JP2000318742A - よもぎ入り袋 - Google Patents

よもぎ入り袋

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JP2000318742A
JP2000318742A JP16426499A JP16426499A JP2000318742A JP 2000318742 A JP2000318742 A JP 2000318742A JP 16426499 A JP16426499 A JP 16426499A JP 16426499 A JP16426499 A JP 16426499A JP 2000318742 A JP2000318742 A JP 2000318742A
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Yoshiharu Kawagoe
義晴 河越
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

Abstract

(57)【要約】 【目的】多機能性を有するよもぎの薬効を利用した画期
的な袋であって、更に薬効機能を高めるために多孔質シ
ートからなる袋にして安価に提供できること。 【構成】ヒートシール加工のできるポリエチレン等の熱
可塑性樹脂とよもぎと澱粉を適量に混入し多孔質フイル
ムシートに成形して、その成形した多孔質フイルムシー
トを袋状に加工したことを特徴とするよもぎ入り袋と、
樹脂又はゴム系素材とよもぎと澱粉と発泡剤とを適量に
混入して多孔質シートに成形し、その成形した多孔質シ
ートを袋状に加工してなることを特徴とするよもぎ入り
袋とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多機能性を有した
多孔質シート素材からなるよもぎ入り袋の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、食用植物を混入した多孔質シ
ート素材からなる袋であって、多機能性を有した袋とし
て市販されているものはなかった。
【0003】又、食用植物を混入してシート状に加工し
ても、大半の食用植物が毒素を有するものがあり、製品
化するまでにはかなりの植物知識とシート状に加工する
技術や知識、経験を必要とするので、思い切った製品化
を試みて投資する人は少なかった。
【0004】食用植物の中で、よもぎは薬効成分の働き
が多種多様に使用され、色々な製品が市販されている。
特に、新聞や雑誌等にはよもぎに関する情報が多く、薬
効成分等が記載されている。代表的なものとして記載す
ると、よもぎからもぐさを取る。よもぎは菊の仲間、よ
もぎからサントニンの働きで虫下しに利用、よもぎは天
然の防腐剤、香りの健康活用法「アロマテラピー」、森
の精気「ヒイトンチッド」、血圧を下げる効果があるよ
もぎ、アトピーに効くよもぎ効果、よもぎは各種ビタミ
ン(A・B1・B2・C等)・ミネラル類(鉄分・カル
シウム・リン等)が豊富、第5の栄養素・植物繊維の役
割、よもぎを知って健康になろう、脱臭・消臭効果の意
外性、抗菌・殺菌効果、血液の循環を促進させるよも
ぎ、よもぎの生命力、植物繊維・葉緑素(クロロフィル
等)と表題だけでもかなりの薬効成分があるものと期待
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本案は、以上のような
実情に鑑みて発明したもので、多機能性を有するよもぎ
の薬効を利用した画期的な袋であって、更に薬効機能を
高めるために多孔質シート素材からなる袋に加工して安
価に提供できることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1では、ヒートシール加工のできる
ポリエチレン等の熱可塑性樹脂とよもぎと澱粉を適量に
混入し多孔質フイルムシートに成形して、その成形した
多孔質フイルムシートを袋状に加工したことを特徴とす
るよもぎ入り袋とした。
【0007】請求項2では、樹脂又はゴム原料とよもぎ
と澱粉と発泡剤とを適量に混入して多孔質発泡シートに
成形し、その成形した多孔質発泡シートを袋状に加工し
てなることを特徴とするよもぎ入り袋とした。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を詳細に説
明すると、請求項1のよもぎ入り袋は、ポリエチレン等
の熱可塑性樹脂であって比較的軟質でヒートシール加工
できるような素材であることが望ましく、よもぎと澱粉
