JP2004131912A - 多孔質シート材 - Google Patents
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Abstract
【課題】消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能の全てを備えるシート材を提供すること。
【解決手段】多孔質体を付着させたシートを含む多孔質シート材1である。多孔質体としては、竹炭、木炭、活性炭、珪藻土、ゼオライト等を使用することができる。これらの多孔質体は、ガス等の吸着による消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を有し、その性能を有する多孔質体を付着させたシート含む多孔質シート材を、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙、衣類収納用ケース、布団収納ケース、シューズ収納袋、バッグ収納袋、シューキーパー、スリッパ等として使用する。
【選択図】 図1
【解決手段】多孔質体を付着させたシートを含む多孔質シート材1である。多孔質体としては、竹炭、木炭、活性炭、珪藻土、ゼオライト等を使用することができる。これらの多孔質体は、ガス等の吸着による消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を有し、その性能を有する多孔質体を付着させたシート含む多孔質シート材を、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙、衣類収納用ケース、布団収納ケース、シューズ収納袋、バッグ収納袋、シューキーパー、スリッパ等として使用する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙等に使用されるシート材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙等には、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能等、様々な性能が求められ、かかる用途のシート材としては、例えば、特許文献1に開示されているように、殺虫剤、防カビ剤、酸化防止剤を含有させたシート材が知られている。
【0003】
しかし、この特許文献1に開示されているシート材は、消臭性能及び吸湿性能を備えておらず、この不足する性能を補うために、消臭剤や防湿剤を別途使用する必要があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−57837号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能の全てを備えるシート材を提供することにある。
【0006】
すなわち、本発明の第一の目的は、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を持つシート材を使用することで、別途に吊り下げ式の防虫剤や、防カビ、吸湿剤を使用しなくても衣類等を長期間、安全に保管できる環境を提供することにある。
【0007】
第二の目的はタバコの匂いや、焼肉の匂いなどに汚染された衣類等を速やかに脱臭できるシート材を提供することにある。
【0008】
第三の目的はシート材が設置してある室内の脱臭とマイナスイオン効果を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のシート材は、多孔質体を付着させたシートを含む多孔質シート材である。多孔質体としては、竹炭、木炭、活性炭、珪藻土、ゼオライト等を使用することができる。これらの多孔質体は、ガス等の吸着による消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を有し、その性能を有する多孔質体を付着させたシート含む多孔質シート材を、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙、衣類収納用ケース、布団収納ケース、シューズ収納袋、バッグ収納袋、シューキーパー、スリッパ等の形状に成形して使用する。
【0010】
また、必要に応じて防虫効果のある木酢液、竹酢液を少量添加することにより防虫性能を向上させることができる。他の有機系防虫剤やわさび、ハッカ、とうがらしなどから抽出した天然物由来の防虫剤を添加することもできる。
【0011】
さらに、銅、鉄、亜鉛等の金属を酸化チタンに担持させている酸化触媒を貼着させた多孔質体を使用することにより、消臭性能を半永久的に維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の多孔質シート材は、例えば竹炭を10ミクロン〜100ミクロンに微粉砕し、ウレタン系樹脂と混合し不織布に含浸させることによって得ることができる。
【0013】
消臭性、吸湿性に十分な効果を発揮させるためには竹炭を10g/m2以上付着させる必要があり、望ましくは30g/m2以上である。竹炭の脱落を防ぐためには好ましくは30ミクロン以下に微粉砕して使用する。竹炭とウレタン樹脂の混合比率は7:3〜5:5の比率が好ましい。
【0014】
シートに付着させる多孔質体としては、竹炭に限定されるものではなく、備長炭、ヒノキなどの木炭やヤシガラ活性炭、珪藻土、ゼオライトなどを使用できる。
【0015】
