JP2000344224A - リサイクル容器 - Google Patents

リサイクル容器

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JP2000344224A
JP2000344224A JP16057899A JP16057899A JP2000344224A JP 2000344224 A JP2000344224 A JP 2000344224A JP 16057899 A JP16057899 A JP 16057899A JP 16057899 A JP16057899 A JP 16057899A JP 2000344224 A JP2000344224 A JP 2000344224A
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plastic
container
plastic film
knob
flange
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JP16057899A
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Takehiko Uchida
健彦 内田
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Nippo Co Ltd
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Nippo Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック容器を洗浄する手間やその設備
投資を省き、使用後のプラスチック容器を効率よくリサ
イクルする。 【解決手段】 プラスチック容器本体の内面にプラスチ
ックフィルムを剥離可能にラミネートした。従って、容
器本体に直接汚れが付着することがなく、フィルムを剥
がすだけで容器本体をそのままリサイクルすることがで
きる。また、プラスチック容器本体のフランジの一部を
切除して、切除部分のプラスチックフィルムの一部をツ
マミとしり、フランジの一部に折り割り可能な切り込み
を設けて当該折り割り片をツマミとしたので、ツマミを
介してプラスチックフィルムを容易に剥がすことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に食品を内容
物とする使い捨てのプラスチック容器に係り、リサイク
ルが容易な容器構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の節約や環境への配慮からプ
ラスチック製品の廃棄処理方法が見直され、特に西暦2
000年4月から「容器包装に係る分別収集及び再商品
化の促進等に関する法律(いわゆるリサイクル法)」が
施行されることに対応して、同法の適用対象となるプラ
スチック容器のリサイクル技術の開発が急がれている。
即ち、同法によれば、地方自治体にはプラスチック容器
の分別回収が、またメーカーには回収した容器の再生利
用が義務付けられることになる。
【0003】ところで、プラスチック容器の代表的なも
のとしては、スーパーやコンビニエンスストア等で多く
見られる弁当、惣菜、肉類、豆腐等の食品容器がある
が、従来は見た目の良さや機能性を優先したものであっ
て、構造的には別段、リサイクルの効率化は図られてい
なかったのが実状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、使用済みプラ
スチック容器には内容物に応じて残飯や油等の様々な汚
れが付着しており、このような状態のプラスチック容器
をリサイクルして、再利用に耐え得る高品質の再生材を
得るためには、先ず容器を洗浄し、汚れや異物を除去し
なければならない。ところが、回収した使用済み容器の
洗浄にあっては、あらゆる汚れと容器の回収量に見合っ
た洗浄設備が必要となり、再生業者たるメーカーにとっ
てリサイクルコストが増すばかりでなく、再生化商品の
価格上昇にも繋がる。
【0005】一方、消費者が自主的にプラスチック容器
を洗浄することもあるが、それ自体手間であるし、この
種容器の膨大な流通量からすれば下水量の増加や洗剤に
よる水質汚染といった課題もある。
