JP2000348485A - 集積メモリ及び集積メモリの動作方法 - Google Patents

集積メモリ及び集積メモリの動作方法

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JP2000348485A JP2000143734A JP2000143734A JP2000348485A JP 2000348485 A JP2000348485 A JP 2000348485A JP 2000143734 A JP2000143734 A JP 2000143734A JP 2000143734 A JP2000143734 A JP 2000143734A JP 2000348485 A JP2000348485 A JP 2000348485A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準メモリセルのメモリコンデンサの非線形
キャパシタンスの影響が従来技術に比べて低減されるよ
うに基準電位の発生が行われ、この基準電位の発生が比
較的短い時間で可能である集積メモリを提供することで
ある。 【解決手段】 上記課題は、制御ユニットは2つのビッ
トラインにおいて共通の基準電位を発生するために、第
1のスイッチング素子及び2つの基準メモリセルの選択
トランジスタをまず最初にターンオンし、所定の期間の
後で選択トランジスタをターンオフし、他方で、第1の
スイッチング素子は、引き続き導通され、2つのビット
ラインの間の電位差を相殺することによって解決され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準電位を有する
集積メモリ及びこのようなメモリの動作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】US5844832A及びUS5822
237AにはFRAM乃至は1トランジスタ/1コンデ
ンサ・タイプのFeRAM(強誘電体ランダムアクセス
メモリ)が記述されている。このようなメモリはDRA
M(ダイナミックランダムアクセスメモリ)のように構
成されているが、そのメモリコンデンサは強誘電性誘電
体を有する。そのビットラインは対となって差動センス
アンプに接続されている。読み出しアクセスの際には、
ビットライン対のビットラインのうちの1つを介してデ
ータがメモリセルのうちの1つからセンスアンプに伝送
され、他方でこのビットライン対の他方のビットライン
において基準電位が発生される。センスアンプは次いで
その入力側に印加される差動信号をフルロジックレベル
にまで増幅する。
【0003】上記の2つの米国特許明細書では、異なる
ビットラインに接続された2つの基準メモリセルに異な
る状態が格納されることによって、基準電位の発生が行
われる。これは、メモリの通常のメモリセルと同様に構
成されている基準メモリセルのメモリコンデンサの強誘
電性誘電体が異なる分極化を起こすことを意味する。次
いで基準メモリセルに格納された状態が所属のビットラ
インに読み出され、2つのビットラインが短絡される。
この結果、最終的にこれら2つのビットラインにおいて
共通の基準電位が発生する。
【0004】US5844832Aでは、基準メモリセ
ルの選択トランジスタが基準ワードラインを介してター
ンオンされることによって、まず最初に基準メモリセル
が所属のビットラインに読み出され、次いで基準電位を
発生するために2つのビットラインの短絡が行われる。
US5822237Aでは、基準メモリセルの選択トラ
ンジスタが導通状態である期間の間にビットラインの短
絡が行われる。US5822237Aに示されている別
の変形実施形態では短絡トランジスタは基準メモリセル
に接続された2つのビットラインを相互に接続するので
はなく、基準メモリセル内部で直接これらの基準メモリ
セルのメモリコンデンサを相互に接続する。この変形実
施形態では、基準電位を発生するためにまず最初に短絡
トランジスタがターンオンされ、この結果、基準ワード
ラインが活性化され基準メモリセルの選択トランジスタ
がターンオンされる前に2つの基準メモリセルの間の電
荷均衡が発生する。選択トランジスタがターンオンされ
る前に、短絡トランジスタは再びターンオフされる。
【0005】ビットライン乃至は基準メモリセルの短絡
及びこれら基準メモリセルの選択トランジスタのターン
オンが次々と行われる上記のメモリにおいては、基準電
位を発生するために比較的長い期間が必要とされる。そ
