JP3709469B2 - 配線器具の被取付部を備えたボックス - Google Patents

配線器具の被取付部を備えたボックス Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベニア、石膏ボード等の隠ぺい壁に取付られ、スイッチ、コンセント等の配線器具を取付けるために使用される配線器具の被取付部を備えたボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスイッチ、コンセント等の配線器具をベニア、石膏ボード等の隠ぺい壁に取付けるために使用される配線用ボックスとして、例えば、実開平1−120718号公報に掲載の技術が開示されている。
【0003】
図8において、壁14の裏側には配線用ボックス21がその開口部を壁14の透孔14aを通して表側に臨ませた状態で取付けられ、壁14の表側にはスイッチ等の配線器具11を取付けた配線器具取付枠22が螺子23によって配線用ボックス21に取付けられるようになっている。配線器具取付枠22が取付けられた後は、その表側に図示しない化粧プレートが取付けられる。
【0004】
このような構成の配線用ボックス21を使用して配線器具11を壁14に取付けるには、予め壁裏に配線用ボックス21を設置しておき、前記配線用ボックス21の開口を壁表に臨ませるべく、壁14に透孔14aを穿設する。次いで、前記透孔14aから配線器具11を取着された配線器具取付枠22を前記配線用ボックス21に螺子23を介して固定し、配線器具11の本体部分を配線用ボックス21内に収容する。そして、化粧プレートを前記配線器具取付枠22に取付けて壁14の透孔14aを覆う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の配線用ボックス21は、予め壁裏に配線用ボックス21を設置しなければならず、また、配線用ボックス21の設置後においては、配線用ボックス21の取付位置を探知し、壁表から壁裏の配線用ボックス21の開口を臨ませるよう壁14の最適位置に透孔14aを穿設することが困難であり、面倒であった。
【0006】
また、別途に配線器具取付枠22を必要とするため、コスト高であるとともに、部品管理に手間を要した。
【0007】
そこで、本発明は、予め配線用ボックスを設置する必要がなく、簡単に壁表から設置でき、かつ、別途に配線器具取付枠を用意する必要のない配線器具の被取付部を備えたボックスの提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる配線器具の被取付部を備えたボックスは、内部に配線器具を収容すべく全周に渡って設けられ、底面が開口する周壁部と、該周壁部の前面に一体に設けられ、建物の壁に穿設された透孔周縁に当接される鍔部と、前記鍔部に挿通された螺子に螺着され、該螺子の螺合によって前記周壁部の外周面から突出し、該周壁部に沿って壁裏に螺進、圧接し、該鍔部とで挟持する挟持片とを有し、該鍔部は、前記配線器具を壁表に臨ませる透孔と前記周壁部内に収容された該配線器具を該透孔から壁表に臨ませるべく保持する保持部とからなる被取付部を備え、前記周壁部は、底面側から内部に挿入された配線器具を前記被取付部に保持させるべく底面が開口するとともに、前記被取付部に保持された配線器具を保護すべく内部に収容できる長さに形成され、且つ、外面に凹部形成されて内部に前記螺子を収容するとともに前記挟持片を案内する案内溝を備え、前記鍔部の被取付部の保持部は、前記透孔の縁部に設けられた、前記周壁部の底面の開口から挿入された配線器具の係止突起と係止する係止孔で形成されたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2の発明にかかる配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が、円筒状に形成されたものである。
【0010】
請求項3の発明にかかる配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が、複数の円筒の一部を重ね合わせた形状に形成されたものである。
【0012】
請求項4の発明にかかる配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の周壁部に、ケーブルを引出すためのケーブル引出孔が設けられたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
〈第一実施例〉
以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0014】
