JP2000346203A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JP2000346203A JP2000346203A JP11162643A JP16264399A JP2000346203A JP 2000346203 A JP2000346203 A JP 2000346203A JP 11162643 A JP11162643 A JP 11162643A JP 16264399 A JP16264399 A JP 16264399A JP 2000346203 A JP2000346203 A JP 2000346203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing device
- sealing
- seal lip
- deformation
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
提供する。 【解決手段】 互いに同軸的に相対移動自在に組みつけ
られるハウジング103と軸200との間の環状隙間を
シールするもので、軸200に摺動自在に接触するゴム
状弾性材料による第1のシールリップ部125と、この
第1のシールリップ部125を支持するためのバックア
ップリング111とを備えた密封装置において、第1の
シールリップ部125を形成するゴム状弾性材料により
形成され、第1のシールリップ部125とバックアップ
リング111との間に設けられる、第1のシールリップ
部125の変形を抑制するための第2のシールリップ部
127を備える。
Description
に往復運動用の密封装置に適用して好適な密封装置に関
する。
図5に示されるものがある。図5に、従来の密封装置の
断面図を示す。図5に示される従来の密封装置201
は、ハウジング103の内周部にはめ合い部105が嵌
合固定され、ハウジング103に同軸的に挿嵌される軸
200の摺動表面に対して、ゴム状弾性材よりなる第1
のシールリップ部125によりシールを行うものであ
る。
のシールリップ部125の一つの機能として、ハウジン
グ103と軸200との間の偏心があってもシール性が
損なわれないように追随する偏心追随性を備えている。
また、バネ環109は第1のシールリップ部125が軸
200の摺動表面に当接するにあたり、所定の緊迫力を
付与させている。
103の内周部と嵌合した時に密封性を発揮するために
環状のゴム状弾性材が外周ゴム部123として備えられ
ている。
より補強環113等と一体的に形成されるものである。
25が、稼動時に密封される流体による圧力や軸の運動
により変形・移動したり、さらには返転してしまうこと
を防止するための、第1のシールリップ部125を支持
するバックアップリングである。
1のシールリップ部125等と異なり、ゴム状弾性材よ
りも硬い樹脂材料により製作されているものが多く、一
般的には密封装置201(本体)とは別に製作され、本
体の成形後に嵌め込まれるものである。
で製作されており、密封装置201の環状形状を保持す
ると共にハウジング103に装着された時に、はめ合い
部105に所定の嵌合力を発生させる。さらに、115
は、オイルシールゴム部、117は、相手シールおさえ
板である。
1の動作について説明する。図5に示されるように、ま
ず密封流体側からの加圧が少ない場合は、バネ環109
により所定の緊迫力を付与された第1のシールリップ部
125が軸に当接し、補強環113により所定の嵌合力
が発生しているはめ合い部105の外周ゴム部123が
ハウジング103としっかりと嵌合され外周部を密封し
ている。
従来の密封装置に共通して成り立つ、面圧分布と密封性
との間の関係について、図4を参照して説明する。ここ
で、図4に、本発明に係る密封装置及び従来の密封装置
に共通して成り立つ、面圧分布と密封性との間の関係を
示すための密封装置の一部概略図を示す。
ば図4に示されるUPやUM等の変数は、次の式(1)に
より示される意味をもつ。
流量を上記式(1)にも示されるように、UP、UM、q
P、qMとすると、下式(2)が得られる。
られる。
式(4)及び式(5)が得られる。
り、下式(6)ように漏れ及び密封が定義される。
は、面圧分布が非常に重要な要因となっており、面圧分
布を適切に保ことにより、密封性を維持できることが判
明している。
ような従来技術の密封装置においては、使用された後
に、密封性が低下してしまう場合があるという問題点を
有している。
高温高圧によって使用後に例えば図5に示される第1の
シールリップ部125の変形が観察されることがある。
る。図6に、従来の密封装置の一部概略図を示し、図6
の(a)に、従来の密封装置の加圧変形状態の概略図を
示し、図6の(b)に、従来の密封装置の使用後(耐久
後)の概略図を示す。
に圧力が加わると、点線のように密封装置のシールリッ
プ部が変形する。
耐久後になると、点線に示されるように、シールリップ
部に変形が生じ、その面圧分布も新品に比べて変化して
しまう。
な面圧分布が得られにくく、特に低圧時の密封性低下が
著しいこととなる。
密封性を向上させることが可能な密封装置を提供するこ
