JP3516770B2 - ユニット式建物の面材取付構造 - Google Patents

ユニット式建物の面材取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物の面材
取付構造に係り、例えば複数の建物ユニット間にわたる
天井を形成する際等に利用できる。
【0002】
【背景技術】図3には、ユニット式建物を構成する一般
的な建物ユニット1が示されている。この建物ユニット
1は、四隅に立設された4本の柱2と、これらの柱2の
上端間同士を結合する2本の長辺上梁3A、短辺上梁3
Bからなる上梁3と、柱2の下端間同士を結合する2本
の長辺下梁4A、短辺下梁4Bからなる下梁4とを備え
た骨組み5を備えている。また、2本の長辺上梁3A間
には、複数本の天井小梁6が取り付けられ、さらに、こ
れらの天井小梁6の下面両端側には、長辺上梁3Aに沿
った例えば木材で形成した通し部材7が取り付けられて
いる。このような骨組み5に、天井面材8や床面材1
1、図示しない外壁や内壁等を取り付けることによって
建物ユニット1が形成され、さらに、このような建物ユ
ニット1を複数個建設現場で組合わせて、図4に示すよ
うに、ユニット式建物30が建てられる。
【0003】このようなユニット式建物30において、
複数の建物ユニット1,1間にわたる例えば居間等の広
い居室を設けることがある。このような場合に、居室の
天井10は、図4に示すように、予め工場で取り付けら
れた隣合う建物ユニット1,1の前記天井面材8,8同
士を、現場作業によって接続面材9で接続することによ
って完成される。
【0004】すなわち、各建物ユニット1の天井面材8
は、前記通し部材7を介して上梁3に取り付けられる第
1部材8Aと、この第1部材8Aの下面に配置される第
2部材8Bの2枚重ねとなっており、予め工場におい
て、これらの部材8A,8Bを釘15で通し部材7に打
ちつけて取り付けるようになっている。また、各部材8
A.8Bは例えば石膏ボードで形成されている。このよ
うに、各建物ユニット1の天井面材8の端部は上梁3の
近傍に位置しているため、各天井面材8の対向する端部
間の間隔は比較的短い寸法L1 となっている。
【0005】接続面材9は、通し部材7を介して上梁3
に取り付けられる第1接続部材9Aと、この第1接続部
材9Aの下面に配置される第2接続部材9Bの2枚重ね
となっており、これらの各接続部材9A,9Bは、寸法
L1 の間隔内に配置される幅寸法に形成されている。そ
して、各部材9A.9Bを釘15で通し部材7に打ちつ
けて取り付けるようになっている。このような各部材9
A.9Bは例えば石膏ボードで形成されている。従っ
て、天井面材8,8とこれらを接続する接続面材9とも
石膏ボード製となっているので、居室の天井10は耐火
構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の建物
ユニット1を現場で組み合わせるとき、隣合う2個の建
物ユニット1の例えば天井面材や内壁等の壁面材同士に
段差が生じることがある。このような場合に、例えば、
隣合う建物ユニット1の天井面材8,8同士を接続して
居室の天井10を形成するには、天井面材8,8同士を
接続面材9で接合しなければならない。しかし、接続面
材9を構成する第1,2接続部材9A,9Bとも、比較
的短い寸法L1 内に収まる幅寸法となっているので、両
天井面材8,8同士の間に配置されても、天井面材8,
8の間に生じた段差を結ぶ傾斜が急となり、段差を充分
に吸収できないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、隣合う2個の建物ユニッ
トの天井面材や壁面材等の面材同士の段差を吸収できる
ユニット式建物の面材取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るユニット式
建物の面材取付構造は、隣合う2個の建物ユニットのそ
れぞれに室外側の第1部材および室内側の第2部材か
らなる2枚重ねの面材が、所定間隔をおいて同一延長線
上に配置され、これらの面材が、前記所定間隔内に配置
されるとともに室外側の第1接続部材および室内側の第
