JP2000344947A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
- Publication number
- JP2000344947A JP2000344947A JP11162437A JP16243799A JP2000344947A JP 2000344947 A JP2000344947 A JP 2000344947A JP 11162437 A JP11162437 A JP 11162437A JP 16243799 A JP16243799 A JP 16243799A JP 2000344947 A JP2000344947 A JP 2000344947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- resistance
- weight
- rubber composition
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、タイヤ用トレッド、タイヤ用サイ
ドウォールおよび、ゴムクロークに採用され、路面グリ
ップ性、耐摩耗性、耐屈曲性、耐カット性を改善する。 【解決手段】 ジエン系ゴム成分１００重量部に対し
て、カーボンブラックを２０〜１００重量部不飽和基を
含む、脂環族炭化水素樹脂を５〜１５重量部配合したこ
とを特徴とする、ゴム組成物である。
ドウォールおよび、ゴムクロークに採用され、路面グリ
ップ性、耐摩耗性、耐屈曲性、耐カット性を改善する。 【解決手段】 ジエン系ゴム成分１００重量部に対し
て、カーボンブラックを２０〜１００重量部不飽和基を
含む、脂環族炭化水素樹脂を５〜１５重量部配合したこ
とを特徴とする、ゴム組成物である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤ用トレッド、
タイヤ用サイドウォール、およびゴムクローラに採用さ
れ路面グリップ性、耐摩耗性、耐屈曲性、耐カット性を
向上したゴム組成物に関する。
タイヤ用サイドウォール、およびゴムクローラに採用さ
れ路面グリップ性、耐摩耗性、耐屈曲性、耐カット性を
向上したゴム組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】高速走行するタイヤのトレッド部あるい
は過酷条件下で使用されるゴムクローラは、路面グリッ
プ性、耐摩耗性、ブローアウト性の他、耐カット性さら
にサイドウォールでは耐屈曲性が要求される。従来これ
らの特性を改善する方法に原料ゴムからのアプローチ、
カーボンブラック粒子径からのアプローチあるいはオイ
ルの種類配合量からのアプローチ等がある。たとえば、
路面グリップ性能を大きくするために、使用するジエン
系ゴム−スチレン共重合体ゴムのスチレン含有量を多く
したり、ジエン成分の１，２ビニル結合量を大きくした
りし、ガラス転移点を高くする方法があるが、これらは
耐摩耗性および耐ブローアウト性が低下する。同様にカ
ーボンブラックとオイルの配合量をさらに多くすること
により路面グリップ性能を向上させることはできるが、
耐摩耗性、耐ブローアウト性が低下する。つまり路面グ
リップ性能と耐摩耗性あるいは耐ブローアウト性とは二
律背反の関係があって一方をよくすれば他方が悪くな
る。一方、ゴム組成物に配合されるカーボンブラックの
粒子径を小さくして窒素吸着比表面積を大きくすれば、
それにつれて路面グリップ性能は向上するが、一方でカ
ーボンブラックのゴム中への分散が悪くなり発熱が大き
くなる。また耐摩耗性については窒素吸着比表面積が大
きくなればよくなるものの一方で分散性が悪くなるの
で、ある程度以上になれば分散不良のため耐摩耗性の向
上が一定以上望めない。
は過酷条件下で使用されるゴムクローラは、路面グリッ
プ性、耐摩耗性、ブローアウト性の他、耐カット性さら
にサイドウォールでは耐屈曲性が要求される。従来これ
らの特性を改善する方法に原料ゴムからのアプローチ、
カーボンブラック粒子径からのアプローチあるいはオイ
ルの種類配合量からのアプローチ等がある。たとえば、
路面グリップ性能を大きくするために、使用するジエン
系ゴム−スチレン共重合体ゴムのスチレン含有量を多く
したり、ジエン成分の１，２ビニル結合量を大きくした
りし、ガラス転移点を高くする方法があるが、これらは
耐摩耗性および耐ブローアウト性が低下する。同様にカ
ーボンブラックとオイルの配合量をさらに多くすること
により路面グリップ性能を向上させることはできるが、
耐摩耗性、耐ブローアウト性が低下する。つまり路面グ
リップ性能と耐摩耗性あるいは耐ブローアウト性とは二
律背反の関係があって一方をよくすれば他方が悪くな
る。一方、ゴム組成物に配合されるカーボンブラックの
粒子径を小さくして窒素吸着比表面積を大きくすれば、
それにつれて路面グリップ性能は向上するが、一方でカ
ーボンブラックのゴム中への分散が悪くなり発熱が大き
くなる。また耐摩耗性については窒素吸着比表面積が大
きくなればよくなるものの一方で分散性が悪くなるの
で、ある程度以上になれば分散不良のため耐摩耗性の向
上が一定以上望めない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のアプ
ローチでは、路面グリップ性、耐摩耗性さらには耐屈曲
性、耐カット性が総合的に優れたゴム組成物は得られな
い。本発明はこれらの特性をバランスよく改善し、タイ
