JPS6321058A - メツシユ状に係る収納袋に脱臭紙を内蔵する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルプ素材（砕木パルプ及び化学パルプ）の
加工紙に植物系の浄化成分からなる極めて脱臭効果を有
する構成は（天然パルプ及フラボノイド（ＦＳ−５００
））に関するものである。

然るに、従来この種は活性炭および鮮度保持剤（二価イ
オン＋Ｌ−７スコルビン酸等の添加剤）、酸素吸収剤、
乾燥剤等を用いろ「脱臭剤」の傾向が大である。

本発明は、前記の応用と異なり天然素材の植物系からな
る浄化成分を用いる為に、安全性且、無害作用は他の追
従の出来ない卓越した技術革新から開発された無公害作
用の顕著な脱臭剤の構成である。

殊に１本発明の特有要件は薬品と異なり変色がなく布地
類への色移りは皆無である。

特に、アンモニア、硫化水素、トリメチルアミン。

（魚の腐敗臭）、メチルメルカプタン（野菜の腐敗臭）
などの臭いの脱臭効果は俊敏である。

更らに、タバコ臭や化粧具、体臭、汗の臭いなどを素早
く吸着除去効果は抜群であるが為に本発明の要旨を図面
に従い詳細に説明すると加工紙（１）に植物系からなる
脱臭剤を含浸させ其れをメツシュ状（ふるいの網状の編
み目状および井桁状、菱状等の桝目の形状加工を含む）
の通気性を有する口状の収納袋（２）の中に該加工紙（
１）を内蔵挿装し其の上部開口を締着（３）する。

勿論、用途に従い収納袋（２）の大きさ並びに加工紙（
１）も該収納袋（２）内に折畳み挿装することを得る。

此の様に１本発明は用途が広く其の実施例は病院やホテ
ル、家庭などのベットシーツの下・毛布カバー、枕カバ
ーの中の下・押入れの中、布団（寝具）の中などに挿入
する。

また、運動用具の袋の中や下駄箱、靴の中、ロッカーの
中、衣服の内ポケット等に次に、調理室や引出し、食器
棚、流しくキッチンルーム内）の下、冷蔵室、冷蔵庫、
冷凍室、生ゴミ容器の蓋に装着する。

而も、和・洋服の防虫剤臭の除去およびペット・川床材
の保護等々に用途は無限である。

斯様に、本発明は極めて簡単な使用方法で脱臭剤を挿装
した収納袋を適用に沿って投入され約３ケ月の脱臭効果
を有する為に環境衛生並びに脱臭除去に対し総合特性に
富み「脱臭剤と収納袋」との組合せ装置により脱臭作用
の有効成分は揮敗しやすく拡散力の優れた革新的且、画
期的な新しい用途を拓く顕著な発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明に係る収納袋の中に脱臭紙を挿装し用
いるもので一部切欠し内装の状態を現わした断面図。 第　　　−図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 植物系の浄化成分からなるフライボノイド（ＦＳ−５０
   ０）の脱臭剤を加工紙（１）に適量を含浸させ、メッシ
   ュ状の通気性を有する■状の収納袋（２）内に挿装し上
   部開口を締着（３）する装置。