JP3454632B2 - ロープテスタ支持用治具 - Google Patents

ロープテスタ支持用治具

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JP3454632B2 JP10560996A JP10560996A JP3454632B2 JP 3454632 B2 JP3454632 B2 JP 3454632B2 JP 10560996 A JP10560996 A JP 10560996A JP 10560996 A JP10560996 A JP 10560996A JP 3454632 B2 JP3454632 B2 JP 3454632B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベーターの
主ロープの素線の破断を検出するためのロープテスタの
検出部を、主ロープにセットした状態で支持するロープ
テスタ支持用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のエレベーターの主ロープ点
検作業の様子の一例を示す説明図である。図において、
1は昇降路上部の機械室に設置されている機械台、2は
機械台1上に設置されている巻上電動機、3は巻上電動
機2の綱車、4は綱車3及びそらせ車5に巻き掛けられ
ている主ロープであり、この主ロープ4には、かご及び
釣合重り(いずれも図示せず)が吊り下げられている。
【0003】6は主ロープ4の素線の破断を磁束の変化
により検出するロープテスタの検出部であり、この検出
部6は、主ロープ4が挿入される略U字状の溝が形成さ
れている検出部本体6aと、この検出部本体6aに固着
されている取手6bとを有している。また、検出部6に
は、検出部6からの信号を受けて素線の破断を検出表示
するロープテスタ本体(図示せず)がリード線を介して
接続されている。
【0004】次に、主ロープ4の点検作業について説明
する。図9に示すように、作業者7がロープテスタの検
出部6の取手6bを掴んで、検出部本体6aを主ロープ
4に添わせる。この状態で、他の作業者(図示せず)が
エレベーターを点検用の低速運転モードで運転する。こ
れにより、検出部本体6aの内側を主ロープ4が移動
し、素線の破断の有無が検出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の主
ロープ4の点検方法では、ロープテスタの検出部6を持
つ作業者7と、エレベーターを運転する作業者との2人
の作業者が必要であり、しかも作業中は作業者7が検出
部6を支持し続ける必要があるため、作業効率が低いと
いう問題点があった。また、検出部6は作業者7の手に
より不安定に支持されているため、手振れ等の影響を受
け易く、検出精度が低下するという問題点もあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、主ロープの点
検作業の作業効率を向上させることができるとともに、
ロープテスタの検出精度を向上させることができるロー
プテスタ支持用治具を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るロ
ープテスタ支持用治具は、エレベーターの機械室に設け
られた機械台に取り付けられる取付台と、この取付台に
連結され、ロープテスタの検出部を主ロープに対してセ
ットした状態で支持する支持アームとを備え、支持アー
ムには、主ロープの振動を吸収する弾性部材が設けられ
ており、かつ支持アームは、互いの連結角度及び連結位
置を調整可能な複数の腕を有するものである。また、支
持アームは、主ロープと直交する方向へ延びる第1の腕
と、第1の腕に連結され、主ロープと平行に延びる第2
の腕とを有し、弾性部材は、第2の腕の中間部に設けら
れている。 さらに、弾性部材は、スプリングである。
らにまた、弾性部材は、硬質ゴムである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるロ
ープテスタ支持用治具を示す斜視図、図2は図1の支持
用治具の設置状態を示す側面図であり、図9と同一又は
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0012】図において、11は磁石を有し機械台1上
に磁力により吸着されている2個一対の取付台、12は
両端部が取付台11に取り付けられ、主ロープ4と直交
する方向へ延びる第1の腕、13は基端部が第1の腕1
2に連結され、主ロープ4と平行に延びている第2の腕
であり、この第2の腕13の中間部には、図6にも示す
ように、弾性部材としてのスプリング14が設けられて
いる。15は第1のねじ16により第2の腕13の基端
部に固定され、第1の腕12が貫通している固定金具、
17は固定金具15を第1の腕12に固定するための第
2のねじである。また、図3は第1及び第2の腕12,
13の連結部を拡大して示す斜視図である。
【0013】18は基端部が第3のねじ19により第2
の腕12の先端部に角度調整可能に連結されている第3
の腕であり、図4は第2及び第3の腕13,18の連結
部を拡大して示す斜視図である。20は第3の腕18に
連結され、ロープテスタの検出部6の取手6bを保持す
る保持金具であり、この保持金具20は、図5に示すよ
うに、第3の腕18に沿って摺動自在になっている。ま
た、図5において、21は保持金具20を第3の腕18
に固定するための第4のねじ、22は取手6bをしっか
りと締め付けて保持するための締付ねじである。
【0014】図1において、23は第1ないし第3の腕
12,13,18及び保持金具20を有する支持アー
ム、24は取付台11に設けられ、第1の腕12を固定
する第5のねじ、25は第1の腕12の一端部に設けら
れ、第1の腕12を回転させるための支持圧設定用レバ
ーである。
【0015】次に、主ロープ4の点検作業について説明
する。まず、機械台1上の所定の位置に取付台11をそ
