JP2000325186A - シート用の圧力センサユニット - Google Patents

シート用の圧力センサユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータ線を併設しても、ヒータ線とセンサの
両方の機能を十分に発揮することができるシート用の圧
力センサユニットを提供する。 【解決手段】 圧力センサユニット6におけるベース布
7の上面に、ヒータ線Hがセンサ8と重ならないように
取付けられているため、センサ8に対するヒータ線Hの
熱影響が少なく、両者を断熱材を介して重ね合わせる必
要がなくなり、両者を同一面に配置することができる。
従って、圧力センサユニット6にヒータ線Hを併設して
も、ヒータ線Hとセンサ8の両方の機能を十分に発揮す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シート用の圧力
センサユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートには、例えば、特開平3
−47206号公報にて知られているように、シートの
座面や背もたれ面に、圧力センサユニットを設ける場合
がある。そして、この圧力センサユニットにより、乗員
の体格を検出し、シートの硬さや面形状を最適に調整し
たり、或いはエアバッグ装置の出力を最適に調整できる
ようになっている。また、その一方で、特開平2ー52
608号公報にて知られているように、シートの座面や
背もたれ面にヒータ線を設けて、シートに着座している
乗員を暖められるようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シート
の座面又は背もたれ面に、圧力センサユニットとヒータ
線の両方を併設する場合は、圧力センサユニットが熱に
弱いために、圧力センサユニットとヒータ線との間に断
熱材を介在させた状態で、両者を重ね合わせて使用して
いる。そのため、圧力センサユニットを上にした場合に
は、ヒータ線の暖熱効果が低下し、ヒータ線を上にした
場合には、圧力センサユニットの感度が低下することに
なり、どちらか一方の性能を犠牲にしなければならな
い。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ヒータ線を併設しても、ヒー
タ線とセンサの両方の機能を十分に発揮することができ
るシート用の圧力センサユニットを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ベース布の上面にセンサを取付けた構造で、シートにお
ける圧力を受ける部分に設けられるシート用の圧力セン
サユニットであって、前記ベース布の上面にセンサと重
ならないようにヒータ線を取付けたものである。
【0006】請求項2記載の発明は、ヒータ線がセンサ
から等間隔の位置に取付けられている。
【0007】請求項3記載の発明は、センサがシートの
幅方向に延びる横枝部又は前後方向に延びる縦枝部を有
し、ベース布に前記横枝部又は縦枝部を差し込んで取付
け可能なポケット部が形成されている。
【0008】請求項4記載の発明は、ベース布の横枝部
又は縦枝部に対応する部分に別布を重ね合わせ、その別
布を横枝部又は縦枝部の両縁部に沿って縫製することに
よりポケット部を形成した。
【0009】請求項5記載の発明は、センサがシートの
幅方向で互いに離反する方向へ延びる複数の横枝部を有
し、且つポケット部が差込口を幅方向で互いに向かい合
わせた状態で形成されている。
【0010】請求項6記載の発明は、センサがシートの
幅方向に延びる横枝部又は前後方向に延びる縦枝部を有
し、該横枝部又は縦枝部の一部に、ベース布に取付け可
能な固定部が設けられている。
【0011】請求項7記載の発明は、センサが可撓性の
支持体にセルと配線を組み付けた構造で、支持体のみを
部分的に延長して固定部を形成したものである。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、圧力セン
サユニットにおけるベース布の上面に、ヒータ線がセン
サと重ならないように取付けられているため、センサに
対するヒータ線の熱影響が少なく、両者を断熱材を介し
て重ね合わせる必要がなくなり、両者を同一面に配置す
ることができる。従って、圧力センサユニットにヒータ
線を併設しても、ヒータ線とセンサとの両方の機能を十
分に発揮することができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、ヒータ線が
センサから等間隔の位置に取付けられているため、セン
サの周辺温度が均一になり、センサ感度のバラツキを防
止することができる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、ベース布の
ポケット部に横枝部又は縦枝部を差し込むだけで、セン
サを簡単に取付けることができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、ベース布に
重ねた別布を縫製するだけでポケット部を簡単に形成す
ることができる。
【0016】請求項5記載の発明によれば、差込口が向
かい合ったポケット部にセンサの横枝部を差し込むた
め、横枝部をいったんポケット部内に差し込めば容易に
外れず、センサの取付けが確実になる。
【0017】請求項6記載の発明によれば、センサにお
ける横枝部又は縦枝部の一部に固定部を形成したため、
この固定部を利用して、ベース布に対するセンサの取付
