JP2000347722A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JP2000347722A
JP2000347722A JP16065199A JP16065199A JP2000347722A JP 2000347722 A JP2000347722 A JP 2000347722A JP 16065199 A JP16065199 A JP 16065199A JP 16065199 A JP16065199 A JP 16065199A JP 2000347722 A JP2000347722 A JP 2000347722A
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JP
Japan
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monitoring
channel
representative
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devices
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JP16065199A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Nasu
昭好 那須
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MegaChips Corp
Original Assignee
MegaChips Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の監視装置からの通報を効率よく且つ安
価に監視センターに送信する。 【解決手段】 複数の監視装置11a〜11eのうちの
代表監視装置11e以外は、異常事態等の通報を当該各
監視装置11a〜11c…のIPアドレスとともにハブ
12を通じて代表監視装置11eへ伝送する一方、代表
監視装置11eは、他の監視装置11a〜11c…から
所定の通報をうけたときに、ターミナルアダプタ13及
びISDN回線15のDチャネルを通じて伝送する。D
チャネルには多くの空き時間が発生することを利用し
て、通報を効率良く行い、監視システム全体としてのラ
ンニングコストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の監視対象
を複数の監視装置で監視し、各監視装置が何らかの異常
事態を検出した際に、これらの監視装置から離間した監
視センターに対して通報を行うようにされた監視システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、監視システムは、図2の如く、
複数の監視対象を複数の監視装置1a〜1eで監視し、
この各監視装置1a〜1eが不審な侵入者の存在や火災
等の何らかの異常事態を検出した際に、これらの監視装
置1a〜1eから離間した監視センターに対して通報を
行うようになっており、これにより、監視センターは離
れた場所で監視対象周囲の異常事態を容易に監視できる
ようになっている。
【0003】各監視装置1a〜1eには、それぞれ監視
カメラ4a〜4eと、感温センサーや火災報知器等の所
定の複数の異常センサ5a〜5eとがそれぞれ接続され
ており、異常センサ5a〜5eで異常事態を検出した場
合には、その旨をターミナルアダプタ(TA)6a〜6
e、ディジタル回線接続装置(DSU)7及び一般的な
ISDN回線を通じて監視センターに通報するととも
に、各監視カメラ4a,4b…4eでの撮像を開始し、
各監視装置1a〜1e内で録画を行うようになってい
る。
【0004】ここで、例えばINS64等の一般的なI
SDN回線では、電話の音声やファクシミリ装置の画像
データ等を伝送するためのチャネルである「Bチャネ
ル」と、電話のダイヤル信号等の呼び出し信号やキャッ
チホン信号等の各種制御信号を送信するチャネルである
「Dチャネル」などがあるが、「Dチャネル」で伝送さ
れる各種制御信号は、「Bチャネル」において連続的に
伝送される電話の音声やファクシミリ装置の画像データ
等に比べると、極めて散発的に伝送が行われる。したが
って、「Dチャネル」には多くの空き時間が発生するた
め、この空き時間を利用してデータ通信用の断続的なパ
ケットを伝送することが可能である。従来の監視システ
ムにおいて、ターミナルアダプタ6a〜6eを利用した
通報は、上記した「Dチャネル」のパケット伝送を用い
ることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2に示した従来の監
視システムでは、各監視装置1a〜1eにつきそれぞれ
ターミナルアダプタ6a〜6eを用いて監視センターに
通報を行っていたため、ISDN回線の使用料金がかさ
み、監視システム全体としてのランニングコストが高価
なものとなっていた。
【0006】尚、複数の監視装置1a〜1e同士をロー
カルエリアネットワーク(LAN)で接続し、ISDN
ルータを介して監視センターに通報することは可能であ
るが、ISDNルータは「Dチャネル」のパケット通信
をサポートしておらず、データ量の少ない通報信号を送
