JP2000300052A - コンバインの伸縮式オ−ガ装置 - Google Patents
コンバインの伸縮式オ−ガ装置Info
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】穀粒排出オーガを固定搬送筒と長手方向へ移動
可能な移動搬送筒から構成し、穀粒排出時以外において
移動搬送筒の穀粒排出口から穀粒がこぼれるのを防止す
る。 【解決手段】 穀粒搬出オーガ14は固定搬送筒15と
該固定搬送筒15に嵌合して、長手方向に移動伸縮する
移動搬送筒2とから構成し、該移動搬送筒2の穀粒排出
口17には開閉手段30を設けることを特徴とする伸縮
式オ−ガ装置の構成とする。
可能な移動搬送筒から構成し、穀粒排出時以外において
移動搬送筒の穀粒排出口から穀粒がこぼれるのを防止す
る。 【解決手段】 穀粒搬出オーガ14は固定搬送筒15と
該固定搬送筒15に嵌合して、長手方向に移動伸縮する
移動搬送筒2とから構成し、該移動搬送筒2の穀粒排出
口17には開閉手段30を設けることを特徴とする伸縮
式オ−ガ装置の構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの伸縮
式オ−ガ装置に関するもので、農業機械の技術分野に属
する。
式オ−ガ装置に関するもので、農業機械の技術分野に属
する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンバインは、刈取穀稈を脱穀
する脱穀装置と、脱穀後の穀粒を収納貯溜するためのグ
レンタンクとを併設して刈取脱穀作業を連続的に行うこ
とができる構成としている。そして、グレンタンクは、
作業の進行にともなって順次貯溜される穀粒が満杯に達
すると、内装している排出螺旋から、揚穀装置、排出オ
−ガを利用して、貯溜穀粒を待機中のトラックのタンク
に搬出する構成としている。
する脱穀装置と、脱穀後の穀粒を収納貯溜するためのグ
レンタンクとを併設して刈取脱穀作業を連続的に行うこ
とができる構成としている。そして、グレンタンクは、
作業の進行にともなって順次貯溜される穀粒が満杯に達
すると、内装している排出螺旋から、揚穀装置、排出オ
−ガを利用して、貯溜穀粒を待機中のトラックのタンク
に搬出する構成としている。
【0003】そして、前記排出オ−ガは、基部側の固定
搬送筒に、穀粒排出口を有する先端側の移動搬送筒を摺
動自由に挿入嵌合して設け、搬送端部の穀粒排出口を遠
近方向に伸縮移動できる構成にしている、移動搬送筒の
搬送端部の穀粒排出口に開閉手段は設けられていなかっ
た。
搬送筒に、穀粒排出口を有する先端側の移動搬送筒を摺
動自由に挿入嵌合して設け、搬送端部の穀粒排出口を遠
近方向に伸縮移動できる構成にしている、移動搬送筒の
搬送端部の穀粒排出口に開閉手段は設けられていなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の伸縮オ−ガ
は、搬送端部の穀粒排出口をトラックのタンクに合わせ
て搬出場所を決めて作業を行なうが、穀粒排出口に開閉
手段が設けられていなかったため、該穀粒排出口から穀
粒がこぼれる不具合が発生していた。特に、穀粒排出後
においては、移動搬送筒内に穀粒が残存していることが
あるので、穀粒排出オーガを収納中や、収納後において
穀粒がこぼれる不具合が発生していた。
は、搬送端部の穀粒排出口をトラックのタンクに合わせ
て搬出場所を決めて作業を行なうが、穀粒排出口に開閉
手段が設けられていなかったため、該穀粒排出口から穀
粒がこぼれる不具合が発生していた。特に、穀粒排出後
においては、移動搬送筒内に穀粒が残存していることが
あるので、穀粒排出オーガを収納中や、収納後において
穀粒がこぼれる不具合が発生していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、第1の発明では、走行装置8aを有する
走行車体8上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク1
と、該グレンタンク1にて一時貯溜していた穀粒を排出
する揚穀筒12と穀粒搬出オーガ14とを設けたコンバ
インであって、該穀粒搬出オーガ14は固定搬送筒15