【0006】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたもので、その目的は洗浄によらずラミネートフィ
ルムを剥がすだけで簡易に汚れや異物を除去できる新規
な構造のプラスチック容器を提供することである。ま
た、ラミネートフィルムの剥離容易性にも着目した。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、プラスチック容器本体の内面にプラスチ
ックフィルムを剥離可能にラミネートして、容器を2層
構造とした。従って、内容物による汚れ等が付着した上
層のプラスチックフィルムを剥がすのみで、容器本体自
体を洗浄する手間が省かれると同時に、当該プラスチッ
ク容器本体をリサイクルすることで異物混入がない高品
質の再生材を得ることができる。なお、剥がしたプラス
チックフィルムは、生ゴミとして回収する。
【0008】本発明においてプラスチック容器本体は従
来と同じ素材並びに成型法により作製するものである
が、容器形状が多種多様に亘ることを考えれば、プラス
チックフィルムのラミネートは、成型後の容器本体に対
して行うよりも、容器成型前の長尺プラスチックシート
に予め従来公知の共押法または接着法により行うことが
簡便である。
【0009】一方、本発明ではプラスチックフィルムの
剥離容易性を図るために、プラスチックフィルムの少な
くとも一辺には剥離起点となるツマミを設けるという手
段を用いた(請求項2)。容器本体の全面にプラスチッ
クフィルムをラミネートした場合、プラスチックフィル
ムを剥がし難いことも考えられるからである。具体的な
解決手段として、プラスチック容器本体に蓋を装着する
ためにフランジを形成したものにあっては、上記フラン
ジの一部を切除してプラスチックフィルムの一部をベロ
状に容器本体から突出させたり(請求項3)、フランジ
の一部に折り割り可能な切り込みを設けて当該折り割り
片をツマミとする手段を用いた(請求項4)。さらに、
プラスチック容器本体のコーナー位置にプラスチックフ
ィルム上から貼着したシール片をツマミとしたり(請求
項5)、プラスチック容器本体とプラスチックフィルム
との間に一部をベロ状に突出させて介装したシール片を
ツマミとするという手段(請求項6)では、シール片を
引っ張り上げることによりプラスチックフィルムを容器
本体から剥がすことができる。
【0010】また、上述のようにプラスチックフィルム
のラミネートは、容器成型前のプラスチックシートに行
うことが簡便であるが、請求項7に係る発明ではこれに
着目し、容器成型前の長尺プラスチックシートの少なく
とも左右何れか一辺にプラスチックフィルムの非接着部
を設け、該非接着部をツマミとして容器を成型するとい
う手段を採用した。
【0011】他方、この種プラスチック容器には内容物
保護のため各種の蓋が採用されるが、特に密封性が要求
される場合は、薄いフィルム状の蓋をヒートシールする
ことが一般的である。そこで、請求項8に係る発明で
は、上層のプラスチックフィルムに対してこれと同素材
の蓋をヒートシールするという手段を用いた。この手段
によれば、プラスチックフィルムと蓋が同素材であるの
で、ヒートシール時の溶着強度が高く、容器の密封性を
高めることができる。
【0012】また、請求項9、10に係る発明では、ヒ
ートシールした蓋の開封と同時にプラスチックフィルム
が剥がれることを回避するために、予めプラスチックフ
ィルムにはプラスチック容器本体の開口に沿って切取線
を周設したり、蓋の中心線上に開封線を設けると共に、
蓋に上記開封線を覆ってタックシールを貼着するという
手段を用いた。前者手段にあっては、蓋の開封時にヒー
トシールした部分のみ、即ち容器本体のフランジ相当部
分のみプラスチックフィルムが剥がれ、また後者手段に
あっては、タックシールを引っ張ることによりヒートシ
ールした部分以外から蓋を開けることができる。
【0013】ところで、本発明においてプラスチックフ
ィルムの引き剥がし作業は主として消費者に委ねること
を前提としているが、当該作業を消費者に喚起するため
請求項11に係る発明では、ツマミに文字、図形、記
号、色彩等の目印を施すという手段を採用した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の
第一実施形態として最も基本的な構造を示したリサイク
ル容器の斜視図であって、開口周縁にフランジ1aを形
成してなるプラスチック容器本体1に、プラスチックフ