信するために、高価な「Bチャネル」を使用せざるを得
なくなってしまう。
【0007】そこで、この発明の課題は、複数の監視装
置からの通報を効率よく且つ安価に監視センターに送信
できる監視システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1に記載の発明は、複数の監視装置と、前記複数
の監視装置同士を相互に接続してローカルエリアネット
ワークを形成する中継装置と、広域通信において大容量
データ通信用の第一チャネルと当該第一チャネルで伝送
されるデータの制御信号を伝送するための第二チャネル
とを少なくとも含む複数のチャネルでの伝送が可能なサ
ービス総合ディジタル網に対して、前記中継装置との間
でのデータ伝送制御を行う通信経路制御装置と、前記複
数の監視装置のうち全ての監視装置を代表するよう特定
された単一の代表監視装置に接続されて、外部の遠隔地
に設置された監視センターへ所定の通報信号を前記サー
ビス総合ディジタル網を通じて伝送するターミナルアダ
プタとを備え、前記複数の監視装置のうちの前記代表監
視装置以外は、所定の通報を当該各監視装置の識別情報
とともに前記中継装置を通じて前記代表監視装置へ伝送
するようにされ、前記代表監視装置は、他の監視装置か
ら前記所定の通報をうけたときに、前記ターミナルアダ
プタ及び前記サービス総合ディジタル網の第二チャネル
を通じて、前記監視センターとの間の通報を行うように
されたものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記各監視装置
には、当該各監視装置付近の現場を撮像する監視カメラ
が接続され、当該監視カメラで撮像された監視映像は、
前記中継装置、前記通信経路制御装置及び前記サービス
総合ディジタル網の前記第一チャネルを通じて伝送され
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】<構成>図1はこの発明の一の実
施の形態に係る監視システムを示すブロック図である。
この監視システムは、図1の如く、複数の監視装置11
a〜11eをハブ(HUB)12を介して相互に接続し
てローカルエリアネットワークを形成するとともに、遠
隔地の監視センターへの異常通報は、いずれか1個の監
視装置(代表監視装置)11eが代表することとして、
この代表監視装置11eに接続されたターミナルアダプ
タ13からディジタル回線接続装置(DSU)14及び
一般のISDN回線(サービス総合ディジタル網)15
の安価な「Dチャネル(第二チャネル)」を通じて行
い、各監視装置11a〜11eで得られた撮像映像等の
大容量のデータ等については、ISDNルータ(通信経
路制御装置)16からISDN回線15の大容量データ
用の「Bチャネル(第一チャネル)」を通じて行うよう
にしたものである。
【0011】各監視装置11a〜11eには、各現場で
監視映像を撮像するための監視カメラ17a〜17e
と、不審な侵入者の存在や火災等の何らかの異常事態を
検出する異常センサ18a〜18eとが接続されてい
る。
【0012】異常センサ18a〜18eは、感熱センサ
や光学式センサ等、不審な侵入者の侵入や火災等の各種
の異常事態を検出して所定のアラーム信号を出力するも
のであればどのようなものを適用しても良い。
【0013】各監視カメラ17a〜17eは、各異常セ
ンサ11a〜11cにそれぞれ個別に対応づけられて設
置されており、CCD等の所定の撮像素子が内蔵された
動画撮像装置として構成された一般的なものが使用され
る。
【0014】ハブ12は、複数の監視装置11a〜11
eをスター型に接続するコンセントレータ(中継装置)
であり、各監視装置11a〜11eとの間の通信は、1
0Base−T等の一般的なデータ転送方式に沿って実
行されるものである。
【0015】そして、各監視装置11a〜11eのう
ち、代表監視装置11e以外の監視装置11a〜11c
…は、各異常センサ18a〜18c…で異常事態を検知
した際に、その旨を意味する「異常通報信号」をハブ1
2を通じて代表監視装置11eに伝送する機能と、IS
DN回線15、ISDNルータ16及びハブ12を通じ
て監視センターから監視映像の伝送要求があったときに
これに応じて監視カメラ17a〜17eで撮像した監視
映像を伝送する機能とを有している。そして、異常通報
信号及び監視映像の伝送動作については、これらの伝送
データ(異常通報信号及び監視映像)のそれぞれの先頭
部分(ヘッダ部)等に、伝送元である各監視装置11a
〜11c…自身を特定するためのIP(Internet Proto
col)アドレスが付与されるようになっている。
【0016】また、代表監視装置11eは、この代表監
視装置11e自身に接続された異常センサ18eで異常
事態を検知した場合に加えて、他の監視装置11a〜1
1c…からの異常通報信号を受けた際に、その旨を意味
する「異常通報代表信号」をターミナルアダプタ13、
DSU14及びISDN回線15を通じて遠隔地の監視
センターに伝送する機能と、ISDN回線15、ISD
Nルータ16及びハブ12を通じて監視センターから監
視映像の伝送要求があったときにこれに応じて監視カメ
ラ17a〜17eで撮像した監視映像を伝送する機能と
を有している。そして、これらの伝送データ(異常通報