と該固定搬送筒15に嵌合して、長手方向に移動伸縮す
る移動搬送筒2とから構成し、該移動搬送筒2の穀粒排
出口17には開閉手段30を設けることを特徴とする伸
縮式オ−ガ装置としたものである。
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、第1の発明では、走行装置8aを有する
走行車体8上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク1
と、該グレンタンク1にて一時貯溜していた穀粒を排出
する揚穀筒12と穀粒搬出オーガ14とを設けたコンバ
インであって、該穀粒搬出オーガ14は固定搬送筒15
と該固定搬送筒15に嵌合して、長手方向に移動伸縮す
る移動搬送筒2とから構成し、該移動搬送筒2の穀粒排
出口17には開閉手段30を設けることを特徴とする伸
縮式オ−ガ装置としたものである。
【0006】第2の発明では、前記移動搬送筒2を縮小
時には、前記開閉手段30を閉じるようにすることを特
徴とする第1の発明に記載の伸縮式オーガ装置としたも
のである。
時には、前記開閉手段30を閉じるようにすることを特
徴とする第1の発明に記載の伸縮式オーガ装置としたも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、その構成について述べる。
コンバインのグレンタンク1は、具体的には図示してい
ないが、従来から公知のように、脱穀装置の側部に併設
して走行車体8上に搭載し、その脱穀装置から一番揚穀
装置を介して搬送されてきた脱穀・選別後の穀粒を貯溜
できる構成としている。そして、排出螺旋9は、図6に
示すように、グレンタンク1の底部に軸装して設け、始
端側を機外の伝動軸10にクラッチ装置11を介して連
結し、終端側を揚穀筒12の下部まで延長して、内装し
ている揚穀螺旋13の下端部に接続して構成している。
コンバインのグレンタンク1は、具体的には図示してい
ないが、従来から公知のように、脱穀装置の側部に併設
して走行車体8上に搭載し、その脱穀装置から一番揚穀
装置を介して搬送されてきた脱穀・選別後の穀粒を貯溜
できる構成としている。そして、排出螺旋9は、図6に
示すように、グレンタンク1の底部に軸装して設け、始
端側を機外の伝動軸10にクラッチ装置11を介して連
結し、終端側を揚穀筒12の下部まで延長して、内装し
ている揚穀螺旋13の下端部に接続して構成している。
【0008】そして、穀粒搬出オ−ガ14は、前記揚穀
筒12の上部に上下方向へ回動自由に接続する固定搬送
筒15と、これに接続する移動搬送筒2とから構成して
いるが、以下、その構成を具体的に説明する。まず、固
定搬送筒15は、図6に示すように、基部を前記揚穀筒
12の上部に連結し、先端部を外方に延長して設け、そ
の筒内には、始端部を前記揚穀螺旋13に接続した搬送
螺旋16を内装して、揚穀筒12から受け継いだ穀粒を
搬送する構成としている。
筒12の上部に上下方向へ回動自由に接続する固定搬送
筒15と、これに接続する移動搬送筒2とから構成して
いるが、以下、その構成を具体的に説明する。まず、固
定搬送筒15は、図6に示すように、基部を前記揚穀筒
12の上部に連結し、先端部を外方に延長して設け、そ
の筒内には、始端部を前記揚穀螺旋13に接続した搬送
螺旋16を内装して、揚穀筒12から受け継いだ穀粒を
搬送する構成としている。
【0009】そして、移動搬送筒2は、図6に示すよう
に、先端部に穀粒排出口17を開口して設け、基部側
を、前記固定搬送筒15の先端側から挿入嵌合して摺動
自由に連結している。つぎに、伸縮螺旋3は、図6に示
すように、移動搬送筒2内において、先端部を穀粒排出
口17の上方位置に軸受して後部を固定搬送筒15側に
延長して前記搬送螺旋16の軸内に摺動自由に挿入した
伝動軸4を軸架して設け、この伝動軸4に多数の螺旋単
体3aを摺動自由に嵌合して相互の間隔を調節できるよ
うに構成している。
に、先端部に穀粒排出口17を開口して設け、基部側
を、前記固定搬送筒15の先端側から挿入嵌合して摺動
自由に連結している。つぎに、伸縮螺旋3は、図6に示
すように、移動搬送筒2内において、先端部を穀粒排出