2接続部材からなる2枚重ねの接続面材によって接続さ
れるユニット式建物の面材取付構造において、前記隣り
合う建物ユニットのそれぞれの第1部材間は第2部材間
より狭い間隔に形成されるとともに、それぞれの第1部
材の幅方向端部は建物ユニットの通し材または下地材に
固定され、前記第1接続部材の幅寸法は第2接続部材の
幅寸法より小さく形成されるとともに、前記第1部材間
に配置され、かつ、前記第1接続部材および第2接続部
材の端部は前記通し材または下地材に固定され、前記第
2接続部材は、前記第2部材間に配置され、かつ、前記
第1接続部材を覆って前記通し材または下地材に固定さ
れることを特徴とするものである。
【0009】
【0010】本発明において、2枚重ねの面材および2
枚重ねの接続面材によって、ユニット式建物の天井を形
成してもよく、また、2枚重ねの面材および2枚重ねの
接続面材によって、ユニット式建物の壁を形成してもよ
い。
【0011】
【作用】このような本発明では、隣合う2個の建物ユニ
ット間の面材同士を接続面材で接続する際、2枚重ねの
接続面材のうち第2接続部材の幅寸法が第1接続部材の
幅寸法より大きくなっているので、隣合う2個の建物ユ
ニットの面材同士間が段差となっていても、幅寸法の大
きな第2接続部材で室内側を接続すれば、傾斜が目立た
なくなり、これにより、建物ユニットの面材同士間の段
差を吸収できる。また、第2接続部材の幅寸法が第1接
続部材の幅寸法よりも大きくなっているので、現場にお
いて、隣合う2個の建物ユニットの面材同士を現場で接
続するにあたり、まず第1接続部材を配置した後、それ
に被せて第2接続部材を曲げたりせずに取り付けるだけ
でよく、現場での接続作業が容易である。もしも、第1
接続部材の幅寸法が第2接続部材の幅寸法よりも大きい
場合は、第1接続部材を配置する際、隣合う2個の建物
ユニットの第2部材間を潜らせなければならず、作業が
面倒であるが、本発明ではそのようなことがない。
【0012】
【0013】また、本発明において、2枚重ねの面材お
よび2枚重ねの接続面材によって、ユニット式建物の天
井を形成した場合または壁を形成した場合には、幅寸法
の大きな第1接続部材で段差を吸収するので、傾斜が目
立たず、これにより、ユニット式建物の天井または壁が
連続する平らなものとなる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明の第1実施例が示され、この実
施例は、ユニット式建物30’を構成する隣合う建物ユ
ニット1,1間にわたる天井10’を形成する天井面材
18の取り付け、および天井面材18同士を接続する接
続面材19の取り付けとなっている。なお、この実施例
の図1において、前記従来例と同一構造、同一部材に
は、同一符号を付すとともに、それらの説明は省略また
は簡略化する。
【0015】図1において、隣合う建物ユニット1,1
の天井面材18,18は、通し部材7を介して上梁3に
取り付けられる第1部材18Aと、この第1部材18A
の下面に配置される第2部材18Bの2枚重ねとなって
おり、第1部材18Aを釘16で通し部材7に打ちつけ
て取り付けるようになっている。これらの天井面材1
8,18は、例えば石膏ボード製となっている。
【0016】第1部材18Aは、2本の通し部材7の幅
方向ほぼ半分間にわたって設けられている。従って、隣
合う建物ユニット1,1の第1部材18A間の間隔は、
前記寸法L1 と同じ大きさの寸法となっていることにな
る。また、第2部材18Bは、第1部材18Aよりも各
建物ユニット1,1の室内側に後退して形成されてお
り、従って、隣合う建物ユニット1,1の第2部材18
B間の間隔は、上記寸法L1 より大きな寸法L2 となっ
ていることになる。
【0017】そして、第1部材18A,18A間には、
寸法L1 の間隔を塞ぐとともに、第1部材18A,18
A同士を接続する第1接続部材19Aが配置され、この
第1接続部材19Aは、前記釘15で次に述べる第2接
続部材19Bとともに通し部材7に取り付けられるよう
になっている。
【0018】第2部材18B,18B間には、寸法L2
の間隔を塞ぐとともに、第2部材18B,18B同士を
