JP2000304378A - コンデンサ、冷媒系及び車両用空気調和装置 - Google Patents

コンデンサ、冷媒系及び車両用空気調和装置

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JP2000304378A
JP2000304378A JP11117232A JP11723299A JP2000304378A JP 2000304378 A JP2000304378 A JP 2000304378A JP 11117232 A JP11117232 A JP 11117232A JP 11723299 A JP11723299 A JP 11723299A JP 2000304378 A JP2000304378 A JP 2000304378A
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condenser
oil
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compressor
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Hideya Nishijima
英也 西嶋
Toshiyuki Higuchi
敏幸 樋口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3227Cooling devices using compression characterised by the arrangement or the type of heat exchanger, e.g. condenser, evaporator
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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    • F28F19/01Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using means for separating solid materials from heat-exchange fluids, e.g. filters
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルを分離する機能を有するコンデンサを
提供する。 【解決手段】 冷媒入口75が設けられたヘッダ72内
の冷媒入口75の開口部75aにメッシュ80が取り付
けられ、このヘッダ72の冷媒入口75の下方には、コ
ンプレッサの吸い込み側に連通する戻り経路78が接続
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンデンサ、冷
媒系及び車両用空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように車両用空気調和装置には、
ブロワファン、暖房用のヒータコア及び各種ダンパを備
えてなる空気調和ユニットと、高温のエンジン冷却水を
空気調和ユニット内のヒータコアへ導入する加熱源系
と、冷媒を空気調和ユニット内のエバポレータへ供給す
る冷媒系と、温度及び乗員の好み等の諸条件に応じて車
両用空気調和装置の作動制御を行う制御部とにより構成
されたものがある。
【0003】ここで、冷媒系には、通常冷媒ガスを送り
出すコンプレッサが設けられているが、このコンプレッ
サは潤滑の必要があるため、冷媒流量の数%にあたるオ
イルを冷媒と共に冷媒系内を循環させているのが一般的
である。このような冷媒系の一例を図7によって説明す
る。同図において100はコンプレッサを示す。このコ
ンプレッサ100は、エバポレータ101で車室内の熱
を奪って気化した低温低圧のガス冷媒を圧縮し、高温高
圧のガス冷媒としてコンデンサ102へ送り出すもので
ある。
【0004】コンデンサ102では、コンプレッサ10
0から供給された高温高圧のガス冷媒を外気で冷却しガ
ス状の冷媒を凝縮液化させる。こうして液化された冷媒
は、レシーバ103へ送られて気液の分離がなされ、高
温高圧の液冷媒として図示しない膨張弁に送られる。こ
の膨張弁では、高温高圧の液冷媒を減圧・膨張させるこ
とによって低温低圧の液(霧状)冷媒とし、エバポレー
タ101へ供給する。ここで、上記コンプレッサ100
の吐出側にはオイルセパレータ104が設けられてい
る。上記オイルセパレータ104はオイルを必要とする
コンプレッサ100の吐出側に設けられ、ここで冷媒内
のオイルを捕集分離して再度コンプレッサ100の吸い
込み側に供給するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記オイルセパレータ
104を設けることにより、オイルをコンデンサ102
