JP2004189207A - 自動車用シートベルトのリトラクタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドラム軸の回転速度を低減させ、シートベルトのウェビングをリトラクタのドラム内へ戻す時、急激な巻き入れによって生じる衝撃を緩和させることのできるリトラクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるシートベルトのリトラクタ装置は、スプリング連繋駆動手段(10)を具備して、うず巻き形スプリング(120)の弾性力でドラム軸(130)を回転させてシートベルトのウェビング(110)をドラム(100)内に巻き入れる時、同時に、うず巻き形スプリング(120)の弾性力に連動した摩擦力をドラム軸(130)に与えて、巻き入れ速度を減少させる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートベルトのリトラクタ装置に係り、さらに詳細には、シートベルトのウェビング巻き取り速度を減速させることのできるリトラクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両に設置されるシートベルトは車両衝突時、着座者の体を拘束し、2次衝突防止および衝撃緩和を図りながら、着座者が車体の外に飛び出すことを防止するように構成される。最も一般的な形態としては、肩を拘束するショルダーベルトと腰を拘束するラップベルトが組み合わされ、腰の両側と肩の3箇所を固定する3点式シートベルトが主に用いられている。
【0003】
このようなシートベルトはよく知られているように、車両衝突時の高い安全性が立証され、着座者の安全に絶対に必要な装置となっており、最近ではシートベルトによる拘束を身体条件に最適に調節できるリトラクタ装置や、事故の時、着座者への衝撃を減らしながら、その活動には制限を与えないリトラクタ装置等が開発されている。車両のシートベルトは特殊な織り方をした厚布のウェビング、バックルおよびリトラクタから構成されるが、リトラクタはシートベルトのウェビングを巻き入れる装置のことで、車両に急激な力が働く時、通常、シートベルトを固定するロッキング機構が内蔵されている。
【0004】
リトラクタには様々のものが開発されているが、従来のリトラクタのうち、ビークルセンサ(vehicle sensor)機構により、リトラクタ胴体がどのような角度で傾いていても自ら自立位置を設定し、正常なシートベルトロッキング性能を発揮するリトラクタがある。(特許文献1〜3参照)
他の例では、車体の下方に加わる加速度を検出してアクチュエータレバーをロックする方向に作動させるシートベルト用リトラクタがある。(特許文献4参照)
【0005】
図4を参照して、一般的なシートベルトのリトラクタを説明する。シートベルト着用状態で車体の振動と加速度、傾き等を検出すると、ボールハウジング(201)に収納されたボール(202)が動き、爪であるパウル(Pawl)(203)およびラチェット(204)が押されて回転する。そして、ラチェット(204)がリトラクタのドラム(100)内のドラム軸(130)に形成された逆転防止用ラチェットホイール(140)と干渉する領域に入り、シートベルトのウェビング(110)の引き出し方向(ウェビングの緩む方向)に対するラチェットホイール(140)の回転をロックする。
すなわち、ラチェット(204)は、ラチェットホイール(140)のウェビング引き出し方向の回転をロックし、ウェビング(110)が緩むのを防ぎ、着座者を拘束するものである。なお、シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時は、ラチェット(204)がラチェットホイール(140)と干渉しない領域に外れながら、ラチェットホイール(140)が巻き入れ方向に回転する。
【0006】
しかしながら、シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時、リトラクタのうず巻き形スプリング(120)の弾性力による急激な巻き入れ動作は、シートベルトのウェビング(110)に過剰な巻き入れ状態を起こし、うず巻き形スプリング(120)に衝撃を発生させる。そのため、ビークルセンサ(200)およびそのメカニズムに逆慣性が生じ、ラチェット(204)がラチェットホイール(140)を誤ってロックしてしまう現象が発生する。すると、次のシートベルトのウェビング(110)の引き出し動作ができず、修理しなければならないという問題が発生する。
【特許文献1】
米国特許第6,254,191号明細書
【特許文献2】
米国特許第5,232,177号明細書
【特許文献3】
米国特許第4,436,255号明細書
【特許文献4】
特開2000−211474号公報(第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点を解決するために創出されたもので、ドラム軸の回転速度を低減させ、リトラクタのドラム内への、シートベルトのウェビングの急激な巻き入れで生じる衝撃を、緩和させることのできるリトラクタ装置を提供することにある。これによって、ビークルセンサの誤ったロック状態の検出を防止し、あわせて、シートベルトの利便性を一段と向上させ、車両の品質を高めたシートベルトのリトラクタ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明によるシートベルトのリトラクタ装置は、シートベルトのウェビング(110)をドラム(100)内に巻き入れる時、うず巻き形スプリング(120)の弾性力でドラム軸(130)を回転させて巻き入れるとともに、うず巻き形スプリング(120)の弾性力に連動してドラム軸(130)の回転速度を減少させることのできるスプリング連繋駆動手段(10)を具備したことを特徴とする。
【0009】
スプリング連繋駆動手段(10)は、うず巻き形スプリング(120)の弾性力により連動され、スライド移動が可能なガイド部材(11a)に挿入され、先端に復元スプリング(11b)を有する棒状の第1ロード部材(11)と、
第1ロード部材(11)に設けられたガイド孔(11c)を上下にスライド移動するガイドピン(12a)に連結され、ドラム(100)側壁に軸固定されるヒンジ軸(12b)を有する歯形構造のギア部材(12)と、
ギア部材(12)と歯結合され、スライド式に移動可能な棒状の第2ロード部材(13)とを含んで構成されることが好ましい。
【0010】
第2ロード部材(13)の先端は、ドラム軸(130)の縁面に密着可能になるよう凹曲面形状に形成されることが好ましい。
【0011】
第2ロード部材(13)は、二つの構造体の組み合せで構成され、それぞれがスプリング(13a)を通して互いに弾力的に支持されることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例を図1から図3によって詳細に説明する。なお、実施の形態は、これに限定されるものではく本発明の技術的範囲内において変形が可能である。
【0013】
図1は、本発明による自動車用シートベルトのリトラクタ装置のスプリング部を示す底面図である。図2は、図1の‘A−A’線断面図であり、図3は、本発明による第2ロード部材の断面図である。
本発明は、シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時に、急激に巻き入れされる速度を徐々に減らし、過巻き入れによる衝撃を緩和させ、ビークルセンサ(200)がロックされることを防止する技術である。
図1に示すように、リトラクタ装置には通常、ドラム(100)が装着されているものとする。また、ドラム(100)内には、図4に示すようなビークルセンサ(200)が内蔵されているものとする。ビークルセンサ(200)は、ボールハウジング(201)内に収納されたボール(202)が、爪であるパウル(203)およびラチェット(204)を旋回させ、ラチェット(204)を逆転防止用ラチェットホイール(140)の干渉領域内に動かして、シートベルトのウェビング(110)の引き出し方向に対する回転を抑止し、ロックするようになっている。
【0014】
もちろん、パウル(203)およびラチェット(204)がラチェットホイール(140)の回転をロックすると、ドラム(100)内のシートベルトのウェビング(110)は、これ以上引き出せなくなる。これによって、シートベルトがロックされる。シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時は、ラチェット(204)がラチェットホイール(140)の干渉領域から外れながら、ラチェットホイール(140)の回転が可能になる。
【0015】
一方、図1に示すように、シートベルトのウェビング(110)が巻き取られるドラム(100)のドラム軸(130)には、うず巻き形スプリング(120)が取り付けられている。
従って、シートベルトウェビング(110)を引き出した時には、うず巻き形スプリング(120)が収縮すように巻き込まれ、その直径を縮小する。反対にシートベルトのウェビング(110)の巻き入れられた時は、うず巻き形スプリング(120)が緩み、スプリングが元に戻ろうとして、その直径を拡大する。
【0016】
図1のようなドラム(100)内の構成における、本発明の好ましい実施例は、シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時に発生する過巻き入れによる、ビークルセンサ(200)のロックを防止するため、うず巻き形スプリング(120)の弾性力に連動して、摩擦力をドラム軸(130)に与えるスプリング連繋駆動手段(10)を設け、ドラム軸(130)の回転速度を減少させるようにすることである。
【0017】
図2に示すように、スプリング連繋駆動手段(10)は、うず巻き形スプリング(110)が取り付けられているドラム軸(130)の側面に、うず巻き形スプリング(110)が作用する方向、すなわち、うず巻き形スプリング(110)の拡大する方向に押し出されるように、棒状の第1ロード部材(11)が装着されている。第1ロード部材(11)は、左右にスライド移動が可能となるようガイド部材(11a)に挿入される。第1ロード部材(11)の移動する方向の先端には、移動した第1ロード部材(11)が元の状態に戻れるように、第1ロード部材(11)に弾性力を与える復元スプリング(116)が、ドラム(100)の側壁に固定され埋設されている。
【0018】
そして、第1ロード部材(11)の側面、図面上では第1ロード部材(11)の下段には、第1ロード部材(11)に形成されたガイド孔(11c)にピン結合され、上下にスライドして移動するガイドピン(12a)と、ドラム(100)側壁に軸固定されたヒンジ軸(12b)を有する、歯型構造のギア部材(12)が装着される。そして、ギア部材(12)と後部が歯結合され、ドラム軸(130)方向に左右スライドして移動できる棒状の第2ロード部材(13)が装着されている。
【0019】
