JP2000308951A - 両頭研削盤 - Google Patents
両頭研削盤Info
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- JP2000308951A JP2000308951A JP11116702A JP11670299A JP2000308951A JP 2000308951 A JP2000308951 A JP 2000308951A JP 11116702 A JP11116702 A JP 11116702A JP 11670299 A JP11670299 A JP 11670299A JP 2000308951 A JP2000308951 A JP 2000308951A
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- Japan
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- grinding machine
- work
- grinding wheel
- grinding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面加工が能率よく行なえ、両面の平行度が
高い研削盤を提供する。 【解決手段】 昇降動作と前後動作をするテーブル２
と、テーブル２上に取付けられた割出盤１７と、第１砥
石車１３とその駆動機構を備え左右動する第１ヘッド７
と、第２砥石車１４とその駆動機構を備え左右動する第
２ヘッド８とを備え、第１ヘッド７と第２ヘッド８は、
割出盤１７上のワークＷを左右から挟んだ位置で、互い
に接近離間するように配置されている。第１、第２ヘッ
ド７、８のそれぞれの主軸１１、１２が垂直軸であり、
砥石車１３、１４の円筒面でワークＷの２面を平行に研
削する。
高い研削盤を提供する。 【解決手段】 昇降動作と前後動作をするテーブル２
と、テーブル２上に取付けられた割出盤１７と、第１砥
石車１３とその駆動機構を備え左右動する第１ヘッド７
と、第２砥石車１４とその駆動機構を備え左右動する第
２ヘッド８とを備え、第１ヘッド７と第２ヘッド８は、
割出盤１７上のワークＷを左右から挟んだ位置で、互い
に接近離間するように配置されている。第１、第２ヘッ
ド７、８のそれぞれの主軸１１、１２が垂直軸であり、
砥石車１３、１４の円筒面でワークＷの２面を平行に研
削する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、両頭研削盤に関す
る。砥石車でワークを研削する工作機械を研削盤という
が、通常は砥石車とその駆動部は１個ずつである。砥石
車と駆動部を２個ずつ設けたものを両頭研削盤といい、
本発明はこの両頭研削盤に関する。
る。砥石車でワークを研削する工作機械を研削盤という
が、通常は砥石車とその駆動部は１個ずつである。砥石
車と駆動部を２個ずつ設けたものを両頭研削盤といい、
本発明はこの両頭研削盤に関する。
【０００２】
【従来の技術】両頭タイプの工作機械としては、特開平
５−２４５７３７号に記載されたフライス盤があるが、
研削盤としては両頭タイプのものは存在していない。平
面研削盤としては、砥石の形状や主軸の配置、テーブル
の動作形態で種々に分類されるが、代表的な研削盤は、
つぎの二種である。第１の従来例は、図５に示すよう
に、前後方向（Ｘ軸）に動くテーブル５１の上方に左右
動作（Ｚ軸）と昇降動作（Ｙ軸）するヘッド５２を配置
し、水平な主軸５３の先端に砥石車５４を取付けたもの
である。Ｗはワークである。ワークＷは、その上面を砥
石車５４の円筒面で研削される。第２の従来例は、図６
に示すように、前後動作（Ｘ軸）するテーブル６１の上
方に左右動作（Ｚ軸）と昇降動作（Ｙ軸）するヘッド６
２を配置し、垂直な主軸６３の下端に砥石車６４を取付
けたものである。６５はテーブル６１上に取付けられた
割出盤であり、その上面にワークＷが載せられる。この
ワークＷは、その側面が砥石車６４の円筒面で研削され
る。
５−２４５７３７号に記載されたフライス盤があるが、
研削盤としては両頭タイプのものは存在していない。平
面研削盤としては、砥石の形状や主軸の配置、テーブル
の動作形態で種々に分類されるが、代表的な研削盤は、
つぎの二種である。第１の従来例は、図５に示すよう
に、前後方向（Ｘ軸）に動くテーブル５１の上方に左右
動作（Ｚ軸）と昇降動作（Ｙ軸）するヘッド５２を配置
し、水平な主軸５３の先端に砥石車５４を取付けたもの
である。Ｗはワークである。ワークＷは、その上面を砥
石車５４の円筒面で研削される。第２の従来例は、図６
に示すように、前後動作（Ｘ軸）するテーブル６１の上
