JP2000310019A - 笠木の取付構造 - Google Patents

笠木の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 笠木を簡単に取り外すことのできる笠木の取
付構造を提供する。 【解決手段】 立上部材2の上端面の所々に取付具4を
取り付け、この取付具4に笠木3を架け渡し、取付具4
の係止片42の先端を笠木3の段部に引っ掛けて笠木3
を立上部材2に取り付けている。尚、取付具4は立上部
材2の上端面に沿う形状の本体41と、この本体の両側
縁部から外側斜め下方向に延設した係止片42と、係止
片42の先端部内側に設けた差込部43とからなる。
又、笠木3は立上部材2の上端部を覆う断面コ字形の長
尺体で、両側フランジの内側に段状に突出した段部32
を設けているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニーの手摺
り、パラペット等の立上部材の上端面に笠木が取り付け
られた笠木の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バルコニーの手摺り、パラペット等の立
上部材の上端面に笠木が取付金具で取り付けられた笠木
の取付構造は従来種々知られている。例えば、特公平4
−78773号公報や特開平11−13131号公報に
は、取付金具がバルコニーの立上部材の上端面に沿う形
状の本体と、この本体の両側縁部に外側斜め下方に延設
された係止片とからなるものであり、バルコニー笠木が
立上部材の上端面を覆う断面コ字形の長尺体であり、こ
の断面コ字形の両側フランジの内側に段状に突出した段
部が設けられていて、取付金具が立上部材の上端面の所
々に取り付けられ、この取付金具にバルコニー笠木が架
け渡され、バルコニー笠木の段部に取付金具の係止片の
先端を引っ掛けて、バルコニー笠木が立上部材に取り付
けられた構造をしている笠木の取付構造が記載されてい
る。
【0003】この取付構造は、取付金具を立上部材の上
端面の所々に取り付け、この取付金具にバルコニー笠木
を架け渡し、このバルコニー笠木を取付金具に押し付け
る。すると、バルコニー笠木の両側縁部の先端部が取付
金具の外側斜め下方に開いている両側縁部を内側方向に
押しながらバルコニー笠木が進み、バルコニー笠木の両
側縁部の先端部に設けられた段部が取付金具の係止片の
先端を通過すると、取付金具の係止片の弾性によって元
の状態に戻ろうとして段部に沿って拡がり、取付金具の
係止片の先端がバルコニー笠木の段部に引っ掛かってバ
ルコニー笠木が反対方向に戻らなくなる。その結果、バ
ルコニー笠木が立上部材に強固に取り付けられるのであ
る。このように、上記笠木の取付構造では、バルコニー
笠木を取付金具に押し付けるだけでバルコニー笠木を立
上部材に取り付けることができるので、施工が簡単で好
ましい構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、バルコニー笠
木等の笠木を手摺り等の立上部材に取り付ける際に、取
付位置が若干ずれたり、誤って色等の異なった別の笠木
を取り付けたとき等では、笠木を取り外す必要がある。
又、笠木が劣化し変色したり破損したり、あるいは、飽
いたりしたとき等では、別の笠木に取り換えたいときが
ある。
【0005】しかし、上記笠木の取付構造では、一度、
笠木を取り付けると、バルコニー笠木の段部に取付金具
の先端が引っ掛かっているので、取り外しができない。
従って、笠木を破壊しないと、施工時の位置のずれを矯
正したり、別の笠木に取り換えることができないという
問題がある。そこで、本発明の目的は、笠木を簡単に取
り外すことのできる笠木の取付構造を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、立上部材の上端面に笠
木が取付具で取り付けられた笠木の取付構造であって、
前記取付具は立上部材の上端面に沿う形状の本体と、こ
の本体の両側縁部から外側斜め下方に延設された係止片
と、この両側の係止片の少なくともどちらか一方の先端
部内側に設けられた差込部とからなる小片であり、前記
差込部は棒状体の先端が差込可能な形状であり、前記笠
木は立上部材の上端面を覆う断面コ字形の長尺体で、こ
の断面コ字形の両側フランジの内側に段状に突出した段
部が設けられ、立上部材の上端面の所々に取付具が取り