代表信号及び監視映像)の伝送動作については、その伝
送データの先頭部分(ヘッダ部)等に、異常事態を検出
した伝送元である各監視装置11a〜11eを特定する
ためのIP(Internet Protocol)アドレスが付与され
るようになっている。即ち、代表監視装置11eに接続
された異常センサ18eが異常事態を検出した場合は、
当該代表監視装置11eを特定するIPアドレスが異常
通報代表信号のヘッダ部等に付与する一方、他の監視装
置11a〜11c…から異常通報信号が伝送されてきた
場合は、この異常通報信号中のヘッダ部等に含まされた
IPアドレスを異常通報代表信号のヘッダ部等に付与す
るようになっている。
【0017】ターミナルアダプタ13は、DSU14と
代表監視装置11eとの接続インターフェースを整合さ
せる整合装置であって、代表監視装置11eに対しては
RS−232Cに準拠されたシリアル通信線を通じて接
続され、またDSU14に対してはS/T点端子等の一
般的なISDNインターフェイスを通じて接続される。
このターミナルアダプタ13は、「Dチャネル」でのデ
ータ伝送が可能となっており、特に代表監視装置11e
から異常通報信号が与えられたときには、この異常通報
信号をDSU14及びISDN回線15を通じて監視セ
ンターに伝送するようになっている。
【0018】ISDNルータ16は、ローカルエリアネ
ットワークの送受信口に設けられるもので、受信された
データのパケットの中からIPアドレスを読み込んで、
自分自身が接続されたローカルエリアネットワーク宛の
パケットかどうかを判定し、受信または他のルータへの
再送を行うようになっており、例えば、送信先のIPア
ドレス等の制御信号をISDN回線15の「Dチャネ
ル」に、各監視装置11a〜11eから送信されてきた
監視映像等の各種大容量データを「Bチャネル」に送出
するようになっている。
【0019】<動作>上記構成の監視システムの動作を
説明する。まず、各監視装置11a〜11eに接続され
た各異常センサ18a〜18eが、不審な侵入者の侵入
や火災等の各種の異常事態を検出した場合、その異常セ
ンサ18a〜18eから所定のアラーム信号が監視装置
11a〜11eに与えられる。
【0020】ここで、各監視装置11a〜11eのう
ち、代表監視装置11e以外の監視装置11a〜11c
…に接続された異常センサ18a〜18c…が異常事態
を検出した場合は、その旨を意味する「異常通報信号」
をハブ12を通じて代表監視装置11eに伝送する。
【0021】代表監視装置11eは、他の監視装置11
a〜11c…からの異常通報信号を受けた際に、その旨
を意味する「異常通報代表信号」をターミナルアダプタ
13、DSU14及びISDN回線15を通じて遠隔地
の監視センターに伝送する。
【0022】この際、ターミナルアダプタ13は、異常
通報代表信号をISDN回線15の安価な「Dチャネ
ル」を通じて送信する。
【0023】監視センターでは、異常通報代表信号を受
け、そのIPアドレスを認識することで、いずれの監視
装置11a〜11c…の現場に異常事態が発生したこと
を知ることができる。この場合、監視センターでは必要
に応じてISDN回線15、DSU14、ISDNルー
タ16及びハブ12を通じて監視映像の伝送要求を与え
る。この要求については、所定の要求信号にIPアドレ
スを含ませた状態で送信する。
【0024】ISDN回線15、DSU14、ISDN
ルータ16及びハブ12を通じて要求信号が与えられた
監視装置11a〜11c…は、これに応じて、監視カメ
ラ17a〜17c…で撮像した監視映像を、ハブ12、
ISDNルータ16、DSU14及びISDN回線15
の「Bチャネル」を通じて監視センターに伝送する。
【0025】また、代表監視装置11eに接続された異
常センサ18eが異常事態を検出したときには、当該代
表監視装置11eを特定するIPアドレスをヘッダ部等
に付与して異常通報代表信号を生成し、この異常通報代
表信号をターミナルアダプタ13、DSU14及びIS
DN回線15を通じて遠隔地の監視センターに伝送す
る。この際、ターミナルアダプタ13は、前述と同様
に、異常通報代表信号をISDN回線15の安価な「D
チャネル」を通じて送信する。
【0026】監視センターでは、前述と同様に、異常通
報代表信号を受け、そのIPアドレスを認識すること
で、代表監視装置11eの現場に異常事態が発生したこ
とを知ることができる。この場合、監視センターでは必
要に応じてISDN回線15、DSU14、ISDNル
ータ16及びハブ12を通じて監視映像の伝送要求を与
える。この要求については、所定の要求信号に代表監視
装置11eのIPアドレスを含ませた状態で送信する。
【0027】ISDN回線15、DSU14、ISDN
ルータ16及びハブ12を通じて要求信号が与えられた
代表監視装置11eは、これに応じて、監視カメラ17
eで撮像した監視映像を、ハブ12、ISDNルータ1
6、DSU14及びISDN回線15の「Bチャネル」
を通じて監視センターに伝送する。
【0028】このように、従来(図2)のように各監視
装置1a〜1e毎にターミナルアダプタ6a〜6eを通
じて異常事態の通報を行うのではなく、常に代表監視装
置11e及びターミナルアダプタ13によりDチャネル
で異常通報代表信号を送信するようにしているので、I
