JP2000308235A - 探知用取り付け部材 - Google Patents
探知用取り付け部材Info
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Abstract
使用できる探知用取り付け部材を提供する。 【解決手段】 配線器具の取り付け孔を有する樹脂製の
配線器具取り付け部材に取り付けられて配線器具取り付
け部材の位置を探知するのに用いられる探知用取り付け
部材Aである。そして所定間隔離して設けられ前記取り
付け孔に取着される一対の取着部3と、上記取着部3間
を連結しその中間に磁石保持部5を設けた連結部4と、
連結部4の磁石保持部5に保持される磁石6とを具備す
る。さらに前記取着部3の近傍に、取り付けねじのねじ
軸を挿通し且つ取り付けねじのねじ頭bが係止する係止
孔13を設けてある。
Description
樹脂製の配線器具取り付け部材(例えばスイッチボック
スのような配線器具用ボックス)の位置を探知するため
に取り付けられる探知用取り付け部材に関するものであ
る。
の探知用取り付け部材としては、例えば実開昭62−7
4430号公報に開示されるものがある。この探知用取
り付け部材A′は図7、図8に示すように配線器具取り
付け部材1としての配線器具用ボックス1aの一対の取
り付け孔2に取着する取着部3と、配線器具用ボックス
1aの開口部に亙ると共に上記取着部3間を連結する連
結部4と、連結部4の中央に設けられた磁石保持部5
と、磁石保持部5に保持された磁石6とを具備してい
る。配線器具用ボックス1aの取り付け孔2は雌ねじ孔
であり、ボス7に穿孔してある。取着部3はボス7の端
面及び外面に沿って被嵌される有底半円筒状の支持部3
aと取り付け孔2に挿入し得る挿入軸3bとで構成され
ており、支持部3aに挿入軸3bを一体に設けてある。
ボックス1aは内装材としての壁材8を貼る前に壁体の
適所に配置され、必要に応じて配線器具用ボックス1a
が壁体の下地材に固定され、壁体内に配線したケーブル
が配線器具用ボックス1a内に通線される。そして取着
部3を取り付け孔2に取着して上記探知用取り付け部材
A′が配線器具用ボックス1aの開口部に取り付けら
れ、探知用取り付け部材A′を取り付けた後、壁体に内
装材としての壁材8が貼られる。壁材8を貼った後、配
線器具用ボックス1aにスイッチやコンセントを設ける
場合、壁材8の室内側から探知装置にて探知用取り付け
部材A′の磁石6の位置を探知し、図9に示すようにホ
ールソー9にて壁材8の配線器具用ボックス1aに対応
する位置に穴10が明けられる。そしてこの穴10にて
壁材8に配線器具用ボックス1aと対応する開口が形成
されると共に探知用取り付け部材A′が取り外された
後、配線器具用ボックス1aの取り付け孔2にねじを螺
入することで器具取り付け枠が取り付けられ、器具取り
付け枠にコンセントやスイッチ等の配線器具が取り付け
られると共にケーブルがコンセントやスイッチ等の配線
器具に接続され、壁材8の開口に化粧プレート枠や化粧
プレートを配置して器具取り付け枠に取り付けられる。
金属探知で位置が探知できるために上記のような探知用
取り付け部材A′を用いる必要がない。
の探知用取り付け部材A′は取着部3を配線器具取り付
け部材1としての配線器具用ボックス1aの取り付け孔
2に取着することで配線器具用ボックス1aに取り付け
るようになっており、探知用取り付け部材A′の取り付
け方は1種類であり、配線器具取り付け部材1としての
配線器具用ボックス1aにしか取り付けることができ
す、配線器具取り付け部材1が丸穴カバーのような他の
種類のものの場合上記の探知用取り付け部材A′を取り
付けることができない。また探知用取り付け部材A′の
磁石保持部5に磁石6が保持されているが、磁石6が取
り外しにくく、廃棄するとき磁石6を簡単に取り外して
分別廃棄ができないという問題がある。また取着部3と
連結部4との連結位置の関係上、探知用取り付け部材
A′を配線器具用ボックス1aに取り付けたとき磁石6
部が配線器具用ボックス1a内のスペースに深く入り込
み、配線器具用ボックス1aのケーブルを配線したりす
るスペースが狭くなるという問題がある。また探知用取
り付け部材A′は暗い青色のような色に形成されてお
り、黒色のような色で形成される配線器具用ボックス1
aとの区別がしにくいという問題がある。
