JP2000327809A - イオン交換膜の製造方法 - Google Patents
イオン交換膜の製造方法Info
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Abstract
造する。 【解決手段】イオン交換樹脂を溶媒中に溶解または分散
させてキャスト原液2とし、該キャスト原液2を基材フ
ィルム1上にキャストさせた後、乾燥させてキャスト膜
6とし、最後に該基材フィルムからキャスト膜を剥離さ
せる工程からなる、イオン交換膜の製造方法において、
該基材フィルムのキャスト原液がキャストされる面のぬ
れ指数が20〜40dyne/cmである。
Description
造方法に関する。
キャスト原液とし、該キャスト原液を基材フィルム上に
キャストさせた後、さらに乾燥させてキャスト膜とし、
最後に前記基材フィルムからキャスト膜を剥離するキャ
スト製膜方法は、広く行われている。従来キャスト製膜
の基材フィルムとしては、良好な熱間強度、化学的安定
性、表面の均一性、清浄性を備えかつ低コストである2
軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが、平滑な
キャスト面が得られることから広く使用されてきた。
ートフィルムを基材フィルムとして採用した場合、キャ
スト膜との間の接着力が大きいため、キャスト膜の強度
が低い場合にはキャスト膜に伸びが生じたり、甚だしい
場合にはキャスト膜が破損することがあり、実用上重要
な問題となっている。
技術の前述の課題を解決することにあり、破損や伸びな
どの欠陥がないイオン交換膜の製造方法を提供するもの
である。
脂を溶媒中に溶解または分散させてキャスト原液とし、
該キャスト原液を基材フィルム上にキャストさせた後、
乾燥させてキャスト膜とし、最後に該基材フィルムから
キャスト膜を剥離させる工程からなる、イオン交換膜の
製造方法において、該基材フィルムのキャスト原液がキ
ャストされる面のぬれ指数が20〜40dyne/cm
であるイオン交換膜の製造方法を提供する。
の装置の一例を図1に示す。図1では、まず、走行する
平坦な基材フィルム1の一方の面上にイオン交換樹脂を
含んだキャスト原液2を、コーター3から流出させてキ
ャストした後、乾燥炉4の加熱手段を用いて乾燥させ、
最後に巻き取り部5で巻き取ることにより、基材フィル
ム上にキャスト膜6を得るものである。
液がキャストされる面のぬれ指数が20〜40dyne
/cmであるので破損や伸びなどの欠陥のない表面平滑
性に優れたキャスト膜が得られる。なお、本発明の基材
フィルムのぬれ指数は、JIS K6768−1995
「ポリエチレン及びポリプロピレンフィルムのぬれ試験
方法」で測定されるものである。
れる面のぬれ指数が20dyne/cm未満の場合に
は、キャストするとキャスト原液が基材フィルムにはじ
かれて、平滑なキャスト面が形成されないので不適当で
ある。また基材フィルムのキャスト原液がキャストされ
る面のぬれ指数が40dyne/cmを超える場合、キ
ャスト膜と基材フィルムとの剥離性が悪いため、キャス
ト膜が伸ばされたり、甚だしい場合にはキャスト膜に破
損や破断が生じることがあるので不適当である。さらに
キャスト膜の基材フィルムと接する面の表面平滑性が悪
くなる問題もある。基材フィルムのキャスト原液がキャ
ストされる面のぬれ指数は、30〜40dyne/cm
がさらに好ましい。
スト原液がキャストされる面の裏面のぬれ指数は、40
dyne/cm以下であると、キャスト膜付きの基材フ
ィルムを巻き取り、巻き戻す場合にキャスト膜と該裏面
の剥離性が良好であるためキャスト膜の破損や破断を生
ずることもなく、作業性もよいので好ましい。
基材フィルム全体が同一材料である場合には、剥離性の
点からフッ素樹脂が好ましい。特にぬれ性および剥離性
の点からエチレンとテトラフルオロエチレンの共重合体
であることが、さらに好ましい。
は、樹脂フィルムのキャスト原液がキャストされる面に
剥離性付与剤を塗布または焼き付けしてもよい。剥離性
付与剤としては、フッ素樹脂系エマルジョンやシリコー
ン系エマルジョン(例えば、東洋メタライジング社製、
商品名:セラピールSW、または、リンテック社製、商
品名:PET−100−GSなど)を使用できる。剥離
性付与剤を塗布する樹脂フィルムとしては、各種樹脂フ