を混練しやすいフイルムシート素材であって、そのフイ
ルムシート素材を袋に加工したものであり、更に、前記
したフイルムシート素材は多孔質フイルムシートに施さ
れている。この多孔質フイルムシートの加工は、自然に
無数の微細孔12を設けるか又は人工的に無数の微細孔
12を設けるかはいずれの方法を用いても良く、これら
の形態を有したよもぎ入り袋Aであって、同じ素材の袋
を用いて下記に示すような多目的に使用できる画期的な
新商品を鑑みたものである。
【0009】以上のような構成であるので、これを実施
するときには、例えば図1に示すように本案のよもぎ入
り袋を枕A1として使用する場合の一例を示す一部中身
を表した断面入り斜視図で、本案のよもぎ入り袋の中に
籾殻やそばかす、ビニールパイプを短く切ったもの等の
充填物3を入れて開口部を閉鎖し枕カバー1として寝る
ときに使用することにより、よもぎの香りの主成分シネ
オールが脳の神経を鎮静化し睡眠を促す効果があり、優
れた安眠効果を促進させることのできるものである。
【0010】特に、本案のよもぎ入り袋A1は、ヒート
シール加工のできるポリエチレン等の熱可塑性樹脂とよ
もぎと澱粉を適量に混入し、多孔質フイルムシートに成
形されたものを袋にしているので、多孔質箇所12と多
孔質フイルムシート表面からよもぎの香りの主成分シネ
オールが長期間に渡って蒸散しやすく、澱粉などを混入
することにより吸湿作用と併せて枕の防臭・防黴・抗菌
・防虫等に優れた効果を発揮させることができるもので
ある。
【0011】図2は本案のよもぎ入り袋を果実4の鮮度
保持袋A2として使用する時の一実施例を示す一部中身
を表した断面入り斜視図、図3は本案のよもぎ入り袋を
野菜5の鮮度保持袋A3として使用する時の一実施例を
示す一部中身を表した断面入り斜視図、図4は本案のよ
もぎ入り袋を生け花7の鮮度保持袋A4として使用する
時の一例を示した斜視図を示したもので、これらの果実
4・野菜5・生け花7の鮮度保持袋に共通して言えるの
は、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂とよもぎと澱粉を適
量に混入し、多孔質フイルムシートに成形されたものを
袋にしているので、そのまま袋に収納するだけで良く、
例えばエチレンガスが発生し袋内に溜まって腐敗させる
要因になった状態が、蒸れ現象を多孔質フイルムシート
の孔から袋外へ放出させることができると共に、澱粉及
びよもぎ成分により植物の活性化を行い長期的な保存を
することができる。
【0012】図5は本案のよもぎ入り袋を穀物類(代表
的に米を一例にした)8の鮮度保持袋A5として使用し
た時に一部中身を表した断面入り斜視図で、収穫した米
を本案のよもぎ入り袋に収納すると、多孔質フイルムシ
ートによる袋であるため蒸れ現象がなく、よもぎの薬効
成分により穀象虫が発生することもないので、炊飯時に
はよもぎの臭いが付着することもなく美味しく炊くこと
ができるものである。
【0013】図6は本案のよもぎ入り袋を手袋A6とし
て使用する時の一例を斜視図に示したもので、手が荒れ
ているときや手の保護用として寝る前や使用時に装着す
るだけで、よもぎ成分と澱粉や多孔質フイルムシートに
より、手あれ防止効果を発揮させるものである。
【0014】図7は本案のよもぎ入り袋を足袋A7とし
て使用した時の一例を斜視図に示したもので、(イ)は
靴下の形状にした足袋A7で、(ロ)は爪先と踵部分を
引っ掛けて履くようにした足袋A7でこれらの形状はど
のようなものでもよい。これらはよもぎ成分と澱粉や多
孔質フイルムシートにより足の乾きを防止し、水虫など
を素早く直すことができ、事前に足袋を履くだけで予防
効果も期待できるものである。
【0015】図8は本案のよもぎ入り袋を脱臭・消臭袋
A8として使用する時の一例を示す斜視図で、旅行や洗
濯物が増えて臭いがある場合や病院生活等で下着類9を
溜めている時などの一時保管など、本案のよもぎ入り袋
内に収納するだけで、よもぎ成分と澱粉や多孔質フイル
ムシートを袋にしたことにより、嫌な臭いを吸着するこ
とのできるものである。
【0016】図9は本案のよもぎ入り袋を洋服カバーA
9として使用した時の一例で一部中身を表した断面入り
斜視図であり、毛皮やミンクのコートやスーツなどのカ
バーであって、よもぎ成分と澱粉や多孔質フイルムシー
トによる袋のため、防臭・防黴・抗菌・防虫等に優れた
効果を発揮させるものである。
【0017】図10は請求項2のよもぎ入り袋Bの斜視
図であって、樹脂又はゴム原料とよもぎと澱粉と発泡剤
とを適量に混入して多孔質フイルムシートを袋状に加工
