JP2000333228A - 無線通信装置および無線通信装置の表示制御方法 - Google Patents

無線通信装置および無線通信装置の表示制御方法

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JP2000333228A
JP2000333228A JP11138385A JP13838599A JP2000333228A JP 2000333228 A JP2000333228 A JP 2000333228A JP 11138385 A JP11138385 A JP 11138385A JP 13838599 A JP13838599 A JP 13838599A JP 2000333228 A JP2000333228 A JP 2000333228A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信した情報が前回受信した情報とどれだけの
相違があるかを、操作性を劣化させることなく、正確に
認識することが可能な無線通信装置を提供する。 【解決手段】新たなメッセージを受信すると、受信した
メッセージと、Bメモリに既に格納された前回受信した
メッセージとを比較する。メッセージ受信時には、前回
受信したメッセージと同一である部分は、通常通り表示
されるのに対して、前回受信したメッセージと異なる部
分は、その相違の度合いに応じた表示色で表示される。
また、受信メッセージを読み出す際には、前回受信した
メッセージと異なる部分が、受信時刻からの経過時間に
基づく表示色で表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関
し、特に基地局から受信した情報を表示する無線通信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信装置、例えば無線選択呼
出受信機では、使用者が希望する場合には、時々刻々と
変化する株価情報などの情報サービスを、所定時間毎も
しくは所定時刻に受信することができる。
【0003】このような無線選択呼出受信機では、受信
した株価情報がそのまま表示されると、表示された株価
情報が前回受信した株価情報とどのような関係にあるか
が全くわからないという問題がある。
【0004】そこで、特開平10−304418号公報
に記載された無線呼出装置では、図10に示されるよう
に、受信手段61がメッセージを受信した場合に、メッ
セージ処理手段66は今回受信したメッセージと、メッ
セージ記憶手段62に記憶された前回受信したメッセー
ジとを比較する。比較結果が条件情報記憶手段65に記
憶された所定の条件を満たした場合には、今回受信した
メッセージが出力手段63にて反転表示されるよう出力
制御手段64が制御される。
【0005】例えば、図12(a)に示されるように、
銘柄YYYの価格が「100」、銘柄ZZZの価格が
「80」であるメッセージAを受信すると、受信したメ
ッセージAは出力手段63に出力されるとともに、メッ
セージ記憶手段62に記憶される。その後、銘柄YYY
の価格が「150」、銘柄ZZZの価格が「80」であ
るメッセージBを受信手段61が受信したとする。メッ
セージ処理手段66は、メッセージAとメッセージBと
を比較する。比較した結果、銘柄YYYの価格が「10
0」から「150」に増加しており、差分が「+50」
であるのに対して、銘柄ZZZの価格は「80」のまま
であり、差分は「±0」である。このとき、条件情報記
憶手段65に差分が「+20以上」であることが条件と
して記憶されている場合には、銘柄YYYの価格がこの
条件を満たしているため、図12(b)に示されるよう
に、今回受信したメッセージBに含まれる銘柄YYYの
価格「150」が反転表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た無線呼出装置では、所定の条件を満たした場合に、受
信したメッセージのうち該当する情報が反転表示される
に過ぎないため、使用者は反転表示された情報が所定の
条件を満たしていることを認識することはできるもの
の、受信した情報が前回受信した情報に比べてどれだけ
の相違があるか、すなわちどれだけ増加または減少した
かがわからず、使用者はスクロールボタン等を押下する
ことによって、わざわざ過去に受信したメッセージを読
み出さなければならない。
【0007】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、受信
