JPS60153235A - ビル等の管理システム - Google Patents
ビル等の管理システムInfo
- Publication number
- JPS60153235A JPS60153235A JP59009664A JP966484A JPS60153235A JP S60153235 A JPS60153235 A JP S60153235A JP 59009664 A JP59009664 A JP 59009664A JP 966484 A JP966484 A JP 966484A JP S60153235 A JPS60153235 A JP S60153235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- optical signal
- power
- electric power
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/806—Arrangements for feeding power
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ビル等の管理システムに使用される伝送路
系に、光信号/電力複合ケーブルを用いたビル等の管理
システムに関するものである。
系に、光信号/電力複合ケーブルを用いたビル等の管理
システムに関するものである。
従来この種のビル等の管理システムに使用される伝送路
系としては、第1図に示すものがあった。
系としては、第1図に示すものがあった。
第1図は従来のビル等の管理システムに使用される伝送
路系を示す断面図である。図において、1は信号伝送路
となる信号線の銅ケーブル、2は電源から電力供給を行
う電力供給ケーブルであシ、上記銅ケーブル1と電力供
給ケーブル2とは、それぞれ個別に布設されて伝送路系
が構成されている。この様に、従来のビル等の管理シス
テムでは、清報伝送系システムを構築する上で、信号伝
送路となる銅ケーブル1と電力供給を行う電力供給ケー
ブル2とは、それぞれ個別に布設された伝送路系となっ
ている。そして、上記した従来例の様に、銅ケーブルl
を使用した伝送路系では、安全法規上から、及び電磁誘
導による信号系への影響があるために、信号用の銅ケー
ブル1と電力用の電力供給ケーブル2とは、一体化した
複合ケーブルで構成することができないという欠点があ
った。また、信号用の銅ケーブル1と電力用の電力供給
ケーブル2を併設して布設する場合、307a以上離し
て架空布設しなければならないなどの規定(電気設備技
術基準)があるために、伝送路系を確実に・かつ安定し
て構成することが非常に困難であるという欠点があった
。
路系を示す断面図である。図において、1は信号伝送路
となる信号線の銅ケーブル、2は電源から電力供給を行
う電力供給ケーブルであシ、上記銅ケーブル1と電力供
給ケーブル2とは、それぞれ個別に布設されて伝送路系
が構成されている。この様に、従来のビル等の管理シス
テムでは、清報伝送系システムを構築する上で、信号伝
送路となる銅ケーブル1と電力供給を行う電力供給ケー
ブル2とは、それぞれ個別に布設された伝送路系となっ
ている。そして、上記した従来例の様に、銅ケーブルl
を使用した伝送路系では、安全法規上から、及び電磁誘
導による信号系への影響があるために、信号用の銅ケー
ブル1と電力用の電力供給ケーブル2とは、一体化した
複合ケーブルで構成することができないという欠点があ
った。また、信号用の銅ケーブル1と電力用の電力供給
ケーブル2を併設して布設する場合、307a以上離し
て架空布設しなければならないなどの規定(電気設備技
術基準)があるために、伝送路系を確実に・かつ安定し
て構成することが非常に困難であるという欠点があった
。
この発明は、上記のSな従来のものの次点を改嵜する目
的でなされたもので、分散設置された複数の信号処理装
置間を、光信号/電力複合ケーブルで接続して成る構成
を有し、配線工事の簡略化及びケーブル布設の省スペー
ス化を計ったビル等の管理システムを提供するものであ
る。
的でなされたもので、分散設置された複数の信号処理装
置間を、光信号/電力複合ケーブルで接続して成る構成
を有し、配線工事の簡略化及びケーブル布設の省スペー
ス化を計ったビル等の管理システムを提供するものであ
る。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第2図はこの発明の一実施例であるビル等の管理システ
ムに使用される元信号/電力複合ケーブルの伝送路系を
示す断面図である。図において、3は電源から電力供給
を行うための電源線、4は元信号の信号伝送路となる6
芯の元ファイバケーブルであシ、上記電源線3と元ファ
イバケーブル4とを一体化して伝送路系を構成する。す
なわち、中央部にテンションメンバ5を配置して、3個
の電源線3と1個の光フアイバケーブル4を押え巻き体
6により一体に緊締し、さらに、シース7によって全体
を抜機し一体化して光信号/電力複合ケーブル8を構成
する。
ムに使用される元信号/電力複合ケーブルの伝送路系を
示す断面図である。図において、3は電源から電力供給
を行うための電源線、4は元信号の信号伝送路となる6
芯の元ファイバケーブルであシ、上記電源線3と元ファ
イバケーブル4とを一体化して伝送路系を構成する。す
なわち、中央部にテンションメンバ5を配置して、3個
の電源線3と1個の光フアイバケーブル4を押え巻き体
6により一体に緊締し、さらに、シース7によって全体
を抜機し一体化して光信号/電力複合ケーブル8を構成
する。
第3図は、第2図の伝送路系として光信号/電力複合ケ
ーブルを使用したビル管理システムを示す概略構成図で
ある。図において、8は光信号/電力複合ケーブル、9
は分散設置された複数の信号処理装置であシ、各信号処
理装置9間は光信号/電力複合ケーブル8によって接続
されている。
ーブルを使用したビル管理システムを示す概略構成図で
ある。図において、8は光信号/電力複合ケーブル、9
は分散設置された複数の信号処理装置であシ、各信号処
理装置9間は光信号/電力複合ケーブル8によって接続
されている。
10は計算機である。
上述した様に、この発明のビル等の管理システムに使用
される光信号/電力複合ケーブル8の伝送路系では、元
ファイバケーブル4は絶縁物であシ、電磁誘導の影9全
受けないことから、この光フアイバケーブル4と電力供
給を行う電源線3との複合一体化、及び元ファイバケー
ブル4を他の電力線と近接して併設することが可能にな
り、これによシ、ケーブル布設に必要な配線ダクトでの
省スペース化として、約60%の効率を得ることができ
る。
される光信号/電力複合ケーブル8の伝送路系では、元
