JPS63154008A - 配線装置 - Google Patents

配線装置

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Publication number
JPS63154008A
JPS63154008A JP61299177A JP29917786A JPS63154008A JP S63154008 A JPS63154008 A JP S63154008A JP 61299177 A JP61299177 A JP 61299177A JP 29917786 A JP29917786 A JP 29917786A JP S63154008 A JPS63154008 A JP S63154008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
wiring
attached
frame
separator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61299177A
Other languages
English (en)
Inventor
宏巳 安本
小林 静雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電源接続用のコンセントなどの強電用配線器具
と直列ユニットなどの弱電用配線器具とを合成樹脂製取
付枠に配設して配線ボックスなどに取付は得るようにし
た配線装置に関する。
(従来の技術) この種配線装置はたとえば特開昭61−104573号
公報に示されるように、電源用コンセントとテレビのア
ンテナを接続する同軸ケーブル接続器とを取付枠に連設
し、この取付枠を壁面などに埋設される配線ボックスに
取付けることにより、アンテナとの接続と電源の供給と
が1個所で行なえるようにしたものが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の配線装置の電源用コンセントは強電用配線器具で
あり、同軸ケーブル接続器は弱電用配線器具であるので
、これらの配線器具を同一の配線ボックスに併設する場
合には、両者の混触を防止する必要がある。そこで、こ
の種配線装置においては、たとえば特開昭60−148
314@公報に示されるように、配線ボックスを絶縁セ
パレータで区画し、強電用配線器具と弱電用配線器具と
の混触を防止するようにしたものが提案されている。
しかしながら、このものは配線ボックスの対向壁にわた
る絶縁セパレータを要し、セパレータが大形化し、材料
を多く要する不都合がめるとともに強電用配線器具と弱
電用配線器具とを別個の取付枠に取付けなくてはならず
、部品点数が多く、しかも大形となる欠点は否めない。
そして、前述の特開昭61−104573号公報に示さ
れる両配線器具を1個の取付枠に併設するものでは、あ
らかじめ絶縁セパレータを配線ボックスに配設し、両配
線器具間にセパレータが介在するように取付枠を配線ボ
ックスに取付けなければならず、その位置決めがめんど
うとなるとともにセパレータは配線ボックスに強固に取
付けるための格別な取付手段を要し、構造が複雑となり
高価となるおそれがある。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので、強電用
配線器具と弱電用配線器具との絶縁分離が確実にできる
とともに配線ボックス等への取付けが容易にできるよう
にした配線装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は中間部に細長の器具取付孔を有し、かつ、この
器具取付孔の両側に少なくとも3組の器具固着手段を備
えてなる合成樹脂製取付枠に、強電用配線器具と弱電用
配線器具とを器具取付孔の両端側に離間して位置させて
それぞれの器具固着手段によって取付け、かつ、中間の
器具固着手段によって取付けられる支持枠およびこの支
持枠に着脱自在に装着されるiパレータ本体を含む絶縁
セパレータを取付枠に取付け、この絶縁セパレータで両
配線器具を絶縁分離するようにしたことを特徴とする。
(作 用) 本発明の配線装置は配線ボックスに取付ける際に、絶縁
セパレータが取付枠に取付けられている状態で配線ボッ
クスに取付ければよく、絶縁セパレータの位置決めなど
を要さずその作業が容易となる。また、絶縁セパレータ
は取付枠の器具取付孔に器具固着手段によって支持枠を
取付け、かつセパレータ本体を支持枠に取付けるので、
格別な取付手段を要さないで取付けができ、構造が簡単
で製作が容易となる。さらに、絶縁セパレータはセパレ
ータ本体が支持枠に着脱自在に取付けるものであるので
、包装時は外しておくことができ、包装容器の大形化を
良好に防止できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。1は
合成樹脂製取付枠で、この取付枠1は中間部に細長に形
