JP2000334576A - 前処理を含む接合装置及び接合方法 - Google Patents
前処理を含む接合装置及び接合方法Info
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Abstract
一工程で行うことによって、被接合面の精度を高め、安
定した接合品質をもつ継手得ると共に、製品の製造を低
コストで行うことが可能な前処理を含む接合装置及び接
合方法を提供すること。 【解決手段】 摩擦接合ツールTの溶接進行方向の前方
側の位置に設けられた平坦化手段5によって、相対向す
る被接合部材P、Pの両方の被接合面4、4を平坦に加
工した後に、密着させて接合することにより、同一装置
(同一工程)で摩擦接合ツールTの回転による摩擦熱を
利用した接合を行うことができる。
Description
合装置及び接合方法に関するものであって、被接合部材
の被接合面の前処理、すなわち平坦化加工と接合とを同
一工程で行うことが可能な前処理を含む接合装置及び接
合方法に係るものである。
用した摩擦接合方法は、例えば第2712838号特許
公報にも記載されているように公知である。この摩擦接
合方法は、図2に示すように、ツール本体1の先端部に
それよりも径小なピン2を設け、上記ツール本体1の先
端面における上記ピン2の取付部の周辺をショルダ3と
して構成した摩擦接合ツールTを用いる。そしてアルミ
ニウム合金等の一対の被接合部材P、Pの接合部に上記
ピン2を回転させながら挿入すると共に、上記ショルダ
3を上記接合部表面に接触させながら上記被接合部材
P、Pと上記摩擦接合ツールTとを相対移動させる。こ
のとき上記摩擦接合ツールTは、図2及び図3に示すよ
うに、被接合部材Pの表面に垂直な軸芯に対し、その先
端側が接合進行方向の前方へと所定角度αだけ傾斜した
状態に配置し、上記ショルダ3が接合進行方向の後方側
の接合部表面に接触するようにしておく必要がある。そ
して上記摩擦接合ツールTの回転によって摩擦熱が生じ
るが、この摩擦熱によって上記接合部及びその近傍の変
形抵抗を減少させると共に、塑性流動を生ぜしめ、被接
合部材P、Pの母材組織を攪拌し、冷却後に母材組織を
一体化させることにより接合を行うのである。
いて、接合品質の良否を決定する因子の一つとして、被
接合部材Pの被接合面の精度(平坦度)が挙げられる。
ここでいう精度すなわち平坦度とは、上記一対の被接合
部材Pの被接合面間のギャップが、ゼロから大きくとも
1mm程度以下に管理されているものをいい、もしこの
基準から外れた場合、接合後に継手内部に空洞状の欠陥
を生じることがある。そしてこのような空洞状の欠陥
は、接合時に、被接合部材Pの端面同士を押し付ける方
式の部材拘束用治具等を用いたとしても、解消すること
は困難であるとされている。このため、上記摩擦接合方
法において十分な接合品質をもつ継手を得るためには、
平坦度の高い被接合面をもつ被接合部材Pを用いること
が必要である。
合せ継手には、例えばI形に押出し加工された被接合面
をもつ被接合部材Pがよく用いられているが、上記被接
合部材Pに大型あるいは長尺部材を用いた場合は、特に
上記被接合面の精度(被接合面間のギャップがゼロから
大きくとも1mm程度以下)を確保することは難しくな
る。そして実際に、図4に示すように、被接合部材Pの
被接合面のコーナ部に、過大な面取り(図4(a)参
照)、肩ダレ(図4(b)参照)が生じていたり、被接
合面自体の平面度不良(凹凸や傷等がある)のために板
厚方向で不均一なギャップが生じているもの(図4
(c)参照)、あるいは被接合部材Pの表面と被接合面
の直角性の悪いもの(図4(d)参照)等、平面度及び
直線度共に上記の基準を外れる場合があるという問題が
生じている。
工等を用いて被接合面の精度を向上することが考えられ
るが、これらの部材形状及び寸法不良等の是正をその製
造過程で過度に要求することは、部材価格の上昇を招
き、この結果、製品の製造コストを上昇させる原因にな
る。
過程で機械加工等を用いた別途の前加工を行って、被接
合面の精度を高めたとしても、上記被接合部材Pの保管
あるいは運搬時に不用意に他の部材に接触して傷つけた
り、接合工程前に被接合面に異物が付着するおそれがあ
る等の問題が残る。
になされたものであって、その目的は、被接合部材の被
接合面の前処理と接合とを同一工程で行うことによっ
て、被接合面の精度を高め、安定した接合品質をもつ継
手を得ると共に、製品の製造を低コストで行うことが可
能な前処理を含む接合装置及び接合方法を提供すること
にある。
を含む接合装置は、回転駆動される摩擦接合ツールの溶
接進行方向の前方側の位置において、被接合部材におけ
る被接合面を平坦に加工する平坦化手段と、平坦化され
た被接合面が上記摩擦接合ツールの位置に達するまでの
間に両被接合面を密着させる押付け手段とを設けたこと
を特徴としている。
回転駆動される摩擦接合ツールの溶接進行方向の前方側
の位置において、被接合部材における被接合面を平坦に
加工し、次いで平坦化された被接合面が上記摩擦接合ツ
ールの位置に達するまでの間に両被接合面を密着させる
ことを特徴としている。
にそれよりも径小なピンを設け、上記ツール本体の先端
面における上記ピン取付部の周辺にショルダを設けるこ
とにより摩擦接合ツールを構成し、被接合部材の接合部
に上記ピンを回転させながら挿入すると共に、上記ショ
ルダを上記接合部表面に接触させながら上記被接合部材
と上記摩擦接合ツールとを相対移動させ、上記摩擦接合
ツールの回転による摩擦熱によって上記接合部及びその
近傍の変形抵抗を減少させると共に、塑性流動を生ぜし
めることにより接合を行うことを意味する。
請求項4の前処理を含む接合方法によれば、摩擦接合ツ
ールの溶接進行方向の前方側の位置に設けられた平坦化
手段によって、相対向する被接合部材の両方の被接合面
を平坦に加工した後に、同一装置(同一工程)で摩擦接
合ツールの回転による摩擦熱を利用した接合を行うこと
ができる。この結果、被接合部材の被接合面の精度を高
め、安定した接合品質をもつ継手を得ることができると
共に、被接合部材の製造過程において、上記被接合面の
精度を上げるための別途の前加工をしなくてもよいた
め、製品の製造を低コストで行うことができる。
装置は、上記平坦化手段は、回転砥石、鋸刃等を用いた
研削又は切削加工手段であることを特徴としている。
び装置は、上記平坦化手段は、転動ローラ等を用いた塑
性加工手段であることを特徴としている。
接合方法及び装置によれば、上記平坦化手段に、回転砥
石、鋸刃等の切削・研削加工手段、及び転動ローラ等の
塑性加工手段を用いることによって、被接合部材の材質
や形状、及び継手構造等に応じた平坦化加工を選択する
ことができる。
装置及び接合方法の具体的な実施の形態について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。
す。図においてTは、前述した通りの摩擦接合ツール、
P、Pは一対の被接合部材で、それぞれの被接合面4、
4同士が向き合うようにして密着されると共に、その長
手方向が溶接進行方向に一致するように配置されてい
る。また、上記摩擦接合ツールTの溶接進行方向の前方
側には、平坦化手段5である円盤状の回転砥石5aが設
けられている。この回転砥石5aは、上記一対の被接合
部材P、Pの間に配置されたもので、上記回転砥石5a
によって、相対向する両方の被接合面4、4を平坦に加
工する。さらに上記被接合部材P、Pを挟むようにして
溶接進行方向の左右両側には、3対(合計6個)のロー
ラが設けられている。これらローラの内、上記回転砥石
5aの側方の位置に設けられている左右一対(合計2
個)の加工時押さえローラ7、7は、上記平坦化加工中
に上記回転砥石5aに対し、その両側の被接合面4、4
を密着させるために設けられたもので、被接合面4、4
に向かって垂直な方向へ押圧するように構成されてい
る。また上記以外、すなわち加工後の位置から摩擦接合
ツールTの位置に達するまでの間の位置において、被接
合部材P、Pの左右両側に設けられた2対(合計4個)
の押付けローラ6・6(押付け手段)は、上記加工によ
って生じた回転砥石5aの幅に相当する被接合面4、4
間のギャップを徐々に狭めていって、接合直前までに被
接合面4、4同士を密着させるために設けられたもので
ある。この実施形態の場合、上記摩擦接合ツールT、回
転砥石5a、加工時押さえローラ7、7及び押付けロー
ラ6・6は接合装置本体に設置されており、装置を定置
し、被接合部材P、Pが接合に伴って移動走行するよう
に構成してある。
法の作動状態について説明する。図1に示すように、移
動走行する一対の被接合部材P、Pは、まず円盤状の回
転砥石5aによって、両被接合面4、4を同時に研削さ
れ、I形に平坦化加工される(図4(e)参照)。この
時、上記加工中の被接合面4、4は、上記回転砥石5a
に対し一対の加工時押さえローラ7、7によって、被接
合面4、4に向かって垂直な方向へ押圧され、常に密着
されている。上記加工によって生じた回転砥石5aの幅
に相当する被接合面4、4間のギャップは、次に押付け
ローラ6・6によって、上記と同様に被接合部材P、P
の左右両側から押圧されることによって、接合直前まで
に密着される(図4(f)参照)。そしてその後、密着
された被接合部材P、Pの接合部に、上記摩擦接合ツー
ルTのピン2を回転させながら挿入すると共に、上記摩
擦接合ツールTのショルダ3を上記接合部表面に接触さ
せながら上記被接合部材P、Pを移動させることによっ
て、摩擦接合ツールTの回転による摩擦熱を利用した接
合を行うのである。
直線度や平面度が不良である場合でも、接合する直前に
同一装置で回転砥石5aによる平坦化加工を行うことが
できるため、被接合部材P、P同士は精度よく密着し、
安定した接合品質をもつ継手を得ることができる。また
被接合部材Pの製造過程において、上記被接合面4の精
度を上げるための別途の前加工を必要としないため、製
品の製造を低コストで行うことができる。さらに幅が狭
い回転砥石5aを用いれば、加工後にできる被接合面
4、4間にできるギャップも狭くなるため、押付けロー
ラ6・6によって密着させる距離を短くすることがで
き、装置全体の小型化を図ることができる。
び方法の実施形態について説明したが、この発明は上記
実施の形態に限られるものではなく、種々変更して実施
することが可能である。
Pの被接合面4を平坦に加工するための平坦化手段5で
ある研削・切削加工手段に、円盤状の回転砥石5aを用
いたが、この他、図5にそれぞれ示すような、円盤の周
方向に鋸の刃を設けた回転鋸刃5b(図5(a)参
照)、あるいは鋸刃が一定方向に走行するように構成さ
れている無限バンドソー5c(図5(b)参照)、及び
上記鋸刃を上下に往復運動させることによって切削する
往復直線鋸刃5d(図5(c)参照)等を用いることが
できる。また、平坦化加工した時に生じたこれら研削・
切削加工手段の幅に相当する被接合面4、4間のギャッ
プを、加工後に押付けローラ6・6によって密着させる
ことを考慮すれば、上記研削・切削加工手段の幅は狭い
ものを用いる方が好ましい。
めの研削・切削加工手段の代わりに、転動ローラ5e等
を用いた塑性加工手段によって、被接合部材Pの被接合
面4を平坦に加工することも可能である。図5(d)に
上記転動ローラ5eを用いて一方の被接合部材Pの被接
合面4を塑性加工している時の概略図を示す。ここで、
上記転動ローラ5eの幅(円の直径にあたる)は、上記
で述べた研削・切削加工手段の幅よりも広いため、上記
実施形態と同じように被接合面4、4の間に転動ローラ
5eを設けると、加工後に生じる被接合面4、4間のギ
ャップも広くなってしまう。この結果、加工後に押付け
ローラ6・6を用いた左右両側からの押圧によって、上
記ギャップを狭めていき接合直前までに密着させるため
には、加工後の位置から摩擦接合ツールTまでの間に要
する距離が、上記研削・切削加工手段を用いた場合より
も長くなり、装置全体が大きくなる可能性がある。従っ
て、このように比較的幅の広い平坦化手段5を用いる場
合は、予め左右一対の被接合部材P、Pをそれぞれ上下
方向にずらしておき、これら各々の被接合面4、4を、
例えば2個の転動ローラ5eを用いて、片面ずつ別々に
塑性加工することも可能である。そしてその後、上下及
び左右方向からの押付け手段6によって両被接合面4、
4を密着させて接合を行うのである。
て押付けローラ6・6を用いた例を示したが、上記押付
けローラ6・6の代わりに、被接合部材P、Pの溶接進
行方向の左右両側に左右一対のテーパ状のガイドを、押
付け手段6として設けることによって、被接合面4、4
を密着させるようにしてもよい。
坦化加工する場合について述べたが、例えば上記平坦化
手段5の形状や取付け方向を変えたり、平坦化手段5に
転動ローラ5eを用いた場合について述べたように、被
接合部材P、Pの配置の仕方を変えることによって、T
形継手や重ね継手(図6(a)、(b)参照)にも適用
することができる。この場合、上記継手の被接合面4、
4は、図6においてのI−I間の面とし、これら両被接
合面4、4を上記実施形態で示したように接合直前に平
坦化加工した後に、密着させ、同一装置で摩擦接合方法
による接合を行う。
し、一対の被接合部材P、Pが接合に伴って移動走行す
るようにしたが、これとは逆に被接合部材P、Pは固定
し、摩擦接合ツールTと平坦化手段5、加工時押さえロ
ーラ7、7及び押付けローラ6・6との相対位置を保ち
ながら、装置を移動させて接合することも可能である。
合装置及び請求項4の前処理を含む接合方法によれば、
摩擦接合ツールの溶接進行方向の前方側の位置に設けら
れた平坦化手段によって、一対の被接合部材の両方の被
接合面を平坦に加工した後に、同一装置(同一工程)で
摩擦接合ツールの回転による摩擦熱を利用した接合を行
うことができる。この結果、被接合部材の被接合面の精
度を高め、安定した接合品質をもつ継手が得られると共
に、被接合部材の製造過程において、上記被接合面の精
度を上げるための別途の前加工を必要としないため、製
品の製造を低コストで行うことができる。
含む接合装置及び方法によれば、上記平坦化手段に、回
転砥石、鋸刃等の切削・研削加工手段、及び転動ローラ
等の塑性加工手段を用いることによって、被接合部材の
材質や形状、及び継手構造等に応じた平坦化加工を選択
することができる。
す模式図である。
図で、(a)〜(d)は平坦化加工前の被接合部材の断
面図、(e)、(f)は加工後の被接合部材の断面図で
ある。
視図で、(a)〜(c)は研削・切削加工手段を、
(d)は塑性加工手段を示す。
構造を示す概略図で、(a)はT形継手、(b)は重ね
継手を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 回転駆動される摩擦接合ツールの溶接進
行方向の前方側の位置において、被接合部材における被
接合面を平坦に加工する平坦化手段と、平坦化された被
接合面が上記摩擦接合ツールの位置に達するまでの間に
両被接合面を密着させる押付け手段とを設けたことを特
徴とする前処理を含む接合装置。 - 【請求項2】 上記平坦化手段は、回転砥石、鋸刃等を
用いた研削又は切削加工手段であることを特徴とする請
求項1の前処理を含む接合装置。 - 【請求項3】 上記平坦化手段は、転動ローラ等を用い
た塑性加工手段であることを特徴とする請求項1の前処
理を含む接合装置。 - 【請求項4】 回転駆動される摩擦接合ツールの溶接進
行方向の前方側の位置において、被接合部材における被
接合面を平坦に加工し、次いで平坦化された被接合面が
上記摩擦接合ツールの位置に達するまでの間に両被接合
面を密着させることを特徴とする前処理を含む接合方
法。
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JP14440699A JP3261432B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 前処理を含む接合装置及び接合方法 |
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