JP2000338941A - 投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置

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JP2000338941A
JP2000338941A JP11148007A JP14800799A JP2000338941A JP 2000338941 A JP2000338941 A JP 2000338941A JP 11148007 A JP11148007 A JP 11148007A JP 14800799 A JP14800799 A JP 14800799A JP 2000338941 A JP2000338941 A JP 2000338941A
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command
communication port
projector
display device
control unit
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JP11148007A
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Shuichi Fujiwara
修一 藤原
Shoichi Akaiwa
昇一 赤岩
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/1423Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units controlling a plurality of local displays, e.g. CRT and flat panel display
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G2320/06Adjustment of display parameters
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G2370/04Exchange of auxiliary data, i.e. other than image data, between monitor and graphics controller
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/485End-user interface for client configuration

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプロジェクタにより同一画像をスクリ
ーンに投射する場合、簡単な操作で各プロジェクタの調
整を行う。 【解決手段】 通信制御部4は、シリアル通信ポートP
1またはP2を介して外部の装置との間で行われるシリ
アル通信の制御を行う。制御部8はシリアル通信ポート
P1を介してスタック確定パケットを受信した場合、そ
れに含まれる台数情報に基づいてID情報をメモリ7に
格納し、該スタック確定パケットの台数情報をインクリ
メントしてシリアル通信ポートP2から送信する。ま
た、制御部8はシリアル通信ポートP1を介してコマン
ドを受信した場合、これに含まれる宛先情報とメモリ7
に格納されたID情報とに基づき、当該プロジェクタ宛
のコマンドか否かを判断し、そうである場合にはそのコ
マンドに対応した処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンに画像
を投射する投射型表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】広い部屋の中でのプレゼンテーションな
どのための手段として、投射型表示装置がよく用いられ
る。近年、この種の投射型表示装置(以下、単にプロジ
ェクタという)に関し、映像投射用ランプや液晶パネル
などの改良がなされており、ちらつきがなく、高輝度か
つ高画質な画像を表示することができるプロジェクタが
各種提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、広いイベン
ト会場等のスクリーンに映像を映し出す場合、1台のプ
ロジェクタのみを使用したのでは、映像を映し出すのに
十分な明るさが得られず、映像が不鮮明になってしまう
という問題が生じる。
【0004】この問題を解決するための方法として、複
数のプロジェクタを使用し、同一映像を同一スクリーン
に投射するという方法があった。
【0005】しかし、この方法を採った場合、複数のプ
ロジェクタの各々についてコントラスト調整等の調整作
業が必要になり、その操作に手間がかかるという問題が
あった。
【0006】この発明は、以上説明した事情を鑑みてな
されたものであり、複数の投射型表示装置により同一映
像を同一スクリーンに投射する場合において、各々の調