の磁力で取り付ける。次に、固定金具15を挿通した第
1の腕12を取付台11に取り付け、固定金具15に第
2の腕13を取り付ける。そして、第2の腕13の先端
部に第3の腕18を連結し、第3の腕18に保持金具2
0を取り付け、さらに保持金具20に検出部6の取手6
bを取り付ける。
【0016】この後、検出部6を主ロープ4にセット
し、第2のねじ17を締め付けて、第1の腕12の軸方
向に対して第2の腕13を固定する。そして、支持圧設
定用レバー25を回転させて適正な支持圧を設定した
後、第5のねじ24で第1の腕12を回転方向に固定す
る。このようにして、ロープテスタ支持用治具を設置し
た後、作業者がエレベーターを低速で運転することによ
り、主ロープ4が移動し、主ロープ4の点検が行われ
る。また、作業終了後の撤収作業は、上記の逆の手順で
行えばよい。
【0017】このようなロープテスタ支持用治具を用い
ることにより、一人の作業者によっても主ロープ4の点
検作業を容易に行うことができ、作業性が向上する。ま
た、検出部6は治具により安定して支持されるので、ロ
ープテスタの検出精度が向上する。
【0018】また、取付台11を磁力により機械台1に
取り付けるので、取付台11の構造が簡単であるととも
に着脱が容易である。さらに、第2の腕13にスプリン
グ14を設けたので、主ロープ4の振動がスプリング1
4により吸収され、検出精度がさらに向上する。さらに
また、連結角度及び連結位置を調整可能な複数の腕1
2,13,18を有する支持アーム23を用いたので、
検出に最適な状態で検出部を支持することができ、検出
精度が一層向上する。
【0019】実施の形態2.なお、上記の例では弾性部
材としてスプリング14を用いたが、これに限定される
ものではなく、例えば図7に示すような硬質ゴム26を
用いてもよい。
【0020】実施の形態3.また、上記の例では磁力に
より機械台1に吸着する取付台11を示したが、これに
限定されるものではなく、例えば図8に示すようなねじ
止め式の取付台27を用いてもよい。即ち、取付台27
には、上板27a及び下板27bが設けられており、こ
れらの間に機械台1の一部を挿入し、上板27aに螺合
している固定ねじ28を締め付けることにより、固定ね
じ28の下端部の押圧板28aと下板27bとの間に機
械台1の一部を挟持するものであってもよい。
【0021】さらに、支持アームを構成する腕の本数、
形状、連結方法等も、上記の例に限定されるものではな
い。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のロープ
テスタ支持用治具は、機械台に取付台を取り付け、この
取付台に連結した支持アームにより、ロープテスタの検
出部を主ロープに対してセットした状態で支持するよう
にしたので、主ロープの点検作業の作業効率を向上させ
ることができるとともに、ロープテスタの検出精度を向
上させることができる。また、主ロープの振動を吸収す
る弾性部材を支持アームに設けたので、主ロープの振動
を吸収して、検出精度をさらに向上させることができ
る。さらに、互いの連結角度及び連結位置を調整可能な
複数の腕を有する支持アームを用いたので、検出に最適
な状態で検出部を支持することができ、検出精度を一層
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるロープテスタ
支持用治具を示す斜視図である。
【図2】 図1の支持用治具の設置状態を示す側面図で
ある。
【図3】 図1の第1及び第2の腕の連結部を拡大して
示す斜視図である。
【図4】 図1の第2及び第3の腕の連結部を拡大して
示す斜視図である。
【図5】 図1の保持金具の取付状態を示す構成図であ
る。
【図6】 図1の第2の腕を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態2によるロープテスタ
支持用治具の一部を示す斜視図である。
【図8】 この発明の実施の形態3によるロープテスタ
支持用治具の取付台を示す斜視図である。
【図9】 従来のエレベーターの主ロープ点検作業の様
子の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 機械台、4 主ロープ、6 検出部、11,27
取付台、12 第1の腕、13 第2の腕、14 スプ
リング(弾性部材)、18 第3の腕、23支持アー
ム、26 硬質ゴム(弾性部材)。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターの機械室に設けられた機械
    台に取り付けられる取付台と、この取付台に連結され、
    ロープテスタの検出部を主ロープに対してセットした状
    態で支持する支持アームとを備え、上記支持アームに
    は、上記主ロープの振動を吸収する弾性部材が設けられ
    ており、かつ上記支持アームは、互いの連結角度及び連
    結位置を調整可能な複数の腕を有していることを特徴と
    するロープテスタ支持用治具。
  2. 【請求項2】 上記支持アームは、上記主ロープと直交
    する方向へ延びる第1の腕と、上記第1の腕に連結さ
    れ、上記主ロープと平行に延びる第2の腕とを有し、上
    記弾性部材は、上記第2の腕の中間部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のロープテスタ支持用治
    具。
  3. 【請求項3】 上記弾性部材は、スプリングであること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロープテス
    タ支持用治具。
  4. 【請求項4】 上記弾性部材は、硬質ゴムであることを
    特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の
    ロープテスタ支持用治具。
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