した情報が前回受信した情報とどれだけの相違があるか
を、操作性を劣化させることなく、認識することが可能
な無線通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の無線通信装置は、メッセージを受信する受
信手段と、受信したメッセージを記憶する記憶手段と、
受信したメッセージまたは記憶されたメッセージを表示
する表示手段と、メッセージの受信を報知する報知手段
とを有し、新たに受信したメッセージと過去に受信した
メッセージとの比較結果の度合いに応じて、前記新たに
受信したメッセージのうちの少なくとも一部分の表示色
を変更して表示することを特徴とする。前記比較結果
を、前記比較結果に応じた所定値に置換する置換手段
と、前記所定値を格納する格納手段と、前記所定値に基
づいて前記表示色を設定する設定手段とを有することが
好ましい。また、前記記憶手段に記憶されたメッセージ
を読み出す読み出し手段を有し、前記表示手段は、読み
出されたメッセージのうち少なくとも一部分を、前記所
定値に基づく表示色で表示することが好ましい。前記少
なくとも一部分は、前記過去に受信したメッセージと異
なる部分であることが好ましい。
【0009】また、本発明の無線通信装置は、メッセー
ジを受信する受信手段と、前記メッセージの受信時刻を
計時する第1の計時手段と、受信したメッセージを記憶
する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたメッセージ
を読み出す読出手段と、前記メッセージの読出時刻を計
時する第2の計時手段と、受信したメッセージまたは記
憶されたメッセージを表示する表示手段と、メッセージ
の受信を報知する報知手段とを有し、前記読出手段によ
り前記メッセージが読み出された際、前記メッセージと
過去に受信したメッセージとの比較結果の度合いおよび
前記受信時刻と前記読出時刻との差分の度合いに応じ
て、前記読み出されたメッセージのうちの少なくとも一
部分の表示色を変更して表示することを特徴とする。前
記無線通信装置は、無線選択呼出受信機であることが好
ましい。
【0010】さらに、本発明の無線通信装置は、メッセ
ージを受信した際、前記メッセージと過去に受信したメ
ッセージとの比較結果の度合いに応じて、前記メッセー
ジのうちの少なくとも一部分の表示色を変更して前記メ
ッセージを表示することを特徴とする。前記メッセージ
の受信時刻を格納しておき、前記メッセージを読み出す
際、前記受信時刻と現在時刻とを比較して前記受信時刻
からの経過時間を演算し、前記経過時間に基づいて前記
表示色を更に変更することが好ましい。
【0011】本発明の無線通信装置の表示制御方法は、
メッセージを受信するステップと、受信したメッセージ
を記憶するステップと、新たに受信したメッセージと過
去に受信したメッセージとを比較するステップと、前記
比較ステップにおける比較結果の度合いに応じて、前記
新たに受信したメッセージのうちの少なくとも一部分の
表示色を変更して表示するステップと、メッセージの受
信を報知するステップとを有することを特徴とする。前
記比較結果を、前記比較結果に応じた所定値に置換する
ステップと、前記所定値を格納するステップと、前記所
定値に基づいて前記表示色を設定するステップとを有す
ることが好ましい。前記メッセージを格納するステップ
と、前記メッセージを読み出すステップとを有し、前記
表示ステップは、前記読み出しステップにおいて読み出
されたメッセージのうち少なくとも一部分を、前記所定
値に基づく表示色で表示することが好ましい。前記少な
くとも一部分は、前記旧メッセージと異なる部分である
ことが好ましい。前記メッセージの受信時刻を格納する
ステップと、前記読み出しステップにおいて前記メッセ
ージが読み出された読出時刻を計時するステップと、前
記受信時刻と前記読出時刻との差分を検出するステップ
と、前記検出ステップにおける検出結果に基づいて、前
記表示色を更に変更するステップとを有することが好ま
しい。前記無線通信装置は、無線選択呼出受信機である
ことが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の無線通信装置の一
実施の形態について、図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態に係る無線通信装置、好ましくは無線
選択呼出受信機の好適な一例の内部構成を示す機能ブロ
ック図である。
【0013】図1において、受信部2は、図示せぬ基地
