JP3887793B2 - ケーブルラック - Google Patents
ケーブルラック Download PDFInfo
- Publication number
- JP3887793B2 JP3887793B2 JP32070897A JP32070897A JP3887793B2 JP 3887793 B2 JP3887793 B2 JP 3887793B2 JP 32070897 A JP32070897 A JP 32070897A JP 32070897 A JP32070897 A JP 32070897A JP 3887793 B2 JP3887793 B2 JP 3887793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- cable rack
- duct portion
- wiring
- electrical equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メイン電源を供給するケーブルを支持するとともに、電気機器に給電するダクト部を備えたケーブルラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、工場や駅の天井等には、メイン電源を供給するケーブルを配線経路に沿って支持するケーブルラックが設置されている。従来のこの種のケーブルラックを図11に示す。
図において、ケーブルラック1は対向する一対の親桁2とこの親桁2に架設された子桁3とを備えている。前記親桁2は隣合う親桁2とは連結具4に取付ボルト5を取付けることによって長手方向に連結されている。前記親桁2の上部に形成されたシュータ6はケーブル11を引込むために使用される図示しない布設具であるシャトルが挿通され、これを案内するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種のケーブルラックは、専らメイン電源を供給するケーブルの支持のみに使用されている。
一方、照明器具、電源コンセント、警報器、保安器等の電気機器は、別途専用の吊り金具やレースウェイ等のダクトによって取付けられているのが現状である。
このため、これらの電気機器を取付けるときは、その都度専用の取付具を用意する必要があった。
また、これらの電気機器に給電するための配線も電気機器を設置する都度行なわれるので、配線が雑然とし易く、見栄えが良くなかった。
【0004】
そこで、本発明は、ケーブルを支持するとともに、電気機器に整然と給電することができ、また、簡単に電気機器を取付けることができるケーブルラックの提供を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかるケーブルラックは、長手方向に連続して延設された対向する一対の親桁と、
前記一対の親桁間に架設され、ケーブルを支持する子桁と、
前記子桁を載置した状態で前記親桁に長手方向に連続して一体に設けられ、枠状に形成されるとともに下方に臨む開口を有し、内部に電気機器用配線を収容する、または、電気機器に給電する導体が内装され、電気機器を取付ける取付部が形成されたダクト部とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2の発明にかかるケーブルラックは、請求項1に記載の発明において、ダクト部の開口は、蓋体によって閉塞可能であることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。
図において、ケーブルラック1は対向する一対の親桁2とこの親桁2に架設された子桁3とを備えている。前記親桁2は隣合う親桁2とは連結具4に取付ボルト5を取付けることによって長手方向に連結されている。前記親桁2の上部に形成されたシュータ6は、ケーブル11を引込むために使用される図示しない布設具であるシャトルが挿通され、これを案内するものである。
【0008】
また、前記親桁2の下部には照明器具、電源コンセント等の電気機器に給電するための電気機器用配線12を内部に収容するダクト部7が一体に設けられている。前記ダクト部7は四角枠状に形成され、底面部には長手方向に一定巾の開口が形成され、更に、前記開口には左右一対の対向する係止フランジ7cが突設されている。そして、この係止フランジ7cに、埃、水滴の侵入を防止する所定長さの蓋体8が着脱自在に取付けられている。前記蓋体8は金属製または合成樹脂製の板材で形成され、弾性的に取付けられている。
【0009】
なお、前記ダクト部7は、図2に示すような、長さ方向に所定間隔毎に取付けられたケーブルクリップ10を使用することにより、このケーブルクリップ10で電気機器用配線12を支持、収容するものとすれば、必ずしも底面部の開口には蓋体8を取付けることは要しない。前記ケーブルクリップ10を使用して電気機器用配線12をダクト部7内に収容するには、前記電気機器用配線12をケーブルクリップ10上に載置した状態で、このケーブルクリップ10の長孔10aにドライバーを差込み、下方からダクト部7内にケーブルクリップ10を挿入した後、ドライバーを水平方向に回動させて長い方の両端部を前記ダクト部7の係止フランジ7cに係止し、保持させることによって行なう。
【0010】
また、ダクト部7は、図3に示すように、底板部7aを形成し、この底板部7aで電気機器用配線12を支持することもできる。この底板部7aにはノック孔7bが設けられており、これを打抜くことによって任意の位置から電気機器用配線12を外部に引き出し、電気機器に接続することができる。但し、電気機器用配線12を下方に引き出すための孔は、ノック孔7bである必要はなく、予め、穿設した貫通孔であってもよい。或いは、底板部7aには全く孔を形成せず、電気機器用配線12の引き出しが必要になったときに、引き出し用の孔を穿設するようにしてもよい。