図において、配線用ボックス1は、配線器具11を内部に収容するべく、所定長さの円筒状に形成された周壁部2と、その前面に設けられた略四角板状の鍔部3とが一体に形成されたものである。前記周壁部2は、前記鍔部3の反対側である底面側にケーブル12を引出すためのケーブル引出孔4が設けられているとともに、長さ方向に連通する凹部形成された案内溝5を有しており、その案内溝5の内部には鍔部3の表側から挿通された螺子13が収容できるようになっている。更に、前記鍔部3の中央部には取付けられた配線器具11を壁14の表側に臨ましめるべく四角形状に透孔6が穿設されており、また、その透孔6の左右縁部には配線器具11の係止突起11aを係止して取付けるための係止孔からなる保持部7が設けられている。これらの透孔6と保持部7とは請求項の被取付部を構成する。螺子取付孔8には前記螺子13が挿通される。そして、前記案内溝5に挿通された螺子13の先端部には挟持片15が螺着されており、前記挟持片15は少なくとも鍔部3と対向する側が鍔部3と平行面をなしている。なお、案内溝5は図3における右側周壁の先端が左側周壁の先端より僅かに底面側に突出しており、螺子13を螺合したときに挟持片15がそれに追随して回転するのを前記突出した部分によって阻止し、鍔部3側に螺進するようになっている。
【0015】
このように形成された配線用ボックス1は、周壁部2が壁14内に埋込まれ、鍔部3が壁14の表面側において壁面と当接するものであり、鍔部3と挟持片15とによって壁14を挟持し、それによって壁14の透孔14aに設置される構成となっている。そして、配線用ボックス1は合成樹脂の射出成形によって一体に形成することができる。ここで、壁14の透孔14aは円筒状の周壁部2ががたつくことなく挿通される大きさの丸孔に穿設されており、ホルソー等を使用することによって簡単に形成することができる。なお、透孔14aは、更に、壁裏のケーブル12を壁表に引出すために手が挿入できる大きさであることが望ましい。
【0016】
鍔部3には係止孔9が設けられており、前記係止孔9と係止する係止突起が裏面に設けられた化粧プレート16が配線用ボックス1の鍔部3の表側に取付けられて壁14の透孔14aを覆うようになっている。
【0017】
次に、上記のように構成された配線用ボックス1を使用して配線器具11を取付ける方法について説明する。
【0018】
まず、壁14に、配線用ボックス1の周壁部2ががたつくことなく挿通される大きさの透孔14aをホルソー等を使用して穿設する。次に、壁裏に配線されたケーブル12を前記透孔14aから壁表に引出し、ケーブル12の先端を配線器具11に接続し、更にその配線器具11の本体部分を配線用ボックス1の保持部7に保持させて周壁部2内に収容する。なお、この操作においては、先に配線器具11を保持部7に保持させて周壁部2内に収容した後に、ケーブル12を配線器具11に接続するようにしてもよい。
【0019】
このようにして配線器具11を取付けた後は、予め挟持片15を周壁部2の底面において左側に倒して周壁部2の外周から外側に突出しない状態即ち透孔14aの径内にある状態にしておいてから、配線用ボックス1の周壁部2を透孔14a内に挿入し、螺子13を回転させる。すると、挟持片15は螺子13の螺合に追随して右側に起上がって周壁部2の外周面から突出し、僅かに突出した案内溝5の右側周壁でそれ以上の回動を阻止された状態、即ち、図3に示す状態となった後、螺子13の螺合に伴って案内溝5の右側周壁で回動を阻止されて鍔部3側に螺進する。これによって、挟持片15を壁裏に圧接させ、鍔部3と挟持片15の平面部とで壁14に挟持固定する。なお、壁14への固定は挟持片15を使用した挟持固定とすることなく、直接螺子13を壁14に螺着することによって鍔部3を固定するようにしてもよい。但し、壁14が石膏ボードなどの軟質でもろい材質で形成されている場合には、螺子13を直接螺着することは安定性に乏しく外れ易いので挟持固定するのが望ましい。
【0020】
本実施例の配線器具の被取付部を備えたボックスは、上記のように構成されているので、予め配線用ボックス1を壁裏に設置する必要がなく、簡単に壁表から配線用ボックス1を設置することができる。そして、配線器具11を取付ける際には配線用ボックス1の取付位置を探知する必要もない。また、配線器具11の被取付部が一体に設けられているので、別途配線器具取付枠を用意することを要しない。即ち、ボックス部分である周壁部2と被取付部の設けられた配線器具取付枠となる鍔部3とを一体に形成できるため、部品全体のコストが低下し、部品管理も楽になる。更に、周壁部2が円筒状に形成されているため、ホルソー等を使用して穿設するだけで周壁部2と対応する透孔14aを簡単に形成することができ、配線器具11の取付けが容易である。そして、透孔14aが丸孔に形成されているから、壁表から手を挿入し易く、壁裏のケーブル12を正面側に引出す作業が楽である。
