JP3364853B2 - X線画像診断装置 - Google Patents

X線画像診断装置

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JP3364853B2 JP29654892A JP29654892A JP3364853B2 JP 3364853 B2 JP3364853 B2 JP 3364853B2 JP 29654892 A JP29654892 A JP 29654892A JP 29654892 A JP29654892 A JP 29654892A JP 3364853 B2 JP3364853 B2 JP 3364853B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は、被検体にX線を照射
して対象部位について透視及び撮影を行うX線画像診断
装置に関し、特にベッド等が移動した場合に被検体の透
過X線像の変化に対応して表示階調を自動的に追従させ
て設定し表示することができるX線画像診断装置に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種のX線画像診断装置は、図
4に示すように、被検体1を寝載するベッド2と、上記
被検体1にX線を放射するX線管3及び上記ベッド2を
間に挟んでX線管3に対向配置され上記被検体1の透過
X線像を可視光像に変換するX線検出器4を支持する支
持器5と、上記X線検出器4からの可視光像を走査して
ビデオ信号を出力するテレビカメラ6と、このテレビカ
メラ6からのビデオ信号をディジタル化するA/D変換
器7と、このA/D変換器7からのディジタル信号を処
理する画像処理部8と、この画像処理部8からの画像デ
ータをビデオ信号に変換する表示回路9と、この表示回
路9に入力した画像データについて最適な表示階調を求
める演算部10と、上記表示回路9からのビデオ信号を
表示する画像表示器11と、上記X線管3の動作を制御
するX線制御部12と、上記ベッド2及び支持器5の駆
動を制御する支持器制御部13とを備え、上記被検体1
について透視及び撮影を繰り返し行うようになってい
た。なお、上記支持器制御部13からの制御により、被
検体1を寝載したベッド2の位置及び傾斜角度等を変化
させると共に、X線管3及びX線検出器4を支持してい
る支持器5の位置及び角度等を変化させることにより、
上記被検体1に対する透視撮影角度を自由に変えること
ができるようになっていた。そして、このベッド2と支
持器5の動きの組み合わせで多数の透視撮影の位置決め
ができるようになっている。 【0003】上記のX線画像診断装置は、被検者の消化
管検査等において胃部集団検診や大腸検査などに使用さ
れる。このようなX線画像診断装置においては、一人の
撮影についても撮影部位や体位が多数あり、その度に被
検体1の位置及び向き、ベッド2の位置及び傾斜角度、
支持器5の位置などが変化し、1画像ごとに明るさやコ
ントラストが変化するものであった。その上、集団検診
での撮影画像については、医師等は、1画像について1
〜2秒程度の速さで次々に読影しなければならないた
め、1画像ごとに素早く最適な表示階調に調整する必要
がある。そこで、上記X線画像診断装置においては、短
時間で1画像ごとに最適な表示階調に自動的に設定する
ために、前記演算部10が設けられている。そして、こ
の演算部10により、前記表示回路9で画像処理部8か
らの画像データをビデオ信号に変換する際に、その転送
された画像データについて例えばヒストグラム平坦化法
で最適な表示階調を計算し、この求めた表示階調に設定
してビデオ信号に変換することにより、最適な表示階調
で画像を表示するようになっていた。 【0004】このような演算部10による最適な表示階
調の自動設定は、主として撮影画像を表示する場合に適
用されていた。ここで、X線透視は、X線画像を撮影す
る前に被検体1及び対象部位に撮影視野を合わせる位置
決めの目的で行われるが、上記被検体1の位置、対象部
位の向き、ベッド2の位置、支持器5の角度等が連続的
に変化したり、X線条件も変化することがあり、表示階
調の自動設定は困難であった。しかし、透視画像におい
ても、撮影の正確な位置決めを行うために、最適な表示
階調に設定する必要があり、次第に表示階調の自動設定
を適用する必要が生じてきた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のX線画像診断装置において、透視画像に対して演算
部10により自動的な表示階調の設定処理を常時行う
と、透視画像は、撮影画像に比べて更新速度が速く、例
えば30画像/秒程度であり、明るさやコントラストも大
きく変化するので、最適な表示階調に設定するのが難し
いものであった。すなわち、ある瞬間の透視画像に対し
て最適な表示階調を計算して設定する間に、その次の何
枚かの透視画像が入れ換わって表示された場合は、結
局、現在表示されている画像については、最適な表示階
調での表示にはならなくなるものであった。むしろ、却
って不適切な表示階調となってしまうことがあり、画像
が観察しにくくなり、撮影のための位置決めが正確に行
えないことがあった。 【0006】 そこで、本発明は、このような問題点に
対処し、透視画像についてベッド等が移動した場合に被