ィルムが使用できるが、特に2軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフィルムが好適である。
ールなどの溶媒に溶解または分散させたものである。イ
オン交換樹脂としては、パーフルオロ重合体が耐久性、
耐食性などの点で好ましい。本発明は特にパーフルオロ
重合体からなるカチオン交換膜に好適である。この場
合、さらにイオン交換能の点から、パーフルオロ重合体
は、カルボン酸基、ホスホン酸基およびスルホン酸基か
らなる群から選ばれる1種以上のカチオン交換性官能基
を有することがさらに好ましい。特にイオン交換膜がC
F2=CF−(OCF2CF(CF3))x−O−(C
F2)y−SO3M(xは0または1、yは1〜5の整
数、Mは水素またはアルカリ金属である。)で表される
モノマーの重合体の場合が、好適である。
り、例2および例4は本発明の比較例である。
F3))x−O−(CF2)y−SO3M(xは0または
1、yは1〜5の整数、Mは水素またはアルカリ金属で
ある。)で表されるモノマーの重合体であるパーフルオ
ロ重合体からなるイオン交換樹脂微粒子をエタノール中
に分散させた後、粘度を上昇させるため1,3−ジクロ
ロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(旭
硝子社製、商品名AK225)を25部添加し、キャス
ト原液とした。
0.1mmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの両面に、剥離性付与剤としてシリコーン系エマル
ジョン(東洋メタライジング社製、商品名セラピールS
W)を塗布/焼き付けしたものを用いた。この基材フィ
ルム表面のぬれ指数は25dyne/cmであった。
基材フィルムを4m/分の速度で走行させておき、キャ
スト原液をコーターに連続的に供給して、幅1000m
m、厚さ0.2mmになるようにキャストした。これを
基材フィルムとともに、90℃のオーブン内に導入して
連続的に加熱することにより、キャスト原液から溶媒を
乾燥させた。この工程を5回繰り返し、基材フィルム上
に厚さ0.015mmのキャスト膜を形成した。
価するため、基材フィルムが付いた状態でキャスト膜の
サンプルを切り出した。剥離性の評価方法は、切り出し
たサンプルのキャスト膜に評価治具としてセロハン粘着
テープ(ニチバン社製、商品名セロテープ)を貼り、反
対面である基材表面には、評価治具としてアクリル板を
貼りつけた。なお、基材フィルムに貼りつけたアクリル
板は幅25mm、長さ90mm、厚さ5mmであり、一
方キャスト膜表面に貼りつけたセロハン粘着テープの接
着面積は幅25mm、長さ40mmである。
法による接着力測定を行った結果、キャスト膜と基材フ
ィルム間の接着力は、2g/cmとかなり低い値であっ
た。これは、基材フィルムからのキャスト膜の剥離性が
良好であることを示している。
界面の表面性状を確認するため、剥離後のキャスト膜の
セロハン粘着テープを貼りつけた面と反対側、すなわち
基材フィルムと接する面を目視と実体顕微鏡にて観察し
たが、特に破損や破断またはクラックなどの欠陥も見ら
れず、また膜の伸びも認められなかった。
て、剥離性付与剤を使用することなく2軸延伸ポリエチ
レンテレフタレートをそのまま使用する以外は、例1と
同様にしてキャスト製膜した。この場合の基材フィルム
表面のぬれ指数は42dyne/cmであった。
基材フィルムとキャスト膜の接着力測定を行った。その
結果、接着力が6g/cmと例1の3倍まで大きくなり
剥離性が低下した。また例1と同様にキャスト膜の基材
フィルムと接する面を観察したところ、所々に引きちぎ
られたような跡が残っていた。また対応する基材フィル
ム上にキャスト膜の一部が点在しているのが観察され
た。
mのエチレンとテトラフルオロエチレンの共重合体フィ
ルムを用いて、例1と同様の方法で、厚さ0.015m
mのキャスト膜を製膜した。なお、この基材フィルムの
ぬれ指数は23dyne/cmであった。
ング法によるキャスト膜と基材フィルム間の接着力を測
定したところ、0.4g/cmとかなり低い値が得ら
れ、剥離性が良好であることがわかった。また剥離後の
接着界面を観察したところ、キャスト膜に破損、破断や
クラックまたは伸び等の欠陥は観察されなかった。また
