JP2000345647A - 床パネルの支持構造及びユニット建物 - Google Patents

床パネルの支持構造及びユニット建物

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JP2000345647A
JP2000345647A JP11155495A JP15549599A JP2000345647A JP 2000345647 A JP2000345647 A JP 2000345647A JP 11155495 A JP11155495 A JP 11155495A JP 15549599 A JP15549599 A JP 15549599A JP 2000345647 A JP2000345647 A JP 2000345647A
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Naoki Shimada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梁の突出が目立つことがない床ユニットの支
持構造を提供すること。 【解決手段】 根太22、25が組まれて床枠組が形成
されている床パネル2の側辺部が梁7にて支持されてい
る床パネルの支持構造であって、床パネル2の梁7にて
支持されている側辺部は、その側辺部の根太22が他の
根太25の厚さより薄くされて下方に切欠部cが形成さ
れ、この切欠部cに前記梁7の上部が嵌合されて支持さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は床パネルの支持構
造及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】枠組壁工法を採用したユニット構造の建
物は、工場で、上枠、下枠及び縦枠が組まれて壁枠組が
形成されている壁パネルや根太が組まれて床枠組が形成
されている床パネル等を生産するとともに、これらの壁
パネル、床パネル等を箱状に組み立てた建物ユニットを
建築現場に運び、基礎の上に据え付けて組み立てられて
いる。
【0003】ところで、上階の建物ユニットは、据え付
けられた下階の建物ユニットの上に載置して固定され、
その荷重を下階の建物ユニットの壁で支える構造とされ
ているのが一般的である。
【0004】したがって、このようなユニット建物で
は、上下階が同サイズのユニット配置のみが可能とさ
れ、狭小敷地では斜線制限によって下階のプランが制限
され、特に下階よりも上階が後退したいわゆるセットバ
ック構造を構成することが困難であるとともに、下階に
壁のない大きな空間をとることが困難であった。
【0005】そこで、出願人は、方形の床の対向する二
つの側辺部の一方に壁を立設し、他方の側辺部に壁を立
設していない壁式建物ユニットを上記他方の側辺部を互
いに内側にして並設し、両建物ユニットの上記壁間に梁
を掛け渡して支持し、この梁にて上階建物ユニットの床
パネルの側辺部を支持したユニット建物を提案した(特
開平8−311989号公報)。
【0006】このユニット建物は、図5に示すとおり、
上階建物ユニットの床パネル2aの側辺部が、並設した
建物ユニットの壁間に掛け渡した梁7aにて支持するよ
うにしたので、下階に壁のない大きな空間をとることが
可能となるとともにセットバック構造を容易に達成する
ことが可能となり、従来より下階のプランを多様化する
ことができる。なお、図5において、3aは床パネル2
aの側辺部に立設された壁パネル、22aは端根太、2
5aは床根太、26a及び27aは面材、71aはつな
ぎ梁である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、下階に壁の
ない空間を大きくとろうとするほど、建物ユニットの壁
間隔は当然大きくなり、梁も長くなる。梁は上階の建物
ユニットを支持するものであるので、梁が長くなれば、
その梁背を大きくして上階の建物ユニットの荷重に耐え
るようにしなければならない。このとき、梁のスパン長
の3乗に比例して梁背を大きくする必要がある。この梁
背が大きくなると、下階の部屋の天井から梁の突出が目
立つようになるので、部屋が見苦しくなることがあっ
た。
【0008】この発明は、前記の点に鑑み、梁の突出が
目立つことがない床ユニットの支持構造やユニット建物
ユニットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の床
パネルの支持構造は、根太が組まれて床枠組が形成され
ている床パネルの側辺部が梁にて支持されている床パネ
ルの支持構造であって、前記床パネルの梁にて支持され
ている側辺部は、その側辺部の根太が他の根太の厚さよ
り薄くされて他の根太に取付金具にて接合されて下方に
切欠部が形成され、この切欠部に前記梁の上部が嵌合さ
れて支持されていることを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明の床パネルの支持構造
は、請求項1記載の床パネルの支持構造において、梁に
て支持されている床パネルの側辺部の根太は、他の根太
に取付金具にて接合されていることを特徴としている。
【0011】請求項3記載の発明のユニット建物は、方
形の床の対向する二つの側辺部の一方に壁を立設し、他
方の側辺部に壁を立設していない壁式建物ユニットを上
記他方の側辺部を互いに内側にして並設し、両建物ユニ
ットの上記壁間に梁を掛け渡して支持し、この梁にて上
階建物ユニットの床パネルの側辺部が支持されているユ
ニット建物であって、前記床パネルは根太が組まれて形
成された床枠組を有し、この床パネルの梁にて支持され
ている側辺部は、その側辺部の根太が他の根太の厚さよ
り薄くされて下方に切欠部が形成され、この切欠部に前
記梁の上部が嵌合されて支持されていることを特徴とし
ている。
【0012】請求項3記載の発明のユニット建物は、請
求項3記載のユニット建物において、梁にて支持されて
いる床パネルの側辺部の根太は、他の根太に取付金具に
て接合されていることを特徴としている。
【0013】(作用)請求項1記載の床パネルの支持構
造においては、床パネルの梁にて支持されている側辺部
は、その側辺部の根太が他の根太の厚さより薄くされて
下方に切欠部が形成され、この切欠部に前記梁の上部が
嵌合されて支持されているから、梁が長くして梁背を大
きくした場合でも、梁の上部が上記切欠部に嵌合されて
床パネルに埋め込まれ、その分だけ梁の突出部分が少な
くなり目立つことがない。
【0014】請求項2記載の床パネルの支持構造におい
ては、上記請求項1記載の床パネルの支持構造と同様の
作用を奏するとともに、梁に支持されている床パネルの
側辺部の根太は他の根太に取付金具にて接合されている
から、根太が薄くても床枠組の強度が損なわれることが
ない。
【0015】請求項3記載のユニット建物においては、
並設した建物ユニットの壁間に梁を掛け渡して支持し、
この梁にて上階建物ユニットの床パネルの側辺部が支持
されているユニット建物であって、前記床パネルは、根
太が組まれて形成された床枠組を有し、この床パネルの
梁にて支持されている側辺部の根太の厚さは他の根太の
厚さより薄くされて側辺部の下方に切欠部が形成され、
この切欠部に前記梁の上部が嵌合されて支持されている
から、下階の空間を広くとるために、並設した建物ユニ
ットの壁間隔を大きくして梁を長くした場合に、梁背を
大きくしなければならないが、梁の上部が上記切欠部に
嵌合されて床パネルに埋め込まれ、その分だけ天井の梁
の突出部分が少なくなり目立つことがない。
【0016】請求項4記載のユニット建物においては、
上記請求項3記載のユニット建物と同様の作用を奏する
とともに、梁に支持されている床パネルの側辺部の根太
は他の根太に取付金具にて接合されているから、根太が
薄くても床枠組の強度が損なわれることがなく上階建物
ユニットの取付けが安定したものとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面の実施例を参照しながら説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施例であるユニット
建物とこのユニット建物を構成する建物ユニットを示す
ものであって、(イ)はユニット建物の概略的構成を示
す斜視図、(ロ)は上階建物ユニットの斜視図、図2は
図1(イ)のA−A断面図、図3は上階建物ユニットの
床を構成する床パネルの床枠組の斜視図、図4は図3の
B部の斜視図である。図1〜図3において、1は上階建
物ユニット、2は上階建物ユニットの床を構成する床パ
ネル、21は床枠組、4は下階建物ユニット、7は梁で
ある。
