JP2000319758A - メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 - Google Patents
メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材Info
- Publication number
- JP2000319758A JP2000319758A JP2000062940A JP2000062940A JP2000319758A JP 2000319758 A JP2000319758 A JP 2000319758A JP 2000062940 A JP2000062940 A JP 2000062940A JP 2000062940 A JP2000062940 A JP 2000062940A JP 2000319758 A JP2000319758 A JP 2000319758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- mechanical descaling
- scale
- wire rod
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
性を有する線材を提供するものである。 【解決手段】 重量%でC:0.7%〜1.20%、S
i:0.05%〜0.5%、Mn:0.2%〜1.8
%、さらには必要に応じて他の合金元素を添加した直径
3mm以上16mm以下の線材であって、線方向と垂直に切
断した断面において線材の表面から内部50μmまでの
任意の位置でのフェライトの面積率を12%以下とする
ことで、良好なメカニカルデスケーリング特性を発揮す
る。
Description
除去にメカニカルデスケーリング法を適用する高炭素鋼
線材に関するものである。
SG3502で規定されている成分系に、所定の目的に
応じて合金添加をした線材を対象とするものである。線
材は熱間圧延後に空冷または衝風冷速をされ、その後酸
洗またはメカニカルデスケーリングにより鋼表面に付着
したスケール除去を行い、さらに表面潤滑処理の後に伸
線、冷間圧延、冷間鍛造等の加工をされる。近年では環
境問題から酸洗処理は敬遠されることが多く、メカニカ
ルデスケーリングがスケール除去の本流となりつつあ
る。
数のロールで曲げ加工を加えてスケールを除去する方法
であるが、酸洗法に比べてデスケーリング能力が弱いた
めに、線材の側からデスケーリングが容易なスケールを
造り込む必要がある。このためにこれまでに特開昭52
−10829号公報、特開昭5222527号公報等が
報告されている。前者はスケール厚を厚くして剥離性を
容易にするものであり、後者は圧延直後のガラス被覆処
理によりメカニカルデスケーリングを容易にするもので
ある。これらの従来発明は、スケールの側の条件を規定
したものであるかまたは鋼材の化学成分を規定したもの
であるが、良好なメカニカルデスケーリング性はスケー
ルのみならず、地鉄側の金属組織も適正な条件を満たし
て初めて達成できるものであり、これまでに地鉄側の条
件が明らかにされたとは言い難い。また、地鉄側の条件
を規定する報告として特開平10−8203号公報があ
る。これは線材の組織を粒内変態上部ベイナイトとし、
さらに線材とスケール界面の最大高さを10μm以下と
するように規定したものであるが、実際の量産工程で
は、最大高さを10μm以下とするのは不可能に近く、
より現実的な製造法が望まれていた。
来技術の問題点を解消するためになされたものであり、
良好な硬鋼線のメカニカルデスケーリング特性を有する
線材を提供することを目的とする。
材の欠点を有利に排除しうる、メカニカルデスケーリン
グ特性が良好な硬鋼線およびその製造法に関するもので
あり、その要旨とする所は次の通りである。
20%、Si:0.05%〜0.5%、Mn:0.2%
〜1.8%、残部がFeおよび不可避的不純物からなる
直径が3mm以上16mm以下の線材であって、線方向に垂
直に切断した断面において線材の表面より内部50μm
までの任意の位置でのフェライトの面積率が12%以下
であることを特徴とするメカニカルデスケーリング後の
残留スケールの少ない線材。 (2)重量%で、Ti:0.002%〜0.1%、N
b:0.002%〜0.1%、V:0.01%〜0.1
%、の1種または2種以上を含有することを特徴とする
前記(1)に記載のメカニカルデスケーリング後の残留
スケールの少ない線材。 (3)重量%で、Al:0.005%〜0.10%を添
加されたことを特徴とする前記(1)又は(2)に記載
のメカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない
線材。 (4)重量%で、 Cu:0.02%〜1.0%、 Ni:0.02%〜1.0%、 Cr:0.02%〜1.0%、 Mo:0.02%〜1.0%、 Co:0.02%〜1.0%、 W :0.02%〜1.0%、 の1種または2種以上を含有することを特徴とする前記
(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のメカニカルデ
スケーリング後の残留スケールの少ない線材。 (5)重量%で、B:0.0002%〜0.0045%
を含有することを特徴とする前記(1)乃至(4)のい
ずれか1つに記載のメカニカルデスケーリング後の残留
スケールの少ない線材。 (6)重量%で、Rem:0.002%〜0.10%、
Ca:0.0003%〜0.0030%、の1種または
2種以上を含有することを特徴とする前記(1)乃至
(5)のいずれか1つに記載のメカニカルデスケーリン
グ後の残留スケールの少ない線材。 (7)重量%で、Mg:0.0003%〜0.01%を
含有することを特徴とする前記(1)乃至(6)のいず
れか1つに記載のメカニカルデスケーリング後の残留ス
ケールの少ない線材である。
下のとおりである。線材のメカニカルデスケーリング
は、線材に曲げ加工を繰り返し加えて線材の地鉄とスケ
ールの界面に引張と圧縮応力を交互に加えることによ
り、スケールにクラックを生じせしめ剥離させる方法で
ある。スケールはこれらの応力が作用する方向(線材の
軸方向)に伸縮するが、それに応じて線材の周方向にも
ポアソン比にしたがった引張または圧縮の歪みが加わ
る。本発明者らは、繰り返し曲げ加工中のスケールの変
形挙動を詳細に調査した結果、スケールに接する地鉄の
金属組織がパーライトであればスケールが残留すること
なくきれいに剥離し、フェライトであれば多くのスケー
ルが残留することを見出だした。これは図1(a)
(b)に示すように、地鉄の金属組織がフェライトとな
る部分は、線材圧延の際の変形抵抗が小さい場合が多
く、他の部位に比べてスケールが細かい単位で割れて地
鉄側に食い込むためである。一方で地鉄の金属組織がパ
ーライトとなる部分は、線材圧延の際の変形抵抗が大き
い場合が多く、スケールが大きい単位で割れてレバー状
に剥離するためである。以下に本発明に係る線材の製造
に際しての限定理由を詳細に説明する。まず、本発明に
おける出発材の各成分の限定理由について述べる。
り、硬鋼線として必要な強度を得るために所定の量を添
加する必要がある。そのうえで、Cが0.70%未満で
は線材の表層部の地鉄側の組織のフェライト率が多くな
る。また1.20%を超えると硬化しすぎて伸線等の2
次加工が困難になるため、その含有量を0.7%以上
1.2%以下とする。
として有効である。さらにはスケールの密着性を向上さ
せて、線材の製造からメカニカルデスケーリング開始ま
での間での部分的なスケールの離脱を防止し、メカニカ
ルデスケーリングに悪影響を与える錆の発生を抑制す
る。Siが0.05%未満の含有量ではその効果がな
い。一方、0.5%を超えると、スケールの密着性が強
すぎてメカニカルデスケーリングによるスケールの除去
が困難になるため、その含有量を0.05%以上0.5
%以下とする。
2%未満では十分な効果が得られない。一方、その含有
量が1.8%を超えると伸線加工性を劣化させるので、
0.2%〜1.8%の範囲とした。
0.005%未満の含有量ではその効果がなく、0.1
%を超えると、鋼の表面性状を損なうので、0.005
%〜0.10%の範囲とした。
度を高める効果がある。Ti、Nbは0.002%、V
は0.01%未満ではその効果はなく、いずれも0.1
%を超えると析出脆化を引き起こすため、その含有量を
Ti、Nbでは0.002%以上0.1%以下、Vでは
0.01%以上0.1%以下に制限する。
れも鋼の焼入れ性を向上させる元素である。本発明にお
ける場合、その添加により鋼の強度を高めることができ
るが、過度の量の添加は鋼を過剰に硬化させて伸線を困
難とするため、いずれの成分も下限を0.02%、上限
を1.0%に制限する。
る。本発明における場合、その添加により鋼の強度を高
めることができるが、過度の添加はBの析出物を増加さ
せて鋼の靭性を損なうためその含有量の上限を0.00
45%とする。また、添加量が少なすぎると効果がない
