JP2000299919A - ケーブル端末の固定部品 - Google Patents

ケーブル端末の固定部品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収縮型の端末部材を使用したケーブル端末
を、シーリング部を把持して防水性を損なうことなく、
安定して固定できるようにする。 【解決手段】 段剥ぎされたケーブル端部の導体20に端
子28を取り付け、遮蔽層24に接地導体32を接続し、シー
ス26の外周にシーリング材34を巻き、前記端子28の基部
からシーリング材34にかけての外周に筒状の端末部材10
を被せて収縮させてなるケーブル端末16を支持体に固定
するための部品であって、前記端末部材10のシーリング
材34を覆う部分の外周にあてがわれるゴム成形体42と、
このゴム成形体42を端末部材10の外周に押し付ける固定
金具37とからなり、前記ゴム成形体42は内周面に、端末
部材10のシーリング材34による膨らみ部10aを収容する
凹部46が形成されているもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック又は
ゴム絶縁電力ケーブルの端末を固定するのに使用する固
定部品に関し、主に33kV以下の電力ケーブル端末に好適
な固定部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ケーブル付属品の分野では、常温
収縮型の端末部材が普及してきている。図10にその一
例を示す。常温収縮型の端末部材10は、ケーブル外径の
数倍の内径をもつ拡径保持材12によって拡径状態に保持
されている。端末部材10は、拡径前の内径がケーブル外
径より小さく、拡径保持材12が除去されると、拡径前の
内径まで縮径することが可能である。拡径保持材12は、
全長にわたりらせん溝14が切ってあり、一端側から延び
る帯状体12aを引っ張ると、らせん溝14に沿って切り裂
き可能である。図10の状態のものをケーブルの所定位
置に被せた後、帯状体12aを引っ張ることにより拡径保
持材12を解体すると、端末部材10は拡径状態から開放さ
れて収縮し、ケーブルの所定位置に密着するようにな
る。
【0003】図11は上記のような常温収縮型の端末部
材10を使用したケーブル端末16を示す。図において、18
は電力ケーブル、20は電力ケーブル18の端部を段剥ぎし
て露出させた導体、22は同じく絶縁体、24は遮蔽層、26
はシースである。また28は導体20に圧着した端子、30は
遮蔽層24に接続された接地金具、32は接地金具30に接続
された接地導体、34はシース26の端部付近の外周に巻か
れた防水用のシーリング材である。端末部材10は端子28
の基部からシーリング材34にかけての外周を覆うように
収縮させてある。接地導体32はシーリング材34の中を通
って端末部材10の外部に引き出されている。
【0004】図12は上記のようなケーブル端末16の固
定構造を示す。この種のケーブル端末16は、端末部材10
の下端より下の電力ケーブル18の部分を固定金具36によ
り把持した状態で、支持体38(電柱の腕金等)に固定さ
れている。図12で使用した固定金具36は、図13に示
す二つ割クランプ型の固定金具36であるが、このほか図
14に示すサドル型の固定金具37を使用する場合もあ
る。この固定金具37の場合は図15に示すゴム台座39と
組み合わせて使用され、図16のように端末部材40を直
接固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、常温収縮型の
端末部材を使用したケーブル端末の従来の固定構造で
は、固定金具36から端子28の先端までの長さL(図12
参照)が長く、また端末部材10の剛性も小さいことか
ら、ケーブル端末が曲がりやすく(ケーブルが細い場合
は特にこの傾向が顕著)、不安定であるという問題があ
る。
【0006】因みに図16は、差し込み型の端末部材40
を使用したケーブル端末16の固定構造であるが、この場
合は、端末部材40の基部を固定金具37で固定してしてい
るため、固定金具37から端子28の先端までの長さLが短
く、また端末部材40の肉厚が厚く剛性も大きいことか
ら、ケーブル端末16は安定した状態となる。
【0007】常温収縮型の端末部材を使用したケーブル
端末の場合も、端末部材10の基部を把持するようにすれ