ヤトレッド、タイヤ用サイドウォールさらにはゴムクロ
ーラに適したゴム組成物を提供する。
ローチでは、路面グリップ性、耐摩耗性さらには耐屈曲
性、耐カット性が総合的に優れたゴム組成物は得られな
い。本発明はこれらの特性をバランスよく改善し、タイ
ヤトレッド、タイヤ用サイドウォールさらにはゴムクロ
ーラに適したゴム組成物を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ジエン系ゴム
成分１００重量部に対して、カーボンブラックを２０〜
１００重量部、不飽和基を含む脂環族炭化水素樹脂を５
〜１５重量部配合したことを特徴とするゴム組成物であ
る。本発明で用いられるゴム成分はスチレン−ブタジエ
ンゴム、ブタジエンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、
ブチルゴム、スチレン−ブタジエン−イソプレンゴム、
ブタジエン−イソプレンゴム等のジエン系ゴムが用いら
れる。ゴム成分としてスチレンブタジエンゴムのみを用
いた場合、あるいは天然ゴム、イソプレンゴム、ブチル
ゴム、ブタジエンゴムから２種以上選んでブレンドした
場合ゴム成分中に含有するスチレン合計量を２０〜４０
重量％になるようにすることにより路面グリップ性能、
耐摩耗性能、耐ブローアウト性能のバランスがよくな
り、２０重量％より少なくなれば、路面グリップ性能が
低下し、４０重量％より多くなれば耐摩耗性と耐ブロー
アウト性が悪くなる。なおゴム成分の種類および配合割
合はその用途に応じて適宜調整し得る。次に本発明で使
用される脂環族炭化水素樹脂はシクロペンタジエン系樹
脂、たとえば［化１］ないし［化３］で示すシクロペン
タジエン、あるいはジシクロペンタジエン等の単量体を
重合して得られたプレポリマーもしくはその重合体で、
たとえば［化４］で示す基本構造を有している。
成分１００重量部に対して、カーボンブラックを２０〜
１００重量部、不飽和基を含む脂環族炭化水素樹脂を５
〜１５重量部配合したことを特徴とするゴム組成物であ
る。本発明で用いられるゴム成分はスチレン−ブタジエ
ンゴム、ブタジエンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、
ブチルゴム、スチレン−ブタジエン−イソプレンゴム、
ブタジエン−イソプレンゴム等のジエン系ゴムが用いら
れる。ゴム成分としてスチレンブタジエンゴムのみを用
いた場合、あるいは天然ゴム、イソプレンゴム、ブチル
ゴム、ブタジエンゴムから２種以上選んでブレンドした
場合ゴム成分中に含有するスチレン合計量を２０〜４０
重量％になるようにすることにより路面グリップ性能、
耐摩耗性能、耐ブローアウト性能のバランスがよくな
り、２０重量％より少なくなれば、路面グリップ性能が
低下し、４０重量％より多くなれば耐摩耗性と耐ブロー
アウト性が悪くなる。なおゴム成分の種類および配合割
合はその用途に応じて適宜調整し得る。次に本発明で使
用される脂環族炭化水素樹脂はシクロペンタジエン系樹
脂、たとえば［化１］ないし［化３］で示すシクロペン
タジエン、あるいはジシクロペンタジエン等の単量体を
重合して得られたプレポリマーもしくはその重合体で、
たとえば［化４］で示す基本構造を有している。
【０００５】
【化１】
【０００６】
【化２】
【０００７】
【化３】
【０００８】
【化４】
【０００９】脂環族炭化水素樹脂は分子の一部に不飽和
基を有し、ゴム成分に配合し、加硫する際分子の主鎖と
反応し架橋もしくはグラフトすると考えられ、ゴム分子
の強度を改善することになる。
基を有し、ゴム成分に配合し、加硫する際分子の主鎖と
反応し架橋もしくはグラフトすると考えられ、ゴム分子
の強度を改善することになる。
【００１０】この脂環族炭化水素樹脂の配合量はゴム成
分１００重量部に対して、５〜１５重量部である。５重
量部未満の場合、強度等の物性の改善は十分でなく、一
方１５重量部を超えると硬度が高くなりかつ伸びが小さ
くなり、耐カット性、耐屈曲性が低下することになる。
分１００重量部に対して、５〜１５重量部である。５重
量部未満の場合、強度等の物性の改善は十分でなく、一
方１５重量部を超えると硬度が高くなりかつ伸びが小さ
くなり、耐カット性、耐屈曲性が低下することになる。
【００１１】そして脂環族炭化水素樹脂の数平均分子量
（Ｍn）は３６０〜８００、好ましくは３６０〜４００
さらに重量平均分子量（Ｍw）は７００〜１６００、好
ましくは７００ないし８００であり、さらに軟化点は９
３〜１０９℃の範囲であることが好ましい。
（Ｍn）は３６０〜８００、好ましくは３６０〜４００
さらに重量平均分子量（Ｍw）は７００〜１６００、好
ましくは７００ないし８００であり、さらに軟化点は９
３〜１０９℃の範囲であることが好ましい。
【００１２】そして分子量の分布を示す重量平均分子量
（Ｍw）と数平均分子量（Ｍn）の比Ｍw／Ｍnが１．８〜
２．２の範囲が好ましい。かかる脂環族炭化水素樹脂は
ゴム組成物に適度の柔軟性を付与するとともに、オイル
を用いた場合に得られない強度を改善する。
（Ｍw）と数平均分子量（Ｍn）の比Ｍw／Ｍnが１．８〜
２．２の範囲が好ましい。かかる脂環族炭化水素樹脂は
ゴム組成物に適度の柔軟性を付与するとともに、オイル
を用いた場合に得られない強度を改善する。
【００１３】カーボンブラックの配合量はゴム成分１０
０重量部に対して２０ないし１００部が好適であり、２
０部より少ない場合強度、耐摩耗性、路面グリップ性等
が劣り、１００重量部より多いと耐屈曲性、耐ブローア
ウト性が悪くなる。またカーボンブラックの窒素吸着比
表面積は４０ないし１５０ｍ2／ｇである。４０ｍ2／ｇ
未満では耐摩耗性能と路面グリップ性が悪くなり、一方
１５０ｍ2／ｇを超えるとゴム組成物の粘度が高くなり
混合工程、押出し工程等における加工性が悪くなり、ま
たカーボンブラック凝集体の凝集力は大きくなるのでゴ
ムと混合中に凝集体が破壊して一次粒子となって分散す
る能力、いわゆる分散性が低下してゴム組成物中に粗粒
子が混在した状態になって物性低下を生ずることにな
る。またカーボンの吸油量は９０〜１４０ｍｌ／１００
ｇの範囲である。吸油量が９０ｍｌ／１００ｇ未満では
耐摩耗性低下の問題があり、一方１４０ｍｌ／１００ｇ
を超えるとゴム粘度が、上昇し加工性の悪化、耐屈曲性
の低下の問題がある。
０重量部に対して２０ないし１００部が好適であり、２
０部より少ない場合強度、耐摩耗性、路面グリップ性等
が劣り、１００重量部より多いと耐屈曲性、耐ブローア
ウト性が悪くなる。またカーボンブラックの窒素吸着比
表面積は４０ないし１５０ｍ2／ｇである。４０ｍ2／ｇ
未満では耐摩耗性能と路面グリップ性が悪くなり、一方
１５０ｍ2／ｇを超えるとゴム組成物の粘度が高くなり
混合工程、押出し工程等における加工性が悪くなり、ま
たカーボンブラック凝集体の凝集力は大きくなるのでゴ
ムと混合中に凝集体が破壊して一次粒子となって分散す
る能力、いわゆる分散性が低下してゴム組成物中に粗粒
子が混在した状態になって物性低下を生ずることにな
る。またカーボンの吸油量は９０〜１４０ｍｌ／１００
ｇの範囲である。吸油量が９０ｍｌ／１００ｇ未満では
耐摩耗性低下の問題があり、一方１４０ｍｌ／１００ｇ
を超えるとゴム粘度が、上昇し加工性の悪化、耐屈曲性
の低下の問題がある。
【００１４】なお本発明では、タイヤ用トレッドゴム、
サイドウォールゴム、ゴムクローラ等に汎用される添加
剤、たとえば酸化亜鉛、ステアリン酸、硫黄、オイル等
がその用途に応じて適宜配合される。
サイドウォールゴム、ゴムクローラ等に汎用される添加
剤、たとえば酸化亜鉛、ステアリン酸、硫黄、オイル等
がその用途に応じて適宜配合される。
【００１５】
【実施例】表１に示す配合内容で通常の方法で混合して
混合ゴムを得た。その一部で耐ブローアウト性３００％
モジュラス、破断時強度、破断時伸びを試験し、残りを
常法に従って押出してトレッドゴムにし、タイヤサイズ
２１０／６４５Ｒ１８のタイヤを試作して路面グリップ
性と耐摩耗性を試験した。それぞれの試験結果を表１に
示す。上記の試験結果は下記の方法で行なった。
混合ゴムを得た。その一部で耐ブローアウト性３００％
モジュラス、破断時強度、破断時伸びを試験し、残りを
常法に従って押出してトレッドゴムにし、タイヤサイズ
２１０／６４５Ｒ１８のタイヤを試作して路面グリップ
性と耐摩耗性を試験した。それぞれの試験結果を表１に
示す。上記の試験結果は下記の方法で行なった。
【００１６】（１） 路面グリップ性および耐摩耗性 被試験タイヤを装着したテストカーを１周４．４ｋｍの
周回路を全速力で２０回走行し、１周するのに要する時
間の初めの５回の平均の逆数、言い換えれば平均速度を
路面グリップ性（路面グリップ性が劣るものはスリップ
しやすいのでコーナリングで速度を下げる必要がある）
とし、２０回走行する間の摩耗による重量変化を測定し
てその逆数を耐摩耗性とした。いずれも値が大きい方が
好ましい。
周回路を全速力で２０回走行し、１周するのに要する時
間の初めの５回の平均の逆数、言い換えれば平均速度を
路面グリップ性（路面グリップ性が劣るものはスリップ
しやすいのでコーナリングで速度を下げる必要がある）
とし、２０回走行する間の摩耗による重量変化を測定し
てその逆数を耐摩耗性とした。いずれも値が大きい方が
好ましい。
【００１７】（２） 耐ブローアウト性 グッドリッチ式フレクソメータを用い、加重５ｋｇ、ス
トローク５．７ｍｍ、振動数１８００ｒｐｍにて雰囲気
温度１００℃のなかでブローアウトが発生するまで振動
させ、ブローアウトが発生するまで時間を耐ブローアウ
ト性とした。時間が長い方が好ましい。
トローク５．７ｍｍ、振動数１８００ｒｐｍにて雰囲気
温度１００℃のなかでブローアウトが発生するまで振動
させ、ブローアウトが発生するまで時間を耐ブローアウ
ト性とした。時間が長い方が好ましい。
【００１８】（３） ３００％モジュラス、破断時強
度、破断時伸び ＪＩＳ Ｋ６３０１の引張試験方法に従い測定した。
度、破断時伸び ＪＩＳ Ｋ６３０１の引張試験方法に従い測定した。
【００１９】（４） 耐屈曲性 ＪＩＳ Ｋ６３０１の屈曲試験方法に従い測定した。比
較例１を１００としたときの耐屈曲性を指数表示し、大
きい方が良好である。
較例１を１００としたときの耐屈曲性を指数表示し、大
きい方が良好である。
【００２０】
【表１】
【００２１】今回開示された実施例はすべての点で例示
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の
範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味およ
び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の
範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味およ
