JP2000312420A - 配線システム - Google Patents

配線システム

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JP2000312420A
JP2000312420A JP11116460A JP11646099A JP2000312420A JP 2000312420 A JP2000312420 A JP 2000312420A JP 11116460 A JP11116460 A JP 11116460A JP 11646099 A JP11646099 A JP 11646099A JP 2000312420 A JP2000312420 A JP 2000312420A
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JP
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power
cable
joint box
wiring
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Pending
Application number
JP11116460A
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English (en)
Inventor
Kinya Iwamoto
欣也 岩本
Masanobu Jinnai
政信 神内
Toshibumi Sakamoto
俊文 坂本
Eiji Hagusa
英二 葉草
Masami Hisada
正美 久田
Mitsuhiro Takasaki
光弘 高崎
Masami Ono
正己 大野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報系の配線方式を電力系と同じ送り配線方
式として、配線工事の効率を向上させる。 【解決手段】 情報用機器6を多段接続可能とするため
のスイッチング機能を有する情報ジョイントボックス3
と、情報ジョイントボックス3同士を接続するためのコ
ネクタ9付きの送り配線用ケーブル30とを備えた配線
システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線システムに関
し、詳しくは例えばLAN等の情報配線を行うシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ、FAX、電話
などの情報用機器やマルチメディア機器は、商用電源用
と情報用の両方の接続装置が必要である。例えばオフィ
スの二重床内の電力配線は、図8に示すように、電力盤
20からの電力線4に1段目の電力ジョイントボックス
2を接続し、2段目以降の電力ジョイントボックス2を
電力ケーブル4aを介して順次配線した、いわゆる送り
配線方式が主流であり、一方、LAN等の情報配線は、
図9に示すように、情報盤21からの情報線5を通信ア
ウトレット50に個別に接続するようにした、いわゆる
スター配線方式が主流である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
電力系と情報系の配線方式が異なっていため、配線工事
の効率が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、情報
系の配線方式を電力系と同じ送り配線方式とすることが
でき、配線工事の効率を向上させることができる配線シ
ステムを提供するにあり、別の目的とするところは、ジ
ョイントボックスの省スペース化及びメンテナンス性の
向上を図ることができ、また、電力線と情報線とを一体
化したにもかかわらず、安全性の向上とノイズ防止とを
図ることができ、ノイズ対策が不要な信頼性の高い配線
システムを提供することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、情報用機器6を多段接続可能とするための
スイッチング機能を有する情報ジョイントボックス3
と、情報ジョイントボックス3同士を接続するためのコ
ネクタ9付きの送り配線用ケーブル30とを備えている
ことを特徴としており、このように構成することで、送
り配線用ケーブル30により情報ジョイントボックス3
同士の送り配線が可能となり、且つ情報ジョイントボッ
クス3のスイッチング機能により情報用機器6の多段接
続が可能となるので、情報ジョイントボックス3を電力
系と同じ送り配線方式で行うことができる。
【0006】また上記情報ジョイントボックス3に、電
力線4を複数分岐するための電力ジョイントボックス2
を一体に設けるのが好ましく、この場合、電力ジョイン
トボックス2と情報ジョイントボックス3の省スペース
化が図られ、ジョイントボックス2,3の設置効率が良
くなると共にメンテナンスも容易に行えるようになる。
【0007】また上記情報ジョイントボックス3間及び
電力ジョイントボックス2間を、電力ケーブル4aと送
り配線用ケーブル30とが絶縁手段を介して一体化され
