JP2000300728A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2000300728A
JP2000300728A JP11117388A JP11738899A JP2000300728A JP 2000300728 A JP2000300728 A JP 2000300728A JP 11117388 A JP11117388 A JP 11117388A JP 11738899 A JP11738899 A JP 11738899A JP 2000300728 A JP2000300728 A JP 2000300728A
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slot machine
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reciprocating
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JP11117388A
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Masato Arai
正人 荒井
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Sammy Corp
Samy KK
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Sammy Corp
Samy KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技の状況に応じて往復動作手段を往復動作
させることにより、遊技の状況をわかりやすく表示す
る。 【解決手段】 スロットマシンの遊技の状態を判断する
遊技状態判定手段130と、所定の待機位置から動作位
置までの間を往復動作する往復動作手段60と、前記遊
技状態判定手段130からの遊技状態情報にもとづい
て、前記往復動作手段60を、遊技の状態に応じて往復
動作させる往復動作制御手段120と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、特に遊技の状態に応じて、往復動作手段を往復
動作させることにより、遊技の演出を行おうとするもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、遊技の状態に応じて、ランプを点灯したり、サウン
ドを出力したり、7セグメントの表示を変更したりして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、ランプの点灯、サウンドの出
力、7セグメントの変更表示などは、遊技の状態を表示
する場合でなくとも、常時行われていることが多く、遊
技の状態を表示しているのか、判断が付き難いといった
問題点があった。
【0004】そこで、請求項1のスロットマシンは、遊
技の状況に応じて往復動作手段を動作させることによ
り、遊技の状況をわかりやすく表示することの可能なス
ロットマシンを提供する。請求項2のスロットマシン
は、遊技者の目視しやすい位置で、往復動作手段を動作
させることにより、解りやすい演出表示が可能なスロッ
トマシンを提供する。
【0005】請求項3のスロットマシンは、再遊技であ
ることを解りやすく表示することのできるスロットマシ
ンを提供する。請求項4のスロットマシンは、ビッグボ
ーナスゲームの入賞のリーチ状態であることを解りやす
く表示することのできるスロットマシンを提供する。請
求項5のスロットマシンは、レギュラーボーナスゲーム
の入賞のリーチ状態であることを解りやすく表示するこ
とのできるスロットマシンを提供する。
【0006】請求項6のスロットマシンは、レギュラー
ボーナスゲーム中であることを解りやすく表示すること
のできるスロットマシンを提供する。請求項7のスロッ
トマシンは、ビッグボーナスゲームの入賞であることを
解りやすく表示することのできるスロットマシンを提供
する。請求項8のスロットマシンは、ビッグボーナスゲ
ーム中の一般遊技中であることを解りやすく表示するこ
とのできるスロットマシンを提供する。
【0007】請求項9のスロットマシンは、ビッグボー
ナスゲームが終了したことを解りやすく表示することの
できるスロットマシンを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】(特徴点)本発明は、上
記した目的を達成するためのものであり、以下にその内
容を図面に示した発明の実施の形態の一例を用いて説明
する。 (請求項1)請求項1記載のスロットマシンは、スロッ
トマシンには、スロットマシンの遊技の状態を判断する
遊技状態判定手段(130)と、所定の待機位置から動作位
置までの間を往復動作する往復動作手段(60)と、前記遊
技状態判定手段(130)からの遊技状態情報にもとづい
て、前記往復動作手段(60)を、遊技の状態に応じて往復
動作させる往復動作制御手段(120)と、を備えたことを
特徴とする。
【0009】したがって、請求項1記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、往復動作手段
(60)を、遊技の状態に応じて動作させる。ここで、「遊
技の状態」とは、メダル投入状態、メダルの払い出し状
態、回転リールの回転状態、現在行っている遊技(ビッ
グボーナスゲーム、レギュラーボーナスゲームなど)の
状態、リーチ状態、エラー状態、スタートスイッチによ
る回転リールの回転開始の受付が拒否されるウエイト状
態、ストップスイッチの操作状態、メダルの投入状態、
メダルの返却状態、クレジットメダルの精算状態など広
く遊技に関係する全ての状態を含む。 (請求項2)請求項2記載のスロットマシンは、請求項
1に記載した特徴点に加え、図柄変動表示装置(30)の前
方には、外方から図柄変動表示装置(30)を覆うフロント
パネル(20)を設け、フロントパネル(20)には、図柄変動
表示装置(30)の図柄が目視できる表示窓(21)を備え、図
柄変動表示装置(30)とフロントパネル(20)との間には、
往復動作手段(60)と設け、往復動作手段(60)は、表示窓
(21)と図柄変動表示装置(30)との間まで往復移動可能に
形成したことを特徴とする。
【0010】したがって、請求項2記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作手段(60)が往復移動した際に、表
示窓(21)を介して、その往復動作手段(60)を外部から目
視することができる。 (請求項3)請求項3記載のスロットマシンは、請求項
1又は請求項2に記載した特徴点に加え、往復動作制御
手段(120)は、遊技状態判定手段(130)からの遊技状態情
報にもとづいて、再遊技の開始から終了までの間、往復
動作手段(60)を動作させるようにしたことを特徴とす
る。
【0011】したがって、請求項3記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、往復動作手段
(60)を再遊技中に往復動作させる。 (請求項4)請求項4記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2又は請求項3に記載した特徴点に加え、特
別の賞態様の組み合わせには、ビッグボーナスゲームの
入賞の条件となるビッグボーナスゲームの入賞図柄の組
み合わせを含み、往復動作制御手段(120)は、遊技状態
判定手段(130)からの遊技状態情報にもとづいて、図柄
変動表示装置(30)のうち、少なくとも一の図柄が停止表
示された状態で、停止図柄の組み合わせが、ビッグボー
ナスゲームの入賞図柄の組み合わせの一部を構成してい
ることを条件に、往復動作手段(60)を動作させるように
したことを特徴とする。
【0012】したがって、請求項4記載のスロットマシ
ンによれば、図柄変動表示装置(30)のうち、少なくとも
一の図柄が停止表示された状態で、停止図柄の組み合わ
せがビッグボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせの一
部を構成している場合には、往復動作制御手段(120)
は、往復動作手段(60)を往復動作させる。 (請求項5)請求項5記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載した特徴点
に加え、特別の賞態様の組み合わせには、レギュラーボ
ーナスゲームの入賞の条件となるレギュラー入賞図柄の
組み合わせを含み、往復動作制御手段(120)は、遊技状
態判定手段(130)からの遊技状態情報にもとづいて、図
柄変動表示装置(30)のうち、少なくとも一の図柄が停止
表示された状態で、停止図柄の組み合わせが、レギュラ
ー入賞図柄の組み合わせの一部を構成してることを条件
に、往復動作手段(60)を往復動作させるようにしたこと
を特徴とする。
【0013】したがって、請求項5記載のスロットマシ
ンによれば、図柄変動表示装置(30)のうち、少なくとも
一の図柄が停止表示された状態で、停止図柄の組み合わ
せがレギュラーボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせ
の一部を構成している場合には、往復動作制御手段(12
0)は、往復動作手段(60)を往復動作させる。 (請求項6)請求項6記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載
した特徴点に加え、往復動作制御手段(120)は、レギュ
ラーボーナスゲームの入賞を条件に行われるレギュラー
ボーナスゲームの開始時から終了時までの間、往復動作
手段(60)を動作させるようにしたことを特徴とする。
【0014】したがって、請求項6記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、レギュラーボ
ーナスゲームの開始時から終了時までの間、往復動作手
段(60)を動作させる. (請求項7)請求項7記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求
項6に記載した特徴点に加え、往復動作制御手段(120)
は、停止図柄の組み合わせがビッグボーナスゲームの入
賞図柄であることを条件に、往復動作手段(60)を動作さ
せるようにしたことを特徴とする。
【0015】したがって、請求項7記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、停止図柄の組
み合わせがビッグボーナスゲームの入賞図柄である場合
には、往復動作手段(60)を動作させる。 (請求項8)請求項8記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項
6又は請求項7に記載した特徴点に加え、往復動作制御
手段(120)は、ビッグボーナスゲーム中の一般遊技に、
往復動作手段(60)を動作させるようにしたことを特徴と
する。
【0016】したがって、請求項8記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、ビッグボーナ
スゲーム中の一般遊技中には、往復動作手段(60)を動作
させる。 (請求項9)請求項9記載のスロットマシンは、請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項
6、請求項7又は請求項8に記載した特徴点に加え、往
復動作制御手段(120)は、ビッグボーナスゲームの終了
時に、往復動作手段(60)を動作させるようにしたことを
特徴とする。
【0017】したがって、請求項9記載のスロットマシ
ンによれば、往復動作制御手段(120)は、ビッグボーナ
スゲームの終了時に、往復動作手段(60)を動作させる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1〜14は、本発明の実施の形
態一例を示すものであり、図1はスロットマシンの制御
の概略を表したブロック図、図2はスロットマシンのフ
ロントドアの要部正面図、図3はフロントドアの背面
図、図4は動作ユニットの分解斜視図、図5は動作ユニ
ットの背面図、図6は突出した状態を示す動作手段の要
部背面図、図7は収納された状態を示す動作手段の要部
背面図、図8〜14はキャラクター表示部の動作を示す
ための模式図を各々示す。
【0019】図2中、10は、スロットマシンの一部を示
すものであって、このスロットマシン10には、その前面
に、透明なアクリルに印刷などを施して内部が容易に透
けないように加工したフロントパネル20が設けられ、こ
のフロントパネル20には、そのほぼ中央に、ほぼ透明な
縦長方形の表示窓21・・が3列横並びに並んで形成され
ている。
【0020】また、このスロットマシン10の内部には、
図柄変動表示装置30が設けられている。この図柄変動表
示装置30は、横並びに並んだ3個の回転リール31・・
と、前記各回転リール31・・を各々回転させるモータ32
・・(図1)とを備えている。また、各回転リールに
は、図には示さないが、その外周表面に、複数種類の図
柄がほぼ等間隔で複数個配列されている。
【0021】また、各回転リールは、図2,3に示すよ
うに、各々表示窓21・・に臨ませて配置され、外部から
各表示窓21・・を介して各回転リール31・・を目視する
ことができるように形成されている。そして、モータ32
・・で回転リール31・・を回転させ、表示窓21・・を介
して外部から目視すると、図柄が変動してみえるように
形成されている。
【0022】また、各回転リール31・・には、各回転リ
ール31・・の近傍に設けられたセンサ33(図1)に、各
回転リール31・・の周回ごとに検出可能な基準としての
被検出部(図示せず)が設けられている。前記被検出部
をセンサ33が検出するごとに、各回転リール31・・が1
回転したことなど、各回転リール31・・の回転角度を把
握する情報を取得可能に形成されている。
【0023】また、各々モータ32は、例えばステッピン
グモータが用いられ、入力したパルス数に対応した回転
角度を可能にするとともに、上下方向に複数の図柄を所
定の速度で移動表示させることができ、各々ストップス
イッチ210(図1)の操作を条件に、その回転を停止可
能に形成されている。なお、各回転リール31・・のモー
タ32・・は、例えば750msecごとに1回転するよ
うに形成されている。また、回転リール31・・には、前
記被検出部(図示せず)が設けられ、この被検出部がス
ロットマシンに10に設けられたセンサ33に検出されてか
ら出力されるステップ数にもとづいて、各回転リール31
・・の基準位置からの回転角度を算出し、この回転角度
にもとづいて、対応する表示窓21・・にどのような図柄
がどのような位置に、表示されているのかを判断するこ
とができる。
【0024】上記フロントパネル20の各表示窓21・・に
は、図には示さないが、上段、中央、下段の横3列のラ
インと右下がり、左下がりの斜め2列のラインからなる
合計5列の入賞ラインが表示されている。前記各入賞ラ
インは、投入した遊技メダル数に応じて、有効化され、
有効化されたライン34〜38上に並んで停止表示された停
止図柄の組合せ如何により、入賞か否か、例えばビッグ
ボーナスゲーム、レギュラーボーナスゲーム、再遊技な
どに入賞したか否かを判別することができる。
【0025】前記3個の回転リール31・・の斜め右下側
には、図2に示すように、遊技を行うために必要とされ
る、遊技メダルを投入するためのメダル投入口40が配置
されている。また、スロットマシン10の内部には、図に
は示さないが、遊技者に対して賞メダル等を払い出すた
めのホッパー50(図1)が内蔵されている。
【0026】さらに、フロントパネルの裏面には、図
2,3に示すように、表示窓21・・の下方に、往復動作
手段60が設けられている。 (往復動作手段)前記往復動作手段60は、図4に示すよ
うに、略箱状のケーシング70と、このケーシング70の内
側に収納された3個の駆動部80と、ケーシング70の前面
を覆うカバー部材90とを備えている。 (ケーシング)前記ケーシング70は、図には詳しく説明
しないが、ネジなどの固定具を用いて着脱可能にフロン
トパネル20に固定されている。また、ケーシング70の上
方には、図4に示すように、ほぼ等間隔に配置されたコ
字状の切り欠き部71・・が、フロントパネル20の各表示
窓21・・に対応して合計3個形成されている。 (駆動部)前記3個の駆動部80は、基本的構成が同一で
あることから、特に断りのない限り、右側の駆動部80に
ついてのみ説明する。
【0027】前記駆動部80は、図4及び5に示すよう
に、ケーシング70の切り欠き部71・・から出没するキャ
ラクター表示部81と、このキャラクター表示部81の下端
に一端が接続され、他端がケーシング70に回動可能に支
持され、キャラクター表示部81の出没動作に応じて回動
する支持アーム82と、前記支持アーム82の長さ方向の途
中に接続され、支持アーム82を上下方向に動作可能なソ
レノイド装置83とを備えている。
【0028】キャラクター表示部81は、図6及び7に示
すように、前記切り欠き部71・・から上方に向かって移
動可能な位置に配置され、その下端は、支持アーム82に
回動可能に接続されている。このため、支持アーム82が
上下方向に移動すると、これに伴ってキャラクター表示
部81も切り欠き部71・・を介して上下方向に移動し、上
方向に最大移動したときに、切り欠き部71・・から突出
して、からキャラクター表示部81の上端が各表示窓21越
しに目視できるようになっている。
【0029】なお、キャラクター表示部81に表示されて
いるキャラクターは、図には詳しく示さないが、各回転
リール31・・に表示されているキャラクターと共通性を
もっている。前記支持アーム82は、図5〜7に示すよう
に、一端がキャラクター表示部81に接続され、他端はケ
ーシング70の内部に回動可能に取り付けられている。
【0030】前記ソレノイド装置83は、図には示さない
が、コイルへの通電により動作する可動片84を、その下
端から下方に突出して形成し、この可動片84の下端は、
支持アーム82の長さ途中に接続されている。このため、
ソレノイド装置83への通電のオンオフを繰り返すと、可
動片84が上下動し、これに伴って支持アーム82が上下動
することから、キャラクター表示部81が上下方向の往復
動作を行うことができる。 (カバー部材)前記カバー部材90は、図4に示すよう
に、前記駆動部80を収納したケーシング70にネジなどで
固定されるようにして固定されている。
【0031】なお、このように、図4に示すように、ケ
ーシング70の内部に、駆動部80の全てをユニット状に収
納したので、この往復動作手段60をそっくり取り替える
ことで、簡単に様々な動きの往復動作手段60を用いるこ
とができる。また、本実施の形態では、往復動作手段60
を、単に上下方向に往復移動すると説明したが、異なる
実施の形態では、往復動作手段60は、例えば回転しなが
ら上下動するものであってもよい。 (電子的制御装置)スロットマシン10の制御回路は、図
1に示すように、例えばCPU等から構成された電子的
制御装置100から構成されている。
【0032】そして、電子的制御装置100の入力側に
は、図1に示すように、全ての回転リール32・・の回転
を開始させるスタートスイッチ200と、回転している各
回転リール31・・を個別に停止させる3個のストップス
イッチ210・・と、各回転リール31・・の被検出部を検
出するセンサ33とが各々接続されている。また、電子的
制御装置100の出力側には、図1に示すように、図柄変
動表示装置30に設けられた3個の回転リール31・・をそ
れぞれ個別に回転駆動させるモータ32・・と、入賞の際
に所定枚数の賞メダルを遊技者に払い出すためのホッパ
ー50と、前記キャラクター表示部81を動作させるための
ソレノイド装置83とが各々接続されている。
【0033】電子的制御装置100には、図1に示すよう
に、回転リール31・・の回転を制御するリール駆動制御
手段110と、乱数を用いた内部抽選によって内部入賞を
決定する内部入賞決定手段111と、入賞にもとづくホッ
パー50による賞メダルの払い出しを制御するホッパー駆
動制御手段112と、再遊技を制御する再遊技制御手段113
と、停止図柄の組み合わせが、ビッグボーナスゲームの
入賞図柄の組み合わせの一部を構成しているか否か、又
は停止図柄の組み合わせが、レギュラーボーナスゲーム
の入賞図柄の組み合わせの一部を構成しているか否かを
判定するリーチ判定手段114と、レギュラーボーナスゲ
ームを制御するRB制御手段115と、ビッグボーナスゲ
ームへの入賞時を判定するBB入賞判定手段116と、ビ
ッグボーナスゲーム中の一般遊技を制御する一般遊技制
御手段117と、ビッグボーナスゲームを制御するBB制
御手段118と、前記ホッパー駆動制御手段112と、前記リ
ーチ判定手段114と、前記RB制御手段115と、前記BB
入賞判定手段116と、前記一般遊技制御手段117と、前記
BB制御手段118とからの遊技状態に関する情報にもと
づいて、前記往復動作手段60のソレノイド装置83の駆動
を制御する往復動作制御手段120とを備えている。
【0034】なお、前記ホッパー駆動制御手段112と、
前記リーチ判定手段114と、前記RB制御手段115と、前
記BB入賞判定手段116と、前記一般遊技制御手段117
と、前記BB制御手段118とから遊技状態判定手段130が
構成されている。 (リール駆動制御手段)前記リール駆動制御手段110
は、前記スタートスイッチ200からのスタート情報にも
とづいて各モータ32・・を回転させ、前記各ストップス
イッチ210・・からのストップ情報にもとづいて各モー
タ32・・の回転を停止させることにより、各回転リール
31・・の回転を制御するとともに、センサ33からの被検
出部検出情報及び各モータ32・・の被検出部からの回転
角度、図柄の配列などのリール情報にもとづいて、各表
示窓21・・に表示される図柄及び有効な入賞ライン上に
停止表示された停止図柄の情報である表示図柄情報を出
力する。 (内部入賞決定手段)前記内部入賞決定手段111は、乱
数を用いた抽選により、ビッグボーナスゲーム入賞か、
レギュラーボーナスゲーム入賞か、賞メダル入賞か、再
遊技入賞か、ハズレかを内部的に判定する。なお、前記
内部入賞決定手段111により、内部的にビッグボーナス
ゲーム入賞と決定されても、有効な停止図柄の組み合わ
せが、ビッグボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせと
ならない限り、ビッグボーナスゲーム入賞とはならな
い。 (前記ホッパー駆動制御手段)前記ホッパー駆動制御手
段112は、入賞時に入賞の内容に応じて、ホッパー50を
駆動させることにより、所定枚数の賞メダルを払い出す
とともに、賞メダルの払い出し時から払い出し終了時ま
で、賞メダルの払い出し情報を出力する。 (再遊技制御手段)前記再遊技制御手段113は、再遊技
を制御するとともに、再遊技の開始時に再遊技情報を出
力する。
【0035】ここで、「再遊技の開始時」とは、再遊技
に入賞した遊技において、全ての回転リール32・・が停
止した時をいう。 (前記リーチ判定手段)前記リーチ判定手段114は、リ
ール駆動制御手段110からの表示図柄情報にもとづい
て、有効な入賞ライン上に停止した停止図柄の組み合わ
せが、ビッグボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせ又
はレギュラーボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせの
一部を構成しているか否か、例えばビッグボーナスゲー
ムの入賞図柄の組み合わせが「7」、「7」、「7」で
ある場合に、2つの回転リール31・の回転を停止させた
状態で、有効な入賞ライン上に、「7」、「7」が停止
図柄の組み合わせとなっているとき、又はレギュラーボ
ーナスゲームの入賞図柄の組み合わせが「?」、
「?」、「?」である場合に、2つの回転リール31・の
回転を停止させた状態で、有効な入賞ライン上に、
「?」、「?」が停止図柄の組み合わせとなっていると
き、リーチ判定情報を出力する。 (RB制御手段)前記RB制御手段115は、前記内部入
賞判定手段によって、レギュラーボーナスゲーム入賞と
判定され、有効な入賞ライン上の停止図柄が、レギュラ
ーボーナスゲームの入賞図柄と一致したことを条件に、
レギュラーボーナスゲームの開始時にレギュラーゲーム
開始情報を出力し、レギュラーボーナスゲームの終了時
にレギュラーボーナスゲームの終了情報を出力する。
【0036】ここで、「レギュラーボーナスゲームの開
始時」とは、レギュラーボーナスゲームが入賞したと
き、前記内部入賞決定手段111により内部的にレギュラ
ーボーナスゲームの入賞と判定され、有効な入賞ライン
上の停止図柄が、レギュラーボーナスゲームの入賞図柄
と一致し、ホッパー50から当該入賞に対する賞メダルの
払い出しが終了した時をいう。
【0037】また、「レギュラーボーナス遊技の終了
時」とは、レギュラー遊技の終了条件が成就した時をい
う。 (前記BB入賞判定手段)前記BB入賞判定手段116
は、前記内部入賞決定手段111によって、ビッグボーナ
スゲーム入賞と内部的に判定され、有効な入賞ライン上
の停止図柄の組み合わせが、ビッグボーナスゲームの入
賞図柄と一致したことを条件に、ビッグボーナスゲーム
入賞判定情報を出力する。 (前記一般遊技制御手段)前記一般遊技制御手段117
は、ビッグボーナスゲーム中の一般遊技を制御するとと
もに、ビッグボーナスゲーム中の一般遊技の開始時に、
一般遊技開始情報を出力し、ビッグボーナスゲーム中の
一般遊技の終了時に、一般遊技終了情報を出力する。
【0038】ここで「ビッグボーナス遊技中の一般遊技
の開始時」とは、ビッグボーナスゲームが入賞し、ホッ
パー50からの当該入賞に対する賞メダルの払い出しが終
了したとき又はビッグボーナスゲーム中のレギュラーボ
ーナスゲームの終了条件が成就したときをいう。ここで
「ビッグボーナスゲーム中の一般遊技の終了時」とは、
ビッグボーナスゲーム中の一般遊技において、レギュラ
ーボーナスゲームが入賞となったときに、ホッパー50か
らの当該入賞に対する賞メダルの払い出しが終了したと
き又は該一般遊技を所定回数分だけ消化したときをい
う。 (前記BB制御手段)前記BB制御手段118は、ビッグ
ボーナスゲームを制御するとともに、ビッグボーナスゲ
ームの終了時に、ビッグボーナスゲーム終了情報を出力
する。
【0039】ここで、「ビッグボーナスゲームの終了
時」とは、ビッグボーナスゲームの終了条件が成就した
時をいう。 (往復動作制御手段)前記往復動作制御手段120は、次
のような条件で、往復動作手段60を動作させる。 (a)前記往復動作制御手段120は、前記ホッパー駆動
制御手段112からの賞メダルの払い出し情報にもとづい
て、入賞による賞メダルの払い出しの開始(ホッパー50
の駆動開始)から払い出しの終了(ホッパー50の駆動終
了)までの間に、ソレノイド装置83に通電させることに
よりキャラクター表示部81を、図8に示すようなパター
ンに従って、各表示窓21・・から見え隠れするように動
作させる。 (b)前記往復動作制御手段120は、前記再遊技制御手
段113からの再遊技情報にもとづいて、再遊技の開始時
から所定時間だけ、ソレノイド装置83に通電させること
によりキャラクター表示部81を、図9に示すようなパタ
ーンに従って、各表示窓21・・から見え隠れするように
動作させる。 (c)前記往復動作制御手段120は、前記リーチ判定手
段114からのリーチ判定情報にもとづいて、第2番目に
停止する回転リール31に対応するストップスイッチ210
を操作したときから所定時間経過後に、所定時間だけ、
ソレノイド装置83に通電させることによりキャラクター
表示部81を、図10に示すようなパターンに従って、各
表示窓21・・から見え隠れするように動作させる。 (d)前記往復動作制御手段120は、前記RB制御手段1
15からのレギュラーボーナスゲームの開始及び終了情報
にもとづいて、レギュラーボーナスゲームの開始から終
了までの間に、ソレノイド装置83に通電させることによ
りキャラクター表示部81を、図11に示すようなパター
ンを繰り返しながら、各表示窓21・・から見え隠れする
ように動作させる。 (e)前記往復動作制御手段120は、前記BB入賞判定
手段116からのビッグボーナスゲーム入賞判定情報にも
とづいて、ビッグボーナスゲームの入賞時から所定時間
だけ、ソレノイド装置83に通電させることによりキャラ
クター表示部81を、図12に示すようなパターンに従っ
て、各表示窓21・・から見え隠れするように動作させ
る。 (f)前記往復動作制御手段120は、一般遊技制御手段1
17からの一般遊技開始情報及び終了情報にもとづいて、
ビッグボーナスゲーム中の一般遊技の開始から終了まで
の間に、ソレノイド装置83に通電させることによりキャ
ラクター表示部81を、図13に示すようなパターンを繰
り返しながら、各表示窓21・・から見え隠れするように
動作させる。 (g)前記往復動作制御手段120は、BB制御手段118か
らのビッグボーナスゲーム終了情報にもとづいて、ビッ
グボーナスゲームの終了時から所定時間だけ、ソレノイ
ド装置83に通電させることによりキャラクター表示部81
を、図14に示すようなパターンを繰り返しながら、各
表示窓21・・から見え隠れするように動作させる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載ののスロットマシンによれば、遊技の状況に応じて
往復動作手段を動作させることにより、遊技の状況をわ
かりやすく表示することの可能なスロットマシンを提供
することができる。
【0041】これに加え、請求項2記載のスロットマシ
ンによれば、遊技者の目視しやすい位置で、往復動作手
段を動作させることにより、解りやすい演出表示が可能
なスロットマシンを提供することができる。これに加
え、請求項3記載ののスロットマシンによれば、再遊技
であることを解りやすく表示することのできるスロット
マシンを提供することができる。
【0042】これに加え、請求項4記載のスロットマシ
ンによれば、ビッグボーナスゲームの入賞のリーチ状態
であることを解りやすく表示することのできるスロット
マシンを提供することができる。これに加え、請求項5
記載ののスロットマシンによれば、レギュラーボーナス
ゲームの入賞のリーチ状態であることを解りやすく表示
することのできるスロットマシンを提供することができ
る。
【0043】これに加え、請求項6記載のスロットマシ
ンによれば、レギュラーボーナスゲーム中であることを
解りやすく表示することのできるスロットマシンを提供
することができる。これに加え、請求項7記載のスロッ
トマシンによれば、ビッグボーナスゲームの入賞である
ことを解りやすく表示することのできるスロットマシン
を提供することができる。
【0044】これに加え、請求項8記載のスロットマシ
ンによれば、ビッグボーナスゲーム中の一般遊技中であ
ることを解りやすく表示することのできるスロットマシ
ンを提供することができる。これに加え、請求項9記載
のスロットマシンによれば、ビッグボーナスゲームが終
了したことを解りやすく表示することのできるスロット
マシンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンの制御の概略を表したブロック
図である。
【図2】スロットマシンのフロントドアの要部正面図で
ある。
【図3】フロントドアの背面図である。
【図4】往復動作手段の分解斜視図である。
【図5】往復動作手段のの背面図である。
【図6】キャラクター表示部が突出した状態を示す動作
手段の要部背面図である。
【図7】フロントパネルに収納された状態を示す動作手
段の要部背面図である。
【図8】賞メダルの払い出し時のキャラクター表示部の
動作パターンの模式図である。
【図9】再遊技開始時のキャラクター表示部の動作パタ
ーンの模式図である。
【図10】ビッグボーナスゲーム及びレギュラーボーナ
スゲームのリーチ状態時におけるキャラクター表示部の
動作パターンの模式図である。
【図11】レギュラーボーナスゲーム時のキャラクター
表示部の動作パターンの模式図である。
【図12】ビッグボーナスゲームの時のキャラクター表
示部の動作パターンの模式図である。
【図13】ビッグボーナスゲーム中の一般遊技の時のキ
ャラクター表示部の動作パターンの模式図である。
【図14】ビッグボーナスゲーム時のキャラクター表示
部の動作パターンの模式図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 フロントパネル 21 表示窓 30 図柄変動表示装置 31 回転リール 32 モータ 33 センサ 40 メダル投入口 50 ホッパー 60 往復動作手段 70 ケーシング 71 切り欠き部 80 駆動部 81 キャラクター表示部 82 支持アーム 83 ソレノイド装置 84 可動片 90 カバー部材 100 電子的制御装置 110 リール駆動制御手段 111 内部入賞決定手段 112 ホッパー駆動制御手
段 113 再遊技制御手段 114 リーチ判定手段 115 RB制御手段 116 BB入賞判定手段 117 一般遊技制御手段 118 BB制御手段 120 往復動作制御手段 130 遊技状態判定手段 200 スタートスイッチ 210 ストップスイッチ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を変動表示した後、その変動
    表示を停止し、停止図柄を表示する図柄変動表示装置を
    備え、 遊技の結果、前記図柄変動表示装置に停止表示された停
    止図柄の組み合わせが、特別の賞態様の組み合わせであ
    ることを条件に、遊技者に対して所定枚数の賞メダルを
    付与するようにしたスロットマシンにおいて、 上記スロットマシンには、 スロットマシンの遊技の状態を判断する遊技状態判定手
    段と、 所定の待機位置から動作位置までの間を往復動作する往
    復動作手段と、 前記遊技状態判定手段からの遊技状態情報にもとづい
    て、前記往復動作手段を、遊技の状態に応じて往復動作
    させる往復動作制御手段と、 を備えたことを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 図柄変動表示装置の前方には、外方から
    図柄変動表示装置を覆う前面パネルを設け、 前面パネルには、図柄変動表示装置の図柄が目視できる
    表示窓を備え、 図柄変動表示装置と前面パネルとの間には、往復動作手
    段とを設け、 往復動作手段は、表示窓と図柄変動表示装置との間まで
    往復移動可能に形成したことを特徴とする請求項1記載
    のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段
    からの遊技状態情報にもとづいて、再遊技の開始から終
    了までの間、往復動作手段を動作させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシ
    ン。
  4. 【請求項4】 特別の賞態様の組み合わせには、ビッグ
    ボーナスゲームの入賞の条件となるビッグボーナスゲー
    ムの入賞図柄の組み合わせを含み、 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段からの遊技状態
    情報にもとづいて、図柄変動表示装置のうち、少なくと
    も一の図柄が停止表示された状態で、停止図柄の組み合
    わせが、ビッグボーナスゲームの入賞図柄の組み合わせ
    の一部を構成していることを条件に、往復動作手段を動
    作させるようにしたことを特徴とする請求項1、請求項
    2又は請求項3記載のスロットマシン。
  5. 【請求項5】 特別の賞態様の組み合わせには、レギュ
    ラーボーナスゲームの入賞の条件となるレギュラーボー
    ナスゲームの入賞図柄の組み合わせを含み、 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段からの遊技状態
    情報にもとづいて、図柄変動表示装置のうち、少なくと
    も一の図柄が停止表示された状態で、停止図柄の組み合
    わせが、レギュラーボーナスゲームの入賞図柄の組み合
    わせの一部を構成してることを条件に、往復動作手段を
    往復動作させるようにしたことを特徴とする請求項1、
    請求項2、請求項3又は請求項4記載のスロットマシ
    ン。
  6. 【請求項6】 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段
    からの遊技状態情報にもとづいて、レギュラーボーナス
    ゲームの入賞を条件に行われるレギュラーボーナスゲー
    ムの開始時から終了時までの間、往復動作手段を動作さ
    せるようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3、請求項4又は請求項5記載のスロットマシ
    ン。
  7. 【請求項7】 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段
    からの遊技状態情報にもとづいて、停止図柄の組み合わ
    せがビッグボーナスゲームの入賞図柄であることを条件
    に、往復動作手段を動作させるようにしたことを特徴と
    する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項
    5又は請求項6記載のスロットマシン。
  8. 【請求項8】 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段
    からの遊技状態情報にもとづいて、ビッグボーナスゲー
    ム中の一般遊技に、往復動作手段を動作させるようにし
    たことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請
    求項4、請求項5、請求項6又は請求項7記載のスロッ
    トマシン。
  9. 【請求項9】 往復動作制御手段は、遊技状態判定手段
    からの遊技状態情報にもとづいて、ビッグボーナスゲー
    ムの終了時に、往復動作手段を動作させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の
    スロットマシン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268010A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Samii Kk 遊技機
JP2008200304A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Daito Giken:Kk 遊技台

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JP2007268010A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Samii Kk 遊技機
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