JP2000334700A - T/f金型パンチ - Google Patents
T/f金型パンチInfo
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- JP2000334700A JP2000334700A JP11144771A JP14477199A JP2000334700A JP 2000334700 A JP2000334700 A JP 2000334700A JP 11144771 A JP11144771 A JP 11144771A JP 14477199 A JP14477199 A JP 14477199A JP 2000334700 A JP2000334700 A JP 2000334700A
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- JP
- Japan
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- punch
- comb blade
- blade
- groove
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】くし刃を破損し難くして、もって部品コスト及
びメンテナンス工数の削減を達成する高信頼性のT/F
金型パンチを提供する。 【解決手段】くし刃状パンチ1の本体を厚くし、くし刃
並びの根元よりくし刃101に沿った溝部102を設け
た。すなわち、ダイ(図示せず)に載置された、図示し
ないリードフレームと共に樹脂封止された封止ICを、
パンチガイド2と上記ダイとで挟みこみ、くし刃状パン
チ1をパンチガイド2に従って降下させて封止ICの不
要部分であるダムレジン、ダムバーを打ち抜く。溝部1
02は、くし刃101がパンチガイド2を経て下方に突
出するときにパンチガイド2に導き入れられるようにな
っている。溝部102がパンチガイド2の厚み分の一部
を補い、くし刃101の実効的な長さは変わらず、くし
刃の長さは短く強固になる。
びメンテナンス工数の削減を達成する高信頼性のT/F
金型パンチを提供する。 【解決手段】くし刃状パンチ1の本体を厚くし、くし刃
並びの根元よりくし刃101に沿った溝部102を設け
た。すなわち、ダイ(図示せず)に載置された、図示し
ないリードフレームと共に樹脂封止された封止ICを、
パンチガイド2と上記ダイとで挟みこみ、くし刃状パン
チ1をパンチガイド2に従って降下させて封止ICの不
要部分であるダムレジン、ダムバーを打ち抜く。溝部1
02は、くし刃101がパンチガイド2を経て下方に突
出するときにパンチガイド2に導き入れられるようにな
っている。溝部102がパンチガイド2の厚み分の一部
を補い、くし刃101の実効的な長さは変わらず、くし
刃の長さは短く強固になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC組み立て工程
における、金型を用いてICの外部リードの成形を行う
T/F(Trimming & Forming)金型パンチに関する。
における、金型を用いてICの外部リードの成形を行う
T/F(Trimming & Forming)金型パンチに関する。
【0002】
【従来の技術】IC組み立て工程の一つであるT/F
(Trimming & Forming)工程では、金型を用いてICの
リード成形を行っている。すなわち、ICチップの装着
されたリードフレームにおいて、外部リードとして機能
させるために主にリードフレームのダムバーを打ち抜
く。このダムバーの打ち抜き装置の要部に、T/F金型
パンチがある。
(Trimming & Forming)工程では、金型を用いてICの
リード成形を行っている。すなわち、ICチップの装着
されたリードフレームにおいて、外部リードとして機能
させるために主にリードフレームのダムバーを打ち抜
く。このダムバーの打ち抜き装置の要部に、T/F金型
パンチがある。
【0003】図4(a),(b)は、従来のT/F金型
パンチの構成を示す概観図である。(a)に示すよう
に、打ち抜き用の所定の寸法を備えたくし刃を有するく
し刃状パンチ41と、くし刃を導くパンチガイド42が
構成されている。
パンチの構成を示す概観図である。(a)に示すよう
に、打ち抜き用の所定の寸法を備えたくし刃を有するく
し刃状パンチ41と、くし刃を導くパンチガイド42が
構成されている。
【0004】上記T/F金型パンチは、ダイ(図示せ
ず)に載置された、図示しないリードフレームと共に樹
脂封止された封止ICを、パンチガイド42と上記ダイ
とで挟み込む。その状態で、図4(b)に示すように、
くし刃状パンチ41を降下させることによってパンチガ
イド42下方にくし刃を突出させ、封止ICの不要部分
であるダムレジン、ダムバーを抜き落とす。
ず)に載置された、図示しないリードフレームと共に樹
脂封止された封止ICを、パンチガイド42と上記ダイ
とで挟み込む。その状態で、図4(b)に示すように、
くし刃状パンチ41を降下させることによってパンチガ
イド42下方にくし刃を突出させ、封止ICの不要部分
であるダムレジン、ダムバーを抜き落とす。
【0005】くし刃状パンチ41は、パンチガイド42
でガイドする構造となっており、その下方に打ち抜く対
象のICのリードフレームが存在する。従って、実効的
なくし刃の長さを確保するには、少なくともガイド部の
厚さ分だけ余分にくし刃の長さを長くする必要がある
(L3)。
でガイドする構造となっており、その下方に打ち抜く対
象のICのリードフレームが存在する。従って、実効的
なくし刃の長さを確保するには、少なくともガイド部の
厚さ分だけ余分にくし刃の長さを長くする必要がある
