JP2000344441A - ロープ探傷装置の保持装置 - Google Patents

ロープ探傷装置の保持装置

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JP2000344441A
JP2000344441A JP11158245A JP15824599A JP2000344441A JP 2000344441 A JP2000344441 A JP 2000344441A JP 11158245 A JP11158245 A JP 11158245A JP 15824599 A JP15824599 A JP 15824599A JP 2000344441 A JP2000344441 A JP 2000344441A
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JP
Japan
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rope
holding
angle
flaw detection
rope flaw
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Application number
JP11158245A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Watanabe
敏明 渡辺
Yoshio Mitsuta
好男 光田
Yutaka Hirama
豊 平間
Makoto Kunii
誠 国井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全かつ正確にロープの探傷を行なうことの
できるロープ探傷装置の保持装置を提供する。 【解決手段】 巻上機の周囲の構造体に取付ベース部材
7を取り付け、この取付ベース部材7に連結した角度固
定装置8を介してロープ探傷装置5を保持するように
し、この角度固定装置8は、クランプつまみ15の開放
状態で位置および角度を調整可能な状態になると共に、
クランプつまみ15の締め付け状態で位置および角度を
固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロープの探傷を行
なうロープ探傷装置を所定の位置に保持するロープ探傷
装置の保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流励磁式あるいは交流励磁式の
ロープ探傷装置では、例えばロープの所定の部分に磁束
を通し、ロープ素線の損傷に伴ってロープ表面から漏れ
る漏洩磁束を生じさせ、この漏洩磁束を検出するために
検出部をロープに近接若しくは当接させるようにしてい
るため、ロープ探傷装置にハンドル部を設け、作業者が
このハンドルを握って検出部をロープの表面に押しつけ
るように保持しながら探傷を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロープ探傷装置は、上述のように検出部をロープの表面
に押しつけるようにハンドル部を握って保持しながら探
傷作業を行なっていたため、長尺体であるロープの探傷
作業時間が長くなるとハンドル部を握っている作業者の
手が疲れて震えてきたりして、ロープ探傷装置の検出部
がロープの表面から離れたりずれたりして誤探傷が発生
してしまう。また、ロープの表面に素線が飛び出してい
る場合、その素線がロープ探傷装置に引っかかり、エレ
ベータの主ロープのように巻上機の近傍でロープを移動
させながら探傷作業を行なっていると、そのロープ探傷
装置がロープと一緒に移動して巻上機のシーブなどに作
業者の手が挾まれる危険もあった。
【0004】本発明の目的とするところは、安全かつ正
確にロープの探傷を行なうことのできるロープ探傷装置
の保持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ロープの表面に近接若しくは当接させてロ
ープの損傷を検出するロープ探傷装置を保持するロープ
探傷装置の保持装置において、上記ロープの近傍に位置
する構造体に脱着可能に取り付ける取付ベース部材と、
この取付ベース部材に脱着可能に取り付けられて位置及
び角度の調整が可能である角度固定装置とを有し、この
角度固定装置に上記ロープ探傷装置を取り付けたことを
特徴とする。
【0006】本発明によるロープ探傷装置の保持装置
は、ロープの近傍に位置する構造体に脱着可能に取り付
ける取付ベース部材と、この取付ベース部材に脱着可能
に取り付けられて位置及び角度の調整が可能である角度
固定装置を設けたため、ロープに対してロープ探傷装置
が所定の位置関係になるように角度固定装置で補正しな
がら保持することができるようになり、作業者がロープ
探傷装置のハンドル部を長時間握っている必要もなく、
一定した位置にロープ探傷装置の検出部を保持しておく