けを行うことができる。
【0018】請求項7記載の発明によれば、固定部が支
持体を部分的に延長形成したものなので、固定部の形成
が容易である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1〜図5は、この発明の第1実施形態を
示す図である。図1中、符号1は、自動車のフロント側
のシートを示している。このシート1は、シートクッシ
ョン2と、シートバック3とから形成されている。シー
トクッション2とシートバック3における表面側の構造
は、図2中の矢示SA−SA線断面の図3に示すよう
に、クッション性を得るためのウレタンパッド4と、そ
の表面を覆うカバーとしてのトリム5とから形成されて
いる。そして、シートクッション2の座面におけるウレ
タンパッド4とトリム5との間に、圧力センサユニット
6が配置されている。尚、シートバック3の背もたれ面
にも、圧力センサユニット6が配置される場合もある。
【0021】この圧力センサユニット6は、基本的にベ
ース布7の上面にセンサ8を取付けた構造をしている。
ベース布7は、四角形の不織布で出来ており、幅方向の
両側には、シートクッション2の幅方向中央に所定の間
隔を空けた状態で、一対の別布9が縫製されている。こ
の別布9は、前後方向の両端部の縫製部10と、別布9
において互いに向かい合う縁部からそれぞれ幅方向両側
へ向けた3組(2本で1組)の縫製部11とで、ベース
布7に対して縫製されている。特に、幅方向両側にそれ
ぞれ3組づつ形成した縫製部11により、両側に3つづ
つ(計6つ)のポケット部Pが形成され、その差込口1
2を互いに向かい合わせた状態になっている。この実施
形態のようにすれば、ベース布7に重ねた別布9を縫製
するだけでポケット部Pが形成できるため、ポケット部
Pの形成が容易である。
【0022】センサ8には、幅方向で互いに離反する方
向へ延びた3本づつ(計6本)の横枝部13が形成され
ている。このセンサ8は、可撓性を有する支持体として
のフィルム(PET)14内に、圧力感知用のセル15
と配線16とを組み込んだ構造をしており、セル15は
各横枝部13に3個づつ設けられている。センサ8は、
各横枝部13を対応するポケット部P内に差し込んだ状
態で、ベース布7に対して取付けられている。センサ8
の配線16の端末は、検出器17に接続されている(図
2参照)。
【0023】そして、ベース布7の上面には、センサ8
と重ならない状態で、センサ8の周囲を等間隔で囲むよ
うにヒータ線Hが縫い付けられている。このヒータ線H
の端末はコネクタ18に接続されている(図2参照)。
【0024】次に、圧力センサユニット6をシートクッ
ション2の座面に実際に配置する場合の手順を説明す
る。
【0025】まず、ベース布7の上面にヒータ線Hを縫
い付け(図4参照)、その後に、別布9を縫製部10、
11により取付け、ポケット部Pを形成する(図5参
照)。そして、センサ8の各横枝部13を対応するポケ
ット部P内に差し込んで、センサ8とベース布7とを一
体化し、圧力センサユニット6を形成する。
【0026】このようにして出来た圧力センサユニット
6のベース布7を、シートクッション2のウレタンパッ
ド4の上面に対して、図示せぬ両面接着テープにより貼
着する。この際、ウレタンパッド4の上面には、位置決
め用の突起4a(図2及び図3参照)が複数形成されて
おり、この突起4aに沿ってベース布7を貼着すること
により、圧力センサユニット6のシートクッション2に
対する位置決めが行われる。センサ8のセル15は、横
枝部13をポケット部P内に差し込むことにより、ベー
ス布7に対する位置決めがなされる。ベース布7を前記
のように突起4aを利用してシートクッション2に位置
決めすることにより、結果的に、セル15の位置精度が
高まり、正確な圧力検出を行うことができる。
【0027】この実施形態に係る圧力センサユニット6
は、以上説明したように、ヒータ線Hがセンサ8と重な
らないように取付けられているため、センサ8に対する
ヒータ線Hの熱影響が少ない。従って、センサ8とヒー
タ線Hとを、従来のように、断熱材を介在させた状態で
重ね合わせる必要がなく、両者を同一面に配置すること
ができる。従って、圧力センサユニット6にヒータ線H
を併設しても、ヒータ線H及びセンサ8の両方の機能を
十分に発揮することができる。特に、この実施形態で
は、ヒータ線Hがセンサ8から等間隔の位置に取付けら
れているため、センサ8の周辺温度が均一になり、セン
サ8の感度のバラツキを防止することができる。また、
ヒータ線Hがセンサ8を囲むように蛇行しているため、
ヒータ線Hの長さを稼ぐことができ、ヒータ線Hの暖熱
効果を高めることができる。
【0028】更に、センサ8の横枝部13をポケット部
Pに差し込むだけで、センサ8の取付けが行えるため、
センサ8の取付けが容易である。しかも、ポケット部P
の差込口12が互いに向かい合った状態になっているた
め、横枝部13をいったんポケット部P内に差し込めば
容易に外れず、センサ8の取付けが確実になる。また、
乗員の臀部により押されても、センサ8が大きくズレた
りすることはない。
【0029】尚、この実施形態では、ベース布7に2枚
の別布9を縫い付けてポケット部Pを形成したが、これ
に限定されない。例えば、ベース布7に同じ大きさを有
する一枚の別布の重ね、そこに横枝部13の縁部に沿っ
て一対の縫製部を設け、その一端に差込口となる切り込
みを設けるようにしても良い。
【0030】図6は、この発明の第2実施形態を示す図
である。この第2実施形態では、センサ19をベース布
7に取付ける手段として、ポケット部を形成せず、セン
サ19に設けた固定部20を利用して取付けるようにし
たものである。すなわち、センサ19の横枝部21に
は、先端にフィルムだけを延長した固定部20が形成さ
れている。この固定部20にはセル15が存在しないた
め、圧力に対して不感であり、センサ8の機能には全く
関与していない。従って、この固定部20を縫製部22
によりベース布7に縫い付けることで、センサ19をベ
ース布7に取付けた。第1実施形態のようにポケット部
Pを形成する必要がないため、ベース布7側の構造が簡
略化し、圧力センサユニット23の製造が容易になる。
【0031】固定部20をベース布7に取付ける手段と
しては、縫い付けに限定されず、面ファスナや、接着剤
を利用した熱圧着など、どのような取付け方を採用して
も良い。また、固定部20を横枝部13の先端側に形成
する例を示したが、固定部20は横枝部13の途中から
シートクッションの前後方向に突出させるようにしても
良い。
【0032】更に、以上の各実施形態では、横枝部1
3、21を有する形状のセンサ8、19を例にしたが、
このようなセンサ8、19とは別に、図7に示すよう
な、シートクッションの前後方向に延びる複数の縦枝部
24を有する概略フォーク形のセンサ25を用いても良
い。このような縦枝部24をセンサ25の場合も、それ
用のポケット部を形成したり、または縦枝部24に固定
部を形成することにより、ベース布に対して取付けるこ
とができる。尚、本実施形態では、自動車のシートに本
発明を適用した場合を説明したが、これに拘わらず、本
発明は、自動車以外の乗り物用シート或いは家屋内、家
屋外の固定されているシートにも適用できることは勿論
である。また、シートクッションのみならず、シートバ
ックに適用できることも勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る圧力センサユニ
ットを設けたシートの斜視図。
【図2】圧力センサユニットを示す平面図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】ヒータ線を縫い付けたベース布を示す平面図。
【図5】ポケット部を形成したベース布にセンサを取付
ける状態を示す平面図。
【図6】第2実施形態に係る圧力センサユニットを示す
平面図。
【図7】センサの変形例を示す平面図。
【符号の説明】
1 シート 6、23 圧力センサユニット 7 ベース布 8、19、25 センサ 9 別布 12 差込口 13、21 横枝部 14 フィルム(支持体) 15 セル 20 固定部 24 縦枝部 P ポケット部 H ヒータ線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース布の上面にセンサを取付けた構造
    で、シートにおける圧力を受ける部分に設けられるシー
    ト用の圧力センサユニットであって、 前記ベース布の上面にセンサと重ならないようにヒータ
    線を取付けたことを特徴とするシート用の圧力センサユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート用の圧力センサユ
    ニットであって、 ヒータ線がセンサから等間隔の位置に取付けられている
    ことを特徴とするシート用の圧力センサユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のシート用の
    圧力センサユニットであって、 センサがシートの幅方向に延びる横枝部又は前後方向に
    延びる縦枝部を有し、ベース布に前記横枝部又は縦枝部
    を差し込んで取付け可能なポケット部が形成されている
    ことを特徴とするシート用の圧力センサユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のシート用の圧力センサユ
    ニットであって、 ベース布の横枝部又は縦枝部に対応する部分に別布を重
    ね合わせ、その別布を横枝部又は縦枝部の両縁部に沿っ
    て縫製することにより、ポケット部を形成したことを特
    徴とするシート用の圧力センサユニット。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のシート用の圧力センサユ
    ニットであって、 センサがシートの幅方向で互いに離反する方向へ延びる
    複数の横枝部を有し、且つポケット部が差込口を幅方向
    で互いに向かい合わせた状態で形成されていることを特
    徴とするシート用の圧力センサユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1又は請求項2記載のシート用の
    圧力センサユニットであって、 センサがシートの幅方向に延びる横枝部又は前後方向に
    延びる縦枝部を有し、該横枝部又は縦枝部の一部に、ベ
    ース布に取付け可能な固定部が設けられていることを特
    徴とするシート用の圧力センサユニット。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のシート用の圧力センサユ
    ニットであって、 センサが可撓性の支持体に、セルと配線とを組み付けた
    構造で、支持体のみを部分的に延長して固定部を形成し
    たことを特徴とするシート用の圧力センサユニット。
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