局からアンテナ1にて受信した無線信号を復調する。デ
コーダ3は、受信部2にて復調された無線信号を復号
し、デジタル信号としてCPU4に出力する。EEPR
OM5は、予め1個または複数個の個別IDおよび/ま
たは、1個または複数個のインフォメーションIDを格
納する。個別IDは、自己の個別呼出番号であり、イン
フォメーションIDは、情報サービス用の共通呼出番号
である。CPU4は、デコーダ3から出力されたデジタ
ル信号に含まれるIDが、EEPROM5に格納されて
いる個別IDまたはインフォメーションIDと一致する
か否かを判断する。CPU4は、デジタル信号に含まれ
るIDが、EEPROM5に格納されているIDと一致
した場合には、報知部6を制御して使用者にメッセージ
を受信した旨を報知し、LCDコントローラ7を制御し
てデジタル信号に含まれるメッセージをLCD8に表示
する。また、CPU4は、受信したメッセージをID毎
にRAM9に格納する。RAM9は、個別IDのメッセ
ージをID毎に複数格納する一方、インフォメーション
IDのメッセージをID毎に1つ、すなわち最新のメッ
セージを格納する。したがって、新たなインフォメーシ
ョンIDのメッセージを受信した場合には、RAM9に
格納されているインフォメーションIDのメッセージが
上書きされる。また、RAM9は、メッセージを受信し
た際、時計21において計時された現在時刻に基づい
て、インフォメーションID毎にタイムスタンプデータ
として受信時刻を格納する。
【0014】ROM10は、CPU4を制御するための
プログラムの他、LCDコントローラ7を介してLCD
8に表示される文字のフォント等の表示情報が予め格納
されている。
【0015】デコーダ3、CPU4、EEPROM5、
LCDコントローラ7、RAM8およびROM10は、
1チップのLSIに集積されることが好ましい。
【0016】報知部6は、個別IDまたはインフォメー
ションIDのメッセージを受信した時に着信があった旨
を報知するもので、スピーカ、LEDおよびバイブレー
タのうち少なくとも一つであることが好ましい。メッセ
ージ受信時に報知部6より報知を行うか否かは、使用者
によって予め設定することができ、特にインフォメーシ
ョンIDのメッセージは所定時間毎に受信する場合があ
り、その受信回数は、個別IDの受信回数に比べて比較
的多いため、インフォメーションIDのメッセージを受
信した場合には、報知を行わないように設定しておくこ
とが好ましい。LCD8は、受信したメッセージの他、
時刻情報、各種機能メニュー等を表示するもので、CR
Tでもよい。読み出しスイッチ11は、RAM9に格納
されている受信メッセージを読み出し、LCD8に表示
させる場合に、使用者によって操作される。リセットス
イッチ12は、報知部6による報知の停止時、LCD8
における受信メッセージの表示停止時に、使用者によっ
て操作される。選択スイッチ13は、各種機能および各
種情報の選択時、報知形態選択時等に、使用者によって
操作される。
【0017】本発明では、RAM9は、受信したメッセ
ージをID毎に格納するメモリの他、後述するように、
新たに受信したインフォメーションIDのメッセージを
一時的に記憶する一次バッファと、予め格納されている
インフォメーションIDのメッセージと一次バッファに
記憶されたインフォメーションIDのメッセージとの差
分を計算する演算バッファと、演算バッファにおける計
算結果を特定の情報に置換するテーブルと、置換された
特定の情報を記憶するメモリと、特定の情報を表示色に
置換するテーブルとを有する。
【0018】図2は、図1に示されたRAM9の好適な
一例の内部テーブルを示す図である。
【0019】図2において、第1のメモリ領域(以下、
Aメモリという)は、個別IDのメッセージをID毎に
格納する。また、Aメモリは、CPU4を制御するため
のプログラムや、個別IDおよびインフォメーションI
Dを格納している。第2のメモリ領域(以下、Bメモリ
という)は、インフォメーションIDの最新メッセージ
をID毎に1つ格納している。また、Bメモリは、ID
毎にタイムスタンプデータを記憶している。図2では、
本発明の無線選択呼出受信機が3つのインフォメーショ
ンID(ID1、ID2、ID3)を有している場合を示
している。一次バッファは、新たに受信したインフォメ
ーションIDのメッセージを一時的に記憶する。演算バ
ッファAは、Bメモリに格納されているインフォメーシ
ョンIDのメッセージと、一次バッファに記憶された新
たに受信したインフォメーションIDのメッセージとの