【0011】
なお、前記シュータ6及びダクト部7を有する親桁はアルミニウム材、合成樹脂材等を使用して押出成形により簡単に形成することができる。但し、前記ダクト部7は四角枠状に限られるものではなく、また、一体成形ではなく、別体とし、これをねじ等を使用して取付け、親桁2と一体化したものとしても構わない。
【0012】
次に、上記のように構成された本実施例のケーブルラックへのケーブルの布設について説明する。
まず、ケーブルラック1にメイン電源を供給するケーブル11を布設するには
、図示しないが、シュータ6内への押込み可能な剛性を有するロープを接続したシャトルを前記シュータ6の一端側からその内部に挿入し、他端側まで挿通する
。次いで、他端側でケーブル11の先端と前記剛性を有するロープとを連結し、前記シュータ6内でシャトルを逆方向に引き戻せば、それに伴って、ケーブル11が子桁3上に載置、布設される。以下、複数のケーブル11を引き込む場合には、この操作を繰返せばよい。但し、以上は、引込み方法の一例を示したに過ぎず、シュータ6を使用する方法としては、これに限られない。例えば、ケーブル11が軽量であれば、最初から、ケーブル11の先端とシャトルとを前記剛性を有するロープで連結し、前記シャトルをシュータ6内に挿通することにより、ケーブル11を子桁3上に載置、布設させることもできる。
また、親桁2にはシュータ6を形成することなく、直接ケーブル11を持運んで子桁3上に載置し、引込むこともできる。
【0013】
次に、ダクト部7の作用等について説明する。
このダクト部7は電気機器に給電するための電気機器用配線12を収容するものであり、ダクト部7の一端側から電気機器用配線12を挿通してダクト部7内に収容することができる。
電気機器用配線12を電気機器に接続するには、所定の蓋体8を取外し、電気機器用配線12をダクト部7外に引き出して電気機器に接続すればよい。
本実施例のダクト部7はケーブルラック1に一体化されているので、別途に電気機器用配線12の配線経路を形成しなくてもよく、このケーブルラック1を利用することによって電気機器用配線12は整然と配線される。
【0014】
ところで、上記実施例では、ダクト部7は親桁2の下部に設けているが、これに限られるものではなく、図2及び図3に示すように、側部に設けてもよい。また、ダクト部7は、片側1個に限らず、図4のように、上下2段構造としてもよく、その数は任意に設定できる。図4において、各ダクト部7に開口が形成され、それぞれに電気機器用配線12を取出すための蓋体8が取付けられている。この図4に示す場合は、上下2段のダクト部7は親桁2をも形成する。
更に、ダクト部7は両側の親桁2に設けているが、片側の親桁2のみに設けてもよい。
【0015】
このように、本実施例のケーブルラックは、ケーブル11を支持するケーブル載置部としての子桁3と、長手方向に連続して延設され、前記子桁3を保持する保持部としての親桁2とを備えるとともに、内部に電気機器用配線12を収容するダクト部7を、前記親桁2に長手方向に連続して一体に設けたものである。
【0016】
したがって、ダクト部7はケーブルラック1に一体化されているので、別途に電気機器用配線12の配線経路を形成することなく、ケーブルラック1を利用して電気機器用配線12を整然と配線することができる。また、電気機器に近い位置においてダクト部7から電気機器用配線12を引き出すことができるため、電気機器への接続を簡単に行なうことができる。
【0017】
次に、上記実施例においては、ダクト部7内への電気機器用配線12の収容について説明したが、本実施例のケーブルラック1は、電気機器を取付けることもでき、これを図5及び図6に示す。
図5は、ケーブルラック1のダクト部7に照明器具21を直接取付ける場合を示す。前記ケーブルラック1のダクト部7は底面部を有しない四角枠の形状に形成されているとともに、底面部には電気機器を取付けるための取付部となる左右一対の係止フランジ7cが一体に対向して突設されている。このケーブルラック1のダクト部7に照明器具21を取付けるには、中央部にボルトが突設され、周囲の端面に係止フランジ7cの板厚より僅かに大きい開口巾を有する溝21bが刻設された矩形板状の取付ボルト21aを、前記ダクト部7の底面部の開口から挿入した後、この取付ボルト21aに設けられた長孔21cにドライバーを差し込んで水平方向に90度回動させることにより、長い方の両端部を前記係止フランジ7cに係止させる。次に、照明器具21に形成された取付孔を前記取付ボルト21aのねじ部に嵌通した後、座金21dを取付け、蝶ナット21eを前記取付ボルト21aのねじ部に螺合することにより、照明器具21をダクト部7の下面に取付けることができる。なお、電気機器用配線12は、図2に示す場合と同様に、前記取付ボルト21a上に載置してダクト部7内に通線されており、ダクト部7の底面部の開口から前記照明器具21と結線することができる。
【0018】
図6は、ダクト部7に配線用ボックス22を直接取付ける場合を示す。このダクト部7に配線用ボックス22を取付けるには、まず、図5に示す取付ボルト21aとねじ部を除いてほぼ同様に形成された取付ナット22aを同様の操作でダクト部7の係止フランジ7cに取付け、次いで、前記取付ナット22aと取付ボルト22bとで配線用ボックス22の取付フランジ22cを挟持して取付けることができる。
【0019】