ことができるので、作業者の安全を図りながら正確な探
傷を行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図2は、本発明の一実施の形態によ
るロープ探傷装置の保持装置を使用したエレベータの要
部を示す斜視図である。エレベータの巻上機1は、機械
室などの床面に設置された鋼材などからなる載置台2に
固定されており、この巻上機1のシーブ3には複数本の
ワイヤロープなどからなるロープ4が巻装されている。
このロープ4の一端は図示しない乗かごに連結され、他
端は図示しないカウンタウエイトに連結されている。こ
のようなロープ4の探傷を行なう交流励磁式のロープ探
傷装置5は、保持装置6によって載置台2等の構造物に
固定されている。
【0008】図3は、この保持装置6の近傍を拡大して
示す正面図である。保持装置6は、巻上機1の周囲にあ
る載置台2などの構造体に脱着可能に取り付けた取付ベ
ース部材7と、この取付ベース部材7に脱着可能に取り
付けた角度固定装置8とを有している。この角度固定装
置8は、取付ベース部材7に脱着可能に取り付けた第一
固定部材9と、この第一固定部材9に一端を回転可能に
支持した第一支持棒10と、この第一支持棒10の他端
に設けた連結部材11と、この連結部材11に一端を揺
動可能に軸止した第二支持棒12と、この第二支持棒1
2の他端に回転可能に支持した第二固定部材13と、こ
の第二固定部材13に回転可能に設けられてロープ探傷
装置5に連結した支持連結部材14と、連結部材11に
設けたクランプつまみ15とを備えている。
【0009】さらに、この保持装置6を取り外した状態
として示す正面図である図1と、分解した状態を示す斜
視図である図4を用いて説明する。上述した取付ベース
部材7は、ほぼU字状の鋼材からなる保持部材であるク
ランプ体16と、このクランプ体16に螺着したねじ棒
17と、このねじ棒17の上端に回転可能に取り付けら
れてねじ棒17の回転によってクランプ体16との対向
距離を調整可能な押し金具18と、ねじ棒17の下端に
設けられて回転を付与するために用いる操作ハンドル1
9とを備えている。クランプ体16には第一固定部材9
を取り付けるための複数の取付ねじ穴20A〜20Eが
形成されており、また第一固定部材9には、クランプ体
16のこれらの取付ねじ穴20A〜20Eの一つに脱着
可能に螺着するねじ部を有する取付固定部9Aと、この
取付固定部9Aを保持した円筒状取付部9Bとを備えて
おり、図2の状態では取付固定部9Aを取付ねじ穴20
Eに螺合させて、取付ベース部材7と第一固定部材9間
が連結されている。
【0010】連結部材11は、第一支持棒10を回転自
在に取り付けた第一円筒部11Aと第二支持棒12を回
転自在に取り付けた第二円筒部11Bとからなってお
り、第二支持棒12は第一支持棒10と平行にならない
ように所定の角度を持たせて第二円筒部11Bに取り付
けられ、第1一円筒部11Aと第二円筒部11Bとは回
転自在に設けられている。また、支持連結部材14は第
二固定部材13にユニバーサルジョイント機構によって
回転可能に取り付けられている。
【0011】連結部材11に設けたクランプつまみ15
を締め付けると、第一円筒部11Aと第二円筒部11B
との間の回転と、取付固定部9Aと円筒取付部9Bとの
間の回転と、第一固定部材9と第一支持棒10との間の
回転と、第二支持棒12と第二固定部材13との間の回
転と、第二固定部材13と支持連結部材14との間の回
転がそれぞれ阻止されて、角度固定装置8が所定の状態
で固定されるように構成されている。またクランプつま
み15を緩めると、角度固定装置8の各部材間が自由に
回転するように構成されている。
【0012】次に、この保持装置6を用いてロープ探傷
装置5を設置する場合の手順を説明する。先ず、ロープ
4にロープ探傷装置5の検出部5Aが接近する状態とな
るような所定の位置関係を考慮しながら、載置台2等の
構造物への取付ベース部材7の取付位置を決める。次
に、取付ベース部材7の取付位置を決めたならば、図4
に示すクランプ体16と押し金具18との間に載置台2
が位置するように配置し、操作ハンドル19を回転して
締め付けて挟持固定する。その後、図1に示すように第
一固定部材9の取付固定部9Aをクランプ体16の取付
ねじ穴20Eに螺合させる。次に、第一固定部材9に対
して第一支持棒10を回転したり、第一円筒部11Aに
対して第二円筒部11Bを回転させて角度固定装置8を
調整しながら支持連結部材14をロープ探傷装置5側に
延ばし、その後、図3に示すように両者を螺合する。
【0013】このとき、クランプつまみ15が緩められ
ていると、第一固定部材9、第一支持棒10、連結部材
11、第二支持棒12、第二固定部材13および支持連
結部材14が自由に回転するので、ロープ4に対してロ
ープ探傷装置5の検出部5Aが適切な位置関係となるよ
うに角度固定装置8の位置および角度を調整することが
可能であり、この調整の後、クランプつまみ15を締め