差分を計算する。第3のメモリ領域(以下、Cメモリと
いう)は、受信したメッセージのうち、どの部分を何色
で表示するかを示す情報を格納するものであって、Bメ
モリに格納されているID毎に対応して設けられてい
る。したがって、本実施例では、3つのインフォメーシ
ョンID(ID1、ID2、ID3)のそれぞれに対して
Cメモリが設けられている。テーブルBは、Bメモリに
記憶されたメッセージを表示する際に、Cメモリに格納
された結果置換値に基づいて表示色を制御するためのテ
ーブルである。その他領域は、表示制御以外に係わる情
報を格納するものであり、例えばROMに格納されてい
るプログラムをCPUに供給するために一時的に格納し
たり、設定されている報知方法を格納する。
【0020】次に、図3乃至5を参照して、図1に示さ
れた無線選択呼出受信機のメッセージ受信時における好
適な一例の動作を説明する。
【0021】図3において、電源がオンされている状
態、すなわち受信待ち受け状態で、呼び出しがあるか否
かが判断され(ステップ202)、呼び出しがあると
(ステップ202でYES)、受信したメッセージが個
別IDのメッセージであるか、インフォメーションID
であるかが判断される(ステップ203)。
【0022】受信したメッセージが個別IDのメッセー
ジであると判断された場合には(ステップ203でN
O)、受信したメッセージがRAM9内のAメモリに格
納される(ステップ214)。そして、報知部6により
呼び出しがあった旨が報知され(ステップ215)、受
信したメッセージがLCD8に表示される(ステップ2
16)。所定時間、例えば20秒が経過すると、もしく
は使用者によってリセットスイッチ12が操作される
と、報知部6における報知およびLCD8における受信
メッセージの表示が停止され(ステップ217)、待ち
受け状態に戻る。
【0023】一方、受信したメッセージがインフォメー
ションIDのメッセージであると判断された場合には
(ステップ203でYES)、図4(a)に示されるよ
うに、受信メッセージがRAM9内の一次バッファに一
時的に記憶される(ステップ204)。このとき、既に
一次バッファにメッセージが記憶されている場合には、
上書きされる。また、RAM9内のCメモリは初期化さ
れ、全てのメモリ番地のデータが「0」になる(ステッ
プ205)。
【0024】ステップ205におけるCメモリの初期化
は必ずしも行われる必要はない。この場合、後述するC
メモリへのデータ書き込み時には、既に格納されている
データが上書きされる。
【0025】図4(a)は、既に受信された最新のメッ
セージ「東京(105) 大阪(333)」がBメモリ
に既に格納されている状態で、新たなメッセージ「東京
(222) 大阪(333)」を受信した状態を示して
いる。なお、本実施例では、メモリ番地3乃至5が数字
データを示していることが予め分かっている。Cメモリ
が初期化された後、一次バッファに一時的に記憶された
新たな受信メッセージと、Bメモリに既に格納されてい
る受信メッセージとが比較され(ステップ206)、両
者に違いがあるか否かが判断される(ステップ20
7)。
【0026】両者に違いがあると判断された場合には
(ステップ207でYES)、演算バッファAにおい
て、所定の部分、すなわち括弧()で囲まれた部分毎
に、一次バッファに一時的に記憶された新たな受信メッ
セージと、Bメモリに既に格納されている受信メッセー
ジとの差分が計算される(ステップ212)。図4
(a)に示される例では、メモリ番地3乃至5におい
て、差分が「222」−「105」=「117」と計算
され、この差分「117」が図4(b)に示されるよう
に、演算バッファAのメモリ番地3乃至5に格納され
る。メモリ番地11乃至13では、差分が「333」−
「333」=「0」と計算され、この差分「0」が演算
バッファAのメモリ番地13に格納される。
【0027】一次バッファに一時的に記憶された新たな
受信メッセージと、Bメモリに既に格納されている受信
メッセージとの差分が計算されると、その差分値をテー
ブルAに基づいて結果置換値に置換される。置換された
結果置換値は、Cメモリの対応するメモリ番地に格納さ
れる(ステップ208)。図4(b)に示される例で
は、メモリ番地3乃至5の差分値「117」は、テーブ
ルAを参照すると、差分値「100以上」に相当するた
め、結果置換値は「5」となり、Cメモリの対応するメ
モリ番地3乃至5に結果置換値「5」がそれぞれ格納さ
れる。メモリ番地11乃至13の差分値「0」は、テー