あり、2種類の配線器具取り付け部材に取り付けて使用
でき、また磁石を容易に取り外して廃棄できる探知用取
り付け部材を提供することを課題とするものである。
の本発明の請求項1の探知用取り付け部材Aは、配線器
具の取り付け孔2を有する樹脂製の配線器具取り付け部
材1に取り付けられて配線器具取り付け部材1の位置を
探知するのに用いられるものであって、所定間隔離して
設けられ前記取り付け孔2に取着される一対の取着部3
と、上記取着部3間を連結しその中間に磁石保持部5を
設けた連結部4と、連結部4の磁石保持部5に保持され
る磁石6とを具備し、前記取着部3の近傍に、取り付け
ねじ12のねじ軸12aを挿通し且つ取り付けねじ12
のねじ頭12bが係止する係止孔13が設けられたこと
を特徴とする。取着部3を取り付け孔2に取着して探知
用取り付け部材Aを配線器具取り付け部材1に取り付け
ることができるのは勿論、係止孔13を利用して取り付
けねじ12にて取り付け孔2に係止孔13の部分を固定
して探知用取り付け部材Aを配線器具取り付け部材1に
取り付けることができるものであって、探知用取り付け
部材Aを2種の配線器具取り付け部材1に取り付けるこ
とができ、例えば配線器具取り付け部材1としての配線
器具用ボックス1aの他に丸穴カバー1bに取り付けて
使用できる。
材Aは、請求項1において、前記取着部3と係止孔13
との間に取着部3を切り離すための切断補助部14を設
けたことを特徴とする。取着部3で取り付けるのでなく
係止孔13で取り付け孔2に取り付けるとき不用な取着
部3を簡単に切り離して取着部3が邪魔にならないよう
にでき、探知用取り付け部材Aを容易に配線器具取り付
け部材1に取り付けることができる。
材Aは、配線器具の取り付け孔2を有する樹脂製の配線
器具取り付け部材1に取り付けられて配線器具取り付け
部材1の位置を探知するのに用いられるものであって、
所定間隔離して設けられ前記取り付け孔2に取着される
一対の取着部3と、上記取着部3間を連結しその中間に
磁石保持部5を設けた連結部4と、連結部4の磁石保持
部5に保持される磁石6とを具備し、前記連結部4の磁
石保持部5を磁石6の着脱が可能な構造としたことを特
徴とする。探知用取り付け部材Aを廃棄するとき、磁石
6を磁石保持部5から容易に取り外すことができ、磁石
6を取り外すことで探知用取り付け部材Aを材料毎に分
別して廃棄できる。
材Aは、請求項1乃至請求項3の何れかにおいて、前記
連結部4は一対の取着部3を配線器具取り付け部材1の
内方空間から遠い側の端部にて連結したことを特徴とす
る。探知用取り付け部材Aを配線器具取り付け部材1に
取り付けたとき磁石6部が配線器具取り付け部材1内の
スペースの奥に入り込まず、ケーブルの配線スペースを
広く確保できて配線しやすくできる。
材Aは、請求項1乃至請求項4の何れかにおいて、前記
取着部3及び連結部4は配線器具取り付け部材1の反対
色で形成したことを特徴とする。探知用取り付け部材A
を配線器具取り付け部材1と区別しやすくて施工性を向
上できる。
しての配線器具用ボックス1aは樹脂にて図3に示すよ
うに略有底角箱状に形成されるものであって、配線器具
用ボックス1a内の上部と下部にボス7が設けられ、ボ
ス7には雌ねじ孔よりなる取り付け孔2を穿孔してあ
る。配線器具取り付け部材1の他の例として丸穴カバー
1bは樹脂にて図4に示すように形成されており、矩形
状の基板15の中央に円筒状の筒部16を設けてある。
この丸穴カバー1bの筒部16には180回転対称にな
るようにボス7を一体に設けてあり、ボス7には雌ねじ
孔よりなる取り付け孔2を穿孔してある。配線器具用ボ
ックス1aの一対の取り付け孔2の間隔より丸穴カバー
1bの一対の取り付け孔2の間隔の方が狭くなってい
る。また上記取り付け孔2は後でねじにて器具取り付け
枠のような部材を取り付けるためのものである。
探知用取り付け部材Aは、図1に示すように一対の取着
部3と、連結部4と、磁石保持部5と、磁石6とを具備
している。探知用取り付け部材Aは磁石6以外の部分は
樹脂製であり、大略細長い長方形状の外観をしている。
3aと支持部3aと一体の挿入軸3bとで形成されてい
る。支持部3aはボス7の端面に沿う端壁17とボス7
の周囲に沿う側壁18とで構成されており、端壁17か
ら挿入軸3bを一体に突設してある。取着部3を配線器