の手前で回収することができるため、オイルがコンデン
サ102等の熱交換面に付着して熱交換率が低下した
り、オイルにより冷媒の沸点が上昇するのを防止できる
点で有利となるが、エンジンルームに殆ど隙間なく各種
補機類が配置されている現状では、新たに部品を配置す
るスペースは殆どなく、オイルセパレータ104を追加
することは困難であるという問題がある。
【0006】これに対してオイルセパレータ104をコ
ンプレッサ100と一体にすることも検討されている
が、気液分離のためある程度の広さの空間を必要とする
オイルセパレータ104の性質上、コンプレッサ100
と一体にしただけでは全体の容積を小さくすることはで
きないため、やはり上述した配置スペース上の問題は残
ってしまう。そこで、この発明は、オイルを分離する機
能を有するコンデンサ、冷媒系及び車両用空気調和装置
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載した発明は、左右のヘッダ間が冷媒
チューブとフィンとで接続されたコンデンサであって、
少なくとも冷媒入口が設けられたヘッダ内の冷媒入口の
開口部にメッシュが取り付けられ、このヘッダの冷媒入
口の下方には、コンプレッサの吸い込み側に連通する戻
り経路が接続されていることを特徴とする。このように
構成することで、冷媒内のオイルはメッシュにおいて捕
集され、コンデンサ内部に侵入する手前で戻り経路から
コンプレッサに供給される。
【0008】請求項2に記載した発明は、左右のヘッダ
間が冷媒チューブとフィンとで接続されたコンデンサで
あって、少なくとも冷媒入口が設けられたヘッダが断面
略円形状に形成され、このヘッダに形成された冷媒入口
がヘッダの周壁に沿う方向から冷媒を受け入れるように
形成され、このヘッダの冷媒入口の下方には、コンプレ
ッサの吸い込み側に連通する戻り経路が接続されている
ことを特徴とする。このように構成することで、冷媒と
共にヘッダ内に供給されるオイルはサイクロン作用によ
り遠心分離され、コンデンサ内部に侵入する手前で戻り
経路からコンプレッサに供給される。
【0009】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載した発明において、上記冷媒入口の開口端部がヘッダ
内に突出していることを特徴とする。このように構成す
ることで冷媒をスムーズにヘッダ内に吹き出すことがで
きる。請求項4に記載した発明は、請求項2または請求
項3に記載した発明において、上記冷媒入口のヘッダ内
の開口部にメッシュが設けられていることを特徴とす
る。このように構成することで、サイクロン作用による
遠心分離とメッシュによる捕集によって、オイルはコン
デンサ内部に侵入する手前で戻り経路からコンプレッサ
に供給される。
【0010】請求項5に記載した発明は、請求項1から
請求項4のいずれかに記載した発明において、上記戻り
経路には絞りが設けられていることを特徴とする。この
ように構成することで、コンプレッサへ戻るオイル圧力
を十分に低下させることができる。
【0011】請求項6に記載した発明は、請求項1から
請求項5のいずれかに記載のコンデンサと、コンプレッ
サと、エバポレータとを少なくとも具備した冷媒系であ
ることを特徴とする。このように構成することで、熱交
換効率が高いコンデンサを使用できる。請求項7に記載
した発明は、上記請求項1から請求項5のいずれかに記
載のコンデンサを備えた車両用空気調和装置であること
を特徴とする。このように構成することで、熱交換効率
が高いコンデンサを使用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
と共に説明する。図4から図6はコンデンサを備えた車
両用空気調和装置の構成を示すものである。この車両用
空気調和装置は、大きくは冷房等の空気調和を行う空気
調和ユニット1と、冷房運転時に空気調和ユニット1へ
熱源となるエンジン冷却水を供給する冷媒系2と、暖房
運転時に空気調和ユニット1へ熱源となるエンジン冷却
水を供給する加熱源系3と、装置全体の作動制御を行う
制御部4とにより構成されている。
【0013】空気調和ユニット1は、図4に示すよう
に、内外気箱10、ブロワユニット20、クーラユニッ
ト30、ヒータユニット40が一体に接続されたもので
ある。この空気調和ユニット1は、一般的な乗用車の場
合、図5及び図6に示すように車室内から見て左側の助
手席側で、しかもダッシュボード5の下方に位置するエ
ンジンルーム6の後部に横長に配置されている。以下、
この空気調和ユニット1を空気の流れの順に説明する。
【0014】内外気箱10は、空気調和ユニット1に導
入する空気を外気(車室外の空気)aまたは内気(車室
内の空気)bのいずれか一方に選択切り換えする機能を
有する部分である。ここでは、車室外に連通する外気導
入口11aと車室内に連通する内気導入口11bとが設
けられており、両導入口11a,11bのいずれか一方
を内外気切り換えダンパ12により閉じて、導入する空
気(以下、導入空気と呼ぶ)を選択するようになってい
る。
【0015】ブロワユニット20は、内外気箱10の下
流に接続して設けられ、ブロワファン21の作動により
外気aまたは内気bを選択的に吸引して後述するクーラ
ユニット30へ送風する機能を有している。このブロワ
ファン21は、電動モータ22を駆動源とし、一般的に
は停止位置の他に、複数の風量切り換えができるように
なっている。尚、車両の走行中に外気aを導入する場合
には、ブロアファン21が停止していても走行風である
外気aをクーラユニット30へ流すことができる。ま
た、空気調和ユニット1によっては、ブロワユニット2
0が後述するクーラユニット30の後流側に設置される
場合もある。
【0016】クーラユニット30は、ブロワユニット2
0から送風されてきた導入空気を冷却して除湿する機能
を有している。このクーラユニット30は、熱交換器で
あるエバポレータ31と、このエバポレータ31を格納
するクーラユニットケース32とにより構成されてい
る。
【0017】エバポレータ31は、冷房運転時に後述す
る冷媒系2から低温低圧の液冷媒の供給を受け、ブロワ
ユニット20から送風されてきてこのエバポレータ31
を通過する導入空気と液冷媒との間で熱交換させる。こ
の結果、導入空気は冷媒に熱を奪われて冷却及び除湿さ
れた冷風となり、ヒータユニット40へ導かれる。クー
ラユニットケース32は、上流側の端部がブロワユニッ
ト20と接続され、下流側の端部がヒータユニット40
と接続されて、導入空気の流路となる空調ダクトADの
一部を形成している樹脂成形部品である。
【0018】ヒータユニット40は、クーラユニット3
0から送られてきた導入空気を選択的に加熱すると共
に、運転モードに対応した吹き出し口から空調された空
気を吹き出す機能を有している。このヒータユニット4
0は、ヒータユニットケース41の内部に設置されたヒ
ータコア42と、このヒータコア42を通過する導入空
気の流量を調整するエアミックスダンパ43と、ヒータ
ユニットケース41に開口しそれぞれが開閉操作可能な
デフロスタダンパ44a,フェイスダンパ45a,フッ
トダンパ46aを備えたデフロスタ吹き出し口44,フ
ェイス吹き出し口45,フット吹き出し口46とにより
構成されている。
【0019】ヒータコア42は、暖房運転時に後述する
加熱源系3から高温のエンジン冷却水の供給を受け、ク
ーラユニット30から送風されてきた導入空気を加熱す
る。ヒータユニット40に送られた導入空気は、エアミ
ックスダンパ43の開度に応じて、ヒータコア42を通
過して加熱されるものと、ヒータコア42を通過しない
ものとに分類される。
【0020】上述したデフロスタ吹き出し口44は、冬
季走行前のフロントガラスの霜取り及び雨天走行中のフ
ロントガラスの曇りを除去するために、フロントガラス
などの内面に直接当たるよう温風及び除湿した風を吹き
出すものであり、このような空調運転モードはデフロス
タ吹き出しモードと呼ばれている。また、フェイス吹き
出し口45は、主として夏季の冷房運転時に乗員の上半
身へ向けて冷風を吹き出すものであり、このような空調
運転モードはフェイス吹き出しモードと呼ばれている。
【0021】そして、フット吹き出し口46は、主とし
て冬季の暖房運転時に乗員の足元へ温風を吹き出すもの
であり、フット吹き出しモードと呼ばれている。尚、主
として春や秋の中間期に用いられ、フェイス吹き出し口
45及びフット吹き出し口46の両方から空調された空
気を吹き出すバイレベル吹き出しモードと呼ばれる空調
運転モードもあり、この場合は、フェイス吹き出し口4
5からの吹き出し風をフット吹き出し口46より低温と
する頭寒足熱とするのが一般的である。
【0022】次に、冷媒系2の構成を図1、図5に基づ
いて説明する。この冷媒系2は、エバポレータ31に低
温低圧の液冷媒を供給するもので、コンプレッサ51、
コンデンサ52、後述するレシーバ53及び膨張弁Vと
を具備している。コンプレッサ51は、エバポレータ3
1で車室内の熱を奪って気化した低温低圧のガス冷媒を
圧縮し、高温高圧のガス冷媒としてコンデンサ52へ送
り出すものである。自動車用空気調和装置の場合、コン
プレッサ51は、通常エンジン54よりベルト及びクラ
ッチを介して駆動力を受ける。
【0023】コンデンサ52は、エンジンルーム6の前
部に配設され、コンプレッサ51から供給された高温高
圧のガス冷媒を外気で冷却し、ガス状の冷媒を凝縮液化
させるものである。こうして液化された冷媒は、レシー
バ53へ送られて気液の分離がなされ、高温高圧の液冷
媒として膨張弁Vに送られる。この膨張弁Vでは、高温
高圧の液冷媒を減圧・膨張させることによって低温低圧
の液(霧状)冷媒とし、エバポレータ31へ供給する。
尚、膨張弁は通常エバポレータ31と共にクーラユニッ
ト30内の適所に設置される。
【0024】続いて、加熱源系3の構成を図5、図6に
基づいて簡単に説明する。この加熱源系3は、ヒータコ
ア42に熱源となる高温のエンジン冷却水を供給するも
ので、エンジン54とラジエータ55との間を循環する
エンジン冷却水系から、その一部をウォータバルブ56
による流量制御を行って空気調和装置に導入するもので
ある。
【0025】最後に、制御部4の構成を図6に基づいて
簡単に説明する。この制御部4は、空気調和装置を構成
している空気調和ユニット1、冷媒系2及び加熱源系3
の作動制御を行うもので、通常、乗員が各種の設定を行
う操作パネル57に制御回路を組み込んで、インスツル
メントパネル7の中央部に設置されている。この制御部
4では、内外気切り換えダンパ12の切り換え操作、各
種運転モードの選択切り換え、ブロワファン21の風量
切り換え及び所望の温度設定操作などを行うことができ
る。
【0026】ここで、上述した冷媒系2及びその構成要
素であるコンデンサ52について図1、図2に基づいて
説明する。ここで冷媒系2を構成する各部品の機能につ
いては前述した説明と重複するので説明は必要最小限に
する。図1においてコンデンサ52は、左右に設けられ
たヘッダ71,72間が水平方向に複数配列された冷媒
チューブ73で連通され、各冷媒チューブ73間にはそ
れぞれフィン74が配設されたものである。ヘッダ72
の上側部には冷媒入口75が設けられ、ヘッダ71の下
側部には冷媒出口76が設けられている。
【0027】そして、冷媒出口76には前記レシーバ5
3が取り付けられ、レシーバ53には膨張弁V、エバポ
レータ31、コンプレッサ51が順に接続されている。
ここで、図1において各ヘッダ71,72内には仕切壁
71a,72aが設けられている。仕切壁72aは最上
部の冷媒チューブ73を供給路とする冷媒導入室77を
ヘッダ72の上部に区画している。そして、上記冷媒導
入室77には、前記冷媒入口75がその上部で開口して
おり、冷媒導入室77の下部には、コンプレッサ51の
吸い込み側に連通する戻り経路78の回収口79が開口
している。そして、冷媒入口75の開口部75aにメッ
シュ80が取り付けられている。ここで、上記戻り経路
78には絞り81が設けられている。
【0028】このように構成されたコンデンサ52によ
れば、コンプレッサ51の潤滑用のオイルはコンデンサ
52の冷媒入口75から冷媒導入室77に入る際にメッ
シュ80により捕集される。捕集されたオイルの量が増
加すると、このオイルは冷媒導入室77の壁に沿って下
側に流れ、戻り経路78の回収口79から回収され、絞
り81で減圧された状態でコンプレッサ51の吸い込み
側に供給される。したがって、上記オイルがコンデンサ
52の内部へ流れることはなく、コンデンサ52の熱交
換面に付着して熱交換効率を低下させる等の悪影響を引
き起こすことはなくなる。
【0029】また、回収されたオイルはコンプレッサ5
1と、冷媒導入室77を循環するに過ぎないため、オイ
ルがエバポレータ31やレシーバ53に流れることもな
く、これらの装置に対しても悪影響を与えるようなこと
はない。そして、上記コンデンサ51の冷媒導入室77
のスペースをあたかもオイルセパレータのように有効利
用しているため、あらたな配置スペースを必要とせず、
オイルセパレータと同等の機能を持たせる点で極めて有
利である。尚、上記冷媒導入室77を仕切壁72aで区
画した例について説明したが、仕切壁が設けられていな
いタイプのコンデンサについてはヘッダ72の底壁にお
いてオイルを回収する戻り経路78の回収口79を設け
ることはいうまでもない。
【0030】次に、コンデンサの第2実施形態を図3に
基づいて説明する。図3はコンデンサを上から見た概略
平面図である。この実施形態のコンデンサ52Aはヘッ
ダ71A,72Aが円柱状に形成されたものである。そ
して、冷媒入口75Aがヘッダ72Aの周壁Sに沿う方
向から冷媒を受け入れるように形成され、このヘッダ7
2Aの冷媒入口75Aの下方には、コンプレッサ51の
吸い込み側に連通する戻り経路78Aが接続されてい
る。そして、上記冷媒入口75Aの開口端部がヘッダ7
2A内に突出している。
【0031】したがって、この実施形態によれば、冷媒
と共にヘッダ72A内に供給されるオイルはサイクロン
作用により周壁Sに沿って流れてこの間に遠心分離さ
れ、コンデンサ52A内部に侵入する手前で戻り経路7
8Aからコンプレッサ51に供給される。とりわけ、冷
媒入口75Aの開口端部がヘッダ内に突出しているた
め、冷媒をスムーズにヘッダ72A内に吹き出すことが
できる。尚、上記サイクロン効果が得られれば、上記冷
媒入口72Aの開口端部を突出させる必要はない。ま
た、第1実施形態におけるメッシュ80と併用すれば、
サイクロン作用による遠心分離とメッシュ80による捕
集によって回収効率を更に向上できる。この場合におい
ても、冷媒入口72Aの開口端部を突出させるか否かは
自由である。
【0032】したがって、上記各実施形態に係るコンデ
ンサ52,52Aを冷媒系2に使用することで、コンプ
レッサ51に対する潤滑をしつつ、オイルセパレータを
不要とできる。また、このようなコンデンサ52,52
Aを車両用空気調和装置に使用すれば、熱交換効率の高
いコンデンサを冷媒系2に使用することができるため、
空気調和、特に冷房側での空気調和に余裕ができ、車室
内空間をより一層快適な状態に維持することができる効
果がある。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載した発明によれば、冷媒内のオイルはメッシュにおい
て捕集され、コンデンサ内部に侵入する手前で戻り経路
からコンプレッサに供給されるため、特別のスペースを
使用しなくてもオイルセパレータと同等の機能を得るこ
とができるという効果がある。
【0034】請求項2に記載した発明によれば、冷媒と
共にヘッダ内に供給されるオイルはサイクロン作用によ
り遠心分離され、コンデンサ内部に侵入する手前で戻り
経路からコンプレッサに供給されるため、特別のスペー
スを使用しなくてもオイルセパレータと同等の機能を得
ることができるという効果がある。請求項3に記載した
発明によれば、冷媒をスムーズにヘッダ内に吹き出すこ
とができるため、サイクロン効果を高めることによりオ
イルを効率よく分離できる効果がある。請求項4に記載
した発明によれば、サイクロン作用による遠心分離とメ
ッシュによる捕集によって、オイルはコンデンサ内部に
侵入する手前で戻り経路からコンプレッサに供給される
ため特別のスペースを使用しなくてもオイルセパレータ
と同等、あるいは同等以上の機能を得ることができると
いう効果がある。
【0035】請求項5に記載した発明によれば、コンプ
レッサへ戻るオイル圧力を十分に低下させることができ
るため、オイルをコンプレッサに確実に供給することが
できる効果がある。請求項6または請求項7に記載した
発明によれば、熱交換効率が高いコンデンサを使用でき
るため、空気調和、特に冷房側での空気調和に余裕がで
き、車室内空間をより一層快適な状態に維持することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施形態のコンデンサを有す
る冷媒系の説明図である。
【図2】 この発明の第1実施形態の要部拡大斜視図で
ある。
【図3】 この発明の第2実施形態の概略平面図であ
る。
【図4】 空気調和ユニットの断面図である。
【図5】 エンジンルーム内を示す斜視図である。
【図6】 車室内側から見たエンジンルーム側の斜視図
である。
【図7】 従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 冷媒系 31 エバポレータ 51 コンプレッサ 52,52A コンデンサ 71,72,71A,72A ヘッダ 73 冷媒チューブ 74 フィン 75,75A 冷媒入口 76 冷媒出口 75a 開口部 78,78A 戻り経路 80 メッシュ 81 絞り S 周壁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のヘッダ間が冷媒チューブとフィン
    とで接続されたコンデンサであって、少なくとも冷媒入
    口が設けられたヘッダ内の冷媒入口の開口部にメッシュ
    が取り付けられ、このヘッダの冷媒入口の下方には、コ
    ンプレッサの吸い込み側に連通する戻り経路が接続され
    ていることを特徴とするコンデンサ。
  2. 【請求項2】 左右のヘッダ間が冷媒チューブとフィン
    とで接続されたコンデンサであって、少なくとも冷媒入
    口が設けられたヘッダが断面略円形状に形成され、この
    ヘッダに形成された冷媒入口がヘッダの周壁に沿う方向
    から冷媒を受け入れるように形成され、このヘッダの冷
    媒入口の下方には、コンプレッサの吸い込み側に連通す
    る戻り経路が接続されていることを特徴とするコンデン
    サ。
  3. 【請求項3】 上記冷媒入口の開口端部がヘッダ内に突
    出していることを特徴とする請求項2に記載のコンデン
    サ。
  4. 【請求項4】 上記冷媒入口のヘッダ内の開口部にメッ
    シュが設けられていることを特徴とする請求項2または
    請求項3に記載のコンデンサ。
  5. 【請求項5】 上記戻り経路には絞りが設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記
    載のコンデンサ。
  6. 【請求項6】 上記請求項1から請求項5のいずれかに
    記載のコンデンサと、コンプレッサと、エバポレータと
    を少なくとも具備したことを特徴とする冷媒系。
  7. 【請求項7】 上記請求項1から請求項5のいずれかに
    記載のコンデンサを備えたことを特徴とする車両用空気
    調和装置。
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