【0019】上階建物ユニット1は、図2(ロ)に示す
とおり、方形床パネル2の隣り合う三つの側辺部、更に
詳しくは一つの長辺部と二つの短辺部に壁パネル3を立
設して予め工場で組み立てられている。なお、床パネル
2は床枠組21に面材を貼設して形成され、壁パネル3
は壁枠組に面材を貼設して形成されている。
【0020】また、下階建物ユニット4も上階建物ユニ
ット1と同様に方形床パネル5の隣り合う三つの側辺
部、更に詳しくは一つの長辺部と二つの短辺部に壁パネ
ル6を立設して組み立てられたものであり、上階建物ユ
ニット1よりも長辺方向の寸法がSaだけ長くされてい
る。
【0021】建築現場において、下階建物ユニット4を
壁パネル6を立設していない側辺部を内側にして並設
し、これらの下階建物ユニット4の対向する外側の壁パ
ネル6の上端間に梁7を掛け渡し、この梁7及び壁パネ
ル6にて上階建物ユニット1を支持するよう組み立てら
れている。この梁7としては、好ましては集成材からな
る構造梁が用いられるが、通常の木材やその他の素材も
適用可能である。
【0022】上階建物ユニット1は下階建物ユニット4
と同様に壁パネル2を立設していない側辺部を内側にし
て下階建物ユニット4上に一端を合わせて設置され、上
階建物ユニット1の他端が上記梁7上に位置されて支持
されている。なお、図示していないが、下階建物ユニッ
ト4上における梁7よりも前端側の部分はバルコニーユ
ニットや下屋屋根ユニットが設置され、上階建物ユニッ
ト1上には屋根ユニットが設置されることになる。
【0023】上階建物ユニット1の床パネル2は、前記
したとおり、床枠組21に面材26、27を貼設して形
成されているが、床枠組21は、図3に示すとおり、端
根太22、23と側根太24、24を方形枠状に組み、
その内部に側根太24と平行に複数の床根太25を組み
込むことにより形成されている。
【0024】ところで、この床枠組21において、一方
の端根太22の厚さaは、他方の端根太23や側根太2
4、床根太25の厚さbよりも小さいものされて下方に
切欠部cが形成されている。なお、端根太22は、図4
に示すとおり、床根太支持部81と端根太取付部82と
からなる連結金具8により床根太25に接合されてい
る。連結金具8を用いることによって、端根太22と床
根太25との接合を強固なものとし、厚さの薄い端根太
22であっても床枠組21の強度が損なわれないものと
なっている。
【0025】前記したとおり、図1に示すユニット建物
においては、上階建物ユニット1は、下階建物ユニット
4の壁パネル6と、下階建物ユニット4の対向する外側
の壁パネル6の上端間に掛け渡した梁7にて支持されて
いるが、梁7による支持構造の詳細について、以下に説
明する。
【0026】前記したとおり、上階建物ユニット1の床
を構成する床パネル2の床枠組21においては、一方の
端根太22の厚さaが、他方の端根太23や側根太2
4、床根太25の厚さbよりも小さいものされて下方に
切欠部cが形成されているが、図2に示すとおり、床枠
組21の端根太22を梁7上に載置して固着する。この
固着手段は図示していないが釘、ボルト・ナット等によ
る従来方法によってなされる。
【0027】床枠組21の端根太22を梁7上に載置し
て固着することにより、梁7の上部は切欠部cに嵌合さ
れて接合されている。つまり、梁7の上部(b−a)が
床枠組21に食い込んだ状態で接合され、支持されてい
る。
【0028】この発明の実施例では、梁7が下階の部屋
に突出するのは、その梁背をdとすれば、図2に示すと
おり、〔d−(b−a)〕となるが、図5に示す従来例
では、図2と同じスパンの梁7aにて上階建物ユニット
の床パネル2aを支持した場合に、梁7aとつなぎ梁7
1aの全部dが突出する。したがって、この発明の実施
例では梁7の突出部分が少なくて目立たず見苦しいこと
がないものとなっている。
【0029】また、この発明では、従来の図5に示すも
のと同じ程度まで梁7が突出させれば、さらに梁7のス
パンを大きくとることができ、下階の部屋の空間をさら
に大きくすることができる。
【0030】上記の実施形態では、梁7にて上階建物ユ
ニット1の床パネル2を支持する例を説明したが、建物
ユニットを構成しない床パネルの支持構造にもこの発明
を適用できる。
【0031】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の床パネルの支