付けられ、この所々に取り付けられた取付具に笠木が架
け渡され、取付具の係止片の先端を笠木の段部に引っ掛
けて笠木が立上部材に取り付けられているものである。
【0007】本発明における差込部は棒状体の先端が差
込可能な形状である。かかる差込部の形状としては種々
ある。例えば、係止片の先端部内側に内側方向に突出し
た水平片と、この水平片の先端から下方方向に突出した
垂直片とからなり、この垂直片と係止片との間にドライ
バー等の先端が「−」形の棒状体の先端を差し込める形
状にしたものでもよいし、係止片の内側に下方に開口し
た凹部を設けて、この凹部の中に先端が「−」形の棒状
体の先端を差し込める形状にしたものでもよい。又、取
付具の材質としては、鋼やアルミニウム等の金属でもよ
いし、合成樹脂でもよい。その他適宜の材質でよい。
尚、差込部は両側の係止片の少なくともどちらか一方の
先端部内側に設けられればよいが、もちろん、両側の係
止片の先端部内側にそれぞれ設けても差し支えない。
【0008】(作 用)本発明の笠木の取付構造になす
には、従来と同じように、取付具を立上部材の上端面の
所々に取り付ける。すると、取付具は立上部材の上端面
に沿う形状の本体と、この本体の両側縁部から外側斜め
下方に延設された係止片と、この両側の係止片のどちら
か一方の先端部内側に設けられた差込部とからなる小片
であるから、取付具の係止片が立上部材の両側に外側斜
め下方に拡がった状態に取り付けられる。
【0009】次に、この取付具を笠木を架け渡し、この
笠木を取付具に押し付ける。すると、笠木は立上部材の
上端面を覆う断面コ字形の長尺体で、この断面コ字形の
両側フランジの内側に段状に突出した段部が設けられて
いるから、笠木の両側フランジが立上部材の両側に外側
斜め下方に拡がった状態に取り付けられている取付具の
係止片を内側方向に押しながら、笠木は進む。そして、
フランジの段部が係止片の先端を通過すると、弾性によ
り,係止片が段部に沿って外側に拡がる。このようにな
ると、係止片の先端がフランジの段部に引っ掛かって笠
木が反対方向に戻らなくなり、請求項1記載のように、
取付具の先端を笠木の段部に引っ掛けて笠木が立上部材
に取り付けられた構造となる。
【0010】そして、施工時の笠木の取付位置の矯正や
別の笠木に取り換えるとき等に笠木を取り外すときに
は、立上部材の両側の外側斜め下方に開いている取付具
の係止片の内側から「−」形のドライバー等のように先
端が「−」形になっている棒状体を差し込んで、係止片
の先端部内側に設けられた差込部に、棒状体の先端部を
挿入し、内側方向に押す。
【0011】すると、差込部は棒状体の先端が差込可能
な形状をしているから、棒状体の先端が差込部の中に差
し込まれた状態で内側方向に移動し、その結果、係止片
の先端が笠木の段部に沿って移動して係止片の先端が段
部から外れる。このようになると、笠木の段部が取付具
に引っ掛かっていないので、簡単に外すことができる。
即ち、この取付具が取り付けられている立上部材から笠
木を外すことができ、位置を矯正することも取り換える
ことも簡単にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1〜図4は本発明の笠木の取付構造をバルコニ
ー笠木の取付構造に適用した一実施例を示すもので、図
1は手摺り本体にバルコニー笠木が取り付けられたバル
コニー笠木の取付構造を示す断面図、図2(イ)は取付
具の側面図、(ロ)は取付具の平面図、図3は笠木の側
面図、図4は手摺り本体に取付具を取り付けている状態
を示す説明図である。
【0013】図1〜図4において、1はバルコニーの周
縁部に立設された手摺りであり、この手摺り1は立上部
材2とバルコニー笠木3と取付具4とからなる。立上部
材2は建物の構造材に取り付けられた金属製の骨格21
と、この骨格21の両側に取り付けられたモルタル板2
2とからなるものであり、骨格21の上端がほぼ水平に
折曲された取付部211が設けられていて、この取付部
211に取付片23がボルト・ナット24で取り付けら
れている。
【0014】バルコニー笠木3は立上部材2の上端面を
覆う断面コ字形の長尺体で、図3に示すように、この断
面コ字形の両側フランジ31、31の内側に段状に突出
した段部32が設けられている。尚、中央のウエッブ3
3の裏面には2条の凹溝34が設けられている。尚、こ
のバルコニー笠木3の材質は適宜でよい。例えば、アル
ミニウムや硬質熱可塑性樹脂を押出成形したものでもよ