図3に示すように、第2ロード部材(13)の先端は、ドラム軸(130)の縁面に密着するよう凹曲面形状に形成されており、その中間部は互いに二つの構造体の組み合せで構成され、スプリング(13a)を通して互いに弾力的に支持されている。
このように、中間部を互いに分離してスプリング(13a)を連結させた理由は、第2ロード部材(13)がドラム軸(130)に密着され、うず巻き形スプリング(120)の弾性力が加えられる時、ドラム軸(130)の回転力に比べ、第2ロード部材(13)の密着力がさらに大きくなり、過度の摩擦力により回転が止まることを防止するためである。
【0020】
次に、このような構成を有するリトラクタ装置の全体的な動作を説明する。
シートベルトのウェビング(110)を引き出す時、うず巻き形スプリング(120)は巻き込まれて収縮するが、その巻き込み量だけ、シートベルトのウェビング(110)の引き出しが可能である。ビークルセンサ(200)のラチェット(204)が逆転防止用ラチェットホイール(140)の干渉領域外にあって、ロックされていないなら、ラチェットホイール(140)の回転が可能である。
反対に、シートベルトのウェビング(110)の巻き入れ時、うず巻き形スプリング(120)には、元に戻ろうとする弾性力が働き、その直径を拡大するが、同時に、うず巻き形スプリング(120)の元に戻ろうとする弾性力により、第1ロード部材(11)が押されて、ガイド部材(11a)を通してスライドして移動し、その移動方向と反対方向にギア部材(12)がヒンジ軸(12b)を基点にして回転するので、第2ロード部材(13)が押され、第2ロード部材(13)の先端がドラム軸(130)に密着する。
【0021】
この時、第2ロード部材(13)の中間部に埋設されたスプリング(13a)の弾性力により密着力が緩和され、ドラム軸(130)の回転が直ちに止まることはない。第2ロード部材(13)とドラム軸(130)間の摩擦力は、徐々に大きくなって、ドラム軸(130)の回転速度は漸次減少する。
これによって、シートベルトのウェビング(110)は、最初は急速にドラム内に巻き入れられるが、徐々に摩擦力が加わって速度が減る。
従って、リトラクタのうず巻き形スプリング(120)の、過巻き入れ現象は発生せず、巻き入れ衝撃による逆慣性も発生しない。これによりビークルセンサ(200)のラチェット(204)がラチェットホイール(140)にロックされることを防止できる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明による自動車用シートベルトのリトラクタ装置は、シートベルトのウェビングの急激な巻き入れによる衝撃を緩和させるので、シートベルトのウェビングの引き出しがロックされてしまう問題を解消できる。そのため、シートベルトの利便性を一段と向上させ、車両の品質を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による自動車用のシートベルトのリトラクタ装置に適用されるうず巻形スプリング部を示す底面図である。
【図2】図2は、図1の‘A−A’線断面図である。
【図3】図3は、本発明による第2ロード部材を示す断面図である。
【図4】図4は、従来の自動車用シートベルトのリトラクタ装置の側面図である。
【符号の説明】
10 : スプリング連繋駆動手段
11 : 第1ロード部材
11a: ガイド部材
11b: 復元スプリング
11c: ガイド孔
12 : ギア部材
12a: ガイドピン
12b: ヒンジ軸
13 : 第2ロード部材
13a: スプリング

Claims (4)

  1. 自動車用シートベルトのリトラクタ装置において、
    シートベルトのウェビング(110)をドラム(100)内に巻き入れる時、うず巻き形スプリング(120)の弾性力でドラム軸(130)を回転させて巻き入れるとともに、前記うず巻き形スプリング(120)の弾性力に連動してドラム軸(130)の回転速度を減少させるスプリング連繋駆動手段(10)を具備したことを特徴とする自動車用シートベルトのリトラクタ装置。
  2. 前記スプリング連繋駆動手段(10)は、
    前記うず巻き形スプリング(120)の弾性力により連動され、スライド移動を可能にするガイド部材(11a)に挿入され、先端に復元スプリング(11b)を有する棒状の第1ロード部材(11)と、
    前記第1ロード部材(11)に設けられたガイド孔(11c)を上下にスライドして移動するガイドピン(12a)に連結され、前記ドラム(100)側壁に軸固定されるヒンジ軸(12b)を有する歯形構造のギア部材(12)と、
    前記ギア部材(12)と歯結合され、スライドして移動可能な棒状の第2ロード部材(13)とを、含んで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用シートベルトのリトラクタ装置。
  3. 前記第2ロード部材(13)の先端は、前記ドラム軸(130)の縁面に密着可能になるよう凹曲面形状に形成されたことを特徴とする請求項2記載の自動車用シートベルトのリトラクタ装置。
  4. 前記第2ロード部材(13)は二つの構造体の組み合せで、それぞれがスプリング(13a)を通して互いに弾力的に支持されたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の自動車用シートベルトのリトラクタ装置。
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