整を簡単な操作により行うことができる投射型表示装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1の通信
ポートまたは第2の通信ポートを介して外部の装置との
間で行われる通信の制御を行う通信制御手段と、記憶手
段と、前記第1の通信ポートを介して初期化信号が受信
された場合に、その初期化信号に基づいてID情報を前
記記憶手段に格納するとともに、該初期化信号を所定の
ルールに従って更新して前記第2の通信ポートから送信
し、前記第1の通信ポートを介してコマンドが受信され
た場合には、そのコマンドに含まれる宛先情報と前記記
憶手段に格納されたID情報とに基づき、そのコマンド
が当該投射型表示装置宛のコマンドか否かを判断し、当
該投射型表示装置宛のコマンドである場合にはそのコマ
ンドに対応した処理を行う制御手段とを具備することを
特徴とする投射型表示装置を提供するものである。
【0008】かかる投射型表示装置によれば、1番目の
投射型表示装置の第2の通信ポートに2番目の投射型表
示装置の第1の通信ポートを接続し、この2番目の投射
型表示装置の第2の通信ポートに3番目の投射型表示装
置の第1の通信ポートを接続し、…という具合に複数の
投射型表示装置をシリアルに接続し、1番目の投射型表
示装置から初期化信号を入力することにより、各投射型
表示装置の記憶手段にID情報を格納することができ
る。そして、この状態において、所望の投射型表示装置
を特定した宛先情報を含むコマンドが1番目の投射型表
示装置に与えられると、このコマンドはその宛先情報に
対応した投射型表示装置まで到達し、その投射型表示装
置の制御手段によって実行されることとなる。
【0009】この発明において、前記制御手段は、受信
したコマンドに対応した処理を実行した場合にその処理
結果を示すリターン情報を前記第1の通信ポートから送
信し、第2の通信ポートからリターン情報が受信された
場合にはそのリターン情報を第1の通信ポートから送信
するものであってもよい。
【0010】この場合、コマンドに対応した処理の結果
がコマンドの発信元に戻されるので、コマンドの発信元
での各投射型表示装置の管理が容易になる。
【0011】また、投射型表示装置に対し、前記第1お
よび第2の通信ポート以外のコマンド入力手段を設け、
前記制御手段は、前記第1の通信ポートを介して所定の
内容の初期化信号を受信した場合に限り、前記コマンド
入力手段から入力されるコマンドに対応した処理を実行
し、所定の内容でない初期化信号を受信した場合には前
記コマンド入力手段から入力されるコマンドを無視する
ようにしてもよい。
【0012】このようにすることで、コマンドの入力先
が、特定の投射型表示装置に限定されることとなり、意
図しない投射型表示装置によってコマンドが受信される
という不都合をなくすことができる。
【0013】また、前記制御手段は、前記第1の通信ポ
ートを介して所定の内容の初期化信号を受信した場合に
おいて、前記コマンド入力手段から所定のコマンドが入
力されたときに、当該投射型表示装置を含む複数の投射
型表示装置のうち任意の投射型表示装置を宛先とするコ
マンドの入力を受け付けるためのオンスクリーンディス
プレイメニューを表示するための制御を行うようにして
もよい。
【0014】このようにすることで、複数の投射型表示
装置を対象としたコマンドの入力が容易になる。
【0015】また、前記制御手段は、前記第1の通信ポ
ートを介して前記所定の内容の初期化信号を受信した場
合には、外部から供給される画像信号の種類または同画
像信号に適用すべき信号処理方法の種類を指定する情報
を前記第2の通信ポートから送信し、前記第1の通信ポ
ートを介して前記所定の内容の初期化信号を受信しなか
った場合には、外部から供給される画像信号に対し、前
記第1の通信ポートを介して当該画像信号の種類または
同画像信号に適用すべき信号処理方法の種類を指定する
情報を受信し、その受信情報に従って当該画像信号に対
する信号処理の制御を行うようにしてもよい。
【0016】このようにすることで、各投射型表示装置
において画像信号に対して行われる信号処理を統一する
ことができる。
【0017】また、画像信号を受信するための複数の画
像信号入力ポートを設け、前記制御手段は、前記第1の
通信ポートを介して受信されるコマンドに従って、前記
複数の画像信号入力ポートのうち1の画像信号入力ポー
トから入力される画像信号を選択し、その投射表示の制
御を行うようにしてもよい。
【0018】このようにすることで、複数の画像ソース
からの画像を任意に切り換えて、複数の投射型表示装置
によって投射することができる。
【0019】また、前記制御手段に対し、前記記憶手段
に記憶されたID情報に従い、前記第1の通信ポートか
ら受信されるコマンドに対応した処理の実行タイミング
を遅らせる遅延制御手段を設けてもよい。
【0020】このようにすることで、各投射型表示装置
におけるコマンドに対応した処理の実行タイミングを揃
えることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
【0022】A.実施形態の構成 図1はこの発明の一実施形態であるプロジェクタの構成
を示すブロック図である。同図において、画像信号イン
タフェース1は、外部の画像ソース(図示略)から供給
される画像信号を画像信号入力ポートDIを介して受信
し、画像処理部2に引き渡す手段である。また、この画
像信号インタフェース1は、画像信号入力ポートDIか
ら入力された画像信号をそのまま画像信号出力ポートD
Oから出力する。
【0023】画像処理部2は、画像信号インタフェース
1を介して供給される画像信号に対して各種の信号処理
を施し、投射対象たる画像の画像データを生成し、フレ
ームメモリ(図示略)に格納する手段である。
【0024】画像投射部3は、画像処理部2内のフレー
ムメモリに格納された画像データに対応した画像を図示
しないスクリーンに投射する手段であり、照明ランプや
液晶パネルなどにより構成されている。
【0025】通信制御部4は、2個のシリアル通信ポー
トP1およびP2を介して行われるシリアル通信の制御
を行う手段である。
【0026】操作パネルインタフェース5は、このプロ
ジェクタの操作パネルに配備された各種スイッチ類の操
作イベントを検知するとともに、同操作パネルに配備さ
れたLED等のインディケータの点灯制御を行う手段で
ある。
【0027】リモコンインタフェース6は、図示しない
リモコンから赤外線信号を受信し、この受信信号からコ
マンドを復調する手段である。
【0028】メモリ7は、電源バックアップのなされた
スタティックRAMまたはEEPROMなどにより構成
された不揮発性メモリであり、各種制御プログラムや制
御情報の記憶手段としての役割を担っている。
【0029】制御部7は、このプロジェクタの制御中枢
であり、メモリ7に記憶された各種制御プログラムに従
ってプロジェクタ内の各部の制御を行う。
【0030】この制御部7が実行する制御タスクの1つ
としてスタック制御タスクがある。このスタック制御タ
スクは、当該プロジェクタが他のプロジェクタとともに
同一画像の投射を行う動作状態を想定して設けられた本
実施形態特有の制御タスクである。なお、このスタック
制御タスクの内容については後述する。
【0031】本実施形態に係るプロジェクタのユーザ
は、このプロジェクタを複数台用意し、これらのプロジ
ェクタにより同一画像の投射を行うことができる。
【0032】この複数台のプロジェクタによる同一画像
の投射を行うに当たり、画像ソースと各プロジェクタと
の接続を行う必要がある。図2および図3は各々その接
続例を示すものである。
【0033】まず、図2において、11〜14は本実施
形態に係るプロジェクタ、20はスクリーン、30は画
像信号を各プロジェクタに供給するパーソナルコンピュ
ータやビデオ再生装置などの画像ソースである。
【0034】この図2に示す例では、画像ソース30お
よびプロジェクタ11〜14の各々が通信ケーブルを介
してシリアル接続されている。このように接続された状
態において、画像ソース30から画像信号が出力される
と、この画像信号は、プロジェクタ11の画像信号入力
ポートDIに供給される。そして、この画像信号は、同
プロジェクタ内の画像信号インタフェース1を介して画
像処理部2に取り込まれ、同画像信号に対応した画像が
画像画像投射部3によりスクリーン20に投射される。
また、画像信号インタフェース1は、画像信号入力ポー
トDIから入力された画像信号をそのまま画像信号出力
ポートDOから出力する。この画像信号は、次段のプロ
ジェクタ12の画像信号入力端DIに供給される。これ
と同様の動作がプロジェクタ12、13および14にお
いても行われ、この結果、画像ソース30からの画像信
号が、プロジェクタ11→12→13→14という具合
に、順次シリアルに各プロジェクタに供給され、各プロ
ジェクタによる同一画像の投影が行われるのである。
【0035】次に図3に示す例では、分配器31を介す
ることにより、画像ソース30に対して各プロジェクタ
11〜14が並列に接続されている。この例において
は、画像ソース30からの画像信号は、分配器31によ
り、プロジェクタ11〜14の各画像信号入力ポートD
Iに分配される。各プロジェクタは、このようにして画
像信号入力ポートDIに与えられる画像信号に従い、ス
クリーン20への画像の投影を行う。
【0036】ところで、図2または図3に例示するよう
に複数のプロジェクタを使用して投射を行う場合、鮮明
な投射画像を得るためには、スクリーン20上の同一範
囲に、各プロジェクタによって同一の画像が投射される
ように、各プロジェクタの姿勢、投射方向、投射範囲、
投射画像の形状などの調整をする必要がある。また、そ
の他にも、投射中に、スクリーンに投射された画像のコ
ントラストの調整などを行うために、全プロジェクタの
特定の制御パラメータを変更したり、あるいは特定のプ
ロジェクタの特定の制御パラメータを変更する必要が生
じる場合がある。
【0037】従来は、かかる場合に、ユーザが、該当す