検体の透過X線像の変化に対応して自動的に表示階調を
追従させて設定し表示することができるX線画像診断装
置に関する。 【0007】 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明によるX線画像診断装置は、被検体を寝載
するベッドと、このベッドを挟んで対向配置されたX線
管及びX線検出器を支持する支持器と、上記X線検出器
からの被検体の透過X線像を撮像する手段と、この撮像
手段からの透過X線像の画像信号を取り込んで表示する
画像表示手段と、上記ベッド或いは支持器の移動があっ
た場合のいずれか一方又は両方にて、上記被検体の透過
X線像の変化に対応させた表示階調を演算する手段と、
上記演算された表示階調を上記画像表示手段に設定する
手段とを備えたものである。 【0008】 【0009】 【作用】 このように構成されたX線画像診断装置は、
上記画像表示手段に接続された演算手段が上記ベッド或
いは支持器の移動があった場合のいずれか一方又は両方
にて、上記被検体の透過X線像の変化に対応させた表示
階調を演算し、上記画像表示手段に接続された表示制御
手段により、上記演算された表示階調を上記画像表示手
段に設定する。これにより、ベッド或いは支持器の移動
があった場合に、得られた画像の変化に対応して自動的
に表示階調を追従させて設定し、表示することができ
る。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明によるX線画像診断装置
の第一の実施例を示すブロック図である。このX線画像
診断装置は、被検体1にX線を照射して対象部位につい
て透視及び撮影を行うもので、図に示すように、ベッド
2と、X線管3及びX線検出器4を支持する支持器5
と、テレビカメラ6と、A/D変換器7と、画像処理部
8と、表示回路9と、演算部10と、画像表示器11
と、X線制御部12と、支持器制御部13とを有し、さ
らに表示制御部14を備えて成る。 【0011】上記ベッド2は、その上面に被検体1を寝
載して水平位、傾斜位、立位等の各種姿勢に起倒動する
ものである。X線管3は、上記ベッド2上に寝載された
被検体1にX線を放射するもので、後述のX線制御部1
2から出力される制御信号によりX線放射が制御される
ようになっている。また、X線検出器4は、上記X線管
3から放射され被検体1を透過したX線像を入射して可
視光像に変換するもので、例えばX線イメージインテン
シファイアから成る。さらに、これらのX線管3とX線
検出器4とは、上記ベッド2を間に挟んで互いに対向配
置され、例えばCアームと呼ばれる支持器5の両端部に
支持されている。そして、この支持器5は、後述の支持
器制御部13から出力される制御信号により回転などの
移動制御がされるようになっている。 【0012】テレビカメラ6は、上記X線検出器4から
の被検体1の可視光像を撮像する撮像手段となるもの
で、X線検出器4で変換して出力された可視光像を走査
してビデオ信号を出力するようになっている。A/D変
換器7は、上記テレビカメラ6から出力されたビデオ信
号を入力してディジタル信号に変換するものである。画
像処理部8は、上記A/D変換器7によりディジタル化
された画像データを入力して蓄え、所要の画像処理を施
すものである。また、表示回路9は、上記画像処理部8
から出力された画像データを入力してビデオ信号に変換
するもので、後述の演算部10で計算された表示階調に
てビデオ信号に変換するようになっている。そして、こ
の演算部10は、上記表示回路9に入力した画像データ
について表示階調を自動的に設定する手段となるもの
で、例えば一般的に知られたヒストグラム平坦化法によ
り計算するようになっている。さらに、画像表示器11
は、上記表示回路9から出力されたビデオ信号を入力し
て画像として表示するもので、例えばテレビモニタから
成る。そして、上記表示回路9と画像表示器11とで、
前記テレビカメラ6からの画像信号を取り込んで表示す
る画像表示手段を構成している。 【0013】X線制御部12は、前記X線管3の動作を
制御するもので、管電圧、管電流及び曝射時間などのX
線条件を設定するようになっている。また、支持器制御
部13は、前記ベッド2及び支持器5の駆動を制御する
もので、ベッド2を水平位、傾斜位、立位等の各姿勢に
起倒動したり、支持器5を適宜回転させるように移動制
御する。そして、このベッド2と支持器5の動きの組み
合わせで多数の透視撮影の位置決めができるようになっ
ている。 【0014】ここで、本発明においては、上記表示回路
9に対し表示制御部14が接続されている。この表示制
御部14は、上記X線制御部12からのX線条件の信号
1を入力し、X線条件の変化が大きい場合に前記演算
部10に起動をかける制御信号S2を表示回路9へ出力
する表示制御手段となるもので、これにより演算部10
が画像データについて表示階調を求め、自動的に上記表
示回路9にその求めた表示階調を追従して設定するよう
になっている。すなわち、透視時において上記表示回路
9に対して表示階調の自動設定を常時行うのではなく、
X線制御部12からのX線条件が大きく変化した場合に
被検体の透過X線像の変化に対応して、表示階調を求め
て自動的に追従させるように制御するものである。 【0015】次に、このように構成されたX線画像診断
装置の動作について説明する。まず、X線制御部12の
制御によりX線管3からX線を放射し、ベッド2上に寝
載された被検体1にX線を照射する。これにより被検体
1を透過したX線像は、支持器5に支持されたX線検出
器4に入射して可視光像に変換される。次に、テレビカ
メラ6で上記X線検出器4から出力される可視光像を走
査してビデオ信号に変換し、このビデオ信号は次のA/
D変換器7へ入力してディジタルの画像データに変換さ
れる。次に、このディジタルの画像データは画像処理部
8へ入力し、ここで所要の画像処理が施される。そし
て、この画像処理後の画像データは次の表示回路9へ入
力してビデオ信号に変換され、その後そのビデオ信号は
画像表示器11へ入力して、画像として表示される。 【0016】このとき、上記表示回路9でビデオ信号に
変換する際に、表示制御部14に入力したX線条件の信
号S1からX線条件に大きい変化があったかどうか判断
し、X線条件が大きく変化した場合にのみ、上記表示制
御部14は演算部10に起動をかける制御信号S2を表
示回路9に出力する。これにより、演算部10が画像デ
ータについて表示階調を計算し、自動的に上記表示回路
9にその求めた表示階調を設定する。すると、表示回路
9は、上記設定された表示階調にて画像データをビデオ
信号に変換する。そして、このビデオ信号が画像表示器
11に入力して、上記設定された表示階調で画像が表示
される。 【0017】図2は本発明の第二の実施例を示すブロッ
ク図である。この実施例は、表示回路9に接続された表
示制御部14を、支持器制御部13からのベッド2或い
は支持器5の移動情報S3を入力し、上記ベッド2或い
は支持器5の移動があった場合に前記演算部10に起動
をかける制御信号S2を表示回路9へ出力するようにし
たものである。この場合は、ベッド2の位置及び傾斜角
度が変化したり、X線管3及びX線検出器4を支持して
いる支持器5の位置及び角度が変化することにより、被
検体1に対する透視撮影角度が変った場合に、それに対
する表示階調を演算部10で求め、上記表示回路9に
自動設定することができる。その他の動作は、図1の場
合と同じである。 【0018】図3は本発明の第三の実施例を示すブロッ
ク図である。この実施例は、上述の図1の実施例と図2
の実施例とを組み合わせたものである。すなわち、表示
制御部14は、X線制御部12からのX線条件の信号S
1及び支持器制御部13からのベッド2或いは支持器5
の移動情報S3 の両方を入力し、X線条件の変化が大き
い場合及び/又はベッド2或いは支持器5の移動があっ
た場合に、演算部10に起動をかけ画像データについて
表示階調を求めて表示するように制御するものとしたも
のである。この場合は、X線条件の変化及びベッド2或
いは支持器5の移動があったときの両方又はいずれか一
方の状況をとらえて表示階調の自動設定が行われ、より
観察し易い画像を表示することができる。 【0019】 【発明の効果】 本発明は以上のように構成されたの
で、上記画像表示手段に接続された演算手段が上記ベッ
ド或いは支持器の移動があった場合のいずれか一方又は
両方にて、上記被検体の透過X線像の変化に対応させた
表示階調を演算し、上記画像表示手段に接続された表示
制御手段により、上記演算された表示階調を上記画像表
示手段に設定する。これにより、ベッド或いは支持器の
移動があった場合に、得られた画像の変化に対応して自
動的に表示階調を追従させて設定し、表示することがで
きる。従って、画像の更新速度が速い透視画像において
も、前記被検体に対する透視角度が変わった場合に表示
階調を自動的に追従させることができるため、従来に比
べ画像が観察し易くなり、撮影のための位置決めを正確
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明によるX線画像診断装置の第一の実施
例を示すブロック図、 【図2】 本発明の第二の実施例を示すブロック図、 【図3】 本発明の第三の実施例を示すブロック図、 【図4】 従来のX線画像診断装置を示すブロック図。 【符号の説明】 1…被検体、 2…ベッド、 3…X線管、 4…X線
検出器、 5…支持器、 6…テレビカメラ、 7…A
/D変換器、 8…画像処理部、 9…表示回路、 1
0…演算部、 11…画像表示器、 12…X線制御
部、 13…支持器制御部、 14…表示制御部、 S
1…X線条件の信号、 S3…移動情報。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被検体を寝載するベッドと、このベッド
    を挟んで対向配置されたX線管及びX線検出器を支持す
    る支持器と、上記X線検出器からの被検体の透過X線像
    を撮像する手段と、この撮像手段からの透過X線像の
    像信号を取り込んで表示する画像表示手段と、上記ベッ
    ド或いは支持器の移動があった場合のいずれか一方又は
    両方にて、上記被検体の透過X線像の変化に対応させた
    表示階調を演算する手段と、上記演算された表示階調を
    上記画像表示手段に設定する手段とを備えたことを特徴
    とするX線画像診断装置。
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