とを目的とする。
に本発明に係る密封装置は、互いに同軸的に相対移動自
在に組みつけられる第1の部材と第2の部材との間の環
状隙間をシールするもので、前記第2の部材に摺動自在
に接触するゴム状弾性材料による第1のシール部と、該
第1のシール部を支持するためのバックアップ手段と、
を備えた密封装置において、前記第1のシール部を形成
する前記ゴム状弾性材料により形成され、前記第1のシ
ール部と前記バックアップ手段との間に設けられる、前
記第1のシール部の変形を抑制するための変形抑制手段
を、備えることを特徴とする。
ール部によりシールされる被シール剤の分布を前記第2
の部材上で該第2の部材の周囲に沿って略均一になるよ
うに拡散する、拡散手段を備えることを特徴とする。
の表面において、前記第2の部材の中心軸に対して所定
の角度傾いて形成される突起部及び前記第2の部材の中
心軸に対して所定の角度傾いて形成される溝部のうちの
少なくともいずれか一方により形成されることを特徴と
する。
第1のシール部とバックアップ手段との間に設けられ
た、第1のシール部の変形を抑制するための変形抑制手
段を備えるため、バックアップ手段との相乗効果によ
り、第1のシール部の変形による接触状態の変化を著し
く小さくし、この変形抑制手段が、高温、高圧、若しく
は低圧の繰り返し等による第1のシール部の変形(永久
変形を含む。)を小さく抑え、長期間にわたって第1の
シール部における初期の接触状態を保ち、密封性を維持
することにより、良好な面圧を得ることができ、密封性
を向上させることができる。
よりシールされる被シール剤の第2の部材上の分布を、
この第2の部材の周囲に沿って略均一になるように拡散
する拡散手段を備えているため、被シール剤が第2の部
材上で均一となって、フリクションの低減及び摩耗状態
を改善でき、密封性の長期維持を可能とすることができ
る。
おいて、第2の部材の中心軸に対して所定の角度傾いて
形成される突起部及び第2の部材の中心軸に対して所定
の角度傾いて形成される溝部のうちの少なくともいずれ
か一方により形成されることから、被シール剤の均一拡
散をより容易、かつ確実に実行することができる。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。ま
ず、図1を参照して、本発明に係る密封装置の第1の実
施形態の使用状況について説明する。
施形態の使用概略図を示す。ただし、図1に示される密
封装置の第1の実施形態は、説明を分かりやすくするた
め、実際に使用されている密封装置の断面を示した図と
なっている。したがって、本発明に係る密封装置の実際
の使用状況においては、図1に示されるような断面状態
で使用されている訳ではない。また、図1に示される部
材のうち、図5に示される部材と同様な部材には同じ番
号を付す。
装置の第1の実施形態(密封装置101)は、互いに同
心的に相対移動自在に組みつけられる、第2の部材とし
ての軸200と、第1の部材としてのハウジング103
と、の間の環状の隙間をシールする密封装置101であ
る。ここで、117は相手シールおさえ板である。
の実施形態(密封装置101)は、軸200とハウジン
グ103との間をシールすることにより、油等の被シー
ル剤(密封流体)の漏れを防止している。
ハウジング103の内周部に環状周縁部としてのはめ合
い部105が嵌合固定され、ハウジング103に同軸的
に挿嵌される軸200の摺動表面をゴム状弾性材よりな
る第1のシール部としての第1のシールリップ部125
によりシールを行うものである。
5に示される従来技術によるものと同様の作用を発揮す
るものである。
り、密封装置101の環状形状を保持すると共にハウジ
ング103に装着された時にはめ合い部105に所定の
嵌合力を発生させる。また、115はオイルシールゴム
部であり、軸200とハウジング103との間を連絡す
る。
ップリング111については、第1のシールリップ部1
25が、その稼動時に密封される流体による圧力や軸の
運動により変形・移動したりさらには返転してしまうこ
とを防止するために設けられ、さらに第1のシールリッ
プ部125等と異なり、ゴム状弾性材よりも硬い樹脂材
料により製作され、密封装置101の成形後に嵌め込ま
れるものである、という点で従来技術と同様である。
樹脂リングとしてのバックアップリング111で受ける
ため、外周ゴム部123の変形が少なく密封性が安定す
る。
記実施形態に係る密封装置に限定されるものではなく、
本発明の要旨を変更しない範囲において種々の変形実施
が可能である。
施形態においては、バネ環109を有する密封装置とし
て説明したが、上述の説明から明らかなように、本発明
に係る密封装置としては、このようなバネ環が必須のも
のではなく、このバネ環を除外した密封装置であっても
良い。この場合、除外したバネ環の分だけ製造コストの
低下等を図ることができる。
形態は、図1にも示されるように、第1のシールリップ
部125の下部に、この第1のシールリップ部125と
同様のゴム状弾性材により形成され、軸200に摺動自
在に接触する、変形抑制手段としての第2のシールリッ
プ部127を備える。
ルリップ部127を、第1のシールリップ部125との
構成材料が同じものであるとして説明したが、本発明
は、このように2つのシールリップ部を同様の材料によ
り構成する必要はなく、異なった材料により形成しても
良い。ただし、両者を同じ材料により形成した場合は、
それらの製造を容易に行い得るという利点がある。
明に係る密封装置の特徴的な部分である。そこで、図1
に示される本発明に係る密封装置の第1の実施形態が具
備する第2のシールリップ部127について、図2を参
照してさらに詳細に説明する。図2に、図1に示される
本発明に係る密封装置の第1の実施形態の一部拡大図を
示す。
装置の第1の実施形態は、第1のシールリップ部125
の下部であって、バックアップリング111の上部、す
なわち、第1のシールリップ部125とバックアップリ
ング111との間に、軸200と摺動自在に接触する、
変形抑制手段としての第2のシールリップ部127を具
備している。
のシールリップ部125の変形を抑制する変形抑制部材
として機能する。従って、図1に示される密封装置が使
用されたとしても、この第2のシールリップ部127
が、バックアップリング111と共に、第1のシールリ
ップ部125の変形を小さくし、その接触状態の変化も
小さくすることができるので、良好な面圧を得ることが
でき密封性を向上させることができる。
係る密封装置の第1の実施形態は、第2のシールリップ
部127の表面に、軸200と所定の角度をつけられ
た、拡散手段としての山129が少なくとも1以上形成
されている。
27に形成されることにより、軸200上に生じる油膜
等の被シール剤を拡散し、その均一化を行う。そのた
め、第1のシールリップ部125における摺動抵抗の低
減及び摩耗抑制を行うことができ、さらに長期間の密封
性の確保を可能にする。
のものではなく、このような山129が形成されていな
い密封装置であっても良い。
ような形状に限定されるものではなく、例えばスパイラ
ル状であったり、ジグザグ状であったり、その他軸20
0上の油膜等の被シール剤を拡散し、その均一化を行う
形状であれば良い。
封装置の第2の実施形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
施形態の一部拡大図を示す。ここで、この本発明に係る
密封装置の第2の実施形態が、上述の本発明に係る密封
装置の第1の実施形態と異なる点は、変形抑制手段とし
ての第2のシールリップ部127の表面に形成される、
第2の部材としての軸200上の油膜等の被シール剤の
均一化を図る部材の形状である。
全体構造及びその他の構成部材等は、前述の図1を用い
て説明した場合と略同様であるため、その説明を省略す
る。また、図3に示される部材において、前述の図1に
示される部材と同様の部材には同じ番号を付す。
装置の第2の実施形態は、前述の本発明に係る密封装置
の第1の実施形態と同様に、第1のシール部としての第
1のシールリップ部125の下部であって、バックアッ
プ手段としてのバックアップリング111の上部、すな
わち、第1のシールリップ部125とバックアップリン
グ111との間に、変形抑制手段としての第2のシール
リップ部127を具備する。ただし、この図3に示され
る第2のシールリップ部127の形成材料については、
前述の第1の実施形態の場合と同様に、第1のシールリ
ップ部125と同様の形成材料であっても良いし、異な
る形成材料であっても良い。
の実施形態と同様に、バックアップリング111と共
に、第1のシールリップ部125の変形を抑制する変形
抑制部材として機能する。
係る密封装置が使用されたとしても、この第2のシール
リップ部127が第1のシールリップ部125の変形を
小さくし、その接触状態の変化も小さくすることができ
るので、良好な面圧を得ることができ密封性を向上させ
ることができる。
係る密封装置の第2の実施形態は、第2のシールリップ
部127の表面に、軸200と所定の角度をつけられ
た、拡散手段としての溝131が少なくとも1以上形成
されている。
27に形成されることにより、軸200上に生じる油膜
等の被シール剤の拡散及びその均一化を行う。そのた
め、第1のシールリップ部125における摺動抵抗の低
減及び摩耗抑制を行うことができ、さらに長期間の密封
性の確保を可能にする。
のものではなく、このような溝131が形成されていな
い密封装置であっても良い。
ような形状に限定されるものではなく、例えばスパイラ
ル状であったり、ジグザグ状であったり、その他軸20
0上の油膜等の被シール剤の拡散及び均一化を行う形状
であれば良い。
によれば、第1のシール部とバックアップ手段との間
に、第1のシール部の変形を抑制するための変形抑制手
段を備えているため、この変形抑制手段とバックアップ
手段との相乗効果により、第1のシール部の変形が抑え
られ、第1のシール部が変形(永久変形を含む。)しに
くく、面圧の変化を抑えるため、密封性の低下を抑える
ことが可能な密封装置を提供することができる。
によりシールされる被シール剤の分布を第2の部材上で
第2の部材の周囲に沿って略均一になるように拡散す
る、拡散手段を備えるため、第1のシール部の摩耗を少
なくし、さらに密封性の低下を回避することが可能な密
封装置を提供することができる。
概略図である。
拡大図である。
通して成り立つ、面圧分布と密封性との間の関係を示す
ための密封装置の一部概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに同軸的に相対移動自在に組みつけ
られる第1の部材と第2の部材との間の環状隙間をシー
ルするもので、前記第2の部材に摺動自在に接触するゴ
ム状弾性材料による第1のシール部と、該第1のシール
部を支持するためのバックアップ手段と、を備えた密封
装置において、 前記第1のシール部を形成する前記ゴム状弾性材料によ
り形成され、前記第1のシール部と前記バックアップ手
段との間に設けられる、前記第1のシール部の変形を抑
制するための変形抑制手段を、備えることを特徴とする
密封装置。 - 【請求項2】 前記変形抑制手段が、 前記第1のシール部によりシールされる被シール剤の分
布を前記第2の部材上で該第2の部材の周囲に沿って略
均一になるように拡散する、拡散手段を備えることを特
徴とする請求項1に記載の密封装置。 - 【請求項3】 前記拡散手段が、 前記変形抑制手段の表面において、 前記第2の部材の中心軸に対して所定の角度傾いて形成
される突起部及び前記第2の部材の中心軸に対して所定
の角度傾いて形成される溝部のうちの少なくともいずれ
か一方により形成されることを特徴とする請求項1又は
2に記載の密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162643A JP2000346203A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162643A JP2000346203A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密封装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000346203A true JP2000346203A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15758529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11162643A Pending JP2000346203A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000346203A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6692007B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-02-17 | Transcom, Inc. | Seal for a shaft |
US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
JP2007125192A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Arai Pump Mfg Co Ltd | ミシン用オイルシール |
US20120063707A1 (en) * | 2010-08-09 | 2012-03-15 | Aktiebolaget Skf | Guiding and sealing unit, in particular for a rod of a mono-tube shock-absorber and annular sealing assembly therefore |
CN102483163A (zh) * | 2009-07-30 | 2012-05-30 | 特瑞堡密封系统德国有限公司 | 密封件和密封装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142359U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-20 | エヌオーケー株式会社 | パツキン |
JPS6293463U (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | ||
JPS6427410U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | ||
JPH04165168A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-10 | Koyo Seiko Co Ltd | オイルシール |
JPH0519736U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-12 | エヌオーケー株式会社 | バルブステムシール |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11162643A patent/JP2000346203A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142359U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-20 | エヌオーケー株式会社 | パツキン |
JPS6293463U (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | ||
JPS6427410U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | ||
JPH04165168A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-10 | Koyo Seiko Co Ltd | オイルシール |
JPH0519736U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-12 | エヌオーケー株式会社 | バルブステムシール |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
US6692007B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-02-17 | Transcom, Inc. | Seal for a shaft |
JP2007125192A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Arai Pump Mfg Co Ltd | ミシン用オイルシール |
CN102483163A (zh) * | 2009-07-30 | 2012-05-30 | 特瑞堡密封系统德国有限公司 | 密封件和密封装置 |
US9068656B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-06-30 | Trelleborg Sealing Solutions Germany Gmbh | Seal and seal arrangement |
US20120063707A1 (en) * | 2010-08-09 | 2012-03-15 | Aktiebolaget Skf | Guiding and sealing unit, in particular for a rod of a mono-tube shock-absorber and annular sealing assembly therefore |
US8591112B2 (en) * | 2010-08-09 | 2013-11-26 | Aktiebolaget Skf | Guiding and sealing unit for a rod of a mono-tube shock absorber and annular sealing assembly therefore |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5037682B2 (ja) | リップタイプシール | |
JP5374591B2 (ja) | リップタイプシール | |
EP1134466A2 (en) | Lip type seal | |
JP2000346203A (ja) | 密封装置 | |
JP3895440B2 (ja) | ガスケット及びガスケットの取り付け構造 | |
EP1193429A1 (en) | Shaft sealing mechanism of compressor by mechanical seal | |
JPH11125337A (ja) | リップタイプシール | |
JP4330875B2 (ja) | シール装置 | |
JP7311614B2 (ja) | 密封装置 | |
JP4025984B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2003074707A (ja) | 密封装置 | |
JP3287702B2 (ja) | 密封装置 | |
JPH09222169A (ja) | 油圧シール | |
JP2005054827A (ja) | 密封装置 | |
EP2921748A1 (en) | Reciprocating sealing device | |
JP2002115762A (ja) | 密封装置 | |
JP4411685B2 (ja) | 密封装置 | |
JPH11344121A (ja) | 密封装置 | |
JPH09310763A (ja) | スプライン軸用パッキン | |
JP2002295690A (ja) | 密封装置 | |
JPH11351406A (ja) | 密封装置 | |
JPH09269070A (ja) | 密封装置 | |
JP2004036631A (ja) | 密封装置 | |
JP3885402B2 (ja) | 密封装置 | |
JPH10252898A (ja) | 密封装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100615 |