付けて角度固定装置8の位置および角度を固定する。こ
の際、ロープ探傷装置5の検出部5Aが隣接するロープ
に接触していないか、あるいはロープ探傷装置5の検出
部5AのU字状溝部がロープ表面に対して傾いていない
かを確認しながら、角度固定装置8によりロープ探傷装
置5の検出部5Aの位置及び角度を調整する。
【0014】ここでは、取付ベース部材7を載置台2へ
固定する作業から始めたため、取付ベース部材7の取付
位置が不適切であった場合、保持装置6の支持連結部材
14をロープ探傷装置5に螺合して連結すると、検出部
5Aをロープ4に対して所定の位置に保持することが難
しいことも考えられる。この場合、保持装置6における
角度固定装置8の能力の範囲内で補正するが、保持装置
6の能力の範囲で補正することができないときは、取付
ベース部材7の載置台2への取付位置を変更したり、第
一固定部材9の取付固定部9Aをクランプ体16の他の
取付ねじ穴20A〜20Dに螺合するようにする。ま
た、第一固定部材9の取付固定部9Aをクランプ体16
の適当な取付ねじ穴20A〜20Eに螺合した状態に
し、この状態で保持装置6の支持連結部材14をロープ
探傷装置5に螺合できることを検討した後、取付ベース
部材7を載置台2へ固定しても良い。
【0015】このような保持装置6によって、ロープ4
に対してロープ探傷装置5の検出部5Aを望ましい位置
に保持することができ、ロープ4を移動させながら探傷
作業を行なうことができる。この探傷作業中、ロープ探
傷装置5は保持装置6によって固定されているため、従
来のように作業者がロープ探傷装置5のハンドル部を長
時間握っている必要もなく、一定した位置にロープ探傷
装置5の検出部5Aを保持することができるので、作業
者の安全を図ることができると共に正確にロープ4の探
傷を行なうことができる。
【0016】図5は、本発明の他の実施の形態によるロ
ープ探傷装置の保持装置を取り付けたエレベータの要部
を示す斜視図である。ロープ探傷装置5を上述した保持
装置6で保持した後、図3に示したようにロープ探傷装
置5に取り付けた吊りフック等からなる連結具21に綿
ロープからなる吊りロープ22の一端を固定し、この吊
りロープ22の他端を機械室の適当な壁に固定し、この
吊りロープ22で保持装置6を補うようにしている。
【0017】このように吊りロープ22と保持装置6で
ロープ探傷装置5を所定の位置に保持するようにすれ
ば、支持の安定性を増し加えることができると共に、保
持装置6の組立手順を種々選定することができるように
なる。つまり、重いロープ探傷装置5を作業者が保持し
ながら保持装置6を組み立てるのは得策ではないから、
先に実施の形態では保持装置6を設置した後、保持装置
6の支持連結部材14をロープ探傷装置5に螺合して連
結する手順を取ったが、吊りロープ22でロープ探傷装
置5を仮保持することも可能になるため、保持装置6を
ロープ探傷装置5に連結した状態で仮保持し、最後に取
付ベース部材7を載置台2へ固定することもできるよう
になる。また、ロープ4の表面が塵埃や油などで著しく
汚染している場合に、ロープ4とロープ探傷装置5の検
出部5Aとの摺動抵抗が大きくなるために、ロープ4の
移動方向にロープ探傷装置5が強く引っ張られて、作業
者の手からロープ探傷装置5が離れてしまうようなこと
があっても、図5の実施形態によればロープ探傷装置5
が吊りロープ22で吊り下げられた状態となり、ロープ
探傷装置5が落下することなく、安全である。
【0018】なお、上述した実施の形態ではエレベータ
のロープ4を探傷するロープ探傷装置の保持装置として
説明したが、その他の用途におけるロープを探傷するロ
ープ探傷装置の保持装置に適用することができる。また
ロープ探傷装置5と角度固定装置8間の連結に継ぎボル
トからなる支持連結部材14を用いたが、その他の構造
の支持連結部材を用いても同様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるロープ
探傷装置の保持装置は、ロープの近傍に位置する構造体
に脱着可能に取り付ける取付ベース部材と、ロープ探傷
装置に連結する支持連結部材との間に、位置および角度
を調整可能な角度固定装置を設けたため、ロープの近傍
に位置する構造体に角度固定装置で補正しながら保持す
ることができるようになり、作業者がロープ探傷装置の
ハンドル部を長時間握っている必要もなく、一定した位
置にロープ探傷装置の検出部を保持しておくことができ
るので、作業者の安全を図りながら正確な探傷を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるロープ探傷装置の
保持装置を示す正面図である。
【図2】図1に示したロープ探傷装置の保持装置を取り
付けたエレベータの要部を示す斜視図である。
【図3】図2に示したロープ探傷装置の保持装置を拡大
して示す正面図である。
【図4】図1に示したロープ探傷装置の保持装置の分解