【0021】
加えて、周壁部2が形成されているので、配線器具11がその内部に収容され、これを保護できる。また、配線用ボックス1を壁14の透孔14aに挿入する場合の案内としての機能を発揮し、挿入し易いとともに、透孔14aに挿通後は配線用ボックス1がぐらつくことなく、安定した状態に保持できる。
【0022】
また、周壁部2にはケーブル引出孔4が形成されているので、底面だけでなく、側面からもケーブル12を引込むことができ、狭い壁厚にも対応することができる。
【0023】
ところで、上記実施例の配線用ボックス1は、周壁部2の底面側が開口したものを示しているが、図4に示すように、開口面に底板10を取付けて閉塞したものとすることもできる。この場合には、配線器具11の保護効果が一層高まる。
【0024】
また、上記実施例では、配線器具11を鍔部3の裏面側即ち周壁部2側から挿入し、取付けているが、図5に示すように、鍔部3の正面側から取付けるように形成することもできる。この場合には、配線用ボックス1を壁14に設置した後に配線器具11を取付けることもできる。
【0025】
更に、上記実施例では、周壁部2は配線器具11を完全に内部に収納した状態に形成されているが、実質的に配線器具11を保護できれば、配線器具11が周壁部2より僅かに底面側に突出した状態に形成されていてもよい。
【0026】
加えて、鍔部3は、壁14に当接するものであればよく、正面側には化粧プレート16が覆設されるので、必ずしも透孔14a全体を完全に覆うものでなくてもよい。
【0027】
〈第二実施例〉
次に、本発明の第二実施例の配線器具の被取付部を備えたボックスを図6及び図7に基づいて説明する。
【0028】
図において、配線用ボックス1は、第一実施例の周壁部2の2個をその一部を重ね合わせた形状として鍔部3と一体に形成されたものであり、図6に示すように、鍔部3に配線器具11を壁表側に臨んだ状態で係止させるための透孔6が左右2箇所に形成されている。また、図7に示すように、鍔部3の裏面側に左右並列に形成された周壁部2にはそれぞれ上下2箇所に挟持片15が設けられている。この挟持片15は、第一実施例と同様に、正面側から螺子13を螺合することにより、案内溝5に沿って鍔部3側に螺進するようになっている。
【0029】
この第二実施例においても、第一実施例と同様に、予め配線用ボックス1を壁裏に設置する必要はなく、配線器具11を取付ける際に配線用ボックス1の取付位置を探知する必要もない。また、配線器具11の被取付部が一体に設けられているので、別途配線器具取付枠を用意することも要しない。
【0030】
また、壁14への透孔14aの穿設は、第一実施例と同様に、ホルソー等を使用することによって簡単に行なうことができる。
【0031】
なお、この第二実施例においては、周壁部2を左右に2個並設した形態に形成しているが、例えば、周壁部3を上下方向或いは左右方向に3個以上を重ね合わせたり、上下左右に各2個ずつ計4個の周壁部2を重ね合わせた形態とするなど、適宜配置状態を異ならせて3個以上の周壁部2を重ね合わせたものとすることもできる。
【0032】
ところで、上記各実施例において、配線用ボックス1の周壁2は、円筒状に形成し、或いは、円筒2個の一部を重ね合わせた形状に形成しているが、本発明を実施する場合には、これらの形状に限定されるものではなく、四角筒状など各種の形状とすることを妨げるものではない。
【0033】
また、本発明は、スイッチ、コンセントの配線器具11の他、調光器、アースなど各種の配線器具にも同様に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の配線器具の被取付部を備えたボックスは、内部に配線器具を収容すべく全周に渡って設けられ、底面が開口する周壁部と、該周壁部の前面に設けられ、建物の壁に穿設された透孔周縁に当接される鍔部と、前記鍔部に挿通された螺子に螺着され、該螺子の螺合によって壁裏に螺進、圧接し、該鍔部とで壁面を挟持する挟持片とを有し、該鍔部が前記配線器具を壁表に臨ませる透孔と前記周壁部内に収容された該配線器具を該透孔から壁表に臨ませるべく保持する保持部とからなる被取付部を備え、前記鍔部の被取付部の保持部は、前記透孔の縁部に設けられた、前記周壁部の底面の開口から挿入された配線器具の係止突起と係止する係止孔で形成されたものである。したがって、予め配線用ボックスを壁裏に設置する必要がなく、配線器具を取付ける際に配線用ボックスの取付位置を探知する必要もなく、簡単に壁表から取付けることができる。また、配線器具の被取付部が一体に設けられているので、別途配線器具取付枠を用意する必要がなく、部品コストを低減でき、部品管理も楽になる。そして、内部に配線器具を収容する周壁部が形成されていることにより、配線器具をその内部に収容し、保護できるとともに、壁の透孔への挿入を案内して挿入し易くなり、また、透孔に挿通後は配線用ボックスを安定した状態に保持できる。更に、鍔部とで壁面を挟持する挟持片が設けられているので、ベニアや石膏ボード等の軟質壁面にも安定した状態で、かつ、壁面をきず付けることなく、ボックスを取付けることができる。
【0035】
請求項2の発明の配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が円筒状に形成されたものであり、また、請求項3の発明の配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が複数の円筒の一部を重ね合わせた形状に形成されたものである。したがって、特に、ホルソー等を使用して穿設するだけで周壁部と対応する透孔を建物の壁に簡単に形成することができ、配線器具の壁への取付作業を一層簡単に行なうことができる。
【0037】
請求項4の発明にかかる配線器具の被取付部を備えたボックスは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の周壁部に、ケーブルを引出すためのケーブル引出孔が設けられたものである。したがって、底面だけでなく、側面からもケーブルを引込むことができ、狭い壁厚にも対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の配線器具の被取付部を備えたボックスを示す正面図である。
【図2】 図1の配線用ボックスを示す側面図である。
【図3】 図1の配線用ボックスの壁への取付けを示す斜視図である。
【図4】 図1の別の配線用ボックスを示す側面図である。
【図5】 図1の更に別の配線用ボックスを示す斜視図である。
【図6】 本発明の第二実施例の配線器具の被取付部を備えたボックスを示す正面図である。
【図7】 図6の配線用ボックスを示す裏面図である。
【図8】 従来の配線用ボックス及び配線器具取付枠を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 配線用ボックス
2 周壁部
3 鍔部
6 透孔
7 保持部
11 配線器具
13 螺子
14 壁
14a 透孔
15 挟持片

Claims (4)

  1. 内部に配線器具を収容すべく全周に渡って設けられ、底面が開口する周壁部と、
    該周壁部の前面に一体に設けられ、建物の壁に穿設された透孔周縁に当接される鍔部と、前記鍔部に挿通された螺子に螺着され、該螺子の螺合によって前記周壁部の外周面から突出し、該周壁部に沿って壁裏に螺進、圧接し、該鍔部とで挟持する挟持片とを有し、
    該鍔部は、前記配線器具を壁表に臨ませる透孔と前記周壁部内に収容された該配線器具を該透孔から壁表に臨ませるべく保持する保持部とからなる被取付部を備え、
    前記周壁部は、底面側から内部に挿入された配線器具を前記被取付部に保持させるべく底面が開口するとともに、前記被取付部に保持された配線器具を保護すべく内部に収容できる長さに形成され、且つ、外面に凹部形成されて内部に前記螺子を収容するとともに前記挟持片を案内する案内溝を備え、
    前記鍔部の被取付部の保持部は、前記透孔の縁部に設けられた、前記周壁部の底面の開口から挿入された配線器具の係止突起と係止する係止孔で形成されたことを特徴とする配線器具の被取付部を備えたボックス。
  2. 前記周壁部は、円筒状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の配線器具の被取付部を備えたボックス。
  3. 前記周壁部は、複数の円筒の一部を重ね合わせた形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の配線器具の被取付部を備えたボックス。
  4. 前記周壁部に、ケーブルを引出すためのケーブル引出孔が設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の配線器具の被取付部を備えたボックス。
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