成された複数個たとえば3個の器具取付孔2を有し、か
つ、この器具取付孔2の両側に3組の器具固着手段3を
備えている。この器具固着手段3は取付孔2の一例に垂
下された第1の取付辺4に各器具取付孔2毎に設けた対
をなす透孔5.取付孔2の他側の第2の取付辺6に各器
具取付一孔2毎に設けた対をなす透孔7および第1の取
付辺4の透孔5の下縁に設けられた弾性舌片8で形成さ
れている。また、取付枠1の両端辺9には配線ボックス
取付孔10およびプレート取付孔11が設けられている
。すなわち、取付枠1は汎用の合成樹脂製連用取付枠を
可とする。12は強電用配線器具で、この強電用配線器
具12はたとえば電源用コンセントで、この強電用配線
器具12は段部が第1.第2の取付辺4.6の下面に当
接して取付孔2に嵌合する段付箱形本体部13を有し、
この本体部13の両側段部にそれぞれ金属製係合突片1
4.14を突設している。この強電用配線器具12は、
係合突片14. Qを取付枠1の透孔5.7に係合する
ことによって取付枠1に取付けられる汎用のコンセント
を可とする。15は弱電用配線器具で、この弱電用配線
器具15はたとえばテレビにアンテナを接続する直列ユ
ニットで、強電用配線器具12と同様に段部が第1.第
2の取付辺4,6の下面に当接して取付孔2に嵌合する
段付箱形本体部、16を有し、この本体部16の両側段
部にそれぞれ金属製係合突片−17,17を突設してい
る。そして、この弱電用配線器具15は本体部16前面
に凹部18を形成し、この凹部18に同軸ケーブルプラ
グ接続部19が形成されている。この弱電用配線器具1
5は係合突片17,17を取付枠1の透孔5.7に係合
することによって取付枠1に取付けられる汎用の直列ユ
ニットを可とする。
そして、再配線器具12.15は取付枠1の取付孔2の
一端側と他端側に離間してそれぞれ1組づつの器具固着
手段3によって取付枠1に取付けられている。
すなわち、再配線器具12.15は係合突片14,17
の一方を取付枠1の第2の取付辺6の透孔7に係合させ
、使方を第1の取付辺4の透孔5に弾性舌片8の弾性に
抗して係合することによって取付枠1に取付けられる。
20は絶縁セパレータで、この絶縁セパレータ20は再
配線器具12.15間を仕切って絶縁分離する合成樹脂
製の平板状のセパレータ本体21と、このセパレータ本
体21を取付枠1に取付ける合成樹脂製の支持枠22と
を含んで形成されている。支持枠22は横長四角形の係
合孔23を有する基部24を設けるとともにこの基部2
4の両側から延在する対をなす脚部25.25を設け、
この脚部25および基部24の外側に取付孔1の透孔5
,7に係合する係止突部26.26を突設している。ま
た、セパレータ本体21は一端に突出するガイド片27
.このガイド片27の両側に先端に係止爪28を有し支
持枠22の係合孔23に弾性的に係合する対をなす係止
片29.29を突出している。このセパレータ本体21
は板面に複数個の切込み溝30を設け、配線ボックス3
1の深さに合せて長さを調節できるように形成されてい
る。
そうして、絶縁セパレータ20は支持枠22を器具取付
孔2の中間、すなわち、取付孔2の両端側に配設された
再配線器具12.15間の取付孔2に嵌合し、基部24
および脚部25の係止突部2B、 26を1組の器具取
付手段3すなわち、透孔5,7に係合して取付枠に固定
し、その後セパレータ本体21を取付枠1の裏面側から
その係止片29を係合孔23に弾性変形させて挿入する
ことによって係止爪28が係合孔23の縁部に係止され
て支持枠22に固着され、セパレータ本体21が再配線
器具12.15間に介在される。
32は弱電用配線器具15に接続する入力電線、33は
強電用配線器具12に接続する電源電線、34は取付枠
1を配線ボックス31に取付ける取付ねじである。
つぎに、本実施例の作用について説明する。取付枠1に
再配線器具12.15を装着し、配線ボックス31に取
付けるには、取付枠1に絶縁セパレータ21の支持枠2
2を取付け、この支持枠22にセパレータ本体21を取
付けた状態で取付枠1を配線ボックス31に取付ければ
よい。その際、絶縁セパレータ20のセパレ〒り本体2
1は支持枠22に係止片29を係合孔23に弾性変形さ
せぞ挿入することにより支持枠22に固着されるのでワ
ンタッチで取付けることができ、その操作が容易となる
。また、絶縁セパレータ21は取付枠1に取付けられて
いるので、配線ボックス31に取付ける際にセパレータ
20の位置決め等の操作を要さないので、取付作業が容
易となる。
本発明を上述の実施例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。たとえば、強電用配線器
具はスイッチ、タイマなどであってもよい。また、弱電
用配線器具はテレビターミナルであってもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明は強電用配線器具と弱電用