状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施の形態によるロープ探傷装置
の保持装置を取り付けたエレベータの要部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 巻上機 4 ロープ 5 ロープ探傷装置 6 保持装置 7 取付ベース部材 8 角度固定装置 9 第一固定部材 10 第一支持棒 11 連結部材 12 第二支持棒 13 第二固定部材 14 支持連結部材 15 クランプつまみ 16 クランプ体 18 押し金具 19 操作ハンドル 20A〜20E 取付ねじ穴 21 連結具 22 吊りひも 23 建物構造物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平間 豊 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 国井 誠 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 2G053 AA11 AB22 BA14 BB05 CA03 DB15 DB19 DB23 3F304 BA06 BA09 3F305 BC36

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープの表面に近接若しくは当接させて
    ロープの損傷を検出するロープ探傷装置を保持するロー
    プ探傷装置の保持装置において、上記ロープの近傍に位
    置する構造体に脱着可能に取り付ける取付ベース部材
    と、この取付ベース部材に脱着可能に取り付けられて位
    置及び角度の調整が可能である角度固定装置とを有し、
    この角度固定装置に上記ロープ探傷装置を取り付けたこ
    とを特徴とするロープ探傷装置の保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記角度
    固定装置は、緩めた状態で位置および角度を調整可能に
    すると共に、締め付け状態で位置および角度を固定する
    クランプつまみを有することを特徴とするロープ探傷装
    置の保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記角度
    固定装置は、上記取付ベース部材に脱着可能に取り付け
    た第一固定部材と、この第一固定部材に回転可能に支持
    した第一支持棒と、この第一支持棒の先端に設けた連結
    部材と、この連結部材に設けた第二支持棒と、この第二
    支持棒の先端に回転可能に支持した第二固定部材と、こ
    の第二固定部材に回転可能に設けた支持連結部材とを備
    えたことを特徴とするロープ探傷装置の保持装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、上記取付
    ベース部材は、ほぼU字状の保持部材と、この保持部材
    に螺着したねじ棒と、このねじ棒の回転によって上記保
    持部材に接離する押し金具と、上記ねじ棒に回転を与え
    るための操作ハンドルとで構成したことを特徴とするロ
    ープ探傷装置の保持装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のものにおいて、上記取付
    ベース部材の上記保持部材に、上記角度固定装置の取り
    付け部となる複数の取付ねじ穴を形成したことを特徴と
    するロープ探傷装置の保持装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のものにおいて、上記角度
    固定装置に取り付けた上記ロープ探傷装置を吊る吊りひ
    もを備えてなることを特徴とするロープ探傷装置の保持
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005049471A1 (ja) * 2003-11-21 2005-06-02 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータ用ワイヤロープ探傷装置
CN104237372A (zh) * 2014-09-19 2014-12-24 洛阳泰斯特探伤技术有限公司 多绳摩擦式落地提升机钢丝绳在线探伤装置
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CN108657899A (zh) * 2017-03-28 2018-10-16 株式会社日立大厦系统 电梯装置及缆绳制动装置的位置调整方法
JP2018203526A (ja) * 2017-06-09 2018-12-27 東芝エレベータ株式会社 エレベータ

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