多孔質体を付着させる基材となるシートとしては、不織布のほか、発泡体、織物、綿などを使用でき、材質は、エステル、ナイロン、綿、レーヨン、ウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウールなどであるが、特に限定されるものではない。
【0016】
含浸に使用する樹脂はウレタン樹脂に限定されるものではなく、アクリル樹脂、SBR樹脂、NBR樹脂、エチレン−酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂なども使用できる。
【0017】
本発明の多孔質シート材は、積層体とすることができる。積層体は、例えばウレタンフォーム、不織布、布、綿、編み物、発泡体、フィルム等を前記多孔質シート材の片面、または両面に接合させることによって得ることができる。
【0018】
【実施例】
本発明の多孔質シート材は、様々な用途に適用することができる。
【0019】
図1は、本発明の多孔質シート材1を、市販の衣類ハンガー2の吊り下げ金具のある中央部分から衣類ハンガー2の2/3以下を覆うような形状とし、衣類ハンガーカバー3とした実施例を示すものである。
【0020】
図2は、本発明の多孔質シート材1を、衣類全体を覆う形状とし、衣類カバー4とした実施例を示すものである。なお、同図において、符号5はファスナーを示す。
【0021】
図1及び図2に示す実施例において、衣類ハンガーカバー3の外側の部分や衣類カバー4の内側の部分、つまり衣類に接する箇所には衣類を着脱しやすくすると共に、水分を含んだ衣類と多孔質体の摩擦による防汚の為にナイロンやポリエステルのトリコット、ニットなどを更に積層する場合もある。
【0022】
図3は、本発明の多孔質シート材1を、呉服を保護するためのたとう紙6とした実施例を示すものである。同図において、符号7はひもを示し、符号8は確認窓を示す。
【0023】
図4は、本発明の他の実施例を示す。同図に示すように、本発明の多孔質シート材は、バッグ収納袋、シューキーパー、シューズ収納袋、スリッパ、布団収納ケース、衣類収納ケース等の形状に成形して使用できる。
【0024】
次に、本発明の多孔質シート材の性能評価の結果を示す。
【0025】
多孔質体として竹炭又は備長炭を付着させたシートに2.5mmのウレタンフォームを積層し、更にナイロントリコットを積層して衣類ハンガーカバー用とした本発明の多孔質シート材の消臭性能評価の結果を表1に示し、更に吸湿性能評価の結果を表2に示す。
【0026】
【表1】
【表2】
表1及び表2から、本発明の多孔質シートは、優れた消臭性能及び吸湿性能を示すことがわかる。
【0027】
表3は、消臭性能の実際のモニター結果を示す。
【0028】
【表3】
衣類ハンガーカバーとして成形した上記本発明の多孔質シートを幅1.5m×高さ2.5m×奥行き0.9mのクローゼット内に1本使用してもらい、室内にも2本使用してもらった。モニター期間は5日とし、衣類に付着した臭いについての官能評価、及び24時間後の室内の臭いについてそれぞれ官能評価を実施した。その結果、表3に示すように、ほとんどのケースで臭気に関する改善の効果がみられた。
【0029】
以上、本発明の実施例を説明したが、本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴及びその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
本発明の多孔質シート材は、多孔質体を付着させたシートを含むので、優れた消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多孔質シート材を衣類ハンガーカバーに適用した実施例を示し、(a)は正面図を示し(b)は上面図である。
【図2】本発明の多孔質シート材を衣類カバーに適用した実施例を示し、(a)は正面図を示し(b)は上面図である。
【図3】本発明の多孔質シート材を呉服を保護するためのたとう紙に適用した実施例を示す。
【図4】本発明の多孔質シート材の他の実施例を示す。
【符号の説明】
1:多孔質シート材
2:ハンガー
3:衣類ハンガーカバー
4:衣類カバー
5:ファスナー
6:たとう紙
7:ひも
8:確認窓
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙等に使用されるシート材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙等には、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能等、様々な性能が求められ、かかる用途のシート材としては、例えば、特許文献1に開示されているように、殺虫剤、防カビ剤、酸化防止剤を含有させたシート材が知られている。
【0003】
しかし、この特許文献1に開示されているシート材は、消臭性能及び吸湿性能を備えておらず、この不足する性能を補うために、消臭剤や防湿剤を別途使用する必要があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−57837号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能の全てを備えるシート材を提供することにある。
【0006】
すなわち、本発明の第一の目的は、消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を持つシート材を使用することで、別途に吊り下げ式の防虫剤や、防カビ、吸湿剤を使用しなくても衣類等を長期間、安全に保管できる環境を提供することにある。
