JP2000323950A - 振動子の製造方法 - Google Patents

振動子の製造方法

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JP2000323950A
JP2000323950A JP12970599A JP12970599A JP2000323950A JP 2000323950 A JP2000323950 A JP 2000323950A JP 12970599 A JP12970599 A JP 12970599A JP 12970599 A JP12970599 A JP 12970599A JP 2000323950 A JP2000323950 A JP 2000323950A
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quartz substrate
substrate
mask
etching
processing
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Hidetaka Abe
英孝 阿部
Hisashi Matsumoto
尚志 松本
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水晶基板の加工方法を改良して、振動子の共
振現象を良好にすると共に、その振動子の製造効率を向
上させる。 【解決手段】 まず、化学的エッチング法により加工さ
れた水晶基板11において、後述するサンドブラスト加
工しない部分に対しサンドブラスト用のレジスト12を
設ける。その後、サンドブラスト法により微粒子13を
用い、前記水晶基板11のエッチング加工断面に形成さ
れた突出部11aをサンドブラスト加工して削り取るこ
とにより、その水晶基板11におけるエッチング加工断
面を所望の形状に成形する。そして、前記水晶基板11
に設けられたマスク12を取り除くことにより、加工断
面にバリの無い所望の形状の水晶基板11を得ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水晶基板を成形し
て成る水晶振動子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に知られている振動子は、基板を
ワイヤーソー切断等の物理的加工法により加工して作製
されるが、例えば水晶振動子の場合においては、エッチ
ング溶液(フッ酸系エッチング溶液)を用いた化学的エッ
チング法により水晶基板を加工して作製されている。
【0003】図5A〜Cは、一般的な化学的エッチング
法による水晶基板の加工(エッチングプロセス)方法を説
明するための概略工程図である。図5Aは、マスク形成
工程を示すものであり、水晶基板(例えば、zカット水
晶基板)51におけるエッチングしない部分(所望の部
分)に対してエッチング用のマスク(例えば、蒸着膜;図
5中の斜線部)52を設ける。なお、前記マスクは、フ
ォトリソグラフィー等の方法により水晶基板に対して転
写して設けられる。また、マスクには、後述するフッ酸
系エッチング溶液に対して耐性を有する金,クロム等が
用いられる。
【0004】その後、図5Bに示すエッチング工程によ
り、フッ酸系エッチング溶液が充填された溶液槽53内
に、前記マスク52が設けられた水晶基板51を浸す。
前記水晶基板51におけるマスク52が設けられていな
い部分(以下、被エッチング部と称する)はエッチング溶
液と反応し、時間経過と共に前記被エッチング部のエッ
チングが進行する。図5Cはマスク除去工程を示すもの
であり、この工程では前記エッチング工程によりエッチ
ングされた水晶基板51を前記溶液槽53から取り出
し、前記水晶基板51に設けられたマスク52を除去
(剥離)することにより、水晶基板51の加工が完了す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】結晶構造において異方
性を有する基板(以下、異方性基板と称する)をエッチン
グする場合、そのエッチング速度は前記異方性基板の結
晶方位によって種々異なってしまう。このため、異方性
基板を化学的エッチングして加工すると、その異方性基
板は例えば図6(詳細を後述する)に示すように結晶方向
に対して特徴的な形状になってしまう。
【0006】図6A,Bは、一般的な化学的エッチング
法により異方性基板を加工した場合の説明図である。な
お、図5に示すものと同様なものには同一符号を付し
て、その詳細な説明を省略する。まず、図6A(エッチ
ング前)に示すように、異方性基板61の所望の部分に
対してマスク52を設ける。そして、前記異方性基板6
1の被エッチング部をエッチングすると、その異方性基
板61の結晶方向によって、図6B(エッチング後)に示
すように異方性基板61におけるエッチングされた断面
(以下、エッチング加工断面と称する)に対し、バリ等の
突出部62が形成されてしまう。
【0007】例えば、異方性を有する水晶基板を用い、
図6に示したようにエッチングして加工して水晶振動子
を形成する場合には、前記のような突出部61によって
水晶振動子の形状がアンバランスになってしまい、その
突出部61が前記水晶振動子の共振現象に対して悪影響
を及ぼしてしまう。
【0008】また、前記のような異方性基板をワイヤー
ソー切断により加工する場合には、前記異方性基板にお
いて結晶の異方性による影響は生じないが、前記ワイヤ
ーソー切断工程では十分な加工精度が得られず、所望の
振動子を作製することができない。その結果、所望の振
動子に成形するための手間が多くなってしまう。
【0009】本発明は前記課題に基づいて成されたもの
であり、水晶基板を所望の形状に成形して、共振現象を
良好にすると共に製造効率を向上させた振動子の製造方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るために、第1発明における振動子の製造方法に
おいて、まず水晶基板(例えば、zカット水晶基板)の所
望の部分にエッチング用のマスクを設け、前記水晶基板
における被エッチング部を化学的エッチングした後、前
記マスクを除去する。その後、前記水晶基板の所望の部
分にサンドブラスト用のレジストを設け、前記化学的エ
ッチングにより形成されたエッチング加工断面における
突出部を、微粒子(細かくて硬い微粒子;砂粒等)を用い
てサンドブラスト加工して除去したことを特徴とする。
【0011】第2発明は、振動子の製造方法において、
まず水晶基板の所望の部分にエッチング用のマスクを設
けた後、そのマスクの所望の一端面に対して、一端面の
面積が前記マスクの一端面の面積よりも大きいサンドブ
ラスト用のレジストを設ける。そして、前記レジストを
介して前記水晶基板をサンドブラスト加工した後、前記
レジストを除去してから、前記マスクを介して前記水晶
基板を化学的エッチングしたことを特徴とする。
【0012】第3発明は、前記第1または第2発明にお
いて、前記水晶基板を用いる代わりに、異方性基板を用
いたことを特徴とする。
【0013】第4発明は、前記第2発明において、前記
水晶基板を用いる代わりに、等方性基板を用いたことを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の第1〜6形
態を図面に基づいて説明する。
【0015】硬くて脆い物体を加工する方法として、硬
くて細かい微粒子を吹き付けることにより加工するサン
ドブラスト法が知られている。そこで、本実施の第1〜
6形態では、前記サンドブラスト法と前記化学的エッチ
ング法とを複合した方法により、水晶基板に限らず異方
性基板(および結晶構造において等方性を有する基板;
以下、等方性基板と称する)においても、高い精度で所
望の形状に加工することを検討した。
【0016】(本実施の第1形態)図1A〜Cは、本実施
の第1形態における水晶基板の加工方法を説明するため
の概略工程図を示すものである。
【0017】まず、図1Aに示すマスク形成工程におい
て、符号11は図5A〜Cに示したように、化学的エッ
チング法により加工された水晶基板(例えば、zカット
水晶基板)を示すものである。その水晶基板11は、後
述するサンドブラスト加工しない部分(所望の部分)に対
して、サンドブラスト用のレジスト12(図1中の斜線
部)が設けられる(パターニング)。その後、図1Bに示
すサンドブラスト工程にて、サンドブラスト法により微
粒子(細かくて硬い微粒子(砂粒等);図1B中の散点部)
13を用い、前記水晶基板11のエッチング加工断面に
形成された突出部(不要な部分)11aをサンドブラスト
加工して削り取る(除去する)ことにより、その水晶基板
11におけるエッチング加工断面を所望の形状に成形す
る。
【0018】そして、図1C(マスク除去工程)に示すよ
うに、前記水晶基板11に設けられたマスク12を取り
除く(除去する)ことにより、加工断面にバリの無い所望
の形状の水晶基板11を得ることができる。本実施の第
1形態における加工方法で水晶基板を加工することによ
り、例えば図2に示すような音叉型の水晶振動子20
を、所望の形状で作製することができる。
【0019】(本実施の第2形態)図3A〜Eは、本実施
の第2形態における水晶基板の加工方法を説明するため
の概略工程図である。なお、図1に示すものと同様なも
のには同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
また、図3中の一点鎖線は、本実施の第2形態による加
工終了後の水晶基板(所望の形状の水晶基板)を示す仮想
線である。
【0020】まず、図3A(マスク形成工程)において、
符号31は水晶基板、符号32は化学的エッチングに対
して耐性を有するエッチング用のマスク(金,クロム
等;図3中の斜線部)を示すものであり、そのマスク3
2は前記水晶基板31におけるエッチングしない部分に
対して(所望のパターン)設けられる(パターニング)。そ
の後、図3B(レジスト形成工程)に示すように、前記水
晶基板31におけるサンドブラスト加工される側のマス
ク32の一端面に対して、サンドブラスト用のレジスト
33(図3中の斜線部)を所望のパターンで設ける(パタ
ーニング)。なお、前記レジスト33の一端面の面積
は、前記マスク32の一端面の面積よりもパターンより
も大きく(わずかに大きく)形成されたものとする。
【0021】次に、図3C(サンドブラスト工程)に示す
ように前記レジスト33を介して、そのレジスト33側
から前記水晶基板31をサンドブラスト加工することに
より、前記水晶基板31における不要な部分を削り取る
(除去する)。前記レジスト33の一端面の面積は、マス
ク32の一端面の面積よりも大きいため、前記水晶基板
31におけるサンドブラスト加工された面(以下、サン
ドブラスト加工断面と称する)とマスク32との間に、
段差部31aが形成されてしまう。
【0022】その後、図3D(化学的エッチング工程)に
示すように前記水晶基板31のレジスト33を除去し、
前記マスク32を介して前記水晶基板11を化学的エッ
チングすることにより、前記水晶基板31における段差
部31aを除去することができる。そして、図3E(マ
スク除去工程)に示すように前記水晶基板31の第1マ
スク32を除去して、加工断面にバリの無い所望の形状
の水晶基板31が得られる。
【0023】本実施の第2形態における加工方法で水晶
基板を加工することにより、例えば図2に示すような音
叉型の水晶振動子20を、所望の形状で作製することが
できる。
【0024】(本実施の第3形態)次に、本実施の第3形
態における水晶基板の加工方法を説明する。
【0025】前記実施の第1形態では水晶基板を加工し
て得られる音叉型の振動子について説明したが、本実施
の第3形態においてはzカット水晶基板を前記実施の第
1形態と同様に加工して、圧電振動ジャイロ(特願平1
0−111711)の作製を試みた。その結果、前記実
施の第1形態と同様にzカット水晶基板を成形すること
により、所望の形状の圧電振動ジャイロが得られること
を判明した。
【0026】(本実施の第4形態)次に、本実施の第4形
態における水晶基板の加工方法を説明する。
【0027】前記実施の第2形態では水晶基板を加工し
て成る音叉型の振動子について説明したが、本実施の第
4形態においてはzカット水晶基板を前記実施の第2形
態と同様に加工して、圧電振動ジャイロの作製を試み
た。その結果、前記実施の第2形態と同様にzカット水
晶基板を成形することにより、所望の形状の圧電振動ジ
ャイロが得られることを判明した。
【0028】(本実施の第5形態)次に、本実施の第5形
態における異方性基板の加工方法を説明する。
【0029】前記実施の第1,2形態ではZカット水晶
基板を加工して成る音叉型の振動子について説明した
が、本実施の第5形態においてはzカット水晶基板以外
の材料、すなわち異方性基板を前記実施の第3,4形態
と同様に加工して、振動子の作製を試みた。その結果、
前記の本実施の第1,2形態と同様に異方性基板を成形
することにより、所望の形状の振動子が得られることを
判明した。
【0030】(本実施の第6形態)次に、本実施の第6形
態における水晶基板の加工方法を説明する。
【0031】一般的に知られている化学的エッチング法
により等方性基板を加工する場合、まず図4A(エッチ
ング前)に示すように、等方性基板41におけるエッチ
ングしない部分(所望の部分)に対して化学的エッチング
用のマスク42を設けた後、その等方性基板41をエッ
チング溶液に対して長時間浸す必要がある。そのため、
図4B(エッチング時)に示すように等方性基板41とマ
スク42との間にエッチング溶液が入り込こんでしまう
(図4中の黒抜き矢印で示す部分)。その結果、図4C
(エッチング後)に示すように前記等方性基板41が過剰
にエッチングされてしまい、所望の形状の振動子を得る
ことができない。
【0032】そこで、前記等方性基板について前記実施
の第2形態と同様に加工することを試みた。その結果、
前記実施の第2形態における化学的エッチングは短い時
間で行われるため、前記等方性基板41において図5に
示すような過剰なエッチングは行われなかった。ゆえ
に、前記実施の第2形態と同様に等方性基板を加工する
ことにより、所望の形状の振動子が得られることを判明
した。
【0033】
【発明の効果】以上示したように本発明によれば、フォ
トリソグラフィーによる化学的エッチング法とサンドブ
ラスト法とを複合した加工方法で、水晶基板(および異
方性基板,等方性基板)を加工することにより、物理的
な加工方法(ワイヤーソー切断等)と比較して、所望の形
状の振動子(例えば、水晶振動子,圧電振動ジャイロ)を
作製することができる。ゆえに、振動子の共振現象を良
好にすることができると共に、その振動子の製造効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の第1形態における水晶基板の加工方法
を説明するための概略工程図。
【図2】本実施の第1形態(および第2形態)により作製
された音叉型の振動子の斜視図。
【図3】本実施の第2形態における水晶基板の加工方法
を説明するための概略工程図。
【図4】一般的な化学的エッチング法により等方性基板
を加工する場合の問題点の説明図。
【図5】一般的な化学的エッチング法における水晶基板
の加工方法を説明するための概略工程図。
【図6】一般的な化学的エッチング法により異方性基板
を加工する場合の問題点の説明図。
【符号の説明】
11,31…水晶基板 11a…突出部 12,33…レジスト 13…微粒子(砂粒) 20…振動子 31a…段差部 32…マスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶基板の所望の部分にエッチング用の
    マスクを設け、前記水晶基板における被エッチング部を
    化学的エッチングした後、前記マスクを除去し、 前記水晶基板の所望の部分にサンドブラスト用のレジス
    トを設け、前記化学的エッチングにより形成されたエッ
    チング加工断面における突出部を、サンドブラスト加工
    して除去したことを特徴とする振動子の製造方法。
  2. 【請求項2】 水晶基板の所望の部分にエッチング用の
    マスクを設けた後、そのマスクの所望の一端面に対し
    て、一端面の面積が前記マスクの一端面の面積よりも大
    きいサンドブラスト用のレジストを設け、 前記レジストを介して前記水晶基板をサンドブラスト加
    工した後、前記レジストを除去してから、前記マスクを
    介して前記水晶基板を化学的エッチングしたことを特徴
    とする振動子の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記水晶基板を用いる代わりに、異方性
    基板を用いたことを特徴とする請求項1または2記載の
    振動子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記水晶基板を用いる代わりに、等方性
    基板を用いたことを特徴とする請求項2記載の振動子の
    製造方法。
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