JP2000312853A - 合成樹脂製ペイント容器 - Google Patents

合成樹脂製ペイント容器

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JP2000312853A
JP2000312853A JP11121948A JP12194899A JP2000312853A JP 2000312853 A JP2000312853 A JP 2000312853A JP 11121948 A JP11121948 A JP 11121948A JP 12194899 A JP12194899 A JP 12194899A JP 2000312853 A JP2000312853 A JP 2000312853A
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JP
Japan
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peripheral wall
outer peripheral
container
inner peripheral
brush holder
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JP11121948A
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English (en)
Inventor
Hideaki Koda
英明 甲田
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Aoki Technical Laboratory Inc
Original Assignee
Aoki Technical Laboratory Inc
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Publication date
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペイント容器において容器本体を刷毛入れと
共に合成樹脂製とすることにより、容器本体に刷毛入れ
を添設できるようにして、刷毛の収容管理を容易とな
す。 【解決手段】 有底の胴部12と一体の内周壁13と、
内周壁13の外側に所要幅の接続部15を介して一体形
成した帯状の外周壁14と、接続部15により両壁間の
下部に区画形成された環状溝17とから大径口部11を
形成する。内周壁13に連なる胴部12を延伸ブロー成
形により薄肉に、かつ外周壁14と同一面に形成してな
る容器本体1に刷毛入れ2を設ける。刷毛入れ2は縦長
で偏平なポットにより形成して大径口部11の外周壁1
4にポット口部を取付けて容器本体1の側面に添設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、射出延伸ブロー
成形により胴部が薄肉に形成された合成樹脂製のペイン
ト容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】通常のペイント缶で
は、大径口部を外周壁とその内側に環状溝を隔てて該外
周壁よりも低く形成した内周壁とから構成し、その内周
壁により形成された口部内側面に蓋体を嵌合すると共
に、蓋体の周縁を外周壁の内側に嵌合して密閉状態を維
持している。また蓋体の取外しは、外周壁と蓋体周縁と
の隙間にドライバー等の先端を差込み、外周壁を支えと
してドライバーのグリップを押下げることにより簡単に
行えるようになっている。
【0003】このようなペイント缶は、金属以外にも合
成樹脂製によるものが射出成形や射出ブロー成形などに
より製造されており、特に延伸ブロー成形によるもの
は、胴部が肉薄化されて軽量となるにもかかわらず、二
軸配向によって落下強度が一段すことから、工程数が多
い金属製よりも廉価に製造することができる。
【0004】しかしながら、ペイント缶の材質を問わず
これまでは、塗装作業に不可欠な刷毛の置き場所ついて
は特に考慮されていなかった。作業者にとって刷毛の始
末は厄介なものとされ、作業現場に刷毛を収納する特定
の道具箱などが用意されている場合以外には、容器周囲
や容器内に無造作に放置されるなど保管状態などは必ず