の他の上記のメモリでは、基準メモリセルの選択トラン
ジスタは全期間に亘って導通状態であり、他方で短絡ト
ランジスタが導通されてビットライン間の完全な電荷均
衡を実施する。これは、電荷均衡の間に基準メモリセル
の強誘電体メモリコンデンサの非線形キャパシタンスが
発生すべき基準電位に作用するという欠点を有する。こ
れに対して、ビットラインキャパシタンスは線形であ
る。まず最初に基準メモリセルのビットラインへの読み
出し、これらの基準メモリセルの選択トランジスタのタ
ーンオフの後に、次いでビットラインの短絡が行われる
メモリでは、これら基準メモリセルの読み出しの際にビ
ットラインに生じる電位の算術平均に相応する基準電位
が発生する。これに対して、選択トランジスタと短絡ト
ランジスタとが同時に導通状態である場合には、メモリ
コンデンサの非線形キャパシタンスによって、基準電位
の他の値が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、基準
メモリセルのメモリコンデンサの非線形キャパシタンス
の影響が従来技術に比べて低減されるように基準電位の
発生が行われ、それにもかかわらず基準電位の発生が比
較的短い時間で可能である上記のタイプの集積メモリを
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、集積メモリ
において、2つのビットラインに沿って配置されている
メモリセルを有し、それぞれ1つの選択トランジスタを
有する2つの基準メモリセルを有し、選択トランジスタ
を介して2つの基準メモリセルはそれぞれビットライン
のうちの一方に接続されており、第1のスイッチング素
子を有し、この第1のスイッチング素子を介してビット
ラインが互いに接続されており、第1の基準メモリセル
に第1の状態を格納し、第2の基準メモリセルに第2の
状態を格納するための書き込みユニットを有し、制御ユ
ニットを有し、この制御ユニットは2つのビットライン
において共通の基準電位を発生するためにまず最初に第
1のスイッチング素子及び2つの基準メモリセルの選択
トランジスタをターンオンし、所定の期間の後で選択ト
ランジスタをターンオフし、他方で、第1のスイッチン
グ素子は、引き続き導通され、2つのビットラインの間
の電位差を相殺することによって解決され、上記課題
は、集積メモリの動作方法において、2つのビットライ
ンに沿って配置されているメモリセルを有し、それぞれ
1つの選択トランジスタを有する2つの基準メモリセル
を有し、選択トランジスタを介して2つの基準メモリセ
ルはそれぞれビットラインのうちの一方に接続されてお
り、第1のスイッチング素子を有し、この第1のスイッ
チング素子を介してビットラインが互いに接続されてお
り、集積メモリの動作方法は、以下のステップを有す
る、すなわち、2つの基準メモリセルにおいて異なる状
態を格納し、2つの基準メモリセルの第1のスイッチイ
ング素子及び選択トランジスタをターンオンし、次い
で、2つのビットラインにおいて共通の基準電位を発生
するために所定の期間の後で選択トランジスタをターン
オフし、他方で、第1のスイッチング素子は引き続き導
通され、2つのビットラインの間の電位差を相殺するス
テップを有することによって解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の有利な実施形態は従属請
求項の対象である。
【0009】本発明によれば、2つのビットラインを短
絡する第1のスイッチング素子も2つの基準メモリセル
の選択トランジスタもまず最初にターンオンされる。所
定の期間が経過した後で、選択トランジスタがターンオ
フされ、他方で第1のスイッチング素子は引き続き導通
され、2つのビットラインの間の電位差を相殺する。
【0010】よって、基準メモリセルの選択トランジス
タは2つのビットラインの間の完全な電荷均衡がまだ行
われていない時点において既にターンオフされる。従っ
て、基準メモリセルの非線形メモリキャパシタンスが発
生する基準電位に与える影響は、選択トランジスタが2
つのビットライン間の完全な電荷均衡まで導通されてい
る場合よりも小さい。所定の期間の間に選択トランジス
タも第1のスイッチング素子も同時に導通されているの
で、基準メモリセルの読み出し及びビットライン間の電
荷均衡は有利にはシーケンシャルに行われるのではな
く、少なくとも部分的には時間的にパラレルに行われ
る。これによって、基準電位の発生のために比較的短い
所要時間が得られる。
【0011】有利には、第1のスイッチング素子は遅く