口17の上方位置に軸受して後部を固定搬送筒15側に
延長して前記搬送螺旋16の軸内に摺動自由に挿入した
伝動軸4を軸架して設け、この伝動軸4に多数の螺旋単
体3aを摺動自由に嵌合して相互の間隔を調節できるよ
うに構成している。
【0010】そして、螺旋単体3aは、図3に示すよう
に、前記伝動軸4に摺動自由に嵌合する軸受ボス5の外
周に、略半円筒に形成した取付け部材18によって螺旋
部6を取り付けて構成している。そして、軸受ボス5
は、図3に示すように、従来型より短く形成し、A(本
案の軸受ボス5の寸法)<B(従来型の軸受ボスの寸
法)の関係にある構成としている。したがって、螺旋単
体3aは、図5に示すように螺旋部6を隣接の螺旋部
6’に最も接近したとき(図5の左部分参照)、隣接の
軸受ボス5’との間に間隔ができて接触しない短い長さ
に形成されている。そして、前記軸受ボス5は、その端
部にスペ−サ用の突起7を設けて隣接の軸受ボス5’と
の間隔を保持する構成としている。6aは螺旋係止体で
あって、隣接の螺旋部6’を係止して離脱を防止する
(螺旋単体3aが最大に離れても螺旋部6同志は繋がっ
ている。)構成としている。
に、前記伝動軸4に摺動自由に嵌合する軸受ボス5の外
周に、略半円筒に形成した取付け部材18によって螺旋
部6を取り付けて構成している。そして、軸受ボス5
は、図3に示すように、従来型より短く形成し、A(本
案の軸受ボス5の寸法)<B(従来型の軸受ボスの寸
法)の関係にある構成としている。したがって、螺旋単
体3aは、図5に示すように螺旋部6を隣接の螺旋部
6’に最も接近したとき(図5の左部分参照)、隣接の
軸受ボス5’との間に間隔ができて接触しない短い長さ
に形成されている。そして、前記軸受ボス5は、その端
部にスペ−サ用の突起7を設けて隣接の軸受ボス5’と
の間隔を保持する構成としている。6aは螺旋係止体で
あって、隣接の螺旋部6’を係止して離脱を防止する
(螺旋単体3aが最大に離れても螺旋部6同志は繋がっ
ている。)構成としている。
【0011】このように構成された螺旋単体3aは、角
軸にした前記伝動軸4に対して、回転方向へは規制さ
れ、軸方向には摺動自由の状態にして嵌合され、複数に
よって一連の伸縮螺旋3を構成している。つぎに、伸縮
駆動装置19は、図6に示すように、揚穀筒12の上部
位置に装備した伸縮制御モ−タ20に減速装置を介して
螺旋軸21の基端部を連結して強制駆動する構成として
いる。そして、移動装置22は、上記螺旋軸21の螺旋
溝に係合している伝動ピンを介して、強制的に軸方向に
移動するように設け、前記移動搬送筒2の基部側に一体
的に連結して構成している。なお、伸縮駆動装置19
は、図6に示すように、縮小側と伸長側とにそれぞれリ
ミットセンサS1、S2を設けて前記移動装置22が達す
ると伸縮制御モ−タ20を自動停止する構成としてい
る。
軸にした前記伝動軸4に対して、回転方向へは規制さ
れ、軸方向には摺動自由の状態にして嵌合され、複数に
よって一連の伸縮螺旋3を構成している。つぎに、伸縮
駆動装置19は、図6に示すように、揚穀筒12の上部
位置に装備した伸縮制御モ−タ20に減速装置を介して
螺旋軸21の基端部を連結して強制駆動する構成として
いる。そして、移動装置22は、上記螺旋軸21の螺旋
溝に係合している伝動ピンを介して、強制的に軸方向に
移動するように設け、前記移動搬送筒2の基部側に一体
的に連結して構成している。なお、伸縮駆動装置19
は、図6に示すように、縮小側と伸長側とにそれぞれリ
ミットセンサS1、S2を設けて前記移動装置22が達す
ると伸縮制御モ−タ20を自動停止する構成としてい
る。
【0012】なお、伸縮制御モ−タ20は、具体的に図
示はしていないが、操縦席の操作パネル上に設けたスイ
ッチ(伸縮スイッチ)のON操作に基づいて、正転又は
逆転方向に駆動されて螺旋軸21を回転駆動する構成と
し、螺旋軸21が正転すれば、係合している移動装置2
2を介して移動搬送筒2を伸長し、逆転すれば、縮小方
向に強制的に移動する構成としている。
示はしていないが、操縦席の操作パネル上に設けたスイ
ッチ(伸縮スイッチ)のON操作に基づいて、正転又は
逆転方向に駆動されて螺旋軸21を回転駆動する構成と
し、螺旋軸21が正転すれば、係合している移動装置2