いし、熱硬化性樹脂を成形したものでもよいし、ステン
レスを成形したものでもよい。
【0015】取付具4は、図2に示すように、立上部材
2の上端面に沿う形状の板状の本体41と、この本体4
1の両側縁部に外側斜め下方に延設された係止片42、
42と、この係止片42、42のどちらか一方の係止片
42の先端部に内側方向に突出した水平片と、この水平
片の先端から下方向に突出した垂直片とから構成される
鉤形の差込部43とからなる金属製小片である。尚、こ
の本体41の上側面には金属製のバネ片45がリベット
46で取り付けられている。又、長孔からなる取付孔4
8が4個設けられている。上面には2条のゴム製のシー
ラー47、47が貼り付けられている。又、上面のほぼ
中央にセンターマーク49が設けられている。
【0016】7は立上部材2の上端面を覆うコ字形に成
形された金属板の長尺体である水切りであり、この水切
り7は立上部材2の上端面に取り付けられて、立上部材
2の内部に雨水が入らないようにするものである。5は
合成ゴム(エチレン−プロピレン−ターポリマー(EP
T))製の被覆材であり、モルタル板22と水切り7と
の間に取り付けられて、この部分をシールするものであ
る。
【0017】次に、バルコニー手摺りの施工方法を説明
する。建物の構造材に取り付けられた金属製の骨格21
の両側にモルタル板22を取り付け、このモルタル板2
2の上に被覆材5を取り付け、上端の取付部211に取
付片23をボルト・ナット24で取り付けて、立上部材
2とする。立上部材2の上に水切り7を載せ、この上の
所々に取付具4を、センターマーク49を立上部材の中
央線に合わせながら載せ、取付具4の取付孔48を通し
たビス6を取付片23に螺入して、立上部材2の上に取
付金具4を取り付ける。
【0018】すると、取付具4は立上部材2の上端面に
沿う形状の本体41と、この本体41の両側縁部から外
側斜め下方に延設された係止片42、42と、この両側
の係止片42、42のどちらか一方の先端部内側に設け
られた差込部43とからなる金属製小片であるから、取
付具4の係止片42が立上部材2の両側に外側斜め下方
に拡がった状態で取り付けられる。
【0019】次に、図4に示すように、この所々に取り
付けられた取付具4にバルコニー笠木3を架け渡し、こ
のバルコニー笠木3を取付具4に押し付ける。すると、
バルコニー笠木3は立上部材2の上端面を覆う断面コ字
形の長尺体で、この断面コ字形の両側フランジ31、3
1の内側には、段状に突出した段部32が設けられてい
るから、バルコニー笠木3の両側フランジ31、31が
立上部材2の両側に外側斜め下方に拡がった状態で取り
付けられている取付具4の係止片42を内側に押し縮め
ながらバルコニー笠木3が進む。
【0020】そして、バルコニー笠木3のフランジの内
側に設けられている段部32が取付金4の係止片42の
先端を通過すると、弾性により、係止片42が段部32
に沿って外側に拡がる。すると、係止片42の先端がフ
ランジ31の段部32に引っ掛かってバルコニー笠木3
が反対方向に戻らなくなる。このようになると、図1に
示すように、バルコニー笠木3は取付具4のバネ片45
で絶えず上方向に押圧され、この押圧されたバルコニー
笠木3は段部32が取付具4の先端に引っ掛かって上方
に移動できない。このような状態でバルコニー笠木3が
立上部材2に強固に取り付けられる。このようにして、
複数のバルコニー笠木3を次々に立上部材2に取り付け
る。
【0021】次に、バルコニー笠木3を立上部材2に取
り付ける際の取付位置を矯正するときや、誤って色の異
なった別のバルコニー笠木3を取り付けたとき、バルコ
ニー笠木3が破損したり飽いたりしたとき等に、バルコ
ニー笠木3を取り外す方法について説明する。
【0022】先ず、最初に、立上部材2の両側に外側斜
め下方に開いている取付具4の係止片42の内側から
(図1の矢印で示す方向から)「−」形のドライバー等
のように先端が「−」形になっている棒状体を差し込ん
で、係止片42の先端部内側に設けられた差込部43の
中に、棒状体の−字形の先端部を挿入し、差込部43を
内側方向に押す。すると、棒状体の先端が差込部43の
中に差し込まれた状態で内側方向に移動し、その結果、
係止片42の先端がバルコニー笠木3の段部32に沿っ
て移動して先端が段部32から外れる。
【0023】このようになると、バルコニー笠木3が取
付具4に引っ掛かっていないので、簡単に外すことがで
