JP2000326182A - 生産計画立案方法および装置 - Google Patents

生産計画立案方法および装置

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JP2000326182A
JP2000326182A JP13883399A JP13883399A JP2000326182A JP 2000326182 A JP2000326182 A JP 2000326182A JP 13883399 A JP13883399 A JP 13883399A JP 13883399 A JP13883399 A JP 13883399A JP 2000326182 A JP2000326182 A JP 2000326182A
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JP13883399A
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Hitoshi Ichimura
仁 市村
Kentaro Hara
憲太郎 原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産機械における生産のための計画の立案に
おいて、実際の生産速度の変化を考慮して生産計画を立
案することが可能な生産計画立案方法および装置を提供
する。 【解決手段】 記憶装置3に記憶されている生産速度を
用いて、計画立案手段6が生産計画を立案する。この生
産計画に基づいて実際に生産機械1において生産が行わ
れる。生産機械1では、生産の際の生産実績データを記
録しておき、生産実績入力装置2より記憶装置3に入力
する。生産速度算出手段7はこの生産実績データに基づ
いて実際の生産実績速度を算出し、元の生産速度との平
均値を新たな生産速度として登録する。次の生産計画の
立案は、この生産速度を元に、計画立案手段6により行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産機械における生産
計画立案方法および装置、特に、生産実績を反映させた
生産計画を立案することが可能な生産計画立案方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製品等の生産工程では、いくつもの品目
を所定の生産機械に割り当てて処理することが行われて
いる。例えば、製品として印刷物を処理する場合は、種
々の大きさ、種々の色を持った印刷物の印刷が複数の印
刷機で処理される。この場合、最も効率良く印刷機を稼
動させるために、どの印刷機で、どの品目を、どの順番
で処理するかという予定を立案する必要がある。特に、
雑誌の印刷物では、発刊時期が定まっているため、納期
の条件を最優先させて予定を組まなければならない。例
えば、4色までの印刷を行う能力のある印刷機では、2
色刷りの品目を処理させるより、4色刷りの品目を処理
させた方が効率的である。
【0003】従来、熟練者による手作業で行っていたこ
のような生産計画の立案を、自動的に処理できるように
するため、本出願人は、特開平3−32556号公報に
記載のような生産機械の稼動予定立案装置を提案してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな稼動予定立案装置では、あらかじめ登録しておいた
一定の生産速度で生産にかかる所要時間を算出してい
る。しかし、生産者のスキルの変化などにより、あらか
じめ登録しておいた生産速度と実際の生産速度に誤差が
生じる場合が多く、運用に耐え得る生産予定を立案する
ためには、予定立案作業者の経験により頻繁に生産速度
を変更する必要がある。上記のような点に鑑み、本発明
は、実際の生産速度の変化を考慮して生産計画を立案す
ることが可能な生産計画立案方法および装置を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、各品目ごとの生産速度を
記録した生産速度データと品目に関するデータに基づい
て生産計画を立案する計画立案段階と、立案された生産
計画立案データに基づいて生産機械を稼動させる段階
と、生産機械の稼動結果として得られる生産実績データ
を入力する段階と、入力された生産実績データに基づい
て新たな生産速度データを作成する段階を有し、新たに
得られた生産速度データに基づいて生産計画を立案する
生産計画立案方法であることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、各品目ごとの生
産速度を記録した生産速度データと品目に関するデータ
に基づいて生産計画を立案する計画立案手段と、計画立
案手段により立案された生産計画立案データに基づいて
生産機械を稼動させた後、得られる生産実績データを入
力する生産実績入力手段と、入力された生産実績データ
に基づいて新たな生産速度データを作成する生産速度算
出手段を有する生産計画立案装置であることを特徴とす
る。
【0007】請求項1、2に記載の発明では、特に、あ
らかじめ登録されている生産速度に基づいて、生産計画