ため添加量の下限を0.0002%とする。
が、添加量が少ないとSが有害のまま残り、過度の添加
は靭性を損なうため、Rem:0.002%〜0.10
%、Ca:0.0003%〜0.0030%の範囲で添
加する。
化し強度を向上させる。0.0003%未満ではその効
果がなく、0.01%を超えると酸化物を起点とした割
れが生じやすくなるため、含有量を0.0003%〜
0.01%の範囲とする。
について述べる。本発明はメカニカルデスケーリングを
施すことを対象とする線材に関するものであるので、通
常のメカニカルデスケーリング装置で繰り返し曲げ加工
が可能な直径である3mm以上16mm以下のサイズに限定
する。
までの任意の位置でのフェライトの面積率を12%未満
に制限するが、問題となる領域はスケールと接する界面
であり、界面下50μmまでの金属組織を規定すれば十
分である。また、その部分でのフェライトの面積率が1
2%以上になると、上述のようにスケールが微細に割れ
て剥離しにくくなる。
明する。まず、表1に示す化学成分の鋼を商業規模の生
産設備で線材に圧延した。加熱温度は約1050〜12
00℃、巻き取り温度は約875〜1010℃の範囲で
変化した。線材は熱間圧延後に放冷、衝風冷却または直
接恒温変態熱処理を行った。この結果、表2に示すサイ
ズ、金属組織、スケール厚を有する線材が得られ、これ
らの線材をメカニカルデスケーリングした場合の残留ス
ケールは表2中に示す値となった。本発明の範囲にある
サイズ、化学成分、金属組織を有する線材の残留スケー
ルは、比較例に比べて非常に少ないことがわかる。
材の表層部は、いずれもフェライトの面積率が小さく、
メカニカルデスケーリング後の残留スケールは全体のス
ケール量に対していずれも0.03%未満である。これ
に対し比較例の如く表層部のフェライト面積率が12%
を超えると、顕著に残留スケールが増加することがわか
る。
1000倍の走査型電子顕微鏡組織写真より画像処理法
で測定した。また、残留スケールの算出法は、300mm
の線材(Gauge Length:200mm)を25mm/分の速度
で引張り、6%の歪みを与えた後の線材の質量(W1 )
から酸洗により完全にスケールを除去した場合の線材の
質量(W2 )を差し引いた質量(W1 −W2 、残留スケ
ールのみの質量に相当)を算出する方法に基づく。
良好なメカニカルデスケーリング特性を発揮し得ること
を確認できた。
織をSEMで観察した写真をスケッチした例である。
Claims (7)
- 【請求項1】 重量%で、 C :0.70%〜1.20%、 Si:0.05%〜0.5%、 Mn:0.2%〜1.8%、 残部がFeおよび不可避的不純物からなる直径が3mm以
上16mm以下の線材であって、線方向に垂直に切断した
断面において線材の表面より内部50μmまでの任意の
位置でのフェライトの面積率が12%以下であることを
特徴とするメカニカルデスケーリング後の残留スケール
の少ない線材。 - 【請求項2】 重量%で、 Ti:0.002%〜0.1%、Nb:0.002%〜
0.1%、 V:0.01%〜0.1%、 の1種または2種以上を含有することを特徴とする請求
項1に記載のメカニカルデスケーリング後の残留スケー
ルの少ない線材。 - 【請求項3】 重量%で、 Al:0.005%〜0.10% を添加されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線
材。 - 【請求項4】 重量%で、 Cu:0.02%〜1.0%、 Ni:0.02%〜1.0%、 Cr:0.02%〜1.0%、 Mo:0.02%〜1.0%、 Co:0.02%〜1.0%、 W :0.02%〜1.0%、 の1種または2種以上を含有することを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のメカニカルデ
スケーリング後の残留スケールの少ない線材。 - 【請求項5】 重量%で、B:0.0002%〜0.0
045%を含有することを特徴とする請求項1乃至請求
項4のいずれか1つに記載のメカニカルデスケーリング
後の残留スケールの少ない線材。 - 【請求項6】 重量%で、 Rem:0.002%〜0.10%、Ca:0.000
3%〜0.0030%、の1種または2種以上を含有す
ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1
つに記載のメカニカルデスケーリング後の残留スケール
の少ない線材。 - 【請求項7】 重量%で、Mg:0.0003%〜0.