とも選択トランジスタと同時にターンオンされる。この
場合、ビットライン間の電荷均衡は既に選択トランジス
タのターンオンによって開始する。
【0012】本発明の実施形態によれば、第1のスイッ
チング素子及び選択トランジスタの制御に使用されるメ
モリの制御ユニットは所定の期間を調整するために使用
されるプログラム可能な素子を含む。このプログラム可
能な素子によって、所望の基準電位が発生するようにこ
の所定の期間を選択することが可能である。
【0013】プログラム可能な素子はリバーシブルにプ
ログラム可能である場合、この所定の期間を変更するこ
とができ、この結果、発生する基準電位の適合が行われ
る。
【0014】本発明の実施形態によれば、集積メモリは
所定の期間をもとめるための評価回路を有し、この評価
回路は、選択トランジスタ及び第1のスイッチング素子
が導通状態である際に2つのビットラインの電位がいつ
所望の基準電位に対して同一の絶対値の差を有するかを
検出し、さらに、評価回路は、この評価回路によっても
とめられた結果に依存して制御ユニットのプログラム可
能な素子のプログラミングを行う。よって、このメモリ
においては所定の期間の自動的なプログラミングがこの
メモリによって行われる。
【0015】本発明の実施形態によれば、制御ユニット
は基準電位を検出するためにまず最初に基準メモリセル
の選択トランジスタをターンオンし、次いで選択トラン
ジスタが再びターンオフされた後で、第1のスイッチン
グ素子をターンオンし、次いで、2つのビットラインに
おいて生じる基準電位が格納ユニットに格納される。
【0016】評価回路は格納された基準電位を2つのビ
ットラインの電位と比較するための比較ユニットを有す
る。
【0017】本発明のこの実施形態では、選択トランジ
スタ及び第1のスイッチング素子が相次いでターンオン
される場合に、制御ユニットはこれらのビットラインに
おいて発生する基準電位を検出する。比較ユニットによ
ってこの評価回路は、選択トランジスタ及び第1のスイ
ッチング素子が同時に導通している際に、格納ユニット
に格納される基準電位から同じ絶対値だけ偏差している
電位を2つのビットラインが有する時点を検出する。こ
のやり方で評価回路は所定の期間をもとめる。これに基
づいて、この評価回路は制御ユニットのプログラム可能
な素子の相応のプログラミングを行うことができる。
【0018】基準電位及び所定の期間をもとめること
は、第3の及び第4のビットラインを用いても実施でき
る。これら第3の及び第4のビットラインは第1の及び
第2のビットラインに対して付加的に設けられている。
【0019】
【実施例】本発明を次に図面に示された実施例に基づい
て詳しく説明する。
【0020】図1は、本発明の集積メモリの第1の実施
例を示す。これはFRAMであり、このFRAMのメモ
リセルMC及び基準メモリセルRCは同一の構造を有す
る。図2はこのメモリセルMC乃至は基準メモリセルR
Cのうちの1つの構成を示す。これらは1トランジスタ
/1コンデンサ・タイプである。強誘電性誘電体を有す
るメモリコンデンサの一方の電極はプレート電位VPL
に接続され、さらに他方の電極は選択トランジスタTを
介して所属のビットラインBLに接続されている。この
選択トランジスタTのゲートは所属のワードラインWL
に接続されている。メモリセルMCはビットラインBL
1、/BL1とワードラインWLiとの交差点に配置さ
れている。基準メモリセルRCは基準ワードラインRW
L1と2つのビットラインBL1、/BL1との交差点
に配置されている。
【0021】2つのビットラインBL1、/BL1は差
動センスアンプSAに接続されている。さらに、これら
2つのビットラインBL1、/BL1は互いにnチャネ
ルトランジスタの形式の第1のスイッチング素子S1を
介して接続されている。2つのビットラインはそれぞれ
のnチャネルトランジスタT1、T2を介してプリチャ
ージ電位VPREに接続されている。2つのビットライ
ンBL1、/BL1は図1では共通のセンスアンプSA
に配属されているが、これらビットラインは本発明の他
の実施例では、US5844832A及びUS5822
237Aの場合のように異なるセンスアンプSAに配属
してもよい。
【0022】このメモリは基準ワードラインRWL1及
び第1のスイッチング素子S1を制御するための制御ユ
ニットC1を有する。さらに、このメモリは、第2のビ
ットライン/BL1の電位を格納するための格納ユニッ
トM1を有する。評価回路Aは、2つのビットラインB