方に左右動作（Ｚ軸）と昇降動作（Ｙ軸）するヘッド６
２を配置し、垂直な主軸６３の下端に砥石車６４を取付
けたものである。６５はテーブル６１上に取付けられた
割出盤であり、その上面にワークＷが載せられる。この
ワークＷは、その側面が砥石車６４の円筒面で研削され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の砥石車を１個し
かもたない上記従来例の研削盤では、平行な側面を研削
加工する場合、一面を加工した後、他面を加工する必要
があって、加工工数と時間がかかり手間であった。ま
た、ワークをテーブル上で 180°旋回しないと他面の加
工ができないが、旋回角が少しでもズレると、加工面の
平行度が損なわれるという問題がある。また、ヘッドが
昇降する従来例では、駆動機構の発熱等により主軸が曲
りやすく、ワークの側面の底面に対する直角度も損なわ
れやすいという問題がある。
かもたない上記従来例の研削盤では、平行な側面を研削
加工する場合、一面を加工した後、他面を加工する必要
があって、加工工数と時間がかかり手間であった。ま
た、ワークをテーブル上で 180°旋回しないと他面の加
工ができないが、旋回角が少しでもズレると、加工面の
平行度が損なわれるという問題がある。また、ヘッドが
昇降する従来例では、駆動機構の発熱等により主軸が曲
りやすく、ワークの側面の底面に対する直角度も損なわ
れやすいという問題がある。
【０００４】本発明は上記事情に鑑み、両面加工が能率
よく行なえ、両面の平行度が高く、側面の底面に対する
直角度も高い研削盤を提供することを目的とする。
よく行なえ、両面の平行度が高く、側面の底面に対する
直角度も高い研削盤を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の両頭研削盤
は、昇降動作と前後動作をするテーブルと、該テーブル
上に取付けられた割出盤と、第１砥石車とその駆動機構
を備えており、左右動する第１ヘッドと、第２砥石車と
その駆動機構を備えており、左右動する第２ヘッドとか
らなり、前記第１ヘッドと第２ヘッドは、前記割出盤上
のワークを左右から挟んだ位置で、互いに接近離間する
ように配置されていることを特徴とする。請求項２の両
頭研削盤は、請求項１記載の発明において、前記第１、
第２ヘッドのそれぞれの主軸が垂直軸であり、砥石車の
円筒面で研削することを特徴とする。
は、昇降動作と前後動作をするテーブルと、該テーブル
上に取付けられた割出盤と、第１砥石車とその駆動機構
を備えており、左右動する第１ヘッドと、第２砥石車と
その駆動機構を備えており、左右動する第２ヘッドとか
らなり、前記第１ヘッドと第２ヘッドは、前記割出盤上
のワークを左右から挟んだ位置で、互いに接近離間する
ように配置されていることを特徴とする。請求項２の両
頭研削盤は、請求項１記載の発明において、前記第１、
第２ヘッドのそれぞれの主軸が垂直軸であり、砥石車の
円筒面で研削することを特徴とする。
【０００６】請求項１の発明によれば、第１，第２ヘッ
ドを左右方向に動かして研削位置に設定し、テーブルを
前後方向に移動させると、テーブル上のワークの両面が
同時に研削される。第１，第２ヘッドは固定されている
ので、ワークの両側面は必ず平行に仕上げられ、平行度
は極めて高くなる。ついで、割出盤でワークを９０°旋
回させると、他の２面も同様に平行に研削され、ワーク
の側面の４面は、直角の交差角をもって正確に仕上げら
れる。また、この加工は２面が同時に加工されるので、
加工工数が従来技術に比べ半分になり、能率が良くな
る。さらに、第１，第２ヘッドを昇降させずテーブルを
昇降させるのでヘッド内に熱が発生しにくく、主軸に曲
りが生じないので、ワークの加工側面の底面に対する直
角度も向上する。請求項２の発明によれば、ワークの側
面を砥石車の円筒面を使って研削するため、切れ味がよ
く、砥石車の円筒面の幅が狭くてもテーブルの昇降動作
を組合せると、ワークの側面が広くても研削することが
できる。
ドを左右方向に動かして研削位置に設定し、テーブルを
前後方向に移動させると、テーブル上のワークの両面が
同時に研削される。第１，第２ヘッドは固定されている
ので、ワークの両側面は必ず平行に仕上げられ、平行度
は極めて高くなる。ついで、割出盤でワークを９０°旋
回させると、他の２面も同様に平行に研削され、ワーク
の側面の４面は、直角の交差角をもって正確に仕上げら
れる。また、この加工は２面が同時に加工されるので、
加工工数が従来技術に比べ半分になり、能率が良くな
る。さらに、第１，第２ヘッドを昇降させずテーブルを
昇降させるのでヘッド内に熱が発生しにくく、主軸に曲
りが生じないので、ワークの加工側面の底面に対する直