るプロジェクタの操作パネルのスイッチ操作等を行うこ
とにより対処していたが、複数台のプロジェクタを使用
しているときにこのような煩雑な操作を行うのでは極め
て使い勝手が悪い。
【0038】そこで、本実施形態では、このような不便
を解消すべく、複数のプロジェクタの中の代表のプロジ
ェクタに対してだけ必要なコマンド入力操作を行うこと
により、全プロジェクタまたは所望のプロジェクタにそ
のコマンドを与えることができるできるようにした。た
だし、そのためには各プロジェクタを図4に例示するよ
うに予め接続しておくことが必要である。
【0039】図4に示す例では、パーソナルコンピュー
タ等からなるコントローラ40のシリアル通信ポートが
通信ケーブルを介してプロジェクタ11のシリアル通信
ポートP1に接続されており、このプロジェクタ11の
シリアル通信ポートP2は通信ケーブルを介してプロジ
ェクタ12のシリアル通信ポートP1に接続されてい
る。以下、同様であり、図4では、4個のプロジェクタ
11〜14が各々のシリアル通信ポートP1およびP2
によりシリアル接続されている。
【0040】この接続状態において、プロジェクタ11
は、全プロジェクタを代表してコマンドを受け取り、各
プロジェクタの管理を行う役割を担う。本実施形態で
は、このようなプロジェクタをマスタプロジェクタと呼
ぶ。
【0041】また、マスタプロジェクタであるプロジェ
クタ11に対してシリアル接続された他のプロジェクタ
12〜14は、マスタプロジェクタを経由してコマンド
を受け取るプロジェクタであり、その意味においてマス
タプロジェクタの配下のプロジェクタである。本実施形
態ではこれらのプロジェクタをスレーブプロジェクタと
呼ぶ。
【0042】図4に示す接続例では、ユーザは、プロジ
ェクタ11(マスタプロジェクタ)に対して、リモコン
50の操作または操作パネルのスイッチ操作を行うこと
により、所望のコマンドを全プロジェクタ11〜14ま
たは所望のプロジェクタに与えることができる。また、
図4に示すように、コントローラ40が接続されている
場合、ユーザはこのコントローラ40からコマンドを送
信することにより、全プロジェクタ11〜14または所
望のプロジェクタに与えることができる。
【0043】このように複数のプロジェクタ間のコマン
ド伝送が保証された状態を本実施形態ではスタック状態
と呼ぶ。また、例えば図4では、プロジェクタ11がマ
スタプロジェクタ、他のプロジェクタ12〜14がスレ
ーブプロジェクタであり、プロジェクタ11を経由した
コマンドは、プロジェクタ12→13→14の順に各プ
ロジェクタに与えられるが、このようなコマンドの伝達
系の構造を本実施形態ではスタック構造と呼ぶ。
【0044】上述したスタック制御タスクは、各プロジ
ェクタをこのスタック状態に設定し、スタック状態での
プロジェクタの動作を制御するためのタスクである。
【0045】B.実施形態の動作 以下、スタック制御タスクに関連した動作を中心に本実
施形態の動作を説明する。
【0046】(1)導入処理およびスタック状態制御 図4に例示するように各プロジェクタのシリアル接続が
なされた状態において、意図したプロジェクタにコマン
ドを到達させるためには、予めスタック構造を求めてお
き、このスタック構造における各プロジェクタの位置付
け(マスタプロジェクタなのか、スレーブプロジェクタ
ならば何番目か)を教示し、各プロジェクタがその位置
付けに対応した制御を行い得るようにする必要がある。
本実施形態では、このための処理を導入処理と呼んでお
り、この導入処理において各プロジェクタ内に制御部8
によって行われる処理をスタック状態制御と呼んでい
る。
【0047】図5はこのスタック状態制御のためのルー
チンの内容を示すフローチャートである。
【0048】導入処理においては、コントローラ40か
ら初期化信号たるスタック確定パケットを送信する。こ
のスタック確定パケットは台数情報を含んでおり、コン
トローラ40から送信された段階では台数情報は「0」
となっている。
【0049】図4に示す接続例では、プロジェクタ11
がこのスタック確定パケットを最初に受信することにな
る。
【0050】このプロジェクタ11における制御部8
は、シリアル通信ポートP1を介してスタック確定パケ
ットを受信すると、シリアル通信ポートP1からコント
ローラ40にACK信号を返送して、図5に示すルーチ
ンを開始する。
【0051】まず、制御部8は、ステップS1におい
て、スタック確定パケット内の台数情報が「0」か否か
を判断する。この場合、判断結果は「YES」となるこ
とから、ステップS2に進み、自プロジェクタ(プロジ
ェクタ11)がマスタプロジェクタであると認識し、そ
の旨を示すID情報をメモリ7に格納する。
【0052】次にステップS3に進み、制御部8は、台
数情報をインクリメントして「1」とし、このインクリ
メント後の台数情報を含むスタック確定パケットをシリ
アル通信ポートP2から出力する。
【0053】そして、マスタプロジェクタとしての動作
に移行し(ステップS4)、スタック状態制御ルーチン