01%を含有することを特徴とする請求項1乃至請求項
6のいずれか1つに記載のメカニカルデスケーリング後
の残留スケールの少ない線材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062940A JP2000319758A (ja) | 1999-03-10 | 2000-03-08 | メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6350299 | 1999-03-10 | ||
JP11-63502 | 1999-03-10 | ||
JP2000062940A JP2000319758A (ja) | 1999-03-10 | 2000-03-08 | メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000319758A true JP2000319758A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=26404628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000062940A Pending JP2000319758A (ja) | 1999-03-10 | 2000-03-08 | メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000319758A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007070728A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-22 | Kobe Steel Ltd | メカニカルデスケーリング性に優れた鋼線材およびその製造方法 |
JP2007077497A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-29 | Kobe Steel Ltd | 鋼線材 |
WO2007036215A1 (de) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Acument Gmbh & Co. Ohg | Bolzen oder schraube hoher festigkeit und verfahren zur herstellung einer solchen schraube oder eines solchen bolzens |
JP2007217790A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-30 | Kobe Steel Ltd | 鋼線材 |
JP2008057008A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Kobe Steel Ltd | メカニカルデスケーリング用鋼線材 |
US8216394B2 (en) | 2005-08-12 | 2012-07-10 | Kobe Steel, Ltd. | Method for production of steel product with outstanding descalability; and steel wire with outstanding descalability |
WO2019122956A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
WO2019123104A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
WO2019123105A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
-
2000
- 2000-03-08 JP JP2000062940A patent/JP2000319758A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007070728A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-22 | Kobe Steel Ltd | メカニカルデスケーリング性に優れた鋼線材およびその製造方法 |
US8216394B2 (en) | 2005-08-12 | 2012-07-10 | Kobe Steel, Ltd. | Method for production of steel product with outstanding descalability; and steel wire with outstanding descalability |
US8382916B2 (en) | 2005-08-12 | 2013-02-26 | Kobe Steel, Ltd. | Method for production of steel product with outstanding descalability; and steel wire with outstanding descalability |
JP2007077497A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-29 | Kobe Steel Ltd | 鋼線材 |
WO2007036215A1 (de) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Acument Gmbh & Co. Ohg | Bolzen oder schraube hoher festigkeit und verfahren zur herstellung einer solchen schraube oder eines solchen bolzens |
JP2007217790A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-30 | Kobe Steel Ltd | 鋼線材 |
JP2008057008A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Kobe Steel Ltd | メカニカルデスケーリング用鋼線材 |
WO2019123104A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
WO2019122956A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
WO2019123105A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
WO2019123103A1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | Arcelormittal | A coated steel substrate |
KR20200077598A (ko) * | 2017-12-19 | 2020-06-30 | 아르셀러미탈 | 코팅된 강 기재 |
KR20200081483A (ko) * | 2017-12-19 | 2020-07-07 | 아르셀러미탈 | 코팅된 강 기재 |
CN111742074A (zh) * | 2017-12-19 | 2020-10-02 | 安赛乐米塔尔公司 | 涂覆钢基体 |
CN111819302A (zh) * | 2017-12-19 | 2020-10-23 | 安赛乐米塔尔公司 | 涂覆钢基体 |
KR102261693B1 (ko) | 2017-12-19 | 2021-06-08 | 아르셀러미탈 | 코팅된 강 기재 |
KR102269980B1 (ko) | 2017-12-19 | 2021-06-29 | 아르셀러미탈 | 코팅된 강 기재 |
CN111742074B (zh) * | 2017-12-19 | 2021-09-10 | 安赛乐米塔尔公司 | 涂覆钢基体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1999046418A1 (fr) | Tole d'acier laminee a chaud haute resistance, ayant une excellente aptitude au formage | |
JP2008156712A (ja) | 高炭素熱延鋼板およびその製造方法 | |
JP6406481B1 (ja) | 黒皮熱延鋼板およびその製造方法 | |
JP2007138259A (ja) | 酸洗い性に優れたばね用鋼線材 | |
JP5329272B2 (ja) | ばね鋼 | |
JP4840269B2 (ja) | 高強度鋼板とその製造方法 | |
TW201843316A (zh) | 肥粒鐵系不鏽鋼熱軋退火鋼板及其製造方法 | |
JP2000319758A (ja) | メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 | |
JP5679112B2 (ja) | スケール密着性に優れた熱延鋼板およびその製造方法 | |
JP5453747B2 (ja) | 打抜き加工性に優れたステンレス冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP3511272B2 (ja) | 高ヤング率鋼板の製造方法 | |
JP4971719B2 (ja) | メカニカルデスケーリング用鋼線材 | |
JP2969293B2 (ja) | メカニカルデスケーリング性に優れた軟鋼線材の製造法 | |
JPH1143724A (ja) | スケール密着性と耐食性に優れた熱延鋼板の製造方法 | |
JP2001107188A (ja) | メカニカルデスケーリング後の残留スケールの少ない線材 | |
JP2579707B2 (ja) | メカニカルデスケーリング性に優れた被覆アーク溶接棒心線用線材の製造法 | |
JP4240576B2 (ja) | 表面性状に優れた鋼板 | |
JP7499621B2 (ja) | 二相ステンレス鋼板および二相ステンレス鋼板の製造方法 | |
JP3399838B2 (ja) | 熱間圧延合金材の製造方法 | |
JPH08199270A (ja) | 磁気特性に優れたFe−Ni系合金板およびその製造方法 | |
JP6708314B1 (ja) | 表面Cr濃化鋼板およびその製造方法 | |
JP4159706B2 (ja) | メカニカルデスケーリング時のスケール剥離性に優れた鋼線材 | |
JP3451771B2 (ja) | 高強度低熱膨張合金の線材およびその製造方法 | |
JP3622497B2 (ja) | 表面性状に優れた鋼板の製造方法 | |
JP3548355B2 (ja) | 鋼線用線材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031219 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040106 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040303 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050809 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070320 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |