JP2001199422A - リサイクル適性を有する容器 - Google Patents

リサイクル適性を有する容器

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JP2001199422A
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Yukio Yanagawa
幸男 柳川
Shoichi Arai
昭一 荒井
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Tokan Kogyo Co Ltd
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Tokan Kogyo Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油性等の内容物が充填されていた容器であっ
てもリサイクル時に洗浄する必要がなく、洗浄のための
手間が省けると共に環境汚染の原因となる洗剤及び水の
使用を不要とするリサイクル性に優れた容器を得る。 【解決手段】 容器本体2と、該容器本体の内面に剥離
分離可能に積層された内層シート3からなり、使用後に
内容物と直接接触する内層シートだけを容器本体から切
離し、内層シートのみを破棄し、きれいな容器本体は洗
浄することなしにリサイクルに回すことができる。カッ
プ状容器1の場合は、開口頂部外周に形成されたフラン
ジ部5に折取り可能にタブ7を設け、該タブを折り取る
ことによって、内層シート3を簡単に剥離することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境問題に配慮し
たカップ状容器等の容器、特にリサイクル適性に優れた
プラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、省資源及び環境問題から使い捨て
容器のリサイクル、ごみの減量が大きな社会的課題とな
っている。プラスチック容器の場合、再生プラスチック
原料としてリサイクルするには、容器に付着している内
容物等の汚れや異臭等を洗浄除去する必要がある。その
ため、容器のリサイクルを図るには、使用済み容器を洗
浄してから破棄することが求められているが、洗浄する
のが面倒なためにそのまま破棄することが多く、リサイ
クル率の向上を阻害している。特に、納豆やマーガリン
・パスタソース等油性の内容物、又は刺激性のある薬品
等は、洗剤を使用しなれば除去することができず、面倒
であると共に洗剤の使用による環境汚染の原因ともなっ
ている。そして、洗浄しても汚れや異臭が簡単に除去で
きないものは、リサイクルプラスチックとして利用する
ことができず、容器全体が燃焼処理や埋立て処理されて
おり、環境汚染をもたらしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑み創案されたものであって、内容物と直接接触する内
面だけを使用後に簡単に容器本体から切離し、きれいな
容器本体をリサイクルに回すことができ、ごみの減量化
と環境汚染の削減を図ることができ、且つ油性等の内容
物が充填されていた容器であってもリサイクル時に洗浄
する必要がなく、洗浄の手間が省けると共に環境汚染の
原因となる洗剤及び水の使用を不要とするリサイクル性
に優れた容器を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決するために種々研究した結果、容器を少なくとも
2層の多層構造にして、直接内容物が接触する内層面を
容器本体から剥離除去可能することによって、内容物が
接触する内層面だけの必要最小限をごみとして処理し、
容器の本体部分を油性等容易に除去できない内容物を充
填した容器であっても洗浄することなしに、リサイクル
が可能であることを見出し、本発明に到達したものであ
る。
【0005】即ち、本発明の容器は、容器本体と、該容
器本体の内面に剥離分離可能に積層された内層シートか
らなり、使用後に該内層シートを容器本体から剥離して
除去できるようにしたことを特徴とするものである。本
発明の容器は、プラスチックを主体とする容器である
が、カップ状、トレー状、タンク状等その形態は特に限
定されるものではない。
【0006】前記容器が、カップ状容器である場合は、
開口頂部外周にフランジ部を有し、該フランジ部に蓋材
を貼着できるようするのが望ましい。そして、前記フラ
ンジ部に内層シート分離用タブを突出形成することによ
り、使用後に該タブを折れば前記内層シートと容器本体
との剥離の起点が形成され、内層シートを容易に剥離除
去することができる。なお、タブの折り取りを容易にす
るためには、タブの基部にノッチ等の弱化線を形成すれ
ば良い。また、前記フランジ部に環状リブ状にシール凸
起を形成することにより、蓋材が該シール凸起上で貼着
され、シール性を確保できると共に、開封に際しての蓋
材の易剥離性を確保できる。さらに、前記内層シート分
離用タブの上面に、該内層シート分離用タブの外周部か