持構造においては、床パネルの梁にて支持されている側
辺部は、その側辺部の根太が他の根太の厚さより薄くさ
れて下方に切欠部が形成され、この切欠部に前記梁の上
部が嵌合されて支持されているから、梁が長くして梁背
を大きくした場合でも、梁の上部が上記切欠部に嵌合さ
れて床パネルに埋め込まれ、その分だけ梁の突出部分が
少なくなり目立つことがない。
【0032】この発明の請求項2記載の床パネルの支持
構造においては、上記請求項1記載の発明と同様の作用
効果を奏するとともに、梁に支持されている床パネルの
側辺部の根太は他の根太に取付金具にて接合されている
から、根太が薄くても床枠組の強度が損なわれることが
ない。
【0033】この発明の請求項3記載のユニット建物に
おいては、並設した建物ユニットの壁間に梁を掛け渡し
て支持し、この梁にて上階建物ユニットの床パネルの側
辺部が支持されているユニット建物であって、前記床パ
ネルは、根太が組まれて形成された床枠組を有し、この
床パネルの梁にて支持されている側辺部の根太の厚さは
他の根太の厚さより薄くされて側辺部の下方に切欠部が
形成され、この切欠部に前記梁の上部が嵌合されて支持
されているから、下階の空間を広くとるために、並設し
た建物ユニットの壁間隔を大きくして梁を長くした場合
に、梁背を大きくしなければならないが、梁の上部が上
記切欠部に嵌合されて床パネルに埋め込まれ、その分だ
け天井の梁の突出部分が少なくなり目立つことがない。
【0034】この発明の請求項4記載のユニット建物に
おいては、上記請求項3記載の発明と同様の作用効果を
奏するとともに、梁に支持されている床パネルの側辺部
の根太は他の根太に取付金具にて接合されているから、
根太が薄くても床枠組の強度が損なわれることがなく上
階建物ユニットの取付けが安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるユニット建物とこの
ユニット建物を構成する建物ユニットを示すものであっ
て、(イ)はユニット建物の概略的構成を示す斜視図、
(ロ)は上階建物ユニットの斜視図である。
【図2】図1(イ)のA−A断面図である。
【図3】上階建物ユニットの床を構成する床パネルの床
枠組の斜視図である。
【図4】図3のB部の斜視図である。
【図5】従来の床パネルの支持構造の説明図である。
【符号の説明】
1 上階建物ユニット 2 上階建物ユニットの床パネル 21 床枠組 22、23 端根太 24 側根太 25 床根太 3 壁パネル 4 下階建物ユニット 7 梁 8 取付金具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根太が組まれて床枠組が形成されている
    床パネルの側辺部が梁にて支持されている床パネルの支
    持構造であって、梁にて支持されている前記床パネルの
    側辺部は、その側辺部の根太が他の根太の厚さより薄く
    されて下方に切欠部が形成され、この切欠部に前記梁の
    上部が嵌合されて支持されていることを特徴とする床パ
    ネルの支持構造。
  2. 【請求項2】 梁にて支持されている床パネルの側辺部
    の根太は、他の根太に取付金具にて接合されていること
    を特徴とする請求項1記載の床パネルの支持構造。
  3. 【請求項3】 方形の床の対向する二つの側辺部の一方
    に壁を立設し、他方の側辺部に壁を立設していない壁式
    建物ユニットを上記他方の側辺部を互いに内側にして並
    設し、両建物ユニットの上記壁間に梁を掛け渡して支持
    し、この梁にて上階建物ユニットの床パネルの側辺部が
    支持されているユニット建物であって、前記床パネルは
    根太が組まれて形成された床枠組を有し、この床パネル
    の梁にて支持されている側辺部は、その側辺部の根太が
    他の根太の厚さより薄くされて下方に切欠部が形成さ
    れ、この切欠部に前記梁の上部が嵌合されて支持されて
    いることを特徴とするユニット建物。
  4. 【請求項4】 梁にて支持されている床パネルの側辺部
    の根太は、他の根太に取付金具にて接合されていること
    を特徴とする請求項3記載のユニット建物
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