SDN回線の使用料金がかさむのを防止でき、監視シス
テム全体としてのランニングコストを低減できる。
【0029】尚、上記実施の形態では、不審な侵入者の
存在や火災等の異常事態の発生についての通報を、代表
監視装置11e及びターミナルアダプタ13を通じて実
行するようにしていたが、その他、各監視装置11a〜
11eの故障及び回線異常等の故障信号や、監視センタ
ーと各監視装置11a〜11eとの間で正常状態(非故
障状態)を確認するための定時通報を、代表監視装置1
1e及びターミナルアダプタ13のみを通じて実行する
ようにしてもよい。
【0030】また、上記実施の形態では、各監視カメラ
17a〜17eで撮像された監視映像を、監視センター
側からの伝送要求を待って伝送するようにしていたが、
各異常センサ18a〜18eでの異常事態の検出があっ
たことを契機として自発的に監視センターへ伝送するよ
うにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、複数の
監視装置のうちの代表監視装置以外は、所定の通報を当
該各監視装置の識別情報とともに中継装置を通じて代表
監視装置へ伝送する一方、代表監視装置は、他の監視装
置から所定の通報をうけたときに、ターミナルアダプタ
及びサービス総合ディジタル網の第二チャネルを通じて
伝送するようにしているので、各監視装置と監視センタ
ーとの間の通報は、全て代表監視装置及びターミナルア
ダプタを通じて第二チャネルで伝送できる。この場合、
第二チャネルは、第一チャネルでの通信のように大容量
のデータが連続して伝送されるのではなく、その制御信
号が散発的に伝送されるため、この第二チャネルには多
くの空き時間が発生することになり、この空き時間を利
用して通報についての伝送を行うことで、効率のよい通
信を行うことができ、通信に係る料金がかさむのを防止
でき、監視システム全体としてのランニングコストを低
減できる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、通報に係
る伝送と異なり、監視映像のような連続した大容量のデ
ータは、これに適した第一チャネルで伝送することがで
き、データ転送の効率を監視システム全体として最適に
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態に係る監視システム
を示すブロック図である。
【図2】従来の監視システムを示す図である。
【符号の説明】
11a〜11e 監視装置 11e 代表監視装置 12 ハブ 13 ターミナルアダプタ 17a〜17e 監視カメラ 18a〜18e 異常センサ 14 ディジタル回線接続装置(DSU) 12 ハブ(HUB) 16 ISDNルータ(通信経路制御装置) 15 ISDN回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視装置と、 前記複数の監視装置同士を相互に接続してローカルエリ
    アネットワークを形成する中継装置と、 広域通信において大容量データ通信用の第一チャネルと
    当該第一チャネルで伝送されるデータの制御信号を伝送
    するための第二チャネルとを少なくとも含む複数のチャ
    ネルでの伝送が可能なサービス総合ディジタル網に対し
    て、前記中継装置との間でのデータ伝送制御を行う通信
    経路制御装置と、 前記複数の監視装置のうち全ての監視装置を代表するよ
    う特定された単一の代表監視装置に接続されて、外部の
    遠隔地に設置された監視センターへ所定の通報信号を前
    記サービス総合ディジタル網を通じて伝送するターミナ
    ルアダプタとを備え、 前記複数の監視装置のうちの前記代表監視装置以外は、
    所定の通報を当該各監視装置の識別情報とともに前記中
    継装置を通じて前記代表監視装置へ伝送するようにさ
    れ、 前記代表監視装置は、他の監視装置から前記所定の通報
    をうけたときに、前記ターミナルアダプタ及び前記サー
    ビス総合ディジタル網の第二チャネルを通じて、前記監
    視センターとの間の通報を行うようにされたことを特徴
    とする監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の監視システムであっ
    て、 前記各監視装置には、当該各監視装置付近の現場を撮像
    する監視カメラが接続され、当該監視カメラで撮像され
    た監視映像は、前記中継装置、前記通信経路制御装置及
    び前記サービス総合ディジタル網の前記第一チャネルを
    通じて伝送されることを特徴とする監視システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003116184A (ja) * 2001-10-04 2003-04-18 Communication Research Laboratory 遠隔制御方法及びシステム
JP2011010200A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Aiphone Co Ltd インターホン装置、及びカメラ付玄関子機

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