L1、/BL1の電位を検出するために使用され、さら
に比較ユニットCMPを含む。この比較ユニットCMP
はこれら2つのビットラインの電位を格納ユニットM1
に格納された電位と比較する。制御ユニットC1は所定
の期間を調整するためのプログラム可能な素子Fを含
む。この所定の期間の間に基準ワードラインRWL1が
読み出しアクセスによって活性化され、この結果、基準
メモリセルRCの選択トランジスタTがターンオンされ
る。この制御ユニットC1は制御ラインL1を介して第
1のスイッチング素子S1のゲートに接続されている。
【0023】格納ユニットM1は例えば相応のメモリキ
ャパシタンスによって実現される。プログラム可能な素
子Fは例えば電気的にプログラム可能なヒューズ又は複
数回プログラム可能な電気的メモリ(例えばEEPRO
M又はFRAM)によって実現される。
【0024】プログラム可能な素子Fのプログラミング
は評価回路Aによって検出される結果に依存して行われ
る。このためにまず最初に格納ユニットM1に基準電位
が格納される。この基準電位はこのメモリの後ほどの動
作の際に2つのビットラインBL1、/BL1において
発生されるはずである。
【0025】所望の基準電位VREFは図3に図示され
ているやり方で発生される。プリチャージ制御ラインP
REが高い電位にもたらされることによって、まず最初
に2つのビットラインBL1、/BL1のプリチャージ
電位VPREへのプリチャージが行われる。次いで2つ
のnチャネルトランジスタT1、T2が再びターンオフ
され、制御ユニットC1によって基準ワードラインRW
L1の活性化が行われる。この間に、制御ラインL1は
低いレベルを有する。基準ワードラインRWL1の高い
レベルによって基準メモリセルRCの選択トランジスタ
Tがターンオンされ、基準メモリセルRCのメモリコン
デンサCとビットラインBL1、/BL1との間の電荷
均衡が行われる。比較的早い時点に既にセンスアンプS
Aを介して第1のビットラインBL1に接続された基準
メモリセルRCに論理1が書き込まれ、第2のビットラ
イン/BL1に接続された基準メモリセルに論理0が書
き込まれる。書き込まれる論理状態に相応して、この場
合基準メモリセルRCのメモリコンデンサCの強誘電性
誘電体の異なる分極が行われる。この異なる分極は結果
的にメモリコンデンサCの異なるキャパシタンスをもた
らす。
【0026】図3によれば、従って、2つの基準セルR
C(基準ワードラインRWL1の高いレベル)の読み出
しの際には異なる電位が2つのビットラインBL1、/
BL1において発生する。選択トランジスタが再びター
ンオフされた後で、これら2つのビットラインBL1、
/BL1の短絡が制御ラインL1の活性化によって行わ
れる。この制御ラインL1の活性化は第1のスイッチン
グ素子S1をターンオンする。これに基づいて、これら
2つのビットライン間の電荷均衡が行われ、これら2つ
のビットラインにおいて共通の基準電位VREFが発生
する。この共通の基準電位VREFはこれらビットライ
ンの短絡の前にこれら2つのビットラインに印加される
電位の算術平均値に相応する。この基準電位VREFは
格納ユニットM1に格納される。
【0027】基準電位VREFの発生が図3に関連して
説明されたやり方でメモリセルMCへの通常の各々の読
み出しアクセスの際に行われるならば、このために比較
的大きな所要時間が必要とされる。これはこの場合基準
メモリセルRCの読み出し及びビットラインBL1、/
BL1の短絡が相次いで行われることに関係している。
この理由から、本発明のメモリでは、通常の読み出しア
クセスの際の基準電位VREFの発生は図4に図示され
ているやり方で行われる。プリチャージ制御ラインPR
Eがまだ高いレベルを有する間に、すなわち基準メモリ
セルRCの選択トランジスタTがターンオンされる前
に、第1のスイッチング素子S1は制御ラインL1を介
して既にターンオンされる。この結果、メモリセルRC
の読み出しの際に2つのビットラインBL1、/BL1
における電位は図4に示されたように変化する。基準ワ
ードラインRWL1を介して選択トランジスタTは所定
の期間Δtの間だけターンオンされ、この所定の期間Δ
tの最後にはこれら2つのビットラインBL1、/BL
1の電位は所望の基準電位VREFから同じ絶対値U1
だけ偏差する。選択トランジスタTのターンオフの後で
第1のスイッチング素子S1によってこれら2つのビッ
トラインBL1、/BL1の間の電位差2U1が完全に
相殺される。この結果、次いで基準電位VREFがこれ
