JP2000304184A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2000304184A
JP2000304184A JP11111773A JP11177399A JP2000304184A JP 2000304184 A JP2000304184 A JP 2000304184A JP 11111773 A JP11111773 A JP 11111773A JP 11177399 A JP11177399 A JP 11177399A JP 2000304184 A JP2000304184 A JP 2000304184A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールホルダを上下方向へ移動させてプラグ
挿入時の軸方向の遊びをなくし、ソケットとプラグの接
続時に施錠ボールをボールホルダのスリット側ではない
テーパ孔に当接させるようにしてボールホルダの曲げ強
度を大にすることにより耐久性に富んだ管継手を提供す
ることにある。 【解決手段】 ソケット1の挿入端部2側に放射方向に
向けて装入孔7を形成し、この装入孔7に施錠ボール1
0を遊嵌保持したボールホルダ8を装着すると共に、ソ
ケット1の外周面には、ばね3を介してスリーブ4を軸
方向へ移動自在に設け、一方、外周面に突条のテーパ部
24と外周溝23を有するプラグ22をソケット1に挿
入したとき、プラグ22のテーパ部24でボールホルダ
8の後端側をソケット1の遠心方向へ押し上げて施錠ボ
ール10を外周溝23に落下させると共に、ばね3の弾
発力で強制移動させたスリーブ4で前記施錠ボール10
を押圧してソケット1とプラグ22を接続し、ソケット
1のスリーブ4をばね3に抗して移動することによって
両者を分離するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソケットとプラグ
をワンタッチで接続でき、一方、ソケットに設けたスリ
ーブを引くことによって分離することができ、水、油、
ガス、空気等の流体配管の接続・切り離しに用いる管継
手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管継手には、ソケットと
プラグを接続する際に、ソケットに設けられているスリ
ーブを軸方向へ移動させて、ソケットとプラグを接続す
るものと、スリーブを強制的に移動することなくソケッ
トにプラグを挿入するのみで、両者を接続できるものと
がある。
【0003】後者のワンタッチ接続の管継手は、ソケッ
トの内周面に摺動自在に設けたスライドリングで、ソケ
ットの周方向に配設して出没自在に設けた施錠ボールを
内径側から支受するように設け、ソケットにプラグを挿
入するとき、プラグの先端でスライドリングを軸方向に
移動させることにより施錠ボールをプラグの外周溝に係
合させてロックする構造が知られている。
【0004】また、他の例として、ソケットにプラグを
挿入するとき、ソケット内に設けたボールホルダが軸方
向に動き、これによって施錠ボールをソケットの外周側
に逃がした後にボールをプラグの外周溝に係合して両者
を接続する構造も提案されている。これらのワンタッチ
接続の構造は、前者は、スライドリングを軸方向へ移動
させるもので、バルブと連動させている場合は、バルブ
の常時開口の状態になることがある。また、後者は、ボ
ールホルダを軸方向へ移動させるものであるため、後者
プラグ挿入時に移動分だけ遊びが生じる等の欠点があ
る。
【0005】そこで、これらの欠点を解決するための従
来例として、特開平10−299967号公報が提案さ
れており、同公報は、ボールホルダの移動が軸方向では
なく上下方向へ動かすことによって、プラグ挿入時の軸
方向の遊びを生じさせないようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
開平10−299967号公報にも、次のような課題点
を有している。即ち、ソケットのプラグ挿入用の先部に
スリット付きのテーパ孔を介してロックボールを遊嵌保
持するように設けられているので、ソケットとプラグの
接続時におけるロックボールは、スリット付き側のテー
パ孔に当接しプラグの環状溝に係合されているため、そ
れだけ、ソケットの曲げ強度が小さくなり、長期間の使
用に耐えることが難しく、また、ソケットの先部にスリ
ット付きのテーパ孔を一体に成形しているので、成形時
の寸法が難しく、成形上の加工精度を出し難くい等の欠
点を有している。
【0007】本発明は、従来の課題点を解決するために
開発したもので、その目的とするところは、ボールホル
ダを上下方向へ移動させてプラグ挿入時の軸方向の遊び
をなくし、ソケットとプラグの接続時に施錠ボールをボ
ールホルダのスリット側ではないテーパ孔に当接させる
ようにしてボールホルダの曲げ強度を大にすることによ
り耐久性に富んだ管継手を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ソケットの挿入端部側に放射方向に向け
て装入孔を形成し、この装入孔に施錠ボールを遊嵌保持
したボールホルダを装着すると共に、ソケットの外周面
には、ばねを介してスリーブを軸方向へ移動自在に設
け、一方、外周面に突条のテーパ部と外周溝を有するプ
ラグをソケットに挿入したとき、プラグのテーパ部でボ
