JP2000318571A - シートベルト装置 - Google Patents
シートベルト装置Info
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Abstract
に、小型化を達成することができるシートベルト締め付
けタングを備えたシートベルト装置を提供する。 【解決手段】 シートベルト4を挿通させる開口部8が
形成されたタングプレート12と、シートベルト4が巻
き掛けられる回動可能な第1の挟止体13と、シートベ
ルト4を間にして第1の挟止体13とは反対側に設けら
れた第2の挟止体14とを備え、第1の挟止体13は、
回転軸18の中心が、曲率中心Oから偏芯して配置さ
れ、シートベルト4を第1の方向に引張った際に、速や
かに挟止し、第2の方向に引張った際に、前記挟止を速
やかに解除する。
Description
の座席に装備されるシートベルト装置に係り、特に、シ
ートベルト締め付けタングを有するシートベルト装置に
関する。
突してきた等の非常事態において、乗員の体全体が座席
にしっかりと締着されることが必要であるが、3点式の
シートベルト装置では、通常状態の使用においては、乗
員の腰を常時座席に固定的に締着させる一方で、肩が自
由に運動できることが、乗り心地等の点から要求されて
いる。
シートベルト締め付けタング(スルータング)として
は、特公昭56−35468号公報に開示されたものが
ある。このタングは、シートベルトが巻き掛けられる第
1の挟止体と、前記シートベルトを間にして第1の挟止
体とは反対側に設けられた第2の挟止体と、を有してい
る。このタングは、前記シートベルトが第1の方向(一
方向)に引っ張られた際に、前記第1の挟止体とシート
ベルトとの摩擦力により、当該第1の挟止体を回動させ
て、その周面と第2の挟止体との間隔を狭くさせ、第1
の挟止体と第2の挟止体とでシートベルトを挟止し、前
記シートベルトが第2の方向(他方向)に引っ張られた
際に前記挟止を解除する構成を備えている。
56−35468号公報に開示されたタングは、第1の
挟止体と第2の挟止体が、タングプレートの上面に配置
されているため、全体的に厚みが大きく構成されてい
る。すなわち、最低でも、タングプレートの厚みに第1
の挟止体の厚みを加算した厚さが必要となる。このた
め、タングを小型化することが困難であった。
の回転軸の中心が、第1の挟止体の周面の直径の中心よ
り後端側(第1の挟止体側)にあるため、前記周面から
回転軸中心までの距離が長くなり、シートベルトの引っ
張り作用による回動が行いにくくなる虞がある。また、
シートベルトに対する挟止力(クランプ力)が弱くなる
虞もある。
することを課題とするものであり、シートベルトに対す
る挟止力が向上すると共に、小型化を達成することがで
きるシートベルト締め付けタングを備えたシートベルト
装置を提供することを目的とする。
本発明は、シートベルトを挿通させる開口部が形成され
たタングプレートと、前記シートベルトが巻き掛けられ
る外周面を有し、このシートベルトとの摩擦によって回
動可能な第1の挟止体と、前記シートベルトを間にして
前記第1の挟止体とは反対側に設けられた第2の挟止体
と、を備え、前記シートベルトを第1の方向に引張った
際に、前記第1の挟止体と第2の挟止体とで前記シート
ベルトを挟止し、前記シートベルトを第2の方向に引張
った際に、前記挟止を解除するシートベルト締め付けタ
ングを有するシートベルト装置であって、前記第2の挟
止体を前記開口部の端面に形成し、前記第1の挟止体の
少なくとも一部を前記開口部に収容すると共に、第1の
挟止体の回転中心を、前記外周面の曲率中心から第2挟
止体側に偏芯させたことを特徴とするシートベルト装置
を提供するものである。
グは、第1の挟止体の少なくとも一部が、タングプレー
トの開口部に収容されているため、第1の挟止体がタン
グプレートから突出する部分を減少することができる。
また、第2の挟止体は前記開口部の厚みの範囲内に収め
ることができる。このため、タングの厚みを小さくする
ことができる。
周面の曲率中心より偏芯させたので、シートベルトを前
記第1の方向に引張った際に、速やかに挟止し、前記第
2の方向に引張った際に、前記挟止を速やかに解除可能
で、シートベルトの引っ張り作用による第1の挟止体の
回動を瞬時に行え、良好な挟止を行うことができる。ま
た、シートベルトに対する挟止力を向上することができ
る。
シートベルト装置に使用されるシートベルト締め付けタ
ングについて図面を参照して説明する。
装置の使用状態を示す概要図、図2は、本実施の形態に
係るシートベルト装置に使用されるシートベルト締め付
けタングの平面図、図3は、図2のIII−III線に沿った
断面図であって、シートベルトを挟止した状態を示す
図、図4は、図2のIII−III線に沿った断面図であっ
て、シートベルトの挟止を解除した状態を示す図であ
る。
ートベルト装置1は、シート2に着座する乗員3がシー
トベルト4を装着できるようになっている。このシート
ベルト4は、一端が図示しないアンカープレートで車両
側壁6の下部に取付られ、中間部が締め付けタング7の
開口部8に移動可能に挿通されて折り返され、他端側が
緊急ロック式巻取り装置9に巻き取られている。
速度あるいはシートベルト4の車両等に対する相対運動
あるいは、その他の緊急時における自動作用によってロ
ック機構が働き、かつ長さ調整の機能を有している巻き
取り機構を備えており、ロック状態において衝撃に対す
る拘束力に十分耐え得るものである。
2ないし図4に示すように、シートベルト4を挿通させ
る開口部8が形成された側とは反対側が、車両中央部の
床に設けられたバックルアンカー10の先端に設けられ
たバックル5に係合するようになっている。
ト2に着座した後、手動操作によって締め付けタング7
をバックル5に係合させることにより、乗員3の腰と肩
は3点で支持される。また、シートベルト4は、通常の
状態で使用する場合は、シートベルト4が緊急ロック式
巻取り装置9から繰り出されるので、乗員3の腰より上
は比較的非拘束の状態にあり、乗り心地の点から有利で
ある。このシートベルト4は、乗員3の腰の大きさに応
じて、その使用長さが調節される。
通させる開口部8が形成されたタングプレート12と、
シートベルト4が巻き掛けられる回動可能な第1の挟止
体13と、シートベルト4を間にして第1の挟止体13
とは反対側に設けられた第2の挟止体14と、第1の挟
止体13を軸止する軸受部15と、これらを収容するカ
バー16と、を備えて構成されている。
ルト4が挿通される開口部8が形成され、他端に、任意
の形式のバックル5に着脱可能に係合するための開口部
11が形成されている。このタングプレート7は、開口
部8側がカバー16に固定されており、開口部11側が
カバー16から延出されている。このカバー16は、乗
員3が締め付けタング7を持ち易いように形成されてお
り、開口部8が開口された状態となるように、ベルト開
口部17が形成されている。また、カバー16のタング
プレート12が延出していない側には、シートベルト4
を受けるベルト受けレール19が形成されている。
ドされた構成を備え、カバー16に固定されると共に、
第1の挟止体13の回転軸18の両端を軸止する。
の回転軸18を備え、この回転軸18の両端は軸受部1
5によって回動可能に軸止されており、巻き掛けられた
シートベルト4との摩擦力によって回動する。
4に示すように、その一部、すなわち中央部分が、タン
グプレート7の開口部8に収容された状態となってい
る。この構成により、第1の挟止体13は、タングプレ
ート7の厚さ分を、タングプレート7と共用することに
なる。したがって、例えば、タングプレート7の上部に
第1の挟止体13を配置した場合に比べ、タングプレー
ト7の厚さ分を薄くすることができる。
4が巻き掛けられる外周面19が、曲率中心Oから曲率
半径rで形成される曲面となっている(図3参照)。第
1の挟止体13の回転軸18の中心は、前記曲率中心O
より偏芯した位置に配置されている。すなわち、回転軸
18の中心は、外周面19の曲率中心Oより第2挟止体
14側(タングプレート12の開口部11側)に置かれ
る。すなわち、外周面19の曲率半径は、外周面19か
ら中心軸18の中心までの距離より長くなるように構成
されている。この構成によって、第1の挟止体13は、
シートベルト4との摩擦力(シートベルト4の引っ張り
作用)によって容易に速やかに回動することができる。
9とは反対側の面の長手方向に沿った両端には、第1の
挟止体13の無駄な回動(回転)を防止するためのスト
ッパ20及び21が各々設けられている。
開口部8の、第1の挟止体13と対応した端面(タング
プレート7の開口部11側端面)に配置されている。
は、図4に示す状態の際に、シートベルト4に矢印X方
向に引っ張り力が働くと、第1の挟止体13の外周面1
3とシートベルト4との間に生じた摩擦力により、第1
の挟止体13を矢印X方向に回動させる。この回動によ
って、第1の挟止体13は、第2の挟止体14との間隔
を狭くして、シートベルト4を第2の挟止体14と共働
して挟み、図3に示すように、シートベルト4を挟止す
る(クランプする)。この時、第1の挟止体13は、そ
の回転軸18の中心が、それ自身の中心より矢印X方向
側に偏位しているため、すなわち、外周面19の曲率半
径が、外周面19から中心軸18の中心までの距離より
長く構成されているため、シートベルト4との摩擦力で
容易に速やかに回動する。この動作によって、シートベ
ルト4は、ベルト締め付けタング7によって拘束された
状態となる。このため、シートベルト4を矢印X方向に
それ以上引っ張っても、シートベルト4は、第1の挟止
体13及び第2の挟止体14の間を通過して動くことは
ない。従って、乗員3の腰部は、シート2に確実に拘束
される。なお、この回動は、ストッパ20が、タングプ
レート12に当接することによって停止する。
3参照)の際に、シートベルトに矢印Y方向(図3及び
図4参照)、すなわち緊急ロック式巻取り装置9が配置
されている側に引っ張り力が働くと、第1の挟止体13
の外周面13とシートベルト4との間に生じた摩擦力に
より、第1の挟止体13は矢印Y方向に回動する。この
回動によって、第1の挟止体13は、第2の挟止体14
との間隔を広くして、シートベルト4の挟止を解除す
る。この時も前述した構造により、第1の挟止体13
は、シートベルト4との摩擦力で容易に速やかに回動す
る。また、この回動は、ストッパ21が、タングプレー
ト12に当接することによって停止する。
3の外周面19と、第2の挟止体14の表面を、平滑に
構成したが、これに限らず、第1の挟止体13の外周面
19と第2の挟止体14の表面には、シートベルト2と
の摩擦力を増加させて、シートベルト4の食い付き性を
よくするために、例えば凹凸を形成する等の処理を施す
こともできる。
を一定の曲率半径で連続した曲面に構成した場合につい
て説明したが、これに限らず、一部を平面で構成するな
ど、第2の挟止体14と共働してシートベルトを挟止す
ることが可能であれば、その形状は特に限定されるもの
ではない。このような変形例の場合には、外周面の曲率
中心とは、近似的にこの外周面に内接または外接する所
定の曲率半径をもった曲面に置き換え、その時の曲率中
心を指すものとする。
トベルト装置のシートベルト締め付けタングは、第1の
挟止体の少なくとも一部が、タングプレートに形成され
たシートベルトを挿通させる開口部に収容され、かつ第
2の挟止体が、シートベルトを間にして、この開口部の
前記第1の挟止体と対向する端面に形成された構造を備
えている。このため、第1の挟止体がタングプレートか
ら突出する部分を極力少なくすることができる。この結
果、シートベルト締め付けタング全体の厚さを薄く構成
することができ、小型化を達成することができる。
前記外周面の曲率中心から偏芯されているため、シート
ベルトの引っ張り作用による第1の挟止体の回動を容易
に速やかに行うことがができ、シートベルトに対する挟
止力を向上することができる。
使用状態を示す概要図である。
使用されるシートベルト締め付けタングの平面図であ
る。
ートベルトを挟止した状態を示す図である。
ートベルトの挟止を解除した状態を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 シートベルトを挿通させる開口部が形成
されたタングプレートと、前記シートベルトが巻き掛け
られる外周面を有し、このシートベルトとの摩擦によっ
て回動可能な第1の挟止体と、前記シートベルトを間に
して前記第1の挟止体とは反対側に設けられた第2の挟
止体と、を備え、前記シートベルトを第1の方向に引張
った際に、前記第1の挟止体と第2の挟止体とで前記シ
ートベルトを挟止し、前記シートベルトを第2の方向に
引張った際に、前記挟止を解除するシートベルト締め付
けタングを有するシートベルト装置であって、 前記第2の挟止体を前記開口部の端面に形成し、前記第
1の挟止体の少なくとも一部を前記開口部に収容すると
共に、第1の挟止体の回転中心を、前記外周面の曲率中
心から第2挟止体側に偏芯させたことを特徴とするシー
トベルト装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP12610999A JP4275244B2 (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | シートベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12610999A JP4275244B2 (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | シートベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000318571A true JP2000318571A (ja) | 2000-11-21 |
JP4275244B2 JP4275244B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=14926857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12610999A Expired - Fee Related JP4275244B2 (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | シートベルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4275244B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006290053A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Takata Corp | シートベルト装置 |
KR101564231B1 (ko) | 2014-05-19 | 2015-10-30 | (유)삼송 | 시트벨트의 락킹 텅 |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP12610999A patent/JP4275244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006290053A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Takata Corp | シートベルト装置 |
JP4562085B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2010-10-13 | タカタ株式会社 | シートベルト装置 |
KR101564231B1 (ko) | 2014-05-19 | 2015-10-30 | (유)삼송 | 시트벨트의 락킹 텅 |
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---|---|
JP4275244B2 (ja) | 2009-06-10 |
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