接続する第2接続部材19Bが配置される。この第2接
続部材19Bは、第1接続部材19Aに覆いかぶせた状
態で、上述したように第1接続部材19Aとともに釘1
5で通し部材7に取り付け、さらに、第2接続部材19
Bの両端を釘15で第1接続部材19Aに固定して取り
付けるようになっている。
【0019】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、隣合う2個の建物ユニット1,
1のそれぞれの天井面材18,18同士を接続する接続
面材19は、第1接続部材19Aは寸法L1 の間隔内に
配置される幅寸法となっているが、第2接続部材19B
は寸法L1 より広くなった寸法L2 の幅寸法となってい
るので、隣合う建物ユニット1,1のそれぞれの天井面
材18,18間に段差を生じていても、これら天井面材
18,18を第2接続部材19Bで接続したとき、傾斜
が緩やかとなって傾斜が目立たなくなり、これにより、
天井面材18,18間の段差が吸収される。
【0020】図2には、本発明の第2実施例が示され、
この実施例は、隣合う建物ユニット1間にわたる内壁2
5を形成する壁面材28の取り付け、および壁面材28
同士を接続する接続壁面材29の取り付けとなってい
る。ここで、壁面材28は、例えば枠組みされた木製の
下地材26に予め張り付けられ、これら28、26によ
り壁パネル27が形成されている。そして、この壁パネ
ル27は、予め工場で建物ユニット1の所定の位置に取
り付けられている。なお、この実施例の図1において、
前記従来例と同一構造、同一部材には、同一符号を付す
とともに、それらの説明は省略または簡略化する。
【0021】図2において、隣合う建物ユニット1,1
における壁パネル27の壁面材28は、下地材26側の
第1壁部材28Aと、この第1壁部材28Aに室内側に
配置される第2壁面材28Bの2枚重ねとなっており、
第1壁部材28Aを前記釘16で下地材26に打ちつけ
て取り付けられている。そして、これらの第1壁部材2
8A,28Aは、例えば石膏ボード製となっている。
【0022】第1壁部材28Aの端部は、対向する下地
材26の各端部からわずかに後退しており、従って、隣
合う建物ユニット1,1の第1壁部材28A間の間隔
は、寸法L4 の大きさとなっていることになる。また、
第2壁部材28Bは、第1壁部材28Aよりも各建物ユ
ニット1,1の室内側に後退して形成されており、従っ
て、隣合う建物ユニット1,1の第2壁部材28B間の
間隔は、寸法L5 の大きさとなっていることになる。
【0023】そして、第1壁部材28A,28A間に
は、現場において、寸法L4 の間隔を塞ぐとともに、第
1壁部材28A,28A同士を接続する第1接続壁部材
29Aが配置され、この第1接続壁部材29Bは、前記
釘15で次に述べる第2接続壁部材29Bとともに下地
材26に取り付けられるようになっている。
【0024】第2壁部材28B,28B間には、寸法L
5 の間隔を塞ぐとともに、第2壁部材28B,28B同
士を接続する第2接続壁部材29Bが配置される。この
第2接続壁部材29Bは、現場において第1接続壁部材
29Bに覆いかぶせた状態で、上述したように第1接続
壁部材29Bとともに釘15で下地材26に取り付け、
さらに、第2接続壁部材29Bの両端を釘15で第1接
続壁部材29Bに固定して取り付けるようになってい
る。図2に示すように、隣合う建物ユニット1,1は、
例えばALC(高温高圧蒸気養生の軽量気泡コンクリー
ト)製の外壁12を備えており、これらの外壁12の間
の隙間には、バックアップ材13、シール部材14が埋
められている。なお、この実施例において、前記従来例
および実施例と同一構造、同一部材には、同一符号を付
すとともに、その説明は省略または簡略化する。
【0025】このような本実施例によれば、隣合う2個
の建物ユニット1,1における壁パネル27のそれぞれ
の壁面材28,28同士を接続する接続面材29は、第
2接続壁部材29Bの幅寸法が、第1接続壁部材29B
の幅寸法より大きくなっているので、隣合う建物ユニッ
ト1,1のそれぞれの壁面材28,28間に段差を生じ
ていても、これらの壁面材28,28を第2接続壁部材