ィルム2をラミネートしたものである。なお、プラスチ
ック本体1は例えばポリエチレンテレフタレート(いわ
ゆるPET)、プラスチックフィルム2は例えばポリプ
ロピレン(PP)やポリエチレン(PE)等の公知素材
からなる。ただし、容器本体1はリサイクルされるた
め、再生材により成型することができる。プラスチック
フィルム2は、図2に示すようにプラスチック容器本体
1の内面およびフランジ1aにかけてラミネートされて
いる。このようなリサイクル容器において、フランジ1
aの一角から一部を突出させたフィルム2のベロ状のツ
マミ2aを引っ張り上げることで、図3に示したよう
に、フィルム2を容器本体1から剥がすことができる。
そして、容器本体1はリサイクルする一方、剥がしたフ
ィルム2は生ゴミとして回収することができる。
【0015】図4から図7はツマミの変形例を示したも
ので、図4のものはフランジ1aの一部を切除して、切
除部分1bのプラスチックフィルム2の一部をベロ状の
ツマミとし、図5のものはフランジ1aの下面に切り込
み1cを形成して折り割り片1dを設け、この折り割り
片1dをツマミとしたものである。また、図6に示した
ものは、フランジ1aのプラスチックフィルム2にシー
ル片3を貼着し、シール片3の突出部3aをツマミと
し、図7に示したものにあっては、容器本体1とフィル
ム2の間に介装したシール片3の突出部3aをツマミと
したものである。なお、ツマミに文字や図形、記号ある
いは色彩等の目印(図示せず)を施しておくことで、プ
ラスチックフィルム2の引き剥がしを喚起することがで
きる。
【0016】一方、図8は容器成型前の長尺プラスチッ
クシート4を示したものであり、左右の一定幅をプラス
チックフィルム2の非接着部5としたものである。そし
て、非接着部5を含むように容器を成型することで、非
接着部5をツマミとして機能させることができる。な
お、左右に非接着部5を設けたシート4にあっては、そ
の幅方向に容器を2個取りすることもできるし、1個取
りとすることもできる。ただし、1個取りの場合はシー
ト4の左右同時に非接着部5を設ける必要はなく、左右
の何れか一方のみに非接着部を設ければよい。
【0017】次に図9、10は第二実施形態として、例
えば豆腐の密封容器のように、容器本体1に蓋6をヒー
トシールしたリサイクル容器を示したものである。この
実施形態でも容器本体1にプラスチックフィルム2をラ
ミネートすることに変わりはないが、プラスチック2に
は予め容器本体1の開口周縁に沿ってミシン目等の切取
線7が設けられている。即ち、蓋6による密封性を高め
るためには、容器本体1のフランジ1aにおいてヒート
シールされるプラスチックフィルム2と蓋6を同素材と
すればよいが、この場合、フィルム2と蓋6の溶着強度
がフィルム2と容器本体1のラミネート強度に勝ること
になるため、蓋6を剥がして開封しようとすれば、同時
にプラスチックフィルム2も剥がれる可能性がある。こ
れを回避するためにプラスチックフィルム2に上記切取
線7を形成するものであるが、この実施形態によれば、
蓋6を開封した場合、プラスチックフィルム2は図10
に示すように切取線7から切り取られ、ヒートシールし
たフランジ相当部8だけが蓋6と共に剥がれる。従っ
て、蓋6の開封後であっても容器本体1の内面はプラス
チックフィルム2がラミネートされた状態にあるため、
容器本体1に汚れが付着することはない。なお、切取線
7の形成にあっては、フランジの一角にツマミ2aを残
すことも可能である。
【0018】続いて、図11は第二実施形態と同様にヒ
ートシール蓋を採用したリサイクル容器の第三実施形態
を示したものであり、蓋6の中心線上に開封線9を形成
した上で、開封線9全部を覆うようにタックシール10
を貼着したものである。この実施形態によればタックシ
ール10を引っ張り上げることにより、開封線9から蓋
6が切り開かれる。そして、中央の切り開かれた部分を
左右に引っ張ることによって蓋6を完全に開封すること
ができる。この場合、蓋6は容器の内側から外側に向か
って開かれるので、プラスチックフィルム2が剥がれる
ことはない。
【0019】なお、上記実施形態ではフランジ付きの容
器本体1に対して、フランジ1aも含めてプラスチック
フィル2をラミネートすることとしたが、これは成型上
の問題であって、実際はフランジ1aが内容物によって
汚れることはないので、フランジ1aまでもプラスチッ
クフィルム2によりラミネートすることは本発明の必須
要件ではない。そして、フランジ1aにプラスチックフ
ィルム2をラミネートしない容器に対しては上記第二・
第三実施形態のような構成を採用する必要がないことは
もちろんである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば容
器本体の内面に保護層として剥離フィルムをラミネート
したので、容器本体に直接汚れが付着することがなく、
フィルムを剥がすだけで容器本体をそのままリサイクル
することができる。従って、容器の大半を占める容器本
体を再生材により成型することが可能となって、プラス
チック容器の再生率が高まり資源の節約に寄与すると共
に、焼却処理を不要として環境保全にも寄与することが
できる。
【0021】また、請求項2〜7に係る発明では、ツマ
ミによりプラスチックフィルムの剥離容易性を確保する
ことができた。さらに請求項8〜10に係る発明では、
ヒートシール蓋を採用した容器であっても剥離フィルム
によるリサイクル構造を採用することができた。また、
請求項11に係る発明では、フィルムの引き剥がしに不
可欠な消費者の注意を喚起し、リサイクル意識を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るリサイクル容器の
斜視図
【図2】同、断面図
【図3】同、プラスチックフィルムの剥離態様を示した
斜視図
【図4】ツマミの第一変形例
【図5】ツマミの第二変形例
【図6】ツマミの第三変形例
【図7】ツマミの第四変形例
【図8】容器成型前の長尺プラスチックシートを示した
上面図
【図9】本発明の第二実施形態に係るリサイクル容器の
斜視図
【図10】同、プラスチックフィルムの剥離態様を示し
た斜視図
【図11】本発明の第三実施形態に係るリサイクル容器
の斜視図
【符号の説明】
1 プラスチック容器本体 1a フランジ 2 プラスチックフィルム 2a ツマミ 3 シール片 4 容器成型前の長尺プラスチックシート 5 同シートにおけるフィルムの非接着部 6 蓋 7 切取線 8 ヒートシールしたフランジ相当部 9 開封線 10 タックシール

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック容器本体の内面にプラスチッ
    クフィルムを剥離可能にラミネートしてなることを特徴
    とするリサイクル容器。
  2. 【請求項2】プラスチックフィルムには剥離の起点とな
    るツマミを設けた請求項1記載のリサイクル容器。
  3. 【請求項3】プラスチック容器本体には開口周縁にフラ
    ンジが形成され、該フランジの一部を切除して、切除部
    分のプラスチックフィルムの一部をツマミとした請求項
    2記載のリサイクル容器。
  4. 【請求項4】プラスチック容器本体には開口周縁にフラ
    ンジが形成され、該フランジの一部に折り割り可能な切
    り込みを設けて当該折り割り片をツマミとした請求項2
    記載のリサイクル容器。
  5. 【請求項5】プラスチックフィルムの上に貼着したシー
    ル片をツマミとした請求項2記載のリサイクル容器。
  6. 【請求項6】プラスチック容器本体とプラスチックフィ
    ルムとの間に一部が突出するように介装したシール片を
    ツマミとした請求項2記載のリサイクル容器。
  7. 【請求項7】容器成型前の長尺プラスチックシートの少
    なくとも左右何れか一辺にプラスチックフィルムの非接
    着部を設け、該非接着部をツマミとして容器を成型して
    なる請求項2記載のリサイクル容器。
  8. 【請求項8】プラスチックフィルムに対して同素材の蓋
    をヒートシールしてなる請求項1または2記載のリサイ
    クル容器。
  9. 【請求項9】プラスチックフィルムにはプラスチック容
    器本体の開口に沿って切取線を周設した請求項8記載の
    リサイクル容器。
  10. 【請求項10】蓋の中心線上には開封線を設けると共
    に、蓋に上記開封線を覆ってタックシールを貼着してな
    る請求項8記載のリサイクル容器。
  11. 【請求項11】ツマミには文字、図形、色彩等の目印を
    設けた請求項1から10のうち何れか一項記載のリサイ
    クル容器。
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