きる。即ち、この取付具4が取り付けられている立上部
材2から笠木3を取り外すことができる。このように簡
単にバルコニー笠木3が取り外すことができるので、笠
木の位置を矯正することも取り換えることも簡単にでき
便利である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、取付具が立上部材の上端面に
沿う形状の本体と、この本体の両側縁部から外側斜め下
方に延設された係止片と、この両側の係止片の少なくと
もどちらか一方の先端部内側に設けられた差込部とから
なる小片であり、前記差込部は棒状体の先端が差込可能
な形状であり、前記笠木は立上部材の上端面を覆う断面
コ字形の長尺体で、この断面コ字形の両側フランジの内
側に段状に突出した段部が設けられ、立上部材の上端面
の所々に取付具が取り付けられ、この所々に取り付けら
れた取付具に笠木が架け渡され、取付具の係止片の先端
を笠木の段部に引っ掛けて笠木が立上部材に取り付けら
れているから、取付具を立上部材の上端面の所々に取り
付け、この所々に取り付けられた取付具に笠木を架け渡
し、この笠木を取付具に押しつけるだけで、係止片の先
端がフランジの段部に引っ掛かって笠木が反対方向に戻
らなくなり、笠木が立上部材に強固に取り付けられる。
【0025】又、笠木を取り外したいときには、立上部
材の両側に外側斜め下方に開いている取付具の係止片の
内側から「−」形のドライバー等のように先端が「−」
形になっている棒状体を差し込んで、係止片の先端部内
側に設けられた差込部の中に、棒状体先端部を挿入し、
凹部の内側壁を内側方向に押すと、立上部材から笠木を
簡単に外すことができ、位置を矯正することも取り外す
ことも簡単にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の笠木の取付構造をバルコニー笠木の取
付構造に適用した一実施例を示すもので、手摺り本体に
バルコニー笠木が取り付けられたバルコニー笠木の取付
構造を示す断面図である。
【図2】(イ)は取付具の側面図、(ロ)は取付具の平
面図である。
【図3】笠木の斜視図である。
【図4】手摺り本体に取付具を取り付けている状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 手摺り 2 立上部材 3 笠木(バルコニー笠木) 31 フランジ 32 段部 4 取付具 41 本体 42 係止片 43 差込部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十川 哲也 福井県坂井郡坂井町定旨1字1番地 フク ビ化学工業株式会社坂井工場内 Fターム(参考) 2E101 HH18 JJ05 MM06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立上部材の上端面に笠木が取付具で取り
    付けられた笠木の取付構造であって、前記取付具は立上
    部材の上端面に沿う形状の本体と、この本体の両側縁部
    から外側斜め下方に延設された係止片と、この両側の係
    止片の少なくともどちらか一方の先端部内側に設けられ
    た差込部とからなる小片であり、前記差込部は棒状体の
    先端が差込可能な形状であり、前記笠木は立上部材の上
    端面を覆う断面コ字形の長尺体で、この断面コ字形の両
    側フランジの内側に段状に突出した段部が設けられ、立
    上部材の上端面の所々に取付具が取り付けられ、この所
    々に取り付けられた取付具に笠木が架け渡され、取付具
    の係止片の先端を笠木の段部に引っ掛けて笠木が立上部
    材に取り付けられていることを特徴とする笠木の取付構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002174013A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Konoshima Chemical Co Ltd 笠木取付具及び笠木取付構造
JP2020045639A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 積水ハウス株式会社 手摺の取付構造および手摺の取付方法

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