具用ボックス1の取り付け孔2に取り付ける場合、挿入
軸3bを取り付け孔2に挿入し支持部3aの側壁18を
ボス7の側面に沿わせると共に端壁17をボス7の端面
に沿わせるようにボス7に支持部3aを被嵌するように
なっている。
長手方向に亙ってフランジ縁19を設けてある。連結部
4の長手方向の中央には磁石保持部5を設けてあり、こ
の磁石保持部5に磁石6を嵌合して保持してある。この
磁石保持部5は円筒状に形成されており、磁石保持部5
内に円盤状の磁石6を嵌め込んで取り付けてある。この
磁石保持部5には弾性変形可能な遊離片20を設けてあ
り、遊離片20の上端に係止爪21を内方に突出するよ
うに設けてあり、磁石保持部5内に磁石6を納めた状態
で係止爪21が磁石6の上面に係止して磁石6が保持さ
れるようになっている。またこのように遊離片20の係
止爪21の係止で磁石6が保持されることにより磁石6
が着脱自在に保持されるようになっている。
の係止孔13を上下に貫通するように穿孔してある。か
かる係止孔13は取り付けねじ12のねじ軸12aは挿
通できるが取り付けねじ12のねじ頭12bを係止でき
る程度の大きさである。取着部3と係止孔13との間に
は取着部3を切り離すための切断補助部14を設けてあ
る。この切断補助部14は本例の場合、切り込み溝であ
り、係止孔13の両側に設けられ、合計4箇所に設けら
れている。
クス1aの場合、図3に示すように配線器具用ボックス
1aの開口に探知用取り付け部材Aが配置され、取着部
3を取り付け孔2に取着することで取り付けられる。配
線器具取り付け部材1が丸穴カバー1bの場合、図4に
示すように切断補助部14で取着部3を切り離し、係止
孔13と丸穴カバー1bの取り付け孔2とを合致させ、
係止孔13に取り付けねじ12のねじ軸12aを挿通し
てねじ軸12aを取り付け孔2に螺合すると共に係止孔
13にねじ頭12bを係止して探知用取り付け部材Aを
取り付ける。このようにすることで1種類の探知用取り
付け部材Aであっても配線器具用ボックス1a、丸穴カ
バー1bという2種類の配線器具取り付け部材1に兼用
して取り付けることができる。このように探知用取り付
け部材Aを配線器具取り付け部材1に取り付けた後、壁
体に内装材としての壁材が貼られる。壁材を貼った後、
配線器具取り付け部材1にスイッチやコンセント等の配
線器具を設ける場合、壁材の室内側から探知装置にて探
知用取り付け部材Aの磁石6の位置を探知して配線器具
取り付け部材1の位置を探知し、ホールソーにて壁材に
配線器具取り付け部材1と対応する位置で穴が明けられ
る。そしてこの穴にて壁材に配線器具取り付け部材1と
対応する開口が形成されると共に上記探知用取り付け部
材Aが取り外された後、配線器具取り付け部材1の取り
付け孔にねじを螺入することで器具取り付け枠が取り付
けられると共にケーブルがスイッチやコンセント等の配
線器具に接続され、壁材の開口に化粧プレート枠や化粧
プレートを配置して器具取り付け枠に取り付けられる。
配線器具取り付け部材1から外した探知用取り付け部材
Aは繰り返して使用することができる。
用ボックス1aの取り付けるとき、上記の例では挿入軸
3bを取り付け孔2に挿入し支持部3aの側壁18をボ
ス7の側面に沿わせると共に端壁17をボス7の端面に
沿わせるようにボス7に支持部3aを被嵌したが、これ
に換えて次のような取り付け方もできる。図5,図6に
示すように取着部3の挿入軸3bを取り除くと共に端壁
17に穴22を明け、この穴22に取り付けねじ12を
挿通し、取り付けねじ12を配線器具用ボックス1aの
取り付け孔2に螺合することで探知用取り付け部材Aを
取り付けることができる。このように取り付けねじ12
のねじ止めにて取り付けると、探知用取り付け部材Aを
簡単には取り外せなくなり、盗難(いたずら)の防止と
なる。また探知用取り付け部材Aの繰り返し使用により
挿入軸3b及び周囲の支持部3aの壁が傷付き、配線器
具用ボックス1aに取り付けたときに固定が緩くなった
場合でも挿入軸3bを切り取って取り付けねじ12で固
定できるために長く繰り返し使用できる。
に廃棄するが、本発明の探知用取り付け部材Aは磁石6
が磁石保持部5に着脱自在に取り付けてあるために磁石
6を取り外し、磁石6とそれ以外の樹脂の部分とに分別
して廃棄できる。つまり、廃棄するとき2箇所の係止爪
21をカッター等で切り取るか手で遊離片20を曲げる