基材フィルムにもキャスト膜の付着は全くなかった。
フルオロエチレンとの共重合体フィルムの代わりにポリ
テトラフルオロエチレンフィルムを基材フィルムとして
用いた。この基材フィルムのぬれ指数は18dyne/
cmであった。例3と同様の方法で、原料から溶媒を乾
燥させたが、基材フィルムが原料をはじいたため、均一
なキャスト膜を得ることができなかった。
原液がはじかれることなく、しかもキャスト膜を基材フ
ィルムから剥がす際にも剥離性が良好で、キャスト膜に
破損、破断やクラックの発生がなく、しかも伸びのない
表面平滑性に優れた高品質のキャスト膜を得ることがで
きる。また、基材フィルムにキャスト膜がへばりつく問
題もなくなり、生産性が向上する。
Claims (8)
- 【請求項1】イオン交換樹脂を溶媒中に溶解または分散
させてキャスト原液とし、該キャスト原液を基材フィル
ム上にキャストさせた後、乾燥させてキャスト膜とし、
最後に該基材フィルムからキャスト膜を剥離させる工程
からなる、イオン交換膜の製造方法において、該基材フ
ィルムのキャスト原液がキャストされる面のぬれ指数が
20〜40dyne/cmであるイオン交換膜の製造方
法。 - 【請求項2】基材フィルムのキャスト原液がキャストさ
れる面の裏面のぬれ指数が40dyne/cm以下であ
る請求項1記載のイオン交換膜の製造方法。 - 【請求項3】基材フィルムがフッ素樹脂である請求項1
または2記載のイオン交換膜の製造方法。 - 【請求項4】フッ素樹脂がエチレンとテトラフルオロエ
チレンの共重合体である請求項3記載のイオン交換膜の
製造方法。 - 【請求項5】基材フィルムのキャスト原液がキャストさ
れる面に剥離性付与剤を塗布または焼き付けしてある請
求項1、2、3または4記載のイオン交換膜の製造方
法。 - 【請求項6】イオン交換膜がパーフルオロ重合体である
請求項1〜5のいずれか1記載のイオン交換膜の製造方
法。 - 【請求項7】イオン交換膜が、カルボン酸基、ホスホン
酸基およびスルホン酸基からなる群から選ばれる1種以
上のカチオン交換性官能基を有するパーフルオロ重合体
である請求項6記載のイオン交換膜の製造方法。 - 【請求項8】イオン交換膜が、CF2=CF−(OCF2
CF(CF3))x−O−(CF2)y−SO3M(xは0
または1、yは1〜5の整数、Mは水素またはアルカリ
金属である。)で表されるモノマーの重合体である請求
項1〜7のいずれか1記載のイオン交換膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11142027A JP2000327809A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | イオン交換膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11142027A JP2000327809A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | イオン交換膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000327809A true JP2000327809A (ja) | 2000-11-28 |
JP2000327809A5 JP2000327809A5 (ja) | 2005-09-22 |
Family
ID=15305674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11142027A Withdrawn JP2000327809A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | イオン交換膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000327809A (ja) |
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-
1999
- 1999-05-21 JP JP11142027A patent/JP2000327809A/ja not_active Withdrawn
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