29Bで接続したとき、傾斜が緩やかとなって傾斜が目
立たなくなり、これにより、壁面材28,28間の段差
が吸収される。
【0026】
【0027】
【0028】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
第2実施例では、壁面材28同士を接続壁面材29で接
続して形成した壁を内壁25としたが、これに限らず、
壁面材28同士を接続壁面材29で接続して形成した壁
を間仕切り壁として使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のユニッ
ト式建物の面材取付構造によれば、隣合う2個の建物ユ
ニット間の面材同士を接続面材で接続する際、2枚重ね
の接続面材のうち一枚は幅寸法が大きくなっているの
で、隣合う2個の建物ユニットの面材同士間が段差とな
っていても、幅寸法の大きな接続面材で接続すれば、傾
斜が目立たなくなり、これにより、建物ユニットの面材
同士間の段差を吸収できる。
【0030】また、第2接続部材の幅寸法を第1接続部
材の幅寸法よりも大きくしてあるので、現場において、
隣合う2個の建物ユニットの面材同士を現場で接続する
にあたり、まず第1接続部材を配置した後、それに被せ
て第2接続部材を曲げたりせずに取り付けるだけでよ
く、現場での接続作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るユニット式建物の天
井構造を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るユニット式建物の内
壁構造を示す断面図である。
【図3】一般的な建物ユニットを示す斜視図である。
【図4】従来のユニット式建物の天井構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 10’ 居室の天井 18 天井面材 18A 第1部材 18B 第2部材 19 接続面材 19A 第1接続部材 19B 第2接続部材 25 内壁 28 壁面材 28A 第1壁部材 28B 第2壁部材 29 接続壁面材 29A 第1接続壁部材 29B 第1接続壁部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣合う2個の建物ユニットのそれぞれ
    室外側の第1部材および室内側の第2部材からなる
    2枚重ねの面材が、所定間隔をおいて同一延長線上に配
    置され、これらの面材が、前記所定間隔内に配置される
    とともに室外側の第1接続部材および室内側の第2接続
    部材からなる2枚重ねの接続面材によって接続されるユ
    ニット式建物の面材取付構造において、前記隣り合う建
    物ユニットのそれぞれの第1部材間は第2部材間より狭
    い間隔に形成されるとともに、それぞれの第1部材の幅
    方向端部は建物ユニットの通し材または下地材に固定さ
    れ、前記第1接続部材の幅寸法は第2接続部材の幅寸法
    より小さく形成されるとともに、前記第1部材間に配置
    され、かつ、前記第1接続部材および第2接続部材の端
    部は前記通し材または下地材に固定され、前記第2接続
    部材は、前記第2部材間に配置され、かつ、前記第1接
    続部材を覆って前記通し材または下地材に固定される
    とを特徴とするユニット式建物の面材取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の面材
    取付構造において、前記2枚重ねの面材および2枚重ね
    の接続面材によって、ユニット式建物の天井が形成され
    ることを特徴とするユニット式建物の面材取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のユニット式建物の面材
    取付構造において、前記2枚重ねの面材および2枚重ね
    の接続面材によって、ユニット式建物の壁が形成される
    ことを特徴とするユニット式建物の面材取付構造。
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