JP3729579B2 - 配線器具取付用ボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンセントやスイッチなどの配線器具を、中空層を有する壁に取り付ける際に用いられる配線器具取付用ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築物の構造体に内壁を取り付ける際に中空層を有する壁構造を形成し、その中空層の中に各種配線を行うことがある。
【0003】
このような構成の壁にコンセントやスイッチなどの配線器具を配線器具取付用ボックスを用いて取り付ける場合、従来は、内壁を施工する前に、構造体を構成する胴縁等に予め配線器具取付用ボックスを取り付け、その配線器具取付用ボックスの設置位置に合わせて予め取付孔を設けた内壁を施工して配線を行っていた。ところが、施工の際に、配線器具取付用ボックスと予め別途に形成しておいた内壁の取付孔との位置を正確に一致させることは困難であった。
【0004】
また、内壁を施工した後、配線器具取付用ボックスの設置位置に合わせて取付孔を設ける工法が採られる場合もあるが、これは極めて面倒な作業であり、更に、この場合もまた、配線器具取付用ボックスと取付孔との位置を一致させることが困難であった。
【0005】
加えて、構造体に配線器具取付用ボックスを取り付ける工法の場合には、一旦内壁を施工してしまうと配線器具の設置個所の変更や増設ができない、という問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来の配線器具取付用ボックスを用いた場合は、配線器具取付用ボックスの取付位置と内壁に設けた配線器具を取り付けるための取付孔とを一致させる作業が極めて面倒であるうえ、一旦内壁を施工してしまうと配線器具の設置個所の変更や増設ができない、という点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、前面開口の箱形に形成されて中空壁を構成する内壁に設けた取付孔に室内側から嵌挿されるとともに開口の端縁に沿って内壁表面への当接部を突設したボックス本体と、内壁の裏面における取付孔の周囲に配置される挟み部材と、ボックス本体から挟み部材へと螺装される固定ねじとからなり、固定ねじを螺締することによりボックス本体と挟み部材とで内壁を挟持して内壁の取付孔に設置される配線器具取付用ボックスにおいて、前記ボックス本体は硬質合成樹脂で作られた箱形で頂壁および底壁の前端部には、前記固定ねじ挿通孔が設けられているとともに前記ボックス本体の頂壁および底壁には、前記挟み部材の螺着部が嵌挿可能な切欠部がそれぞれ設けられており、前記各切欠部は前記ボックス本体の後方から嵌め込んだ挟み部材の各螺着部が、ボックス本体の前後方向に向かって摺動可能となるように且つ各当接片と挟み部材とで内壁を挟持することができるように、背壁の一部を切り欠き、そこから前方に向かって、頂壁および底壁のそれぞれの内壁の厚さとほぼ同じ厚みだけを前端縁から残して切り欠いて形成されている配線器具取付用ボックスとした。また、前記構成において、前記頂壁および底壁の前端部に設けられた固定ねじの挿通孔の内、少なくととも一方が上下方向へ延びる長孔に形成されている構成とした。
【0008】
中空壁を構成する内壁の適宜位置に、配線器具取付用の取付孔を形成する。
【0009】
そして、ボックス本体の前面から挿通した固定ねじを、内壁の取付孔を挿通して内壁裏側の中空層へ挿入させた挟み部材に螺締することによって、ボックス本体の当接片と挟み部材とで内壁が挟持される。
【0010】
また、配線コードを配線器具に接続し、更に配線器具を取り付けた配線器具取付枠をボックス本体に固定して、表面をカバープレートで被覆することにより、配線器具が設置される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は本発明の好ましい実施の形態の一例を示すものであり、配線器具取付用ボックスは、ボックス本体2、挟み部材3、および固定ねじ4からなっている。