【0007】
第二の目的はタバコの匂いや、焼肉の匂いなどに汚染された衣類等を速やかに脱臭できるシート材を提供することにある。
【0008】
第三の目的はシート材が設置してある室内の脱臭とマイナスイオン効果を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のシート材は、多孔質体を付着させたシートを含む多孔質シート材である。多孔質体としては、竹炭、木炭、活性炭、珪藻土、ゼオライト等を使用することができる。これらの多孔質体は、ガス等の吸着による消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を有し、その性能を有する多孔質体を付着させたシート含む多孔質シート材を、衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙、衣類収納用ケース、布団収納ケース、シューズ収納袋、バッグ収納袋、シューキーパー、スリッパ等の形状に成形して使用する。
【0010】
また、必要に応じて防虫効果のある木酢液、竹酢液を少量添加することにより防虫性能を向上させることができる。他の有機系防虫剤やわさび、ハッカ、とうがらしなどから抽出した天然物由来の防虫剤を添加することもできる。
【0011】
さらに、銅、鉄、亜鉛等の金属を酸化チタンに担持させている酸化触媒を貼着させた多孔質体を使用することにより、消臭性能を半永久的に維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の多孔質シート材は、例えば竹炭を10ミクロン〜100ミクロンに微粉砕し、ウレタン系樹脂と混合し不織布に含浸させることによって得ることができる。
【0013】
消臭性、吸湿性に十分な効果を発揮させるためには竹炭を10g/m2以上付着させる必要があり、望ましくは30g/m2以上である。竹炭の脱落を防ぐためには好ましくは30ミクロン以下に微粉砕して使用する。竹炭とウレタン樹脂の混合比率は7:3〜5:5の比率が好ましい。
【0014】
シートに付着させる多孔質体としては、竹炭に限定されるものではなく、備長炭、ヒノキなどの木炭やヤシガラ活性炭、珪藻土、ゼオライトなどを使用できる。
【0015】
多孔質体を付着させる基材となるシートとしては、不織布のほか、発泡体、織物、綿などを使用でき、材質は、エステル、ナイロン、綿、レーヨン、ウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウールなどであるが、特に限定されるものではない。
【0016】
含浸に使用する樹脂はウレタン樹脂に限定されるものではなく、アクリル樹脂、SBR樹脂、NBR樹脂、エチレン−酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂なども使用できる。
【0017】
本発明の多孔質シート材は、積層体とすることができる。積層体は、例えばウレタンフォーム、不織布、布、綿、編み物、発泡体、フィルム等を前記多孔質シート材の片面、または両面に接合させることによって得ることができる。
【0018】
【実施例】
本発明の多孔質シート材は、様々な用途に適用することができる。
【0019】
図1は、本発明の多孔質シート材1を、市販の衣類ハンガー2の吊り下げ金具のある中央部分から衣類ハンガー2の2/3以下を覆うような形状とし、衣類ハンガーカバー3とした実施例を示すものである。
【0020】
図2は、本発明の多孔質シート材1を、衣類全体を覆う形状とし、衣類カバー4とした実施例を示すものである。なお、同図において、符号5はファスナーを示す。
【0021】
図1及び図2に示す実施例において、衣類ハンガーカバー3の外側の部分や衣類カバー4の内側の部分、つまり衣類に接する箇所には衣類を着脱しやすくすると共に、水分を含んだ衣類と多孔質体の摩擦による防汚の為にナイロンやポリエステルのトリコット、ニットなどを更に積層する場合もある。
【0022】
図3は、本発明の多孔質シート材1を、呉服を保護するためのたとう紙6とした実施例を示すものである。同図において、符号7はひもを示し、符号8は確認窓を示す。
【0023】
図4は、本発明の他の実施例を示す。同図に示すように、本発明の多孔質シート材は、バッグ収納袋、シューキーパー、シューズ収納袋、スリッパ、布団収納ケース、衣類収納ケース等の形状に成形して使用できる。
【0024】
次に、本発明の多孔質シート材の性能評価の結果を示す。
【0025】
多孔質体として竹炭又は備長炭を付着させたシートに2.5mmのウレタンフォームを積層し、更にナイロントリコットを積層して衣類ハンガーカバー用とした本発明の多孔質シート材の消臭性能評価の結果を表1に示し、更に吸湿性能評価の結果を表2に示す。
【0026】
【表1】
【表2】
表1及び表2から、本発明の多孔質シートは、優れた消臭性能及び吸湿性能を示すことがわかる。
【0027】
表3は、消臭性能の実際のモニター結果を示す。
【0028】
【表3】
衣類ハンガーカバーとして成形した上記本発明の多孔質シートを幅1.5m×高さ2.5m×奥行き0.9mのクローゼット内に1本使用してもらい、室内にも2本使用してもらった。モニター期間は5日とし、衣類に付着した臭いについての官能評価、及び24時間後の室内の臭いについてそれぞれ官能評価を実施した。その結果、表3に示すように、ほとんどのケースで臭気に関する改善の効果がみられた。