角度も向上する。請求項２の発明によれば、ワークの側
面を砥石車の円筒面を使って研削するため、切れ味がよ
く、砥石車の円筒面の幅が狭くてもテーブルの昇降動作
を組合せると、ワークの側面が広くても研削することが
できる。
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図１は本発明の一実施形態に係る両
頭研削盤の要部斜視図、図２は同両頭研削盤の正面図、
図３は同両頭研削盤の平面図、図４は同両頭研削盤の側
面図である。
に基づき説明する。図１は本発明の一実施形態に係る両
頭研削盤の要部斜視図、図２は同両頭研削盤の正面図、
図３は同両頭研削盤の平面図、図４は同両頭研削盤の側
面図である。
【０００７】図２〜４において、１はベッド、２はテー
ブルである。テーブル２はベッド１の中央部に設けた昇
降台３上に取付けられており、昇降台３は昇降用ネジジ
ャッキ４で上下（Ｙ軸方向）に昇降させられる。また、
テーブル２は、昇降台３上で前後方向（Ｘ軸方向）に往
復移動する。このテーブル２の往復移動は、リニアガイ
ド等で案内され、ネジジャッキ等で駆動力が与えられ
る。
ブルである。テーブル２はベッド１の中央部に設けた昇
降台３上に取付けられており、昇降台３は昇降用ネジジ
ャッキ４で上下（Ｙ軸方向）に昇降させられる。また、
テーブル２は、昇降台３上で前後方向（Ｘ軸方向）に往
復移動する。このテーブル２の往復移動は、リニアガイ
ド等で案内され、ネジジャッキ等で駆動力が与えられ
る。
【０００８】前記ベッド１の上面において、前記テーブ
ル２の左右両側には、２台のスライド台５，６が設置さ
れている。スライド台５には第１ヘッド７が左右方向
（Ｚ軸方向）に移動自在に取付けられており、スライド
台６には第２ヘッド８が左右方向（Ｚ軸方向）に移動自
在に取付けられている。各スライド台５，６上における
第１，第２ヘッド７，８のＺ軸移動は、リニアガイド等
の案内とネジジャッキ等の駆動力で行なわれる。
ル２の左右両側には、２台のスライド台５，６が設置さ
れている。スライド台５には第１ヘッド７が左右方向
（Ｚ軸方向）に移動自在に取付けられており、スライド
台６には第２ヘッド８が左右方向（Ｚ軸方向）に移動自
在に取付けられている。各スライド台５，６上における
第１，第２ヘッド７，８のＺ軸移動は、リニアガイド等
の案内とネジジャッキ等の駆動力で行なわれる。
【０００９】前記第１，第２ヘッド７，８の先端部に
は、それぞれ下向きの主軸１１，１２が垂直に取付けら
れており、各主軸１１，１２の下端には円板形の砥石車
１３，１４が着脱自在に取付けられている。また、これ
らの砥石車１３，１４を回転させるモータ１５，１６が
各ヘッド７，８に取付けられ、減速機や動力伝達機構が
各ヘッド７，８に内蔵されている。
は、それぞれ下向きの主軸１１，１２が垂直に取付けら
れており、各主軸１１，１２の下端には円板形の砥石車
１３，１４が着脱自在に取付けられている。また、これ
らの砥石車１３，１４を回転させるモータ１５，１６が
各ヘッド７，８に取付けられ、減速機や動力伝達機構が
各ヘッド７，８に内蔵されている。
【００１０】前記Ｘ軸、Ｙ軸、Ｚ軸の移動、砥石車１
３，１４の回転は手動制御でもよく自動制御でもよい。
自動制御の場合、種種の制御方式を任意に採用でき、例
えば数値制御などが好適である。
３，１４の回転は手動制御でもよく自動制御でもよい。
自動制御の場合、種種の制御方式を任意に採用でき、例
えば数値制御などが好適である。
【００１１】前記テーブル２上には、割出盤１７が載置
されている。この割出盤１７は９０°割出しや４５°割
出しのほか、種々の角度で割出しができるものを任意に
用いることができる。この割出盤１７の上面にワークＷ
が適宜のクランプで固定されて、加工される。
されている。この割出盤１７は９０°割出しや４５°割
出しのほか、種々の角度で割出しができるものを任意に
用いることができる。この割出盤１７の上面にワークＷ
が適宜のクランプで固定されて、加工される。
【００１２】つぎに、図１に基づき前記両頭研削盤によ
る研削方法を説明する。まず、テーブル２上の割出盤１
７上にワークＷを固定する。つぎに、第１，第２ヘッド
７，８を、Ｚ軸方向に移動させ研削位置にもたらし、テ
ーブル２をＸ軸方向に移動させる。これにより、ワーク
Ｗの両側面が研削される。ワークＷの側面の被加工幅が
広いときは、テーブル２をＹ軸方向に昇降させて、テー
ブル２をＸ軸方向に再度移動させればよい。研削加工を
一工程でなく、多工程で仕上げたいときは、上記加工を
何度か繰返えせばよい。
る研削方法を説明する。まず、テーブル２上の割出盤１
７上にワークＷを固定する。つぎに、第１，第２ヘッド
７，８を、Ｚ軸方向に移動させ研削位置にもたらし、テ