2を介して移動搬送筒2を伸長し、逆転すれば、縮小方
向に強制的に移動する構成としている。
【0013】このようにして、移動搬送筒2は、固定搬
送筒15に嵌合した状態で筒に沿って伸び縮みして、先
端部の穀粒排出口17の位置を、基部の揚穀筒12に対
して、遠ざけたり、近ずけたり調節して穀粒の落下位置
を選択できる構成としている。なお、図6において、2
3は昇降油圧シリンダ、24は旋回モ−タ、25は駆動
ギヤ、26は旋回ギヤを示す。
送筒15に嵌合した状態で筒に沿って伸び縮みして、先
端部の穀粒排出口17の位置を、基部の揚穀筒12に対
して、遠ざけたり、近ずけたり調節して穀粒の落下位置
を選択できる構成としている。なお、図6において、2
3は昇降油圧シリンダ、24は旋回モ−タ、25は駆動
ギヤ、26は旋回ギヤを示す。
【0014】そして、支持ロ−ラ27は、図6に示すよ
うに、移動搬送筒2の基部位置の上下に軸架して設け、
固定搬送筒15の周面を転動しながら支持する構成にし
ているが、具体的構成は、図7に示すように、両側に鍔
28、28’を設けて固定搬送筒15側のガイド29に
係合する構成にしている。これによって、移動搬送筒2
は、従来の鼓型のロ−ラに比べて、伸縮作動時に先端側
の首振り現象が著しく減少することになった。
うに、移動搬送筒2の基部位置の上下に軸架して設け、
固定搬送筒15の周面を転動しながら支持する構成にし
ているが、具体的構成は、図7に示すように、両側に鍔
28、28’を設けて固定搬送筒15側のガイド29に
係合する構成にしている。これによって、移動搬送筒2
は、従来の鼓型のロ−ラに比べて、伸縮作動時に先端側
の首振り現象が著しく減少することになった。
【0015】前述のごとく構成された移動搬送筒2の穀
粒排出口17において、図1と図2に示すように、開閉
手段30(以下、シャッターという)を設ける構成とす
る。該シャッター30にはラック33が構成されてい
て、移動搬送筒2の先端部に固定されたプレート31a
に設けられているモータ31のピニオン32と噛み合っ
ている構成である。該モータ31を駆動してシャッター
30の開閉を行なう構成である。シャッター30を開閉
されるスイッチ(図示せず)は、コンバインの操作部に
設けられていて、作業者が任意に手動にて開閉させる構
成となっている。作業者は穀粒排出時のみシャッター3
0を開いて穀粒を機外へと排出し、それ以外のときは閉
めるようにする。これにより、穀粒排出時以外に穀粒排
出口17から穀粒が漏下するのを防止することができ
る。
粒排出口17において、図1と図2に示すように、開閉
手段30(以下、シャッターという)を設ける構成とす
る。該シャッター30にはラック33が構成されてい
て、移動搬送筒2の先端部に固定されたプレート31a
に設けられているモータ31のピニオン32と噛み合っ
ている構成である。該モータ31を駆動してシャッター
30の開閉を行なう構成である。シャッター30を開閉
されるスイッチ(図示せず)は、コンバインの操作部に
設けられていて、作業者が任意に手動にて開閉させる構
成となっている。作業者は穀粒排出時のみシャッター3
0を開いて穀粒を機外へと排出し、それ以外のときは閉
めるようにする。これにより、穀粒排出時以外に穀粒排
出口17から穀粒が漏下するのを防止することができ
る。
【0016】また、手動にて前記シャッター30を開閉
させるのは面倒であるので、自動にて開閉させるように
構成してもよい。まず、穀粒排出オーガ14を収納状態
から排出位置まで自動張出しを実行するときにおいて、
該穀粒排出オーガ14が目的の排出位置まできて停止状
態を確認してから、前記シャッター30を開けるように
する。または、穀粒排出クラッチレバー(図示せず)を
入り状態を確認してからでもよい。その後、グレンタン
ク1内の穀粒を機外へと排出し、その後、穀粒排出レバ
ーを切り状態として穀粒の排出を停止するが、この穀粒
排出レバーの切り状態を検出することに関連して、シャ
ッター30を閉じるよにする。または、穀粒排出オーガ
14を収納状態にするために自動収納スイッチを入り状
態とするが、この自動収納スイッチの入り状態を検出し
て、シャッター30を閉じるようにしてもよい。