ら2つのビットラインに発生する。
【0028】図4と図3との比較から、本発明のやり方
では基準電位VREFはビットラインBL1、/BL1
においてこれが図3に従って基準ワードラインRWL1
と制御ラインL1とのシーケンシャルな活性化によって
行われる場合よりも非常に短い時間で発生されることが
分かる。
【0029】図1に図示されたメモリでは、基準ワード
ラインRWL1及び制御ラインL1が図4に示されたや
り方で制御されることによって、図3に従って発生され
る基準電位VREFを上述のように格納ユニットM1に
格納した後でプログラム可能な素子Fのプログラミング
が行われる。基準ワードラインRWL1が活性化されて
いる間に、評価回路Aは継続的に2つのビットラインB
L1、/BL1の電位と格納ユニットM1に格納された
基準電位VREFとの間の差を検出する。この場合、評
価回路Aの比較ユニットCMPは、どの時点でこれら2
つのビットラインBL1、/BL1の電位とこの基準電
位VREFとの間の電位差が同じ絶対値U1を有するか
を検出する。このやり方でもとめられる所定の期間Δt
は次いでプログラム可能な素子fのプログラミングによ
って制御ユニットC1において格納される。この所定の
時期間Δtの間に基準ワードラインRWL1は活性化さ
れていなければならない。このメモリへの次の通常の読
み出しアクセスの際には、新たに格納ユニットM1及び
評価回路Aを必要とすることなしに、図4に図示された
やり方だけで基準電位VREFの発生が行われる。
【0030】プログラム可能な素子Fはリバーシブルに
プログラム可能であり、この結果、このプログラム可能
な素子Fの新たなプログラミングは上記のやり方で例え
ばこのメモリの各々の初期化の際に実施することができ
る。
【0031】図5は本発明の集積メモリの第2の実施例
を示す。この集積メモリは第3のビットラインBL2及
び第4のビットライン/BL2を有し、これら第3のビ
ットラインBL2及び第4のビットライン/BL2は第
1のビットラインBL1及び第2のビットライン/BL
1と同一の構造を有する。第3のビットラインBL2及
び第4のビットライン/BL2にはさらに別の制御ユニ
ットC2が配属されており、このさらに別の制御ユニッ
トC2はその基準ワードラインRWL2に接続され、さ
らに別の制御ラインL2を介して第2のスイッチング素
子S2のゲートに接続されている。この第2のスイッチ
ング素子S2は2つのビットラインBL2、/BL2を
接続している。
【0032】第3のビットライン及び第4のビットライ
ンBL2、/BL2はこのメモリの通常動作に使用され
るのではなく、図3に関連して記述されたやり方で所望
の基準電位VREFをもとめるためだけに使用される。
まず最初に基準ワードラインRWL2及びその次に制御
ラインL2のシーケンシャルな活性化によって基準電位
VREFが発生される。この基準電位VREFは格納ユ
ニットM2に格納される。次いで基準ワードラインRW
L2及び制御ラインL2の制御が図4に示された上記の
やり方で行われる。評価回路Aはここでも所定の期間Δ
tの持続時間をもとめる。この所定の期間Δtの間に
は、ビットラインBL2、/BL2の電位と予め格納ユ
ニットM2に格納された基準電位VREFとの間の同一
の絶対値の差U1を得るために、基準ワードラインRW
L2が活性化されていなければならない。次いで、制御
ユニットC1のプログラム可能な素子Fのプログラミン
グが行われ、この結果、所定の期間Δtが格納される。
【0033】第1の及び第2のビットラインBL1、/
BL1のメモリセルMCへの次の通常の読み出しアクセ
スの際には、図4に図示されたやり方でのみ基準電位V
REFの発生が行われ、制御ユニットC1は基準ワード
ラインRWL2の活性化をプログラム可能な素子Fのプ
ログラミングに相応して所定の期間Δtだけ行う。
【0034】従って、図5に図示されたメモリにおいて
は、第3のビットライン及び第4のビットラインBL
2、/BL2は基準電位VREFならびに所定の期間Δ
tの検出に使用される。続いて、この検出に依存して、
基準ワードラインRWL1及び第1の及び第2のビット
ラインBL1、/BL1の制御ラインL1が制御され
る。この場合、第3のビットライン及び第4のビットラ
インBL2、/BL2はこのメモリの通常動作における
データの格納に使用されず、基準電位VREFならびに
所定の期間Δtの検出だけに使用される。従って、これ
ら2つのビットラインBL2、/BL2は、従来のメモ
リのセルフィールドから空間的に分離されて配置されて