(L3)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、くし刃の
長さはガイド部の厚みだけ余分に必要であり、不用意に
は短くできない。このため、くし刃は破損しやすい状態
となっているのが現状である。
長さはガイド部の厚みだけ余分に必要であり、不用意に
は短くできない。このため、くし刃は破損しやすい状態
となっているのが現状である。
【0007】近年はリード配列ピッチの狭い小型ICが
増え、それに伴いくし刃状パンチのくし刃も細くなって
いる。このため、くし刃の長手方向はあまり変わらず、
くし刃だけが微細化されるためさらに破損し易くなって
きている。その結果、くし刃状パンチの部品コスト、メ
ンテナンス工数が増加し、歩留りが低下する問題が生じ
てきた。
増え、それに伴いくし刃状パンチのくし刃も細くなって
いる。このため、くし刃の長手方向はあまり変わらず、
くし刃だけが微細化されるためさらに破損し易くなって
きている。その結果、くし刃状パンチの部品コスト、メ
ンテナンス工数が増加し、歩留りが低下する問題が生じ
てきた。
【0008】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、その課題は、くし刃を破損し難くし、もって
部品コスト及びメンテナンス工数の削減を達成する高信
頼性のT/F金型パンチを提供することにある。
のであり、その課題は、くし刃を破損し難くし、もって
部品コスト及びメンテナンス工数の削減を達成する高信
頼性のT/F金型パンチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のT/F金型パン
チは、くし刃と、このくし刃根元よりくし刃に沿った溝
部を設けたくし刃状パンチと、前記くし刃を経て前記溝
部を導き入れるパンチガイドとを具備したことを特徴と
する。
チは、くし刃と、このくし刃根元よりくし刃に沿った溝
部を設けたくし刃状パンチと、前記くし刃を経て前記溝
部を導き入れるパンチガイドとを具備したことを特徴と
する。
【0010】本発明のさらに好ましい実施態様としての
T/F金型パンチは、リードフレームと共に樹脂封止さ
れた封止ICの外部リードの配列間隔を埋めるように配
列されるくし刃と、このくし刃根元よりくし刃を反映さ
せた溝部を設けたくし刃状パンチと、ダイに載置された
前記封止ICを上方から押え込み、前記外部リード配列
間のダムバー及びダムレジンを抜き落とすために降下さ
せる前記くし刃を前記溝部に至るまでガイドするパンチ
ガイドとを具備したことを特徴とする。
T/F金型パンチは、リードフレームと共に樹脂封止さ
れた封止ICの外部リードの配列間隔を埋めるように配
列されるくし刃と、このくし刃根元よりくし刃を反映さ
せた溝部を設けたくし刃状パンチと、ダイに載置された
前記封止ICを上方から押え込み、前記外部リード配列
間のダムバー及びダムレジンを抜き落とすために降下さ
せる前記くし刃を前記溝部に至るまでガイドするパンチ
ガイドとを具備したことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、溝部がパンチガイドの厚
み分の一部を補う形態となる。これにより、くし刃の実
効的な長さは変わらずに、くし刃の長さは短くなる。
み分の一部を補う形態となる。これにより、くし刃の実
効的な長さは変わらずに、くし刃の長さは短くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(a)〜(c)は、それぞれ
本発明の実施形態に係るT/F金型パンチの構成を示す
概観図である。上金型としてくし刃状パンチ1、下金型
としてパンチガイド2が構成されている(図1
(a))。
本発明の実施形態に係るT/F金型パンチの構成を示す
概観図である。上金型としてくし刃状パンチ1、下金型
としてパンチガイド2が構成されている(図1
(a))。
【0013】本発明のT/F金型パンチは、くし刃状パ
ンチ1に関し特徴がある。すなわち、くし刃状パンチ1
の本体を厚くし、くし刃101並びの根元よりくし刃1
01に沿った溝部102を設けている(図1(b))。
溝部102は、くし刃101を反映させた形になってい
ることが望ましい。
ンチ1に関し特徴がある。すなわち、くし刃状パンチ1
の本体を厚くし、くし刃101並びの根元よりくし刃1
01に沿った溝部102を設けている(図1(b))。
溝部102は、くし刃101を反映させた形になってい
ることが望ましい。
【0014】上記T/F金型パンチは、ダイ(図示せ
ず)に載置された、図示しないリードフレームと共に樹
脂封止された封止ICを、パンチガイド2と上記ダイと
で挟み込み、くし刃状パンチ1を降下させることによっ
てパンチガイド2下方にくし刃101を突出させ(図1
(c))、封止ICの不要部分であるダムレジン、ダム
バーを打ち抜き落とす。
ず)に載置された、図示しないリードフレームと共に樹
脂封止された封止ICを、パンチガイド2と上記ダイと
で挟み込み、くし刃状パンチ1を降下させることによっ
てパンチガイド2下方にくし刃101を突出させ(図1
(c))、封止ICの不要部分であるダムレジン、ダム
バーを打ち抜き落とす。
【0015】くし刃状パンチ1に設けられた溝部102
は、くし刃101がパンチガイド2を経て下方に突出す
るときにパンチガイド2に導き入れられるようになって
いる。すなわち、溝部102がパンチガイド2の厚み分
の一部(あるいは全部)を補う形態となる。これによ
り、くし刃101の実効的な長さL1は変わらずに、く
し刃101の長さは短くできる(L2)。
は、くし刃101がパンチガイド2を経て下方に突出す
るときにパンチガイド2に導き入れられるようになって
いる。すなわち、溝部102がパンチガイド2の厚み分
の一部(あるいは全部)を補う形態となる。これによ
り、くし刃101の実効的な長さL1は変わらずに、く
し刃101の長さは短くできる(L2)。
【0016】図2は、本発明のT/F金型パンチを適用
したT/F(Trimming & Forming)金型を示す要部の断
面図である。また、図3は、このT/F金型にて打ち抜
き加工される、樹脂封止ICを伴うリードフレームを示
す平面図である。
したT/F(Trimming & Forming)金型を示す要部の断
面図である。また、図3は、このT/F金型にて打ち抜
き加工される、樹脂封止ICを伴うリードフレームを示
す平面図である。
【0017】図2に示すように、樹脂封止IC20を伴
うリードフレーム21はダイ22上に載置されている。
パンチガイド2は樹脂封止ICを位置合わせして上方か
ら押え込む。これにより、樹脂封止IC20をダイ22
とパンチガイド2とで挟み込むように固定する。
うリードフレーム21はダイ22上に載置されている。
パンチガイド2は樹脂封止ICを位置合わせして上方か
ら押え込む。これにより、樹脂封止IC20をダイ22
とパンチガイド2とで挟み込むように固定する。
【0018】この状態でくし刃状パンチ1を下降させ、
ストリッパー23の制御位置まで移動させる。すなわ
ち、図1で示すようにくし刃101を介して溝部102
を導き入れることによって、パンチガイド2下方にくし
刃101が突出し、図3に示す樹脂封止IC20の外部
リード211配列間のダムバー204及びダムレジン2
05を打ち抜く。
ストリッパー23の制御位置まで移動させる。すなわ
ち、図1で示すようにくし刃101を介して溝部102
を導き入れることによって、パンチガイド2下方にくし
刃101が突出し、図3に示す樹脂封止IC20の外部
リード211配列間のダムバー204及びダムレジン2
05を打ち抜く。
【0019】上記実施形態の構成によれば、くし刃状パ
ンチ1本体を図1(a),(b)または図2のように厚
くし、くし刃根元よりくし刃101に沿った溝部102
が、くし刃101を延在させるように設けられる。この
構成で溝部102をパンチガイド2でガイドすることに
より、くし刃長さを短くすることができる。この結果、
座屈荷重によるくし刃の破損を防ぐ。
ンチ1本体を図1(a),(b)または図2のように厚
くし、くし刃根元よりくし刃101に沿った溝部102
が、くし刃101を延在させるように設けられる。この
構成で溝部102をパンチガイド2でガイドすることに
より、くし刃長さを短くすることができる。この結果、
座屈荷重によるくし刃の破損を防ぐ。
【0020】従って、くし刃をパンチガイドでガイドす
る構造であった従来の構成より、実質的なくし刃の長さ
を短くでき、くし刃が破損し難くなる。しかも、実効的
なくし刃の長さは変わらない改良となるため、リード間
ピッチの狭い小型ICに対応することができ、くし刃を
細くしても従来技術より強固なくし刃状パンチを構成で
きる。
る構造であった従来の構成より、実質的なくし刃の長さ
を短くでき、くし刃が破損し難くなる。しかも、実効的
なくし刃の長さは変わらない改良となるため、リード間
ピッチの狭い小型ICに対応することができ、くし刃を
細くしても従来技術より強固なくし刃状パンチを構成で
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
くし刃状パンチにパンチガイドを導き入れるための溝部
を、くし刃根元からくし刃を延在させるように設けたこ
とにより、溝部がパンチガイドの厚み分の一部を補い、
くし刃の実効的な長さは変えずに、くし刃の長さを短く
できるので、くし刃が強固になる。この結果、部品コス
ト、メンテナンス工数を削減でき、製品の歩留まりの向
上に寄与する高信頼性のT/F金型パンチを提供するこ
とができる。
くし刃状パンチにパンチガイドを導き入れるための溝部
を、くし刃根元からくし刃を延在させるように設けたこ
とにより、溝部がパンチガイドの厚み分の一部を補い、
くし刃の実効的な長さは変えずに、くし刃の長さを短く
できるので、くし刃が強固になる。この結果、部品コス
ト、メンテナンス工数を削減でき、製品の歩留まりの向
上に寄与する高信頼性のT/F金型パンチを提供するこ
とができる。
【図1】(a)〜(c)は、それぞれ本発明の実施形態
に係るT/F金型パンチの構成を示す概観図である。
に係るT/F金型パンチの構成を示す概観図である。
【図2】本発明のT/F金型パンチを適用したT/F
(Trimming & Forming)金型を示す要部の断面図であ
る。
(Trimming & Forming)金型を示す要部の断面図であ
る。
【図3】このT/F金型にて打ち抜き加工される、樹脂
封止ICを伴うリードフレームを示す平面図である。
封止ICを伴うリードフレームを示す平面図である。
【図4】(a),(b)は、それぞれ従来のT/F金型
パンチの構成を示す概観図である。
パンチの構成を示す概観図である。
1…くし刃状パンチ、2…パンチガイド、101…くし
刃、102…溝部、20…樹脂封止IC、21…リード
フレーム、22…ダイ、23…ストリッパー、204…
ダムバー、205…ダムレジン、211…外部リード。
刃、102…溝部、20…樹脂封止IC、21…リード
フレーム、22…ダイ、23…ストリッパー、204…
ダムバー、205…ダムレジン、211…外部リード。
Claims (2)
- 【請求項1】 くし刃と、このくし刃根元よりくし刃に
沿った溝部を設けたくし刃状パンチと、 前記くし刃を経て前記溝部を導き入れるパンチガイドと
を具備したことを特徴とするT/F金型パンチ。 - 【請求項2】 リードフレームと共に樹脂封止された封
止ICの外部リードの配列間隔を埋めるように配列され
るくし刃と、このくし刃根元よりくし刃を反映させた溝