ールホルダの後端側をソケットの遠心方向へ押し上げて
施錠ボールを外周溝に落下させると共に、ばねの弾発力
で強制移動させたスリーブで前記施錠ボールを押圧して
ソケットとプラグを接続し、ソケットのスリーブをばね
に抗して移動することによって両者を分離するようにし
た。
【0009】また、上記のボールホルダに施錠ボールを
出没自在に遊嵌保持するためのテーパ孔を形成し、この
テーパ孔にボールホルダの後端側に向けてスリットを形
成し、このスリットの後端部位に内周側に向けて傾斜さ
せた係合面部を設けると共に、ボールホルダの外周面に
押圧リングを設けてボールホルダを求心方向に押圧させ
ることによりスリットとテーパ孔を縮径させ、一方、プ
ラグのテーパ部で前記係合面部を押上げてスリットとテ
ーパ孔を拡径するようにしても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における管継手の一形態を
図面に基づいて詳述する。図2において、ソケット1の
挿入端部2側の外周面にばね3を介してスリーブ4を摺
動自在に設け、このスリーブ4には、その内周面に押圧
部5と先端部に逃げ部6を設けている。
【0011】また、ソケット1の挿入端部2からテーパ
状に設けられた小径部1dに前後に保持面1a,1bを
形成するように内外径に貫通する複数個の装入孔7(本
例では4個)を設け、この装入孔7の周方向両側面にテ
ーパ面7aをそれぞれ形成している。
【0012】図6において、8はボールホルダであり、
このボールホルダ8の上面は、ソケット1の装入孔7に
このボールホルダ8を装入したとき、ソケット1の外周
面と同様の円弧状を呈し、また、ボールホルダ8の両側
面は、装入孔7のテーパ面7aに係合するようにテーパ
状の係合面8aが形成され、更に、ボールホルダ8の外
周面に割りリング9を装着する装着溝9aを形成してい
る。
【0013】また、ボールホルダ8の内周側の前後側に
保持面1a,1bに係止する係止面8b,8cを形成す
ると共に、施錠ボール10を出没自在に遊嵌保持するた
めのテーパ孔11を形成し、テーパ孔11には、ボール
ホルダ8の後端側に向けてスリット12を形成し、この
スリット12の後端部位に内周側に向けて傾斜させた係
合面部13を形成している。
【0014】このボールホルダ8をソケット1の装入孔
7に装入して係合面8aをテーパ面7aに係合させ、ボ
ールホルダ8の後端内面に形成した係止面8b,8cを
ソケット1の保持面1a,1bに係止させると共に、外
周面に形成された装着溝9aに割りリング9を装着して
ボールホルダ8を内径方向に押圧固定させている。この
ボールホルダ8前端面とソケット1の挿入端部2の外周
段部とによって装着部1cを形成し、この装着部1cに
ストップリング14を装着している。
【0015】また、ソケット1の内周面にはシールリン
グ15を装着し、内部には、テーパ状の弁座面16を形
成し、この弁座面16には、脚部17に保持されたスプ
リング18で弾発支持している弁体19を弁座面16に
押圧させて流路を閉止するようにしている。この場合
は、弁体19にスプリング18が装着されている。
【0016】図2において、ボールホルダ8の後端側の
上面とスリーブ4の下面との間に間隙部30を設け、ボ
ールホルダ8の後端側が押し上げられ、この間隙部30
にボールホルダ8の後端側が上方へ動くようにしてい
る。なお、ソケット1の端部には配管接続部20を設
け、また、スリーブ4を引いたときに、係止する係止突
部21をソケット1の外周面に形成している。
【0017】図7において、22は一端に配管接続部2
2aを設けたプラグであり、このプラグ22の外周面に
は、施錠ボール10を嵌入係止するための外周溝23
と、ボールホルダ8の係合面部13を押圧する突条のテ
ーパ部24を設けている。
【0018】また、プラグ22の内部には、テーパ状の
弁座面25を形成し、この弁座面25には、脚部26に
保持させたスプリング27で弾発支持している弁体28
を弁座面25に押圧させて流路を閉止するようにしてい
る。
【0019】次に、上記実施形態の作用を説明する。図
1に示すように、ソケット1の挿入端部2からプラグ2
2をプラグ22の先端面22bより挿入すると、プラグ
22のテーパ部24がボールホルダ8の係合面部13に
係合して、ボールホルダ8の後端側がスリーブ4の下面
に位置している間隙部30に押し上げられる。すると、
割りリング9によりスリット12をやや縮小させてテー
パ孔11を楕円形状にして、施錠ボール10を保持して
いるテーパ孔11が略円形状に広げられ、このとき、施
錠ボール10は、ばね3の弾発力によりスリーブ4の逃
げ部6に形成されたテーパ面6aによって押し下げられ
ながら、プラグ22の外周溝23に係合すると共に、ス
リーブ4がソケット1の挿入端部2側のストップリング
14まで移動してスリーブ4の押圧部5で施錠ボール1
0を押圧して施錠ボール10を図1に示す状態に係合固
定し、ソケット1とプラグ22との接続が完了する。
【0020】この状態において、スリーブ4の上方から
曲げ荷重が働いてもスリット12を形成したボールホル
ダ8には直接作用せず、ソケット1の挿入端部2が受け
るため曲げ強度が大きく低下することがない。仮に、ボ
ールホルダ8に作用したとしても前記スリット12側が
挿入端部2の反対側に形成されているので、ボールホル
ダ8自体の曲げ強度が大きく低下するおそれがない。
【0021】一方、ソケット1内の弁体19とプラグ2
2内の弁体28とが、両者の接続に伴って押し合いなが
ら、それぞれの弁座面16,25より離間して図1に示
す状態に弁体19,28が開放されて流路が形成され
る。
【0022】次に、図1の状態において、ソケット1と
プラグ22を分離する場合は、ソケット1の外周に設け
たスリーブ4をばね3に抗して、図1において、左方向
へ引いて摺動させることにより、施錠ボール10の押圧
を解除してボール10をフリーにし、この状態でプラグ
22をソケット1から引き抜くと、プラグ22のテーパ
部24の反対側で施錠ボール10を外方へ押して外周溝
23より押し出してボールホルダ8のテーパ孔11に挿
入させると共に、割りリング9でボールホルダ8の後端
側を求心方向へ縮径させているので、ボールホルダ8の
スリット12が縮小すると同時にテーパ孔11が楕円形
状に変形して施錠ボール10が上方に押圧された状態で
保持され、更に、ボールホルダ8の係止面8bが押し下
げられながら、ソケット1の保持面1aに係止して図2
の状態になるので、ソケット1とプラグ22は確実に分
離させることができる。
【0023】また、弁体19と弁体28は、それぞれの
スプリング18,27の弾発力により旧位に復帰して弁
体19がソケット1の弁座面16に密接して流路を閉止
すると共に、プラグ22の弁体28も同様に流路を閉止
するので、両者を分離すると、流路が自動的に閉止す
る。
【0024】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
によると、ボールホルダを上下方向へ移動させて、ソケ
ットとプラグをワンタッチで接続できるので、プラグを
挿入するときの軸方向の遊びをなくし、かつ、アイドリ
ングスペースを設ける必要がないため、確実にワンタッ
チ接続を可能とすると共に、流量が大きく、しかも、コ
ンパクトな管継手を得ることができる。
【0025】また、ソケットにスリットを設けずに別体
で形成したボールホルダに形成されているため、従来品
に比較して曲げ強度が大きく低下することなく、耐久性
を有する管継手を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における管継手の接続状態を示す断面図
である。
【図2】図1のソケットを示した断面図である。
【図3】図2のソケットからスリーブを外した状態を示
す正面図である。
【図4】図3のソケットから更にボールホルダを外した
状態を示す正面図である。
【図5】図3のA−A線端面図である。
【図6】図1に示したボールホルダの拡大斜視図であ
る。
【図7】図1のプラグを示した断面図である。
【符号の説明】
1 ソケット 2 挿入端部 3 ばね 4 スリーブ 5 押圧部 7 装入孔 8 ボールホルダ 10 施錠ボール 11 テーパ孔 12 スリット 13 係合面部 22 プラグ 23 外周溝 24 テーパ部 30 間隙部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケットの挿入端部側に放射方向に向け
    て装入孔を形成し、この装入孔に施錠ボールを遊嵌保持
    したボールホルダを装着すると共に、ソケットの外周面
    には、ばねを介してスリーブを軸方向へ移動自在に設
    け、一方、外周面に突条のテーパ部と外周溝を有するプ
    ラグをソケットに挿入したとき、プラグのテーパ部でボ
    ールホルダの後端側をソケットの遠心方向へ押し上げて
    施錠ボールを外周溝に落下させると共に、ばねの弾発力
    で強制移動させたスリーブで前記施錠ボールを押圧して
    ソケットとプラグを接続し、ソケットのスリーブをばね
    に抗して移動することによって両者を分離するようにし
    たことを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 上記のボールホルダに施錠ボールを出没
    自在に遊嵌保持するためのテーパ孔を形成し、このテー
    パ孔にボールホルダの後端側に向けてスリットを形成
    し、このスリットの後端部位に内周側に向けて傾斜させ
    た係合面部を設けると共に、ボールホルダの外周面に押
    圧リングを設けてボールホルダを求心方向に押圧させる
    ことによりスリットとテーパ孔を縮径させ、一方、プラ
    グのテーパ部で前記係合面部を押上げてスリットとテー
    パ孔を拡径するようにした請求項1に記載の管継手。
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JP2011012692A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Nitto Kohki Co Ltd 管継手
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JP2021016597A (ja) * 2019-07-22 2021-02-15 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 洗濯機、給水ホースおよび洗濯機用締結部材

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