いる。このセルフィールドの構成部分は第1の及び第2
のビットラインBL1、/BL1である。
【0035】図1及び図5に図示された実施例において
はこのメモリの通常動作の間にメモリアクセスのための
設けられている2つのビットラインBL1、/BL1し
か図示されていないが、実際には非常に多くのビットラ
インが存在する。制御ユニットC1は相応する基準ワー
ドラインRWL1及びこれら全てのビットラインの第1
のスイッチング素子S1を制御するのに使用される。従
って、プログラム可能な素子Fを用いる所定の期間Δt
の格納は、集積メモリ全体に対してただ1度だけ行われ
さえすればよい。
【0036】本発明の他の実施例においては、評価回路
A及び格納ユニットM1、M2が存在せず、プログラム
可能な素子Fのプログラミングがこのメモリの外部で行
われることも可能である。
【0037】所定の期間Δtの検出は、例えば評価回路
Aに含まれるカウンタによって行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集積メモリの実施例のブロック回路図
である。
【図2】図1のメモリのメモリセル乃至は基準メモリセ
ルの回路図である。
【図3】まず最初に基準メモリセルの読み出しが行わ
れ、次にビットラインの短絡が行われる場合の図1のメ
モリの信号経過を示す線図である。
【図4】基準メモリセルの読み出し及びビットラインの
短絡が同時に行われる場合の図1のメモリの信号経過を
示す線図である。
【図5】本発明の集積メモリの他の実施例の構成部材を
示すブロック回路図である。
【符号の説明】
MC メモリセル RC 基準メモリセル T 選択トランジスタ WL ワードライン BL1 第1のビットライン /BL1 第2のビットライン BL2 第3のビットライン /BL2 第4のビットライン RWL1 基準ワードライン L1 制御ライン S1 第1のスイッチング素子 SA センスアンプ A 評価回路 CMP 比較ユニット C1 制御ユニット M1、M2 格納ユニット F プログラム可能な素子 VREF 基準電位
フロントページの続き (72)発明者 ロベルト エスタール ドイツ連邦共和国 ミュンヘン シュヴァ ーネンヴェーク 8

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積メモリにおいて、 2つのビットライン(BL1、/BL1)に沿って配置
    されているメモリセル(MC)を有し、 それぞれ1つの選択トランジスタ(T)を有する2つの
    基準メモリセル(RC)を有し、前記選択トランジスタ
    (T)を介して前記2つの基準メモリセル(RC)はそ
    れぞれ前記ビットライン(BL1、/BL1)のうちの
    一方に接続されており、 第1のスイッチング素子(S1)を有し、該第1のスイ
    ッチング素子(S1)を介して前記ビットライン(BL
    1、/BL1)が互いに接続されており、 第1の基準メモリセル(RC)に第1の状態を格納し第
    2の基準メモリセル(RC)に第2の状態を格納するた
    めの書き込みユニット(SA)を有し、 制御ユニット(C1)を有し、該制御ユニット(C1)
    は、前記2つのビットライン(BL1、/BL1)にお
    いて共通の基準電位(VREF)を発生するために、ま
    ず最初に前記第1のスイッチング素子(S1)及び前記
    2つの基準メモリセル(RC)の前記選択トランジスタ
    (T)をターンオンし、所定の期間(Δt)の後で前記
    選択トランジスタ(T)をターンオフし、他方で前記第
    1のスイッチング素子(S1)は引き続き導通され、前
    記2つのビットラインの間の電位差(2U1)を相殺す
    る、集積メモリ。
  2. 【請求項2】 集積メモリの制御ユニット(C1)はプ
    ログラム可能な素子(F)を含み、該プログラム可能な
    素子(F)は所定の期間(Δt)を調整するために使用
    される、請求項1記載の集積メモリ。
  3. 【請求項3】 集積メモリのプログラム可能な素子
    (F)はリバーシブルにプログラム可能である、請求項
    2記載の集積メモリ。
  4. 【請求項4】 所定の期間(Δt)をもとめるための評
    価回路(A)を有し、該評価回路(A)は、選択トラン
    ジスタ(T)及び第1のスイッチング素子(S1)が導
    通状態である際に2つのビットライン(BL1、/BL