び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【００２２】
【発明の効果】本発明は不飽和基を含む脂環族炭化水素
樹脂をゴム組成物に配合することにより強度、伸び等の
基本特性の他、路面グリップ性、耐摩耗性、耐ブローア
ウト性等が改善された。
樹脂をゴム組成物に配合することにより強度、伸び等の
基本特性の他、路面グリップ性、耐摩耗性、耐ブローア
ウト性等が改善された。
Claims (3)
- 【請求項１】 ジエン系ゴム成分１００重量部に対し
て、カーボンブラックを２０〜１００重量部、不飽和基
を含む脂環族炭化水素樹脂を５〜１５重量部、配合した
ことを特徴とするゴム組成物。 - 【請求項２】 不飽和基を含む脂環族炭化水素樹脂はジ
シクロペンタジエン系樹脂である請求項１記載のゴム組
成物。 - 【請求項３】 ジシクロペンタジエン系樹脂は数平均分
子量（Ｍn）が３６０〜８００、重量平均分子量（Ｍw）
が７００〜１６００である請求項２記載のゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162437A JP2000344947A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162437A JP2000344947A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000344947A true JP2000344947A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15754606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11162437A Withdrawn JP2000344947A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000344947A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001026671A (ja) * | 1999-05-12 | 2001-01-30 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | エンドレスゴムキャタピラー及び該キャタピラーを含む乗り物 |
| JP2005126472A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| JP2005534758A (ja) * | 2002-07-31 | 2005-11-17 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | タイヤのトレッド用ゴム組成物 |
| JP2006342262A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Bridgestone Corp | ウエットマスターバッチゴム組成物及びタイヤ |
| JP2007246625A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| JP2010522800A (ja) * | 2007-03-29 | 2010-07-08 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | 樹脂を含むタイヤトレッド |
| CN101781412A (zh) * | 2010-03-16 | 2010-07-21 | 国辉(中国)有限公司 | 轻质橡胶底的配方及其制造方法 |
| JP2015523430A (ja) * | 2012-05-25 | 2015-08-13 | エクソンモービル ケミカル パテンツ インコーポレイテッド | ジシクロペンタジエンベース樹脂組成物及びそれらから製造される物品 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11162437A patent/JP2000344947A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001026671A (ja) * | 1999-05-12 | 2001-01-30 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | エンドレスゴムキャタピラー及び該キャタピラーを含む乗り物 |
| JP2005534758A (ja) * | 2002-07-31 | 2005-11-17 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | タイヤのトレッド用ゴム組成物 |
| JP4516298B2 (ja) * | 2003-10-21 | 2010-08-04 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| JP2005126472A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| JP2006342262A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Bridgestone Corp | ウエットマスターバッチゴム組成物及びタイヤ |