この実施例の場合には、ダクト部7に電気機器を直接取付けることができるので、従来のように、別途に、吊り金具やレースウェイ等のダクトを使用する必要がない。したがって、ダクト部7内に電気機器用配線12を収容できるとともに、特に、電気機器を簡単にかつ整然と取付けることができる。なお、このダクト部7の底面部に、図1のダクト部7と同様にして、蓋体8を係止フランジ7cに係止させて取付けてもよく、この場合は、電気機器の取付箇所における蓋体8を取外し、または、所要の干渉部分を切断、除去して、取付ければよい。なお、前述の図1乃至図4に示したケーブルラック1のダクト部7は、内部に電気機器用配線12を収容したものを示しているが、この図1乃至図4に示すダクト部7においても、その係止フランジ7cを使用して各種の電気機器を取付けることができる。
【0020】
電気機器として電源コンセントをダクト部7に取付けた場合は、図7に示すように、前記電源コンセント23にコード24のプラグ25を差込み、空調機器等の電気製品26に給電することができる。
【0021】
次に、本発明の更に別の実施例のケーブルラックを図8及び図9に示す。
図8において、ケーブルラック1のダクト部7はその内部に形成された左右一対の内壁突起部7dに導体9が内装されている。また、ダクト部7の底面部の開口には、上記各実施例と同様に、電気機器の取付部としての係止フランジ7cが突設されている。
この実施例のケーブルラック1においては、電気機器の接続端子を直接ダクト部7の導体9に接続することができるため、コードは不要である。したがって、接続作業を楽に行なうことができるとともに、電気機器を取付けた状態の見栄えがよい。
【0022】
図9は照明器具27を取付けた状態を示す。
なお、導体9は左右一対設けているが、複数段に内装したものとしてもよい。
【0023】
ところで、上記実施例では、ケーブルラック1は対向する一対の親桁2の間にケーブル11を支持する子桁3を架設し、親桁2にダクト部7を設けたものを示しているが、本発明を実施する場合には、ケーブルラック1はこれに限定されるものではない。例えば、ケーブルラック1は、図10に示すように、中空四角柱状の枠体31を保持部とし、この枠体31に、ケーブル16を載置するケーブル載置部としての角パイプ32を貫設し、前記枠体31自体が電気機器用配線12を収容するダクト部7をも兼ねたものであってもよい。なお、この図10に示す場合においても、ダクト部7には係止フランジ7cが形成されており、電気機器を取付けることもできる。
【0024】
或いは、ケーブルラック1は、板材をコ字状に折曲して上方に開口した樋形状のものであってもよい。この場合、左右両側の縦壁部が請求項の保持部に、底壁部が請求項のケーブル載置部に相当する。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明のケーブルラックは、長手方向に連続して延設された対向する一対の親桁と、前記一対の親桁間に架設され、ケーブルを支持する子桁とを備え、枠状に形成されるとともに下方に臨む開口を有し、内部に電気機器用配線を収容する、または、電気機器に給電する導体が内装されたダクト部を、前記子桁を載置した状態で前記親桁の長手方向に連続して一体に設けたものであるため、別途に、電気機器用配線の配線経路を形成することなく、ケーブルラックを利用して電気機器用配線を整然と配線することができる。又、電気機器に近い位置においてダクト部から電気機器用配線を引き出すことができるため、電気機器への接続作業を簡単に行うことができる。更に、ダクト部に電気機器を直接取付けることができるので、従来のように、別途、吊り金具やレースウェイ等のダクトを使用する必要がなく、ケーブルラックに電気機器を簡単に整然と取り付けることができる。
【0026】
請求項2の発明のケーブルラックは、前述の請求項1の発明の作用効果を奏することができる上に、ダクト部の開口が蓋体によって開閉可能であるため、電気機器用配線の取出のための開口から埃、水滴等が侵入する事態を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のケーブルラックを示す断面図である。
【図2】 図1のケーブルラックの変形例を示す要部斜視図である。
【図3】 図1のケーブルラックの別の変形例を示す要部斜視図である。
【図4】 本発明の別の実施例のケーブルラックを示す断面図である。
【図5】 本発明の実施例のケーブルラックに照明器具を取付ける状態を示す要部斜視図である。
【図6】 本発明の実施例のケーブルラックに配線用ボックスを取付ける状態を示す要部斜視図である。
【図7】 本発明の別の実施例のケーブルラックに電源コンセントを取付けた状態を示す正面図である。
【図8】 本発明の更に別の実施例のケーブルラックを示す要部断面図である。
【図9】 図8のケーブルラックに照明器具を取付けた状態を示す要部斜視図である。
【図10】 本発明の更に別の実施例のケーブルラックを示す斜視図である。
【図11】 従来のケーブルラックを示す正面図である。
【符号の説明】
1 ケーブルラック
2 親桁
3 子桁
7 ダクト部
7c 係止フランジ
8 蓋体
9 導体
11 ケーブル
12 電気機器用配線
21、27 照明器具
22 配線用ボックス
23 電源コンセント
26 電気製品
31 枠体
32 角パイプ
Claims (2)
- 長手方向に連続して延設された対向する一対の親桁と、
前記一対の親桁間に架設され、ケーブルを支持する子桁と、
前記子桁を載置した状態で前記親桁に長手方向に連続して一体に設けられ、枠状に形成されるとともに下方に臨む開口を有し、内部に電気機器用配線を収容する、または、電気機器に給電する導体が内装され、電気機器を取付ける取付部が形成されたダクト部とを備えたことを特徴とするケーブルラック。 - 前記ダクト部の開口は、蓋体によって閉塞可能であることを特徴とする請求項1に記載のケーブルラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32070897A JP3887793B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ケーブルラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32070897A JP3887793B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ケーブルラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11155212A JPH11155212A (ja) | 1999-06-08 |
JP3887793B2 true JP3887793B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=18124452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32070897A Expired - Fee Related JP3887793B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ケーブルラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3887793B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005154077A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 展望用エレベータのダクト装置 |
KR101640351B1 (ko) * | 2015-12-11 | 2016-07-15 | (주)이가종합건축사사무소 | 공동주택용 전기, 통신 배관 겸용 무매립 덕트 |
KR102119854B1 (ko) * | 2020-01-22 | 2020-06-05 | (주)인우이엔씨 | 배선정리용 레이스웨이 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP32070897A patent/JP3887793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11155212A (ja) | 1999-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3725568A (en) | Electrical ceiling raceway | |
US5913787A (en) | Communications conduit connector mounting device | |
CA2203455C (en) | Cable raceway cable exit box | |
US5831213A (en) | Electrical outlet box and removable clamp therefor | |
US4936478A (en) | Universal conduit fitting | |
US4373111A (en) | Service poles | |
JP3887793B2 (ja) | ケーブルラック | |
US5056287A (en) | Panel mounting construction and method of use | |
US6710244B1 (en) | Base board system for installing wiring and method therefor | |
US4577055A (en) | Power pole wiring assembly | |
JP2008092666A (ja) | 配線ダクトおよび配線ダクト製造方法 | |
EP0473589A1 (en) | MEANS OF FIXING. | |
KR100354485B1 (ko) | 외부 접속 홈이 형성된 배선덕트 | |
JP3458672B2 (ja) | 配線ダクト | |
JPH036120Y2 (ja) | ||
KR200182211Y1 (ko) | 배선덕트 | |
JPS6316267Y2 (ja) | ||
US3361904A (en) | Light fixture | |
CN211405325U (zh) | 一种隔板组件 | |
KR200252766Y1 (ko) | 배선 덕트 | |
JP2568898Y2 (ja) | 配線・配管用ダクト | |
JP3550064B2 (ja) | 配線又は配管材の保護ダクト | |
JPH0516813Y2 (ja) | ||
JP3306324B2 (ja) | 間仕切 | |
CA2213601C (en) | Communications conduit connector mounting device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040419 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040526 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061117 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |