JP3085414U - 管路穿孔具 - Google Patents

管路穿孔具

Info

Publication number
JP3085414U
JP3085414U JP2001006771U JP2001006771U JP3085414U JP 3085414 U JP3085414 U JP 3085414U JP 2001006771 U JP2001006771 U JP 2001006771U JP 2001006771 U JP2001006771 U JP 2001006771U JP 3085414 U JP3085414 U JP 3085414U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
hole
pipeline
gauge body
cutting machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001006771U
Other languages
English (en)
Inventor
外夫 野村
徹 山口
Original Assignee
北陸電話工事株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 北陸電話工事株式会社 filed Critical 北陸電話工事株式会社
Priority to JP2001006771U priority Critical patent/JP3085414U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3085414U publication Critical patent/JP3085414U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブル保護管の管路にケーブルを引き出す
孔を穿設するに際し、誰もが同一形状の孔が形成できる
と共に、切り込み深さも設定でき、必要以上の切り込み
が防止され、かつ機具自体の飛び跳ねを防止した安全性
が高く、作業性の良い管路穿孔具とする。 【解決手段】 管路4の分岐部を施工する際に、管路4
の管壁に孔22を穿設するための管路穿孔具であり、管
路穿孔具は管路4の外周面に沿った内面を有すると共
に、管路4の管壁に穿孔する孔に対応した長孔5を有
し、管路4の外周面にバンド6で着脱可能に固定される
板状のゲージ本体1と、管路4にチェーン17で着脱可
能に固定され、ゲージ本体1上を任意方向に移動する移
動台2と、移動台2に下向きに設けられ、移動台2の下
面より刃11を突出し、ゲージ本体1の長孔5に沿わせ
て管路4の管壁を切削する切削機3から構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ケーブル保護管等の分岐部を施工する際に、ケーブル保護管の管壁 にケーブルを引き出す孔を穿設するための管路穿孔具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、管路に孔を穿設する時に、管路の外周面に沿った内面を有し、中央部に 形成しようとする孔と同形状の長孔を有するけがきゲージを管路の所定位置に当 接し、このけがきゲージの長孔の縁部に沿ってペン等により管路にけがき線を記 入し、けがき線に合わせて半円部分はホールソー、直線部分はディスクサンダー 等を使用して孔を形成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記、従来の穿孔作業は、ホールソー及びディスクサンダー等の機具の切削部 が高速回転であるため、反動やぶれ等が激しく、記入したけがき線に合わせて切 削が困難で、孔の形状が不揃いになったり、或いは勢いあまって必要以上に切り 込み、刃先で管路内のケーブルを破損することがあった。これは加工面が曲面で あるため、特にスムーズに作業が行えなかったのである。 又、作業中に機具自体が反動やぶれ等により、周辺の設備や作業者に飛び跳ね て設備事故・人身事故等の危険性を常に有していたのである。
【0004】 上記点より本考案は、ケーブル保護管等の管路にケーブルを引き出す孔を穿設 するに際し、誰もが同一形状の孔が形成できると共に、切り込み深さも設定でき 、必要以上の切り込みが防止され、かつ機具自体の飛び跳ねを防止した安全性が 高く、作業性の良好な管路穿孔具を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1の本考案管路穿孔具は、管路の分岐部を施工 する際に、管路の管壁に孔を穿設するための管路穿孔具であり、この管路穿孔具 は管路の外周面に沿った内面を有すると共に、管路の管壁に穿設する孔に対応し た孔を有し、管路の外周面に着脱可能に固定される板状のゲージ本体と、管路に 着脱可能に固定され、前記ゲージ本体上を任意方向に移動する移動台と、この移 動台に下向きに設けられ、移動台の下面より刃を突出させ、ゲージ本体の孔に沿 わせて管路の管壁を切削する切削機から成ることを特徴とするものである。
【0006】 このような構成を有する本考案は、使用に際してゲージ本体を管路の孔を形成し ようとする箇所に固定すると共に、移動台をゲージ本体の上部に載せて管路に固 定する。 そして、移動台に下向きに切削機を取り付け、移動台の下面より突出した刃を 、ゲージ本体の孔に沿わせて刃が移動するように移動台を移動させ、ゲージ本体 の孔の内周を一周すれば、ゲージ本体の孔に対応する孔を管路の管壁に形成でき る。
【0007】 この穿孔作業は、刃をゲージ本体の孔に沿わせて移動するので、作業が正確か つ容易に行うことが可能となる。 又、移動台は管路に移動可能に固定されているので、移動台はふらつかずに確 実な移動となり、穿孔作業中、切削機の刃が高速回転しても反動やぶれ等が防止 される。 尚、切削機は刃先が管壁に最適な切り込み深さとなる位置に設けられる。
【0008】 次に、請求項2の本考案管路穿孔具は、請求項1の管路穿孔具において、ゲー ジ本体に管路に取り付けるバンドが設けられていることを特徴とするものである 。
【0009】 このような構成を有する本考案は、バンドを管路に巻き付けることでゲージ本 体を容易に管路に着脱可能に取り付けが可能である。
【0010】 次に、請求項3の本考案管路穿孔具は、請求項1又は2の管路穿孔具において 、移動台の下面に管路の円周方向に掛設され、移動台を管路に固定するチェーン が設けられ、このチェーンは内側に管路の外周面に接触するベアリングローラー を有すると共とに、一方の端部が土台の下部に枢着され、他方の端部が土台の下 方に着脱可能に締着されていることを特徴とするものである。
【0011】 このような構成を有する本考案は、移動台の固定にチェーンを使用しているので 、管路の長手方向への移動時に捻れることがなく安定した係止となり、移動が容 易である。又チェーンを締め付けるので緩みのないものとなる。 又、チェーンの内側にベアリングローラーを設けてあるため、移動台は任意方 向へスムーズ移動が可能である。
【0012】 次に、請求項4の本考案管路穿孔具は、請求項1、2又は3記載の管路穿孔具 において、移動台にハンドルが設けられていることを特徴とするものである。
【0013】 このような構成を有する本考案は、移動台を移動させる時にハンドルをつかん で操作をすれば、容易に移動台を移動させることができる。
【0014】 次に、請求項5の本考案管路穿孔具は、請求項1、2、3又は4の管路穿孔具 において、移動台の下面に、移動台の下面より突出した刃の基部の周囲から隙間 をおいて前記ゲージ本体の孔の縁部に接触するガイドが設けられていることを特 徴とするものである。
【0015】 このような構成を有する本考案は、ガイドがゲージ本体の孔の縁部に接触する ので、この孔に沿わせて移動台をスムーズに移動可能となる。
【0016】 次に、請求項6の本考案管路穿孔具は、請求項1、2、3、4又は5の管路穿 孔具において、移動台に切削機の前面部が当接する切り込み深さ設定用ネジが設 けられていることを特徴とするものである。
【0017】 このような構成を有する本考案は、切削機の前面部が切り込み深さ設定用ネジ に当接する位置で最適の切り込み深さとなるよう、予め切り込み深さ設定用ネジ を調節しておけば、切り込みすぎによるケーブルの破損等が防止される。
【0018】 次に、請求項7の本考案管路穿孔具は、請求項1、2、3、4、5又は6の管 路穿孔具において、切削機が上下方向に移動調節可能に設けられていることを特 徴とするものである。
【0019】 このような構成を有する本考案は、切削機を上下方向に移動調節することによ り、刃先の切り込み深さを調節することが可能である。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態を図面に基づき説明する。 図1は本考案管路穿孔具の使用状態を示す縦断正面図、図2は同上の側面図、 図3は移動台を取り外し管路の穿孔状態を示す斜視図である。
【0021】 本考案管路穿孔具は、管路の分岐部を施工する際に、管路の管壁に孔を穿設す るためのものであり、この管路穿孔具はゲージ本体1、移動台2、切削機3から 成るものである。
【0022】 ゲージ本体1は、管路4の外周面に沿った内面を有する短尺な樋形状の板状体 であり、ゲージ本体1の中央部に管路4に形成しようとする孔に対応する長孔5 が設けられている。 このゲージ本体1の裏面は滑り止め処理がされ、管路4の孔を形成しようとす る箇所に正確に装着が可能であると共に、穿孔作業中もズレることがないので正 確な作業が可能となる。滑り止め処理としては、滑り防止塗料等を塗布したり、 ゴム等を貼着してもよい。
【0023】 又、ゲージ本体1の前部及び後部の一方の側部に、管路4の外周面に円周方向 に巻き付けられるバンド6の一端が止着され、他端はゲージ本体1の他方の側部 に着脱可能に固定できる固定具7が設けられている。そして、ゲージ本体1は管 路4の孔を形成しようとする箇所にバンド6で固定される。
【0024】 次に、移動台2は横長の長方形状の台板8の中央部に上面が開口した筒部9が 設けられ、この筒部9に切削機3の前部が下向きに嵌合するようになっている。 そして、筒部9の底部中央から台板8に貫通孔10が穿設され、この貫通孔10 に切削機3の刃11が挿通される。
【0025】 又、貫通孔10の台板8の下面に、貫通孔10の周囲と僅かに隙間をおいてリ ンク部12が形成され、このリンク部12の外周にガイド13が設けられている 。 ガイド13はゲージ本体1の長孔5の縁部に接触し、移動台2の移動をスムー ズにするものであれば限定を受けないが、本考案ではベアリングガイドを使用し ている。 尚、ガイド13を使用することにより、穿孔される孔はゲージ本体1の長孔5よ りもその分小さな孔となるので、予め長孔5の大きさを設定しておけばよい。
【0026】 又、筒部9の底部に切り込み深さ設定用ネジ14が設けられている。この切り 込み深さ設定用ネジ14は、その頭部に切削機3の前面部が当接し、切削機3の それ以上の下降を防止するもので、切り込み深さ設定用ネジ14の頭部に切削機 3が当接した時、最適の切り込み深さとなるように切り込み深さ設定用ネジ14 は調節されている。 尚、図中15は台板8の両側に設けたハンドルである。
【0027】 又、台板8の下面の一方の側に取り付け杆16が垂設され、この取り付け杆1 6の下部に管路4の下側に円周方向に掛設されるチェーン17の一端が枢着され ている。 このチェーン17の他端は、台板8の下面の他方の側に下向きに設けた上部に 螺軸18Aを有するフック18に着脱可能に係止され、螺軸18Aは台板8の下 面から台板8の上面に突出している。 そして、この突出した螺軸18Aに締め付けネジ19が螺合し、この締め付け ネジ19によりチェーン17を締め付け、移動台2をゲージ本体1上で管路4に 固定する。 尚、図中20はフック18が締め付け時に管路4側に傾かないようにフック1 8が当たる規制体である。
【0028】 又、チェーン17の内側に数箇所ベアリングローラー21が取り付けられ、こ のベアリングローラー21が管路4の外周面に接触することにより、移動台2は 任意方向に移動可能となっている。
【0029】 次に、切削機3は電動で、刃11はストレートビットを使用している。切削機 3は筒部9内に下向きに嵌合し、刃11は台板8の下面より突出する。 そして、切削機3はその側部を筒部9の両側に設けた止ネジ21の先端で圧接 され、任意高さ位置に固定される。 尚、図中22は管路4に形成された孔、23は管路に敷設されたケーブルであ る。
【0030】 このような構成の本考案管路穿孔具の使用方法を説明する。 先ず、管路4の孔22を形成する位置を確認して、ゲージ本体1の長孔5がそ の位置になるようにゲージ本体1を管路4の外周面に当て、バンド6を管路4に 巻き付け、固定具7で固定する。
【0031】 次に、移動台2をゲージ本体1上に管路4と直交させて載置し、移動台2の下 面に設けたチェーン17を管路4の下面に掛け渡し、フック18にチェーン17 の先端を係止し、締め付けネジ19でチェーン17に緩みがないように締め付け る。
【0032】 次に、切削機3の刃11の刃先が管路4の管壁に入り込む深さを、切り込み深 さ設定用ネジ14にて設定し、切削機3を始動し、刃11を孔開けする部分の管 路表面の任意の箇所へ切り込み深さ設定用ネジ14に達するまで切削機3を移動 台2の筒部9に押し込み、切削機3の前面部が切り込み深さ設定用ネジ14に当 接し、刃先が管路4に入り込まなくなったら止ネジ21を切削機3の側部に締め 付け、この位置で切削機3を筒部9に固定する。
【0033】 次に、ハンドル15を握って、ガイド13がゲージ本体1の長孔5の縁部に接 触するまで移動台2を移動し、この長孔5の縁部に沿わせながら一周することで 刃11により管路4の管壁に孔22を穿設する。
【0034】
【考案の効果】
本考案によれば、ケーブル保護管などの分岐部を施工する際に、管路にケーブ ルを引き出す孔を穿設する時、ゲージ本体の孔沿わせて刃を移動するので、誰も が同一形状の孔を穿設することができる。 又、移動台は管路に直接把持させているため、切削機の刃が高速回転であって も、切削時に発生する反動やぶれなどが防止されると共に、機具自体も周辺の設 備や作業者に飛び跳ねることがないので安全である。
【0035】 又、管路に穿設された孔の切り口は、刃先が管路表面に対して管路軸心方向に 垂直に向かっていて美麗であるから、切断面の処理が容易である。 又、切り込み深さが設定できるので、管路内のケーブル等を破損する事態の発 生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案管路穿孔具の使用状態を示す縦断正面図
である。
【図2】本考案管路穿孔具の使用状態を示す側面図であ
る。
【図3】本考案管路穿孔具の移動台を取り外し穿孔状態
を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 ゲージ本体 2 移動台 3 切削機 4 管路 5 長孔 6 バンド 7 固定具 8 台板 9 筒部 11 刃 13 ガイド 14 切り込み深さ設定用ネジ 15 ハンドル 17 チェーン 18 フック 19 締め付けネジ 21 ベアリングローラー 22 孔

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路の分岐部を施工する際に、管路の管
    壁に孔を穿設するための管路穿孔具であり、この管路穿
    孔具は管路の外周面に沿った内面を有すると共に、管路
    の管壁に穿設する孔に対応した孔を有し、管路の外周面
    に着脱可能に固定される板状のゲージ本体と、管路に着
    脱可能に固定され、前記ゲージ本体上を任意方向に移動
    する移動台と、この移動台に下向きに設けられ、移動台
    の下面より刃を突出させ、ゲージ本体の孔に沿わせて管
    路の管壁を切削する切削機から成ることを特徴とする管
    路穿孔具。
  2. 【請求項2】 ゲージ本体に管路に取り付けるバンドが
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の管路穿
    孔具。
  3. 【請求項3】 移動台の下面に管路の円周方向に掛設さ
    れ、移動台を管路に固定するチェーンが設けられ、この
    チェーンは内側に管路の外周面に接触するベアリングロ
    ーラーを有すると共とに、一方の端部が土台の下部に枢
    着され、他方の端部が土台の下方に着脱可能に締着され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の管路穿孔
    具。
  4. 【請求項4】 移動台にハンドルが設けられていること
    を特徴とする請求項1、2又は3記載の管路穿孔具。
  5. 【請求項5】 移動台の下面に、移動台の下面より突出
    した刃の基部の周囲から隙間をおいて前記ゲージ本体の
    孔の縁部に接触するガイドが設けられていることを特徴
    とする請求項1、2、3又は4記載の管路穿孔具。
  6. 【請求項6】 移動台に切削機の前面部が当接する切り
    込み深さ設定用ネジが設けられていることを特徴とする
    請求項1、2、3、4又は5記載の管路穿孔具。
  7. 【請求項7】 切削機が上下方向に移動調節可能に設け
    られていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5
    又は6記載の管路穿孔具。
JP2001006771U 2001-10-17 2001-10-17 管路穿孔具 Expired - Lifetime JP3085414U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006771U JP3085414U (ja) 2001-10-17 2001-10-17 管路穿孔具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006771U JP3085414U (ja) 2001-10-17 2001-10-17 管路穿孔具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3085414U true JP3085414U (ja) 2002-05-10