らその一部が突出するように蓋材の摘み部を貼着する
と、開封時に内層シート分離用タブを折り取ることって
しまうことを効果的に防ぐことができる。
【0007】一方、キャップ装着する注出口を有してい
るボトル、タンク等の容器の場合には、注出口にカップ
状容器のように内層シート分離用のタブを形成すること
はできないが、内層シートの端面が容器本体の注出口上
端面に折り重なっている状態にしておけば、該内層シー
ト端部を起こすことによって内層端部を摘むことがで
き、使用後に、内層シートを容器本体から容易に剥離除
去できる。さらに、前記内層シートは、有害ガスを発生
させずに燃焼処理できる薄いプラスチックシートからな
るのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に
係るカップ状容器の断面を示している。カップ状容器1
は、容器本体2、剥離可能な内層シート3とからなり、
本実施形態では容器本体2は耐衝撃性ポリスチレン、内
層シート3はポリプロピレンからそれぞれ形成されてい
る。容器本体2は、蓋材10を貼着するためのフランジ
部5を有し、該フランジ部に環状リブ状のシール凸起6
が形成されている。フランジ部にシール凸起6を形成す
ることによって、内容物充填後に貼着される蓋材10に
よるシール性と開封時の蓋材の易剥離性を確保してい
る。シール凸起6は、蓋材のシール性と易剥離性という
相反する要求をともに満たすためには、その幅が0.2
mm〜1.2mm、望ましくは0.4mm〜0.8m
m、高さが0.2〜1.0mm、望ましくは0.2〜
0.6mmの範囲が良い。シール凸起の幅が上記範囲を
越えると、蓋材の接着力が強くなり過ぎ開封が困難とな
る共に、開封時に内層シートを剥離させる恐れがあり、
上記範囲より小さいと十分なシール性を確保することが
困難である。
【0009】フランジ部5の一側には図2に示すよう
に、使用後に内層シートを剥離するための摘み部となる
タブ7が外方に突出形成され、その基部には折り取りを
容易にするノッチ8が形成され、タブ7を該ノッチから
折曲することによって容易に切り離すことができる。内
層シート3は、容器本体2の表側全面に易剥離可能にラ
ミネートされ、フランジ部及び容器内面全体を覆ってお
り、容器に充填される内容物は内層シートとのみ接触す
る。
【0010】以上のように構成されたカップ状容器1
は、次のようにして製造することができる。まず、容器
本体2を構成する耐衝撃性ポリスチレンと内層シートを
構成するポリプロピレンを同時押出し成形することによ
り、耐衝撃性ポリスチレンシートにポリプロピレンシー
トをラミネートした複合シートを得る。得られた複合シ
ートは、耐衝撃性ポリスチレンシートとポリプロピレン
シートが、押出成形時の圧力で層接合しているだけであ
るので両シートは容易に剥離することができる。しか
も、容器に成形した場合、開封時に蓋材を剥がす力で内
層シートが蓋材と共に容器本体から分離することを防ぐ
だけの層接合力を維持している。得られた複合シート
を、真空成形又は圧空成形することによって容易に上記
のカップ状容器に成形することができる。しかしなが
ら、本発明の容器の材質及び成形方法、並びに内層シー
トと容器本体、及び内層シートと蓋材との剥離可能接着
法は上記のものに限定されるものではない。
【0011】本実施形態のカップ状容器は、以上のよう
に構成され、内容物充填後に従来のカップ状容器と同様
に蓋材10をフランジ部のシール凸起6に熱溶着または
剥離性接着剤を介して貼着することによって密封され
る。なお、開封時に蓋材10の剥離を容易にするため
に、蓋材10は外周部に容器本体のフランジ部より外方
に突出している蓋材摘み部11を有しているが、本実施
形態では該蓋材摘み部11は、図2に示すように容器本
体のタブ7と同じ側に設けられ、該タブ7よりも大きく
形成されてタブの外方に突出して蓋材10のみを摘むこ
とができるようになっている。蓋材10の摘み部をタブ
7に重ねて設けることによって、タブ7が隠れるので、
開封時にタブ7を誤って切り離すことを防止するという
利点があるが、必ずしもその位置に限定されるものでは
ない。
【0012】使用後には、タブ7を切り離して持ち上げ
ることによって、該タブと一体に内層シート3も持ち上
げられ、容器本体から内層シートを簡単に剥離すること
ができる。従って、内容物で汚れている内層シートのみ
を簡単に切離して捨てることができ、残った容器本体は
内容物で汚れることがなくきれいであるので、そのまま
リサイクルに回すことができる。それ故、ごみの減量化
を図ることができると共に、リサイクルでは容器本体を
洗浄する必要がなく、時間、水、洗剤等の無駄がなく、
且つ環境を汚染することもない等、環境に易しい容器を
得ることができる。
【0013】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限るものでなく、使用後
に容器本体から内層シートを簡単に剥離して分離できる
ものであれば良く、その技術的思想の範囲内で種々の設
計変更が可能である。本発明の容器の材質及び成形方
法、並びに内層シートと容器本体、及び内層シートと蓋
材との剥離可能接着法は上記のものに限定されるもので
はない。例えば、材質としては、内層シートを環境を汚
染せずに燃焼処理できるように炭酸カリシュウムが添加
されているポリエチレンシート等が好適に採用できる。
また、容器本体に例えば生分解樹脂を採用すれば、使用
後の容器本体を植木鉢等に利用でき、土中廃棄もでき
る。
【0014】カップ状容器は、断面円形に限らず四角形
等の多角形状の容器であっても良い。また、容器はカッ
プ状容器に限らず、プラスチックトレー、ボトル、タン
ク等の容器にも適用可能である。例えば、食品展示包装
用に大量に使用されているトレーに適用すれば、使用後
に洗う必要がなくなるので、リサイクルのための回収率
を飛躍的に向上させることができる。プラスチックトレ
ーの場合は、カップ状容器の場合と同様な方法で容易に
製造することができる。なお、カップ状容器又はトレー
の場合は、内層シートは必ずしも柔軟シートに限らず、
成形された自立性のある成形シートであっても良い。ま
た、タンク等の大型容器に適用すれば、従来工業用薬剤
や業務用食品等付着した内容物やその臭気が除去し難
く、リサイクルされることなく廃棄処理等していた充填
タンクのリサイクルが容易に可能となる。なお、本発明
の容器は、食品に限らず、薬品、肥料、洗剤等等種々の
内容物の充填用に適用できる。
【0015】図3は、開口部(注出口)がねじキャップ
等で密封される構造のボトルやタンク等の容器の場合の
実施形態の要部を示している。本実施形態の容器20で
は、内層シート22が容器本体21の注出口上端面23
に折り返されて構成されている。内層シート22の折返
部24と注出口上端面23とは接着されてなく、または
軽く接着され、蓋を除去することによって、容易に折返
部24を起こして摘むことができる。従って、容器が空
になると折返部24を起こして、内層シートの端部を摘
み、その状態で内層シート22を引っ張ることによって
容易に内層シートを容器本体から分離除去することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の容器は、
使用後に汚れた内面だけを簡単に切離し、容器本体だけ
を残すことかできる。従って、リサイクルするために、
内面を洗浄する必要がないので、使用済み容器を手軽に
リサイクルに回すことができ、リサイクル率を向上さ
せ、ごみの減量化と環境汚染の削減及び省資源を図るの
に有効な容器である。且つ油性等の内容物が充填されて
いた容器であってもであってもリサイクル時に洗浄する
必要がないので、洗浄のための手間が省けると共に環境
汚染の原因となる洗剤及び水の使用を不要とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリサイクル適性を有する容器の実
施形態に係るカップ状容器の正面断面図である。
【図2】その平面図であり、蓋材は破線で表している。
【図3】本発明に係るリサイクル適性を有する容器の他
の実施形態に係るボトル状容器の要部断面図である。
【符号の説明】
1 カップ状容器 2,21 容器本体 3,22 内層シート 5 フランジ部 6 シール凸起 7 タブ 10 蓋材 11 蓋材摘み部 20 容器 23 注出口上端面 24 折返部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の内面に剥離分
    離可能に積層された内層シートからなり、使用後に該内
    層シートを容器本体から剥離して除去できるようにした
    ことを特徴とするリサイクル適性を有する容器。
  2. 【請求項2】 前記容器が、カップ状容器であり、開口
    頂部外周にフランジ部を有し、該フランジ部に蓋材を貼
    着できるようにしてなる請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 前記フランジ部に内層シート分離用タブ
    が突出形成され、該タブを折ることにより、前記内層シ
    ートと容器本体との剥離の起点を形成するようにしてな
    る請求項2記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記フランジ部に環状リブ状にシール凸
    起が形成されている請求項2又は3記載の容器。
  5. 【請求項5】 前記内層シート分離用タブの上面に、該
    内層シート分離用タブの外周部からその一部が突出する
    ように蓋材の摘み部が貼着される請求項2、3または記
    載の容器。
  6. 【請求項6】 前記容器がトレー状容器である請求項1
    記載の容器。
  7. 【請求項7】 前記容器がタンク状またはボトル状容器
    であり、前記内層シートは、容器本体の内部及び開口上
    端面に積層されている請求項1記載の容器。
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