させるのは面倒であるので、自動にて開閉させるように
構成してもよい。まず、穀粒排出オーガ14を収納状態
から排出位置まで自動張出しを実行するときにおいて、
該穀粒排出オーガ14が目的の排出位置まできて停止状
態を確認してから、前記シャッター30を開けるように
する。または、穀粒排出クラッチレバー(図示せず)を
入り状態を確認してからでもよい。その後、グレンタン
ク1内の穀粒を機外へと排出し、その後、穀粒排出レバ
ーを切り状態として穀粒の排出を停止するが、この穀粒
排出レバーの切り状態を検出することに関連して、シャ
ッター30を閉じるよにする。または、穀粒排出オーガ
14を収納状態にするために自動収納スイッチを入り状
態とするが、この自動収納スイッチの入り状態を検出し
て、シャッター30を閉じるようにしてもよい。
【0017】これにより、穀粒排出オーガ14が移動中
(昇降,旋回)においては、前記シャッター30は常時
閉じている構成であるので、穀粒排出口17から穀粒が
漏下するのを防止することできる。特に、前述のごと
く、穀粒排出オーガ14は移動搬送筒2を有している構
成であるので効果を発揮する。即ち、移動搬送筒2内の
螺旋の構成は、固定搬送筒15のような連続螺旋に対し
て若干の隙間があるので、螺旋間に穀粒が残留するして
いる量が多いからである。
(昇降,旋回)においては、前記シャッター30は常時
閉じている構成であるので、穀粒排出口17から穀粒が
漏下するのを防止することできる。特に、前述のごと
く、穀粒排出オーガ14は移動搬送筒2を有している構
成であるので効果を発揮する。即ち、移動搬送筒2内の
螺旋の構成は、固定搬送筒15のような連続螺旋に対し
て若干の隙間があるので、螺旋間に穀粒が残留するして
いる量が多いからである。
【0018】次に、図8について説明する。前述したよ
うに、移動搬送筒2内においては残存している穀粒が多
くあるが、しかしながら、穀粒排出口17にシャッター
30を設けるには廉価型のようなコンバインには適さな
い。そこで、移動搬送筒2内に残存している穀粒を強制
的に穀粒搬送方向に上手側へ送って穀粒排出口17から
遠ざけるようにする。具体的には、昇降油圧シリンダ2
3を駆動して穀粒排出オーガ14を最大位置まで上昇さ
せる。その後、昇降油圧シリンダ23へ下げ出力と上げ
出力を交互に出力して、該昇降油圧シリンダ23を上下
方向に振動させるように構成する。これにより、移搬送
筒2内と固定搬送筒15内の穀粒は、搬送方向に上手側
へ落下していき穀粒排出口17から遠ざかるようにな
る。従って、穀粒排出オーガ14が旋回中や昇降中、ま
た、収納状態にてコンバインが走行し振動が発生して
も、穀粒排出口17から穀粒がこぼれるのを防止するこ
とができる。
うに、移動搬送筒2内においては残存している穀粒が多
くあるが、しかしながら、穀粒排出口17にシャッター
30を設けるには廉価型のようなコンバインには適さな
い。そこで、移動搬送筒2内に残存している穀粒を強制
的に穀粒搬送方向に上手側へ送って穀粒排出口17から
遠ざけるようにする。具体的には、昇降油圧シリンダ2
3を駆動して穀粒排出オーガ14を最大位置まで上昇さ
せる。その後、昇降油圧シリンダ23へ下げ出力と上げ
出力を交互に出力して、該昇降油圧シリンダ23を上下
方向に振動させるように構成する。これにより、移搬送
筒2内と固定搬送筒15内の穀粒は、搬送方向に上手側
へ落下していき穀粒排出口17から遠ざかるようにな
る。従って、穀粒排出オーガ14が旋回中や昇降中、ま
た、収納状態にてコンバインが走行し振動が発生して
も、穀粒排出口17から穀粒がこぼれるのを防止するこ
とができる。
【0019】次に、図9と図10について説明する。3
4は穀粒排出オーガ14を収納状態で受けておくオーガ
受けである。34aは受け部であるが、該受け部34a
は、従来は鉄系で構成されていたので穀粒排出オーガを
収納すると、コンバインの振動が直接伝達されてしまい
コンバイン全体が共振振動を起こして乗り心地の悪いも
のとなっていた。また、前述したように、穀粒排出口1
7にシャッター30を設置していないコンバインにおい
ては、穀粒排出口17から穀粒がこぼれる不具合が発生
していた。そこで、できるだけコンバインの振動を穀粒