ば、Lが短くなり、安定性は向上する。しかし端末部材
10の基部は、軟質のシーリング材34を内包する部分であ
るため、この部分を固定金具で締め付けるとシーリング
材34が逃げてしまい、防水性が損なわれてしまうという
問題がある。また端末部材10の基部とシース18との間に
は接地導体32があり、端末部材10の基部の断面は図11
(b)に示すように円形にはならないため、従来の固定
金具でこの部分を締め付けると、端末部材10の接地導体
32による出っ張り部10bに局部的な負担がかかり、信頼
性が低下するという問題もある。
【0008】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、シース上に設けたシーリング材を端末部材で覆って
防水構造としたケーブル端末を、防水性を損なうことな
く、安定して固定できる固定部品を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、シース上に設けたシーリング材を筒状の端末
部材で覆って防水構造としたケーブル端末を支持体に固
定するための部品であって、前記端末部材のシーリング
材を覆う部分の外周にあてがわれるゴム成形体と、前記
支持体に固定されて、前記ゴム成形体を端末部材の外周
に押し付ける固定金具とからなり、前記ゴム成形体は内
周面に、端末部材のシーリング材による膨らみ部を収容
する凹部が形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】本発明に使用するゴム成形体は、端末部材
の接地導体による出っ張り部に対応する位置に、欠落部
又は切欠き部を有している構成とすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。 〔実施形態1〕図1ないし図3は本発明の一実施形態を
示す。図1及び図2において、先に説明した図11と同
一部分には同一符号を付してある。この固定部品は、常
温収縮型の端末部材10を使用したケーブル端末16を支持
体(図示省略)に固定するために、端末部材10のシーリ
ング材34を覆う部分の外周にあてがわれるゴム成形体42
と、このゴム成形体42を端末部材10の外周に押し付ける
固定金具37とから構成されている。
【0012】固定金具37は図14に示したサドル型のも
のである。ゴム成形体42は図3に示すように、ほぼ直方
体状で、上面に端末部材10を収容するU字形部44を形成
し、このU字形部44のケーブル方向中間部に端末部材10
のシーリング材34による膨らみ部10aを収容する凹部46
を形成し、両側面に固定金具37の立ち上がり部内面と接
する当接面48を有し、この当接面48のケーブル方向両端
側に固定金具37のズレを防止する突条50を形成したもの
である。ゴム成形体42のU字形部44は、その内周長が、
端末部材10の外周長より短いが、その外周長の半分より
は長くなるように形成されている。
【0013】したがってゴム成形体42のU字形部44を、
凹部46に端末部材10のシーリング材34による膨らみ部10
aが入るように、端末部材10の外周に装着し、固定金具
37を図2のように被せて支持体に固定すると、ゴム成形
体42が端末部材10の半周以上を覆う状態で、ゴム成形体
42のケーブル方向両端部が端末部材10の膨らみ10aの両
端側を締め付けるようになる。
【0014】このためシーリング材34の逃げを防止した
状態で防水性を損なうことなく、端末部材10の基部を強
固に把持することができる。また固定金具37から端子28
の先端までの長さLが従来より短くなるので、ケーブル
端末16が曲がり難く、安定性が向上する。一方、U字形
部44の先端部の間には欠落部52ができるので、端末部材
10は、接地導体32による出っ張り部10bがこの欠落部52
内に位置するように配置する(図2参照)。これにより
端末部材10の出っ張り部10bが局部的に強く圧迫されて
損傷するおそれがなく、信頼性を確保することができ
る。なおゴム成形体42の材料には、クロロプレンゴム又
はシリコーンゴム等が使用される。塩害地区で耐トラッ
キング性が要求される場合は、シリコーンゴムを使用す
ることが好ましい。
【0015】〔実施形態2〕図4及び図5は本発明の他
の実施形態を示す。この実施形態は、固定金具としてサ
ドル型の固定金具37を使用する点では実施形態1と同じ
であるが、ゴム成形体42が、押さえ側部材42Aと受け側
部材42Bとに分割されている点が実施形態1と異なって
いる。ケーブル端末は図示を省略してあるが、実施形態
1と同じである。
【0016】ゴム成形体42の押さえ側部材42Aは図5に
示すように、肉厚の帯状で、その片面の幅方向中間部に
全長にわたって凹部46を形成し、長さ方向中間部に切欠
き部54を形成したものである。凹部46は端末部材10のシ
ーリング材34による膨らみ部10a(図1参照)を収容す
る部分であり、切欠き部54は端末部材10の接地導体32に
よる出っ張り部10b(図2参照)を収容する部分であ
る。押さえ側部材42Aの長さは端末部材10の外周長の約
半分である。この押さえ側部材42Aは図4に示すように
凹部46と反対側の面を接着剤等により固定金具37の内面
に固定しておくことが好ましい。なお押さえ側部材42A
を固定金具37の内面に固定するときは、押さえ側部材42
Aを切欠き部54の長さに相当する部分を除いた2つの部
材で構成し、この2つの部材の間に図2に示すような欠
落部52を設けるようにしてもよい。
【0017】ゴム成形体42の受け側部材42Bは、図3に
示すゴム成形体42のU字形部44を半円形部56としたもの
である。それ以外は図3のゴム成形体42と同じであるの
で、同一部分には同一符号を付してある。以上のような
固定部品を用いても実施形態1と同様にケーブル端末を
固定することができる。
【0018】〔実施形態3〕図6及び図7は本発明のさ
らに他の実施形態を示す。この実施形態は、固定金具と
して図13に示すような二つ割クランプ型の固定金具36
を用い、この固定金具36の蓋体36Aの内面に図5に示す
ようなゴム成形体の押さえ側部材42Aを張り付け、基体
36Bの内面に図7に示すようなゴム成形体の受け側部材
42Bを張り付けたものである。図7に示すゴム成形体の
受け側部材42Bは、肉厚の帯状で、その片面の幅方向中
間部に全長にわたって凹部46を形成したものである。凹
部46は端末部材10のシーリング材34による膨らみ部10a
(図1参照)を収容する部分である。
【0019】なおゴム成形体の押さえ側部材42A及び受
け側部材42Bはそれぞれ固定金具36の蓋体36A及び基体
36Bと別体であってもよい。以上のような固定部品を用
いても実施形態1と同様にケーブル端末を固定すること
ができる。
【0020】〔実施形態4〕図8は本発明のさらに他の
実施形態を示す。この実施形態は、固定金具として図1
3に示すような二つ割クランプ型の固定金具36を用い、
この固定金具36の内面に、端末部材10の外周長より短
く、その外周長の半分より長いゴム成形体42を配置した
ものである。ゴム成形体42の形状は図7に示したものと
同様、肉厚の帯状で、その片面の幅方向中間部に全長に
わたって凹部46を形成したものである。ゴム成形体42の
両端の間には欠落部52ができる。この欠落部52は、端末
部材10の接地導体32による出っ張り部10b(図2参照)
を収容する部分である。ゴム成形体42は長さ方向の中間
部を固定金具36の基体36B側に張り付けておくことが好
ましい。以上のような固定部品を用いても実施形態1と
同様にケーブル端末を固定することができる。
【0021】〔その他の実施形態〕図9(a)は本発明
の好ましい実施形態を示す。この実施形態は、固定金具
36の幅とゴム成形体42の幅を同じにした例である(固定
金具36の幅をゴム成形体42の幅より大きくしてもよ
い)。このようにすると、ゴム成形体42の外周面全面を
固定金具36で押さえることができるので、ゴム成形体42
が変形しにくく、シーリング材34の逃げを確実に防止し
た状態で、端末部材10を確実に把持することができる。
【0022】図9(b)に示すように固定金具36の幅が
ゴム成形体42の幅より狭いと、固定金具36を締め付けた
ときに、ゴム成形体42が変形してしまい、シーリング材
34がはみ出して防水性が損なわれる場合がある。ゴム成
形体42の過度の変形を防止し、良好な締め付け状態を得
るためには、試作の結果によると、ゴム成形体42の硬度
を30〜90の範囲に選定することが好ましい。
【0023】なお以上の実施形態では常温収縮型の端末
部材を用いた場合について説明したが、本発明の固定部
品は、これに限らず、同様な防水構造を有するケーブル
端末、さらには内部に何らかの介在物が設けてあり、そ
の部分を固定しなければならない全ての製品に対して適
用可能である。例えば、差し込み型のケーブル端末で
は、端末部材の裾部が予めめくられた状態にあり、ケー
ブルシースにシーリング材を巻き付け、端末部材を差し
込んだ後に、端末部材の裾部を元に戻してシーリング材
上に被せる方式のものがあり、本発明の固定部品はこの
ようなケーブル端末の固定にも適用できる。また必要に
応じ、常温収縮型の筒状部材を用いたケーブル接続部の
固定にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、端
末部材でシース上のシーリング材を覆って防水構造とし
たケーブル端末を、シーリング部で、防水性を損なうこ
となく固定することができる。したがって固定金具から
端子までの長さLを短くすることができ、ケーブル端末
が曲がり難くなるので、ケーブル端末を安定して支持体
に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブル端末固定部品の一実施
形態を使用状態で示す半分切開正面図。
【図2】 図1のA−A線における断面図。
【図3】 図1の固定部品に使用したゴム成形体の、
(a)は平面図、(b)は半分切開正面図、(c)は半
分切開側面図。
【図4】 本発明の他の実施形態を示す正面図。
【図5】 図4の固定部品に使用したゴム成形体の押さ
え側部材を示す斜視図。
【図6】 本発明のさらに他の実施形態を示す正面図。
【図7】 図6の固定部品に使用したゴム成形体の受け
側部材を示す斜視図。
【図8】 本発明のさらに他の実施形態を示す正面図。
【図9】 (a)は本発明のさらに他の実施形態を示す
断面図、(b)はケーブル端末固定部品の好ましくない
形態を示す断面図。
【図10】 常温収縮型端末部材の使用前の状態を示す
半分切開正面図。
【図11】 常温収縮型端末部材を使用したケーブル端
末を示す、(a)は半分切開正面図、(b)は(a)の
B−B線における断面図。
【図12】 常温収縮型端末部材を使用したケーブル端
末の従来の固定構造を示す正面図。
【図13】 ケーブル端末の固定に使用される従来の固
定金具の一例を示す、(a)は正面図、(b)は側面
図。
【図14】 従来の固定金具の他の例を示す、(a)は
正面図、(b)は側面図。
【図15】 図14の固定金具と組み合わせて使用され
るゴム台座を示す、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図。
【図16】 差し込み型端末部材を使用したケーブル端
末の従来の固定構造を示す正面図。
【符号の説明】
10:常温収縮型の端末部材 10a:膨らみ部 10b:出っ張り部 16:ケーブル端末 18:電力ケーブル 20:導体 22:絶縁体 24:遮蔽層 26:シース 28:端子 30:接地金具 32:接地導体 34:シーリング材 36、37:固定金具 38:支持体 42:ゴム成形体 44:U字形部 46:凹部 52:欠落部 54:切欠き部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シース上に設けたシーリング材を筒状の端
    末部材で覆って防水構造としたケーブル端末を支持体に
    固定するための部品であって、前記端末部材のシーリン
    グ材を覆う部分の外周にあてがわれるゴム成形体と、前
    記支持体に固定されて、前記ゴム成形体を端末部材の外
    周に押し付ける固定金具とからなり、前記ゴム成形体は
    内周面に、端末部材のシーリング材による膨らみ部を収
    容する凹部が形成されていることを特徴とするケーブル
    端末の固定部品。
  2. 【請求項2】ゴム成形体は、端末部材の接地導体による
    出っ張り部に対応する位置に、欠落部又は切欠き部を有
    していることを特徴とする請求項1記載のケーブル端末
    の固定部品。
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JP2021089024A (ja) * 2019-12-04 2021-06-10 株式会社竹中工務店 管状部材の固定構造及び管状部材の固定方法

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