した状態の斜視図で、前記した発泡剤には大別して無機
系発泡剤と有機系発泡剤との2種類があり、無機系発泡
剤には重炭酸ナトリウム(30°Cで分解し、炭酸ガス
と水を発生する。発泡倍率が低いため主に有機発泡剤と
併用して使われる低発泡成形に使用)がある。又、有機
系発泡剤にはアゾ化合物とニトロン化合物とスルホニル
ヒビラジッド化合物があり、アゾ化合物には大別して3
種類ある。1ツ目はアゾジカルボンアミド(分解温度が
調整できる。発生するガスは窒素が主で一酸化炭素、炭
酸ガス、アンモニアなどが発生する。発泡剤の中でも良
く使用されている)。2ツ目はアゾビスイソブチロニト
リル(100〜103°Cで分解し、窒素ガスを発生す
る。主に硬質系ポリ塩化ビニルの加圧発泡で使用)。3
ツ目はアゾジカルボン酸バリウム(分解温度240〜2
45°Cと高く、主に低発泡射出成形に使用されてい
る。)がある。又、ニトロン化合物はジニトロベンタメ
チレンテトラミン(分解温度は200°Cと高く、火薬
的性質を持っており日本の消防法では危険物第5類の指
定、主にゴムで使用。)とスルホニルヒビラジッド化合
物(分解温度は110〜115°Cと低く、主にゴムの
発泡に使用されている。)があるので、樹脂又はゴム原
料は多孔質フイルムシート状にできる素材であればどの
ような素材であってもよい。
【0018】以上のような構成であるので、これを実施
するときには、図11に示すように病院等のベッドの下
に敷くシートB1として袋状のまま、敷くだけで消臭効
果が得られるだけでなく、樹脂系素材とよもぎと澱粉と
発泡剤とを適量に混入して多孔質シートを袋状に加工し
たので、クッション効果やよもぎの香りと共に防臭・防
黴・抗菌・防虫効果が得られるものである。
【0019】請求項1及び請求項2のよもぎ入り袋は、
前記した実施例以外に本案の特徴に併せて幅広く使用す
ることができるものである。
【0020】図12は従来の生分解性袋と本案のよもぎ
入り袋の比較例を示した説明図で、本案の請求項1に示
すポリエチレン等の熱可塑性樹脂とよもぎと澱粉を適量
に混入し多孔質フイルムシートを袋状に加工したよもぎ
入り袋A、及び、請求項2に示す樹脂系素材又はゴム系
素材とよもぎと澱粉と発泡剤とを適量に混入して、多孔
質シートに成形して袋に加工したよもぎ入り袋Bのいず
れも多孔質シートからなるので、例えば両方のよもぎ入
り袋と通常の分解性フイルムシート又はシートCを土中
に埋めたが、分解する速度は当然の如く、本案の多孔質
シートの方が斜線で示すように早かった。特に、多孔質
を有しないフイルムCは分解する速度が遅くフイルムの
端部から斜線で示すように分解11され厚みにも関係し
ていたが、これらの実験から本案のよもぎ入り袋の分解
速度は良好であった。
【0021】
【発明の効果】本案は、以上のように簡単な構造で安価
に提供できると共に、下記のような多大の効果を奉する
ものである。
【0022】請求項1のよもぎ入り袋を枕A1として使
用すると、よもぎの香りの主成分シネオールが脳の神経
を鎮静化し睡眠を促す効果があり、優れた安眠効果を促
進させることができる。
【0023】前記の枕A1にした場合には前記した効果
以外に多孔質箇所と多孔質フイルムシート表面からよも
ぎの香りの主成分シネオールが長期間に渡って蒸散しや
すく、澱粉などを混入することにより吸湿作用と併せて
枕の防臭・防黴・抗菌・防虫等に優れた効果を発揮させ
ることができる。
【0024】請求項1のよもぎ入り袋を果実4、野菜
5、生け花7の鮮度保持袋A2、A3、A4として使用
した場合等、例えばエチレンガスが発生し袋内に溜まっ
て腐敗させる要因になっている蒸れ現象を多孔質フイル
ムシートにより無くすことができると共に、澱粉及びよ
もぎ成分により植物の活性化を行い長期的な保存をする
ことができる。
【0025】請求項1のよもぎ入り袋を穀物類8(代表
的に米を一例にした)の鮮度保持袋A5として使用する
時には、収穫した米を本案のよもぎ入り袋に収納する
と、多孔質フイルムシートによる袋であるため蒸れ現象
がなく、よもぎの薬効成分により穀象虫が発生すること
もないので、炊飯時にはよもぎの臭いが付着することな
く、美味しく炊くことができる。
【0026】請求項1のよもぎ入り袋を手袋A6として
使用した時、手が荒れているときや手の保護用として寝
る前や使用時に装着するだけで、よもぎ成分と澱粉や多
孔質フイルムシートにより、手あれ防止効果を発揮させ
ることができる。
【0027】請求項1のよもぎ入り袋を足袋A7として
使用した時、よもぎ成分と澱粉や多孔質フイルムシート
により足の乾きを防止し、水虫などを素早く直すことが