を終了する。
【0054】プロジェクタ11のシリアル通信ポートP
2から送信されたスタック確定パケットは、プロジェク
タ12のシリアル通信ポートP1に供給される。プロジ
ェクタ12の制御部8は、このスタック確定パケットを
受信すると、シリアル通信ポートP1からプロジェクタ
11にACK信号を返送して、図5に示すスタック状態
制御ルーチンを実行する。
【0055】この場合、受信されたスタック確定パケッ
トの台数情報は「1」となっていることから、ステップ
S1の判断結果は「NO」となってステップS11に進
む。次にステップS11に進むと、制御部8は、自プロ
ジェクタ(プロジェクタ12)がスレーブプロジェクタ
であると認識し、台数情報「1」を自プロジェクタのス
レーブIDとしてメモリ7に格納する。
【0056】次にステップS12に進むと、制御部8
は、台数情報をインクリメントして「2」とし、このイ
ンクリメント後の台数情報を含むスタック確定パケット
をシリアル通信ポートP2から出力する。
【0057】次に制御部8は、所定時間の計時を開始し
(ステップS13)、シリアル通信ポートP2を介して
ACK信号が受信されるか否かの判断をタイムアウトと
なるまで繰り返す(ステップS14、S15)。
【0058】ここで、タイムアウトとなる前にACK信
号が受信された場合、制御部8は、自プロジェクタ(プ
ロジェクタ12)が最終段のスレーブプロジェクタでは
なく、それより手前の途中段のスレーブプロジェクタで
あると認識し、その旨の情報をメモリ7に書き込んで途
中段のスレーブプロジェクタとしての動作に移行し(ス
テップS16)、スタック状態制御ルーチンを終了す
る。
【0059】図4に示す接続例では、プロジェクタ12
のシリアル通信ポートP2にはプロジェクタ13のシリ
アル通信ポートP1が接続されており、プロジェクタ1
3のシリアル通信ポートP2にはプロジェクタ14のシ
リアル通信ポートP1が接続されている。従って、プロ
ジェクタ12および13においては、後続のプロジェク
タの通信機能が停止している等の特別な事情がない限
り、ACK信号の受信が行われるはずであり、上記ステ
ップS16が実行されることとなる。
【0060】これに対し、図4におけるプロジェクタ1
4は、シリアル通信ポートP2に何も接続されていな
い。このため、プロジェクタ14がスタック確定パケッ
トを受信し、その制御部8がスタック状態制御ルーチン
を実行した場合には、ステップS14においてACK信
号が受信されることなくタイムアウトとなり、制御部8
は、ステップS17の処理を実行することとなる。この
ステップS17において、制御部17は、自プロジェク
タが最終段のスレーブプロジェクタであると認識し、そ
の旨の情報をメモリ7に書き込んで最終段のスレーブプ
ロジェクタとしての動作に移行する。また、このステッ
プS17において、制御部8は、自プロジェクタのスレ
ーブID(この場合、「3」)を含むリターンパケット
をシリアル通信ポートP1から送信する。このリターン
パケットは、プロジェクタ14の前段のプロジェクタ1
3、12および11によって中継されて、コントローラ
40に戻される。コントローラ40は、このリターンパ
ケットの内容からプロジェクタの接続台数を確認する。
なお、コントローラ40は、スタック確定パケットの送
信が行われてから所定時間経過前に上記リターンパケッ
トが受信されない場合には、エラー表示を行う。例えば
マスタプロジェクタがコントローラ40に接続されてい
ない等の事態が考えられるからである。
【0061】プロジェクタ14の制御部8は、上記ステ
ップS17の処理が終了することを以て、スタック状態
制御ルーチンを終了する。
【0062】(2)コマンド処理 上記導入処理が終了すると、マスタプロジェクタは、全
プロジェクタを代表してコマンドを受け取り、スレーブ
プロジェクタに対して、必要なコマンドの送信を行う。
【0063】ユーザは、マスタプロジェクタを経由し
て、コマンドを所望のプロジェクタに与えることができ
る。マスタプロジェクタに対するコマンドの入力方法と
しては、マルタプロジェクタの操作パネルのスイッチ操
作、リモコン50からマスタプロジェクタへの赤外線信
号の送信およびコントローラ40の操作によるコマンド
入力がある。
【0064】本実施形態に係るメモリ7には、マスタプ
ロジェクタとしての役割を十分に果たさせるため、当該
プロジェクタがマスタプロジェクタとなったときに実行
するためのOSDメニューの表示制御プログラムが格納
されている。
【0065】マスタプロジェクタとなったプロジェクタ
の制御部8は、リモコンから所定のコマンド入力を受け
ると、この表示制御プログラムに従い、スタック状態専
用のOSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューの
表示を画像処理部2に指令する。このOSDメニュー
は、通常のスタンドアローン状態で使用されるプロジェ
クタによって表示されるものとは異なっており、ユーザ
が、スタック状態の全プロジェクタのうち所望のプロジ