ーブル２をＸ軸方向に移動させる。これにより、ワーク
Ｗの両側面が研削される。ワークＷの側面の被加工幅が
広いときは、テーブル２をＹ軸方向に昇降させて、テー
ブル２をＸ軸方向に再度移動させればよい。研削加工を
一工程でなく、多工程で仕上げたいときは、上記加工を
何度か繰返えせばよい。
【００１３】上記の加工によりワークＷの両側面は互い
に平行に仕上られる。そして、別の２面も研削加工する
ときは、割出盤１７を９０°旋回させて、テーブル２を
Ｘ軸方向に往復移動させればよい。こうすることによ
り、他の２側面も平行に加工でき、最終的には４面が９
０°の交差角をもつように研削加工することができる。
に平行に仕上られる。そして、別の２面も研削加工する
ときは、割出盤１７を９０°旋回させて、テーブル２を
Ｘ軸方向に往復移動させればよい。こうすることによ
り、他の２側面も平行に加工でき、最終的には４面が９
０°の交差角をもつように研削加工することができる。
【００１４】また、ワークＷの側面をテーブル２をＹ軸
方向に昇降させて加工することもできる。この実施形態
では、第１，第２ヘッド７，８内に昇降機構を内蔵して
いないので、第１，第２ヘッド７，８内の発熱が少な
く、主軸１１，１２に曲りが発生しにくいので、ワーク
Ｗの加工側面の底面に対する直角度が向上する。
方向に昇降させて加工することもできる。この実施形態
では、第１，第２ヘッド７，８内に昇降機構を内蔵して
いないので、第１，第２ヘッド７，８内の発熱が少な
く、主軸１１，１２に曲りが発生しにくいので、ワーク
Ｗの加工側面の底面に対する直角度が向上する。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、ワークの両側
面は必ず平行に仕上げられ、平行度は極めて高くなり、
割出盤でワークを９０°旋回させると、他の２面も同様
に平行に研削され、ワークの側面の４面は、直角の交差
角をもって正確に仕上げられる。また、この加工は２面
が同時に加工されるので、加工工数が従来技術に比べ半
分になり、能率が良くなる。さらに、第１，第２ヘッド
を昇降させずテーブルを昇降させるのでヘッド内に熱が
発生しにくく、主軸に曲りが生じないので、ワークの加
工側面の底面に対する直角度も向上する。請求項２の発
明によれば、ワークの側面を砥石車の円筒面を使って研
削するため、切れ味がよく、砥石車の円筒面の幅が狭く
てもテーブルの昇降動作を組合せると、ワークの側面が
広くても研削することができる。
面は必ず平行に仕上げられ、平行度は極めて高くなり、
割出盤でワークを９０°旋回させると、他の２面も同様
に平行に研削され、ワークの側面の４面は、直角の交差
角をもって正確に仕上げられる。また、この加工は２面
が同時に加工されるので、加工工数が従来技術に比べ半
分になり、能率が良くなる。さらに、第１，第２ヘッド
を昇降させずテーブルを昇降させるのでヘッド内に熱が
発生しにくく、主軸に曲りが生じないので、ワークの加
工側面の底面に対する直角度も向上する。請求項２の発
明によれば、ワークの側面を砥石車の円筒面を使って研
削するため、切れ味がよく、砥石車の円筒面の幅が狭く
てもテーブルの昇降動作を組合せると、ワークの側面が
広くても研削することができる。
【図１】本発明の一実施形態に係る両頭研削盤の要部斜
視図である。
視図である。
【図２】同両頭研削盤の正面図である。
【図３】同両頭研削盤の平面図である。
【図４】同両頭研削盤の側面図である。
【図５】従来例１の斜視図である。
【図６】従来例IIの斜視図である。
２ テーブル ７ 第１ヘッド ８ 第２ヘッド １１ 主軸 １２ 主軸 １３ 砥石車 １４ 砥石車 １７ 割出盤
Claims (2)
- 【請求項１】昇降動作と前後動作をするテーブルと、該
テーブル上に取付けられた割出盤と、第１砥石車とその
駆動機構を備えており、左右動する第１ヘッドと、第２
砥石車とその駆動機構を備えており、左右動する第２ヘ
ッドとからなり、前記第１ヘッドと第２ヘッドは、前記
割出盤上のワークを左右から挟んだ位置で、互いに接近
離間するように配置されていることを特徴とする両頭研
削盤。 - 【請求項２】前記第１、第２ヘッドのそれぞれの主軸が
垂直軸であり、砥石車の円筒面で研削することを特徴と
する請求項１記載の両頭研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116702A JP2000308951A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 両頭研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116702A JP2000308951A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 両頭研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308951A true JP2000308951A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14693727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116702A Pending JP2000308951A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 両頭研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000308951A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012056056A (ja) * | 2010-09-11 | 2012-03-22 | Nagoya Univ | 切削方法および切削装置 |
| CN106392804A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-15 | 李全明 | 一种方片类产品的加工设备 |
| CN112247780A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-22 | 黑格智能科技(嘉兴)有限公司 | 工作台升降的六轴五联动工具磨床 |
| JP6999205B1 (ja) | 2020-10-06 | 2022-01-18 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| WO2022075251A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| CN114800214A (zh) * | 2021-01-19 | 2022-07-29 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 抛光装置 |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11116702A patent/JP2000308951A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012056056A (ja) * | 2010-09-11 | 2012-03-22 | Nagoya Univ | 切削方法および切削装置 |
| CN106392804A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-15 | 李全明 | 一种方片类产品的加工设备 |
| JP6999205B1 (ja) | 2020-10-06 | 2022-01-18 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| WO2022074738A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| JPWO2022074738A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ||
| WO2022075251A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| JP2022061456A (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-18 | ユアサ化成株式会社 | 研磨システム |
| CN112247780A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-22 | 黑格智能科技(嘉兴)有限公司 | 工作台升降的六轴五联动工具磨床 |
| CN112247780B (zh) * | 2020-10-21 | 2023-11-24 | 黑格智能科技(嘉兴)有限公司 | 工作台升降的六轴五联动工具磨床 |
| CN114800214A (zh) * | 2021-01-19 | 2022-07-29 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 抛光装置 |
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