た情報・電力複合ケーブル31を用いて接続してなるの
が好ましく、この場合、電力ケーブル4aと送り配線用
ケーブル30との一体化により、情報ジョイントボック
ス3間及び電力ジョイントボックス2間の配線が容易に
できると共に、絶縁手段によって安全性の向上とノイズ
防止を図ることができる。
【0008】また上記送り配線用ケーブル30は光ファ
イバーケーブル32であるのが好ましく、この場合、電
力線4からのノイズに関係なく情報ジョイントボックス
3間の送り配線が可能となる。
【0009】また上記情報ジョイントボックス3に、情
報コンセント部11と電力コンセント部12とが一体化
された情報・電力複合コンセント10を接続してなるの
が好ましく、この場合、配線作業の効率を一層向上させ
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0011】本実施形態の配線システムは、図1に示す
ように、情報盤21からの情報線5に接続され、情報用
機器6を多段接続可能とするためのスイッチング機能を
有する情報ジョイントボックス3と、情報ジョイントボ
ックス3同士を接続するためのコネクタ9付きの送り配
線用ケーブル30とを備えている。
【0012】上記情報ジョイントボックス3には、接続
段数に制限のないスイッチング機能を備えたものと、小
規模配線用として接続段数に制限のあるリピータ(HU
B)機能を備えたものとがある。情報ジョイントボック
ス3同士は、コネクタ9付きVTPケーブル等の送り配
線用ケーブル30を用いて接続されている。情報ジョイ
ントボックス3とVTPケーブル等との接続方法とし
て、圧接端子、モジュラコネクタ等が挙げられるが、こ
れに限定されるものではない。また情報ジョイントボッ
クス3と情報用機器6との接続はモジュラジャック6a
等を用いて行われる。なお情報ジョイントボックス3へ
の電力供給方法として、例えば電力ジョイントボックス
2からの電力供給部を情報ジョイントボックス3内部に
備えたものであってもよい。
【0013】しかして、1段目の情報ジョイントボック
ス3に情報盤21からの情報線5を接続し、2段目以降
の情報ジョイントボックス2をコネクタ9付きの送り配
線用ケーブル30を介して配線するシステムを採用した
から、情報ジョイントボックス3同士の送り配線が可能
となり、且つ情報ジョイントボックス3のスイッチング
機能により情報用機器6の多段接続が可能となるので、
情報ジョイントボックス3を電力系と同じ送り配線方式
で行うことができ、配線工事の効率が向上する。
【0014】図2は情報ジョイントボックス3に、電力
盤20からの電力線4を複数分岐するための電力ジョイ
ントボックス2を一体に設けた場合を示している。情報
ジョイントボックス3については図1の実施形態と同様
であり、異なる点だけを述べる。本例では、電力線4を
複数分岐する際に用いられる電力ジョイントボックス2
と、情報用機器6を多段接続可能とするためのスイッチ
ング機能を有する情報ジョイントボックス3とが、共通
のボックス本体7に一体に組み込まれている。電力ジョ
イントボックス2は、VVFケーブル等の電力ケーブル
5aが接続される接続端子部8と、電源タップ16のハ
ーネスキャップ24が差し込み接続されるハーネスキャ
ップ接続部とを備えている。しかして、この電力ジョイ
ントボックス2と前記情報ジョイントボックス3とを共
通のボックス本体に一体に設けることによって、省スペ
ース化が図られ、ジョイントボックス2,3の設置効率
が良くなると共に、情報ジョイントボックス3と電力ジ
ョイントボックス2の設置位置が同じになるので、メン
テナンスも容易に行えるものである。
【0015】図3は、情報ジョイントボックス3間及び
電力ジョイントボックス2間を、電力ケーブル4aと送
り配線用ケーブル30とが絶縁手段39を介して一体化
された情報・電力複合ケーブル31を用いて接続した場
合を示している。情報・電力複合ケーブル31以外の構
成については図2の実施形態と同様であり、異なる点だ
けを述べる。本例の情報・電力複合ケーブル31の絶縁
手段39は、安全性やノイズの影響を考慮した構造とな
っており、例えば安全面ではVTPケーブル等の送り配
線用ケーブル30と電力ケーブル4aとの間に絶縁物を
設けている。一方、ノイズ面では一定の隔離距離を設け
たり、シールドしている。従って、送り配線用ケーブル
30と電力ケーブル4aとの一体化により、送り配線用
ケーブル30の配線が容易となり、しかも絶縁手段39
を設けることでノイズ防止を図ることができる。
【0016】図4は、送り配線用ケーブル30として光
ファイバーケーブル32を用いた場合を示している。他
の構成は図3の実施形態と同様であり、異なる点だけを
述べる。本例では情報ジョイントボックス3間の接続を
光ファイバーケーブル32を用いて行っており、これに
より、情報ジョイントボックス3と電力ジョイントボッ
クス2とを一体化した場合であっても、電力線4からの
ノイズに関係なく情報ジョイントボックス3間の送り配
線が可能となり、ノイズ対策が不要な信頼性の高い配線
システムを提供することができる。
【0017】図5、図6は、電力部と情報部とが共通の
ボックス本体に一体化された情報・電力複合ジョイント
ボックス1を示している。本例の情報・電力複合ジョイ
ントボックス1は、例えばハーネスキャップ接続部8a
(或いは抜け止めコンセント等でも可)とモジュラジャ
ック8b(圧接端子や光コネクタ等でも可)等からなる
情報用のコネクタ部と、VVFケーブル等の接続端子部
9aとモジュラジャック9b(圧接端子や光コネクタ等
でも可)とからなる送り配線用のコネクタ部とを備えて
いる。情報・電力複合ジョイントボックス1の内部に
は、情報用機器を多段接続可能とするためのスイッチン
グ制御部41と、電源制御部42とが内蔵されている。
なお図6中の44は情報・電力複合ジョイントボックス
1と情報用機器間を接続する情報・電力複合ケーブルで
あり、43は情報・電力複合ジョイントボックス1同士
を接続する情報・電力複合ケーブルであり、この情報・
電力複合ケーブル43はVVFケーブル等のコネクタ付
き電力ケーブル33とコネクタ付き情報用ケーブル15
とを一体化して構成されている。
【0018】図7は、図5に示す情報・電力複合ジョイ
ントボックス1に、情報コンセント部11と電力コンセ
ント部12とが一体化された情報・電力複合コンセント
10を接続した場合を示している。情報・電力複合コン
セント10のうちの電力部が電力コンセント部12で構
成され、情報部が情報モジュラジャックやスイッチハ
ブ、リピータ等で構成されている。このような情報・電
力を複合させた情報・電力複合コンセント10を用いる
ことによって配線作業の効率を一層向上させることがで
きる。なお本例では、情報・電力複合ジョイントボック
ス1と情報・電力複合コンセント10との接続には、情
報・電力複合ケーブル44と情報・電力複合コネクタ4
5とを用いているが、もちろん、情報と電力とが別々の
ケーブルやコネクタを用いてもよいものである。
【0019】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明にあっ
ては、情報用機器を多段接続可能とするためのスイッチ
ング機能を有する情報ジョイントボックスと、情報ジョ
イントボックス同士を接続するためのコネクタ付きの送
り配線用ケーブルとを備えているので、送り配線用ケー
ブルにより情報ジョイントボックス同士の送り配線が可
能となり、且つ情報ジョイントボックスのスイッチング
機能により情報用機器の多段接続が可能となるので、情
報ジョイントボックスを電力系と同じ送り配線方式で行
うことができ、配線工事の効率が向上する。
【0020】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、情報ジョイントボックスに、電力線を
複数分岐するための電力ジョイントボックスを一体に設
けたので、電力ジョイントボックスと情報ジョイントボ
ックスの省スペース化が図られ、ジョイントボックスの
設置効率が良くなると共に、情報ジョイントボックスと
電力ジョイントボックスの設置位置が同じになるので、
メンテナンスも容易に行えるものである。
【0021】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の効果に加えて、情報ジョイントボックス間及び電力ジ
ョイントボックス間を、電力ケーブルと送り配線用ケー
ブルとが絶縁手段を介して一体化された情報・電力複合
ケーブルを用いて接続してなるのが好ましく、この場
合、電力ケーブルと送り配線用ケーブルとの一体化によ
り、情報ジョイントボックス間及び電力ジョイントボッ
クス間の配線が容易にできると共に、情報と電力とを複
合させたケーブル接続でありながら、絶縁手段によって
安全性の向上とノイズ防止を図ることができる。
【0022】また請求項4記載の発明は、請求項1又は
請求項2記載の効果に加えて、送り配線用ケーブルは光
ファイバーケーブルであるので、情報ジョイントボック
スと電力ジョイントボックスとを一体化した場合であっ
ても、電力線からのノイズに関係なく情報ジョイントボ
ックス間の送り配線が可能となり、ノイズ対策が不要な
信頼性の高い配線システムを提供することができる。
【0023】また請求項5記載の発明は、請求項1〜請
求項4のいずれかに記載の効果に加えて、情報ジョイン
トボックスに、情報コンセント部と電力コンセント部と
が一体化された情報・電力複合コンセントを接続してな
るので、情報・電力を複合させた情報・電力複合コンセ
ントを用いることによって配線作業の効率を一層向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を説明するシステム図
である。
【図2】他の実施形態を説明するシステム図である。
【図3】更に他の実施形態を説明するシステム図であ
る。
【図4】更に他の実施形態を説明するシステム図であ
る。
【図5】更に他の実施形態を説明する斜視図である。
【図6】図5の配線状態の説明図である。
【図7】更に他の実施形態を説明するシステム図であ
る。
【図8】従来の電力配線方式の説明図である。
【図9】従来の情報配線方式の説明図である。
【符号の説明】