【0013】
ボックス本体2は、通常、硬質合成樹脂等で作られ、コンセントやスイッチなどの配線器具6を取り付けるための開口を前面に有した箱形に形成されており、左右の側壁21,21の開口端縁に沿って、側壁21,21と垂直方向に且つ外方へ向かって舌片状の当接片25,25が形成されている。
【0014】
また、頂壁22および底壁23の前端部には、固定ねじ4,4の挿通孔27,28が設けられており、上側の挿通孔27は、図2に示すように、上下方向へ延びる長孔に形成されている。そして、これらの挿通孔27,28に隣接して、配線器具取付枠7を取り付けるための固定ねじ8,8を螺締する雌ねじ孔29,29が設けられている。
【0015】
挟み部材3は、横幅がボックス本体2の幅よりも小さく、縦方向の開口幅がボックス本体2の高さよりも大きい略コ字形の薄板であって、通常、金属で作られる。
【0016】
そして、挟み部材3の上下のフランジ部31,31の端部から、それぞれ相対する方向に、ねじ孔33,33を有する螺着部32,32が突出形成されている。
【0017】
固定ねじ4は、汎用の皿小ねじ等が用いられ、ボックス本体2の挿通孔27,28に挿通され、挟み部材3のねじ孔33,33に螺合される。
【0018】
また、ボックス本体2の頂壁22および底壁23には、挟み部材3の螺着部32,32が嵌挿可能な切欠部26,26が設けられている。これらの切欠部26,26は、ボックス本体2の後方から嵌め込んだ挟み部材3の螺着部32,32が、ボックス本体2の前後方向に向かって摺動可能となるように、且つ当接片25,25と挟み部材3とで内壁11を挟持することができるように、背壁24の一部を切り欠き、そこから前方に向かって、内壁11の厚さとほぼ同じ厚みだけを頂壁22および底壁23のそれぞれの前端縁から残して切り欠いて形成される。
【0019】
尚、ねじ孔33,33は、挟み部材3の螺着部32,32をボックス本体2内に嵌め込んだときに、挿通孔27,28に挿通した固定ねじ4,4がねじ孔33,33に合致して螺挿可能となる位置に設けられている。また、挿通孔27,28は、少なくとも先端側が、固定ねじ4の頭部の形状に合わせた截頭円錐形に形成されることが好ましい。
【0020】
また、雌ねじ孔29,29は、ボックス本体2の切欠部26,26に挟み部材3の螺着部32,32を嵌め込んだときに螺着部32,32によって先端が塞がれることのないような位置に設けられる。
【0021】
次に、図3乃至図7を参照して、本発明の配線器具取付用ボックスを用いて配線器具6を設置する方法を説明する。
【0022】
先ず、図3に示すように、固定ねじ4をボックス本体2の前面から上側の挿通孔27に挿通し、固定ねじ4の先端部を挟み部材3の上側のねじ孔33に螺着させて、ボックス本体2と挟み部材3とを仮止めする。こうすることによって、挟み部材3が中空層10の下方に落下するのを防ぐことができる。
【0023】
一方、中空壁の中空層10に配設されている配線コード5の端部を、内壁11に設けられた取付孔12から室内側に引き出し、更にボックス本体2の切欠部26を挿通させてボックス本体2の前面に引き出す。或いは、ボックス本体2の背壁24に、別途配線コード5を挿通させるための孔を設けてもよい。
【0024】
そして、取付孔12から挟み部材3の下部を中空部10に挿入させた後、図4に示すように、上部もくぐらせて挟み部材3を内壁11の裏側に位置させる。このとき、ボックス本体2と挟み部材3とが距離を設けて仮止めされている方が、挟み部材3を中空部10内に挿入する作業が容易であるので、固定ねじ4は、やや長いものを用いることが好ましい。また、上側の挿通孔27が長孔に形成されているので、固定ねじ4を挿通孔27の軸方向に対して角度を持たせ、挟み部材3をボックス本体2に対して傾けて中空部10内に挿入させることができるので、挟み部材3が容易に挿入できる。
【0025】
次に、固定ねじ4をねじ込むと、図5に示すように、挟み部材3がボックス本体2の方向へ引き寄せられ、内壁11の裏面に向かって移動する。下側の挿通孔28にも固定ねじ4を挿通させ、ねじ孔33に螺合させて、上下両方の固定ねじ4,4を締め込む。以上の作業で、ボックス本体2の当接片25,25と挟み部材3とが内壁11を挟持し、配線器具取付用ボックスが内壁11に固定される。
【0026】
その後、配線コード5の端部をコンセント等の配線器具6に接続し、配線器具6を配線器具取付枠7に取り付ける。そして、図6に示すように、固定ねじ8を配線器具取付枠7の通孔71,71から挿通し、ボックス本体2の雌ねじ孔28,28に螺合させて配線器具取付枠7を取り付けた後、カバープレート9を配線器具取付枠7の表面に被覆すれば、図7に示すように、配線器具の取り付けが完成する。
【0027】
【発明の効果】
本発明によると、中空壁の施工後に形成した取付孔に、室内側から簡単且つ正確に配線器具取付用ボックスを設置することができる。
【0028】
従って、従来のように、予め取り付けられた配線器具取付用ボックスの位置と内壁に設けた配線器具取付用の取付孔の位置とが合わないというトラブルが生じることがないうえ、配線器具の取付個所の変更や取付数の増加が自由にできる。
【0029】
また、挟み部材はボックス本体に固定ねじによって仮止めしてから中空部内に挿入されることができるので、挟み部材が中空部に落下してしまう心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した実施の形態におけるボックス本体の正面図である。
【図3】図1に示した実施の形態を用いた施工の第一手順を示す縦断面図である。
【図4】図3に続く施工手順を示す縦断面図である。
【図5】図4に続く施工手順を示す縦断面図である。
【図6】図5に続く施工手順を示す縦断面図である。
【図7】図1に示した実施の形態における施工が完成した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 ボックス本体、3 挟み部材、4 固定ねじ、5 配線コード、6 配線器具、7 配線器具取付枠、10 中空部、11 内壁、12 取付孔、21 側壁、22 頂壁、23 底壁、25 当接片、26 切欠部、27,28 挿通孔、29 雌ねじ孔、31 フランジ部、32 螺着部、33 ねじ孔

Claims (2)

  1. 前面開口の箱形に形成されて中空壁を構成する内壁に設けた取付孔に室内側から嵌挿されるとともに前記開口の端縁に沿って前記内壁表面への当接部を突設したボックス本体と、前記内壁の裏面における前記取付孔の周囲に配置される挟み部材と、前記ボックス本体から挟み部材へと螺装される固定ねじとからなり、前記固定ねじを螺締することにより前記ボックス本体と挟み部材とで前記内壁を挟持して前記内壁の前記取付孔に設置される配線器具取付用ボックスにおいて、前記ボックス本体は硬質合成樹脂で作られた箱形で頂壁および底壁の前端部には、前記固定ねじ挿通孔が設けられているとともに前記ボックス本体の頂壁および底壁には、前記挟み部材の螺着部が嵌挿可能な切欠部がそれぞれ設けられており、前記各切欠部は前記ボックス本体の後方から嵌め込んだ挟み部材の各螺着部が、ボックス本体の前後方向に向かって摺動可能となるように且つ各当接片と挟み部材とで内壁を挟持することができるように、背壁の一部を切り欠き、そこから前方に向かって、頂壁および底壁のそれぞれの内壁の厚さとほぼ同じ厚みだけを前端縁から残して切り欠いて形成されていることを特徴とする配線器具取付用ボックス。
  2. 前記頂壁および底壁の前端部に設けられた固定ねじの挿通孔の内、少なくととも一方が上下方向へ延びる長孔に形成されている請求項1または2記載の線器具取付用ボックス。
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