を立案し、この生産計画に基づいて実際に生産機械を稼
動し、その結果得られる生産実績データより実際の生産
速度を算出し、算出された生産速度を次の生産計画の立
案に反映させるようにしたので、特に、同一製品を繰り
返し生産する生産計画立案作業において、理論値でな
く、より現実の生産機械の処理能力に応じた生産計画の
立案が可能となる。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の生産計画立案装置における生産速度算出手段が、生
産実績データから算出される生産実績速度と元の生産速
度の平均値により新たな生産速度を算出するものである
ことを特徴とする。請求項3に記載の発明では、新たな
生産速度の算出を実際の稼動結果である生産実績速度と
元の生産速度の平均値としているため、生産機械の一時
的な異常による極端な速度の変動があった場合もそれを
直接反映せず、安全な生産計画を立案することが可能と
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明による
生産計画立案装置の構成を示すブロック図である。図1
において、1は生産機械であり、例えば印刷機等インク
を紙に印刷することにより印刷物を生産するものも含ま
れる。2は生産機械の脇に設置されており、生産実績を
入力するための生産実績入力装置である。生産実績入力
装置2は現実には、オペレータが生産実績を入力し易い
ようにキーボードやマウス等の入力機器がコンピュータ
端末に接続されたものになっている。3は本生産計画立
案装置による処理に必要なデータ、処理することにより
作成されたデータ、および処理過程において生じる種々
のデータを記憶する記憶装置であり、現実には大容量の
ハードディスク等で実現される。4は本生産計画立案装
置の中心的な処理を行う演算処理装置であり、現実には
コンピュータ端末やワークステーション端末等で実現さ
れる。5は演算処理装置4に指示入力を行う入力手段で
あり、現実にはキーボードやマウス等である。また、演
算処理装置4は計画立案手段6、生産速度算出手段7等
を有しているが、これらの手段は現実には演算処理装置
4を構成するコンピュータ等に専用のプログラムを搭載
することにより実現される。また、図示はしていない
が、演算処理装置4にはデータ等の表示を行うCRTデ
ィスプレイ等が接続されている。8はネットワークであ
り、生産実績入力装置2、記憶装置3、演算処理装置4
を接続する役割を有している。
【0010】次に、本発明の生産計画立案装置の処理動
作について、図2のフローチャートを用いて詳細に説明
する。まず、ステップS1において、入力手段5を用い
てオペレータが使用する生産機械の処理能力データと、
処理する品目に関するデータである受注データを入力す
る。受注データの入力方法としては、例えば、営業担当
者が受注してきた品目に関する情報を格納するシステム
を用意しておき、このようなシステムからネットワーク
8を介して受注データを入力するようにしても良い。
【0011】すると、ステップS2において、生産速度
算出手段7が、使用する生産機械の処理能力データと各
品目が要する処理量により、使用する生産機械における
品目ごとの生産速度が算出される。予め使用する生産機
械における品目ごとの生産速度がわかっている場合は、
入力手段5より直接、生産速度データを入力するように
しても良い。ここで算出または入力された生産速度デー
タはネットワーク8を介して記憶装置3に格納される。
図3(a)にここで算出または入力される生産速度デー
タの一例を示す。この生産速度データは生産速度データ
の初期値となっている。図3(a)には、生産機械1に
おいて3つの生産品目A、B、Cを処理したときの生産
速度が1時間あたりの生産数量で示されている。図3
(a)において、品目Aは生産機械1において1時間あ
たり10,000ロット生産可能であることを示し、品
目Bは生産機械1において1時間あたり8,000ロッ
ト生産可能であることを示し、品目Cは生産機械1にお
いて1時間あたり20,000ロット生産可能であるこ
とを示している。この値は、生産機械1の仕様に基づい
て品目が理想的に処理された場合の理論値となってい
る。
【0012】続いて、ステップS3において、計画立案
手段6が、生産計画データを立案する。これは、ステッ
プS2で算出された生産速度データと品目に関するデー
タにより立案される。受注データは、その品目がどのく
らいの処理量を要するか、どの生産機械で処理可能であ
るか、納期はいつか、等の情報を有するデータである。
生産速度データと受注データに基づいて生産計画を立案
する方法については、周知であるので、ここでの詳細な
説明は省略する。図3(a)の生産速度データと品目A
〜Cの品目に関するデータ(図示せず)に基づいて算出
される生産計画データを図3(b)に示す。
【0013】図3(b)には、生産機械1における品目
A〜Cについての生産計画データが示されている。生産
計画データは、各品目に対する生産開始予定時刻、生産
終了予定時刻、生産数量により構成されている。図3
(b)において、品目Aは、1999年3月15日の
9:00に、生産機械1において生産を開始し、199
9年3月15日の12:00に30,000ロットの生
産を終了する計画が立案されたことを示している。同様
に、品目Bは、1999年3月15日の12:00に、
生産機械1において生産を開始し、1999年3月15
日の15:30に28,000ロットの生産を終了する
計画が立案されたことを示し、品目Cは、1999年3
月15日の15:30に、生産機械1において生産を開
始し、1999年3月15日の18:00に50,00
0ロットの生産を終了する計画が立案されたことを示し
ている。このときの各品目の処理に要する所要時間は、
品目に関するデータが有している生産数量と図3(a)
に示す生産速度データを用いて算出されている。例え
ば、品目Aは生産数量30,000ロットに対して生産
速度は10,000ロット/h(時間)であるから、所
要時間は3時間と算出される。品目B、品目Cについて
も同様に所要時間が算出され、品目Aの生産終了後に生
産を開始するように割り当てられる。図3(b)におい
ては、説明の簡略化のため、前の品目の生産の終了後、
すぐに次の品目の生産が行われるような計画になってい
るが、現実には、生産機械における設定の変更、使用す
る資材の変更等の品目の切り替えに必要な時間を間に挟
んでおり、また、そのような切り替え時間を考慮した生
産計画の立案がなされるようになっている。
【0014】次に、ステップS4では、立案された生産
計画データに従って、実際に生産機械1により生産が行
われる。生産機械1により生産が終了すると、生産実績
データが生産機械1に接続されたハードディスク等の外
部記憶装置に記録される。図3(b)の生産計画データ
に従って、生産を行った結果である生産実績データを図
3(c)に示す。図3(c)には、各品目ごとに、実際
に生産を開始した生産開始実績時刻、実際に生産を終了
した生産終了実績時刻が示されている。図3(b)に示
す生産計画データと図3(c)に示す生産実績データを
比較するとわかるように、品目Aの開始時刻は予定通り
であったが、生産所要時刻が15分余分にかかってい
る。これにより、品目B、品目Cの開始時刻が15分遅
れている。
【0015】続いて、ステップS5では、この生産実績
データをオペレータが生産実績入力装置2により入力す
る。すると、生産実績データはネットワーク8を介して
記憶手段3に登録される。
【0016】ステップS6では、生産速度算出手段7
が、まず、生産実績データを基に、実際の生産実績速度
を算出する。これは、以下の(数式1)により算出され
る。
【0017】(数式1)生産実績速度=生産数量÷(生
産終了実績時刻−生産開始実績時刻)
【0018】上記の(数式1)を用いて、図3(c)に
示す品目A〜Cの生産実績速度を算出すると、以下のよ
うになる。
【0019】 品目Aの生産実績速度=30,000(ロット)÷3.25(h) ≒9,230(ロット/h) 品目Bの生産実績速度=28,000(ロット)÷3.50(h) =8,000(ロット/h) 品目Cの生産実績速度=50,000(ロット)÷2.25(h) ≒22,222(ロット/h)
【0020】次に、上記のようにして算出された生産実
績速度と図3(a)に示す生産速度データの生産速度と
の平均値を各品目ごとに算出する。生産速度、生産実績
速度、平均値の関係はそれぞれ以下に示す通りである。
【0021】 (品目Aについて) 生産速度データにおける生産速度 =10,000(ロット/h) 生産実績データより算出した生産実績速度= 9,230(ロット/h) 平均値 = 9,615(ロット/h)
【0022】 (品目Bについて) 生産速度データにおける生産速度 = 8,000(ロット/h) 生産実績データより算出した生産実績速度= 8,000(ロット/h) 平均値 = 8,000(ロット/h)
【0023】 (品目Cについて) 生産速度データにおける生産速度 =20,000(ロット/h) 生産実績データより算出した生産実績速度=22,222(ロット/h) 平均値 =21,111(ロット/h)
【0024】ここで算出された生産速度データにおける
生産速度と生産実績データより算出した生産実績速度と
の平均値は、新たな生産速度データとして、元の生産速
度データを上書きする形で記憶手段に修正登録される。
修正登録された生産速度データを図3(d)に示す。
【0025】今後は、計画立案手段6では、この生産速
度データを基に、同一品目を扱う別の生産計画について
立案が行われる。例えば、品目Aを20,000ロッ
ト、品目Bを30,000ロット、品目Cを40,00
0ロットだけ生産を行うものとして、生産計画を立案す
る。図3(d)に示すように品目Aの生産速度は9,6
15(ロット/h)、品目Bの生産速度は8,000
(ロット/h)、品目Cの生産速度は21,111(ロ
ット/h)であるから、各品目の生産所要時間は以下の
ように算出される。
【0026】 品目Aの生産所要時間=20,000(ロット)÷9,615(ロット/h) ≒2時間4分 品目Bの生産所要時間=30,000(ロット)÷8,000(ロット/h) =3時間45分 品目Cの生産所要時間=40,000(ロット)÷21,111(ロット/h) ≒1時間53分
【0027】この所要時間を基に開始時刻から割り当て
を順次行って行き、生産計画データが立案される。立案
された生産計画データを図3(e)に示す。この生産計
画データを用いて品目A〜Cの生産が行われる場合に
も、生産実績データが記録される。さらに、この生産実
績データを基に、新たな生産速度を登録して、次の生産
計画の立案に用いる。このように生産実績速度を反映さ
せて、順次生産速度を登録し直すことにより、生産機械
の理論上の速度でなく、気温や湿度等の微妙な環境にも
影響される生産機械の実際の速度に基づいて生産計画の
立案が可能になる。
【0028】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種
々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、生
産機械1がネットワーク8に接続されていない状態で説
明したが、例えば、生産機械と生産実績入力装置2を直
結しておき、生産機械1で生じる生産実績データをオペ
レータの手を会さずに記憶装置3に登録されるようにし
ておいても良い。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
あらかじめ登録されている生産速度に基づいて、生産計
画を立案し、この生産計画に基づいて実際に生産機械を
稼動し、その結果得られる生産実績データより実際の生
産速度を算出し、算出された生産速度を次の生産計画の
立案に反映させるようにしたので、特に、繰り返しの多
い生産計画立案作業において、理論値でなく、より現実
の生産機械の処理能力に応じた生産計画の立案が可能と
なる。また、新たな生産速度の算出を実際の稼動結果で
ある生産実績速度と元の生産速度の平均値としているた
め、生産機械の一時的な異常による極端な速度の変動が
あった場合もそれを直接反映せず、安全な生産計画を立
案することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生産計画立案装置の一実施形態を示す
構成図である。
【図2】本発明の生産計画立案方法のフローチャートで
ある。
【図3】本発明により処理されるデータ構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1・・・生産機械 2・・・生産実績入力装置 3・・・記憶装置 4・・・演算処理装置 5・・・入力手段 6・・・計画立案手段 7・・・生産速度算出手段 8・・・ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各品目ごとの生産速度を記録した生産速度
    データと品目に関するデータに基づいて生産計画を立案
    する計画立案段階と、立案された生産計画立案データに
    基づいて生産機械を稼動させる段階と、生産機械の稼動
    結果として得られる生産実績データを入力する段階と、
    入力された生産実績データに基づいて新たな生産速度デ
    ータを作成する段階を有し、新たに得られた生産速度デ
    ータに基づいて生産計画を立案することを特徴とする生
    産計画立案方法。
  2. 【請求項2】各品目ごとの生産速度を記録した生産速度
    データと品目に関するデータに基づいて生産計画を立案
    する計画立案手段と、計画立案手段により立案された生
    産計画立案データに基づいて生産機械を稼動させた後、
    得られる生産実績データを入力する生産実績入力手段
    と、入力された生産実績データに基づいて新たな生産速
    度データを作成する生産速度算出手段と、を有すること
    を特徴とする生産計画立案装置。
  3. 【請求項3】前記生産速度算出手段は、生産実績データ
    から算出される生産実績速度と元の生産速度の平均値に
    より新たな生産速度を算出するものであることを特徴と
    する請求項2に記載の生産計画立案装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10800181B2 (en) 2018-03-23 2020-10-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Production system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10800181B2 (en) 2018-03-23 2020-10-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Production system
US10946668B2 (en) 2018-03-23 2021-03-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Production system

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