部を設けたくし刃状パンチと、 ダイに載置された前記封止ICを上方から押え込み、前
記外部リード配列間のダムバー及びダムレジンを抜き落
とすために降下させる前記くし刃を前記溝部に至るまで
ガイドするパンチガイドとを具備したことを特徴とする
T/F金型パンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144771A JP2000334700A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | T/f金型パンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144771A JP2000334700A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | T/f金型パンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000334700A true JP2000334700A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15370051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11144771A Pending JP2000334700A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | T/f金型パンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000334700A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002087334A1 (fr) | 2001-04-17 | 2002-11-07 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Composition d'agents pesticides et procede d'utilisation |
KR100466221B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2005-01-13 | 한미반도체 주식회사 | 트리밍장치의 프레스금형 |
JP2009513387A (ja) * | 2005-10-26 | 2009-04-02 | マッケラー,ジョン | チャネルを具える雌型切断プレートによりパッケージブランクの平台によるダイス切断方法 |
CN102527872A (zh) * | 2010-09-17 | 2012-07-04 | 株式会社村田制作所 | 载带制造装置及载带的制造方法 |
KR101521106B1 (ko) * | 2010-09-15 | 2015-05-19 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 캐리어 테이프 제조장치 |
CN110576477A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-17 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP11144771A patent/JP2000334700A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002087334A1 (fr) | 2001-04-17 | 2002-11-07 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Composition d'agents pesticides et procede d'utilisation |
KR100466221B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2005-01-13 | 한미반도체 주식회사 | 트리밍장치의 프레스금형 |
JP2009513387A (ja) * | 2005-10-26 | 2009-04-02 | マッケラー,ジョン | チャネルを具える雌型切断プレートによりパッケージブランクの平台によるダイス切断方法 |
KR101521106B1 (ko) * | 2010-09-15 | 2015-05-19 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 캐리어 테이프 제조장치 |
CN102527872A (zh) * | 2010-09-17 | 2012-07-04 | 株式会社村田制作所 | 载带制造装置及载带的制造方法 |
KR101347740B1 (ko) | 2010-09-17 | 2014-01-03 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 캐리어 테이프 제조장치 및 캐리어 테이프의 제조방법 |
CN110576477A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-17 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
CN110576477B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-06-22 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
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