ェクタ宛てのコマンドを入力し得るような表示内容とな
っている。例えばプロジェクタの音量調整を要求するコ
マンドがリモコンによって入力される場合、各プロジェ
クタの現在の音量の棒グラフを含むスタック状態用OS
Dメニューがマスタプロジェクタによって投射表示され
る。ユーザは、この棒グラフを確認し、リモコンによ
り、所望のプロジェクタを特定し、音量の増減を指示す
るコマンドをマスタプロジェクタに送るのである。
【0066】スレーブプロジェクタとなったプロジェク
タでは、制御部8が、操作パネルインタフェース5およ
びリモコニンタフェース6の出力信号をマスクし、操作
パネルのスイッチ操作やリモコンからの赤外線信号の受
信があっても、それに対する処理を一切行わない。従っ
て、スタック状態において操作パネルの操作およびリモ
コンによるコマンド入力が有効なプロジェクタは、マス
タプロジェクタのみとなる。
【0067】コマンドには、スタック状態にある全プロ
ジェクタを対象としたブロードキャストコマンドと、特
定のプロジェクタを対象としたコマンドとがある。特定
のプロジェクタ宛のコマンドには、宛先がマスタプロジ
ェクタであるかスレーブプロジェクタであるかの別を示
す宛先情報が含まれている。また、宛先がスレーブプロ
ジェクタである場合、宛先情報にはそのスレーブプロジ
ェクタのスレーブIDが含まれている。
【0068】いずれのコマンドも、最初はマスタプロジ
ェクタに入力され、その後、必要に応じて1または複数
のスレーブプロジェクタを経由し、宛先であるプロジェ
クタに到達する。
【0069】図6は、シリアル通信ポートP1を介して
コマンドを受信したプロジェクタにおいて実行されるコ
マンド処理ルーチンの内容を示すフローチャートであ
る。
【0070】コマンドを受信したプロジェクタの制御部
8は、まず、受信したコマンドがブロードキャストコマ
ンドか否かを判断する(ステップS21)。この判断結
果が「NO」である場合にはステップS22に進み、制
御部8は、受信したコマンドが自プロジェクタ宛のコマ
ンドであるか否かを判断する。ここで、宛先が特定のス
レーブプロジェクタであり、自プロジェクタがスレーブ
プロジェクタである場合には、制御部8はメモリ7内の
ステーブIDを参照し、このステップS21における判
断を行う。ステップS21の判断結果が「NO」である
場合にはステップS23に進み、制御部8は、受信した
コマンドをシリアル通信ポートP2から送信し、コマン
ド処理ルーチンを終了する。
【0071】このような処理が行われる結果、マスタプ
ロジェクタに入力されたコマンドは、1または複数のプ
ロジェクタを介して、宛先であるプロジェクタに到達す
るのである。
【0072】受信したコマンドが自プロジェクタ宛のコ
マンドである場合、ステップS22の判断結果が「YE
S」となってステップS24に進む。このステップS2
4において、制御部8は、受信したコマンドに対応した
処理、例えば画像処理部2や画像投射部3の制御パラメ
ータの調整を行う。
【0073】次にステップS25に進むと、制御部8
は、コマンドに対応した行った処理の結果を含むリター
ンパケットをシリアル通信ポートP1から出力する。こ
のリターンパケットは、マスタプロジェクタまで中継さ
れ、さらにコントローラ40に送られる。マスタプロジ
ェクタおよびコントローラ40では、このリターンパケ
ットの内容から、コマンドに対応した処理が正常に行わ
れたか否かを確認することができる。そして、制御部8
は、ステップS25の終了を以て、コマンド処理ルーチ
ンを終了する。
【0074】受信したコマンドがブロードキャストコマ
ンドである場合には、ステップS21の判断結果が「Y
ES」となる。この場合、ステップS26へ進み、制御
部8は、受信したコマンドをシリアル通信ポートP2か
ら送信する。そして、この送信後、受信したコマンドに
対応した処理(ステップS24)を実行する。
【0075】このステップS24においてブロードキャ
ストコマンドに対応した処理を行う場合、制御部8は、
メモリ7に記憶されたID情報(マスタプロジェクタで
ある旨の情報またはスレーブID)を参照し、その結果
に従い、コマンドに対応した処理の実行タイミングを遅
らせる遅延制御を行う。これは、仮に各プロジェクタが
ブロードキャストコマンドを受信したとき直ちにそれに
対応した処理を実行するものとすると、各プロジェクタ
間でブロードキャストコマンドに対応した処理の終了タ
イミングが揃わず、これが原因となって投射画像に乱れ
が生じる可能性があることから、各プロジェクタ間で処
理の終了タイミングが同一タイミングになるように、処
理の開始タイミングの調整を行うものである。
【0076】コマンドに対応した処理が終了すると、制
御部8は、リターンパケットの送信(ステップS25)
を行い、コマンド処理ルーチンを終了する。
【0077】以上が本実施形態におけるコマンド処理で
ある。
【0078】本実施形態によれば、シリアルに接続さえ
た各プロジェクタにおいて以上のコマンド処理が行われ
るため、ユーザは、全てのプロジェクタまたは所望の特