などして磁石6を外して分解できる。
合、取着部3と連結部4とが取着部3の端壁17側に偏
った位置に連結してあり、探知用取り付け部材Aを配線
器具用ボックス1aに取り付けたとき磁石6部が配線器
具用ボックス1a内のスペースの奥に入り込まない。つ
まり、磁石6部が配線器具用ボックス1a内のスペース
内でなく開口側に位置する。従ってケーブルの配線スペ
ースを広く確保でき配線しやすくできる。
付け部材1と反対色にしてある。本例の場合、配線器具
取り付け部材1が黒系の色のために探知用取り付け部材
Aは白系の色(アイボリー)の色にしてある。このよう
に探知用取り付け部材Aと配線器具取り付け部材1と反
対色にしてあると、探知用取り付け部材Aが配線器具取
り付け部材1と区別しやすくて施工性を向上できる。ま
た探知用取り付け部材Aを白系の色にしてあると、暗く
ても目立つ。つまり、このような工事の行われる建設現
場が暗いが、暗くても探知用取り付け部材Aが目立つ。
また夕方や雨の日で暗くても目立つ。また工事担当者が
配線器具取り付け部材1への探知用取り付け部材Aの取
り付け状態を確認する場合もあり、目立つ方がよい。
取り付け孔を有する樹脂製の配線器具取り付け部材に取
り付けられて配線器具取り付け部材の位置を探知するの
に用いられるものであって、所定間隔離して設けられ前
記取り付け孔に取着される一対の取着部と、上記取着部
間を連結しその中間に磁石保持部を設けた連結部と、連
結部の磁石保持部に保持される磁石とを具備し、前記取
着部の近傍に取り付けねじのねじ軸を挿通し且つ取り付
けねじのねじ頭が係止する係止孔が設けられたので、取
着部を取り付け孔に取着して探知用取り付け部材を配線
器具取り付け部材に取り付けることができるのは勿論、
係止孔を利用して取り付けねじにて取り付け孔に係止孔
の部分を固定して探知用取り付け部材を配線器具取り付
け部材に取り付けることができるものであって、探知用
取り付け部材を2種の配線器具取り付け部材に取り付け
ることができ、例えば配線器具取り付け部材としての配
線器具用ボックスの他に丸穴カバーに取り付けて使用で
きるものである。
において、前記取着部と係止孔との間に取着部を切り離
すための切断補助部を設けたので、取着部で取り付ける
のでなく係止孔で取り付け孔に取り付けるとき不用な取
着部を簡単に切り離して取着部が邪魔にならないように
でき、探知用取り付け部材を容易に配線器具取り付け部
材に取り付けることができるものである。
磁石保持部を磁石の着脱が可能な構造としたので、探知
用取り付け部材を廃棄するとき、磁石を磁石保持部から
容易に取り外すことができ、磁石を取り外すことで探知
用取り付け部材を材料毎に分別して廃棄できるものであ
る。
乃至請求項3の何れかにおいて、前記連結部は一対の取
着部を配線器具取り付け部材の内方空間から遠い側の端
部にて連結したので、探知用取り付け部材を配線器具取
り付け部材に取り付けたとき磁石部が配線器具取り付け
部材内のスペースの奥に入り込まず、ケーブルの配線ス
ペースを広く確保できて配線しやすくできるものであ
る。
乃至請求項4の何れかにおいて、取着部及び連結部は配
線器具取り付け部材の反対色で形成したので、探知用取
り付け部材を配線器具取り付け部材と区別しやすくて施
工性を向上できるものである。
る。
スに取り付ける状態を示す斜視図である。
付ける状態を示す斜視図である。
切り取って穴を明けた状態を示す斜視図である。
スに取り付ける状態を示す斜視図である。
クスに取り付ける状態を示す斜視図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 配線器具の取り付け孔を有する樹脂製の
配線器具取り付け部材に取り付けられて配線器具取り付
け部材の位置を探知するのに用いられる探知用取り付け
部材であって、所定間隔離して設けられ前記取り付け孔
に取着される一対の取着部と、上記取着部間を連結しそ
の中間に磁石保持部を設けた連結部と、連結部の磁石保
持部に保持される磁石とを具備し、前記取着部の近傍
に、取り付けねじのねじ軸を挿通し且つ取り付けねじの
ねじ頭が係止する係止孔が設けられたことを特徴とする
探知用取り付け部材。 - 【請求項2】 前記取着部と係止孔との間に取着部を切
り離すための切断補助部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の探知用取り付け部材。 - 【請求項3】 配線器具の取り付け孔を有する樹脂製の
配線器具取り付け部材に取り付けられて配線器具取り付
け部材の位置を探知するのに用いられる探知用取り付け
部材であって、所定間隔離して設けられ前記取り付け孔
に取着される一対の取着部と、上記取着部間を連結しそ
の中間に磁石保持部を設けた連結部と、連結部の磁石保
持部に保持される磁石とを具備し、前記連結部の磁石保
持部を磁石の着脱が可能な構造としたことを特徴とする
探知用取り付け部材。 - 【請求項4】 前記連結部は一対の取着部を配線器具取
り付け部材の内方空間から遠い側の端部にて連結したこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
探知用取り付け部材。 - 【請求項5】 前記取着部及び連結部は配線器具取り付
け部材の反対色で形成したことを特徴とする請求項1乃
至請求項4の何れかに記載の探知用取り付け部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11571999A JP3414317B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 探知用取り付け部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11571999A JP3414317B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 探知用取り付け部材 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003032728A Division JP3637908B2 (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 探知用取り付け部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000308235A true JP2000308235A (ja) | 2000-11-02 |
JP3414317B2 JP3414317B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=14669459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11571999A Expired - Fee Related JP3414317B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 探知用取り付け部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3414317B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121954A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Mirai Ind Co Ltd | 換気扇固定台座 |
JP7420703B2 (ja) | 2020-12-17 | 2024-01-23 | 未来工業株式会社 | 器具固定体装置及び器具固定体への取着体 |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11571999A patent/JP3414317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121954A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Mirai Ind Co Ltd | 換気扇固定台座 |
JP7420703B2 (ja) | 2020-12-17 | 2024-01-23 | 未来工業株式会社 | 器具固定体装置及び器具固定体への取着体 |
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---|---|
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