ファイバケーブル4は絶縁物であシ、電磁誘導の影9全
受けないことから、この光フアイバケーブル4と電力供
給を行う電源線3との複合一体化、及び元ファイバケー
ブル4を他の電力線と近接して併設することが可能にな
り、これによシ、ケーブル布設に必要な配線ダクトでの
省スペース化として、約60%の効率を得ることができ
る。
なお、上記実施例では、ビル管理システムにおける伝送
路系に光信号/電力複合ケーブル8を使用した場合につ
いて説明したが、分散配置された複数の信号処理装置9
間を接続するために、光信号/電力複合ケーブル8が使
用される他のシステムにも十分に転用が可能であること
は云うに及ばない。
路系に光信号/電力複合ケーブル8を使用した場合につ
いて説明したが、分散配置された複数の信号処理装置9
間を接続するために、光信号/電力複合ケーブル8が使
用される他のシステムにも十分に転用が可能であること
は云うに及ばない。
この発明は以上欺明した様に、ビル等の管理システムに
おいて、分散配置された複数の信号処理装置間を、光信
号/電力複合ケーブルで接続して成る構成としたので、
配線工事が簡略化され、また、ケーブル布設の省スペー
ス化が計られるため、伝送路系の施工性が著しく改畳さ
れ、さらに、伝送路系の信号の信頼度合一層向上させ得
るなどの優れた効果を奏するものである。
おいて、分散配置された複数の信号処理装置間を、光信
号/電力複合ケーブルで接続して成る構成としたので、
配線工事が簡略化され、また、ケーブル布設の省スペー
ス化が計られるため、伝送路系の施工性が著しく改畳さ
れ、さらに、伝送路系の信号の信頼度合一層向上させ得
るなどの優れた効果を奏するものである。
第1図は従来のビル等の管理システムに使用される伝送
路系を示す断面図、第2図はこの発明の一実施例である
ビル等の管理システムに使用される元信号/電力複合ケ
ーブルの伝送路系を示す断面図、第3図は、第2図の伝
送路系として光信号/電力複合ケーブルを使用したビル
管理システムを示す概略構成図である。 図において、1・・・銅ケーブル、2・・・電力供給ケ
ーブル、3・・・電源線、4・・・元ファイバケーブル
、5・・・テンションメンバ、6・・・押え巻き体、7
・・・シース、8・・・元信号/電力複合ケーブル、9
・・・信号処理装置、10・・・計算機である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 2 第2図 第3図
路系を示す断面図、第2図はこの発明の一実施例である
ビル等の管理システムに使用される元信号/電力複合ケ
ーブルの伝送路系を示す断面図、第3図は、第2図の伝
送路系として光信号/電力複合ケーブルを使用したビル
管理システムを示す概略構成図である。 図において、1・・・銅ケーブル、2・・・電力供給ケ
ーブル、3・・・電源線、4・・・元ファイバケーブル
、5・・・テンションメンバ、6・・・押え巻き体、7
・・・シース、8・・・元信号/電力複合ケーブル、9
・・・信号処理装置、10・・・計算機である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 2 第2図 第3図
Claims (1)
- 分散設置された複数の信号処理装置と、この各信号処理
装置間を接続する光信号/電力複合ケーブルとより構成
されることを特徴とするビル等の管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009664A JPS60153235A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | ビル等の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009664A JPS60153235A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | ビル等の管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153235A true JPS60153235A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=11726479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59009664A Pending JPS60153235A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | ビル等の管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153235A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62149229A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Takenaka Komuten Co Ltd | 集中監視制御システム |
JPS62149228A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Takenaka Komuten Co Ltd | 集中監視制御システム |
US5408560A (en) * | 1993-02-26 | 1995-04-18 | N.V. Bekaert S.A. | Tensile member for communication cables |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59009664A patent/JPS60153235A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62149229A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Takenaka Komuten Co Ltd | 集中監視制御システム |
JPS62149228A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Takenaka Komuten Co Ltd | 集中監視制御システム |
US5408560A (en) * | 1993-02-26 | 1995-04-18 | N.V. Bekaert S.A. | Tensile member for communication cables |
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