【0029】
以上、本発明の実施例を説明したが、本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴及びその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
本発明の多孔質シート材は、多孔質体を付着させたシートを含むので、優れた消臭性能、吸湿性能、防虫性能、抗菌性能を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多孔質シート材を衣類ハンガーカバーに適用した実施例を示し、(a)は正面図を示し(b)は上面図である。
【図2】本発明の多孔質シート材を衣類カバーに適用した実施例を示し、(a)は正面図を示し(b)は上面図である。
【図3】本発明の多孔質シート材を呉服を保護するためのたとう紙に適用した実施例を示す。
【図4】本発明の多孔質シート材の他の実施例を示す。
【符号の説明】
1:多孔質シート材
2:ハンガー
3:衣類ハンガーカバー
4:衣類カバー
5:ファスナー
6:たとう紙
7:ひも
8:確認窓
Claims (3)
- 多孔質体を付着させたシートを含む多孔質シート材。
- 多孔質体に酸化触媒を付着させている請求項1に記載の多孔質シート材。
- 衣類ハンガーカバー、衣類カバー、呉服を保護するためのたとう紙、衣類収納用ケース、布団収納ケース、シューズ収納袋、バッグ収納袋、シューキーパー、又はスリッパの形状に成形した請求項1又は2に記載の多孔質シート材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003172416A JP2004131912A (ja) | 2002-08-12 | 2003-06-17 | 多孔質シート材 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002234580 | 2002-08-12 | ||
JP2003172416A JP2004131912A (ja) | 2002-08-12 | 2003-06-17 | 多孔質シート材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004131912A true JP2004131912A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32301013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003172416A Pending JP2004131912A (ja) | 2002-08-12 | 2003-06-17 | 多孔質シート材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004131912A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7621430B2 (en) * | 2007-12-13 | 2009-11-24 | Market Reconnaissance Group, Llc | Garment refreshing hanger |
JP2010188426A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-09-02 | Emprie Technology Development LLC | 清拭シート |
US20120286001A1 (en) * | 2011-05-13 | 2012-11-15 | Wan Feng (Ningbo) Electric Co., Ltd | Hanger |
WO2014003250A1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | Yang Ki Hae | 신발 수용체, 신발 포장 용기 및 이를 포함하는 신발 수납장 |
-
2003
- 2003-06-17 JP JP2003172416A patent/JP2004131912A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7621430B2 (en) * | 2007-12-13 | 2009-11-24 | Market Reconnaissance Group, Llc | Garment refreshing hanger |
JP2010188426A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-09-02 | Emprie Technology Development LLC | 清拭シート |
US20120286001A1 (en) * | 2011-05-13 | 2012-11-15 | Wan Feng (Ningbo) Electric Co., Ltd | Hanger |
WO2014003250A1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | Yang Ki Hae | 신발 수용체, 신발 포장 용기 및 이를 포함하는 신발 수납장 |
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