でき、事前に足袋を履くだけで予防効果も期待できるも
のである。
【0028】請求項1のよもぎ入り袋を消臭・脱臭袋A
8として使用した時などで、例えば、旅行や洗濯物が増
えて臭いがある場合や病院生活等で下着類9を溜めてい
る時など、本案のよもぎ入り袋内に臭いのある着替えな
どを収納するだけで、よもぎ成分と澱粉や多孔質フイル
ムシートを袋にしたことにより、嫌な臭いを吸着するこ
とのできるものである。
【0029】請求項1のよもぎ入り袋を洋服カバーA9
として使用した時、毛皮やミンクのコートやスーツ10
などをカバーするとよもぎ成分と澱粉や多孔質フイルム
シートによる袋のため、防臭・防黴・抗菌・防虫等に優
れた効果を発揮させられる。
【0030】請求項2のよもぎ入り袋を脱臭シートB1
として使用した時、病院等のベッドの下に敷くシートと
して袋のまま、敷くだけで消臭効果が得られるだけでな
く、樹脂とよもぎと澱粉と発泡剤とを適量に混入して多
孔質シートを袋状に加工したので、発泡剤によるクッシ
ョン効果だけでなく、よもぎの香りと共に防臭・防黴・
抗菌・防虫効果が得られるものである。
【0031】請求項1及び2のよもぎ入り袋A、Bは、
通常の分解性フイルムシート又はシートCと比べ土中に
埋めた時、分解する速度は当然の如く、本案の多孔質シ
ートの微細孔のどの部分からでも一度に生分解しやす
く、図12に示すように斜線で示した部分から分解11
され、通常の分解性フイルムシート又はシートCは端部
から分解11しその他の箇所からは生分解するのが遅か
った。これらの実験から本案のよもぎ入り袋の分解速度
は良好であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のよもぎ入り袋を枕として使用する一
例を示す一部中身を表す断面入り斜視図。
【図2】請求項1のよもぎ入り袋を果実の鮮度保持袋と
して使用する一例を示す一部中身を表す断面入り斜視
図。
【図3】請求項1のよもぎ入り袋を野菜の鮮度保持袋と
して使用する一例を示す一部中身を表す断面入り斜視
図。
【図4】請求項1のよもぎ入り袋を生け花の鮮度保持袋
として使用する一例を示す斜視図。
【図5】請求項1のよもぎ入り袋を穀物類(代表的に米
を一例にした)の鮮度保持袋として使用する一例を示す
一部中身を表した断面入り斜視図。
【図6】請求項1のよもぎ入り袋を手袋として使用する
一例を示す斜視図。
【図7】請求項1のよもぎ入り袋を足袋として使用する
一例を示す斜視図で、(イ)は靴下の形状をした足袋と
(ロ)の爪先と踵部分を引っ掛けるようにした足袋を示
した。
【図8】請求項1のよもぎ入り袋を消臭・脱臭袋として
使用する一例を示すよもぎ入り袋が半透明の斜視図。
【図9】請求項1のよもぎ入り袋を洋服カバーとして使
用する一例を示す一部中身を表した断面入り斜視図。
【図10】請求項2のよもぎ入り袋の斜視図。
【図11】請求項2のよもぎ入り袋をベッドの下に敷く
シートとして使用する一例を示す斜視図
【図12】従来の生分解性袋と本案のよもぎ入り袋の比
較例を示した参考説明図。
【符号の説明】
A 請求項1のよもぎ入り袋 A1 枕 A2 果実用鮮度保持袋 A3 野菜用鮮度保持袋 A4 生け花用鮮度保持袋 A5 穀物類の鮮度保持袋 A6 手袋 A7 足袋 A8 消臭・脱臭袋 A9 洋服カバー B 請求項2のよもぎ入り袋 B1 脱臭シート 1 カバー 2 フリル 3 充填物 4 果実 5 野菜 6 閉じ紐 7 生け花 8 穀物類 9 下着類 10 スーツ 11 分解した部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 3/02 C08L 3/02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒートシール加工のできるポリエチレン等
    の熱可塑性樹脂とよもぎと澱粉を適量に混入し多孔質フ
    イルムシートに成形して、その成形した多孔質フイルム
    シートを袋状に加工したことを特徴とするよもぎ入り
    袋。
  2. 【請求項2】樹脂又はゴム原料とよもぎと澱粉と発泡剤
    とを適量に混入して多孔質発泡シートに成形し、その成
    形した多孔質発泡シートを袋状に加工してなることを特
    徴とするよもぎ入り袋。
JP16426499A 1999-05-06 1999-05-06 よもぎ入り袋 Pending JP2000318742A (ja)

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