ブルAを参照すると、差分値「0」に相当するため、結
果置換値は「0」となり、Cメモリの対応するメモリ番
地11乃至13に結果置換値「0」がそれぞれ格納され
る。Cメモリのその他の番地については、ステップ20
5にて初期化されて「0」となっているため、Cメモリ
のメモリ番地3乃至5以外は、結果として全て「0」に
なる。
【0028】Cメモリに結果置換値が格納されると、一
次バッファに一時的に記憶された受信メッセージがBメ
モリのデータに上書きされ(ステップ209)、Bメモ
リに記憶されたタイムスタンプデータが更新される(ス
テップ211)。そして、報知部6により呼び出しがあ
った旨が報知され(ステップ210)、受信したメッセ
ージがLCD8に表示される(ステップ219)。この
とき、受信したメッセージは、テーブルBを参照して、
Cメモリに格納された結果置換値に対応する色で表示さ
れる。すなわち、受信したメッセージのうち、メモリ番
地3乃至5の「222」の部分は、結果置換値が「5」
であるため、テーブルBに基づいて赤色で表示される。
その他の部分は、結果置換値が「0」であるため、テー
ブルBに基づいて黒色、すなわち通常と同様に表示され
る。図5(b)は、メモリ番地3乃至5の「222」の
部分が赤色で表示され、その他の部分が黒色で表示され
る好適な表示例を示している。
【0029】ステップ210および219における呼出
報知および受信メッセージの表示は、所定時間、例えば
20秒が経過すると、もしくは使用者によってリセット
スイッチ12が操作されると停止される。
【0030】ステップ207において、一次バッファに
一時的に記憶された新たな受信メッセージと、Bメモリ
に既に格納されている受信メッセージとが比較された結
果、両者に違いがないと判断された場合、例えば、既に
受信された最新のメッセージ「東京(105) 大阪
(333)」がBメモリに既に格納されている状態で、
新たなメッセージ「東京(105) 大阪(333)」
を受信した場合には、一次バッファに一時的に記憶され
た新たな受信メッセージをBメモリに上書きするととも
に、Bメモリに記憶されたタイムスタンプデータを更新
する。受信したメッセージは、前回受信したメッセージ
と変更がないため、報知部6による報知およびLCD8
における受信メッセージの表示は行われずに、受信待ち
受け状態に戻る。このとき、使用者が予め設定しておく
ことによって、報知部6による報知およびLCD8にお
ける受信メッセージの表示を行うようにしてもよい。図
5(a)は、新たに受信したメッセージが、過去に受信
したメッセージと違いがない場合の、新たに受信したメ
ッセージの好適な表示例を示している。
【0031】次に、図6を参照して、図1に示された無
線選択呼出受信機のメッセージ読み出し時における好適
な一例の動作を説明する。
【0032】図6において、電源がオンされている状
態、すなわち受信待ち受け状態で、使用者によって個別
IDもしくはインフォメーションIDのメッセージを読
み出す操作が行われたか否かが判断される(ステップ3
02)。例えば、使用者は選択スイッチ13を押下して
個別IDもしくはインフォメーションIDのうち読み出
したいメッセージのIDを選択する。所望のIDが選択
された状態で、読み出しスイッチ11が押下されると、
所望のIDのメッセージが表示される。個別IDのメッ
セージを読み出す操作が行われた場合には(ステップ3
02でYES)、Aメモリに格納された受信メッセージ
がLCD8に表示される(ステップ305)。このと
き、読み出しボタン11を押下する度に順次古い受信メ
ッセージが表示される。
【0033】一方、インフォメーションIDのメッセー
ジを読み出す操作が行われた場合には(ステップ302
でNO)、Bメモリに格納された受信メッセージがLC
D8に表示される。このとき、読み出しボタン11が押
下される度に、インフォメーションID1から、ID2、
ID3のメッセージが順次表示される。また、指定され
たIDに対するCメモリ内の結果置換値に基づいて、受
信メッセージの該当する部分は、他の部分とは異なる表
示色で表示される(ステップ303)。受信メッセージ
の表示は、所定時間、例えば20秒が経過すると、もし
くは使用者によってリセットスイッチ12が操作される
と停止される。
【0034】このように、本実施例によれば、新たに受
信したメッセージと、過去に受信したメッセージとを比
較し、その度合いに応じて表示色を変化させているた
め、使用者は表示された情報の表示色によって、今回新
たに受信したメッセージが、過去に受信したメッセージ
と比較してどれだけの相違があるのかを正確に認識する
ことができる。
【0035】次に、本発明の他の実施の形態に係る無線
通信装置、好ましくは無線選択呼出受信機について、図
面を参照して説明する。
【0036】図7は、本実施例に係る無線選択呼出受信
機の好適な一例の回路構成を示すブロック図である。
【0037】図7において、図1に示された無線選択呼
出受信機と同一の構成要素については同一の参照番号が
付されており、冗長を避けるため、ここではその説明を
省略する。本実施例では、図1に示されたCPU4およ
びRAM9の代わりに、CPU22およびRAM23が
設けられている。
【0038】RAM23は、図1に示されたRAM9に
格納されているAメモリ、Bメモリ、Cメモリ、一次バ
ッファ、演算バッファA、テーブルAおよびテーブルB
の他に、メッセージ受信時刻と今回のメッセージ読み出
し時刻との差分、すなわちメッセージを読み出すまでの
経過時間に基づく表示色を、Cメモリに格納された結果
置換値と対応させて記憶するテーブルCを設けている。
【0039】図8は、図7に示されたRAM23の好適
な一例の内部テーブルを示す図である。
【0040】図8において、Aメモリ、Bメモリ、Cメ
モリ、一次バッファ、演算バッファA、テーブルAおよ
びテーブルBについては、図2に示されたものと同一で
あり、冗長を避けるため、ここではその説明を省略す
る。テーブルCは、Cメモリに格納された結果置換値
と、メッセージ受信時刻から今回メッセージを読み出す
時刻までの経過時間とによって決められる表示色が格納
されている。例えば、結果置換値「5」であるメッセー
ジを読み出す際、その読み出し時刻が、メッセージの受
信時刻から5時間を経過していない場合には、結果置換
値に対応するメモリ番地の部分が赤色で表示される。一
方、5時間が経過している場合には、該当する部分が黒
色で表示される。
【0041】次に、図9および10を参照して、図7に
示された無線選択呼出受信機のメッセージ読み出し時に
おける好適な一例の動作を説明する。
【0042】図9において、電源がオンされている状
態、すなわち受信待ち受け状態で、使用者によって個別
IDもしくはインフォメーションIDのメッセージを読
み出す操作が行われたか否かが判断される(ステップ5
02)。
【0043】ステップ502の処理および個別IDのメ
ッセージを読み出す操作が行われた場合のステップ50
5の処理は、図6に示されたステップ302および30
5の処理と同一であり、冗長を避けるため、ここではそ
の説明を省略する。
【0044】ステップ502の処理において、インフォ
メーションIDのメッセージを読み出す操作が行われた
場合には、Bメモリに格納されたタイムスタンプデータ
と、時計21が計時している現在時刻との差分、すなわ
ち経過時間Gが演算される(ステップ507)。そし
て、指定されたIDに対するCメモリ内の結果置換値
と、演算により求められた経過時間Gとから、テーブル
Cを参照して表示色を決定する。その結果、メッセージ
は、前回受信したメッセージとの違いの度合いだけでな
く、受信時からの経過時間によっても異なる表示色でL
CD8に表示される(ステップ503)。受信メッセー
ジの表示は、所定時間、例えば20秒が経過すると、も
しくは使用者によってリセットスイッチ12が操作され
ると停止される。
【0045】図10は、図4に示された例、すなわち既
に受信メッセージ「東京(105)大阪(333)」が
Bメモリに格納されている状態で、新たなメッセージ
「東京(222) 大阪(333)」を受信し、その後
しばらくしてからメッセージを読み出した場合のLCD
8の好適な表示例を示している。ここでは、受信時刻か
ら2時間が経過してからメッセージを読み出した場合の
表示例を示しており、前回受信したメッセージとの相違
部分、すなわち「222」がテーブルCに基づいて赤色
で表示されている。
【0046】このように、本実施例によれば、新たに受
信したメッセージと、過去に受信したメッセージとを比
較し、その度合いに応じて表示色を変化させるだけでな
く、受信時刻からの経過時間に応じても表示色を変化さ
せているため、使用者は表示された情報の表示色によっ
て、今回新たに受信したメッセージが、過去に受信した
メッセージと比較してどれだけの相違があるのかだけで
なく、表示されたメッセージがどれだけ新しいものなの
か、いつ頃更新されたのかを正確に認識することができ
る。
【0047】本発明の無線通信装置は、上記実施の形態
に限定されるものではない。例えば、本実施例では、前
回受信したメッセージとの違いの度合い、および受信時
刻からの経過時間に応じて表示色を変化させているが、
表示色を変化させるのではなく、協調文字を使用した
り、網掛けをかけたりしてもよい。また、該当する部分
を点滅させてもよい。
【0048】また、RAM9もしくは23に格納されて
いるデータ、例えば表示色や、違いの度合いのしきい
値、経過時間のしきい値等は、使用者もしくはオペレー
タによって随時変更可能としてもよい。
【0049】さらに、本発明の無線通信装置は、無線選
択呼出受信機を例にして説明したが、情報サービスを受
けられる無線通信装置全てに適用することができ、例え
ば携帯電話機やpersonal handy-phone system(PH
S)に適用しても何ら問題はない。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の無線通信
装置によれば、新たに受信したメッセージと、過去に受
信したメッセージとを比較し、その度合いに応じて新た
に受信したメッセージの表示色を変化させているため、
使用者は表示された情報の表示色によって、今回新たに
受信したメッセージが、過去に受信したメッセージと比
較してどれだけの相違があるのかを正確に認識すること
ができる。
【0051】また、受信時刻からの経過時間に応じて表
示色を変化させることもできるため、使用者は表示され
た情報の表示色によって、表示されたメッセージがどれ
だけ新しいものなのか、いつ頃更新されたのかをも正確
に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る無線選択呼出受信機の好適
な一例の内部構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示されたRAMの好適な一例の内部テー
ブルを示す図である。
【図3】図1に示された無線選択呼出受信機のメッセー
ジ受信時における好適な一例の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】図2に示された一次バッファ、Bメモリ、演算
バッファAおよびCメモリの好適な一例の内部テーブル
を示す図である。
【図5】図1に示されたLCDの好適な表示例を示す図
である。
【図6】図1に示された無線選択呼出受信機のメッセー
ジ読み出し時における好適な一例の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る無線選択呼出受
信機の好適な一例の内部構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図8】図7に示されたRAMの好適な一例の内部テー
ブルを示す図である。
【図9】図7に示された無線選択呼出受信機のメッセー
ジ読み出し時における好適な一例の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図10】図7に示されたLCDの好適な表示例を示す
図である。
【図11】従来の無線呼出装置の内部構成を示す機能ブ
ロック図である。
【図12】図11に示された出力手段の好適な表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 デコーダ 4 CPU 5 EEPROM 6 報知部 7 LCDコントローラ 8 LCD 9 RAM 10 ROM 11 読み出しスイッチ 12 リセットスイッチ 13 選択スイッチ 21 時計 22 CPU 23 RAM

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージを受信する受信手段と、受信
    したメッセージを記憶する記憶手段と、受信したメッセ
    ージまたは記憶されたメッセージを表示する表示手段
    と、メッセージの受信を報知する報知手段とを有し、新
    たに受信したメッセージと過去に受信したメッセージと
    の比較結果の度合いに応じて、前記新たに受信したメッ
    セージのうちの少なくとも一部分の表示色を変更して表
    示することを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記比較結果を、前記比較結果に応じた
    所定値に置換する置換手段と、前記所定値を格納する格
    納手段と、前記所定値に基づいて前記表示色を設定する
    設定手段とを有することを特徴とする請求項2記載の無
    線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に記憶されたメッセージを
    読み出す読み出し手段を有し、前記表示手段は、読み出
    されたメッセージのうち少なくとも一部分を、前記所定
    値に基づく表示色で表示することを特徴とする請求項2
    記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも一部分は、前記過去に受
    信したメッセージと異なる部分であることを特徴とする
    請求項3記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 メッセージを受信する受信手段と、前記
    メッセージの受信時刻を計時する第1の計時手段と、受
    信したメッセージを記憶する記憶手段と、前記記憶手段
    に記憶されたメッセージを読み出す読出手段と、前記メ
    ッセージの読出時刻を計時する第2の計時手段と、受信
    したメッセージまたは記憶されたメッセージを表示する
    表示手段と、メッセージの受信を報知する報知手段とを
    有し、前記読出手段により前記メッセージが読み出され
    た際、前記メッセージと過去に受信したメッセージとの
    比較結果の度合いおよび前記受信時刻と前記読出時刻と
    の差分の度合いに応じて、前記読み出されたメッセージ
    のうちの少なくとも一部分の表示色を変更して表示する
    ことを特徴とする無線通信装置。
  6. 【請求項6】 前記無線通信装置は、無線選択呼出受信
    機であることを特徴とする請求項4または5記載の無線
    通信装置。
  7. 【請求項7】 メッセージを受信した際、前記メッセー
    ジと過去に受信したメッセージとの比較結果の度合いに
    応じて、前記メッセージのうちの少なくとも一部分の表
    示色を変更して前記メッセージを表示することを特徴と
    する無線通信装置。
  8. 【請求項8】 前記メッセージの受信時刻を格納してお
    き、前記メッセージを読み出す際、前記受信時刻と現在
    時刻とを比較して前記受信時刻からの経過時間を演算
    し、前記経過時間に基づいて前記表示色を更に変更する
    ことを特徴とする請求項7記載の無線通信装置。
  9. 【請求項9】 メッセージを受信するステップと、受信
    したメッセージを記憶するステップと、新たに受信した
    メッセージと過去に受信したメッセージとを比較するス
    テップと、前記比較ステップにおける比較結果の度合い
    に応じて、前記新たに受信したメッセージのうちの少な
    くとも一部分の表示色を変更して表示するステップと、
    メッセージの受信を報知するステップとを有することを
    特徴とする無線通信装置の表示制御方法。
  10. 【請求項10】 前記比較結果を、前記比較結果に応じ
    た所定値に置換するステップと、前記所定値を格納する
    ステップと、前記所定値に基づいて前記表示色を設定す
    るステップとを有することを特徴とする請求項9記載の
    無線通信装置の表示制御方法。
  11. 【請求項11】 前記メッセージを格納するステップ
    と、前記メッセージを読み出すステップとを有し、前記
    表示ステップは、前記読み出しステップにおいて読み出
    されたメッセージのうち少なくとも一部分を、前記所定
    値に基づく表示色で表示することを特徴とする請求項1
    0記載の無線通信装置の表示制御方法。
  12. 【請求項12】 前記少なくとも一部分は、前記旧メッ
    セージと異なる部分であることを特徴とする請求項11
    記載の無線通信装置。
  13. 【請求項13】 前記メッセージの受信時刻を格納する
    ステップと、前記読み出しステップにおいて前記メッセ
    ージが読み出された読出時刻を計時するステップと、前
    記受信時刻と前記読出時刻との差分を検出するステップ
    と、前記検出ステップにおける検出結果に基づいて、前
    記表示色を更に変更するステップとを有することを特徴
    とする請求項11記載の無線通信装置の表示制御方法。
  14. 【請求項14】 前記無線通信装置は、無線選択呼出受
    信機であることを特徴とする請求項12または13記載
    の無線通信装置の表示制御方法。
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