配線器具とを合成樹脂製取付枠に離間して配設し、これ
ら両配線器具間に取付枠に取付けられる支持枠この支持
枠に着脱自在に装着され再配線器具を絶縁分離するセパ
レータ本体を含んでなる絶縁セパレータを設けたので、
取付枠の取付は時に絶縁セパレータが配線ボックス内に
配置され、位置決めなどを要さず作業性が向上する。ま
た、絶縁セパレータは支持枠を取付枠の器具取付孔に1
組の器具取付手段によって取付けるので、格別な取付手
段を要さないので、構造が簡単で製作も容易にできる。
ざらに、絶縁セパレータはセパレータ本体が支持枠に着
脱自在に装着するので、包装時にはセパレータ本体を支
持枠から外しておけばよく、包装容器の大形化を良好に
防止でき、セパレータ本体の支持枠への取付けも容易に
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は斜視図、第2
図は側面図、第3図は取付枠に絶縁セパレータの支持枠
を取付けた状態の斜視図、第4図は絶縁セパレータの支
持枠の背面図、第5図は絶縁セパレータのセパレータ本
体の平面図、第6図は絶縁セパレータの支持枠を取付枠
に取付ける状態を示す要部の断面図、第7図は絶縁セパ
レータのセパレータ本体を支持枠に取付ける状態を概略
的に示す斜視図、第8図は配線ボックスに取付は状態を
概略的に示す斜視図である。 1・・・合成樹脂製取付枠、2・・・器具取付孔。 3・・・器具取付手段、12・・・強電用配線器具。 15・・・弱電用配線器具、20・・・絶縁セパレータ
。 21・・・セパレータ本体、22・・・支持枠。 !as図 m6図 第7図 第8図 手続?11】正t−+ (自発ε2.2.−4昭和  
年  月  日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中間部に細長の器具取付孔を有しかつこの器具取
    付孔の両側に少なくとも3組の器具固着手段を備えてな
    る合成樹脂製取付枠と、 上記取付孔の一端側に上記器具固着手段の1組によつて
    上記取付枠に取付けられた強電用配線器具と、 上記器具取付孔の他端側に上記器具取付手段の1組によ
    つて上記強電用配線器具と離間して上記取付枠に取付け
    られた弱電用配線器具と、 上記器具取付孔の中間に1組の器具取付手段によつて上
    記取付枠に取付けられる支持枠およびこの支持枠に着脱
    自在に装着され上記強電用配線器具および弱電用配線器
    具を絶縁分離するセパレータ本体を含んでなる絶縁セパ
    レータと、 を具備したことを特徴とする配線装置。
JP61299177A 1986-12-16 1986-12-16 配線装置 Pending JPS63154008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61299177A JPS63154008A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 配線装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61299177A JPS63154008A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 配線装置

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Publication Number Publication Date
JPS63154008A true JPS63154008A (ja) 1988-06-27

Family

ID=17869131

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61299177A Pending JPS63154008A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 配線装置

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JP (1) JPS63154008A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312420A (ja) * 1999-04-23 2000-11-07 Matsushita Electric Works Ltd 配線システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312420A (ja) * 1999-04-23 2000-11-07 Matsushita Electric Works Ltd 配線システム

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