1 情報・電力複合ジョイントボックス 2 電力ジョイントボックス 3 情報ジョイントボックス 4 電力線 5 情報線 6 情報用機器 10 情報・電力複合コンセント 11 情報コンセント部 12 電力コンセント部 30 送り配線用ケーブル 32 光ファイバーケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月21日(1999.6.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】上記情報ジョイントボックス3には、接続
段数に制限のないスイッチング機能を備えたものと、小
規模配線用として接続段数に制限のあるリピータ(HU
B)機能を備えたものとがある。情報ジョイントボック
ス3同士は、コネクタ9付きUTPケーブル等の送り配
線用ケーブル30を用いて接続されている。情報ジョイ
ントボックス3とUTPケーブル等との接続方法とし
て、圧接端子、モジュラコネクタ等が挙げられるが、こ
れに限定されるものではない。また情報ジョイントボッ
クス3と情報用機器6との接続はモジュラジャック6a
等を用いて行われる。なお情報ジョイントボックス3へ
の電力供給方法として、例えば電力ジョイントボックス
2からの電力供給部を情報ジョイントボックス3内部に
備えたものであってもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】図3は、情報ジョイントボックス3間及び
電力ジョイントボックス2間を、電力ケーブル4aと送
り配線用ケーブル30とが絶縁手段39を介して一体化
された情報・電力複合ケーブル31を用いて接続した場
合を示している。情報・電力複合ケーブル31以外の構
成については図2の実施形態と同様であり、異なる点だ
けを述べる。本例の情報・電力複合ケーブル31の絶縁
手段39は、安全性やノイズの影響を考慮した構造とな
っており、例えば安全面ではUTPケーブル等の送り配
線用ケーブル30と電力ケーブル4aとの間に絶縁物を
設けている。一方、ノイズ面では一定の隔離距離を設け
たり、シールドしている。従って、送り配線用ケーブル
30と電力ケーブル4aとの一体化により、送り配線用
ケーブル30の配線が容易となり、しかも絶縁手段39
を設けることでノイズ防止を図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 俊文 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 葉草 英二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 久田 正美 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 高崎 光弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 大野 正己 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5G357 CA06 CB07 CC01 CC02 CC05 DA06 5G363 AA08 AA09 AA13 AA16 BA01 BA10 DB11 DB35 5G375 AA01 AA08 AA18 CC02 CC10 DB09 DB16 DB22 EA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報用機器を多段接続可能とするための
    スイッチング機能を有する情報ジョイントボックスと、
    情報ジョイントボックス同士を接続するためのコネクタ
    付きの送り配線用ケーブルとを備えていることを特徴と
    する配線システム。
  2. 【請求項2】 情報ジョイントボックスに、電力線を複
    数分岐するための電力ジョイントボックスを一体に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の配線システム。
  3. 【請求項3】 情報ジョイントボックス間及び電力ジョ
    イントボックス間を、電力ケーブルと送り配線用ケーブ
    ルとが絶縁手段を介して一体化された情報・電力複合ケ
    ーブルを用いて接続してなることを特徴とする請求項2
    記載の配線システム。
  4. 【請求項4】 送り配線用ケーブルは光ファイバーケー
    ブルであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の配線システム。
  5. 【請求項5】 情報ジョイントボックスに、情報コンセ
    ント部と電力コンセント部とが一体化された情報・電力
    複合コンセントを接続してなることを特徴とする請求項
    1〜請求項4のいずれかに記載の配線システム。
JP11116460A 1999-04-23 1999-04-23 配線システム Pending JP2000312420A (ja)

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