| JP2007246625A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| JP2010522800A (ja) * | 2007-03-29 | 2010-07-08 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | 樹脂を含むタイヤトレッド |
| CN101781412A (zh) * | 2010-03-16 | 2010-07-21 | 国辉(中国)有限公司 | 轻质橡胶底的配方及其制造方法 |
| CN101781412B (zh) * | 2010-03-16 | 2012-07-04 | 国辉(中国)有限公司 | 轻质橡胶鞋底的组合物及其制造方法 |
| JP2015523430A (ja) * | 2012-05-25 | 2015-08-13 | エクソンモービル ケミカル パテンツ インコーポレイテッド | ジシクロペンタジエンベース樹脂組成物及びそれらから製造される物品 |
| EP2855167B1 (en) | 2012-05-25 | 2017-03-22 | ExxonMobil Chemical Patents Inc. | Dicyclopentadiene based resin compositions and articles manufactured therefrom |
| CN107629478A (zh) * | 2012-05-25 | 2018-01-26 | 埃克森美孚化学专利公司 | 基于二环戊二烯的树脂组合物以及由其制造的制品 |
| US9909004B2 (en) | 2012-05-25 | 2018-03-06 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Dicyclopentadiene based resin compositions and articles manufactured therefrom |
| CN107629478B (zh) * | 2012-05-25 | 2020-05-08 | 埃克森美孚化学专利公司 | 基于二环戊二烯的树脂组合物以及由其制造的制品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0527396B1 (en) | Tire tread rubber composition | |
| JP4138729B2 (ja) | ゴム組成物およびそれからなるタイヤ | |
| JP3021516B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP5097862B1 (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP3438317B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| EP0916699B1 (en) | Rubber composition | |
| JP5291858B2 (ja) | ゴム組成物及びこれを用いた空気入りタイヤ | |
| JP2010270207A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物および空気入りタイヤ | |
| JP2012233150A (ja) | タイヤ用ゴム組成物、及び空気入りタイヤ | |
| JPH0336850B2 (ja) | ||
| JP5612729B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物、及び空気入りタイヤ | |
| JP2918495B2 (ja) | ゴム組成物の製造方法 | |
| JP3996777B2 (ja) | タイヤ用トレッドゴム | |
| JP2000344947A (ja) | ゴム組成物 | |
| KR960002964B1 (ko) | 트레드용 고무 조성물 | |
| JP2018177905A (ja) | ゴム組成物およびタイヤ | |
| JPH0753784A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPH11209519A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPH0912784A (ja) | ゴム組成物 | |
| JP3672382B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP3459316B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物 | |
| JP2691426B2 (ja) | タイヤトレツド用ゴム組成物 | |
| JP3400887B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPH0629339B2 (ja) | 改善されたタイヤ用ゴム組成物 | |
| JPH11246707A (ja) | スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060508 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061107 |