しも良好とは云えない状態にあった。
【0005】例えば従来の広口のペイント容器である
と、塗装作業などを一時的に中断するようなときには、
使用している刷毛の置き場所がないために、その容器内
に突っ込んで放置してしまうようなことがあり、刷毛が
短い寸法のものであると柄の部分にまでペイントが浸っ
て、再使用時にそれを拭いとる必要が生じ、また容器の
高さ寸法よりも長寸法の刷毛では、ペイントが揮発性の
ものであると、露出した刷毛にまで浸透したものが時間
経過に伴い固形化して、再使用時にそれを取り除いてか
ら塗装作業を行わねばならぬなど無駄な時間を要するこ
とになる。
【0006】この発明は上記事情から考えられたもので
あって、その目的は、合成樹脂の成形性を利用してペイ
ント容器と刷毛入れとの一体化を図り、これにより作業
中は勿論のこと、不使用時にも刷毛の管理が行き届い
て、再使用時にも無駄な手間を掛けずに直ちに刷毛を使
用できるようにするとともに、刷毛の寿命も長くするこ
とができる刷毛入れ付きの合成樹脂製ペイント容器を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、有底の胴部と一体の内周壁と、その内周壁の外側に
所要幅の接続部を介して一体形成した帯状の外周壁と、
上記接続部により両壁間の下部に区画形成された環状溝
とから大径口部を形成し、上記内周壁に連なる上記胴部
を延伸ブロー成形により薄肉に、かつ上記外周壁と同一
面に形成してなる容器本体と、容器本体側部の刷毛入れ
とからなり、その刷毛入れを縦長で蓋付きの偏平なポッ
トとし、そのポットの口部を上記大径口部の外周壁に取
付けて容器本体の側面に添設してなる、というものであ
る。
【0008】またこの発明は、上記容器本体と蓋付きの
偏平なポットによる刷毛入れとを別個に成形し、容器本
体の上記外周壁とポット口部の側面とに互いに嵌合する
連結部材をそれぞれ突出成形し、その連結部材をもって
容器本体と刷毛入れとを一体的に結合してなる、という
ものである。
【0009】更にまたこの発明は、有底の胴部と一体の
内周壁と、その内周壁の外側に所要幅の接続部を介して
一体形成した帯状の外周壁と、上記接続部により両壁間
の下部に区画形成された環状溝とから大径口部を形成
し、上記内周壁に連なる上記胴部を延伸ブロー成形によ
り薄肉に、かつ上記外周壁と同一面に形成してなる容器
本体のプリフォームと、縦長の偏平なポットによる刷毛
入れとを同一射出金型により同時に射出成形して、ポッ
ト口部の側面を上記外周壁の側面に部材を介して一体に
連結し、上記プリフォームのみを延伸ブロー成形により
薄肉に、かつ上記外周壁と胴部が同一面の容器本体に形
成して、刷毛入れを容器本体の胴部側面に縦長に添設し
てなる、というものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1から図3は、容器本体1と蓋
3付きの刷毛入れ2とを別個に形成した場合の実施形態
を示すものである。ペイント容器となる容器本体1と刷
毛入れ2は、それぞれ合成樹脂により成形されたものか
らなる。合成樹脂としては一般にPETと称されている
ポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン、ポリエ
チレンなどが採用されるが、ペイントの種類によつて使
い分けすることができる。
【0011】容器本体1は、大径口部11と有底の胴部
12とが一体成形されたものからなる。大径口部11は
有底の胴部12と一体の内周壁13と、その内周壁13
の外側に所要幅の接続部15を介してH状形に一体形成
した帯状の外周壁14と、上記接続部15により両壁間
の上下部に区画形成された環状溝16,17と、外周壁
14と接続部15とにわたり一定間隔ごとに斜めに形成
されたリブ18とから構成されている。
【0012】上記胴部12は、内周壁13の下側から外
周壁14の下縁に接して側面が上記外周壁14と同一面
となる所まで薄肉(0.5mm程度)に、かつ略垂直に
延伸ブロー成形されており、これにより大径口部11の
下部内が下部環状溝17により中空に形成され、また胴
部12に連なる底部に内周壁よりも若干小径の糸底が突
出成形されている。
【0013】上記外周壁14の側面には、上下面に幅狭
で横長の差込孔が開口した偏平筒状で平面形状がT状形
の連結部材19が一体形成してあり、この連結部材19
に別個に射出成形した縦長の偏平なポットによる上記刷
毛入れ2が、ポット口部の側面に突出成形した逆L状形
の連結部材20を嵌め込んで、上記胴部12の側面に開
口部21を上向きに添設してある。
【0014】上記刷毛入れ2に形成される上記連結部材
20は、連結部材19の差込孔に対応する幅寸法からな
り、底部方向に折曲げられた先端部分を差込孔に挿通し
折曲部分で吊下げ状態に保持されるように設けてある。
この連接部20の形成個所は刷毛入れ2を容器本体1に
装着した場合の底部位置が本体底部よりも高くなるよう
に設定することが好ましい。
【0015】これにより、刷毛入れ2の連結部材20を
容器本体1の連結部材19に差込むだけで取付けがなさ
れ、連結部材20の先端形状を図示のように予めフック
状に形成しておくことにより、差込孔の下端縁に係着さ
せて上下方向への動きを抑止して保持させることができ
る。また刷毛入れ2を取外す場合には連結部材20の先
端部を容器本体1の胴部12側に押して連結部材20と
下端縁との係着を解いた後に上方に引き上げればよい。
【0016】このように刷毛入れ2を添設したことによ
り、図3に示すように、ペイントの塗装に使用される刷
毛4を常に蓋3付きの刷毛入れ2に収容しておくことが
できるので、塗装作業を一時的に止めて片手間に他の作
業を行う場合や休息時などでも、ペイント缶の中に刷毛
を突っ込んで置く必要がなくなる。
【0017】なお、連結部材19,20のそれぞれの形
状は、前述したものに限定されるものではなく、互いに
着脱自在な係合形態を呈するものであれば任意の形状に
形成することが可能である。また、上記刷毛入れ2にあ
っても開口形状や高さ寸法等が異なる複数種類のものを
設けることができ、使用する刷毛4の形状等に応じて選
択的に交換することが可能である。
【0018】図4は射出成形による上記容器本体のプリ
フォーム10を示すもので、上記容器本体の大径口部1
1は、同一構造のプリフォームの大径口部11aをもっ
て構成され、その大径口部11aの内周壁13aに有底
の胴部12aが一体形成されている。また大径口部11
aの外周壁14の一部に上記連接部19が突出成形され
ている。
【0019】上記プリフォーム10の胴部12aは、厚
肉の偏平な円錐体による延伸膨張部12bと、その延伸
膨張部12bの頂部を外方へ突出して形成したプリフォ
ーム中央の所要内径の窪み部12cとから形成され、そ
の窪み部12cの底面は略平坦で薄肉に形成されてお
り、窪み部12cの周囲の延伸膨張部12bは内方へ弯
曲形成されている。
【0020】このプリフォーム10は、内周壁13の下
側から延伸膨張部12a側が加熱状態にあるうちに射出
金型から離型される。この時点では既にプリフォーム1
0の大径口部11aは冷却固化されているので、図では
省略したが、大径口部11aの外側を抱持している射出
成形時の口部成形型により、ブロー金型に移送した後に
内周壁13aに嵌合したブローコアとにより、既に固化
した大径口部11aを挟持してペイント容器に延伸ブロ
ー成形される。
【0021】この延伸ブロー成形による容器本体1に
は、周知のペイント缶と同様に内周側の内面に蓋体5が
嵌り込み、その蓋体4の周縁部を内周壁13の口端縁が
受けて、蓋体4が外周壁14の内側に収まるようになっ
ている。なお、内周壁13の突縁については、これをな
くして外周壁14の内側の開口縁を接続部15によるフ
ラット面に形成しても、蓋体3の嵌合に特に支障を来す
ことはないので、省略してもよい。
【0022】図5および図6は、容器本体1と刷毛入れ
2とを連結部材19を介して一体に成形した本発明の他
の実施形態を示すものである。上記容器本体1の大径口
部11は前記実施形態と同様に形成され、その外周壁1
4の側面に上記刷毛入れ2が連結部材22を介して一体
成形されたものからなる。
【0023】図6は、同時に射出成形した容器本体1の
プリフォーム10と刷毛入れ2のプリフォーム30とを
示すもので、それらプリフォーム10,30は、図では
省略したが、それぞれのキャビティを並設した同一の射
出金型をもって成形され、またた連結部材22は両キャ
ビティにわたり設けたパーティングラインの成形部をも
って同時に成形される。射出成形後の両プリフォーム1
0,30の延伸ブロー成形もまた両方のブローキャビテ
ィを備えたブロー金型の採用により、同時に行いえるこ
とから、容器本体1と刷毛入れ2とを別個に成形する場
合よりも製造効率が向上し量産に適するものとなる。
【0024】以上説明したように、本発明では合成樹脂
の成形性を利用してペイント容器と刷毛入れとの一体化
を図り、これにより作業中は勿論のこと、不使用時にも
刷毛をペイント容器の側に置くことができるので、再使
用時にも無駄な手間を掛けずに直ちに刷毛を使用でき、
またペイント容器と共に刷毛をポットに入れて持ち運ん
だり、塗装作業中でも刷毛をポットに入れて他の作業を
一時的に行い得る事から、刷毛の始末がこれまでよりも
容易となり、使用後に刷毛を洗浄してポットにいれて蓋
を閉じておけば、再度の使用も可能となるので無駄も省
け、刷毛の寿命も長くなるなどの頗る具合がよい利点を
有するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す半縦断面図であ
る。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 使用状態を示す正面図である。
【図4】 容器本体のプリフォームで、(イ)は縦断面
図、(ロ)は底面図である。
【図5】 本発明の他の実施形態を示す半縦断面図であ
る。
【図6】 同上のプリフォームの縦断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 刷毛入れ 3 刷毛入れの蓋 4 刷毛 10 プリフォーム 11 大径口部 12 胴部 13 内周壁 14 外周壁 15 接続部 16 上部環状溝 17 下部環状溝 18 リブ 19 連結部材 20,22 連結部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底の胴部と一体の内周壁と、その内周
    壁の外側に所要幅の接続部を介して一体形成した帯状の
    外周壁と、上記接続部により両壁間の下部に区画形成さ
    れた環状溝とから大径口部を形成し、上記内周壁に連な
    る上記胴部を延伸ブロー成形により薄肉に、かつ上記外
    周壁と同一面に形成してなる容器本体と、容器本体側部
    の刷毛入れとからなり、その刷毛入れを縦長で蓋付きの
    偏平なポットとし、そのポットの口部を上記大径口部の
    外周壁に取付けて容器本体の側面に添設してなることを
    特徴とする合成樹脂製ペイント容器。
  2. 【請求項2】 上記容器本体と蓋付きの偏平なポットに
    よる刷毛入れとを別個に成形し、容器本体の上記外周壁
    とポット口部の側面とに互いに嵌合する連結部材をそれ
    ぞれ突出成形し、その連結部材をもって容器本体と刷毛
    入れとを一体的に結合してなることを特徴とする請求項
    1に記載の合成樹脂製ペイント容器。
  3. 【請求項3】 有底の胴部と一体の内周壁と、その内周
    壁の外側に所要幅の接続部を介して一体形成した帯状の
    外周壁と、上記接続部により両壁間の下部に区画形成さ
    れた環状溝とから大径口部を形成し、上記内周壁に連な
    る上記胴部を延伸ブロー成形により薄肉に、かつ上記外
    周壁と同一面に形成してなる容器本体のプリフォーム
    と、縦長の偏平なポットによる刷毛入れとを同一射出金
    型により同時に射出成形して、ポット口部の側面を上記
    外周壁の側面に部材を介して一体に連結し、上記プリフ
    ォームのみを延伸ブロー成形により薄肉に、かつ上記外
    周壁と胴部が同一面の容器本体に形成して、刷毛入れを
    容器本体の胴部側面に縦長に添設してなることを特徴と
    する合成樹脂製ペイント容器。
JP11121948A 1999-04-28 1999-04-28 合成樹脂製ペイント容器 Pending JP2000312853A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6118488B1 (ja) * 2015-12-15 2017-04-19 株式会社アプリコ 袋状部材開封装置及び袋状部材の開封方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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