JP2000344087A - 車輪速異常検出装置 - Google Patents

車輪速異常検出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤判定を抑制した車輪速異常検出装置を提供
する。 【解決手段】 この車輪速異常検出装置においては、駆
動輪WRRに制動力が与えられておらず、この駆動輪WRR
の速度vRRが所定速度v1以下であり、且つ、この駆動
輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLが所定の条件を満た
す場合には、これを車輪速異常として検出する。この条
件としては、トラクション制御によって駆動輪WRR以外
の車輪WFL,WFR,WRLに制動力が与えられている状態
を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪速センサ等の
異常を検出する車輪速異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車輪速異常検出装置は特許280
3472号公報に記載されている。本装置は、左右従動
輪の速度差が所定値を越えた場合を車輪速センサの異常
として認識している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラク
ション制御中においては一方の車輪のみの回転を停止さ
せる場合があり、このような場合には車輪速センサが正
常であるにも拘わらず左右輪の速度差が所定値を越え、
したがって、上記従来の装置においては、この状態をセ
ンサ異常であると誤判定する。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、誤判定が抑制された車輪速異常検出装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明はトラクション制御される複数の駆動輪を備
えた車両の車輪速異常を検出する車輪速異常検出装置に
おいて、駆動輪の少なくとも1つに制動力が与えられて
おらず、この駆動輪の車輪速(回転速度)が所定値以下
であり、且つ、この駆動輪以外の車輪が所定状態である
場合を車輪速異常として検出することを特徴とする。本
発明によれば、所定車輪速以下の駆動輪以外の車輪が所
定状態であって初めて車輪速異常を検出するため、従来
に比して誤判定が抑制される。
【0006】この所定状態は、制動力が与えられてない
駆動輪以外の特定の車輪間の車輪速偏差が所定偏差以下
である状態を含むことが好ましい。すなわち、定常直線
走行時においては当該車輪速偏差は殆どないため、この
ような場合に異常検出を行うことにより判定の信頼性を
向上させることができる。
【0007】なお、車両の車輪は全てトラクション制御
される駆動輪になり得ることが好ましい。
【0008】この場合、前記所定状態は、トラクション
制御時において、制動力が与えられていない駆動輪の車
輪速に基づいて、この駆動輪以外の車輪に制動力が与え
られている状態を含むことが更に好ましい。すなわち、
高速走行中の車輪速が例えば零km/hであるというよ
うに、1つの車輪速情報が異常である場合には、この情
報に基づいて他の車輪をトラクション制御すると、スリ
ップ抑制の観点から必然的にこれらの車輪に制動力が与
えられる。したがって、このような場合を所定状態に含
めることとすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上
させることができる。
【0009】また、前記所定状態は、制動力が与えられ
ていない駆動輪以外の車輪の加速度(回転加速度)が所
定加速度以下の状態を含むことが更に好ましい。すなわ
ち、上記のように、1つの車輪速情報が異常である場合
には、他の車輪には制動力が与えられるので、車輪の加
速度も所定加速度以下となる。したがって、このような
場合を所定状態に含めることとすれば、車輪速異常検出
の信頼性を更に向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に係る車輪速異
常検出装置について説明する。同一要素又は同一機能を
有する要素には同一符号を用いるものとし、重複する説
明は省略する。
【0011】図1は実施の形態に係る車輪速異常検出装
置を搭載した車両の概略構成図である。
【0012】本車両は、車体BDYに対して回転可能に
設けられた4つの車輪(前輪WFL,WFR、後輪WRL,W
RR)を備えている。車輪WFL,WFR,WRL,WRRにそれ
ぞれ対応して車輪速センサ10、10x、10y、10
zがそれぞれ設けられており、その出力は車輪速に比例
している。ここでは、車輪速センサ10、10x、10
y、10zは、電気/磁気学的或いは光学的に車輪の回
転速度を検出し、回転速度に応じた交流信号を出力する
ものとする。
【0013】各センサ10、10x、10y、10zか
らの出力は、車両内部に配置されたECU(電子制御ユ
ニット)やABS(アンチロックブレーキシステム)&
TRC(トラクションコントロールシステム)コンピュ
ータ等の制御装置100に入力される。
【0014】各センサ10、10x、10y、10zか
ら出力される交流信号は、A/Dコンバータ12を介し
て制御装置100内のプロセッサ24に入力される。A
/Dコンバータ12は、車輪速センサからの交流信号を
所定のサンプリングタイミングでサンプリングしてデジ
タル信号に変換し、プロセッサ24に供給する。プロセ
ッサ24は、ROM16に格納されたプログラムを用い
てデジタル信号を処理し、車輪速を検出して各種制御を
行う。なお、プロセッサ24やROM16、RAM18
はマイクロコンピュータで構成することができる。
【0015】制御装置100は、入力された車輪速情報
等に基づいて各車輪の車輪速vFL,vFR,vRL,vRR
求め、求められた各車輪速から算出される車速を表示器
上に表示したり、車輪速vFL,vFR,vRL,vRRに基づ
いてブレーキ制御を実行する。
【0016】ブレーキ制御を実行するための駆動手段と
して、各車輪WFL,WFR,WRL,W RRにはブレーキ
FL,BFR,BRL,BRRが設けられている。ブレーキB
FL,BFR,BRL,BRRは、ブレーキ駆動用アクチュエー
タACTによって駆動され、車輪WFL,WFR,WRL,W
RRに制動力を与える。ブレーキ制御としては、ABSに
おける車輪WFL,WFR,WRL,WRRのロックタイミング
制御、TRCによるスリップ抑制制御、姿勢安定のため
の車両挙動制御等があるが、ここではTRCによるスリ
ップ制御について説明する。
【0017】四輪駆動(4WD)車は、四輪WFL
FR,WRL,WRRが駆動輪となり得る車両である。すな
わち、四輪駆動走行モードにおいては全ての車輪WFL
FR,W RL,WRRが駆動輪となり、二輪駆動走行モード
においては前輪WFL,WFR又は後輪WRL,WRRが駆動輪
となる。
【0018】例えば、四輪駆動走行モードによる悪路走
行中において、左前輪WFLが路面に対してスリップする
ことにより空転し、他の車輪WFR,WRL,WRRがスリッ
プしないように路面に接触していたとする。この場合、
トラクション制御時においては、ブレーキ駆動用アクチ
ュエータACTを駆動することによってブレーキBFL
動作させ、左前輪WFLに制動力を与えてこの空転を停止
させることにより、スリップを抑制する。
【0019】この制御を行うためにはスリップ状態の検
知が必要である。当該車輪の車輪速vFLが基準となる車
輪速vSTDに比較して著しく大きい場合に、これをスリ
ップ状態と判定することができる。
【0020】基準となる車輪速vSTDは検出された車輪
速の中で最低のもの(例えばvRR,(時間毎に入替可
能))を用いる。すなわち、車輪速偏差Δv(=vFL
RR)が所定偏差Δv0を超えた場合に、制御装置10
0は車輪WFLがスリップ状態であることを認識し、ブレ
ーキ駆動用アクチュエータACTを駆動することによっ
てブレーキBFLを動作させ、左前輪WFLに制動力を与え
てこの空転を停止させる。
【0021】換言すれば、トラクション制御時におい
て、制御装置100は検出された車輪速等に基づいて四
輪WFL,WFR,WRL,WRRがスリップしないようにアク
チュエータACTを制御する。更に言えば、本装置にお
いては、最低の車輪速vRRから求められた基準速度v
STDと当該車輪速度vFLに基づき、当該車輪WFLへの制
御量を演算するものである。
【0022】ところで、最低車輪速vRRを与える車輪速
センサ10zが故障し、異常状態にある場合には、これ
を検出しなくてはならない。車輪速センサ10zの異常
は断線やセンサギャップの拡大等によって生じるため、
出力される車輪速vRRは常に略零となるものとするが、
車輪速異常は制御装置100内において生じる場合もあ
る。
【0023】車輪速vRRが異常の場合には以下の現象が
観察される。換言すれば、以下の条件が満たされた場合
には、車輪速異常であると判定できる。 (1)まず、検出される最低基準車輪速vRRが零又はこ
れに近い値となる。すなわち、特定駆動輪の車輪速vRR
が所定車輪速v1以下となる。すなわち、vRR≦v1であ
る。なお、駆動輪WFL,WFR,WRLの車輪速vFL
FR,vRLは、この順番で大きいものとする。 (2)この車輪WRRが通常通りに回転している時、検出
される速度は零であるから、車輪WRRにトラクション制
御による制動力は与えられない(ブレーキがかかってい
ない)。このブレーキがかかっていない状態は、制御装
置100からアクチュエータACTへの指示情報をモニ
タすることにより間接的に、ブレーキ液の制御油圧を検
出することにより直接的に検出することができる。この
ときブレーキBRRに対応したブレーキ液の制御油圧PRR
は基準圧力PR以下となる。すなわち、PRR≦PRであ
る。 (3)車輪速vRRが略零であるため、これを基準とした
車輪速偏差Δvが、容易に所定偏差Δv0を超えるの
で、ブレーキBFL,BFR,BRLはブレーキ駆動用アクチ
ュエータACTによって駆動され、車輪WFL,WFR,W
RLに制動力を与える(ブレーキがかかる)こととなる。
このブレーキがかかった状態は、制御装置100からア
クチュエータACTへの指示情報をモニタすることによ
り間接的に、ブレーキ液の制御油圧を検出することによ
り直接的に検出することができる。この時、ブレーキB
FL,BFR,BRLに対応したブレーキ液の制御油圧PFL
FR,PRLは基準圧力P0以上となる。すなわち、PFL
≧P0、PFR≧P0,PRL≧P0である。 (4)また、ブレーキがかかっているため、各車輪
FL,WFR,WRLの車輪加速度GFL,GFR,GRLが基準
加速度G0以下となる。すなわち、GFL≦G0,GFR≦G
0,GRL≦G0である。 (5)なお、定常直線走行中であれば、制動力が与えら
れている駆動輪WFL,W FR,WRLの車輪速vFL,vFR
RL間の最大偏差Δv’(=|vFL−vRL|)は所定偏
差v2以下となる。 (6)また、前後輪のうち、異常と思われるセンサの無
い方、すなわち、前輪の制御油圧PFL,PFRは同様に変
化する。したがって、前輪側の偏差ΔPF=(|PFL
FR|)は基準値P’以下となる。なお、前輪側のセン
サが故障している場合には、後輪側の偏差ΔPR=(|
RL−PRR|)が基準値P’以下となる。
【0024】なお、閾値P0、G0、P’は車輪等に対応
してそれぞれ適宜異なる値に設定してもよい。
【0025】本実施の形態においては、上記条件(1)
〜(6)が全て所定時間(T1)以上成立した場合に、
制御装置100は車輪速センサ10zが異常であると判
定する。異常判定がなされた場合には、基準速度vSTD
の求め方を変更する。つまり、車輪速センサ10zが異
常であると判定された場合には、基準速度vSTDは最低
の車輪速vRRからではなく例えば2番目に小さい車輪速
から求めるようにする。なお、検出される車輪速VRR
3を超えて所定時間(T2)以上続く場合には、異常の
要因が除去されたものと判定し、検出された異常状態情
報をリセットする。
【0026】また、上記条件(1)〜(6)は複数であ
るので、その信頼性を向上することができるが、これら
は条件(1)及び(2)に残りの条件を組み合せること
によっても異常判定条件として機能させることができ
る。
【0027】以上、説明したように、上記車輪速異常検
出装置は、トラクション制御される複数の駆動輪WFL
FR,WRL,WRRを備えた車両の車輪速異常を検出する
車輪速異常検出装置において、駆動輪WFL,WFR
RL,WRRの少なくとも1つ(例えばWRR)に制動力が
与えられておらず、この駆動輪WRRの車輪速(回転速
度)vRRが所定値v1以下であり、且つ、この駆動輪W
RR以外の車輪WFL,WFR,WR Lが所定状態である場合を
車輪速異常として検出する。この装置によれば、所定速
度v1以下の駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRL
所定状態であって初めて車輪速異常を検出するため、従
来に比して誤判定が抑制される。
【0028】この所定状態は、制動力が与えられてない
駆動輪WRR以外の特定の車輪間の車輪速偏差Δv’が所
定偏差v2以下である状態を含むことが好ましい。定常
直線走行時においては車輪速偏差Δv’は殆どないた
め、このような場合に異常検出を行うことにより判定の
信頼性を向上させることができる。なお、本装置は車両
の車輪は全てトラクション制御される駆動輪になり得る
場合に有用である。
【0029】また、この所定状態は、トラクション制御
時において、制動力が与えられていない駆動輪WRRの車
輪速vRRに基づいて、この駆動輪WRR以外の車輪WFL
FR,WRLに制動力が与えられている状態を含む。高速
走行中の車輪速が例えば零km/hであるというよう
に、1つの車輪速情報が異常である場合には、この情報
に基づいて他の車輪をトラクション制御すると、スリッ
プ抑制の観点から必然的にこれらの車輪に制動力が与え
られる。したがって、このような場合を所定状態に含め
ることとすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上さ
せることができる。
【0030】また、この所定状態は、制動力が与えられ
ていない駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLの加速
度(回転加速度)GFL,GFR,GRLが所定加速度G0
下の状態を含むこととすれば、車輪速異常検出の信頼性
を更に向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の車輪速異常検出装置によれば、
その誤判定を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る車輪速異常検出装置を搭載し
た車両の概略構成図。
【符号の説明】
FL,WFR,WRL,WRR…駆動輪、100…制御装置、
FL,BFR,BRL,B RR…ブレーキ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクション制御される複数の駆動輪を
    備えた車両の車輪速異常を検出する車輪速異常検出装置
    において、前記駆動輪の少なくとも1つに制動力が与え
    られておらず、この駆動輪の車輪速が所定値以下であ
    り、且つ、この駆動輪以外の車輪が所定状態である場合
    を車輪速異常として検出することを特徴とする車輪速異
    常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記所定状態は、制動力が与えられてな
    い前記駆動輪以外の特定の車輪間の車輪速偏差が所定偏
    差以下である状態を含むことを特徴とする請求項1に記
    載の車輪速異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記車両の車輪は全てトラクション制御
    される駆動輪になり得ることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の車輪速異常検出装置。
  4. 【請求項4】 前記所定状態は、前記トラクション制御
    時において、制動力が与えられていない前記駆動輪の車
    輪速に基づいて、この駆動輪以外の車輪に制動力が与え
    られている状態を含むことを特徴とする請求項3に記載
    の車輪速異常検出装置。
  5. 【請求項5】 前記所定状態は、制動力が与えられてい
    ない前記駆動輪以外の車輪の加速度が所定加速度以下の
    状態を含むことを特徴とする請求項4に記載の車輪速異
    常検出装置。
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