排出オーガ14に伝達しないように構成する。具体的に
は、受け部34aの上方に弾性体35を固定して設け、
しかも、受け部34aに接触しないようにしておく。穀
粒排出オーガ14がオーガ受け34に収納されると、図
10のように弾性体35は伸びて受け部34aと穀粒排
出オーガ14との間に位置するようになる。これによ
り、コンバインの振動を穀粒排出オーガ14に伝達する
ことを防止でき、共振や穀粒のこぼれを防止することが
できる。
4は穀粒排出オーガ14を収納状態で受けておくオーガ
受けである。34aは受け部であるが、該受け部34a
は、従来は鉄系で構成されていたので穀粒排出オーガを
収納すると、コンバインの振動が直接伝達されてしまい
コンバイン全体が共振振動を起こして乗り心地の悪いも
のとなっていた。また、前述したように、穀粒排出口1
7にシャッター30を設置していないコンバインにおい
ては、穀粒排出口17から穀粒がこぼれる不具合が発生
していた。そこで、できるだけコンバインの振動を穀粒
排出オーガ14に伝達しないように構成する。具体的に
は、受け部34aの上方に弾性体35を固定して設け、
しかも、受け部34aに接触しないようにしておく。穀
粒排出オーガ14がオーガ受け34に収納されると、図
10のように弾性体35は伸びて受け部34aと穀粒排
出オーガ14との間に位置するようになる。これによ
り、コンバインの振動を穀粒排出オーガ14に伝達する
ことを防止でき、共振や穀粒のこぼれを防止することが
できる。
【0020】
【発明の効果】第1の発明では、穀粒搬出オーガ14は
固定搬送筒15と該固定搬送筒15に嵌合して、長手方
向に移動伸縮する移動搬送筒2とから構成し、該移動搬
送筒2の穀粒排出口17には開閉手段30を設ける構成
とし、第2の発明では、移動搬送筒2を縮小時には、前
記開閉手段30を閉じるように構成したので、穀粒排出
時以外に穀粒排出口17から穀粒が漏下するのを防止す
ることができるようになった。
固定搬送筒15と該固定搬送筒15に嵌合して、長手方
向に移動伸縮する移動搬送筒2とから構成し、該移動搬
送筒2の穀粒排出口17には開閉手段30を設ける構成
とし、第2の発明では、移動搬送筒2を縮小時には、前
記開閉手段30を閉じるように構成したので、穀粒排出
時以外に穀粒排出口17から穀粒が漏下するのを防止す
ることができるようになった。
【図1】断面図
【図2】断面図
【図3】正面図
【図4】背面図
【図5】右側面図
【図6】右側面図
【図7】断面図
【図8】左側面図
【図9】断面図
【図10】断面図
1…グレンタンク、2…移動搬送筒、8…走行車体、8
a…走行装置、12…揚穀筒、14…穀粒排出オーガ、
15…固定搬送筒、17…穀粒排出口、30…開閉手
段。
a…走行装置、12…揚穀筒、14…穀粒排出オーガ、
15…固定搬送筒、17…穀粒排出口、30…開閉手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B396 JA04 JC07 KA02 KC05 KE03 LA07 LE02 LE03 LE04 LE09 LE18 LG02 LG16 LP03 LP08 LP12 LP17 LR02 LR08 LR13 LR19 MA05 MA07 MC04 PA03 PA30 PA43 PA47 QA02 QA12 QC01 QE01 QG05 RA10 RA26
Claims (2)
- 【請求項1】 走行装置8aを有する走行車体8上に、
穀粒を一時貯溜するグレンタンク1と、該グレンタンク
1にて一時貯溜していた穀粒を排出する揚穀筒12と穀
粒搬出オーガ14とを設けたコンバインであって、該穀
粒搬出オーガ14は固定搬送筒15と該固定搬送筒15
に嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動搬送筒2とか
ら構成し、該移動搬送筒2の穀粒排出口17には開閉手
段30を設けることを特徴とする伸縮式オ−ガ装置。 - 【請求項2】 前記移動搬送筒2を縮小時には、前記開
閉手段30を閉じるようにすることを特徴とする請求項
1記載の伸縮式オーガ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112618A JP2000300052A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | コンバインの伸縮式オ−ガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112618A JP2000300052A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | コンバインの伸縮式オ−ガ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000300052A true JP2000300052A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14591251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112618A Pending JP2000300052A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | コンバインの伸縮式オ−ガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000300052A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012130277A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kubota Corp | コンバインの穀粒排出構造 |
| JP2012139123A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kubota Corp | コンバインの穀粒排出構造 |
| CN107697618A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-02-16 | 济南大学 | 一种可抽拉伸缩旋转式谷物输送装置 |
| WO2020201839A1 (en) | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Agco Corporation | Grain storage containers having telescoping loading augers, combines carrying such containers, and related systems and methods |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112618A patent/JP2000300052A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012130277A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kubota Corp | コンバインの穀粒排出構造 |
| JP2012139123A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kubota Corp | コンバインの穀粒排出構造 |
| CN107697618A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-02-16 | 济南大学 | 一种可抽拉伸缩旋转式谷物输送装置 |
| WO2020201839A1 (en) | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Agco Corporation | Grain storage containers having telescoping loading augers, combines carrying such containers, and related systems and methods |
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