定のプロジェクタにコマンドを送り、照明ランプのオン
/オフ、コントラスト、画像の明るさ、色などの調整
を、全プロジェクタについて、あるいは特定のプロジェ
クタについて実施することができる。この場合、ユーザ
は、マスタプロジェクタに対するリモコン操作あるいは
コントローラ40の操作により、全プロジェクタ宛てま
たは所望のプロジェクタ宛のコマンド入力をすることが
できるので、コマンド入力の手間が掛からないという利
点がある。
【0079】(3)画像信号に対する信号処理 スタック状態において、マスタプロジェクタとなったプ
ロジェクタの制御部8は、画像信号入力ポートDIから
入力される画像信号の種類(例えばSVGA方式など)
を判別し、画像信号を表示に適した信号方式に変換する
ための信号変換処理を画像処理部2に要求する。
【0080】また、マスタプロジェクタの制御部8は、
画像信号入力ポートDIから入力される画像信号の種類
または上記信号変換処理の種類を示す情報をシリアル通
信ポートP2からスレーブプロジェクタに送信する。
【0081】スレーブプロジェクタの制御部8は、シリ
アル通信ポートP1を介してこの情報を受信すると、こ
の受信情報からマスタプロジェクタにおいて行われてい
る信号変換処理を特定し、これと同じ信号変換処理を画
像処理部2に要求する。
【0082】このように、本実施形態によれば、スタッ
ク状態にある全プロジェクタにおいて、画像信号に対す
る信号変換処理の種類を常に一致させることができる。
【0083】(4)画像ソースの切り換え処理 図1に示すプロジェクタは、画像信号入力ポートを1種
類しか有していないが、1台のプロジェクタに複数種類
の画像信号入力ポートを設け、これらのうち所望の画像
信号入力ポートを介して入力される画像信号を選択して
画像処理部2に供給する制御機能を制御部8に持たせる
ことも可能である。この改良された形態では、画像ソー
スの切り換え処理が可能となる。
【0084】すなわち、このように改良された複数のプ
ロジェクタを図4に例示するようにシリアル接続し、個
々のプロジェクタには複数の画像ソースから画像信号を
供給する。このような構成において、ユーザは、所望の
画像信号入力ポートを選択すべき旨のブロードキャスト
コマンドをマスタプロジェクタに与えることにより、全
プロジェクタによって投射する画像を所望の画像ソース
からの画像に切り換えることができるのである。
【0085】(5)再起動の場合の動作 上述した導入処理の終了後、各プロジェクタの電源がオ
フとされ、その後、再度、電源が投入されると、各プロ
ジェクタでは再起動処理が行われる。
【0086】この再起動処理では、上記導入処理と同
様、スタック確定パケットが図4におけるコントローラ
40から送信され、プロジェクタ11→12→13→1
4という順に各プロジェクタに転送される。そして、各
プロジェクタでは、前掲図5のスタック状態制御が再び
実行される。ただし、このとき各プロジェクタでは、今
回受信した台数情報と、メモリ7に記憶されたID情報
(マスタプロジェクタである旨の情報またはスレーブI
D)とを照合し、両者に矛盾がないか否かが判断され
る。そして、例えばメモリ7内のスレーブIDが「1」
であるのに対し、今回受信した台数情報が「2」である
ような場合、プロジェクタは、その旨を示すリターンパ
ケットをシリアル通信ポートP1から送信する。このリ
ターンパケットは、マスタプロジェクタおよびコントロ
ーラ40に戻され、これらによりエラー表示が行われ
る。このようなことが起こるのは、導入処理後、今回の
再起動までの間に各プロジェクタ間の接続が変更されて
いるということであるので、ユーザは接続状態の確認を
行い、接続のやり直しなどの対処を行う。
【0087】C.その他 上記実施形態では、コントローラおよび各プロジェクタ
間でシリアル通信を行うことによりコマンドの送信およ
びその応答の返信を行うようにしたが、パラレル通信に
よりコントローラおよび各プロジェクタ間の交信を行う
ようにしてもよい。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る投射
型表示装置によれば、複数台の投射型表示装置により同
一画像の投射を行う場合に、各投射型表示装置の調整を
容易に実施することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態であるプロジェクタの
構成を示すブロック図である。
【図2】 同プロジェクタを複数台使用して構成した投
射システムの構成を示す図である。
【図3】 同プロジェクタを複数台使用して構成した投
射システムの構成を示す図である。
【図4】 同投射システムにおける制御コマンドの伝達
系の構成を示す図である。
【図5】 同実施形態における制御部8の動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】 同実施形態における制御部8の動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1……画像信号インタフェース 2……画像処理部 3……画像投射部 4……通信制御部 5……操作パネルインタフェース 6……リモコンインタフェース 7……メモリ 8……制御部 20……スクリーン 30……画像ソース 31……分配器 11〜14……プロジェクタ 40……コントローラ 50……リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C058 AA01 BA05 BA08 BA23 BA35 EA03 5C082 AA01 BB01 BD07 CA81 CB01 CB10 DA87 MM09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の通信ポートまたは第2の通信ポー
    トを介して外部の装置との間で行われる通信の制御を行
    う通信制御手段と、 記憶手段と、 前記第1の通信ポートを介して初期化信号が受信された
    場合に、その初期化信号に基づいてID情報を前記記憶
    手段に格納するとともに、該初期化信号を所定のルール
    に従って更新して前記第2の通信ポートから送信し、前
    記第1の通信ポートを介してコマンドが受信された場合
    には、そのコマンドに含まれる宛先情報と前記記憶手段
    に格納されたID情報とに基づき、そのコマンドが当該
    投射型表示装置宛のコマンドか否かを判断し、当該投射
    型表示装置宛のコマンドである場合にはそのコマンドに
    対応した処理を行う制御手段とを具備することを特徴と
    する投射型表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、受信したコマンドに対
    応した処理を実行した場合にその処理結果を示すリター
    ン情報を前記第1の通信ポートから送信し、第2の通信
    ポートからリターン情報が受信された場合にはそのリタ
    ーン情報を第1の通信ポートから送信することを特徴と
    する請求項1に記載の投射型表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の通信ポート以外の
    コマンド入力手段を具備し、前記制御手段は、前記第1
    の通信ポートを介して所定の内容の初期化信号を受信し
    た場合に限り、前記コマンド入力手段から入力されるコ
    マンドに対応した処理を実行し、所定の内容でない初期
    化信号を受信した場合には前記コマンド入力手段から入
    力されるコマンドを無視することを特徴とする請求項1
    または2に記載の投射型表示装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記第1の通信ポート
    を介して所定の内容の初期化信号を受信した場合におい
    て、前記コマンド入力手段から所定のコマンドが入力さ
    れたときに、当該投射型表示装置を含む複数の投射型表
    示装置のうち任意の投射型表示装置を宛先とするコマン
    ドの入力を受け付けるためのオンスクリーンディスプレ
    イメニューを表示するための制御を行うことを特徴とす
    る請求項3に記載の投射型表示装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記第1の通信ポート
    を介して前記所定の内容の初期化信号を受信した場合に
    は、外部から供給される画像信号の種類または同画像信
    号に適用すべき信号処理方法の種類を指定する情報を前
    記第2の通信ポートから送信し、前記第1の通信ポート
    を介して前記所定の内容の初期化信号を受信しなかった
    場合には、外部から供給される画像信号に対し、前記第
    1の通信ポートを介して当該画像信号の種類または同画
    像信号に適用すべき信号処理方法の種類を指定する情報
    を受信し、その受信情報に従って当該画像信号に対する
    信号処理の制御を行うことを特徴とする請求項3に記載
    の投射型表示装置。
  6. 【請求項6】 画像信号を受信するための複数の画像信
    号入力ポートを具備し、前記制御手段は、前記第1の通
    信ポートを介して受信されるコマンドに従って、前記複
    数の画像信号入力ポートのうち1の画像信号入力ポート
    から入力される画像信号を選択し、その投射表示の制御
    を行うことを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装
    置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れたID情報に従い、前記第1の通信ポートから受信さ
    れるコマンドに対応した処理の実行タイミングを遅らせ
    る遅延制御手段を具備することを特徴とする請求項1に
    記載の投射型表示装置。
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