Family

ID=43236857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001006771U Expired - Lifetime JP3085414U (ja) 2001-10-17 2001-10-17 管路穿孔具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3085414U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101449762B1 (ko) 2008-11-18 2014-10-13 주식회사 케이티 천공 보조 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101449762B1 (ko) 2008-11-18 2014-10-13 주식회사 케이티 천공 보조 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9153364B2 (en) Apparatus and method for stripping insulation lengthwise fom electrical wires and cables
US4682919A (en) Portable powered pipe working machine
KR101721693B1 (ko) 파이프 커팅장치 및 방법
US6244796B1 (en) Removable guide attachment apparatus
US4977671A (en) Saw for cutting large diameter shielded conduit
US4062110A (en) Portable tool for stripping metal sheathing from heavy conductive cable
US3932937A (en) Tool for cutting and graduating of plastic tubes
JP3085414U (ja) 管路穿孔具
CN205070318U (zh) 电缆外护套开剥工具
US4138914A (en) Saw guide apparatus
US8152419B1 (en) Tubular member notching system and method
US4091533A (en) Pipe-cutting apparatus
US20070289424A1 (en) Workpiece-holding device for band saw machine
US4341018A (en) Work length gauge attachment for chain saws
CN212398211U (zh) 一种水利工程施工用钻孔装置
CN210335687U (zh) 用于水泵轴连轴承的定位夹具
JP2003266425A (ja) 垂直穿孔装置
CN106374320A (zh) 电缆外护套开剥工具
JPS5825545B2 (ja) ガス切断用ト−チの火口案内具
CN221135870U (zh) 一种增压器出水管划线装置
JP2006316610A (ja) 電柱切断機
CN219284166U (zh) 一种喷射混凝土厚度检测器
CN217701599U (zh) 一种剪切机用角度限位工装
CN219254291U (zh) 一种水利工程用管道切割设备
CN211362502U (zh) 一种pvc管材锯断夹装台装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

Year of fee payment: 6