JP2000316835A - 画像処理方法および装置並びに放射線透視撮影装置 - Google Patents

画像処理方法および装置並びに放射線透視撮影装置

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JP2000316835A
JP2000316835A JP11126620A JP12662099A JP2000316835A JP 2000316835 A JP2000316835 A JP 2000316835A JP 11126620 A JP11126620 A JP 11126620A JP 12662099 A JP12662099 A JP 12662099A JP 2000316835 A JP2000316835 A JP 2000316835A
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JP11126620A
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English (en)
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Takahisa Ichinose
隆央 市野瀬
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の動きの有無に関わらず常に適切な品質
の画像を得る画像処理方法および装置、並びに、そのよ
うな画像処理装置を備えた放射線透視撮影装置を実現す
る。 【解決手段】 撮影対象を放射線で透視して撮影した画
像をリカーシブフィルタで処理するに当たり、ルックア
ップテーブルを複数種類(222,224,226)設
け、放射線に関する撮影対象の相対的な移動速度に応じ
て複数種類のルックアップテーブルを切り換えて(23
2)使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理方法およ
び装置並びに放射線透視撮影装置に関し、特に、撮影対
象を放射線で透視して撮影した画像をリカーシブフィル
タ(recursive filter)で処理する画
像処理方法および装置並びに放射線透視撮影装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】放射線透視撮影装置の一例として、例え
ばX線透視撮影装置がある。X線透視撮影装置において
は、放射線としてはX線が利用される。そして、X線照
射装置から撮影範囲を包含するコーン(cone)状の
X線ビーム(beam)を照射し、それによる透視像を
イメージ・インテンシファイヤ(image inte
nsifier)で蛍光像に変換し、それをビデオカメ
ラ(video camera)で撮影してCRTディ
スプレー(cathode−ray tubedisp
lay)等の表示器に表示するようになっている。
【0003】ビデオカメラで撮影した透視像はディジタ
ル画像に変換し、メモリ(memory)への記憶や複
数の画像間での演算等の様々な画像処理が行えるように
している。画像処理の1つの形態として、画像のノイズ
(noise)を低減するためのリカーシブフィルタを
用いた画像処理がある。
【0004】これは、入力画像データ(data)に補
正データを加算して画像データの変化を緩和する処理で
あり、ピクセル(pixel)ごとに1フレーム(fr
ame)前の画像データと最新の入力画像データとの差
を求め、この差に対応した補正データをルックアップテ
ーブル(LUT:look−up table)から求
めて入力画像データに加算するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような画像処理
では、画像に動きがある場合は元の位置に残像(ラグ:
lag)が残り、画像の品質が低下するという問題があ
った。
【0006】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、画像の動きの有無に関わら
ず常に適切な品質の画像を得る画像処理方法および装
置、並びに、そのような画像処理装置を備えた放射線透
視撮影装置を実現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)上記の課題を解決
する第1の観点での発明は、撮影対象を放射線で透視し
て撮影した画像をルックアップテーブルを用いたリカー
シブフィルタで処理するに当たり、前記ルックアップテ
ーブルを複数種類設け、前記放射線に関する前記撮影対
象の相対的な移動速度に応じて前記複数種類のルックア
ップテーブルを切り換えて使用することを特徴とする画
像処理方法である。
【0008】(2)上記の課題を解決する第2の観点で
の発明は、撮影対象を放射線で透視して撮影した画像を
ルックアップテーブルを用いたリカーシブフィルタで処
理する画像処理装置であって、複数種類のルックアップ
テーブルと、前記放射線に関する前記撮影対象の相対的
な移動速度に応じて前記複数種類のルックアップテーブ
ルを切り換える切換手段とを具備することを特徴とする
画像処理装置である。
【0009】(3)上記の課題を解決する第3の観点で
の発明は、撮影対象を放射線で透視した画像を撮影する
撮影手段と、前記画像をルックアップテーブルを用いた
リカーシブフィルタで処理する画像処理手段とを有する
放射線透視撮影装置であって、前記画像処理手段として
請求項2に記載の画像処理装置を用いることを特徴とす
る放射線透視撮影装置である。
【0010】(4)上記の課題を解決する他の観点での
発明は、撮影対象を放射線で透視し、前記透視した画像
をルックアップテーブルを用いたリカーシブフィルタで
処理し、前記処理した画像を表示する放射線透視撮影方
法であって、前記ルックアップテーブルを複数種類設
け、前記放射線に関する前記撮影対象の相対的な移動速
度に応じて前記複数種類のルックアップテーブルを切り
換えて使用することを特徴とする放射線透視撮影方法で
ある。
【0011】(作用)本発明では、リカーシブフィルタ
における複数種類のルックアップテーブルを撮影対象の
移動速度に応じて切り換えて使用し、画像の動きの有無
に関わらず常に適切な品質の画像を得る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1にX線透視撮影装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は、本発明の
放射線透視撮影装置の実施の形態の一例である。本装置
の構成によって、本発明の装置に関する実施の形態の一
例が示される。本装置の動作によって、本発明の方法に
関する実施の形態の一例が示される。
【0013】図1に示すように、本装置はX線管2を有
する。X線管2は支柱4で支持されている。支柱4はそ
の根本部がベース(base)6に結合している。ベー
ス6はその上に天板8を有する。天板8の上には撮影対
象10が載置される。
【0014】X線管2はX線管コントローラ(cont
roller)300によって制御され、撮影対象10
に例えばコーン状のX線ビーム12を照射する。X線管
2は、また、X線管昇降コントローラ302によって制
御されて、支柱4に沿って昇降する。支柱4は支柱傾斜
コントローラ304によって制御され、図における時計
回り方向または反時計回り方向の傾きが変わる。ベース
6はベース起倒コントローラ306により制御され、図
における時計回り方向または反時計回り方向に起倒角度
が変化する。天板8は天板送りコントローラ308で制
御されて、ベース6の上面に沿って移動する。
【0015】ベース6の内部には、イメージ・インテン
シファイヤ14が取り付けられている。イメージインテ
ンシファイヤを以下I.I.という。I.I.14はX
線入射面をX線管2に向けている。I.I.14にはビ
デオカメラ(video camera)16が結合さ
れている。ビデオカメラ16は、I.I.14の出力画
像を撮影したビデオ信号を出力する。X線管2、I.
I.14およびビデオカメラ16からなる部分は、本発
明における撮影手段の実施の形態の一例である。
【0016】ビデオカメラ16は画像処理部22の入力
側に接続されている。画像処理部22は、ビデオカメラ
16から入力されるビデオ信号を、後述のようにリカー
シブフィルタで処理して表示画像データを生成する。画
像処理部22は、本発明における画像処理手段の実施の
形態の一例である。画像処理部22の出力側には表示部
24が接続されている。表示部24は画像処理部22か
ら入力された画像データに基づき可視像を表示する。表
示部24は例えばグラフィックディスプレー(grap
hic display)等で構成される。
【0017】画像処理部22には制御部26が接続され
ている。制御部26は、画像処理部22に制御信号を与
えてその動作を制御する。制御部26および画像処理部
22からなる部分は、本発明の画像処理装置の実施の形
態の一例である。本画像処理装置の構成によって、本発
明の装置に関する実施の形態の一例が示される。本画像
処理装置の動作によって、本発明の方法に関する実施の
形態の一例が示される。
【0018】制御部26は、X線管コントローラ30
0、X線管昇降コントローラ302、支柱傾斜コントロ
ーラ304、ベース起倒コントローラ306および天板
送りコントローラ308に接続されている。制御部26
はそれら各部に制御信号を与えてそれぞれの動作を制御
する。
【0019】制御部26には操作部28が接続され、操
作者が適宜の指令や情報等を制御部26に入力できるよ
うになっている。操作部28は、各種操作キー(ke
y)、アルファニューメリック・キーボード(alph
a−numeric keyboard)、トラックボ
ール(track ball)等のポインティングデバ
イス(pointing device)、および、X
線管2の昇降、支柱4の傾斜、ベース6の起倒、天板8
の送りを操作するための操作スティック(stick)
等を備えている。
【0020】図2に、画像処理部22におけるリカーシ
ブフィルタのブロック図を示す。同図に示すように、画
像処理部22はルックアップテーブル222,224,
226を有する。ルックアップテーブル222,22
4,226は、例えばメモリ(memory)に書き込
まれたデータテーブル(data table)等で構
成される。ルックアップテーブル222,224,22
6は、本発明におけるルックアップテーブルの実施の形
態の一例である。以下、ルックアップテーブルをLUT
という。
【0021】LUT222,224,226には、減算
器228で求めた1フレーム遅延回路230の出力デー
タei−1と撮影入力データeiとの差Δeを入力デー
タとし、それに対応した出力データu1,u2,u3を
それぞれ生じる。LUT222,224,226の入出
力特性をそれぞれ図3、図4および図5に示す。
【0022】図3に示すように、LUT222は、例え
ば±1023の入力データの階調のスパン(span)
に対して、±511のスパンの出力データをリニア(l
inear)生じるものである。LUT224は、図4
に示すように、同じ入力スパンのデータに対して、±1
/2スパンまではリニアな出力を生じるがそれ以降は出
力が±127で飽和するものである。LUT226は、
図5に示すように、同じ入力スパンのデータに対して、
スパンの±1/4の範囲で±20までほぼリニアに増加
する出力データを生じ、スパンの±1/4から±1/2
まではほぼリニアに減少する出力データを生じ、±1/
2以降は0となる出力データを生じる。
【0023】このようなLUT222,224,226
の出力データu1,u2,u3のうちのいずれかが切換
器232を通じて加算器234に入力される。切換器2
32の切り換えは制御部26によって制御される。切換
器232および制御部26からなる部分は、本発明にお
ける切換手段の実施の形態の一例である。
【0024】制御部26は、X線管2に対する撮影対象
10の相対的な移動速度に応じて切換器232の切り換
えを制御する。すなわち、相対的な移動速度vが第1の
基準値V1以下のときは切換器232をLUT1側に切
り換える。移動速度vが第1の基準値V1を越え第2の
基準値V2以下のときは切換器232をLUT2側に切
り換える。移動速度vが第2の基準値V2を越えるとき
は切換器232をLUT3側に切り換える。
【0025】X線管2に対する撮影対象10の相対的な
移動速度vは、X線管昇降コントローラ302、支柱傾
斜コントローラ304、ベース起倒コントローラ306
および天板送りコントローラ308にそれぞれ与える制
御信号に基づいて制御部26が算出する。なお、移動速
度vは、個々のセンサ(sensor)で検出したX線
管2、支柱4、ベース6および天板8の移動速度から算
出しても良いのはもちろんである。
【0026】加算器234は撮影入力データeiと切換
器232の出力データuj(j:1,2または3)を加
算して出力データeoを生成する。出力データeoは表
示部24に入力されるとともに1フレーム遅延回路23
0に入力される。
【0027】出力データeoは次式で与えられる。
【0028】
【数1】
【0029】(1)において、右辺の第2項がフレーム
間の画像データの変化を緩和する補正データとなる。補
正データujは、図3〜図5に示したようにLUTごと
に異なる特性を有する。
【0030】本装置の動作を説明する。図6に、本装置
の動作のフロー(flow)図を示す。本装置は、操作
者の操作に基づき制御部26による制御の下で動作す
る。先ず、ステップ602で撮影条件の設定を行う。こ
れによって撮影部位に応じたX線照射条件が設定され
る。X線照射条件には、例えばX線管電圧、X線管電
流、X線絞りの開度、X線焦点距離等が含まれる。
【0031】次に、ステップ604で撮影が行われる。
すなわち、X線管2からX線が照射され、撮影対象10
の透視像がI.I.14およびビデオカメラ16を経て
画像処理部22に入力される。画像処理部22では図2
に示したリカーシブフィルタにより画像データのフィル
タリングを行う。その際、X線管2に対する撮影対象1
0の相対的な移動速度vに応じてLUT1〜LUT3の
うちのいずれか1つが使用される。
【0032】すなわち、ステップ606において移動速
度vを基準値V1,V2に基づいて判定し、v≦V1の
ときはステップ608でLUT1を選択し、V1<v≦
V2のときは、ステップ610でLUT2を選択し、V
2<vのときはステップ612でLUT3を選択する。
そして、選択したLUTを用いてステップ614でリカ
ーシブフィルタ処理を行う。
【0033】これにより、X線管2の昇降、支柱4の傾
斜運動、ベース6の起倒または天板8の送りのいずれも
行われていないときは、v≦V1となることによりLU
T1を用いたリカーシブフィルタ処理が行われる。LU
T1から出力される図3に示したような補正データu1
によって静止画像に適したノイズ低減処理が行われる。
【0034】操作者が、X線管2の昇降、支柱4の傾斜
運動、ベース6の起倒または天板8の送りのうちの少な
くともどれか1つを行いながら撮影を行った場合は、そ
れらの運動の速度に応じて、V1<v≦V2またはV2
<vとなることによりLUT2またはLUT3を用いた
リカーシブフィルタ処理がそれぞれ行われる。
【0035】速度が中程度でV1<v≦V2のときは、
LUT2から出力される図4に示したような特性を持つ
補正データu2により、フレーム間のデータ差が比較的
小さい間はほぼリニアな補正によりノイズ低減を行い、
フレーム間のデータ差が大きくなると補正データを一定
にしてラグの増大を防ぐようにしている。
【0036】速度が高速でV2<vとなったときは、L
UT3から出力される図5に示したような特性を持つ補
正データu3により、リニア補正によるノイズ低減はフ
レーム間のデータ差が小さい範囲のみに限定し、それを
越える範囲では補正データを0にして撮影入力データ優
先のデータ処理を行う。これにより動きのある画像にラ
グを伴うことがなくなる。
【0037】このようにリカーシブフィルタ処理された
画像がステップ616で表示部24に表示される。表示
画像は、上記のようなリカーシブフィルタ処理により、
静止画像についてはノイズが適切に低減された画像と
し、移動画像についてはその速度に応じてノイズ低減と
ラグ低減との調和がとれた画像とすることができる。撮
影の継続中はステップ618からステップ604に戻っ
て、上記の動作が繰り返され、静止画像および動画像が
いずれも適切に撮影される。
【0038】以上、LUTを3種類用いる例で説明した
が、LUTは3種類に限るものではなく適宜の複数種類
設けて良い。また、放射線としてX線を用いた例につい
て説明したが、放射線はX線に限るものではなく、例え
ばγ線等の他の種類の放射線であっても良い。ただし、
現時点では、X線がその発生、検出および制御等に関し
実用的な手段が最も充実している点で好ましい。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、画像の動きの有無に関わらず常に適切な品質の画
像を得る画像処理方法および装置、並びに、そのような
画像処理装置を備えた放射線透視撮影装置を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【図2】図1に示した装置におけるリカーシブフィルタ
のブロック図である。
【図3】図2に示したリカーシブフィルタで使用するル
ックアップテーブルの入出力特性を示すグラフである。
【図4】図2に示したリカーシブフィルタで使用するル
ックアップテーブルの入出力特性を示すグラフである。
【図5】図2に示したリカーシブフィルタで使用するル
ックアップテーブルの入出力特性を示すグラフである。
【図6】図1に示した装置の動作のフロー図である。
【符号の説明】
2 X線管 4 支柱 6 ベース 8 天板 10 撮影対象 12 X線ビーム 14 イメージ・インテンシファイヤ 16 ビデオカメラ 22 画像処理部 24 表示部 26 制御部 28 操作部 300 X線管コントローラ 302 X線管昇降コントローラ 304 支柱傾斜コントローラ 306 ベース起倒コントローラ 308 天板送りコントローラ 222,224,226 ルックアップテーブル 228 減算器 230 1フレーム遅延回路 232 切換器 234 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影対象を放射線で透視して撮影した画
    像をルックアップテーブルを用いたリカーシブフィルタ
    で処理するに当たり、 前記ルックアップテーブルを複数種類設け、 前記放射線に関する前記撮影対象の相対的な移動速度に
    応じて前記複数種類のルックアップテーブルを切り換え
    て使用する、ことを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】 撮影対象を放射線で透視して撮影した画
    像をルックアップテーブルを用いたリカーシブフィルタ
    で処理する画像処理装置であって、 複数種類のルックアップテーブルと、 前記放射線に関する前記撮影対象の相対的な移動速度に
    応じて前記複数種類のルックアップテーブルを切り換え
    る切換手段と、を具備することを特徴とする画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 撮影対象を放射線で透視した画像を撮影
    する撮影手段と、前記画像をルックアップテーブルを用
    いたリカーシブフィルタで処理する画像処理手段とを有
    する放射線透視撮影装置であって、 前記画像処理手段として請求項2に記載の画像処理装置
    を用いる、ことを特徴とする放射線透視撮影装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002272724A (ja) * 2001-03-21 2002-09-24 Toshiba Corp ノイズ低減フィルタ及びx線診断システム
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