    1)の電位がいつ所望の基準電位(VREF)に対して
    同一の絶対値の差を有するかを検出し、 さらに、前記評価回路(A)は、該評価回路(A)によ
    ってもとめられた結果に依存して制御ユニット(C1)
    のプログラム可能な素子(F)のプログラミングを行
    う、請求項2記載の集積メモリ。
  5. 【請求項5】 集積メモリの制御ユニット(C1)は基
    準電位(VREF)を検出するためにまず最初に基準メ
    モリセル(RC)の選択トランジスタ(T)をターンオ
    ンし、次いで該選択トランジスタ(T)が再びターンオ
    フされた後で、第1のスイッチング素子(S1)をター
    ンオンし、 この場合2つのビットライン(BL1、/BL1)にお
    いて生じる基準電位(VREF)を格納するための格納
    ユニット(M1)を有し、 前記集積メモリの評価回路(A)は格納された前記基準
    電位(VREF)を前記2つのビットライン(BL1、
    /BL1)の電位と比較するための比較ユニット(CM
    P)を有する、請求項4記載の集積メモリ。
  6. 【請求項6】 第3のビットライン(BL2)及び第4
    のビットライン(/BL2)を有し、該第3のビットラ
    イン(BL2)及び第4のビットライン(/BL2)は
    第1のビットライン(BL1)及び第2のビットライン
    (/BL1)と同様に構成されており、同様に2つの異
    なる状態を格納するための2つの基準メモリセル(R
    C)ならびに前記第3のビットライン(BL2)及び第
    4のビットライン(/BL2)を接続する第2のスイッ
    チング素子(S2)を有し、 さらに別の制御ユニット(C2)を有し、該さらに別の
    制御ユニット(C2)は基準電位(VREF)を検出す
    るためにまず最初に前記第3のビットライン(BL2)
    及び第4のビットライン(/BL2)の前記2つの基準
    メモリセル(RC)の選択トランジスタ(T)をターン
    オンし、次いで該選択トランジスタ(T)が再びターン
    オフされた後で、前記第2のスイッチング素子(S2)
    をターンオンし、 この場合前記第3のビットライン(BL2)及び第4の
    ビットライン(/BL2)において生じる前記基準電位
    (VREF)を格納するための格納ユニット(M2)を
    有し、 前記集積メモリの評価回路(A)は格納された前記基準
    電位(VREF)を第1のビットライン(BL1)及び
    第2のビットライン(/BL1)の電位と又は前記第3
    のビットライン(BL2)及び第4のビットライン(/
    BL2)の電位と比較するための比較ユニット(CM
    P)を有する、請求項4記載の集積メモリ。
  7. 【請求項7】 集積メモリの動作方法において、 2つのビットライン(BL1、/BL1)に沿って配置
    されているメモリセル(MC)を有し、 それぞれ1つの選択トランジスタ(T)を有する2つの
    基準メモリセル(RC)を有し、前記選択トランジスタ
    (T)を介して前記2つの基準メモリセル(RC)はそ
    れぞれ前記ビットライン(BL1、/BL1)のうちの
    一方に接続されており、 第1のスイッチング素子(S1)を有し、該第1のスイ
    ッチング素子(S1)を介して前記ビットライン(BL
    1、/BL1)が互いに接続されており、 前記集積メモリの動作方法は、以下のステップを有す
    る、すなわち、 前記2つの基準メモリセル(RC)において異なる状態
    を格納し、 第1のスイッチイング素子(S1)及び前記2つの基準
    メモリセル(RC)の前記選択トランジスタ(T)をタ
    ーンオンし、 次いで、前記2つのビットライン(BL1、/BL1)
    において共通の基準電位(VREF)を発生するために
    所定の期間(Δt)の後で前記選択トランジスタ(T)
    をターンオフし、他方で、前記第1のスイッチング素子
    (S1)は、引き続き導通され、前記2つのビットライ
    ン(BL1、/BL1)の間の電位差(U1)を相殺す
    る、ステップを有する、集積メモリの動作方法。
  8. 【請求項8】 第1のスイッチング素子(S1)は遅く
    とも選択トランジスタ(T)と同時にターンオンされ
    る、請求項7記載の集積メモリ。
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