傍」とは、ビードコア5の断面重心点Gからのタイ
ヤ半径方向の距離が、タイヤ断面高さHの0.1倍以内
であることを言う。
記内、外の補強ゴム部9i、9oの境界となる区分線N
は、前記ビードエーペックス10の外端10Tの近傍に
位置するものが例示されている。このように設定したと
きには、いずれも硬質のゴムからなるビードエーペック
ス10、外の補強ゴム部9oが重なることにより、ビー
ド部4が過度に補強されランフラット時に発熱しやすく
なる不具合を好適に防止しうる。このため、前記内の補
強ゴム部9iによる応力緩和効果が効果的に発揮される
点で好ましい。なお、「近傍」については、上記と同様
に定義される。
イドウォール部3の部分断面図を示している。本例で
は、カーカス6が2枚以上のカーカスプライ6A、6B
から構成されており、これらのカーカスプライ6A、6
B間にサイド補強ゴム層9が配されている。また、前記
サイド補強ゴム層9は、前記内、外の補強ゴム部9i、
9oの境界をなす区分線Nが、タイヤ軸方向に対して傾
斜したものが例示される。このとき、内の補強ゴム部9
iの長さLiは、内端Xから区分線の長さの中間位置M
までとして定めうる。
フラットタイヤを図1、図3、表1に示す仕様により試
作するとともに(実施例1、2、比較例1〜3)、パン
ク時の走行距離を調べてランフラット性能を比較した。
テストは、試供タイヤを正規リム(リムサイズ:16×
6.5)にリム組みし、排気量2500ccの国産自動
車に装着するととともに、右前輪において空気圧を抜い
たパンク状態(ゲージ圧で0kgf/cm2 )として速度8
0km/Hでタイヤが破壊するまでの走行距離を求め
た。なお評価は、サイド補強ゴム層が図3に示す1層構
造のもの(比較例3)の走行距離を100とする指数で
表示しており、数値が大きいほど走行距離が長く良好で
あることを示す。テストの結果を表1に示すが、実施例
では、比較例に比べてランフラット走行距離を増大して
いることが確認できた。
タイヤは、ランフラット走行中の変形が大きくなるビー
ド部に近いサイド補強ゴム層の内の補強ゴム部において
は、そのデュロメータA硬さを外の補強ゴム部に比して
小とすることにより、該柔軟な内の補強ゴム部に変形を
集中させて応力緩和を図ることができる。これにより、
ランフラット走行中のビード部付近での発熱を従来に比
して抑制でき、ひいてはサイド補強ゴム層やカーカスプ
ライの剥離や熱破壊などの損傷を効果的に抑制しうる。
また内の補強ゴム部の長さを限定したことにより、外の
補強ゴム部による本来のタイヤの縦バネ定数の向上も発
揮できるから、これらの相乗作用により、ランフラット
走行距離を大幅に増大しうる。
である。
の部分断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至る1枚以上のカーカスプライか
らなるカーカスと、このカーカスの半径方向外側かつト
レッド部内方に配されるベルト層と、 前記サイドウォール部の前記カーカスプライ間、又は前
記カーカスのタイヤ内腔面側に配されかつ断面略三日月
状をなすサイド補強ゴム層とを具えたランフラットタイ
ヤであって、 前記サイド補強ゴム層は、タイヤ半径方向内側に配され
かつデュロメータA硬さが50度以上かつ70度未満の
内の補強ゴム部と、 この内の補強ゴム部のタイヤ半径方向外側に配されかつ
デュロメータA硬さが70度以上かつ95度以下の外の
補強ゴム部とを含み、 しかも前記内の補強ゴム部のタイヤ半径方向の長さを、
前記サイド補強ゴム層のタイヤ半径方向の全長さの0.
15〜0.30倍としたことを特徴とするランフラット
タイヤ。 - 【請求項2】前記サイド補強ゴム層は、前記タイヤ半径
方向の全長さがタイヤ断面高さHの0.5〜0.9倍を
なすとともに、そのタイヤ半径方向の内端が、前記ビー
ドコアの近傍に位置する請求項1記載のランフラットタ
イヤ。 - 【請求項3】前記サイド補強ゴム層は、前記内、外の補
強ゴム部の境界をなす区分線が略タイヤ軸方向にのびる
ことを特徴とする請求項1又は2記載のランフラットタ
イヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16417199A JP4169232B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ランフラットタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16417199A JP4169232B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ランフラットタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351307A true JP2000351307A (ja) | 2000-12-19 |
JP4169232B2 JP4169232B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=15788087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16417199A Expired - Fee Related JP4169232B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ランフラットタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4169232B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211216A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ランフラットタイヤ |
JP2004276823A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ランフラットタイヤ |
JP2005178764A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 重複しているゴムセグメントを含む段階的物理的特性を有する少なくとも一つの内部ゴムインサートを有するサイドウォールを備えるタイヤ |
WO2006071230A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-07-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Extended-mobility tire comprising an insert having two zones with substantially different sizes |
US7077182B2 (en) | 2004-03-25 | 2006-07-18 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Run-flat tire |
EP1798073A1 (en) | 2005-12-13 | 2007-06-20 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Runflat tire |
WO2008149725A1 (ja) | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | 空気入りタイヤ |
JP2011184000A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Bridgestone Corp | ランフラットタイヤ |
JP2013014261A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラリー用空気入りタイヤ |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP16417199A patent/JP4169232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211216A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ランフラットタイヤ |
JP4608108B2 (ja) * | 2001-01-12 | 2011-01-05 | 住友ゴム工業株式会社 | ランフラットタイヤ |
JP2004276823A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ランフラットタイヤ |
JP2005178764A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 重複しているゴムセグメントを含む段階的物理的特性を有する少なくとも一つの内部ゴムインサートを有するサイドウォールを備えるタイヤ |
US7077182B2 (en) | 2004-03-25 | 2006-07-18 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Run-flat tire |
WO2006071230A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-07-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Extended-mobility tire comprising an insert having two zones with substantially different sizes |
EP1798073A1 (en) | 2005-12-13 | 2007-06-20 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Runflat tire |
US7900671B2 (en) | 2005-12-13 | 2011-03-08 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Runflat tire |
WO2008149725A1 (ja) | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | 空気入りタイヤ |
US8622107B2 (en) | 2007-06-01 | 2014-01-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
JP2011184000A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Bridgestone Corp | ランフラットタイヤ |
JP2013014261A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラリー用空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4169232B2 (ja) | 2008-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4653651B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP4971700B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
US7712498B2 (en) | Run flat tire | |
WO2013054757A1 (ja) | ランフラットタイヤ及びその装着方法 | |
JP2009292465A (ja) | サイドウォールインサートを有する空気入りタイヤ | |
JP2009126410A (ja) | ランフラットタイヤ | |
US10518592B2 (en) | Pneumatic tire | |
JP6389426B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2001071714A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2012071709A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2006199053A (ja) | 空気入りタイヤ及びその装着方法 | |
JP2000351307A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP4525352B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2001080318A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH11227424A (ja) | 空気入り安全タイヤ | |
JP4583891B2 (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JPH11227425A (ja) | 空気入り安全タイヤ | |
JP2007290407A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2005297752A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005262922A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2001138721A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2006192957A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5001609B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2017140895A (ja) | テンポラリータイヤ | |
JP2009083522A (ja) | ランフラットタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080722 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |